JP2001275084A - 映像記録装置 - Google Patents

映像記録装置

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JP2001275084A
JP2001275084A JP2000083073A JP2000083073A JP2001275084A JP 2001275084 A JP2001275084 A JP 2001275084A JP 2000083073 A JP2000083073 A JP 2000083073A JP 2000083073 A JP2000083073 A JP 2000083073A JP 2001275084 A JP2001275084 A JP 2001275084A
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Noriaki Ugo
法明 宇郷
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録方式を意識せずにビデオサーバーで記録
し、上記のような遅延時間の予備調整作業を使用者自身
が実施しなくても済む、使い勝手の良好な映像記録装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 HD信号用の第1のビデオサーバー部2
2と、SD信号用の第2のビデオサーバー部23と、ダ
ウンコンバータ24と、アップコンバータ25と、第
1,第2の遅延回路26,27と、第1,第2のスイッ
チャー28,29と、制御部30とを組み込み、制御部
30に、再生を目的とする素材を指定する情報と再生解
像度を指定する情報とに基づいて第1のビデオサーバー
部22または第2のビデオサーバー部23から目的の素
材を読み出して、指定された解像度の再生信号が出力端
子32,34に発生するように第1,第2のスイッチャ
ー28,29を自動的に切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、解像度の異なる複
数種類のテレビ信号を取り扱う環境で使用される映像記
録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】解像度の異なる複数種類のテレビ信号を
取り扱う放送業界などでは、HD信号(高解像度テレビ
信号)用の放送機器とSD信号(標準解像度テレビ信
号)用の放送機器とが、取り扱う素材の解像度に応じた
機器の入出力を、その都度に配線接続して使用している
のが一般的である。
【0003】具体的には、図3(a)に示すようにHD
(高解像度テレビ信号)素材1の記録には、HDビデオ
サーバーとSDビデオサーバーのうちのHDビデオサー
バー2が使用され、HD素材1はHDビデオサーバー2
のハードディスク3に圧縮して記録される。記録内容を
高解像度で再生出力する場合には、図3(a)に示すよ
うに目的の素材の圧縮データを伸張回路4で復元して出
力端子5に非圧縮HD信号が出力される。
【0004】HDビデオサーバー2の記録内容を標準解
像度で再生出力する場合には、図3(b)に示すように
HDビデオサーバー2の出力端子5にダウンコンバータ
6を接続し、このダウンコンバータ6によって前記伸張
回路4で復元した非圧縮HD信号の解像度を低下させて
ダウンコンバータ6の出力端子7に非圧縮SD信号が出
力される。
【0005】同じ素材について非圧縮HD信号と非圧縮
SD信号とが必要な場合(サイマルキャストの場合)に
は、図3(c)に示すようにHDビデオサーバー2の出
力端子5にダウンコンバータ6と遅延回路8を接続し、
再生出力の非圧縮HD信号とダウンコンバータ6の出力
端子7に発生する非圧縮SD信号との時間軸が揃うよう
に、HDビデオサーバー2の出力端子5の非圧縮HD信
号を遅延回路8によって前記ダウンコンバータ6の処理
時間分だけ遅延して出力端子9に出力するように構成さ
れている。
【0006】同様に、SD(標準解像度テレビ信号)素
材11の記録には、HDビデオサーバーとSDビデオサ
ーバーのうちの図4(a)に示すようにSDビデオサー
バー12が使用され、SD素材11はSDビデオサーバ
ー12のハードディスク13に圧縮して記録される。記
録内容を標準解像度で再生出力する場合には、図4
(a)に示すように目的の素材の圧縮データを伸張回路
14で復元して出力端子15に非圧縮SD信号が出力さ
れる。
【0007】SDビデオサーバー12の記録内容を高解
像度で再生出力する場合には、図4(b)に示すように
SDビデオサーバー12の出力端子15にアップコンバ
ータ16を接続し、このアップコンバータ16よって前
記伸張回路14で復元した非圧縮SD信号の解像度を上
げてアップコンバータ16の出力端子17に非圧縮HD
信号が出力される。
【0008】サイマルキャストの場合には、図4(c)
に示すようにSDビデオサーバー12の出力端子15に
アップコンバータ16と遅延回路18を接続し、再生出
力の非圧縮SD信号とアップコンバータ16の出力端子
17に発生する非圧縮HD信号との時間軸が揃うよう
に、SDビデオサーバー2の出力端子15の非圧縮SD
信号を遅延回路18によって前記アップコンバータ16
の処理時間分だけ遅延して出力端子19に出力するよう
に構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来では、
取り扱う素材の解像度に応じてHDビデオサーバー2と
SDビデオサーバー12とを選択して用意し、さらに、
再生の解像度に応じてアップコンバータ16,ダウンコ
ンバータ6,遅延回路18,8などを用意して記録再生
をすることが必要である。
【0010】さらに、サイマルキャストの場合には、遅
延回路18,8の遅延時間を用意したアップコンバータ
16またはダウンコンバータ6の変換処理時間に合わせ
る予備調整作業が必要である。
【0011】本発明は記録方式を意識せずにビデオサー
バーで記録し、上記のような遅延時間の予備調整作業を
使用者自身が実施しなくても済む、使い勝手の良好な映
像記録装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
映像記録装置は、入力された高解像度テレビ信号素材を
記録媒体に圧縮記録し指定された前記素材を伸張処理し
て非圧縮HD信号として出力する第1のビデオサーバー
部と、入力された標準解像度テレビ信号素材を記録媒体
に圧縮記録し指定された前記素材を伸張処理して非圧縮
SD信号として出力する第2のビデオサーバー部と、第
1のビデオサーバー部の出力に発生した前記非圧縮HD
信号の解像度を低下させて出力するダウンコンバータ
と、第2のビデオサーバー部の出力に発生した前記非圧
縮SD信号の解像度を高めて出力するアップコンバータ
と、遅延時間が前記ダウンコンバータの処理時間に調整
された第1の遅延回路と、遅延時間が前記アップコンバ
ータの処理時間に調整された第2の遅延回路と、前記ア
ップコンバータの出力の非圧縮HD信号と前記第1の遅
延回路の出力の非圧縮HD信号を選択して出力する第1
のスイッチャーと、前記ダウンコンバータの出力の非圧
縮SD信号と前記第2の遅延回路の出力の非圧縮SD信
号を選択して出力する第2のスイッチャーとを組み込ん
だことを特徴とする。
【0013】本発明の請求項2記載の映像記録装置は、
請求項1において、再生を目的とする素材を指定する情
報と再生解像度を指定する情報とに基づいて第1のビデ
オサーバー部または第2のビデオサーバー部から目的の
素材を読み出して、指定された解像度の再生信号が出力
端子に発生するように前記第1,第2のスイッチャーを
切り替える制御部を設けたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態を図
1と図2に基づいて説明する。図1は本発明の映像記録
装置20を示し、HD素材1とSD素材11の何れの素
材であっても記録できるようにHDビデオサーバー部2
2とSDビデオサーバー部23とが設けられている。ま
た、非圧縮HD信号再生、非圧縮SD信号再生、サイマ
ルキャスト再生の何れでも対応できるように、上記の他
にも、ダウンコンバータ24とアップコンバータ25と
遅延回路26,27と、スイッチャー28,29および
制御部30とが、次のように組み込まれている。
【0015】HDビデオサーバー部22の出力端子に
は、遅延回路26の一端とダウンコンバータ24の入力
端子とが接続され、SDビデオサーバー部23の出力端
子には、遅延回路27の一端とアップコンバータ25の
入力端子とが接続されている。
【0016】スイッチャー28の入力側には、遅延回路
26の他端とアップコンバータ25の出力とが接続され
ており、このスイッチャー28は制御部30の制御信号
31に指定されて遅延回路26の出力またはアップコン
バータ25の出力を出力端子32に非圧縮再生信号とし
て出力する。
【0017】スイッチャー29の入力側には、遅延回路
27の他端とダウンコンバータ24の出力とが接続され
ており、このスイッチャー29は制御部30の制御信号
33に指定されて遅延回路27の出力またはダウンコン
バータ24の出力を出力端子34に非圧縮再生信号とし
て出力する。
【0018】なお、遅延回路26の遅延時間τ1はダウ
ンコンバータ24の変換処理時間と同じに設定されてい
る。遅延回路27の遅延時間τ2はアップコンバータ2
5の変換処理時間と同じに設定されている。
【0019】制御部30は図2に示すように構成されて
いる。制御部30は、HDビデオサーバー部22のハー
ドディスク35aに書き込まれた素材とSDビデオサー
バー部23のハードディスク36aに書き込まれた素材
とを記録の都度に情報を収集して、何れのビデオサーバ
ーの何れの記録番地に記録されたかをデータベースとし
て構築するようにプログラムされている。
【0020】HDビデオサーバー部22のハードディス
ク35aから読み出された圧縮HD信号は伸張回路35
bを介して非圧縮HD信号に変換されて出力される。S
Dビデオサーバー部23のハードディスク36aから読
み出された圧縮SD信号は伸張回路36bを介して非圧
縮SD信号に変換されて出力される。
【0021】図2のステップS1で外部から制御部30
に命令37を入力して再生を目的とする素材を指定する
情報と再生解像度を指定する情報とを与えると、この制
御部30はステップS2で前記データベースを検索して
ステップS1で指定された目的の素材が、HDビデオサ
ーバー部22とSDビデオサーバー部23の何れのビデ
オサーバーの何れの記録番地に記録されたかを判断す
る。
【0022】ステップS2においてHDビデオサーバー
部22の記録番地Aに記録されていると判定された場合
には、次いでステップS3を実行する。ステップS3で
はステップS1で指定された目的の素材の再生解像度を
判定し、標準解像度が指定されている場合には、ステッ
プS4ではスイッチャー29がダウンコンバータ24の
出力を選択して出力するように制御信号33を用意し、
ステップS5を実行してスイッチャー29をステップS
4の設定内容に切り換える。また、この場合のステップ
S5では制御信号38によってHDビデオサーバー22
の前記記録番地Aに再生開始が命令される。
【0023】この処理によってスイッチャー29の出力
には、HDビデオサーバー22の出力に発生した目的の
素材のHDテレビ信号が、ダウンコンバータ24を介し
て標準解像度に変換されて、出力端子34に目的の素材
のSDテレビ信号が再生出力される。
【0024】(目的の素材がSD・再生解像度が高解像
度)の場合 目的の素材がSDビデオサーバー部23の記録番地Aに
記録されており、再生解像度が高解像度の場合には、ス
テップS2に次いでステップS6を実行し、ステップS
7でスイッチャー28がアップコンバータ25の出力を
選択して出力するように制御信号31を用意し、ステッ
プS8を実行してスイッチャー28をステップS7の設
定内容に切り換える。また、この場合のステップS8で
は制御信号39によってSDビデオサーバー23の前記
記録番地Aに再生開始が命令される。
【0025】この処理によってスイッチャー28の出力
には、SDビデオサーバー23の出力に発生した目的の
素材のSDテレビ信号が、アップコンバータ25を介し
て高解像度に変換されて、出力端子32に目的の素材の
HDテレビ信号が再生出力される。
【0026】(目的の素材がHD・再生解像度がサイマ
ルキャスト)の場合 目的の素材がHDビデオサーバー部22の記録番地Aに
記録されており、再生解像度がサイマルキャストの場合
には、ステップS2に次いでステップS3を実行し、ス
テップS3ではサイマルキャストであると判定されてス
テップS9と前記ステップS4とを実行する。
【0027】ステップS9ではスイッチャー28が遅延
回路26の出力を選択して出力するように制御信号31
を用意し、ステップS4ではスイッチャー29がダウン
コンバータ24の出力を選択して出力するように制御信
号33を用意し、ステップS8とステップS5を実行す
る。
【0028】この場合のステップS8ではスイッチャー
28をステップS9の設定内容に切り換える。また、こ
の場合のステップS5ではスイッチャー29をステップ
S4の設定内容に切り換える。ステップS8とステップ
S5では制御信号38によってHDビデオサーバー22
の前記記録番地Aに再生開始が命令される。
【0029】この処理によって出力端子34には、HD
ビデオサーバー22の出力に発生した目的の素材のHD
テレビ信号が、ダウンコンバータ24を介して標準解像
度に変換されて目的の素材のSDテレビ信号が再生出力
され、同時に出力端子32には、遅延回路26を介した
前記HDテレビ信号が発生する。
【0030】なお、遅延回路26の遅延時間τ1はダウ
ンコンバータ24の変換処理時間にあらかじめ設定され
ており、出力端子34,32に発生した再生SD信号の
時間軸と再生HD信号の時間軸とのズレは無い。
【0031】(目的の素材がSD・再生解像度がサイマ
ルキャスト)の場合 目的の素材がSDビデオサーバー部23の記録番地Aに
記録されており、再生解像度がサイマルキャストの場合
には、ステップS2に次いでステップS6を実行し、ス
テップS6ではサイマルキャストであると判定されてス
テップS10と前記ステップS7とを実行する。
【0032】ステップS10ではスイッチャー29が遅
延回路27の出力を選択して出力するように制御信号3
3を用意し、ステップS7ではスイッチャー28がアッ
プコンバータ25の出力を選択して出力するように制御
信号31を用意し、ステップS8とステップS5を実行
する。
【0033】この場合のステップS8ではスイッチャー
28をステップS9の設定内容に切り換える。また、こ
の場合のステップS5ではスイッチャー29をステップ
S7の設定内容に切り換える。ステップS8とステップ
S5では制御信号39によってSDビデオサーバー23
の前記記録番地Aに再生開始が命令される。
【0034】この処理によって出力端子32には、SD
ビデオサーバー23の出力に発生した目的の素材のSD
テレビ信号が、アップコンバータ25を介して高解像度
に変換されて目的の素材のHDテレビ信号が再生出力さ
れ、同時に出力端子34には遅延回路27を介した前記
SDテレビ信号が発生する。
【0035】なお、遅延回路27の遅延時間τ2はアッ
プコンバータ25の変換処理時間にあらかじめ設定され
ており、出力端子34,32に発生した再生SD信号の
時間軸と再生HD信号の時間軸とのズレは無い。
【0036】(目的の素材がHD・再生解像度が高解像
度)の場合 目的の素材がHDビデオサーバー部22の記録番地Aに
記録されており、再生解像度が高解像度の場合には、ス
テップS2,ステップS3,ステップS9,ステップS
8を順に実行してスイッチャー28が遅延回路26を介
したHDテレビ信号を出力端子32に出力するように制
御する。
【0037】(目的の素材がSD・再生解像度が標準解
像度)の場合 目的の素材がSDビデオサーバー部23の記録番地Aに
記録されており、再生解像度が標準解像度の場合には、
ステップS2,ステップS6,ステップS10,ステッ
プS5を順に実行してスイッチャー29が遅延回路27
を介したSDテレビ信号を出力端子34に出力するよう
に制御する。
【0038】このように、取り扱う素材の解像度を意識
せずにHD素材1とSD素材11の何れでも記録するこ
とができ、さらに再生解像度を意識してアップコンバー
タ25,ダウンコンバータ24,遅延回路28,29な
どの用意、ならびに予備調整をしなくても、目的の再生
解像度を外部から指定すると制御部30が判定してHD
素材1とSD素材11の記録状態にかかわらず、再生H
D信号,再生SD信号,サイマルキャストの何れの再生
信号を得ることができる使い勝手の良好な映像記録装置
を実現できる。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明の映像記録装置によ
ると、入力された高解像度テレビ信号素材を記録媒体に
圧縮記録し指定された前記素材を伸張処理して非圧縮H
D信号として出力する第1のビデオサーバー部と、入力
された標準解像度テレビ信号素材を記録媒体に圧縮記録
し指定された前記素材を伸張処理して非圧縮SD信号と
して出力する第2のビデオサーバー部と、第1のビデオ
サーバー部の出力に発生した前記非圧縮HD信号の解像
度を低下させて出力するダウンコンバータと、第2のビ
デオサーバー部の出力に発生した前記非圧縮SD信号の
解像度を高めて出力するアップコンバータと、遅延時間
が前記ダウンコンバータの処理時間に調整された第1の
遅延回路と、遅延時間が前記アップコンバータの処理時
間に調整された第2の遅延回路と、前記アップコンバー
タの出力の非圧縮HD信号と前記第1の遅延回路の出力
の非圧縮HD信号を選択して出力する第1のスイッチャ
ーと、前記ダウンコンバータの出力の非圧縮SD信号と
前記第2の遅延回路の出力の非圧縮SD信号を選択して
出力する第2のスイッチャーとを組み込んだため、記録
方式を意識せずにビデオサーバーで記録し、上記のよう
な遅延時間の予備調整作業を使用者自身が実施しなくて
も済む、使い勝手の良好な映像記録装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像記録装置の構成図
【図2】同実施の形態の制御部のフローチャート図
【図3】HD素材を記録再生する場合の従来の記録再生
装置の説明図
【図4】SD素材を記録再生する場合の従来の記録再生
装置の説明図
【符号の説明】
1 HD素材(高解像度テレビ信号素材) 11 SD素材(標準解像度テレビ信号素材) 22 HDビデオサーバー部(第1のビデオサーバー
部) 23 SDビデオサーバー部(第2のビデオサーバー
部) 24 ダウンコンバータ 25 アップコンバータ 26 遅延回路(第1の遅延回路) 27 遅延回路(第2の遅延回路) 28 スイッチャー(第1のスイッチャー) 29 スイッチャー(第2のスイッチャー) 30 制御部 35a ハードディスク(記録媒体) 35b 伸張回路 36a ハードディスク(記録媒体) 36b 伸張回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された高解像度テレビ信号素材を記録
    媒体に圧縮記録し指定された前記素材を伸張処理して非
    圧縮HD信号として出力する第1のビデオサーバー部
    と、 入力された標準解像度テレビ信号素材を記録媒体に圧縮
    記録し指定された前記素材を伸張処理して非圧縮SD信
    号として出力する第2のビデオサーバー部と、 第1のビデオサーバー部の出力に発生した前記非圧縮H
    D信号の解像度を低下させて出力するダウンコンバータ
    と、 第2のビデオサーバー部の出力に発生した前記非圧縮S
    D信号の解像度を高めて出力するアップコンバータと、 遅延時間が前記ダウンコンバータの処理時間に調整され
    た第1の遅延回路と、 遅延時間が前記アップコンバータの処理時間に調整され
    た第2の遅延回路と、 前記アップコンバータの出力の非圧縮HD信号と前記第
    1の遅延回路の出力の非圧縮HD信号を選択して出力す
    る第1のスイッチャーと、 前記ダウンコンバータの出力の非圧縮SD信号と前記第
    2の遅延回路の出力の非圧縮SD信号を選択して出力す
    る第2のスイッチャーとを組み込んだ映像記録装置。
  2. 【請求項2】再生を目的とする素材を指定する情報と再
    生解像度を指定する情報とに基づいて第1のビデオサー
    バー部または第2のビデオサーバー部から目的の素材を
    読み出して、指定された解像度の再生信号が出力端子に
    発生するように前記第1,第2のスイッチャーを切り替
    える制御部を設けた請求項1記載の映像記録装置。
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