JP2001266045A - 受発注システム - Google Patents

受発注システム

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JP2001266045A
JP2001266045A JP2000074633A JP2000074633A JP2001266045A JP 2001266045 A JP2001266045 A JP 2001266045A JP 2000074633 A JP2000074633 A JP 2000074633A JP 2000074633 A JP2000074633 A JP 2000074633A JP 2001266045 A JP2001266045 A JP 2001266045A
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JP2000074633A
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Yoshihisa Kato
義久 加藤
Yoshinobu Mizuno
義信 水野
Yoshihisa Arai
良尚 荒井
Yoshinori Saegusa
義典 三枝
Koichi Kitamura
浩一 北村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発注者側での過剰発注による受注者からの資
材の供給不足、過少発注による資材の予定量に満たない
部分の取引責任の不履行を抑制し、発注者、受注者双方
の資材の安全在庫を削減する子とを可能とした受発注シ
ステム。 【解決手段】 発注量上限・下限算出部105は、発注
者側での前記資材を利用する生産計画、受注者側に対す
る発注実績及び発注者と受注者との間で予め定めた変動
幅に基づいて、前記資材の所要調達量を、受注者への提
示から調達までの期間で短い順に、確定注文PO、予約
注文BO、変動幅ありフォーキャストVF、フォーキャ
ストFOに分け、変動幅ありフォーキャストVFと予約
注文BOとの提示量に関して、前記予め定めた変動幅の
範囲内に収め、確定注文POに関して、その総数を先に
提示してある予約注文BO残の総数の範囲内に収めて、
これらを発注者側からの資材の所要調達量を保持して提
示する保持提示する発注関連情報共有機能112に格納
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受発注システムに
係り、特に、Web、ブラウザ等のオープンなインフラ
を利用して、発注者、受注者相互にリアルタイムな情報
を共有しながら購入する部材、部品等の資材の発注、受
注を行う受発注システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、商品としての資材の発注は、電
話、FAX、通信回線を介してWeb、ブラウザ等を利
用して行われているが、いずれの場合も、資材の購入者
が受注者に対して、資材の品目名、数量、納入日等を指
定し、受注者が、この発注に応ずるという形式で行われ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
な資材の発注、受注の方法は、受注者側でのその資材の
材料を入手して加工し発注者側に配送する時間と、発注
者側での購入した資材を利用する計画とに基づいた必要
なリードタイムを考慮して行わなければならないもので
ある。
【0004】このため、前述した受発注システムは、資
材の発注を行う発注者側が、前述したようなリードタイ
ムを考慮して納入日等を指定し、過不足のない数量を注
文しなければならず、発注者側での過剰発注による受注
者からの資材の供給不足、過少発注による資材の予定量
に満たない部分の取引責任の不履行が発生する場合が生
じるという問題点を有している。
【0005】本発明の目的は、従来技術による受発注シ
ステムの問題点を解決し、発注者側での過剰発注による
前述の資材の供給不足、過少発注による前述の取引責任
の不履行を抑制し、発注者、受注者双方の資材の安全在
庫を削減することができるようにした受発注システムを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、資材の発注、受注を行う受発注システムにおいて、
発注者側からの資材の所要調達量を保持して提示する保
持提示手段と、発注者側での前記資材を利用する生産計
画、受注者側に対する発注実績及び発注者と受注者との
間で予め定めた変動幅に基づいて、前記資材の所要調達
量を、受注者への提示から調達までの期間で短い順に、
確定注文PO、予約注文BO、変動幅ありフォーキャス
トVF、フォーキャストFOに分け、変動幅ありフォー
キャストVFと予約注文BOとの提示量に関して、前記
予め定めた変動幅の範囲内に収め、確定注文POに関し
て、その総数を先に提示してある予約注文BO残の総数
の範囲内に収めて前記保持提示手段に格納する手段とを
備えることにより達成される。
【0007】また、前記目的は、受注者が入力した資材
の品目コードと対象品目の確定注文PO、予約注文B
O、フォーキャストFO及び上限値と下限値とを前記保
持提示手段に表示する手段と、受注者が入力したそれぞ
れの品目に対する回答数量及び回答納期を、新たな供給
制約として所要量計算に反映させ、新たな供給制約の範
囲内で新所要調達量を算出し、この算出結果を前記保持
提示手段に格納する手段とをさらに備えることにより、
また、受注者が回答数量と回答納期とを入力し、シミュ
レーションボタンをクリックしたとき、新たな回答数量
と回答納期とに基づいた週末在庫と論理在庫とを算出し
て表示し、受注者に提示する手段を備えることにより達
成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による受発注システ
ムの実施形態を図面により詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の一実施形態による受発注シ
ステムにおける各種の情報の流れを説明する図である。
図1において、101は生産計画情報、102は資材発
注計画履歴情報、103は計画変動可能幅情報、104
は発注実績情報、105は発注量上限・下限算出部、1
06は消費予定量情報、107は在庫計画情報、108
は確定注文情報、109は予約注文情報、110はフォ
ーキャスト情報、111は供給上下限値情報、112は
発注関連情報共有機能、113、114は納期解答情報
である。
【0010】本発明の実施形態による受発注システム
は、図1に示すように、発注者側に設置され、入力され
る各種の情報に基づいて受注者側に提示する各種の情報
を生成する発注量上限・下限算出部105と、発注量上
限・下限算出部105により生成された各種の情報を発
注者、受注者で共有可能に保持提示する発注関連情報共
有機能112とにより構成される。保持提示する発注関
連情報共有機能112は、受注者側からも容易にアクセ
ス可能で、保持されている情報を受注者側の端末に取り
込むことができるように、Web、ブラウザ等を利用し
た装置として構成されている。
【0011】発注量上限・下限算出部105は、購入す
る資材を利用して生産を行う発注者側で、受注者側に提
示する発注関連情報を生成する機能部である。発注量上
限・下限算出部105は、入力情報として、発注者側に
おける生産計画情報101、資材発注計画履歴情報10
2、発注者と受注者とで契約時に予め取り決めている計
画変動可能幅情報103、発注実績情報104を受け、
これらの情報に基づいて、発注すべき各資材毎の消費予
定量情報106、週末在庫、安全時間を考慮した理論在
庫等の在庫計画情報107、納期、数量を含む確定注文
情報108、確定注文より後の期日に納入してもらいた
い数量を含む予約注文情報109、予約注文よりさらに
後の期日に納入してもらいたい数量を含み、変動幅有
り、変動幅無しのフォーキャストによるフォーキャスト
情報110、供給上下限値情報111を算出生成し、発
注関連情報共有機能112に保持させる。
【0012】受注者側は、図示しない受注者側端末から
発注関連情報共有機能112にアクセスして自端末に発
注関連情報を表示させ、受注すべき資材に関する情報に
基づいて、どのような納期、数量で受注可能か等の納期
回答を入力する。この納期回答の情報113は、発注関
連情報共有機能112を介して納期回答情報114とし
て発注量上限・下限算出部105にフィードバックされ
る。発注量上限・下限算出部105は、納期回答情報1
14に基づいて、前述した受注者側に提示する発注関連
情報を必要により変更して発注関連情報共有機能112
に保持させる。
【0013】図2は発注情報を生成するために必要な各
種の情報の詳細について説明すると共に発注情報の生成
方法を説明する図、図3は発注資材の所要量を算出生成
する処理動作を説明するフローチャート、図4、図5は
発注資材の所要調達量を算出生成する処理動作を説明す
るフローチャートであり、以下、これらについて説明す
る。なお、以下に説明する処理は、発注量上限・下限算
出部105により行われる処理である。
【0014】発注資材の品目名、所要日、所要量の情報
による所要量は、図2の最上段に示すように、製品型
名、工完予定日、数量の情報を持つ生産計画情報と、親
部品名、子部品名、構成数を持つ製品を構成する部品構
成表と、製品、半製品を含む品目名、製造リードタイム
(LT)、確定注文リードタイムを持つ資材の情報であ
る品目情報と、品目名、所要日、所要量を持つ資材毎の
在庫情報と、品目名、入庫予定日、予約を含む数量を持
つ発注残、仕掛り中を含む入庫予定情報とにより図3に
より説明する手順により算出される。
【0015】また、品目名、先行週、上限、下限の各情
報を持つ計画変動可能幅情報と、品目名、計画立案週、
対象週、発注計画数の各情報を持つ複数の各週毎の資材
発注計画履歴情報と、複数の各新注文番号(以下、注文
番号を単に注番と記す)毎の納期、数量を持つ納期回答
情報1と、品目名、対象週、上限値、下限値を持つ納期
回答情報2とにより、資材の供給上下限が生成される。
生成された資材の供給上下限は、品目名、対象週、上限
値、下限値に展開される。この資材の供給上下限と、前
述で説明した資材の品目名、所要日、所要量の情報によ
る所要量とにより、図4、図5により後述する手順によ
り資材の所要調達量が算出生成される。所要調達量は、
受注者への提示から調達までの期間で短い順に、確定注
文PO(Purchase Order)、予約注文BO(Booking Orde
r)、変動幅ありフォーキャストVF(Variable Forecast
Order)、フォーキャストFO(Horecast Order)に分け
て生成される。確定注文PO、予約注文BOは、それぞ
れ、品目名、取引先名、新注番、入荷予定日、入荷予定
数の情報により構成され、また、フォーキャストFO、
変動幅ありフォーキャストVFは、品目名、取引先名、
対象数、所要量の情報により構成される。
【0016】次に、図3に示すフローを参照して、資材
の所要量の算出生成の処理動作を説明する。
【0017】(1)まず、製造LT前に、生産計画から
当該型名の資材について、部品構成表に従って子部品の
所要日と所要数とを算出し、品目別に所要日の予定在庫
と所要数とをチェックして、予定在庫が所要数より小さ
いか否かを判定する(ステップ301〜303)。
【0018】(2)ステップ303で、所要日の予定在
庫が所要数より小さいと判定された場合、所要数−予定
在庫を算出してその結果を新所要数として設定する。そ
して、資材の品目が半製品の場合製造LT時点におけ
る、資材の品目が部品の場合確定注文LT時点における
子部品の所要日と所要数とを部品構成表に従って算出す
る(ステップ304、305)。
【0019】(3)次に、資材の品目が半製品か否かを
チェックし、半製品であった場合、ステップ302から
の処理に戻って処理を続け、資材の品目が半製品でな
い、すなわち、部品であった場合、品目別所要量に、ス
テップ304で算出した所要数−予定在庫である新所要
数を加える処理を行う(ステップ306、307)。
【0020】(4)ステップ303の判定で予定在庫が
所要数より大きかった場合、予定在庫−所要数を算出し
てその結果を予定在庫として設定する(ステップ30
8)。
【0021】(5)ステップ307またはステップ30
8の処理後、未処理の子部品があるか否かを判定し、未
処理の子部品がある場合、ステップ302からの処理に
戻って処理を続ける(ステップ309)。
【0022】(6)ステップ309のチェックで、未処
理の子部品がない場合、該当日における未処理型名を持
つ資材があるか否かをチェックし、未処理型名を持つ資
材がある場合、ステップ301からの処理に戻って処理
を続ける(ステップ310)。
【0023】(7)ステップ310のチェックで、該当
日における未処理型名を持つ資材がない場合、展開対象
日を1日後にずらし、その日が計画期間外か否かチェッ
クし、計画期間内であった場合、ステップ301からの
処理に戻って処理を続け、計画期間外であった場合、処
理を終了する(ステップ312)。
【0024】次に、図4、図5に示すフローを参照し
て、資材の所要調達量の算出生成の処理動作を説明す
る。
【0025】(1)現在から確定注文LT時点までの在
庫量をチェックし、在庫量が“0”以下であるか否かを
調べ、在庫量が“0”以下であった場合、BO残の総量
を算出する(ステップ401〜403)。
【0026】(2)在庫量の絶対値をPO量として、ス
テップ403で求めたBO残の総量がPO量より小さい
か否かをチェックする。このチェックで、BO残の総量
がPO量より小さかった場合、PO量としてBO残の総
量を設定する(ステップ404〜406)。
【0027】(3)ステップ405のチェックで、BO
残の総量がPO量より大きかった場合、または、ステッ
プ406の処理後、新たなPO番号を採番してPO情報
を生成する(ステップ407、408) (4)ステップ402のチェックで、在庫量が“0”以
上であった場合、または、ステップ408の処理後、現
在から予約注文LT時点までの在庫量をチェックし、在
庫量が“0”以下であるか否かを調べ、在庫量が“0”
以下であった場合、在庫量の絶対値をBO量とする(ス
テップ409〜411)。
【0028】(5)その後、新たなBO番号を採番して
BO情報を生成し、新たなBO分を在庫予定に加える
(ステップ412〜414)。
【0029】(6)ステップ410のチェックで、現在
から予約注文LT時点までの在庫量が“0”以上であっ
た場合、または、ステップ414の処理後、現在からフ
ォーキャストLT期間の在庫量をチェックし、在庫量が
“0”以下であるか否かを調べ、在庫量が“0”以上で
あった場合、処理を終了する(ステップ415、41
6)。
【0030】(7)ステップ416のチェックで、現在
からフォーキャストLT期間の在庫量が“0”以下であ
った場合、在庫量の絶対値をFO量とし、新たなFO番
号を採番してFO情報を生成して処理を終了する(ステ
ップ417〜419)。
【0031】図6〜図9は図2により説明した供給上下
限の生成についての例を説明する図であり、以下、これ
らの図を参照して供給上下限の生成について説明する。
【0032】図6に示す例は、ある品目の確定注文LT
が1週間、予約注文LTが4週間である場合の例を示し
ている。この例では、注残として、当週(1W)分の確
定発注済みの数が100、2週〜4週(2W〜4W)の
予約発注済みの数が200、300、100であるとし
ている。この例の場合、変動幅を設定していないため、
発注上限、発注下限とも、注残と同一数が設定される。
また、この例において、予約発注済み注残は、その数の
範囲内で確定発注とすることができ、さらに、この時点
での予約注残の過去分については、予約注文の最初の週
に積み込む。
【0033】図7に示す例は、ある品目の確定注文LT
が1週間、先行2週間〜4週間について各週の変動幅が
±50%である場合の確定注文と変動幅有りフォーキャ
ストの供給条件を、前週の計画をベースに決定した例を
示している。この例では、11/7の週での立案計画の
後、11/14の時点で、その週における200が発注
確定注文となっており、11/21及び11/28の週
の11/7時点での立案計画の予約発注済みの注残30
0、100のそれぞれについて、変動幅が±50%を用
いて、上限値450、150とされ、下限値150、5
0とされる。
【0034】図8に示す例は、ある品目の確定注文LT
が1週間、先行2週間〜4週間について各週の変動幅が
±20%である場合の例を示している。この例では、1
1/7の週での立案計画のとき、2週間〜4週間の予約
注文が各週100で総量が300である。変動幅が±2
0%を考慮すると、総量の幅は240〜360とされ
る。2週目、3週目の11/14、11/21になる
と、11/7時点の2週目、3週目の予約注文の各10
0、総計200が確定発注済み(入荷/未入荷は考慮し
ない)となる。この結果、4週目の変動幅は、確定分を
差し引いた残りとなり、その値は40〜160となる。
【0035】図9に示す例は、予約注文が変動幅有りフ
ォーキャストの範囲まで、納期が延伸された場合の例を
説明するものであり、確定注文LTが1週間、予約注文
LTが2週間、先行3週間、4週間について各週の変動
幅が±50%である場合の例を示している。図9(a)
において、11/14時点で見た2週目11/21の予
約注残の納期が延伸されたものとする。この時点で、3
週目、4週目の予約注残は300、100であり、上限
値は450、150に設定され、下限値は150、50
に設定されている。いま、11/21に確定注残となる
はずの200のうち、20の納期延伸が生じたとする
と、図9(b)に示すように、この20は、3週目11
/28の予約注文となるが、この場合、この週の下限値
は、前週の納期が延伸されたことにより、これに合わせ
て引き下げられ、この場合、130となる。
【0036】図10は受注者が発注関連情報共有機能に
アクセスした後の受注者側の端末に表示される画面の遷
移について説明する図、図11〜図19は表示画面の例
を説明する図であり、以下、受注者側に表示される画面
による受注者の操作について簡単に説明する。
【0037】すでに説明したように、発注関連情報共有
機能112は、Web、ブラウザ等を利用した装置とし
て構成されているので、受注者は、自分が所持するPC
等の端末からよく知られている方法により発注関連情報
共有機能112にアクセスすることができる。図10の
左側列に示すように、資材ホームページとしての発注関
連情報共有機能112に受注者側からログインすると、
発注者側からの初期画面として、メインメニューと発注
者側からの連絡事項等を掲示した掲示板とを含む画面が
表示される。メインメニューは、その1つをマウス等に
よりクリックして選択することが可能であり、受注者
は、この選択により自端末の表示画面を、図10の中央
列に示している各画面の1つに遷移させることができ
る。
【0038】受注者が初期画面のメニューから「新着情
報」を選択すると、図11に示すような表示画面に遷移
する。図11に示す新着情報の画面には、アクセスした
受注者の企業コード、バイヤーコード、検索対象年月
日、検索ボタン、新着情報件数が表示される。検索対象
年月日は、デフォルトとしてログインの日付が表示され
ており、受注者は、この日付を変更して検索ボタンをク
リックすることにより、その時点での予約/訂正、確定
/訂正の各欄に対応する情報が検索されてその件数が表
示される。受注者がこの欄の件数をクリックすることに
より、表示画面は、図12に示すような新着情報の明細
表示画面に遷移する。この新着情報の明細表示画面に
は、前述で検索された件数の資材の注番毎の品目コー
ド、品名・定格、発注数、発注日、納期等の情報が表示
される。受注者がこの画面の注番の1つを選択すると、
表示画面は、後述する注文明細画面に遷移する。
【0039】受注者が初期画面あるいは途中の画面のメ
ニューから「注文照会(品目別)」を選択すると、図1
3に示すような表示画面に遷移する。受注者は、画面上
段の表示対象品目コードに所望のコードを入力して検索
ボタンをクリックすることにより、その品目の注文状況
をメインウインドに表示させることができる。注文状況
の情報としては、その対象品目の確定注文残、予約注文
残、先週発行のフォーキャストPrev/F、今週発行の最新
フォーキャストCurr/Fが表示される。この画面を使用
し、受注者が、メインウインドの差数ボタン(3)をクリ
ックすると、その品目の後述する予約確定差数管理の画
面に遷移し、回答ボタン(4)をクリックすると、その品
目の後述する注文回答入力画面に遷移し、さらに、注番
(5)、予約注番(6)をクリックすると、後述する注文明
細画面に遷移することができる。
【0040】受注者が初期画面あるいは途中の画面のメ
ニューから「注文照会(注番別)」を選択すると、図1
4に示すような表示画面に遷移する。受注者は、画面上
段の確定、予約(1)の選択を行い、表示対象注番に所望
の注番(2)を入力して検索ボタンをクリックすることに
より、その注番の資材に関する情報をメインウインドに
表示させることができる。受注者は、メインウインドの
注番をクリックすることにより、後述する注文明細画面
に遷移することができる。
【0041】注文照会(品目別)の表示画面の中で受注
者が、メインウインドの差数ボタンをクリックしたとき
に表示される予約確定差数管理の画面を図15に示して
いる。受注者は、画面上段の表示対象品目コードに所望
のコードを入力して検索ボタンをクリックすることによ
り、対象品目の予約注文と確定注文との受払い差数をメ
インウインドに表示させることができる。この表示画面
は、受注者が閲覧するだけでこれ以上の操作はない。
【0042】受注者が初期画面あるいは途中の画面のメ
ニューから「所要注残受払照会」を選択すると、図16
に示すような表示画面に遷移する。受注者は、画面上段
の表示対象品目コードに所望のコードを入力して検索ボ
タンをクリックすることにより、対象品目の所要注残受
払の情報をメインウインドに表示させることができる。
この表示画面は、受注者が閲覧するだけでこれ以上の操
作はない。
【0043】受注者が初期画面または途中の画面のメニ
ューから「予約確定注文明細」を選択する、あるいは、
図12〜図14により説明した画面例で注番を選択する
と、図17に示すような表示画面に遷移する。受注者
は、画面上段の表示される図示しないチェックボックス
欄で確定か予約かを選択しておき、表示対象注番の欄に
注番を入力して検索ボタンをクリックすることにより、
対象注番の明細情報をメインウインドに表示させること
ができる。この表示画面は、受注者が閲覧するだけでこ
れ以上の操作はない。なお、この画面が図12〜図14
により説明した画面例から遷移したものである場合、注
番の入力を行なう必要はない。
【0044】受注者が初期画面あるいは途中の画面のメ
ニューから「所要異常値照会機能」を選択すると、図1
8に示すような表示画面に遷移する。受注者は、画面上
段のバイヤコードをプルダウンして選択して検索ボタン
をクリックすることにより、入力された企業コード、バ
イヤコードに対応する所要異常値(論理在庫にマイナス
のある品目等)の一覧を表示させて閲覧することができ
る。この表示画面は、受注者が閲覧するだけでこれ以上
の操作はない。
【0045】図13により説明した画面例で回答ボタン
をクリックすると、図19に示すようなその品目に対応
する注文回答入力の表示画面に遷移する。受注者は、こ
の表示画面のメインウインドに表示される注番毎の回答
納期、回答数の欄に回答を入力する。このとき、受注者
は、回答数の欄をクリックすると、図には示していない
が、分納して納入する場合の入力ウインドが表示される
ので、このウィンドを用いて分納納入の回答を行うこと
もできる。受注者は、回答の入力後、シミュレーション
ボタン(5)をクリックする。これにより、回答納期及び
数量を反映した論理在庫を求めるシミュレーションを行
い、その結果が表示される。そして、受注者は、シミュ
レーション結果がNGであれば再度回答の入力とシミュ
レーションを行い、シミュレーション結果がOKであれ
ば、回答送信ボタンをクリックして回答を発注者側に送
信する。前述した処理の中で、受注者は、注番(3)、予
約注番(4)をクリックして、注文明細画面に遷移させて
それらの内容を確認することができる。
【0046】図10に示す画面の遷移に示されて前述で
説明した初期画面のメインメニューの中には、前述で説
明した以外に、「納品書発行」、「協定価格登録状
況」、「暫定価格発注照会」のメニューがあり、受注者
は、これらのメニューを選択することにより納品書を発
行したり、協定価格、暫定価格等の閲覧を行うことがで
きるが、これらについては、本発明の本質ではないので
その説明を省略する。
【0047】前述したような本発明の実施形態によれ
ば、発注者側からの資材の所要調達量を、受注者への提
示から調達までの期間で短い順に、確定注文PO、予約
注文BO、変動幅ありフォーキャストVF、フォーキャ
ストFOに分け、VFとBOとの提示量に関して、先に
受注者に提示してある発注者と受注者との間で定めた変
動幅の範囲内に収め、POに関して、その総数を先に提
示してあるBO残の総数の範囲内に収めることとしてい
るので、発注者側での過剰発注による受注者からの資材
の供給不足、過少発注による資材の予定量に満たない部
分の取引責任の不履行を抑制することができ、前記所要
調達量変動に対応するための発注者、受注者双方の安全
在庫を削減することができる。
【0048】また、本発明の実施形態によれば、前回の
所要調達量と今回の所要調達量の変動分を抽出し、受注
者向けに提示されている所要調達量を受注者側が指定し
た期間内の変動分のみとして提示するので、受注者が確
認すべき情報を削減することができ、また、前述で提示
された変動分の所要調達量の詳細を、受注者が注文番号
をクリックすることにより確認することができるので、
受注者が追加発送や、配送状態のフォローなどの配送対
策を迅速に実施することができる。
【0049】また、本発明の実施形態によれば、受注者
が品目コードを入力することにより受注者への該当品目
の所要調達量を、PO、BO別に入庫予定週別数量で表
示し、前回FO、今回FO、上限値、下限値を表示する
ので、受注者が配送すべき量、生産すべき量、部品を準
備すべき量を容易に把握することができる。
【0050】また、本発明の実施形態によれば、注文番
号に対応する資材の注残状態、着荷状態、検査状態など
の詳細情報を確認することができ、受注者が追加発送
や、配送状態のフォローなどの配送対策を迅速に実施す
ることができ、また、受注者が、注番別に発注量、注
残、納期を把握することができるので、受注者が配送す
べき量、生産すべき量、部品を準備すべき量を容易に把
握することができる。
【0051】また、本発明の実施形態によれば、受注者
が品目コードを入力すると、対象品目の所要量と、発注
者側の在庫と、納入予定と、所要量と在庫と納入予定か
ら算出される各週末の在庫と、各週末在庫から安全時間
分前倒し発注されている量を差し引いた論理在庫が提示
されるので、受注者は、安全時間分を差し引いた最低限
必要な所要量を知ることができ、製造上のトラブルなど
で納品が遅れる場合の発注者側の生産に与えるリスクを
も把握することができる。
【0052】また、本発明の実施形態によれば、注文番
号を入力することにより、受注者が該当する資材の注残
状態、着荷状態、検査状態などの詳細情報を確認するこ
とができ、受注者が追加発送や、配送状態のフォローな
どの配送対策を迅速に実施可能とすることができる。
【0053】さらに、本発明の実施形態によれば、入力
された企業コード、バイヤコードに該当する所要量異常
値(論理在庫がマイナス等)の一覧を表示することがで
き、発注者側のバイヤが迅速に生産に与えるリスクを把
握することが可能となる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、発
注者側での過剰発注による取引責任の不履行、過少発注
による資材の供給不足を抑制し、発注者、受注者双方の
資材の安全在庫を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による受発注システムにお
ける各種の情報の流れを説明する図である。
【図2】発注情報を生成するために必要な各種の情報の
詳細について説明すると共に発注情報の生成方法を説明
する図である。
【図3】発注資材の所要量を算出生成する処理動作を説
明するフローチャートである。
【図4】発注資材の所要調達量を算出生成する処理動作
を説明するフローチャート(その1)である。
【図5】発注資材の所要調達量を算出生成する処理動作
を説明するフローチャート(その2)である。
【図6】図2により説明した供給上下限の生成について
の例(その1)を説明する図である。
【図7】図2により説明した供給上下限の生成について
の例(その2)を説明する図である。
【図8】図2により説明した供給上下限の生成について
の例(その3)を説明する図である。
【図9】図2により説明した供給上下限の生成について
の例(その4)を説明する図である。
【図10】受注者が発注関連情報共有機能にアクセスし
た後の受注者側の端末に表示される画面の遷移について
説明する図である。
【図11】表示画面の例(1)を説明する図である。
【図12】表示画面の例(2)を説明する図である。
【図13】表示画面の例(3)を説明する図である。
【図14】表示画面の例(4)を説明する図である。
【図15】表示画面の例(5)を説明する図である。
【図16】表示画面の例(6)を説明する図である。
【図17】表示画面の例(7)を説明する図である。
【図18】表示画面の例(8)を説明する図である。
【図19】表示画面の例(9)を説明する図である。
【符号の説明】
101 生産計画情報 102 資材発注計画履歴情報 103 計画変動可能幅情報 104 発注実績情報 105 発注量上限・下限算出部 106 消費予定量情報 107 在庫計画情報 108 確定注文情報 109 予約注文情報 110 フォーキャスト情報 111 供給上下限値情報 112 発注関連情報共有機能 113、114 納期解答情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒井 良尚 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所PC事業部内 (72)発明者 三枝 義典 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所PC事業部内 (72)発明者 北村 浩一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 Fターム(参考) 5B049 AA02 CC05 CC11 CC27 DD01 DD05 EE05 EE31 EE41 FF03 FF09 GG04

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 資材の発注、受注を行う受発注システム
    において、発注者側からの資材の所要調達量を保持して
    提示する保持提示手段と、発注者側での前記資材を利用
    する生産計画、受注者側に対する発注実績及び発注者と
    受注者との間で予め定めた変動幅に基づいて、前記資材
    の所要調達量を、受注者への提示から調達までの期間で
    短い順に、確定注文PO、予約注文BO、変動幅ありフ
    ォーキャストVF、フォーキャストFOに分け、変動幅
    ありフォーキャストVFと予約注文BOとの提示量に関
    して、前記予め定めた変動幅の範囲内に収め、確定注文
    POに関して、その総数を先に提示してある予約注文B
    O残の総数の範囲内に収めて前記保持提示手段に格納す
    る手段とを備えることを特徴とする受発注システム。
  2. 【請求項2】 受注者が入力した資材の品目コードと対
    象品目の確定注文PO、予約注文BO、フォーキャスト
    FO及び上限値と下限値とを前記保持提示手段に表示す
    る手段と、受注者が入力したそれぞれの品目に対する回
    答数量及び回答納期を、新たな供給制約として所要量計
    算に反映させ、新たな供給制約の範囲内で新所要調達量
    を算出し、この算出結果を前記保持提示手段に格納する
    手段とをさらに備えることを特徴とする請求項1記載の
    受発注システム。
  3. 【請求項3】 受注者が回答数量と回答納期とを入力
    し、シミュレーションボタンをクリックしたとき、新た
    な回答数量と回答納期とに基づいた週末在庫と論理在庫
    とを算出して表示し、受注者に提示する手段を備えるこ
    とを特徴とする請求項2記載の受発注システム。
  4. 【請求項4】 受注者が納品しようとする注文の注文番
    号を入力したとき、納品番号を採番し、発注者、納品キ
    ー番号、受け渡し場所名の納品情報を生成し前記保持提
    示手段を介して受注者側に送付する手段を備えることを
    特徴とする請求項1記載の受発注システム。
  5. 【請求項5】 前記保持提示手段に提示している資材の
    所要調達量の変動上限値と変動下限値とに基づいて、次
    回の変動幅ありフォーキャストVFと予約注文BOとの
    提示量を前記変動上限値と変動下限値との間の値に収め
    て算出する手段を備えることを特徴とする請求項1記載
    の受発注システム。
  6. 【請求項6】 前回の所要調達量と今回の所要調達量と
    の変動分を抽出し、受注者に向けて提示する所要調達量
    を、受注者側が指定した期間内の変動分として提示する
    手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の受発注シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 前記変動分の所要調達量の詳細を注文番
    号別の確定注文PO、予約注文BOにより提示し、受注
    者側からの注文番号のクリックにより該当する資材の注
    残状態、着荷状態、検査状態の詳細情報を提示する手段
    を備えることを特徴とする請求項1記載の受発注システ
    ム。
  8. 【請求項8】 受注者側からの品目コードの入力によ
    り、この品目コードと受注者に関するユーザ情報とによ
    り、受注者への該当品目の所要調達量を、確定注文P
    O、予約注文BO別に入庫予定週別数量として算出提示
    し、さらに、前回フォーキャストFO、今回フォーキャ
    ストFO、上限値、下限値を提示することを特徴とする
    請求項1記載の受発注システム。
  9. 【請求項9】 受注者側からの注文番号のクリックによ
    り該当する資材の注残状態、着荷状態、検査状態の詳細
    情報を提示する手段を備えることを特徴とする請求項1
    記載の受発注システム。
  10. 【請求項10】 受注者側からの注文番号の入力によ
    り、この注文番号と受注者に関するユーザ情報とによ
    り、該当の注文番号がその受注者向けのものか否かを確
    認し、受注者向けのものであった場合に、注文番号別に
    発注量、注残、納期を提示する手段を備えることを特徴
    とする請求項6記載の受発注システム。
  11. 【請求項11】 受注者側からの品目コードの入力によ
    り、対象資材の予約注文の引当、未引当状況を、予約発
    注内容と対応させられている確定発注内容と共に提示す
    る手段を備えることを特徴とする請求項1記載の受発注
    システム。
  12. 【請求項12】 受注者側からの品目コードの入力によ
    り、対象資材の所要量と、発注者側の在庫と、納入予定
    と、所要量と在庫と納入予定から算出される各週末の在
    庫と、各週末在庫から安全時間分前倒し発注されている
    量を差し引いた論理在庫とを算出して提示する手段を備
    えることを特徴とする請求項1記載の受発注システム。
  13. 【請求項13】 入力された企業コード、バイヤコード
    に該当する論理在庫のマイナス等の所要量異常値の一覧
    を提示する手段を備えることを特徴とする請求項1記載
    の受発注システム。
  14. 【請求項14】 前記保持提示手段は、ウェブまたはブ
    ラウザを用いて発注者、受注者双方が共有可能に情報を
    保持して提示する手段であることを特徴とする請求項1
    ないし13のうちいずれか1記載の受発注システム。
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