JP2001270768A5 - 吹付工法 - Google Patents
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【特許請求の範囲】
【請求項1】 (1)硫酸アルミニウム、カルシウムアルミネート類、減水剤、水、及び無機粉末を含有してなる液状急結剤と、(2)増粘剤を含有してなるセメントコンクリートとを含有してなる吹付材料を吹き付けてなることを特徴とする吹付工法。
【請求項2】 硫酸アルミニウム、カルシウムアルミネート類、減水剤、及び無機粉末を含有してなる急結剤の圧送中に水を添加して(1)液状急結剤を調製し、該(1)液状急結剤と(2)増粘剤を含有してなるセメントコンクリートとを混合してなる吹付材料を吹き付けてなることを特徴とする吹付工法。
【請求項3】 (1)液状急結剤を、硫酸アルミニウムとカルシウムアルミネートの圧送中に水を添加することにより調製してなることを特徴とする請求項1記載の吹付工法。
【請求項4】 減水材が液状であることを特徴とする請求項1又は2記載の吹付工法。
【請求項5】 さらに、繊維を含有してなることを特徴とする請求項1又は2記載の吹付工法。
【請求項1】 (1)硫酸アルミニウム、カルシウムアルミネート類、減水剤、水、及び無機粉末を含有してなる液状急結剤と、(2)増粘剤を含有してなるセメントコンクリートとを含有してなる吹付材料を吹き付けてなることを特徴とする吹付工法。
【請求項2】 硫酸アルミニウム、カルシウムアルミネート類、減水剤、及び無機粉末を含有してなる急結剤の圧送中に水を添加して(1)液状急結剤を調製し、該(1)液状急結剤と(2)増粘剤を含有してなるセメントコンクリートとを混合してなる吹付材料を吹き付けてなることを特徴とする吹付工法。
【請求項3】 (1)液状急結剤を、硫酸アルミニウムとカルシウムアルミネートの圧送中に水を添加することにより調製してなることを特徴とする請求項1記載の吹付工法。
【請求項4】 減水材が液状であることを特徴とする請求項1又は2記載の吹付工法。
【請求項5】 さらに、繊維を含有してなることを特徴とする請求項1又は2記載の吹付工法。
【0008】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明は、(1)硫酸アルミニウム、カルシウムアルミネート類、減水剤、水、及び無機粉末を含有してなる液状急結剤と、(2)増粘剤を含有してなるセメントコンクリートとを含有してなる吹付材料を吹き付けてなることを特徴とする吹付工法であり、硫酸アルミニウム、カルシウムアルミネート類、減水剤、及び無機粉末を含有してなる急結剤の圧送中に水を添加して(1)液状急結剤を調製し、該(1)液状急結剤と(2)増粘剤を含有してなるセメントコンクリートとを混合してなる吹付材料を吹き付けてなることを特徴とする吹付工法であり、(1)液状急結剤を、硫酸アルミニウムとカルシウムアルミネートの圧送中に水を添加することにより調製してなることを特徴とする該吹付工法であり、減水材が液状であることを特徴とする該吹付工法であり、さらに、繊維を含有してなることを特徴とする該吹付工法である。
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明は、(1)硫酸アルミニウム、カルシウムアルミネート類、減水剤、水、及び無機粉末を含有してなる液状急結剤と、(2)増粘剤を含有してなるセメントコンクリートとを含有してなる吹付材料を吹き付けてなることを特徴とする吹付工法であり、硫酸アルミニウム、カルシウムアルミネート類、減水剤、及び無機粉末を含有してなる急結剤の圧送中に水を添加して(1)液状急結剤を調製し、該(1)液状急結剤と(2)増粘剤を含有してなるセメントコンクリートとを混合してなる吹付材料を吹き付けてなることを特徴とする吹付工法であり、(1)液状急結剤を、硫酸アルミニウムとカルシウムアルミネートの圧送中に水を添加することにより調製してなることを特徴とする該吹付工法であり、減水材が液状であることを特徴とする該吹付工法であり、さらに、繊維を含有してなることを特徴とする該吹付工法である。
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JP2000088770A JP4476422B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 吹付工法 |
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JP2001270768A JP2001270768A (ja) | 2001-10-02 |
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JP4476422B2 JP4476422B2 (ja) | 2010-06-09 |
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Family Applications (1)
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