JP2001269877A - 釘掴み具 - Google Patents

釘掴み具

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JP2001269877A
JP2001269877A JP2000132997A JP2000132997A JP2001269877A JP 2001269877 A JP2001269877 A JP 2001269877A JP 2000132997 A JP2000132997 A JP 2000132997A JP 2000132997 A JP2000132997 A JP 2000132997A JP 2001269877 A JP2001269877 A JP 2001269877A
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JP
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nail
gripper
nailing
hand
hammer
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JP2000132997A
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Hiroshi Takahata
浩 高畠
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Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】 釘掴み具は簡単に釘をセットし、正確に釘打
ちが出来て、直接に釘を手の指先で掴まないので、危険
のない釘打ち作業が出来る釘掴む具を提供する。 【解決手段】 釘掴み具は釘を簡単にセットができて、
直接に手の指先で釘を掴むことがないため釘打ちする時
に掴み部及び握り部３を掴んだり握ったりするので、金
槌や槌による殴打の危険性がなく固定部１の釘セット部
２にセットした釘を真っすぐに打つことが出来る様にし
たもので、釘セット部２は凹部の形状から成り磁石４を
有するので、セットした釘は凹部の溝にそって打ち進む
仕組のため正確に釘を打つことができる。又釘セット部
２は磁石４を使用せずに、釘の径にあわせた大きさの凹
部で、釘がセットできて、釘打ち後、取り外しができる
凹部を少なくとも１箇所以上有した構造体で掴み部及び
握り部からなる釘掴み具でもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は構造物や物吊り用の
ために釘を金槌や槌で打ち付けるために、釘を掴む釘掴
み具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般には構造物を作る時や物吊り用のた
めに釘を使用する場合、その釘を手の指先で掴み金槌及
び槌で釘を打つ作業をしていたが短い釘を使用する場合
などは、特に手の指で掴むことで、金槌及び槌による打
ち損じで手や指を殴打して痛いめにあう危険があった。
【０００３】それに特に素人が釘打ちする時は、目的で
ある真っすぐに釘を打つことが、場所によっては難しい
場合もあった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の釘掴み具は簡
単に釘をセツトできて、掴み部及び握り部を有するの
で、直接に釘を手の指先で掴まず、危険がなく正確に釘
を打つ作業が出来る釘掴み具を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の釘掴み具は釘を
簡単にセットできて、直接に手の指先で釘を掴むことが
ないため釘打ちする時に掴み部及び握り部を手で掴んだ
り握ったりするので、金槌や槌による殴打の危険性がな
く、固定部の釘セット部にセットした釘を真っすぐに打
つことが出来る様にしたもので、釘セット部は凹部の形
状から成り磁石を有するので、セットした釘は凹部の溝
にそって打ち進む仕組のため正確に釘を打つことができ
る。
【０００６】又釘セット部は磁石を使用せずに、釘の径
に合わせた大きさの凹部で、釘がセットできて、釘打ち
後、取り外しができる凹部を少なくとも１箇所以上有し
た構造体で掴み部及び握り部からなる釘掴み具でもよ
い。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の釘掴み具を使用すること
で釘打ち作業が簡単で真っすぐ目的の場所に釘打ちがで
きて、直接釘を指先で掴むことがないため、指先えの殴
打の心配がいらない。
【０００８】
【実施例】以上本発明に係る釘掴み具の概略構造を示す
第１図は平面図、図２は側面図である。この釘掴み具は
図３に示すように、釘掴み具の固定部１の釘セット部２
に釘５をセットし、釘打ちする場所６に釘先が来るよう
に置き金槌や槌で、釘頭を叩いて打ち込み作業を行う。
釘セット部２は凹部の形状で、その一部分に磁石４を有
したものである。この釘掴み具による作業には手による
掴み部及び握り部３を掴むか握ったりして行う仕組のも
のである。
【０００９】釘掴み具の釘打ち作業には手で掴み部及び
握り部３を掴むか握って作業を行うので、殴打の危険が
なく凹部にセットした釘を正確に金槌や槌で釘頭を打つ
ことで真っすぐ正確に釘打ちが出来る特徴の釘掴み具で
ある。
【００１０】
【発明の効果】以上の説明から本発明によれば、次のご
とき優れた効果を発揮される。本発明の釘掴み具は釘セ
ット部に釘を簡単にセットができ、釘打ち作業が正確に
行える。又直接に手の指先で釘を掴まないため、殴打の
心配がなく、釘の打ち損じがなく目的の釘打ち作業がで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の釘掴み具の一例を示す平面図である。
【図２】本発明の釘掴み具の一例を示す側面図である。
【図３】本発明の釘掴み具の施工例を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
１ 固定部 ２ 釘セット部 ３ 掴み部及び握り部 ４ 磁石 ５ 釘 ６ 釘打ち場所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 本発明は金槌や槌による釘を打つための
    釘掴み具で、固定部に凹部と磁石による釘セット部を少
    なくとも１箇所以上有し、手による掴み部及び握り部を
    有した構造体の釘掴み具。
  2. 【請求項２】 固定部の釘セット部に磁石を使用せず、
    釘の径に合わせた大きさの凹部で、釘がセットできて、
    釘打ち後取り外しができる凹部を少なくとも１箇所以上
    有した構造体で、掴み部及び握り部からなる釘掴み具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011050671A1 (de) 2011-05-27 2012-11-29 Wohn-t-räume UG (haftungsbeschränkt) Hilfswerkzeug zum Einschlagen von Nägeln

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011050671A1 (de) 2011-05-27 2012-11-29 Wohn-t-räume UG (haftungsbeschränkt) Hilfswerkzeug zum Einschlagen von Nägeln
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