JP2001265940A - 人材派遣システム及びその記録媒体 - Google Patents

人材派遣システム及びその記録媒体

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JP2001265940A
JP2001265940A JP2000081775A JP2000081775A JP2001265940A JP 2001265940 A JP2001265940 A JP 2001265940A JP 2000081775 A JP2000081775 A JP 2000081775A JP 2000081775 A JP2000081775 A JP 2000081775A JP 2001265940 A JP2001265940 A JP 2001265940A
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Kazuaki Nakamoto
一彰 中元
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】簡単且つ容易に顧客に人材が紹介でき、その
上、作業日当日には確実に人材が派遣先にいける人材派
遣システムを提供する。 【解決手段】複数の人材及び複数の顧客の情報を登録
し、顧客からの人材派遣要求又は人材からの求職要求に
より顧客又は人材を特定する。特定した顧客からの人材
派遣要求内容又は人材からの求職要求内容を記憶して、
それらが適合するか判断する。適合する人材と顧客から
の人材派遣要求内容を特定し、特定された人材と顧客を
双方に照会・確認する。顧客からの人材派遣要求日に人
材にモーニングコールをし、人材からの出発コール、到
着コールを受け付ける。作業終了後に人材又は顧客から
の作業の終了を確認し、確認後に人材に給与を支払うと
共に、顧客に対し作業代金を請求し支払いを確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、顧客からの人材派遣要
求又は人材からの求職要求に応じ、顧客に人材を紹介し
又は人材に顧客からの人材派遣要求を紹介する人材派遣
システムで、顧客には最適な人材を、人材には最適な顧
客からの人材派遣要求をそれぞれ紹介し、且つ人材が確
実に派遣先に行くことが出来る人材派遣システムであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種、人材派遣の方法としては、人手
を介して顧客に人材を紹介し、人材、顧客の要望が合わ
なければ、再度、探しなおしていた。
【0003】又、顧客に人材を紹介した後は、人材には
作業日を連絡するだけで、派遣先に出社したか否かは顧
客からの連絡により判断している。
【0004】この様に、顧客に人材を紹介するには、人
手を介して顧客に人材を紹介していたので、多大な労力
を必要としている。
【0005】又、作業日当日に人材の突然のキャンセル
があると、人材が顧客先に行けないため、顧客には多大
な迷惑が生じていた。例えば、顧客から軽作業を請負
い、自社の雇用する人材を手配する場合であっても、前
述のような問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる問題を
解決するためになされたものであり、簡単且つ迅速、容
易に顧客に人材が紹介でき、その上、作業日当日には確
実に人材が派遣先にいける人材派遣システムを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するた
め、本発明にかかる人材派遣システムは、顧客からの人
材派遣要求又は人材からの求職要求に応じ、顧客に人材
を紹介し又は人材に顧客からの人材派遣要求内容を紹介
する人材派遣システムにおいて、複数の人材及び複数の
顧客の情報を登録する第1の工程、顧客からの人材派遣
要求又は人材からの求職要求により第1の工程から顧客
又は人材を特定する第2の工程、この第2の工程により
特定した顧客からの人材派遣要求内容又は人材からの求
職要求内容を記憶する第3の工程、この第3の工程で記
憶された顧客からの人材派遣要求内容と人材からの求職
要求内容が適合するか判断する第4の工程、この第4の
工程の判断により適合する人材と顧客からの人材派遣要
求内容を特定する第5の工程、この第5の工程により特
定された人材と顧客とに特定された人材と顧客を照会、
確認する第6の工程、顧客からの人材派遣要求日に人材
にモーニングコールをし、人材からの出発コール、到着
コールを受け付ける第7の工程、作業終了後に人材又は
顧客からの作業の終了を確認する第8の工程、人材又は
顧客からの作業終了を確認後に人材に給与を支払う第9
の工程顧客に対し作業代金を請求し支払いを確認する第
10の工程からなることを特徴とする。
【0008】請求項1記載の本発明における第1の工程
は、複数の顧客の情報を登録する第11の工程と複数の
人材の情報を登録する第12の工程が含まれていること
を特徴とする。
【0009】請求項1記載の本発明における第2の工程
は、顧客からの人材派遣要求により第1の工程から顧客
を特定する第13の工程と人材からの求職要求により第
1の工程から人材を特定する第14の工程が含まれてい
ることを特徴とする。
【0010】請求項1記載の本発明における第3の工程
は、第2の工程により特定した顧客からの人材派遣要求
内容を記憶する第15の工程と第2の工程により特定し
た人材からの求職要求内容を記憶する第16の工程とが
含まれていることを特徴とする。
【0011】請求項1記載の本発明における第4の工程
は、第3の工程で記憶された顧客からの人材派遣要求内
容に優先順位を付ける第17の工程と第3の工程で記憶
された人材からの求職要求内容に優先順位を付ける第1
8の工程とが含まれていることを特徴とする。
【0012】請求項1記載の本発明における第5の工程
は、1の顧客に対し複数の人材を特定する第19の工程
と1の人材に対し複数の顧客からの人材派遣要求内容を
特定する第20の工程とが含まれていることを特徴とす
る。
【0013】本発明にかかる人材派遣システムは、前記
第1の工程から第20の工程にかかる手順を示すプログ
ラムが記憶されていることを特徴とする記録媒体であ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明にかかる一実施例を図1な
いし図2に基ずき説明する。
【0015】図1は、本発明の人材派遣システムを示す
フローチャートで、図2は本システムの概念図である。
【0016】本発明の人材派遣システムは、図1に示す
ように、複数の人材及び複数の顧客の情報を登録する工
程(ステップA)、顧客からの人材派遣要求又は人材か
らの求職要求により第1の工程から顧客又は人材を特定
する工程(ステップB)、この第2の工程により特定し
た顧客からの人材派遣要求内容又は人材からの求職要求
内容を記憶する工程(ステップC)、この第3の工程で
記憶された顧客からの人材派遣要求内容と人材からの求
職要求内容が適合するか判断する工程(ステップD)、
この第4の工程の判断により適合する人材と顧客からの
人材派遣要求内容を特定する工程(ステップE)、この
工程により特定された人材と顧客とに特定された人材と
顧客を照会、確認する工程(ステップF)、顧客からの
人材派遣要求日に人材にモーニングコールをし、人材か
らの出発コール、到着コールを受け付ける工程(ステッ
プG)、作業終了後に人材又は顧客からの作業の終了を
確認する工程(ステップH)、人材又は顧客からの作業
終了を確認後に人材に給与を支払う工程(ステップ
I)、顧客に対し作業代金を請求し支払いを確認する工
程(ステップJ)から構成されている。
【0017】このシステムは図2に示すように、センタ
ー1のデータ−ベースでサポートされている最初に、複
数の人材及び複数の顧客の情報を登録する工程(ステッ
プA)から説明する。
【0018】かかる工程(ステップA)では、人材の情
報としては、例えば、住所、氏名、年齢、職歴、特技等
で、顧客の情報としては、例えば、居所、名称、業種等
で、これらが登録される。
【0019】これらの情報を登録する際には、顧客、人
材が所定の申し込み用紙に記入し、それをキーボード入
力若しくは所定の申し込み用紙をマークシートとし、こ
のマークシートで入力することが出来る。
【0020】又、図2に示すように、顧客2、人材3は
電子端末、例えば、携帯電話、コンピューター等を用い
て、電気通信回線により、センター1に開設したホーム
ページに人材及び顧客の情報を登録(ステップL1、ス
テップM1)することができる。
【0021】人材3、顧客2は登録することにより、そ
れぞれに、例えば、IDナンバー、パスワード等が付与
され(ステップL2、ステップM2)、以後はIDナン
バー、パスワード等により、顧客、人材はセンター1に
接続することが出来る。
【0022】この工程(ステップA)は、複数の顧客の
情報を登録する工程(ステップA1)と複数の人材の情
報を登録する工程(ステップA2)が含まれることが望
ましい。複数の人材の情報を登録する工程(ステップA
2)には、本システムで仕事を行った人材についての新
たの情報も登録することが出来る。例えば、その人材の
職務履歴、職務評価、適性等である。
【0023】次の工程は、顧客からの人材派遣要求又は
人材からの求職要求により前記工程から顧客又は人材を
特定する工程(ステップB)である。
【0024】この工程(ステップB)では、顧客からの
人材派遣要求があると、前記工程(ステップA1)で登
録されている複数の顧客の中から、1の顧客を特定し、
又、人材からの求職要求があると、前記工程(ステップ
A2)で登録されている複数の人材の中から、1の人材
を特定する工程である。
【0025】顧客2からの人材派遣要求とは、具体的な
要求で、例えば、必要な人材の人数、勤務地、勤務時
間、仕事内容等である。また、顧客2からの人材派遣要
求は、1の顧客が複数の人材派遣要求をする場合でもよ
く、かかる場合には、それぞれの人材派遣要求毎に人材
が特定される。
【0026】又、人材3からの求職要求とは、希望する
勤務地、勤務時間、給与、仕事内容等である、顧客2か
らの人材派遣要求又は人材3からの求職要求は、電気通
信回線により、それぞれの要求を電子端末を操作するこ
とにより行うことが出来る。
【0027】顧客又は人材は、人材及び顧客の情報を登
録する際、それぞれにIDナンバー、パスワードが付与
されているので、これらを電子端末に入力することによ
り、前記工程で登録されている複数の顧客の中から、1
の顧客を特定し、又、前記工程で登録されている複数の
人材の中から、1の人材を特定することができる。
【0028】この工程(ステップB)は、顧客からの人
材派遣要求により前記工程から顧客を特定する工程(ス
テップB1)と人材からの求職要求により前記工程から
人材を特定する工程(ステップB2)が含まれているこ
とが望ましい。
【0029】次の工程(ステップC)は、前記工程(ス
テップB)により特定した顧客からの人材派遣要求内容
又は人材からの求職要求内容を記憶する工程である。
【0030】すなわち、顧客からの人材派遣要求である
必要な人材の人数、勤務地、勤務時間、仕事内容等や、
人材からの求職要求である希望する勤務地、勤務時間、
給与、仕事内容等を記憶する工程である。
【0031】この工程(ステップC)は、前記工程(ス
テップB)により特定した顧客からの人材派遣要求内容
を記憶する工程(ステップC1)と前記工程(ステップ
B)により特定した人材からの求職要求内容を記憶する
工程(ステップC2)とが含まれていることが望まし
い。
【0032】そして、次の工程(ステップD)は、前記
工程(ステップC)で記憶された顧客からの人材派遣要
求内容と人材からの求職要求内容が適合するか判断する
工程である。
【0033】この工程(ステップD)では、顧客からの
人材派遣要求内容である必要な人材の人数、勤務地、勤
務時間、仕事内容等と、人材からの求職要求内容である
希望する勤務地、勤務時間、給与、仕事内容等が適合す
るか、及び前記工程(ステップA)で記憶された求職要
求をしている人材の職歴、特技、資格等が適合するか判
断する工程である。
【0034】すなわち、顧客からの人材派遣要求内容で
ある勤務地が人材からの求職要求内容である希望する勤
務地と適合するか、顧客からの人材派遣要求内容である
勤務時間が人材からの求職要求内容である希望する勤務
時間と適合するか、顧客からの人材派遣要求内容である
仕事内容が人材からの求職要求内容である希望する仕事
と適合するか、又は前記工程(ステップA)で記憶され
た求職要求をしている人材の職歴、特技、資格等が適合
するかを判断する工程である。なお、本システムで仕事
を行った人材は、勤務履歴、勤務評価等も判断材料とな
る。
【0035】この工程(ステップD)は、前記工程(ス
テップC)で記憶された顧客からの人材派遣要求内容に
優先順位を付ける工程(ステップD1)と前記工程(ス
テップC)で記憶された人材からの求職要求内容に優先
順位を付ける工程(ステップD2)とが含まれているこ
とが望ましい。
【0036】すなわち、この工程(ステップD1)で
は、前記工程(ステップC)で記憶された顧客からの人
材派遣要求内容に優先順位を付ける工程で、前記工程
(ステップC)で記憶された顧客からの人材派遣要求内
容である必要な人材の人数、勤務地、勤務時間、仕事内
容等に優先順位を付ける工程である。
【0037】例えば、顧客は人材派遣要求内容の中で、
勤務地、勤務時間、仕事内容の順に優先順位を付ける
と、この優先順位に応じて、適合する人材が確保でき
る。
【0038】次の工程(ステップD2)は、前記工程
(ステップC)で記憶された人材からの求職要求内容に
優先順位を付ける工程で、前記工程(ステップC)で記
憶された人材からの求職要求内容である希望する勤務
地、勤務時間、給与、仕事内容等に優先順位を付ける工
程である。
【0039】例えば、人材からの求職要求内容の中で、
勤務地、勤務時間、給与、仕事内容の順に優先順位を付
けると、この優先順位に応じて、適合する顧客が確保で
きる。
【0040】そして、次の示す工程(ステップE)は、
前記工程(ステップD)の判断により適合する人材と顧
客からの人材派遣要求内容を特定する工程である。
【0041】この工程(ステップE)は、顧客の人材派
遣要求に対し複数の人材を特定する工程(ステップE
1)と、1の人材に対し顧客の複数の人材派遣要求を特
定する工程(ステップE2)とが含まれていることが望
ましい。
【0042】かかる工程(ステップE1、ステップE
2)によれば、顧客の人材派遣要求に対し複数の人材を
特定でき、人材の選択が容易にでき、又、1の人材に対
し顧客の複数の人材派遣要求を特定でき、顧客の選択が
行いやすくなる。顧客が複数の人材派遣要求をしている
際には、それぞれにつき、人材が特定できる。
【0043】つぎの工程(ステップF)は、前記工程
(ステップE)により特定された人材と顧客に照会・確
認する工程である。
【0044】かかる工程(ステップF)は、顧客に対し
人材を照会する工程(ステップF1)と、人材に対し顧
客を照会し、人材に確認する工程(ステップF2)を含
むことが好ましい。
【0045】かかる工程(ステップF)により、顧客に
対し最適な人材を、又、人材に対し最適な顧客からの人
材派遣要求内容を簡単、迅速に紹介することが出来る。
【0046】次の、前記工程(ステップF)で確認でき
た人材にモーニングコールをし、人材からの出発コー
ル、到着コールを受け付ける工程(ステップG)を説明
する。
【0047】かかる工程(ステップG)は顧客からの人
材派遣要求日に確実に人材を派遣するためのものであ
る。
【0048】センター1は、人材に対し、人材派遣要求
日に、派遣時間に遅れないよう人材に起床するようモー
ニングコールをし、人材は派遣先に出発する時間となっ
たら出発コールをする。センター1は、人材に対し、モ
ーニングコールをするが、これは前記工程(ステップ
F)で確認できた人材に、モーニングコールを所定時間
にするように、前記工程(ステップF)に実施時間が登
録される。その為、センター1から自動的に人材に対し
モーニングコールが行われる。
【0049】更にセンター1は、人材派遣要求日に派遣
時間に遅れないよう人材から出発コール、到着コールを
受け付ける。センター1は人材からの出発コール、到着
コールを受け付けるが、これは前記工程(ステップF)
で確認できた人材からの出発コール、到着コールが所定
時間に受け付けられたか判断するために、前記工程(ス
テップF)に実施時間が登録される。これにより人材を
確実に派遣先に派遣できる。
【0050】ここで、センター1は、人材に対し、人材
派遣要求日に、派遣時間に遅れないよう人材に起床する
ようモーニングコールをした際、それが確認できない場
合、若しくは人材からの出発コール、到着コールが所定
時間に確認できない場合、又は人材の突然のキャンセル
の場合には、前記人材と顧客に照会・確認する工程(ス
テップF)にもどる工程(ステップK)を介し、新たな
人材と顧客に照会・確認する。
【0051】そして、確認できた人材にモーニングコー
ルをし、人材からの出発コール、到着コールをする工程
(ステップG)となる。これら工程(ステップF、ステ
ップG)は電子端末、例えば携帯電話、コンピューター
等を用いて、電子通信回線により、センター1に開設し
たホームページに実施時間の登録が出来る。又、通信回
線を介し、人材の電子端末に行う。電子端末としては例
えば携帯電話である。
【0052】かかる工程(ステップK)により、確実に
顧客に必要な人材を派遣することが出来る。
【0053】そして、作業終了後に人材からの作業の終
了を確認する工程(ステップH)により、センター1は
作業終了が確認できる。この時、顧客は作業終了確認書
を人材に渡すか、若しくはセンター1に顧客は作業終了
を送信することにより作業終了が確認できる。
【0054】人材又は顧客からの作業終了を確認後に人
材に給与を支払う工程(ステップI)、顧客に対し作業
代金を請求し支払いを確認する工程(ステップJ)によ
り、人材の派遣から作業代金の回収までが簡単且つ利便
に行える。人材に給与を支払う工程(ステップI)で
は、作業終了確認書により即日、給与が人材に支払われ
るため、迅速な給与支払いが出来る。
【0055】記録媒体には、これら工程(ステップAか
らステップF)にかかる手順を示すプログラムが記載さ
れている。
【0056】
【発明の効果】、本発明にかかる人材派遣システムによ
れば、簡単且つ容易、迅速に顧客に人材が紹介でき、そ
の上、作業日当日には確実に人材が派遣先に派遣するこ
とができ、更に、人材への給与支払いも迅速に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる人材派遣システムのフローチャ
ートである。
【図2】本発明にかかる人材派遣システムの概念図であ
る。
【符号の説明】
1 センター 2 顧客 3 人材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客からの人材派遣要求又は人材からの
    求職要求に応じ、顧客に人材を紹介し又は人材に顧客か
    らの人材派遣要求内容を紹介する人材派遣システムにお
    いて、 複数の人材及び複数の顧客の情報を登録する第1の工
    程、 顧客からの人材派遣要求又は人材からの求職要求により
    第1の工程から顧客又は人材を特定する第2の工程、 この第2の工程により特定した顧客からの人材派遣要求
    内容又は人材からの求職要求内容を記憶する第3の工
    程、 この第3の工程で記憶された顧客からの人材派遣要求内
    容と人材からの求職要求内容が適合するか判断する第4
    の工程、 この第4の工程の判断により適合する人材と顧客からの
    人材派遣要求内容を特定する第5の工程、 この第5の工程により特定された人材と顧客とに特定さ
    れた人材と顧客を照会・確認する第6の工程、 顧客からの人材派遣要求日に人材にモーニングコールを
    し、人材からの出発コール、到着コールを受け付ける第
    7の工程、 作業終了後に人材又は顧客からの作業の終了を確認する
    第8の工程、 人材又は顧客からの作業終了を確認後に人材に給与を支
    払う第9の工程顧客に対し作業代金を請求し支払いを確
    認する第10の工程からなることを特徴とする人材派遣
    システム
  2. 【請求項2】 第1の工程は、複数の顧客の情報を登録
    する第11の工程と複数の人材の情報を登録する第12
    の工程が含まれていることを特徴とする請求項1に記載
    の人材派遣システム。
  3. 【請求項3】 第2の工程は、顧客からの人材派遣要求
    により第1の工程から顧客を特定する第13の工程と人
    材からの求職要求により第1の工程から人材を特定する
    第14の工程が含まれていることを特徴とする請求項1
    に記載の人材派遣システム。
  4. 【請求項4】 第3の工程は、第2の工程により特定し
    た顧客からの人材派遣要求内容を記憶する第15の工程
    と第2の工程により特定した人材からの求職要求内容を
    記憶する第16の工程とが含まれていることを特徴とす
    る請求項1に記載の人材派遣システム。
  5. 【請求項5】 第4の工程は、第3の工程で記憶された
    顧客からの人材派遣要求内容に優先順位を付ける第17
    の工程と第3の工程で記憶された人材からの求職要求内
    容に優先順位を付ける第18の工程とが含まれているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の人材派遣システム。
  6. 【請求項6】 第5の工程は、1の顧客に対し複数の人
    材を特定する第19の工程と1の人材に対し複数の顧客
    からの人材派遣要求を特定する第20の工程ととが含ま
    れていることを特徴とする請求項1に記載の人材派遣シ
    ステム
  7. 【請求項7】 前記第1の工程から第20の工程にかか
    る手順を示すプログラムが記憶されていることを特徴と
    する記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210095840A (ko) * 2019-09-02 2021-08-03 양동욱 일용직 매칭 시스템 및 그 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20210095840A (ko) * 2019-09-02 2021-08-03 양동욱 일용직 매칭 시스템 및 그 방법
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