JP2001270133A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JP2001270133A JP2001270133A JP2000332247A JP2000332247A JP2001270133A JP 2001270133 A JP2001270133 A JP 2001270133A JP 2000332247 A JP2000332247 A JP 2000332247A JP 2000332247 A JP2000332247 A JP 2000332247A JP 2001270133 A JP2001270133 A JP 2001270133A
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- Japan
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- tank unit
- pump
- recording head
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 センサーの液面検出精度に関わり無く、印刷
期間中におけるインク供給ユニットのインク量を一定に
制御すること。 【解決手段】 キャリッジに搭載されてインクカートリ
ッジ６からインク供給チューブ５を介してインク貯蔵室
１１にインクの補給を受け、印刷時にインク貯蔵室１１
のインクを記録ヘッド３に供給するサブタンクユニット
４と、インクカートリッジ６のインクをサブタンクユニ
ット４に補給するポンプ手段７と、記録ヘッド３への駆
動信号に対応してインク流量を制御するポンプ制御手段
２０とを備える。
期間中におけるインク供給ユニットのインク量を一定に
制御すること。 【解決手段】 キャリッジに搭載されてインクカートリ
ッジ６からインク供給チューブ５を介してインク貯蔵室
１１にインクの補給を受け、印刷時にインク貯蔵室１１
のインクを記録ヘッド３に供給するサブタンクユニット
４と、インクカートリッジ６のインクをサブタンクユニ
ット４に補給するポンプ手段７と、記録ヘッド３への駆
動信号に対応してインク流量を制御するポンプ制御手段
２０とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体の幅方向
に往復動するキャリッジと、キャリッジに設けられたイ
ンクジェット記録ヘッドと、キャリッジに搭載されて記
録ヘッドにインクを供給するインク供給手段とからなる
インクジェット記録装置に関する。
に往復動するキャリッジと、キャリッジに設けられたイ
ンクジェット記録ヘッドと、キャリッジに搭載されて記
録ヘッドにインクを供給するインク供給手段とからなる
インクジェット記録装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】印刷枚数が多い印刷に使用されるインク
ジェット記録装置は、例えば特公平4-43785号公報に見
られるように、函体にカセット等のインク容器を設置
し、インク供給チューブを介してキャリッジに搭載され
たサブタンクユニットと接続し、サブタンクユニットの
液面をセンサーによりインク液面レベルを検出しながら
インク供給ユニットにインクを補給し、インク供給ユニ
ットを介してインクを記録ヘッドに供給するように構成
されている。
ジェット記録装置は、例えば特公平4-43785号公報に見
られるように、函体にカセット等のインク容器を設置
し、インク供給チューブを介してキャリッジに搭載され
たサブタンクユニットと接続し、サブタンクユニットの
液面をセンサーによりインク液面レベルを検出しながら
インク供給ユニットにインクを補給し、インク供給ユニ
ットを介してインクを記録ヘッドに供給するように構成
されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これによれば、キャリ
ッジの慣性を抑えて高速印刷が可能となるもの、液面レ
ベルを精密に制御しようとすると、液面検出手段が複雑
化するという問題がある。本発明はこのような問題に鑑
みてなされてなされたものであって、その目的とすると
ころは簡単な構造でサブタンクユニットのインク液面レ
ベルを可及的に一定に維持して高い品質で印刷すること
ができるインクジェット記録装置を提供することであ
る。
ッジの慣性を抑えて高速印刷が可能となるもの、液面レ
ベルを精密に制御しようとすると、液面検出手段が複雑
化するという問題がある。本発明はこのような問題に鑑
みてなされてなされたものであって、その目的とすると
ころは簡単な構造でサブタンクユニットのインク液面レ
ベルを可及的に一定に維持して高い品質で印刷すること
ができるインクジェット記録装置を提供することであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような課題を解消す
るために本発明においては、キャリッジに設けられたイ
ンクジェット記録ヘッドと、前記キャリッジに搭載さ
れ、インク供給チューブを介してインクカートリッジに
接続してインク貯蔵室にインクの補給を受け、印刷時に
前記インク貯蔵室のインクを前記記録ヘッドに供給する
サブタンクユニットと、前記インクカートリッジのイン
クを前記サブタンクユニットに補給するポンプ手段と、
前記記録ヘッドへの駆動信号に対応して前記ポンプ手段
を制御するポンプ制御手段とを備える。
るために本発明においては、キャリッジに設けられたイ
ンクジェット記録ヘッドと、前記キャリッジに搭載さ
れ、インク供給チューブを介してインクカートリッジに
接続してインク貯蔵室にインクの補給を受け、印刷時に
前記インク貯蔵室のインクを前記記録ヘッドに供給する
サブタンクユニットと、前記インクカートリッジのイン
クを前記サブタンクユニットに補給するポンプ手段と、
前記記録ヘッドへの駆動信号に対応して前記ポンプ手段
を制御するポンプ制御手段とを備える。
【０００５】
【作用】ポンプ制御手段は、記録ヘッドに出力される駆
動信号に対応してポンプ手段を制御して、印刷によるイ
ンク消費量に一致するインクをサブタンクユニットに補
給する。
動信号に対応してポンプ手段を制御して、印刷によるイ
ンク消費量に一致するインクをサブタンクユニットに補
給する。
【０００６】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図１は、本発明の一実
施例を示すものであって、ガイド部材１に支持されて図
示しない駆動装置により往復動可能に構成されたキャリ
ッジ２には、インクジェット記録ヘッド３と複数のサブ
タンクユニット４が搭載されている。
した実施例に基づいて説明する。図１は、本発明の一実
施例を示すものであって、ガイド部材１に支持されて図
示しない駆動装置により往復動可能に構成されたキャリ
ッジ２には、インクジェット記録ヘッド３と複数のサブ
タンクユニット４が搭載されている。
【０００７】各サブタンクユニット４はインク供給チュ
ーブ５を介してインクカートリッジ６に接続され、ポン
プ手段７によりカートリッジのインクをサブタンクユニ
ット４に補給するように構成されている。なお、図中符
号８はキャッピング手段を示す。
ーブ５を介してインクカートリッジ６に接続され、ポン
プ手段７によりカートリッジのインクをサブタンクユニ
ット４に補給するように構成されている。なお、図中符
号８はキャッピング手段を示す。
【０００８】図２は、本発明のインクジェット記録装置
の一実施例を示すブロック図であって、サブタンクユニ
ット４は上部に大気連通口９及びインク供給口１０を備
えた容器として構成され、インク貯蔵室１１には液面を
検出するフロート１２が設けられている。フロート１２
には磁性体１３が、またインクレベルの上限及び下限に
対向する位置には磁性体１３を検出するセンサー１４、
１５が配置されている。
の一実施例を示すブロック図であって、サブタンクユニ
ット４は上部に大気連通口９及びインク供給口１０を備
えた容器として構成され、インク貯蔵室１１には液面を
検出するフロート１２が設けられている。フロート１２
には磁性体１３が、またインクレベルの上限及び下限に
対向する位置には磁性体１３を検出するセンサー１４、
１５が配置されている。
【０００９】インクカートリッジ６は、この実施例にお
いては密封可能なハードケース１６にインク袋１７を収
容し、ハードケース１６とインク袋１７との空間にはポ
ンプ手段７が接続されていて、インク袋１７をエアによ
り加圧してインクを排出するように構成されている。
いては密封可能なハードケース１６にインク袋１７を収
容し、ハードケース１６とインク袋１７との空間にはポ
ンプ手段７が接続されていて、インク袋１７をエアによ
り加圧してインクを排出するように構成されている。
【００１０】ポンプが制御手段２０は、センサー１４、
１５からの信号によりサブタンクユニットのインクレベ
ルが少なくとも下限値より上で、かつ上限値よりも下と
なるように流量制御するとともに、ヘッド駆動手段２１
によりインク滴の吐出形態に対応してポンプ７を駆動す
るように構成されている。
１５からの信号によりサブタンクユニットのインクレベ
ルが少なくとも下限値より上で、かつ上限値よりも下と
なるように流量制御するとともに、ヘッド駆動手段２１
によりインク滴の吐出形態に対応してポンプ７を駆動す
るように構成されている。
【００１１】この実施例において、サブタンクユニット
４にインクが補充されていない状態では、ポンプ制御手
段２０はセンサー１４、１５からの信号によりエアポン
プ７を駆動してインクカートリッジ６のインクをサブタ
ンクユニット４に規定のレベルまで補給する。
４にインクが補充されていない状態では、ポンプ制御手
段２０はセンサー１４、１５からの信号によりエアポン
プ７を駆動してインクカートリッジ６のインクをサブタ
ンクユニット４に規定のレベルまで補給する。
【００１２】図示しないホストから印刷信号が入力する
と、印字制御手段２２はヘッド駆動手段２１を制御して
記録ヘッド３により印刷を実行する。ポンプ制御手段２
０はヘッド駆動手段２１からの信号により記録ヘッド３
で消費されるインク量を検出しながらエアポンプ７の排
気量を調節してインクカートリッジ６からのインク流出
量を印刷でのインク消費量に一致するように排出させ
る。
と、印字制御手段２２はヘッド駆動手段２１を制御して
記録ヘッド３により印刷を実行する。ポンプ制御手段２
０はヘッド駆動手段２１からの信号により記録ヘッド３
で消費されるインク量を検出しながらエアポンプ７の排
気量を調節してインクカートリッジ６からのインク流出
量を印刷でのインク消費量に一致するように排出させ
る。
【００１３】これにより、インク量の消費が少ないテキ
ストの印刷時には小さな流量でインクカートリッジ６の
インクがサブタンクユニット４に流れ込み、またインク
の消費が多いグラフィック印刷などにおいては大きな流
量でインクカートリッジ６のインクがサブタンクユニッ
ト４に流れ込むことになるから、サブタンクユニットの
インクレベルは常に最適な状態に維持される。
ストの印刷時には小さな流量でインクカートリッジ６の
インクがサブタンクユニット４に流れ込み、またインク
の消費が多いグラフィック印刷などにおいては大きな流
量でインクカートリッジ６のインクがサブタンクユニッ
ト４に流れ込むことになるから、サブタンクユニットの
インクレベルは常に最適な状態に維持される。
【００１４】このように記録ヘッド３でのインクの消費
量に見合うインク量をインクカートリッジからサブタン
クユニット４に補給するため、フロート等の液面検出手
段のヒステリシスや不感帯の影響を受けることなく、サ
ブタンクユニットのインクレベルを常に最適な状態に維
持することができる。
量に見合うインク量をインクカートリッジからサブタン
クユニット４に補給するため、フロート等の液面検出手
段のヒステリシスや不感帯の影響を受けることなく、サ
ブタンクユニットのインクレベルを常に最適な状態に維
持することができる。
【００１５】なお、上述の実施例においてはサブタンク
ユニット４のインク量を磁気的に検出しているが、光学
的に検出することもできる。すなわち、図４に示したよ
うにサブタンクユニット４を構成する容器のフロート１
２と対向する領域に光透過性材料により窓２５を構成す
るとともに、フロート１２とは光学濃度が異なる部材、
例えば光反射材等の指標体２６を設け、またインクレベ
ルが上限、及び下限となったとき指標体２６の下端近
傍、及び上端近傍に対向する位置のそれぞれに光学セン
サー２７、２８、例えば発光素子からの光を指標体２６
で反射させ、この反射光を受光素子により検出できるよ
うに対にして構成されたもの配置する。
ユニット４のインク量を磁気的に検出しているが、光学
的に検出することもできる。すなわち、図４に示したよ
うにサブタンクユニット４を構成する容器のフロート１
２と対向する領域に光透過性材料により窓２５を構成す
るとともに、フロート１２とは光学濃度が異なる部材、
例えば光反射材等の指標体２６を設け、またインクレベ
ルが上限、及び下限となったとき指標体２６の下端近
傍、及び上端近傍に対向する位置のそれぞれに光学セン
サー２７、２８、例えば発光素子からの光を指標体２６
で反射させ、この反射光を受光素子により検出できるよ
うに対にして構成されたもの配置する。
【００１６】これにより、サブタンクユニット４のイン
クが所定範囲である場合には、２つの光学センサー２
７、２８のそれぞれの受光素子に発光素子からの光りが
入射し、またインクが上限まで補給された場合には上部
に位置する光学センサー２８の受光素子にだけ光が入射
し、さらにインクが下限まで消費された場合には下部に
位置する光学センサー２７の受光素子にだけ光が入射す
る。これによりサブタンクユニット４の３種類のインク
レベルの状態を検出することができるから、サブタンク
ユニット４へのインク補給を確実に制御することができ
る。
クが所定範囲である場合には、２つの光学センサー２
７、２８のそれぞれの受光素子に発光素子からの光りが
入射し、またインクが上限まで補給された場合には上部
に位置する光学センサー２８の受光素子にだけ光が入射
し、さらにインクが下限まで消費された場合には下部に
位置する光学センサー２７の受光素子にだけ光が入射す
る。これによりサブタンクユニット４の３種類のインク
レベルの状態を検出することができるから、サブタンク
ユニット４へのインク補給を確実に制御することができ
る。
【００１７】また、上述の実施例においては、インク袋
１７をエアにより加圧してサブタンクユニット４にイン
クを補給するようにしているが、図３に示したようにイ
ンク供給チューブ５の途中に送液ポンプ２３を接続し、
このポンプ２３の流量を制御するようにしても同様の作
用を奏する。
１７をエアにより加圧してサブタンクユニット４にイン
クを補給するようにしているが、図３に示したようにイ
ンク供給チューブ５の途中に送液ポンプ２３を接続し、
このポンプ２３の流量を制御するようにしても同様の作
用を奏する。
【００１８】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、ポンプ制御手段により、記録ヘッドで消費されるイ
ンク消費量に一致する量のインクをサブタンクユニット
に補給するようにしたので、液面検出手段などの構造の
複雑化を招くことなくサブタンクユニットのインクレベ
ルを印刷に最適な状態に高い精度で維持することができ
る。
は、ポンプ制御手段により、記録ヘッドで消費されるイ
ンク消費量に一致する量のインクをサブタンクユニット
に補給するようにしたので、液面検出手段などの構造の
複雑化を招くことなくサブタンクユニットのインクレベ
ルを印刷に最適な状態に高い精度で維持することができ
る。
【図１】本発明のインクジェット記録装置の一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図２】本発明のインクジェット記録装置の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図３】本発明のインクジェット記録装置の他の実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図４】本発明のインクジェット記録装置に適用可能な
インクレベル検出機構の他の実施例を示す図である。
インクレベル検出機構の他の実施例を示す図である。
２ キャリッジ ３ インクジェット記録ヘッド ４ サブタンクユニット ５ インク供給チューブ ６ インクカートリッジ ７ ポンプ手段 ８ キャッピング手段 ９ 大気連通口 １１ インク貯蔵室 １２ フロート １３ 磁性体 １４、１５ センサー １６ ハードケース １７ インク袋
Claims (4)
- 【請求項１】 キャリッジに設けられたインクジェット
記録ヘッドと、前記キャリッジに搭載され、インク供給
チューブを介してインクカートリッジに接続してインク
貯蔵室にインクの補給を受け、印刷時に前記インク貯蔵
室のインクを前記記録ヘッドに供給するサブタンクユニ
ットと、前記インクカートリッジのインクを前記サブタ
ンクユニットに補給するポンプ手段と、前記記録ヘッド
への駆動信号に対応して前記ポンプ手段を制御するポン
プ制御手段とからなるインクジェット記録装置。 - 【請求項２】 前記インクカートリッジが、インクを収
容するインク袋をハードケースに密封して構成され、ま
た前記ポンプ手段が前記ハードケースとインク袋との空
間にエアを供給するエアポンプにより構成されている請
求項１に記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項３】 前記ポンプ手段が、前記インク供給チュ
ーブに接続された送液ポンプにより構成されている請求
項１に記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項４】 前記サブタンクユニットに、規定の液面
レベルの上、及び下のレベルを検出する手段が設けられ
ている請求項１に記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000332247A JP2001270133A (ja) | 2000-01-20 | 2000-10-31 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000011109 | 2000-01-20 | ||
| JP2000-11109 | 2000-01-20 | ||
| JP2000332247A JP2001270133A (ja) | 2000-01-20 | 2000-10-31 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001270133A true JP2001270133A (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=26583815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000332247A Withdrawn JP2001270133A (ja) | 2000-01-20 | 2000-10-31 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001270133A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003182113A (ja) * | 2001-10-12 | 2003-07-03 | Ricoh Co Ltd | カラーインクジェット記録装置及び複写装置 |
| US6942323B2 (en) | 2002-10-01 | 2005-09-13 | Seiko Epson Corporation | Liquid droplet ejection apparatus, method of manufacturing electro-optic device, electro-optic device, and electronic apparatus |
| EP1375162A3 (en) * | 2002-06-28 | 2007-03-07 | Océ-Technologies B.V. | Ink tank for ink jet |
| JP2008012766A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Fujifilm Corp | 液体供給装置、画像形成装置、及び液体供給方法 |
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| EP2070705A1 (en) | 2007-12-12 | 2009-06-17 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting device, printing apparatus and liquid supplying method |
| EP2165836A2 (en) | 2008-09-17 | 2010-03-24 | Seiko Epson Corporation | Fluid supply device, printing device, and method of controlling a fluid supply device |
| WO2012138323A1 (en) * | 2011-04-04 | 2012-10-11 | Hewlett Packard Development Company, L.P. | Fluid supply systems, methods, and articles of manufacture |
| US8348364B2 (en) | 2008-11-04 | 2013-01-08 | Seiko Epson Corporation | Fluid supply device, printing device, and method of cleaning a printing device |
| JP2014028466A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Brother Ind Ltd | 液体貯留装置 |
| JP2019025818A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | ブラザー工業株式会社 | インクジェット記録装置 |
-
2000
- 2000-10-31 JP JP2000332247A patent/JP2001270133A/ja not_active Withdrawn
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8177313B2 (en) | 2007-11-22 | 2012-05-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
| WO2009066540A1 (en) * | 2007-11-22 | 2009-05-28 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2009126049A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US8590994B2 (en) | 2007-12-12 | 2013-11-26 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting device, printing apparatus and liquid supplying method |
| US8197039B2 (en) | 2007-12-12 | 2012-06-12 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting device, printing apparatus and liquid supplying method |
| EP2070705A1 (en) | 2007-12-12 | 2009-06-17 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting device, printing apparatus and liquid supplying method |
| US8240793B2 (en) | 2008-09-17 | 2012-08-14 | Seiko Epson Corporation | Fluid supply device, printing device, and method of controlling a fluid supply device |
| EP2165836A2 (en) | 2008-09-17 | 2010-03-24 | Seiko Epson Corporation | Fluid supply device, printing device, and method of controlling a fluid supply device |
| US8348402B2 (en) | 2008-09-17 | 2013-01-08 | Seiko Epson Corporation | Fluid supply device, printing device, and method of controlling a fluid supply device |
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| CN103561957A (zh) * | 2011-04-04 | 2014-02-05 | 惠普发展公司，有限责任合伙企业 | 流体供应系统、方法和制品 |
| US9061515B2 (en) | 2011-04-04 | 2015-06-23 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid supply systems, methods, and articles of manufacture |
| JP2014028466A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Brother Ind Ltd | 液体貯留装置 |
| JP2019025818A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | ブラザー工業株式会社 | インクジェット記録装置 |
| US11214072B2 (en) | 2017-07-31 | 2022-01-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Inkjet recording apparatus including pivot member provided in storage chamber of tank and having first protrusion and second protrusion |
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