JP2001272227A - 水準器及びその水準器に用いる水準器本体 - Google Patents

水準器及びその水準器に用いる水準器本体

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JP2001272227A
JP2001272227A JP2000131821A JP2000131821A JP2001272227A JP 2001272227 A JP2001272227 A JP 2001272227A JP 2000131821 A JP2000131821 A JP 2000131821A JP 2000131821 A JP2000131821 A JP 2000131821A JP 2001272227 A JP2001272227 A JP 2001272227A
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Bunkichi Tanaka
文吉 田中
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TANAKA SHOJI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水準器の液体収容部を強化して長尺化するこ
とにより、補助板の使用を不要とした水準器及びその水
準器に用いる水準器本体の提供を目的とする。 【構成】 金属製棒体の軸芯方向にそって、その内部に
気泡と液体とを収容する液室を設けた補強体に、液室を
覆うカバーを取付けした。このカバーには補強体からの
液漏れを防止する密閉手段を設けることで、水準器本体
とした。また、この水準器本体の両端部に、他の水準器
用の取付手段を有する台座を取付けすることで、水準器
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体収容部を強化する
ことで、長尺化できるように改善した水準器及びその水
準器に用いる水準器本体に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の従来例としては、実公昭63−
33127号公報がある。これは複数の水準器を、互い
に異なる方向に取付けできる長尺の補助板を用いること
で、水平や垂直方向を測定したり設定したりするもので
ある。すなわち、長尺全体の水平等を測定する場合に
は、水準器だけではなく長尺材上に乗せる補助板のよう
なものが必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】補助板等を用いて水平
や垂直を設定すると、補助板と水準器との取付けに誤差
を生じて、正確な値が得られないという欠点があった。
また、現状の水準器は、その長さ方向の寸法が短いため
に、気泡の移動が急激であり、調整が面倒であるという
欠点もあった。更に、水準器の長さ方向を大きくする
と、液体を収容するガラス管等が破損しやすくなり、大
きくできないという不具合もあった。本発明は、このよ
うな不具合を解消するためになされたものであり、液体
収容部を強化して、長尺化が可能な水準器及びその水準
器に用いる水準器本体の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記不具合を解決するた
めに、本発明は次のような構成としている。請求項1に
記載した水準器本体は、棒体の軸芯方向にそって、その
内部に気泡と液体とを収容する液室を設けた補強体に、
液室を覆うカバーを取付けすると共に、このカバーには
補強体からの液漏れを防止する密閉手段を設けること
で、水準器本体とした。請求項2に記載した水準器は、
請求項1に記載した水準器本体の両端部に、この水準器
本体を水平に支持すると共に、この水準器本体とは直交
する方向で、更に他の水準器用の取付手段を設けた台座
を取付けすることで、水準器とした。請求項3に記載し
た水準器本体は、金属製円柱の軸芯方向にそって、その
内部に気泡と液体とを収容するための液室と、この液室
から外部に通じる液体用の導入口とを設けた補強体に、
その外周囲を覆う透明管のカバーを設けた。このカバー
と前記補強体とを圧接する密閉手段と、前記導入口を塞
ぐ栓とを補強体に取付けすることで水準器本体とした。
請求項4に記載した水準器は、金属製角柱の軸芯方向に
そってその内部に気泡と液体とを収容する液室と、この
液室の周囲に溝を有する補強体を形成した。溝には液漏
れ防止用のパッキング材を配設し、このパッキング材を
押圧状態に設定する透明で板状カバーを液室上部に取付
けすることで、角形の水準器とした。
【0005】
【作用】従来のガラス管に収容した液体を、補強体に設
けた液室内に収容したので、ガラス管のように簡単に破
損することがないから、水準器の長尺化が可能となる。
従って、補助板に水準器を取付ける必要が無くなるの
で、取付けによる誤差等も解消されて、精度が向上する
ものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について、図面を参照して説
明する。図1は本発明の水準器を一部破断して示す斜視
図、図2は図1の分解斜視図、図3は図2で示す台座の
斜視図、図4は図2で示す水準器本体の分解斜視図、図
5は図4で示す補強体の一部断面図である。図1で示す
ように本発明の水準器10は、気泡と液体とを収容した
水準器本体20と、この水準器本体の両端に配設され、
水準器本体20を支持する台座14とからなる。図2で
示すように、水準器本体20の両端部には、その外周囲
にそって溝25が設けられている。一方、台座14の側
壁には、水準器本体20の両端部を支持する取付孔15
を設けており、この取付孔15と台座上に設けられたね
じ孔18とを利用して、ボルト19で取付する。ボルト
19は、水準器本体の両端に設けた溝25に当接させ
て、締付けることで両者を固定する。このような台座1
4と水準器本体20とについて、更に詳細に説明する。
【0007】台座14は、図3で示すように直方体より
なり、その一側面に水準器本体20の一端を挿入する取
付孔15と、この取付孔に挿入した水準器本体を固定す
るためのねじ孔18とを設けている。尚、このねじ孔1
8は、水準器本体20に設けた溝25と一致する位置に
設けるもので、一般的には直方体の上部に設けると、取
付作業がやり易い。また、この台座14には、図示しな
い他の水準器を取付けられように配慮しており、他の水
準器は、本発明の水準器本体20とは、直交する方向に
取付けるものである。よって、取付孔15の両側面と上
面とに、それぞれ取付手段16としてのねじ孔を設けて
いる。
【0008】水準器本体20は図4で示すように、液体
を収容する液室を設けた金属製の円柱よりなる補強体2
1と、この補強体の外周囲を覆い透明な管状のカバー2
8と、このカバーの両端に配設され、カバー28と補強
体21とを密接させて、液室内の液体を密閉する密閉手
段29とからなる。これらの補強体21とカバー28及
び密閉手段29とについて、更に詳細に説明する。
【0009】補強体21は、アルミ等のような金属製の
円柱材よりなり、円柱の長手方向にそって長円形の溝状
に形成した液室22と、この液室の両端で、円柱材の円
周方向にそったOリング挿入用の溝24とを設けてい
る。この補強体の両端には、前述した台座14に取付け
して固着するための溝を設けていることは、前述した通
りである。更に、図5で示すように補強体21の一端側
には、液室22に通じる液体の導入口26と、この導入
口を塞ぐ栓27とを配設している。導入口26は、補強
体21の軸芯にそって設けたトンネル状の孔よりなり、
この孔を塞ぐのが栓27である。この栓はどのような構
造でも良く、収容した液体の液漏れを防止するものであ
れば良い。
【0010】カバー28は、補強体21の外周囲に密接
するように形成した透明管よりなり、液室内の気泡を視
認できる筒体よりなる。密閉手段29は帯状のリングよ
りなり、カバー28の両端を補強体21に押圧状態で密
閉させるものである。この密閉手段29は前述した液室
22の両側に設けた溝24に挿入するOリングと共に、
より完全な密封を行なっているものである。このように
形成した水準器本体20には、液室内に液体と気泡とを
封入して栓27をすると共に、その両端に台座14を取
付けして、図1で示すような水準器10とする。
【0011】このように構成した水準器10は、図1に
示すような状態で、又は台座14に図示しない他の水準
器を取付けして、従来と同様に水平や垂直方向を測定し
たり、設定したりして使用するものである。図示しない
他の水準器としては、その一端に、前記台座14に設け
た取付手段16としてのねじ孔に装着する水準器であ
り、これについて図を参照して説明する。図6は本発明
の他の水準器を示す一部分解斜視図、図7は図6のA−
A断面図である。
【0012】図6で示すように本発明の他の例で示す水
準器本体30は、前述例と同様に液室32とこの液室に
通じる導入口を有する補強体31に、透明のカバー38
と液体の密閉手段等を設けている。また、導入口を塞ぐ
栓37を設けていることも同じであり、前述例との相違
点を主に説明する。主な相違点としては、補強体31の
導入口を塞ぐ栓37取付部の外周囲に、前述した台座1
4に設けられ、ねじ孔よりなる取付手段16に挿入する
ための、ねじ33を設けている。水準器本体30全体を
回転させると共に、このねじ33を、台座14に設けた
取付手段16にねじ込んで取付けする。更に、図7で示
すように、この補強体に設けられた液室32は、前述例
と異なり円柱形補強体周囲の4方向に窓を有し、その断
面が十字状の液室32である。この水準器本体30を、
前述した水準器10に取付けした場合に、回転した位置
の都合で補強体がどの方向を向いても、常に気泡と液室
とが確認できるように複数の窓をもたせたものである。
液室32の断面を十字状にすることによって、補強体の
内部は4つの角部を対向させた形となっているから、図
示しない気泡は頂点となるどこかの窓内に移動するもの
である。
【0013】図6で示す水準器本体30の例では、液室
を4方向に設けることで、必ず液室が確認できるように
したが、図1で示した1つの液室よりなる水準器でも、
液室が必ず頂部に位置するように取付けできる回転位置
調整具について説明する。図8は回転位置調整具に水準
器本体を取付けする状態を示す斜視図、図9は図8を分
解して示す説明図である。図8では説明の都合上図6で
説明した水準器本体30を用いて説明する。図8で示す
ように、水準器本体を取付けする回転位置調整具42
は、取付板40等に取付けられ、図中の矢印で示す方向
に回転させることができるものであり、その中央部には
水準器本体30の一端に設けたねじ33が嵌入できるね
じ溝を設けている。このような回転位置調整具42は、
図9で示すように水平や垂直を保つように設定した取付
板40の一部に取付孔41を設けて、回転位置調整具4
2を取付けする。取付孔41は、貫通孔の周囲に凹部を
設けた段付の孔よりなり、この取付孔に取付ける回転位
置調整具42は、水準器本体30を支持する回転座43
と、この回転座を取付板40に取付けるナット46とか
らなる。
【0014】回転座43は、水準器本体30の一端に設
けたねじ33が嵌入されるねじ溝を設けた円盤型よりな
る。その一面には、取付板40の取付孔41に挿入する
ボルト状のねじ44を、突出させた状態で設けている。
このねじ44の部分を取付孔41に挿入して、反対側か
ら回転座43を取付板40に取付けするものである。ま
た、この回転座43の円周壁には、この回転座を回転さ
せるための回転手段45を設けている。この回転手段4
5は小孔よりなり、この小孔に針金等の金属棒を差し込
んで、図8で示した矢印方向に回転させるものである。
この回転手段45は、小孔の他に突起を設けて回転させ
ても良い。
【0015】このような回転座は、取付板40に設けた
段付きの取付孔41にねじ44部分を挿入して、挿入し
た反対側の面からナット46をねじ44部分に取付けし
て、取け板40に装着させるものである。この回転座4
3には、水準器本体30のねじ部分を取付けすると共
に、回転手段23の小孔に金属棒等を差し込んで、水準
器本体の液室が頂部になるように設定する。このような
取付けによれば、図6に示すような複数の液室を設けた
水準器本体30だけでなく、液室が1つの図4で示す水
準器本体20であっても、液室の位置調整が容易に行え
るものである。
【0016】図10は本発明のその他の例の水準器を示
す斜視図、図11は図10の分解斜視図である。本発明
のその他の例で示す水準器50は、図10で示すように
液体と気泡とを収容する液室を設けると共に、金属製の
角柱型よりなる補強体51と、この補強体の上部を覆
い、前記液体と気泡とを外部から確認することができる
透明の板状カバー62とからなる。このような補強体5
1と板状カバー62等について、更に詳細に説明する。
図11で示すように補強体51は、アルミ等の金属製よ
りなる角柱型である。この角柱体の一面に、細長い溝を
設けて液室52にすると共に、この液室の周囲には、前
述したOリングに代る弾性体のパッキング材60の取付
けを案内する溝53を設けている。また、この溝を設け
たと同じ面の外周端部には、複数のねじ孔54が設けら
れ、前述した板状カバー62を取付けるようにしてい
る。補強体51の一側には、取付手段55としての穴5
6と、この穴の上部には、この穴56に挿入した水準器
本体の一端を固着するねじ孔57とを設けている。この
ねじ孔57と穴56とで、図10で示す取付手段55を
構成している。パッキング材60は、伸縮製を有する弾
性体のリング状であり、前述した溝53に挿入する。板
状カバー62には透明の平板よりなり、液室内の気泡を
視認すると共に、液室に収容した液体が外部に漏れない
ようにするためのものである。この板状カバー62の端
面部には、ねじ挿入用の孔と他の水準器本体の一端を固
着するための孔とを設けている。
【0017】このように形成した補強体51には、液室
52内に液体と気泡とを収容して、パッキング材60と
板状カバー62とを取付けすると共に、ねじ止めなどの
固着手段により水準器50を形成する。このような水準
器50は、角柱体であるからそのまま単独で使用するこ
とができる。また、図1で示した台座14の代りにする
ことにより、水平や垂直を同時に測定したり設定したり
することができる水準器として、使用することができる
ものである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、水
準器本体の液体収容部を強化することにより、以下の効
果を得ることができた。すなわち、補強体の存在によ
り、水準器本体は長尺化できるので、水平や垂直度の測
定や設定が容易であり、従来の補助板が不要となるの
で、誤差も少くすることができた。しかも、液室を細長
い溝状に形成することができるので、収納する液体の使
用料を少くすることができた。補強体としてアルミ材等
の金属を使用することにより、軽量化と他の水準器との
組合せ化が容易になり、使い易い水準器が得られる等の
効果を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水準器を一部破断して示す斜視図であ
る。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】図2で示す台座の斜視図である。
【図4】図2で示す水準器本体の分解斜視図である。
【図5】図4で示す補強体の一部断面図である。
【図6】本発明の他の例の水準器を示す一部分解斜視図
である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【図8】回転位置調整具に水準器本体を取付けする状態
を示す斜視図である。
【図9】図8を分解して示す説明図である。
【図10】本発明のその他の例の水準器を示す斜視図で
ある。
【図11】図10の分解斜視図である。
【符号の説明】
10 水準器 14 台座 16 取付手段 20 水準器本体 21 補強体 22 液室 26 導入口 27 栓 28 カバー 29 密閉手段 30 水準器本体 31 補強体 32 液室 33 ねじ 38 カバー 40 取付板 41 取付孔 42 回転位置調整具 43 回転座 45 回転手段 50 水準器 51 補強体 52 液室 55 取付手段 60 パッキング材 62 板状カバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒体の軸芯方向にそって配設すると共
    に、その内部に気泡と液体とを収容する液室を設けた補
    強体と、 この補強体に設けた液室を覆うと共に、その外側から前
    記液室を視認可能なカバーと、 このカバーを押圧して、前記液室に収容した液体を密閉
    する密閉手段とからなる水準器本体。
  2. 【請求項2】 棒体の軸芯方向にそって配設すると共
    に、その内部に気泡と液体とを収容する液室を設けた補
    強体と、 この補強体に設けた液室を覆うと共に、その外側から前
    記液室を視認可能なカバーと、 このカバーを押圧して、前記液室に収容した液体を密閉
    する密閉手段と、 前記補強体の端部に配設して補強体を水平に支持すると
    共に、この補強体とは直交する方向で更に他の水準器用
    の取付手段を設けた台座とからなる水準器。
  3. 【請求項3】 金属製円柱の軸芯方向にそって配設し、
    その内部に気泡と液体とを存在させると共に、前記円柱
    の直径方向に貫通した液室と、この液室と前記円柱の一
    端に通じる導入口とを設けた補強体と、 この補強体の外周囲を覆う透明管よりなるカバーと、 このカバーと前記補強体とを圧接して、前記液室に収容
    した液体を密閉する密閉手段と、 前記液室に液体を収容するための導入口を塞ぐ栓とから
    なる水準器本体。
  4. 【請求項4】 金属製角柱の軸芯方向にそって配設し、
    その内部に気泡と液体とを収容する液室と、この液室の
    周囲に溝を設けた補強体と、 この補強体に設けた溝に収納し、前記液室に収容した液
    体の液もれを防止するリング状のパッキング材と、 このパッキング材を押圧した状態で前記補強体の液室上
    部に取付けられる透明の板状カバーとからなる水準器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007292611A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Akebono Brake Ind Co Ltd 液体封止構造及びその方法
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