JP2001268617A - 無線通信方法 - Google Patents

無線通信方法

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JP2001268617A
JP2001268617A JP2000078964A JP2000078964A JP2001268617A JP 2001268617 A JP2001268617 A JP 2001268617A JP 2000078964 A JP2000078964 A JP 2000078964A JP 2000078964 A JP2000078964 A JP 2000078964A JP 2001268617 A JP2001268617 A JP 2001268617A
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handover
mobile station
station
wireless communication
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JP2000078964A
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Makoto Imura
真 伊村
Katsuhiro Yoshida
勝弘 吉田
Nobuyasu Kobayashi
信康 小林
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Mitsubishi Electric Corp
East Japan Railway Co
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Mitsubishi Electric Corp
East Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動局4がハンドオーバーを実行する際、ハ
ンドオーバーの直前にリンクを一旦切断して、ハンドオ
ーバー後にリンクを再接続する必要がある。そのため、
ハンドオーバーを実行する毎にスループットの低下を招
く課題があった。 【解決手段】 移動局14がハンドオーバーを実行する
必要が生じると、現在通信中の基地局12に対してハン
ドオーバー要求を送信して、ハンドオーバーを実行する
一方、現在通信中の基地局12が移動局14からハンド
オーバー要求を受信すると、ハンドオーバー後の基地局
11に対して通信制御用パラメータを転送し、ハンドオ
ーバー後の基地局11が移動局14とデータ通信を実施
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、基地局と移動局
が無線通信を実施する無線通信方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の無線通信方法が適用する無
線通信システムを示す説明図であり、図9は従来の無線
通信方法を示すタイムチャートである。図8において、
1〜3は基地局、1aは基地局1の無線通信エリア、2
aは基地局2の無線通信エリア、3aは基地局3の無線
通信エリア、4は基地局1等と無線通信を実施する移動
局である。なお、図中、矢印は移動局4の移動方向を示
すものとする。
【0003】次に動作について説明する。移動局4は、
図8に示すように、基地局2の無線通信エリア2a内に
存在する場合、基地局2と無線通信を実施する(図9の
TM1を参照)。しかし、移動局4が基地局2の無線通
信エリア2a内から基地局1の無線通信エリア1a内に
移動する場合、無線通信を継続するため、基地局2から
基地局1にハンドオーバーを実行する必要がある。
【0004】移動局4は、例えば、基地局2の受信電波
が基準レベルより小さくなると、ハンドオーバー実行の
必要性を認識し、基地局2に対してハンドオーバー要求
を送信する(TM2)。基地局2は、移動局4からハン
ドオーバー要求を受信すると、ハンドオーバーの実行を
許可するハンドオーバー指示信号を移動局4に送信して
(TM3)、基地局2と移動局4間のリンクの切断を指
示するDISC信号を移動局4に送信する(TM4)。
【0005】これにより、移動局4は、基地局2とのリ
ンクを切断して、リンク切断の完了を示すUA信号を基
地局2に送信し(TM5)、ハンドオーバーの実行を開
始する。そして、移動局4は、ハンドオーバー後の基地
局1からリンクの接続を要求するSABME信号を受け
ると(TM6)、基地局1とリンクを接続し、リンク接
続の完了を示すUA信号を基地局1に送信する(TM
7)。その後、移動局4と基地局1は、無線通信を開始
する(TM8)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線通信方法は
以上のように構成されているので、移動局4がハンドオ
ーバーを実行する際、ハンドオーバーの直前にリンクを
一旦切断して、ハンドオーバー後にリンクを再接続する
必要がある。そのため、ハンドオーバーを実行する毎に
スループットの低下を招く課題があった。
【0007】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、スループットの低下を招くことな
く、ハンドオーバーを実行することができる無線通信方
法を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る無線通信
方法は、移動局がハンドオーバーを実行する必要が生じ
ると、現在通信中の基地局に対してハンドオーバー要求
を送信して、ハンドオーバーを実行する一方、現在通信
中の基地局が移動局からハンドオーバー要求を受信する
と、ハンドオーバー後の基地局に対して通信制御用パラ
メータを転送し、ハンドオーバー後の基地局が移動局と
データ通信を実施するようにしたものである。
【0009】この発明に係る無線通信方法は、現在通信
中の基地局が移動局からハンドオーバー要求を受信する
と、データ通信の一時中断要求を移動局に送信し、ハン
ドオーバー後の基地局が通信制御用パラメータを受信す
ると、データ通信の再開要求を移動局に送信するように
したものである。
【0010】この発明に係る無線通信方法は、移動局が
ハンドオーバーを検出すると、データ通信を一時中断し
てハンドオーバー後の基地局に位置登録を実行する一
方、ハンドオーバー前の基地局がハンドオーバー後の基
地局に対して通信制御用パラメータを転送し、ハンドオ
ーバー後の基地局がデータ通信の再開要求を移動局に送
信して、移動局とデータ通信を実施するようにしたもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による無
線通信方法が適用する無線通信システムを示す説明図、
図2はこの発明の実施の形態1による無線通信方法を示
すタイムチャート、図3はハンドオーバー前の基地局の
処理を示すフローチャートである。図1において、11
〜13は基地局、11aは基地局11の無線通信エリ
ア、12aは基地局12の無線通信エリア、13aは基
地局13の無線通信エリア、14は基地局11等と無線
通信を実施する移動局である。なお、図中、矢印は移動
局14の移動方向を示すものとする。
【0012】次に動作について説明する。移動局14
は、図1に示すように、基地局12の無線通信エリア1
2a内に存在する場合、基地局12と無線通信を実施す
る(図3のステップST1,ST3、図2のTM11を
参照)。しかし、移動局14が基地局12の無線通信エ
リア12a内から基地局11の無線通信エリア11a内
に移動する場合、無線通信を継続するため、基地局12
から基地局11にハンドオーバーを実行する必要があ
る。
【0013】移動局14は、例えば、基地局12の受信
電波が基準レベルより小さくなると、ハンドオーバー実
行の必要性を認識し、基地局12に対してハンドオーバ
ー要求を送信する(TM12)。
【0014】基地局12は、移動局14の送信データが
ハンドオーバー要求を示すものであるか否かを判定し
(ステップST2)、移動局14の送信データがハンド
オーバー要求を示すものである場合、ハンドオーバーの
実行を許可するハンドオーバー指示信号を移動局14に
送信する(ステップST4、TM13)。その後、基地
局12は、移動局14との間で誤り再送制御などに用い
る通信制御用パラメータのすべてをハンドオーバー後の
基地局11に転送する(ステップST5、TM14)。
【0015】一方、移動局14は、基地局12からハン
ドオーバーの実行を許可するハンドオーバー指示信号を
受信すると、ハンドオーバーの実行を開始し(TM1
4)、ハンドオーバーの実行が完了すると、ハンドオー
バー後の基地局11と無線通信を開始する(TM1
5)。
【0016】以上で明らかなように、この実施の形態1
によれば、移動局14がハンドオーバーを実行する必要
が生じると、現在通信中の基地局12に対してハンドオ
ーバー要求を送信して、ハンドオーバーを実行する一
方、現在通信中の基地局12が移動局14からハンドオ
ーバー要求を受信すると、ハンドオーバー後の基地局1
1に対して通信制御用パラメータを転送し、ハンドオー
バー後の基地局11が移動局14とデータ通信を実施す
るように構成したので、移動局14がハンドオーバーを
実行する際、ハンドオーバーの直前にリンクを一旦切断
して、ハンドオーバー後にリンクを再接続する必要がな
くなり、その結果、スループットの低下を招くことな
く、ハンドオーバーを実行することができる効果を奏す
る。
【0017】なお、この実施の形態1では、基地局11
〜13が円状の無線通信エリア11a〜13aを有する
無線通信システムに適用するものについて示したが、移
動局14が高速に移動する新幹線車両等に搭載される場
合には、図4に示すように、基地局11,12が漏洩同
軸ケーブル(以下、LCXという)15と接続され、L
CX15の終端架16付近のゾーン境界において、移動
局14がハンドオーバーを実行する無線通信システムに
適用するようにしてもよい。
【0018】実施の形態2.上記実施の形態1では、基
地局12が移動局14からハンドオーバー要求を受信す
ると、基地局12が直ちにハンドオーバーの実行を許可
するハンドオーバー指示信号を移動局14に送信するも
のについて示したが、図5及び図6に示すように、ハン
ドオーバーの実行を許可するハンドオーバー指示信号を
移動局14に送信する前に、データ通信の一時中断を要
求するRNR信号を移動局14に送信し(ステップST
11、TM21)し、ハンドオーバー後の基地局11が
基地局12から通信制御用パラメータを受信すると、デ
ータ通信の再開を要求するRR信号を移動局14に送信
するようにしてもよい(TM22)。
【0019】即ち、上記実施の形態1の場合、移動局1
4がハンドオーバー中にデータを基地局12に送信する
可能性があり、その場合には、通信エラーが発生するた
め、ハンドオーバー後に当該データを基地局11に再送
信する必要があり、無駄な処理が発生する。しかし、こ
の実施の形態2によれば、移動局14が基地局12から
RNR信号を受信するとデータ通信を一時的に中断する
ので、ハンドオーバー中に通信データを送信する無駄な
処理を確実に防止することができる。また、データ通信
を強制的に中断するので、ハンドオーバー要求に伴って
ハンドオーバー指示信号を受信するまでのタイムアウト
処理等の実施も不要になる。
【0020】実施の形態3.上記実施の形態1,2で
は、ハンドオーバープロトコルを有する無線通信システ
ムに適用するものについて示したが、高速移動体通信シ
ステムのように、ハンドオーバープロトコルを有しない
無線通信システムに適用するものについて説明する。
【0021】即ち、図7に示すように、移動局14が基
地局12とデータ通信を実施しているとき(TM3
1)、ハンドオーバー(ゾーン渡り)を検出すると、自
動的にデータ通信を一時中断して、ハンドオーバー後の
基地局11に位置登録を実行する(TM32)。一方、
ハンドオーバー後の基地局11は、移動局14から位置
登録を受けると、パラメータ転送要求を基地局12に送
信して(TM33)、基地局12から通信制御用パラメ
ータを受信し(TM34)、その後、データ通信の再開
を要求するRR信号を移動局14に送信して(TM3
5)、移動局14とデータ通信を実施する(TM3
6)。
【0022】これにより、高速移動体通信システムのよ
うに、ハンドオーバープロトコルを有しない無線通信シ
ステムにおいても、上記実施の形態1,2と同様の効果
を奏することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、移動
局がハンドオーバーを実行する必要が生じると、現在通
信中の基地局に対してハンドオーバー要求を送信して、
ハンドオーバーを実行する一方、現在通信中の基地局が
移動局からハンドオーバー要求を受信すると、ハンドオ
ーバー後の基地局に対して通信制御用パラメータを転送
し、ハンドオーバー後の基地局が移動局とデータ通信を
実施するように構成したので、移動局がハンドオーバー
を実行する際、ハンドオーバーの直前にリンクを一旦切
断して、ハンドオーバー後にリンクを再接続する必要が
なくなり、その結果、スループットの低下を招くことな
く、ハンドオーバーを実行することができる効果があ
る。
【0024】この発明によれば、現在通信中の基地局が
移動局からハンドオーバー要求を受信すると、データ通
信の一時中断要求を移動局に送信し、ハンドオーバー後
の基地局が通信制御用パラメータを受信すると、データ
通信の再開要求を移動局に送信するように構成したの
で、ハンドオーバー中にデータを送信するなどの無駄な
処理の発生を確実に防止して、スループットを更に高め
ることができる効果がある。
【0025】この発明によれば、移動局がハンドオーバ
ーを検出すると、データ通信を一時中断してハンドオー
バー後の基地局に位置登録を実行する一方、ハンドオー
バー前の基地局がハンドオーバー後の基地局に対して通
信制御用パラメータを転送し、ハンドオーバー後の基地
局がデータ通信の再開要求を移動局に送信して、移動局
とデータ通信を実施するように構成したので、ハンドオ
ーバープロトコルを有しない無線通信システムにおいて
も、スループットの低下を招くことなく、ハンドオーバ
ーを実行することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による無線通信方法
が適用する無線通信システムを示す説明図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による無線通信方法
を示すタイムチャートである。
【図3】 ハンドオーバー前の基地局の処理を示すフロ
ーチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態1による無線通信方法
が適用する他の無線通信システムを示す説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による無線通信方法
を示すタイムチャートである。
【図6】 ハンドオーバー前の基地局の処理を示すフロ
ーチャートである。
【図7】 この発明の実施の形態3による無線通信方法
を示すタイムチャートである。
【図8】 従来の無線通信方法が適用する無線通信シス
テムを示す説明図である。
【図9】 従来の無線通信方法を示すタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
11〜13 基地局、11a 基地局11の無線通信エ
リア、12a 基地局12の無線通信エリア、13a
基地局13の無線通信エリア、14 移動局、15 L
CX、16 終端架。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 勝弘 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号 東日 本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 小林 信康 東京都渋谷区代々木二丁目2番6号 東日 本旅客鉄道株式会社東京電気工事事務所内 Fターム(参考) 5K033 AA01 CB01 CB08 DA05 DA19 DB16 5K034 AA01 DD01 EE03 FF02 FF11 HH01 HH02 LL01 LL02 NN12 NN22 5K067 BB02 BB21 DD34 EE02 EE10 EE16 JJ12 JJ36 JJ39 JJ52 JJ66

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局と移動局がデータ通信を実施して
    いる際、上記移動局がハンドオーバーを実行する必要が
    生じると、現在通信中の基地局に対してハンドオーバー
    要求を送信して、ハンドオーバーを実行する一方、現在
    通信中の基地局が上記移動局からハンドオーバー要求を
    受信すると、ハンドオーバー後の基地局に対して通信制
    御用パラメータを転送し、ハンドオーバー後の基地局が
    上記移動局とデータ通信を実施する無線通信方法。
  2. 【請求項2】 現在通信中の基地局が移動局からハンド
    オーバー要求を受信すると、データ通信の一時中断要求
    を上記移動局に送信し、ハンドオーバー後の基地局が通
    信制御用パラメータを受信すると、データ通信の再開要
    求を上記移動局に送信することを特徴とする請求項1記
    載の無線通信方法。
  3. 【請求項3】 基地局と移動局がデータ通信を実施して
    いる際、上記移動局がハンドオーバーを検出すると、デ
    ータ通信を一時中断してハンドオーバー後の基地局に位
    置登録を実行する一方、ハンドオーバー前の基地局がハ
    ンドオーバー後の基地局に対して通信制御用パラメータ
    を転送し、ハンドオーバー後の基地局がデータ通信の再
    開要求を上記移動局に送信して、上記移動局とデータ通
    信を実施する無線通信方法。
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