JP2001264191A - トルクセンサ - Google Patents

トルクセンサ

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JP2001264191A
JP2001264191A JP2000076585A JP2000076585A JP2001264191A JP 2001264191 A JP2001264191 A JP 2001264191A JP 2000076585 A JP2000076585 A JP 2000076585A JP 2000076585 A JP2000076585 A JP 2000076585A JP 2001264191 A JP2001264191 A JP 2001264191A
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JP
Japan
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light
disks
slits
torque sensor
disk
Prior art date
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Application number
JP2000076585A
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English (en)
Inventor
Shuzo Hiragushi
周三 平櫛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単かつコンパクトな構成であるとともに、検
出精度の良いトルクセンサを提供すること。 【解決手段】入力軸9および出力軸10には、相対向す
る第1および第2の円板31,32がそれぞれ対応する
軸9,10と一体回転可能に設けられている。円板3
1,32を挟んで環状の発光部34および受光部35が
相対向するように配置されている。第1および第2の円
板31,32は、それぞれ、両軸9,10を同軸上に貫
く軸線Cを中心とする環状に並んで形成された複数のス
リットS1,S2を有している。第1の円板31の各ス
リットS1は、第2円板32の複数のスリットS2のそ
れぞれと対応しており、受光部35には、各円板31,
32の対応するスリットS1,S2同士の重合部分を通
して発光部34からの光が与えられる。受光部35が受
ける光の総量を多くできると共に、両円板31,32の
位相ずれに対する光量変化を多くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トルクセンサに関
し、たとえば自動車のパワーステアリング装置に適用す
るのに好適なトルクセンサを提供するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の舵輪(ステアリングホイール)
を操作する力を補助するパワーステアリング装置には、
たとえば舵輪に加えられたトルクを検出し、その検出ト
ルクに応じて、操舵機構を駆動する電動モータを回転さ
せるものが知られている。このトルクを検出するトルク
検出手段として、たとえば特開昭59−208431号
で開示されたトルクセンサが知られている。このトルク
センサは、たとえば入力軸および出力軸とを略筒状の磁
性体で囲い、検出コイルのインピーダンスの変化に基づ
いて、入力軸と出力軸との相対回転変位角が検出され、
この相対回転変位角に基づいて、トルクを検出できるよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のトルクセンサは、軸方向に長い筒状の磁性体で入力
軸および出力軸を囲うために大型化していた。また、磁
性体を入力軸や出力軸と一体回転するようにハウジング
内に配設するには玉軸受け装置等を設ける必要があり、
このため部品点数が多くなって、トルクセンサの構成が
複雑なものとなっていた。
【0004】一方、ねじ締めドライバ等他の機器に適用
されるトルク検出手段として、たとえば特開昭59−1
11029号公報に開示されたトルクセンサが知られて
いる。このトルクセンサは、回転軸に固定された一対の
円板を備え、この一対の円板を挟んで対向する発光部お
よび受光部を円板の周方向の一部に対応する位置に備え
ている。各円板には環状に並んだ複数のスリットが形成
されており、受光部には、一対の円板の各対応するスリ
ット同士の重合部分を通って、発光部からの光が受けら
れるようになっている。この受光部の受光量の変化に基
づいて回転軸の相対回転変位角が検出されるようになっ
ており、これにより、トーションバーに加えられたトル
クを検出することができるようになっている。
【0005】しかしながら、このトルクセンサでは、発
光部および受光部が円板の周方向の一ヶ所に対応する限
られた領域に設けられているので、限られた領域に対応
するごく一部のスリットを通過する光のみが、受光部に
与えられる結果、受光部によって受けられる光量自体が
少ない。この場合、単位回転角の捩れ変位が生じたとき
の光量変化が少なくなる。また、各スリットの精度を受
光部位置で平均化させることができず、全回転するよう
なものには、精度よくトルクを検出することができず、
このトルクセンサをそのまま電動パワーステアリング装
置に組み込むのは好ましくない。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、本発明の目的は、簡単かつコンパクトな構成で
あるとともに、検出精度の良いトルクセンサを提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記の
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、入力軸
および出力軸を同一の軸線上に連結するトーションバー
に加えられるトルクを検出するトルクセンサにおいて、
入力軸および出力軸にそれぞれ一体回転可能に設けら
れ、相対向する一対の円板と、各円板に上記軸線を中心
とする環状に並ぶように形成された複数のスリットと、
一対の円板を挟んで対向する発光部および受光部とを備
え、発光部および受光部はそれぞれ上記軸線を中心とす
る環状をなしており、受光部は一対の円板の対応するス
リットの重合部分を通して発光部からの光を受けること
を特徴とするトルクセンサである。
【0008】本発明の構成では、環状の発光部および受
光部が円板の全周に対応するので、両円板の全周のスリ
ットの重合部分を通して、受光部に受光させることがで
きる。これにより、受光部が受ける光の総量を多くでき
ると共に、両円板の位相ずれに対する光量変化を多くす
ることができる。その結果、トルクセンサの検出精度を
向上させることができる。また、スリット毎の光量変化
にばらつきがあっても、全スリットでの変化量として
は、上記のばらつきが相殺される(実質的に平均化され
る)ため、各スリット精度や、受光位置等の寸法ばらつ
きを吸収することが可能となる。
【0009】さらにまた、円板間の間隔や円板の径を従
来よりも小さく、しかも、従来よりも多い受光量を確保
して、高い検出精度を達成することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明に係るト
ルクセンサが組み込まれた舵取り装置の概略構成を模式
的に示す図である。図1を参照して、本舵取り装置は、
電動モータにより操舵捕助力を得る電動式パワーステア
リング装置であり、舵輪(ステアリングホイール)2に
連結しているステアリング軸3とステアリング軸3の先
端部に設けられたピニオンギア4と、このピニオンギア
4に噛合するラックギア部5とを有し、車両の左右方向
に延びたラック軸6とを有している。
【0011】ラック軸6の両端にはタイロッド7がそれ
ぞれ結合されており、このタイロッド7は、それぞれ、
ナックルアームを介して車輪8に連結されている。舵輪
2が操作されてステアリング軸3が回転されると、この
回転がピニオンギア4およびラック軸6によって車両の
左右方向に沿う直線運動に変換され、これによって、車
輪8の転舵が達成される。ステアリング軸3は、舵輪2
側の筒状の入力軸9と、ピニオン4側の出力軸10とに
分割されており、これら入力軸9と出力軸10とは、こ
れらを同一の軸線上に連結するトーションバー11を介
して互いに連結されている。14は出力軸10に係合さ
れた減速機であり、電動モータ12により駆動される。
【0012】操舵されると、舵輪2に加えられた操舵ト
ルクに応じてトーションバー11に捩れが生じる。この
トーションバー11に加えられるトルクは、トルクセン
サTによって検出され、トルクセンサTの出力信号が制
御部21に与えられる。制御部21では、トルクセンサ
Tの出力信号に基づいて、電動モータ12への印加電圧
が定められ、この印加電圧に応じた電動モータ12の駆
動力が、減速機14を介して出力軸10に与えられる。
【0013】本実施形態の特徴はトルクセンサTの構成
にあり、この構成を図2を用いて説明する。図2は、ト
ルクセンサが適用された舵取り装置の要部の模式的断面
図である。入力軸9および出力軸10の対向端部には、
相対向する第1および第2の円板31,32がそれぞれ
対応する軸9,10と一体回転可能に取り付けられてい
る。これらの円板31,32を挟んで発光部34および
受光部35が相対向するように配置されている。発光部
34および受光部35は、対応する軸9、10の回りに
配置され、両軸9,10を同軸上に貫く軸線Cを中心と
する環状をなしている。発光部34は発光面34aを有
していて、受光部35は発光部34からの光を受ける受
光面35aを有している。
【0014】第1および第2の円板31,32は、相等
しい外径を有しており、それぞれ、両軸9,10を同軸
上に貫く軸線Cを中心とする環状に並んで形成された複
数のスリットS1,S2を有している。第1の円板31
の各スリットS1は、第2円板32の複数のスリットS
2のそれぞれと対応しており、受光部35には、各円板
31,32の対応するスリットS1,S2同士の重合部
分を通して発光部34からの光が与えられるようになっ
ている。制御部21には、受光部35の受光量に基づい
た電気信号が与えられるようになっている。なお、36
は、受光部35の受光面35aに外部からの光が入らな
いようにトルクセンサTを覆う遮蔽部材である。
【0015】図3は、図2の矢印A方向から見た各スリ
ットの形状を模式的に示す図である。なお、図3におい
ては、説明のため、第1の円板31を第2の円板32よ
りも小径に示している。第1の円板31には、たとえば
8個の扇形をなすスリットS1が円周等配に設けられて
いる。第2の円板32には、スリットS1と同数のスリ
ットS2が円周等配に設けられている。各スリットS2
は、スリットS1よりも若干小さい相似形の扇形をなし
ている。両スリットS1,S2の位相があった状態で
は、軸線Cに平行な方向から見てスリットS2がスリッ
トS1の領域内に含まれるようになっている。ただし、
スリットS1とスリットS2の形状、寸法をほぼ同じ大
きさにすることもできる。
【0016】図4(a),(b)は、第1および第2の
円板の対応するスリットの重合状態を模式的に示す図で
ある。図4(a)は、トーションバーにトルクが加えら
れていない場合、図4(b)は、トーションバーに一方
方向のトルクが加えられている場合を示す。なお、図4
(a),(b)においては、便宜上、第1の円板31を
第2の円板32よりも小径に示している。図4(a),
(b)に示すように、発光部34から発された光(図4
(a),(b)において一点鎖線で囲う帯状のもの)
が、各円板31,32において、扇状のスリットS1,
S2の径方向の中間部に当たるように、環状の発光部3
4の寸法が設定されている。ただし、環状の発光部34
の幅(径方向の長さ)を、環状に並べられたスリットS
1の幅(径方向の長さ)とほぼ同じ寸法に設定すること
もできるし、たとえば第1および第2の円板31,32
の外径程度の寸法に設定することもできる。
【0017】図4(a)を参照して、トルクがゼロの状
態で円板31の各スリットS1の一部と、対応する第2
の円板32のスリットS2の一部とが重合するように、
各円板31,32の円周方向の位置決めがなされてい
る。舵輪2が操作されると、連結された入力軸9および
出力軸10が相対的に回転し、トーションバー11にト
ルクが発生する。これに伴い、出力軸10および入力軸
9にそれぞれ固定された第1および第2の円板31,3
2同士が相対的に回転変位し、各対応するスリットS
1,S2同士の重合部分の面積が変化する。
【0018】図4(b)を参照して、舵輪2がたとえば
左方向に切られたときには、入力軸9が図4(b)に示
す反時計回りに回転し、対応するスリットS1,S2同
士の重合部分の面積[(図4(a),(b)に斜線で示
す領域]は、図4(a)に示すトルクがゼロの場合に比
べて増加する。発光部34および受光部35が環状であ
るので、各円板31,32の全周に分散配置されている
全てのスリットS1,S2を通して受光部35に光が与
えられる。したがって、両円板31,32間に少しの位
相ずれが生じただけでも、対応する全スリットS1,S
2同士の重合部分の面積全体としては大きく増加し、そ
の結果、受光部35の受光量が大きく増加する。逆に、
舵輪2が反対方向(たとえば右方向)に切られたときに
は、対応する全スリットS1,S2の重合部分の面積と
しては大きく減少するので、受光部35の受光量が大き
く減少することとなる。
【0019】図5は、入力軸の出力軸に対する相対回転
変位角と受光部に受けられる受光量との関係を示すグラ
フである。たとえば舵輪2を急激に切ったときにトーシ
ョンバー11に加わるトルクは最大となるが、このとき
の入力軸9と出力軸10との相対的な相対回転変位角は
3°程度である。そこで、舵輪2を左に切ったときの軸
9,10の相対回転の向きを正方向として、トルクを良
好に検出するために、相対回転変位角が−3°から3°
の範囲で、相対回転変位角と受光量とが比例するように
設定してある。すなわち、この角度範囲における軸9,
10の相対回転により、対応するスリットS1,S2同
士が完全に重なったり、逆に対応するスリットS1,S
2同士が全く重ならなかったりすることのないように、
第1の円板31と第2の円板32との互いの位置決めが
なされている。
【0020】なお、この条件を満たすものであれば、各
円板31,32に形成されるスリットS1,S2は、そ
の大きさができるだけ大きいことが好ましく、また、そ
の個数もできるだけ多いことが好ましい。この場合に
は、各対応するスリットS1,S2同士の重合部分を通
って受光部35に受けられる光量が多いので、トルク検
出の検出精度が向上するからである。以上、本実施形態
によれば、発光部34および受光部35が環状であり、
発光部34からの光を円板31,32の全周に分散する
多数のスリットS1,S2を通して受光部35により受
けることができる。したがって、受光部35が受ける光
量が多くなり、入力軸9および出力軸10が相対的に回
転する際に、受光部35に受けられる光量の変化が大き
い。これにより、トルクセンサTの検出精度を向上させ
ることができる。
【0021】また、全周のスリットS1,S2で受光量
の変化を検出するため、トータルとしては部品精度のば
らつきを相殺でき(実質的に平均化でき)、その結果、
部品精度の影響を受けない構造にできる。その他、本発
明の特許請求の範囲内で種々の変更が可能であることは
いうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトルクセンサが組み込まれた舵取
り装置の概略構成を模式的に示す図である。
【図2】トルクセンサが適用された舵取り装置の要部の
模式的断面図である。
【図3】図2の矢印A方向から見た各スリットの形状を
模式的に示す図である。
【図4】発光部から光が発された場合の第1および第2
の円板の各スリットの重合状態を模式的に示す図であ
る。(a)は、トーションバーにトルクが加えられてい
ない場合、(b)は、トーションバーに一方方向のトル
クが加えられている場合を示す。
【図5】入力軸の出力軸に対する相対回転変位角と受光
部に受けられる受光量との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
T トルクセンサ 34 受光部 31 第1の円板 32 第2の円板 34 発光部 35 受光部 C 軸線 S1,S2 スリット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力軸および出力軸を同一の軸線上に連結
    するトーションバーに加えられるトルクを検出するトル
    クセンサにおいて、 入力軸および出力軸にそれぞれ一体回転可能に設けら
    れ、相対向する一対の円板と、 各円板に上記軸線を中心とする環状に並ぶように形成さ
    れた複数のスリットと、 一対の円板を挟んで対向する発光部および受光部とを備
    え、 発光部および受光部はそれぞれ上記軸線を中心とする環
    状をなしており、 受光部は一対の円板の対応するスリットの重合部分を通
    して発光部からの光を受けることを特徴とするトルクセ
    ンサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108955973A (zh) * 2018-09-29 2018-12-07 中石化四机石油机械有限公司 一种动态扭矩在线检测装置及检测方法

Cited By (2)

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