JP2001272234A - 電子方位計 - Google Patents
電子方位計Info
- Publication number
- JP2001272234A JP2001272234A JP2000128602A JP2000128602A JP2001272234A JP 2001272234 A JP2001272234 A JP 2001272234A JP 2000128602 A JP2000128602 A JP 2000128602A JP 2000128602 A JP2000128602 A JP 2000128602A JP 2001272234 A JP2001272234 A JP 2001272234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic compass
- mecca
- destination
- current position
- gps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Navigation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】汎用地球測位システムを利用した電子方位計で
あって簡単な操作でメッカの方位を知ることができる。 【解決手段】GPSを利用した電子方位計であって地磁
気を計測し磁界のベクトル方向を検出する地磁気センサ
ーを有し、LCD、EL、又はLED素子により360
度を24分割し、任意の方向を教示する円形表示部を設
け、現在位置の位置データをGPS等により検出し、電
源ON或はスタートSWのキーを一回押すだけで現在地
に対するメッカの方位を表示部に自動的に表示する。
あって簡単な操作でメッカの方位を知ることができる。 【解決手段】GPSを利用した電子方位計であって地磁
気を計測し磁界のベクトル方向を検出する地磁気センサ
ーを有し、LCD、EL、又はLED素子により360
度を24分割し、任意の方向を教示する円形表示部を設
け、現在位置の位置データをGPS等により検出し、電
源ON或はスタートSWのキーを一回押すだけで現在地
に対するメッカの方位を表示部に自動的に表示する。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は汎用地球測位システ
ム(GPS)を利用した電子方位計,及び簡易ナビゲー
タ装置に関する。
ム(GPS)を利用した電子方位計,及び簡易ナビゲー
タ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回教徒は宗教上の見地から、現在地点か
らメッカの方向を知る必要が生じる場合が多い。地上の
任意の地点において、該地点とメッカそれぞれの緯度,
経度からメッカの方向を計算又は図示し、磁石により基
準となる方位を確定して、該地点からメッカの方向を知
ることはできるが複雑な計算が必要である。回教徒にお
いては、メッカの土地そのものが礼拝の対象であり、正
確な方位が必要である。
らメッカの方向を知る必要が生じる場合が多い。地上の
任意の地点において、該地点とメッカそれぞれの緯度,
経度からメッカの方向を計算又は図示し、磁石により基
準となる方位を確定して、該地点からメッカの方向を知
ることはできるが複雑な計算が必要である。回教徒にお
いては、メッカの土地そのものが礼拝の対象であり、正
確な方位が必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】GPS測位を利用した
製品としては、カーナビゲーション,ハンディGPSレ
シーバ等がある。しかしカーナビゲーションは車に特定
したものであり、システム自体が大掛かりとなり携帯に
適さない。またハンディGPSレシーバは操作が複雑で
あり、無線ユーザー,登山家等のハイレベルなユーザー
に特定される。
製品としては、カーナビゲーション,ハンディGPSレ
シーバ等がある。しかしカーナビゲーションは車に特定
したものであり、システム自体が大掛かりとなり携帯に
適さない。またハンディGPSレシーバは操作が複雑で
あり、無線ユーザー,登山家等のハイレベルなユーザー
に特定される。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明者はこの点に鑑み鋭
意研究を続けた結果本発明に到達したものであって、本
発明は携帯性を持ち、簡便な操作にて正確に目的地の方
位,距離を知ることができることを目的とした電子方位
計を提供するものであって回教徒がメッカの方位を知る
上で便利に使用できる。
意研究を続けた結果本発明に到達したものであって、本
発明は携帯性を持ち、簡便な操作にて正確に目的地の方
位,距離を知ることができることを目的とした電子方位
計を提供するものであって回教徒がメッカの方位を知る
上で便利に使用できる。
【0005】
【発明の実施の形態】添付図面により本発明の実施の形
態を説明すると、図1は本発明の具体的な実施例図であ
り、図2は別な実施例図を示す。図3は本発明の構成を
示すブロック図、図4は方位角検出の流れを示す系統図
である。
態を説明すると、図1は本発明の具体的な実施例図であ
り、図2は別な実施例図を示す。図3は本発明の構成を
示すブロック図、図4は方位角検出の流れを示す系統図
である。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を、図1〜3を用いて説明す
る。図1および図2は本発明の具体的実施例を示す。ま
た図3は本発明の構成ブロック図を示す。本発明の電子
方位計は大きくはGPSレシーバ部とメイン制御部に分
かれる。GPSレシーバ部では、3個,最低2個のGP
S衛星からの軌道情報,時間データを受信しそれを現在
地の緯度,経度データに演算する。又このGPSレシー
バ部は緯度,経度データをシリアルI/Fを用い出力す
る。
る。図1および図2は本発明の具体的実施例を示す。ま
た図3は本発明の構成ブロック図を示す。本発明の電子
方位計は大きくはGPSレシーバ部とメイン制御部に分
かれる。GPSレシーバ部では、3個,最低2個のGP
S衛星からの軌道情報,時間データを受信しそれを現在
地の緯度,経度データに演算する。又このGPSレシー
バ部は緯度,経度データをシリアルI/Fを用い出力す
る。
【0007】メイン制御部の入力部は、このGPSデー
タと複数個のSW、及び内部に持つ地磁気センサの出力
の三点のみである。そして地磁気センサはTMF素子を
用いており、磁北を基準とした絶対方位角を電気的に出
力する。メイン制御部の出力部は、LCD表示器とBU
ZZERの2点のみの簡便な構造である。
タと複数個のSW、及び内部に持つ地磁気センサの出力
の三点のみである。そして地磁気センサはTMF素子を
用いており、磁北を基準とした絶対方位角を電気的に出
力する。メイン制御部の出力部は、LCD表示器とBU
ZZERの2点のみの簡便な構造である。
【0008】方位角検出の流れを図3に示す。まずGP
Sレシーバの測定により、現在地の緯度,経度データを
得る。目標位置の緯度,経度データをメイン制御部の
“EEPROM”より得る。“EEPROM”は電気的
に書き換え可能であり、目標位置の補正,新規設定も容
易に行うことが可能となる。次に地磁気センサの出力よ
り、現在向いている方角が磁北に対し何度の方位角かを
検出する。そして現在地と目標位置の緯度,経度データ
より、現在地から目標位置への方位角及び距離を算出す
る。この算出式は球面三角法,ガウス式,ヒューベニの
式等が広く用いられている。磁北の角度と目標位置への
角度の合算により、どの方向を向けば正確に目標位置に
向かったことになるかがわかる。
Sレシーバの測定により、現在地の緯度,経度データを
得る。目標位置の緯度,経度データをメイン制御部の
“EEPROM”より得る。“EEPROM”は電気的
に書き換え可能であり、目標位置の補正,新規設定も容
易に行うことが可能となる。次に地磁気センサの出力よ
り、現在向いている方角が磁北に対し何度の方位角かを
検出する。そして現在地と目標位置の緯度,経度データ
より、現在地から目標位置への方位角及び距離を算出す
る。この算出式は球面三角法,ガウス式,ヒューベニの
式等が広く用いられている。磁北の角度と目標位置への
角度の合算により、どの方向を向けば正確に目標位置に
向かったことになるかがわかる。
【0009】図1および図2を用いて具体的に使用方法
を示す。図1は方位表示部にLCD又はELを使用した
タイプである。そして図2は方位表示部に24個のLE
Dを使用したタイプである。電源スイッチ(1)のON
によりGPSによる現在位置の緯度,経度データ測定が
開始される。これにより現在位置の緯度,経度データを
検出後、目標位置の緯度,経度データを制御部内のメモ
リ“EEPROM”より取り出す。電源(1)のスイッ
チON時の目標位置はデフォルトとして“A”SW:メ
ッカに設定されている。CPUは現在位置と目標位置:
メッカの緯度,経度データより、現在位置のメッカに対
する方位角と距離を計算する。又、地磁気センサの出力
より、CPUは現在方位計が向いている方向が、北に対
して何度の方位角かを検出する。さらに北に対する現在
位置の方位角と、GPSによる目標位置への方位角を合
算し、現在位置からメッカへの正確な方位角を算出す
る。この算出結果を用いて、方位表示部に方位角に相当
する角度が教示される。
を示す。図1は方位表示部にLCD又はELを使用した
タイプである。そして図2は方位表示部に24個のLE
Dを使用したタイプである。電源スイッチ(1)のON
によりGPSによる現在位置の緯度,経度データ測定が
開始される。これにより現在位置の緯度,経度データを
検出後、目標位置の緯度,経度データを制御部内のメモ
リ“EEPROM”より取り出す。電源(1)のスイッ
チON時の目標位置はデフォルトとして“A”SW:メ
ッカに設定されている。CPUは現在位置と目標位置:
メッカの緯度,経度データより、現在位置のメッカに対
する方位角と距離を計算する。又、地磁気センサの出力
より、CPUは現在方位計が向いている方向が、北に対
して何度の方位角かを検出する。さらに北に対する現在
位置の方位角と、GPSによる目標位置への方位角を合
算し、現在位置からメッカへの正確な方位角を算出す
る。この算出結果を用いて、方位表示部に方位角に相当
する角度が教示される。
【0010】それと同時に、メッカまでの距離,現在位
置の緯度,経度データも合わせて表示する。この他SW
“B,C”を押された場合は押されたSWを目標位置と
した方位角,距離を再計算し表示しなおす。又SW
“A,B,C”の目標位置データは校正,変更設定も可
能である。例えば、実際にメッカの位置にて“A”SW
を3秒以上押し続ければ、EEPROM内のメッカ緯
度,経度データを、そのときのGPSデータに書き換え
てしまう。これにより、該方位計内のメッカデータは、
該方位計として見た場合、より精度の高い信頼性を得る
ことができる。以上の構成により、携帯性を持ち精度の
高い電子方位計が可能となる。
置の緯度,経度データも合わせて表示する。この他SW
“B,C”を押された場合は押されたSWを目標位置と
した方位角,距離を再計算し表示しなおす。又SW
“A,B,C”の目標位置データは校正,変更設定も可
能である。例えば、実際にメッカの位置にて“A”SW
を3秒以上押し続ければ、EEPROM内のメッカ緯
度,経度データを、そのときのGPSデータに書き換え
てしまう。これにより、該方位計内のメッカデータは、
該方位計として見た場合、より精度の高い信頼性を得る
ことができる。以上の構成により、携帯性を持ち精度の
高い電子方位計が可能となる。
【0011】
【発明の効果】本発明は上述のように小型軽量で携帯性
を持ち、簡単な操作にて正確に目的地の方位・距離を知
ることができることを目的としたものであってGPSを
利用することによって世界中どこの地点にいても回教徒
がメッカの方位を知る上で便利に使用できる。という従
来の電子方位計には見られない優れた作用効果を奏する
ものである。
を持ち、簡単な操作にて正確に目的地の方位・距離を知
ることができることを目的としたものであってGPSを
利用することによって世界中どこの地点にいても回教徒
がメッカの方位を知る上で便利に使用できる。という従
来の電子方位計には見られない優れた作用効果を奏する
ものである。
【図1】方位表示部にLCD又はELを使用した実施例
図
図
【図2】方位表示部に24個のLEDを使用した実施例
図
図
【図3】構成を示すブロック図
【図4】方位検出の流れを示す系統図
フロントページの続き Fターム(参考) 2F029 AA07 AB07 AC02 AC09 AC16 5H180 AA21 CC12 CC17 FF05 FF24 FF32 5J062 AA05 AA11 AA13 BB05 CC07 FF06 HH04
Claims (4)
- 【請求項1】汎用地球測位システム等を利用して電子方
位計において、地磁気を計測し磁界のベクトル方向を検
出する地磁気センサを有し、LCD,EL又はLED素
子により、360度を24分割等任意の個数分だけ角度
分割し、任意の方向を教示する円形表示部を設け、現在
位置の位置データをGPS等により検出し、磁北に対す
る現在位置の方位角を該地磁気センサにより検出し、電
源ONあるいは“START”SW等の任意キーを一回
押すだけなどの簡便な操作にて、現在地に対するメッカ
の方位をこの表示部に自動表示することを特徴とする電
子方位計。 - 【請求項2】請求項1の電子方位計において、現在地か
ら目的地メッカまでの距離と現在地の緯度,経度データ
等の位置データを該表示部と同一表面上に自動表示する
ことを特徴とする電子方位計。 - 【請求項3】請求項1又は2の電子方位計において、目
的地がメッカ,自宅,現在地近傍の礼拝所等、任意個数
選択できることを特徴とする電子方位計。 - 【請求項4】請求項1又は2又は3の電子方位計におい
て、目的地は実際に該目的地にて目的地選択SWを任意
の秒時間押し続けることにより補正・変更可能であるこ
とを特徴とする電子方位計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000128602A JP3493394B2 (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | 電子方位計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000128602A JP3493394B2 (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | 電子方位計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001272234A true JP2001272234A (ja) | 2001-10-05 |
JP3493394B2 JP3493394B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=18638018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000128602A Expired - Fee Related JP3493394B2 (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | 電子方位計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3493394B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004347474A (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Sharp Corp | 携帯型ナビゲーション装置 |
US7001036B2 (en) | 2003-05-13 | 2006-02-21 | Universal Plastics Products, Inc. | Electroluminescent illumination for a magnetic compass |
GB2430258A (en) * | 2005-09-17 | 2007-03-21 | Cracol Developments Ltd | A combined GPS and compass used for indicating the directioion of a specified location |
WO2007066470A1 (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-14 | Konica Minolta Opto, Inc. | 偏光板、偏光板の製造方法及び液晶表示装置 |
-
2000
- 2000-03-23 JP JP2000128602A patent/JP3493394B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7001036B2 (en) | 2003-05-13 | 2006-02-21 | Universal Plastics Products, Inc. | Electroluminescent illumination for a magnetic compass |
JP2004347474A (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Sharp Corp | 携帯型ナビゲーション装置 |
GB2430258A (en) * | 2005-09-17 | 2007-03-21 | Cracol Developments Ltd | A combined GPS and compass used for indicating the directioion of a specified location |
WO2007066470A1 (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-14 | Konica Minolta Opto, Inc. | 偏光板、偏光板の製造方法及び液晶表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3493394B2 (ja) | 2004-02-03 |
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Legal Events
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121 Year of fee payment: 7 |
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