JP2001268120A - パケット通信システム - Google Patents

パケット通信システム

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JP2001268120A
JP2001268120A JP2000076937A JP2000076937A JP2001268120A JP 2001268120 A JP2001268120 A JP 2001268120A JP 2000076937 A JP2000076937 A JP 2000076937A JP 2000076937 A JP2000076937 A JP 2000076937A JP 2001268120 A JP2001268120 A JP 2001268120A
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communication system
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JP2000076937A
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Masaki Ito
正樹 伊藤
Toru Nishioka
徹 西岡
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/08Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters
    • H04L43/0805Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters by checking availability
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/10Active monitoring, e.g. heartbeat, ping or trace-route

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、前述の問題を鑑みて、SOHOに
設置されたルータ装置と遠隔地の管理部門等との間は通
信回線を介して接続されて作業環境において、このよう
な新たな作業環境への勤務形態の変化に対応すべくSO
HOでの勤務者の勤務状況の簡易な構成により管理部門
で容易に把握できる手段を提供することを目的とする。 【構成】 複数の利用者端末120を収容するルータシ
ステムにおいて、前記各利用者端末120の通信可否状
態を監視する監視手段111と、前記各利用者端末12
0のいずれかに通信可否状態に変化があったときに前記
各利用者端末120の通信可否状態の情報を編集して送
信する編集通信手段112と、を備えるようにルータシ
ステムを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パケット通信シス
テムに接続される一部または全部の端末の稼働状況を監
視し、その稼働状況の変化に対応して所定の動作を行う
パケット通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、支店/分室,在宅勤務といった勤
務場所の多様化に伴い、SOHO(Small Office Home
Office)あるいはテレワークのような新しい勤務形態
(以降、これらをSOHOと呼ぶ。)が注目され始めて
いる。
【0003】この勤務形態では、事業者側にとって交通
費、事務所費用などの費用削減効果があげられ、従業員
側にとっても通勤時間が短縮あるいは無くなることによ
る時間の有効活用、自分の都合に応じた勤務時間を選択
することができるなどのメリットがある。
【0004】このような勤務形態では、管理部門の目が
直接的に届かず勤務状況に問題が発生する可能性があ
る。このような問題を解決する例として、ISDN回線
を使用した監視カメラを勤務場所に設置し、勤務状況を
把握するというような管理形態も一部では運用されてい
る。しかしながら、現在では、一般的にはSOHOなど
側の自主的な管理・運用に任されていることが多いよう
である。
【0005】また、SOHOの作業環境が情報通信技術
に依存する割合が高くなってきていることから、情報収
集や外部との通信手段としてのLAN/WANの重要性
がますます高まりつつある。このような背景から、勤務
場所がSOHO以外の場所に移動する人(例えば、営業
関係者など)にとって移動先の環境においてもSOHO
と同じような通信環境の提供が望まれている。
【0006】特に、インターネットを利用した電子メー
ルがコミュニケーション手段として確立し、業務等おい
て活発に利用されている。近年、携帯情報端末やPDA
(Personal Digital Assistants)等による電子メールの
やり取りも普及し、個人が複数のプロバイダと契約し
て、いくつもの電子メールアドレスを保持するような運
用も広く行われている。このようにSOHOの勤務者は
インターネットを使用して電子メールの送受信を行うと
きは、一般に、公衆(ISDN/無線)回線を使用して
ダイヤルアップ接続によりプロバイダを経由してインタ
ーネットに接続していることが多いが、SOHOから公
衆回線を経由して本社等のメールサーバに接続すること
もある。
【0007】このようなSOHOにおいては情報通信技
術を駆使しタイムリーな情報のやりとりにより本社等と
変わらない作業環境を構築できるようになってきた。し
かしながら、受信した電子メールはSOHOのメールサ
ーバに保持され場合もあるが、前述の移動先においては
携帯電話の電子メール機能では直接メールサーバにアク
セスできないためその電子メールを受信できない問題が
ある。
【0008】また、セキリュティなどを考慮し、公衆網
からSOHO内のサーバにダイヤルアップ等によるアク
セスを禁止している運用が行われている場合、外部の公
衆網を介して直接メールサーバにアクセスできないため
その電子メールを受信できないといった問題も考えられ
る。たとえば、前述の社内のメールサーバにアクセスす
る場合には、予め登録された電話番号のみしか接続を許
可しない運用もある。
【0009】このような新たな作業環境への勤務形態の
変化に対応すべくSOHOでの勤務状況の把握が望まれ
ている。
【0010】また、移動先からSOHOと同様に電子メ
ールにアクセスできる環境の提供も望まれている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明第1の課題は、
前述の問題を鑑みて、このような新たな作業環境への勤
務形態の変化に対応すべくSOHOでの勤務状況を簡易
な構成により容易に把握できる手段を提供することを目
的とする。
【0012】本発明第2の課題は、前述の問題を鑑み
て、端末宛てに届いた電子メールがその利用者によって
受信できる状態ではないときは、指定された転送先にこ
の電子メールをタイムリーに転送する手段を提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段は、1台以上の端末を収容するパケッ
ト通信システムにおいて、前記端末の通信可否状態に変
化があったときに前記端末の通信可否状態の情報を編集
して送信する手段を備えることを特徴とするパケット通
信システムである。
【0014】更に、前記手段は、前記端末のうち連続し
て一定時間以上の通信不能状態である端末を通信不能状
態とすることを特徴とするパケット通信システムであ
る。
【0015】また、前記手段は前記端末の通信可否状態
の情報を電子メール形式に編集してサーバに送信するこ
とを特徴とするパケット通信システムである。
【0016】また、前記手段は前記端末の通信可否状態
の情報をタグ付テキスト形式に編集し、日付及び/また
は時刻を含むファイル名としてWirld Wide
Webサーバに提供することを特徴とするパケット通信
システムである。
【0017】また、前記手段は前記端末の通信可否状態
の情報を表形式データに編集し、日付及び/または時刻
を含むファイル名としてFTPサーバに提供することを
特徴とするパケット通信システムである。
【0018】また、前記通信可否状態の情報には、前記
端末が行った通信に対応する課金情報を含むことを特徴
とするパケット通信システムである。
【0019】上記課題を解決するための他の解決手段
は、1台以上の端末を収容するパケット通信システムに
おいて、少なくとも1台以上の前記端末が通信不能状態
のときに、その通信不能状態である端末の利用者に代わ
って電子メールを受信し、受信した前記電子メールを所
望の転送先に転送する手段を備えることを特徴とするパ
ケット通信システムである。
【0020】さらに、前記代理受信転送手段は前記利用
者に代わって電子メールを受信し、受信した電子メール
を所望の転送先に転送するときに各電子メールの標題に
1文字以上の特定文字を含めることを特徴とするパケッ
ト通信システムである。
【0021】また、前記手段は電子メールの標題に前記
特定文字が含まれている場合には前記電子メールを未読
状態にすることを特徴とするパケット通信システムであ
る。
【0022】また、前記手段は電子メールを受信する前
に前記電子メールの送信元のメールアドレスと前記手段
が使用しているメールアドレスとが一致する場合には前
記電子メールを未読状態にすることを特徴とするパケッ
ト通信システムである。
【0023】
【発明の実施の形態】1.第1の発明の実施形態 本発明の第1の実施形態の理解を助けるための主な概要
を図1に沿って述べる。
【0024】図1は、本発明のルータによる利用者端末
の監視動作の概要を説明する図である。
【0025】100はSOHOまたはテレワークオフィ
ス(以降、まとめてSOHOと呼ぶ。)であり、このS
OHO100には、ネットワーク150に接続されたル
ータ110、およびルータ110に接続された1台以上
のパソコン120が設置される。
【0026】210はルータであり、ルータ110とネ
ットワーク150を介して接続され、管理部門200に
設置される。
【0027】220は少なくとも1台以上のパソコンで
ありルータ210に接続される。230は少なくとも1
台以上のサーバでありルータ210に接続される。15
0はネットワーク(公衆回線または無線LANなど)で
ありSOHO100のルータ110と管理部門200の
ルータ210との相互接続を行う。
【0028】本発明のルータ110は、監視手段111
及び編集通信手段112を含んで構成される。監視手段
111はルータ110にLAN接続された各利用者端末
(パソコン120)の稼働状況(起動時刻、停止時刻、
ネットワークアクセスに関する課金情報等、および予め
設定されたユーザID、氏名)を監視・採取するととも
にその稼働状況を保持する。以上のルータ110、パソ
コン120を含んで構成されたシステムをルータシステ
ムとしてもよい。
【0029】そして、各パソコン120の前回の監視状
況と今回の監視状況に変化があった場合、編集通信手段
112はその変化を契機として各パソコン120の監視
結果を含めて電子メール形式のデータとして編集し、電
子メールとしてネットワーク150を介して管理部門2
00のサーバ230に送信する。なお、編集通信手段1
12はサーバ230への前記監視結果を含む電子メール
の送信を一定の間隔で行ってもよい。なお、サーバ23
0の代わりにパソコン220等にこの電子メールを送信
してもよい。監視手段111が監視の対象とするパソコ
ン120はルータ110に接続された全部または一部で
あってよい。一部のパソコン120を監視の対象とする
ときは、ルータ110に対象となる各パソコン120の
識別子(例えば、IPアドレスまたはMACアドレス
等)を設定する必要がある。
【0030】管理部門200のサーバ230では、受信
した前記電子メールの内容をパソコン220により解析
し、各パソコン120の監視状況を作業状況(勤務状
況)として把握することができる。また、例えば、各作
業者が作成する作業報告書と各ネットワークアクセスに
関する課金情報(図4)とを照合することによりある程
度の作業内容の妥当性を把握することもできる。
【0031】このようなSOHO100の環境に設置さ
れるルータ110の詳細な構成を図2に示す。図2は本
発明のルータによる利用者端末の監視の実施例を説明す
る図である。
【0032】図中、端末監視手段1100は、ルータ1
000に接続された各パソコン(利用者端末)220を
一定の間隔で通信可能状態であるかどうかを監視する手
段である。この端末監視手段1100は、各パソコン2
20にポーリング(例えば、pingコマンド相当機能
を使用して対象パソコン220にpingを投げてその
パソコン220からの応答の有無を入手する)し、その
パソコン220からの応答があればそのパソコン220
はネットワークコンピュータとして稼働中であることが
分かり、応答がなければ稼働中ではないことがわかる。
また、少し前まで稼働中であったが現在稼働中でなけれ
ば、オペレーティングシステムなどの一時的なダウン等
のトラブルが発生している可能性が考えられる。従っ
て、一定時間以上の無応答が続くと利用者が不在である
と推定しても実質的に問題は少ないと考えることができ
る。
【0033】なお、このpingは、通常、インターネ
ット網に接続された端末装置相互間において、一方から
対向のホストに対して要求パケットを送出し、この対向
ホストからこの要求パケットに対する返信として応答パ
ケットを受信することによりインターネット網での導通
確認を行うために用いられる。このpingは、プログ
ラムでありインターネットに接続できるパソコン/ワー
クステーションの多くにインストールされている。した
がって、当業者であればping相当機能を容易に作成
することができる。
【0034】端末監視手段1100は一定の間隔により
各パソコン220の監視結果を端末情報記憶手段120
0に格納する。また、ネットワーク500(たとえば、
ISDN網または無線網LAN等)からルータ1000
に接続された各パソコン220における通信の使用に関
する課金情報は、情報転送手段1400を介して端末情
報取得手段1500に通知され、端末情報取得手段15
00はそれを端末記憶手段1200に通知し、端末記憶
手段1200はそれも各パソコンに対応させて格納す
る。なお、この格納形式は図4を使って後述する。
【0035】端末情報編集手段1300は端末情報記憶
手段1200から前述の監視結果及び課金情報を読み出
して、例えば、テーブル形式にして文字列の編集する、
あるいは、テキスト形式で各フィールドをカンマ(,)
等により分離するCSV形式などにより編集する。な
お、CSVはComma Separated Valuesの略であり、表形
式データまたはデータベースのデータをフィールド毎に
カンマを区切り文字として表現したテキストデータのこ
とである。
【0036】図4は本発明のルータからサーバに通知す
る情報形式の例を説明する図である。図中、41はユー
ザIDであり、利用者端末の利用者を識別するものであ
る。例えば、ユーザアカウント、IPアドレス、または
電子メール(E−Mail)アドレスであってもよい。
【0037】42は氏名であり、利用者端末の利用者氏
名が設定されている。ユーザIDおよび氏名は、通常、
ルータのシステム管理者が設定を行うものとする。43
は起動時刻であり、端末監視手段1100が各パソコン
220を監視し、そのパソコンと導通確認ができた時刻
を設定する。このとき、日時を設定してよく、さらに、
曜日/休日等といった情報を含めて設定してもよい。4
4は停止時刻であり、端末監視手段1100が各パソコ
ン220を監視し、そのパソコンと導通確認ができ無く
なった時刻を設定する。この場合、パソコン220のト
ラブルによる導通確認ができない一時的な停止はこの停
止時刻にしないものとする。45はネットワーク課金で
あり、ネットワーク500(たとえば、ISDN網また
は無線網LAN)からSOHOの各パソコン220にお
ける通信時間または使用量に関する課金情報が設定され
る。なお、この課金情報はサーバに通知する毎にリセッ
トするものとし、前記サーバ側での前記課金情報が重複
されて計算されることを防止する。
【0038】図2に戻り、回線接続手段1600は予め
設定された間隔で本社のサーバ700または利用者端末
(パソコン)800にダイヤルアップ接続を行う。この
とき、情報転送手段1400からサーバ700または利
用者端末800に転送すべきデータが無い場合は、この
ダイヤルアップ接続は行わない。
【0039】端末情報編集手段1300により電子メー
ル形式に編集されたデータ(図4)は、管理部門200
のサーバ(端末でも可能)宛てに情報転送手段1400
にから電子メール(E−Mail)として送出される。
このとき、情報転送手段1400により電子メールの元
になった監視情報をファイル形式でハードデスクなどに
格納してもよい。このとき、ファイル名に日時を含ませ
ることによりFTP(file transfer protocol)サーバ1
610またはWWW(World Wide Web)サーバ1620か
らこれらのファイルを参照できるようにすれば、パソコ
ン800などからFTPクライアントツールまたはWW
Wブラウザを用いて所望の日時の監視情報をタイムリー
に入手することができる。
【0040】なお、前記電子メールの元になった監視情
報をファイル形式でハードデスクなどに格納する場合は
それをタグ付きテキスト形式に変換しWWWサーバ16
20に登録してもよい。例えば、タグ付きテキスト形式
にはHTML形式などが含まれる。
【0041】ネットワーク回線接続手段1600は情報
転送手段1400から受け取った電子メールを保持し、
予め設定された条件を契機として、例えば、本社の管理
部門200のサーバ700に送出する。電子メールを受
信したサーバ700では、この電子メールの内容を解析
し、SOHO100の各パソコン120の稼働状況を作
業状況(勤務状況)として把握することができる。ま
た、各作業報告書と各課金情報とを照合することにより
ある程度の作業内容の妥当性を把握することもできる。
【0042】また、ネットワーク回線接続手段1600
はWWWサーバ1610を備えてもよく、本社の管理部
門200からWWWブラウザを使用して前記電子メール
と同じデータを参照することができる。また、ネットワ
ーク回線接続手段1600はFTPサーバ機能1620
を備えてもよく、管理部門200のパソコン220から
FTPクライアントツールを使用して監視情報をダウン
ロードした後にエディタ、表計算ソフトなどを使用して
参照することができる。即ち、WWWサーバ1610ま
たはFTPサーバ1620から図4に示す形式のデータ
を、例えば、管理部門200のパソコン220を使用し
てタイムリーに参照することができる。そのときのデー
タファイルは日付と時刻により分類(例えば、ファイル
名に日付と時刻を含める)しておくことにより、所望の
監視情報を含むデータファイルを検索・参照することが
容易にできる。
【0043】次に、図3は、本発明のルータに接続され
る利用者端末の状態を判定する処理フローの例を説明す
る図である。この図3に沿って、端末監視手段1100
の処理フローを説明する。
【0044】ステップS01では、ルータ1000に接
続された各パソコン220の状態を確認するためにpi
ngを各パソコン220に順次送出する。
【0045】ステップS02では、応答が戻ってきたそ
のパソコン220は稼働中であると判断し、ステップS
08に進む。そうでなければ(無応答)次に進む。
【0046】ステップS03では、各パソコン220の
前回のping結果と今回のping結果とを比較す
る。
【0047】ステップS04では、前回のping結果
と異なっていればステップS07に進む。
【0048】ステップS05では、ステップS07にお
いてそのパソコン220用に起動した監視タイマがタイ
ムアウトかどうかの判定を行い、タイムアウトでなけれ
ばステップS01に戻る。
【0049】ステップS06では、そのパソコン220
の状態を稼働中から停止中に状態を更新する。そしてス
テップS01に戻る。
【0050】ステップS07では、そのパソコン220
を監視するタイマを起動する。そしてステップS01に
戻る。
【0051】ステップS08では、pingに対する応
答があったので、そのパソコン220の前回のping
結果と比較する。
【0052】ステップS09では、比較した結果、その
パソコン220の状態に変化がなければ(前回も応答が
ある)、ステップS01に戻る。
【0053】ステップS10では、そのパソコン220
の状態を起動中(稼働中)に状態を更新する。
【0054】ステップS11では、ステップS07でそ
のパソコン220用に起動したタイマを停止する。そし
て、ステップS01に戻る。
【0055】以上の処理フローにより各パソコン220
の状態の監視を行い、各パソコン220がネットワーク
コンピュータとして稼働中かどうかを把握することが出
来る。すなわち、各パソコン220の利用者が在席ある
いは不在であるかを推定することができる。 2.第2の発明の実施形態 本発明の第2の実施形態の理解を助けるための主な概要
を図5に沿って述べる。
【0056】図5は本発明のルータによる電子メールの
転送動作概要を説明する図である。本発明のルータ10
10は、監視手段1011及び代理受信転送手段101
2を含んで構成される。本実施例では、パソコン240
の利用者が出張等により外部に移動した場合において、
そのパソコン240の利用者宛ての電子メールをルータ
1010が受信した場合にインターネットメール受信機
能を備えた携帯情報端末に転送する場合の動作概要を説
明する。
【0057】図中、はパソコン240の利用者が不在
かどうかを検出するステップである。監視手段1011
はルータ1010に接続された各利用者端末(パソコン
240)の稼働状況(起動時刻、停止時刻および予め設
定されたユーザID、氏名)を監視・採取するとともに
その稼働状況(監視結果)を保持する。
【0058】前記監視手段1011が保持している各パ
ソコン240の監視結果において、前回の監視結果と今
回の監視結果に変化があればそれを代理受信転送手段1
012に通知する。
【0059】は、利用者不在の状況検出をトリガとし
た代理受信処理を行う。
【0060】代理受信転送手段1012は監視手段10
11からの前記通知に基づき、あるパソコン240が停
止状態(ルータ1010と論理的に接続されていない状
態)であると判定したならば、代理受信転送手段101
2はメールサーバ900またはメールサーバ915に対
して予め設定されているそのパソコン240の利用者ア
カウント(利用者識別子)及び必要があればそのアカウ
ント用のパスパードを用いて電子メールの代理受信処理
を行う。
【0061】は、受信した電子メールアドレスの転送
先アドレスに変換する処理を行う。
【0062】代理受信転送手段1012は代理受信した
電子メールを転送先アドレスに転送する処理を行う。
は、代理受信した電子メールを指定された転送先アドレ
スに転送する。
【0063】予めその利用者が希望する電子メールの転
送先アドレスに従って代理受信した電子メールの転送処
理を行う。このとき、複数の転送先アドレスが定義され
ていればその複数の転送先アドレスに転送することがで
きる。この場合、インターネット電子メールにアクセス
できる携帯情報端末(例えば、携帯電話)の電子メール
アドレスを設定しておくことが望ましい。もちろん通常
のモバイルパソコンでもかまわないがこの場合、ルータ
1010に装備される代理受信手段1012によらずに
直接メールサーバ900またはメールサーバ915にア
クセスすることが可能であればそこから電子メールを受
信することができる。
【0064】本発明の第2の実施形態について、図面を
参照して説明する。
【0065】図6は本発明のルータに接続された利用者
端末への電子メールを転送する実施例を説明する図であ
る。図中、端末監視手段1110は、ルータ1010に
接続された各パソコン(利用者端末)240を一定の間
隔で通信可能状態あるいは通信不能状態であるかどうか
を監視する手段である。この端末監視手段1110は、
各パソコン240にポーリング(例えば、pingコマ
ンド相当機能を使用して対象パソコン240にping
を投げてそのパソコン240からの応答の有無を入手す
る)し、そのパソコン240から応答があればその利用
者端末240は稼働中(通信可能状態)であることが分
かる。
【0066】一方、応答がなければ稼働中ではない(通
信不能状態)ことがわかるが、少し前まで稼働中であっ
たが現在稼働中でなければパソコン240のオペレーテ
ィングシステムなどの一時的なダウン等のトラブルが発
生している可能性が考えられる。従って、一定時間以上
の無応答が続くとそのパソコンの利用者が不在であると
推定することができる。
【0067】このように、監視手段1110は各パソコ
ン240の通信可否状態を把握するとともに、回線接続
手段1610は予め設定された間隔でインターネットサ
ービスプロバイダ910にダイヤルアップ接続する。あ
るいは、社内のメールサーバ900にダイヤルアップ接
続してもよい。そして、メール代理受信手段1730お
よび/またはメール送出手段1750はいずれかのメー
ルサーバ900,915対して電子メールの受信および
/または送信動作を行う。なお、監視手段1110が監
視の対象とするパソコン240はルータ1010に接続
された全部または一部であってよい。一部のパソコン2
40を監視の対象とするときは、ルータ1010に対象
となる各パソコン240の識別子(例えば、IPアドレ
スまたはMACアドレス等)を設定する必要がある。
【0068】パソコン240に宛てた電子メールは、イ
ンターネットサービスプロバイダ910のメールサーバ
915または社内のメールサーバ900(以降、まとめ
てメールサーバと呼ぶ。)から回線接続手段1610を
介してメール代理受信手段1730により受信され、メ
ール保持手段1720に格納される。
【0069】このとき、メール保持手段1720は、代
理受信したメールの受信先メールアドレスと転送先メー
ルアドレスとの対応表を備えているアドレス変換手段1
710に問い合わせ、代理受信したメールの宛て先アド
レスに対応する転送先メールアドレスを入手する。
【0070】なお、転送先アドレス保持部1700は各
パソコン240の利用者からこの利用者のメールアドレ
スと転送先のメールアドレスとの対応情報を受け取る。
そして、転送先アドレス保持部1700は、それをアド
レス変換手段1710に通知し、アドレス変換手段17
10はその対応情報を保持し、メール保持手段1720
からの問い合わせに応答する。
【0071】アドレス変換手段1710から転送先メー
ルアドレスを入手したメール保持手段1720はそのメ
ールを前記転送先メールアドレスに転送するためにメー
ル送出手段1750に送出する。メール送出手段175
0は回線接続手段1610を介してメールサーバとの接
続を行いこの電子メールの送出を行う。このとき、転送
する電子メールの標題に特定文字または特定文字列を含
ませてもよい。
【0072】例えば、電子メールの標題として、「販売
会議時刻の繰り上げ」といったものであれば、「−>販
売会議時間の繰り上げ」または「販売会議の繰り上げ<
−」というように特定文字列を含ませてもよい。このよ
うに、標題に特定文字または特定文字列を含ませること
により、メール代理受信手段1730は、受信メールの
標題に特定文字または特定文字列が含まれていることか
ら代理受信を拒否し、その利用者のパソコン240が通
信可能であるときにこのメールを受信できるようにする
ことができる。すなわち、前記電子メールを未読状態と
して維持することである。になお、電子メールの標題は
メール代理受信手段1730がUNIX(登録商標)
(オペレーティングシステム)のMAILコマンドを操作
することにより現在届いているメールの標題(Subject)
および発信者のメールアドレスを電子メールの受信なし
に入手することができる。この標題を参照しながら代理
受信すべき電子メールに該当するか否かを判定すること
ができる。
【0073】なお、代理受信した電子メールを転送する
ときに固有の送信元メールアドレスを用いることによ
り、転送の対象となる電子メールの送信元メールアドレ
スが代理受信転送時に使用したメールアドレスと一致す
る場合に、受信を拒否すれば前述と同じ結果を得ること
ができる。すなわち、代理受信すべき電子メールに該当
するか否かを判定することができる。
【0074】図7は、本発明のルータによる電子メール
の転送処理フローを説明する図である。
【0075】図中、ステップS21では、現在、通信不
能状態である各パソコン240を選択する。
【0076】ステップS22では、電子メールの代理受
信を行う前処理としてメールサーバ(プロバイダ)に接
続するための回線接続処理を行う。
【0077】ステップS23では、ステップS21にて
通信不能状態である各パソコン240の利用者に代わっ
て、電子メールの代理受信処理を行う。
【0078】ステップS24では、ステップS23にて
代理受信した電子メールを転送先の電子メールアドレス
を入手し、転送するための電子メールデータを編集す
る。
【0079】ステップS25では、編集した前記電子メ
ールの転送処理(送信)を行う。
【0080】ステップS26では、メールサーバに接続
している回線を切断する処理を行う。そして処理を終了
する。
【0081】なお、ステップS21からステップS26
を一定の間隔で実行するものとする。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
以下の効果がある。
【0083】請求項1にかかる発明は、ルータに接続さ
れた端末が前記ルータに論理的に接続されているか否か
の情報に基づき前記端末の利用者の勤務状況を容易に把
握できる。
【0084】請求項2にかかる発明は、端末が連続して
規定回数以上の通信不能状態であるときに通信不能状態
とすることにより、ルータに前記端末が論理的に接続さ
れているか否かの情報をより正確に得ることができる請
求項7に係る発明は、その通信不能状態である端末の利
用者に代わって電子メールを代理受信し、受信した前記
電子メールを所望の転送先に転送することによりことタ
イムリーに情報を伝達できる。
【0085】請求項10に係る発明は、代理受信した電子
メールを自分自身のメールアドレスに転送しても再転送
されないので前記電子メールを在席時に受信できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のルータによる利用者端末の監視動作
の概要を説明する図
【図2】 本発明のルータによる利用者端末の監視の実
施例を説明する図
【図3】 本発明のルータに接続される利用者端末の状
態を判定する処理フローの例を説明する図
【図4】 本発明のルータからサーバに通知する情報形
式の例を説明する図
【図5】 本発明のルータによる電子メールの転送動作
概要を説明する図
【図6】 本発明のルータに接続された利用者端末への
電子メールを転送する実施例を説明する図
【図7】 本発明のルータによる電子メールの転送処理
フローを説明する図
【符号の説明】
100 SOHO 110,210 ルータ 111 監視手段 112 編集通信手段 120,220,240,800 パソコン 150,500 ネットワーク 200 管理部門 230,700 サーバ 1000 ルータ 1011 監視手段 1012 代理受信転送手段 1010 ルータ 1100 端末監視手段 1200 端末情報記憶手段 1300 端末情報編集手段 1400 情報転送手段 1500 端末情報取得手段 1600 回線接続手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K030 GA11 HA08 HB06 MA06 MB01 MB09 MD09 5K033 CC01 DA06 DA17 DB18 5K101 KK02 PP03 QQ08 SS07 SS08 VV04 9A001 BB06 CC02 CC04 CC05 CC08 JJ01 JJ14 JJ25 JJ27 LL09

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1台以上の端末を収容するパケット通信
    システムにおいて、 前記端末の通信可否状態に変化があったときに前記端末
    の通信可否状態の情報を編集して送信する手段を備える
    ことを特徴とするパケット通信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 前記手段は、前記端末のうち連続して一定時間以上の通
    信不能状態である端末を通信不能状態とすることを特徴
    とするパケット通信システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載において、 前記手段は前記端末の通信可否状態の情報を電子メール
    形式に編集してサーバに送信することを特徴とするパケ
    ット通信システム。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載において、 前記手段は前記端末の通信可否状態の情報をタグ付テキ
    スト形式に編集し、日付及び/または時刻を含むファイ
    ル名としてWirld Wide Webサーバに提供
    することを特徴とするパケット通信システム。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項2記載において、 前記手段は前記端末の通信可否状態の情報を表形式デー
    タに編集し、日付及び/または時刻を含むファイル名と
    してFTPサーバに提供することを特徴とするパケット
    通信システム。
  6. 【請求項6】 請求項3乃至請求項5記載のいずれかにお
    いて、 前記通信可否状態の情報には、前記端末が行った通信に
    対応する課金情報を含むことを特徴とするパケット通信
    システム。
  7. 【請求項7】 1台以上の端末を収容するパケット通信
    システムにおいて、 少なくとも1台以上の前記端末が通信不能状態のとき
    に、その通信不能状態である端末の利用者に代わって電
    子メールを受信し、受信した前記電子メールを所望の転
    送先に転送する手段を備えることを特徴とするパケット
    通信システム。
  8. 【請求項8】 請求項7記載において、 前記手段は前記利用者に代わって電子メールを受信し、
    受信した電子メールの標題に1文字以上の特定文字を含
    めて所望の転送先に転送することを特徴とするパケット
    通信システム。
  9. 【請求項9】 請求項7記載において、 前記手段は電子メールの標題に前記特定文字が含まれて
    いる場合には前記電子メールを未読状態にすることを特
    徴とするパケット通信システム。
  10. 【請求項10】 請求項7記載において、 前記手段は電子メールを受信する前に前記電子メールの
    送信元のメールアドレスと前記手段が使用しているメー
    ルアドレスとが一致する場合には前記電子メールを未読
    状態にすることを特徴とするパケット通信システム。
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