JP2001271564A - ペアガラス及びそのペアガラスを使用した天窓 - Google Patents

ペアガラス及びそのペアガラスを使用した天窓

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JP2001271564A
JP2001271564A JP2000087737A JP2000087737A JP2001271564A JP 2001271564 A JP2001271564 A JP 2001271564A JP 2000087737 A JP2000087737 A JP 2000087737A JP 2000087737 A JP2000087737 A JP 2000087737A JP 2001271564 A JP2001271564 A JP 2001271564A
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glass
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paired
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JP2000087737A
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Toshihiro Tanaka
敏裕 田中
Shinji Adachi
真治 足立
Tatsuji Ono
達司 大野
Minoru Hibino
稔 日比野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペアガラスの内部の気密空間の気圧と外気圧
との差に起因するガラスの破損、並びにガラスの変形に
伴うシール破壊を防止する。 【解決手段】 一対のガラス1a、1bを対向させてフ
レーム2に気密を図って取付けて内部に気密空間3を構
成したペアガラスである。フレーム2をシール手段16
を介して伸縮自在に構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペアガラス及びそ
のペアガラスを使用した天窓に関し、詳しくは、ペアガ
ラスの内部の気密空間の気圧と外気圧との差に起因する
ガラスの破損、並びにガラスの変形に伴うシール破壊を
防止しようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図5(a)に示すように、一対の
ガラス1a、1bを対向させてフレーム2に気密を図っ
て取付けて内部に気密空間3を構成したペアガラスAa
においては、温度変化に起因して、内部の気密空間3と
外部との間に気圧差が生じるものである。このように、
ペアガラスAaの内外に気圧差が生じると、内外のガラ
ス1a、1bの面に応力が発生し、図5(b)(c)に
示すように、撓みが生じ、発生応力が許容応力を越えた
場合、ガラス1a、1bの破損及びシール破壊が生じる
という問題があった。符号13aはシール材である。
【0003】ところで、ガラス1a、1bに対する発生
応力が大きくなる要因系としては、ペアガラス製造時と
使用時の環境条件の差が考えられる。
【0004】つまり、以下の表1に示すように、例え
ば、温度条件においては、冬(低温)に製造したペアガ
ラスを夏で日射が大(高温)の条件で使用する場合に
は、膨張が大となる。又、夏(高温)に製造したペアガ
ラスを冬で夜間(低温)に使用する場合には、収縮が大
となる。次に、気圧(内部圧)条件においては、低地
(内部圧高)で製造したペアガラスを高地(外気圧低)
で使用する場合には、膨張が大になる。又、高地(内部
圧低)で製造したペアガラスを低地(外気圧高)で使用
する場合には、収縮が大になる。
【0005】
【表1】
【0006】又、環境条件以外の要因としては、気密空
間の厚みが大の場合、ガラスのサイズが小の場合、ガラ
ス長短辺比が大の場合、ガラスの厚さの差が大の場合な
どが考えられる。
【0007】現在、標高の高い場所で使用する場合、こ
の問題のため、現場で気密空間の気圧調整をおこなう必
要があり、多大の手数を要するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ペアガラス
Aaの内外に気圧差が生じると、内外のガラス1a、1
bの面に応力が発生し、図5(b)(c)に示すよう
に、撓みが生じ、発生応力が許容応力を越えた場合、ガ
ラス1a、1bの破損及びシール破壊が生じるという問
題があった。
【0009】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、ペアガラスの内部の気密空間の気圧と外気
圧との差に起因するガラスの破損、並びにガラスの変形
に伴うシール破壊を防止することができるペアガラス及
びそのペアガラスを使用した天窓を提供することを課題
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、一
対のガラス1a、1bを対向させてフレーム2に気密を
図って取付けて内部に気密空間3を構成したペアガラス
であって、フレーム2をシール手段16を介して伸縮自
在に構成してあることを特徴とするものである。このよ
うな構成によれば、温度変化に起因してペアガラスAの
内外に気圧の差が生じてガラス1a、1bの面を凸又は
凹に変形させるような応力が生じようとしても、フレー
ム2がペアガラスAの厚さ方向に伸縮してガラス1a、
1bを撓ませるようなことがなく、ガラス1a、1bを
変形させて破損するようなことがなく、又、ガラス1
a、1bの変形に起因してシールを破壊することがない
ものである。
【0011】請求項2においては、請求項1の構成に加
えて、フレーム2は、断面コ字形の一対のフレーム片4
a、4bをコ字形の開口側を対向させて気密を保って深
浅自在に挿入して構成していることを特徴とするもので
ある。このような構成によれば、フレーム2の伸縮を安
定的におこなうことができながら、ガラス1a、1bは
断面コ字形のフレーム片4a、4bに支持させるのであ
り、ガラス1a、1bの支持強度を高めることができる
ものである。
【0012】請求項3においては、請求項2の構成に加
えて、一方のフレーム片4aに対して挿入される他方の
フレーム片4bの外側の脚片5bにシール凹所6を形成
し、一方のフレーム片4aの脚片5aにシール凹所6に
挿入されてペアガラスの厚さ方向に移動する移動片7を
設け、移動片7をシール凹所6に移動自在に挿入し、移
動片7の両側に弾性パッキン8a、8bを配設し、両側
の弾性パッキン8a、8bにて移動片7を中立位置に付
勢してあることを特徴とするものである。このような構
成によれば、温度変化に起因してペアガラスAの内外に
気圧差が生じてガラス1a、1bが外又は内に移動して
も、移動片7にていずれか一方の弾性パッキン8a、8
bを圧縮するのであり、一対のフレーム片4a、4b間
のシールを良好におこなうことができるものである。
【0013】請求項4においては、請求項1乃至3のい
ずれかのペアガラスを使用した天窓であって、ペアガラ
スがサッシ9に保持され、フレーム2の伸縮にて移動す
る上のガラス1aとサッシ9との間に上のガラス1aの
移動量を吸収する弾性体10を配設していることを特徴
とするものである。このような構成によれば、弾性体1
0によって上のガラス1aの移動量を吸収することがで
き、天窓においてもペアガラスAを良好に使用すること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は中立状態を示す断面図、図2は伸張状態を
示す断面図、図3は収縮状態を示す断面図である。
【0015】ペアガラスAは、一対のガラス1a、1b
を対向させてフレーム2に気密を図って取付けて内部に
気密空間3を構成するものである。フレーム2をシール
手段16を介して伸縮自在に構成している。具体的に
は、フレーム2は、断面コ字形の一対のフレーム片4
a、4bをコ字形の開口側を対向させて気密を保って深
浅自在に挿入して構成している。
【0016】一対のフレーム片4a、4bの頂片11
a、11bに柔軟性のある一次シール材12a、12b
を介して一対のガラス1a、1bを連結している。又、
フレーム片4a、4bの外側においてガラス1a、1b
間には、ブチル系の二次シール材13を連結している。
【0017】更に、一方のフレーム片4aに対して挿入
される他方のフレーム片4bの外側の脚片5bにシール
凹所6を形成している。一方のフレーム片4aの脚片5
aにシール凹所6に挿入されてペアガラスの厚さ方向に
移動する移動片7を設けている。移動片7をシール凹所
6に移動自在に挿入し、移動片7の両側にシール手段1
6を構成する中空ゴムパッキンを使用した弾性パッキン
8a、8bを配設している。両側の弾性パッキン8a、
8bにて移動片7を中立位置に付勢している。フレーム
片4a、4bの他方の脚片14a、14bには、抜止め
係止片15a、15bを形成している。
【0018】このように、フレーム2をシール手段16
を介して伸縮自在に構成してあることから、温度変化に
起因してペアガラスAの内外に気圧の差が生じてガラス
1a、1bの面を凸又は凹に変形させるような応力が生
じようとしても、フレーム2がペアガラスAの厚さ方向
に伸縮してガラス1a、1bを撓ませるようなことがな
く、ガラス1a、1bを変形させて破損するようなこと
がなく、又、ガラス1a、1bの変形に起因してシール
を破壊することがないものである。
【0019】更に、フレーム2は、断面コ字形の一対の
フレーム片4a、4bをコ字形の開口側を対向させて気
密を保って深浅自在に挿入して構成していることから、
フレーム2の伸縮を安定的におこなうことができなが
ら、ガラス1a、1bは断面コ字形のフレーム片4a、
4bに支持させるのであり、ガラス1a、1bの支持強
度を高めることができるものである。
【0020】しかも、シール箇所においては、移動片7
をシール凹所6に移動自在に挿入し、移動片7の両側に
弾性パッキン8a、8bを配設し、両側の弾性パッキン
8a、8bにて移動片7を中立位置に付勢してあること
から、温度変化に起因してペアガラスAの内外に気圧差
が生じてガラス1a、1bが外又は内に移動しても、移
動片7にていずれか一方の弾性パッキン8a、8bを圧
縮するのであり、一対のフレーム片4a、4b間のシー
ルを良好におこなうことができるものである。
【0021】図4は他の実施の形態を示し、但し、本実
施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共
通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0022】本実施の形態においては、ペアガラスAを
使用した天窓であって、ペアガラスAを木材枠17とア
ルミニウム枠18とで構成したサッシ9に保持し、アル
ミニウム枠18とペアガラスAとの間に発泡したEPD
Mなどのパッキンを使用した弾性体10を介装し、又、
アルミニウム枠18に中空ゴムパッキン19を取付けて
たものである。このような構成によれば、フレーム片4
a、4bの伸縮にて移動する上のガラス1aの移動量を
吸収することができ、天窓においてもペアガラスAを良
好に使用することができるものである。
【0023】
【発明の効果】請求項1においては、一対のガラスを対
向させてフレームに気密を図って取付けて内部に気密空
間を構成したペアガラスであって、フレームをシール手
段を介して伸縮自在に構成してあるから、温度変化に起
因してペアガラスの内外に気圧の差が生じてガラスの面
を凸又は凹に変形させるような応力が生じようとして
も、フレームがペアガラスの厚さ方向に伸縮してガラス
を撓ませるようなことがなく、ガラスを変形させて破損
するようなことがなく、又、ガラスの変形に起因してシ
ールを破壊することがないものである。
【0024】請求項2においては、請求項1の構成に加
えて、フレームは、断面コ字形の一対のフレーム片をコ
字形の開口側を対向させて気密を保って深浅自在に挿入
して構成しているから、請求項1の効果に加えて、フレ
ームの伸縮を安定的におこなうことができながら、ガラ
スは断面コ字形のフレーム片に支持させるのであり、ガ
ラスの支持強度を高めることができるという利点があ
る。
【0025】請求項3においては、請求項2の構成に加
えて、一方のフレーム片に対して挿入される他方のフレ
ーム片の外側の脚片にシール凹所を形成し、一方のフレ
ーム片の脚片にシール凹所に挿入されてペアガラスの厚
さ方向に移動する移動片を設け、移動片をシール凹所に
移動自在に挿入し、移動片の両側に弾性パッキンを配設
し、両側の弾性パッキンにて移動片を中立位置に付勢し
てあるから、請求項2の効果に加えて、温度変化に起因
してペアガラスの内外に気圧差が生じてガラスが外又は
内に移動しても、移動片にていずれか一方の弾性パッキ
ンを圧縮するのであり、一対のフレーム片間のシールを
良好におこなうことができるという利点がある。
【0026】請求項4においては、請求項1乃至3のい
ずれかのペアガラスを使用した天窓であって、ペアガラ
スがサッシに保持され、フレームの伸縮にて移動する上
のガラスとサッシとの間に上のガラスの移動量を吸収す
る弾性体を配設しているから、請求項1乃至3のいずれ
かの効果に加えて、弾性体によって上のガラスの移動量
を吸収することができ、天窓においてもペアガラスを良
好に使用することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す中立状態を示す断
面図である。
【図2】同上の伸張状態を示す断面図である。
【図3】同上の収縮状態を示す断面図である。
【図4】同上の天窓の断面図である。
【図5】従来例を示し、(a)は断面図、(b)(c)
は作用を示す断面図である。
【符号の説明】
1a ガラス 1b ガラス 2 フレーム 3 気密空間 4a フレーム片 4b フレーム片 5a 脚片 5b 脚片 6 シール凹所 7 移動片 8a 弾性パッキン 8b 弾性パッキン 9 サッシ 10 弾性体
フロントページの続き (72)発明者 大野 達司 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 日比野 稔 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 2E016 BA07 CA01 CB01 CC02 DA06 DB04 DB08 DC01 DC02 DC05 DD04 DE01 4G061 AA06 BA01 CD22 CD25 DA67

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のガラスを対向させてフレームに気
    密を図って取付けて内部に気密空間を構成したペアガラ
    スであって、フレームをシール手段を介して伸縮自在に
    構成して成ることを特徴とするペアガラス。
  2. 【請求項2】 フレームは、断面コ字形の一対のフレー
    ム片をコ字形の開口側を対向させて気密を保って深浅自
    在に挿入して構成して成ることを特徴とする請求項1記
    載のペアガラス。
  3. 【請求項3】 一方のフレーム片に対して挿入される他
    方のフレーム片の外側の脚片にシール凹所を形成し、一
    方のフレーム片の脚片にシール凹所に挿入されてペアガ
    ラスの厚さ方向に移動する移動片を設け、移動片をシー
    ル凹所に移動自在に挿入し、移動片の両側にパッキンを
    配設し、両側の弾性パッキンにて移動片を中立位置に付
    勢して成ることを特徴とする請求項2記載のペアガラ
    ス。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかのペアガラス
    を使用した天窓であって、ペアガラスがサッシに保持さ
    れ、フレームの伸縮にて移動する上のガラスとサッシと
    の間に上のガラスの移動量を吸収する弾性体を配設して
    成ることを特徴とするペアガラスを使用した天窓。
JP2000087737A 2000-03-28 2000-03-28 ペアガラス及びそのペアガラスを使用した天窓 Withdrawn JP2001271564A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007170068A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Matsushita Electric Works Ltd 軒樋継手
CN104165015A (zh) * 2013-05-16 2014-11-26 一禾科技发展(上海)有限公司 具防爆缓冲功能的武装直升机透明件紧固结构及紧固方法

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