JP2001263881A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JP2001263881A
JP2001263881A JP2000079268A JP2000079268A JP2001263881A JP 2001263881 A JP2001263881 A JP 2001263881A JP 2000079268 A JP2000079268 A JP 2000079268A JP 2000079268 A JP2000079268 A JP 2000079268A JP 2001263881 A JP2001263881 A JP 2001263881A
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refrigerant
compressor
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refrigerator
refrigerating
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JP2000079268A
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English (en)
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Hideo Ochiai
英夫 落合
Taichi Tanaami
太一 店網
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2345/00Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
    • F25B2345/002Collecting refrigerant from a cycle

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  • Compressor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】冷蔵庫廃棄時に冷凍サイクル内の冷媒(HC冷
媒)を全て回収することが必要であるが、HC冷媒の場
合、冷凍機油に溶け込んでしまう為にその回収が難しか
った。 【解決手段】圧縮機,凝縮器,キャピラリチューブ及び
蒸発器を直列回路で構成し、その回路内にハイドロカー
ボン冷媒、及び冷凍機油を封入した冷凍サイクルに於い
て、該圧縮機底部に冷媒封入/回収パイプを設け、且つ
これら対応する圧縮機固定用ベースに該パイプを受け入
れる穴若しくは空間を設けるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はHC冷媒を用いて構
成する冷蔵庫,空気調和機,除湿機等の冷凍装置の冷媒
回収に係わる発明である。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫等の冷凍サイクルに使用されてい
るCFC(クロロハイドロカーボン)−12あるいはH
CFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)−22など
の塩素原子を含んだ冷媒については、オゾン層保護の目
的で既に使用禁止または使用量の規則が定められてい
る。
【0003】一方、代替冷媒として使用しているHFC
(ハイドロフルオロカーボン)−134aはオゾン層破
壊能力はないが、地球温暖化係数が大きく、地球環境保
護の観点から、使用の継続は望ましくない。オゾン層破
壊能力が無く、地球温暖化係数の小さい代替冷媒として
は、HC(ハイドロカーボン)系の冷媒が考えられる
が、HC系冷媒は可燃性が強く、一定濃度の雰囲気では
爆発の危険性がある。その為に前記HC系冷媒を使用し
た冷蔵庫等については、製品の回収時に於いて、冷凍サ
イクル中のHC系冷媒を確実に回収し、且つ、他の回収
冷媒との混合を避けなければならない。
【0004】HC系冷媒についての回収効率を向上する
為の公知例は見当たらないが、冷蔵庫,空気調和機等の
冷凍装置より冷媒を回収する発明の公知例としては特開
平6−257898号公報がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】冷蔵庫等の冷凍サイク
ルに使用するCFC及びHFC等の冷媒は地球環境保護
の立場から、HC系冷媒は爆発事故防止等の保安上の観
点から、いずれも製品廃棄時に冷媒を回収し、分解処理
を実施する必要がある。
【0006】特にHC(ハイドロカーボン)冷媒の場
合、先に記述した理由により、その取り扱いには注意を
する必要がある。従って、回収時には確実に冷媒を抜き
取る必要があった。この為には従来の冷蔵庫用圧縮機等
と違って冷凍機油までも確実に抜き取る必要があった。
何故ならば上記HC冷媒は冷凍機油との相溶性が良い為
である。
【0007】従って、冷蔵庫等の冷凍装置からの冷媒回
収時への接続作業をいかに早く、効率良く回収出来る構
造になっているかが課題であった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
消するためになされたものである。
【0009】即ち、圧縮機,凝縮器,キャピラリチュー
ブ及び蒸発器を直列閉回路とし、その回路内にハイドロ
カーボン冷媒及び冷凍機油を封入した冷凍サイクルに於
いて、該圧縮機の底部に冷媒封入/回収パイプをベース
側に突するよう設けると共に、上記冷媒封入/回収パイ
プに対応する圧縮機固定用ベースに該パイプを受け入れ
る穴若しくは空間を設けるようにしたものである。こう
することで上記回収パイプより冷媒及び冷凍機油が一体
のパイプで全て抜き取り、冷媒封入及び回収が出来るも
のである。
【0010】そして上記回収パイプに対応する圧縮機固
定用ベースに上記パイプ収納用空間として絞り部を設け
るようにしたので、通常使用状態においては特別な部品
を設けることなく上記冷媒封入/回収パイプの保護がで
きるものである。
【0011】更に、冷媒封入/回収パイプは圧縮機の底
部から背面側(ベースの背面立ち上り部側)に立ち上げ
られ、該パイプに先端封止接続子を設けるようにしたの
で、冷媒及び油の回収時に冷媒を洩らすことなく、冷媒
回収装置に接続出来るので爆発の危険を小さくできるも
のである。
【0012】また、圧縮機底部とパイプの切欠当接間の
H3寸法及び油回収時圧縮機を箱体底面側に移動させ、
該パイプより冷媒及び油を回収するとき、パイプの圧縮
機接続点(A)とパイプの切欠部当接時点(B)との関
係が(A)を基準に(B)が下方に位置する傾斜とした
ものであるから、上記圧縮機内の冷媒及び冷凍機油を効
率良くスムーズに且つ、油の圧縮機内の大半を回収でき
るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図に示す一
実施例で説明する。
【0014】図1は冷蔵庫の冷凍サイクルの冷媒回収構
成の説明図。図2は本発明の冷蔵庫背面機械室の要部斜
視図。図3は図2のA−A要部縦断面図。図4は本発明
の冷蔵庫からの冷媒回収状態を示す冷媒回収構成説明図
である。
【0015】図1に於いて、1は圧縮機,2は凝縮器,
3はキャピラリチューブ,4は蒸発器であり、これら
1,2,3,4は冷蔵庫の冷凍サイクルを構成してい
る。冷凍サイクル中の冷媒は冷蔵庫運転中は凝縮器4と
蒸発器2に集中し、冷蔵庫の停止中は低温,低圧の蒸発
器2に集中する。しかし、製品廃棄時の様に冷蔵庫の停
止状態が継続されると停止初期に蒸発器2にあった液冷
媒は蒸発し圧縮機1の冷凍機油に溶解し、圧縮機1に比
較的多量に存在する。5は冷媒回収装置、6は冷媒回収
パイプであり、冷蔵庫箱体20の圧縮機1の底部から背
面側に立ち上げられ先端に先端封止接続子25を備えて
いる。
【0016】7は冷媒回収装置5側の先端に取り付けた
先端封止接続子7で、冷蔵庫等の回収パイプ先端封止接
続子25と接続することで冷蔵庫側の冷媒が回収装置5
の先端封止接続子7を介して流入できるようになってい
る。
【0017】8は冷媒回収タンク部であり、該回収タン
ク部8はタンク9と弁10からなっている。タンク9は
図示されていないが冷凍サイクル内の冷媒をタンク9内
に吸引するために真空ポンプと接続できるようになって
いる。11は接続パイプであり、該接続パイプ11は上
記先端封止接続子7と冷媒回収タンク部の弁10とをつ
なぐために設けられたものである。ここで、上記先端封
止接続子7およびタンク9,弁10、及び接続パイプ1
1は最初から取り付ける必要がなく、冷媒回収時に取り
付けるものである。
【0018】換言すると、冷媒回収パイプ6が予め圧縮
機1の下部に取り付けられていると云うことである。尚
この冷媒回収パイプ6の圧縮機1に対する取り付け位置
は、冷凍機油に溶解した冷媒が回収しやすい位置に設け
られる。
【0019】次に冷蔵庫本体側の冷媒回収構成について
説明する。まず図2は圧縮機の底部に冷媒回収パイプを
備えた冷蔵庫背面機械室の要部斜視図である。冷蔵庫箱
体20の下部の背面側に開放する機械室22内に圧縮機
1を備えている。該圧縮機1は圧縮機固定用のベース2
3で固定され、先の冷蔵庫箱体20と共に一体的に取り
付けられている。また、該圧縮機1は前述(図1)の凝
縮器2,キャピラリチューブ3,蒸発器4と共に冷凍サ
イクルを構成し、いずれも冷蔵庫箱体内に配設さるてい
る。また、26は断熱材で冷蔵庫箱体20と内箱(図示
せず)の間にウレタン発砲等により充填されて、冷蔵庫
箱体20が形成される。更に圧縮機1には冷媒封入/回
収パイプを兼用する冷媒回収パイプ6が圧縮機底部より
ベース側に突するように設けられ且つその先端は背面側
(ベースの背面立ち上り部側)に立ち上げられ、該パイ
プ6の先端には冷媒及び冷凍機油等を封入もしくは回収
するための先端封止接続子25を備えている。また上記
冷蔵庫等の冷凍サイクル内にはHC冷媒、油等が封入さ
れている。従ってHC冷媒の回収を行う際には冷凍機油
も同時に回収する必要がある。
【0020】この為、本発明においては上記冷凍機油が
溜まる圧縮機1の底部に冷媒回収パイプ6を設けたもの
である。また、先のベース23の背面側には背面立ち上
り部24がベース全幅に形成している。この立ち上り部
24のほぼ中央部には、ベース切欠部24a部分のみ部
分的に切欠きを有している。このベース切欠部24aは
冷蔵庫の冷媒回収時に上記圧縮機の底部より延出した冷
媒回収パイプ6を背面ベース側に折り曲げたとき該パイ
プがこのベース切欠部に当接できるような位置関係に設
けられている。
【0021】次に図3は図1のA−A要部縦断面図であ
り、上記冷媒回収パイプ6の配設構成について更に詳し
く説明すると、圧縮機1の底部よりベース側に突するよ
うに設けられている。そして該冷媒回収パイプ6は前述
の如く先端に封止接続子25を備え、この部分より冷蔵
庫等の冷凍サイクル内で使用する冷媒,冷凍機油等を封
入するようになっている。また冷蔵庫廃棄時にはこの冷
媒封入パイプから冷媒,冷凍機油を回収するのにも使用
するのである。したがって、冷蔵庫の回収時は回収装置
5側の封止接続子7と一対となって各接続子同志が接続
されたとき開くもので、通常の状態では全閉であり、い
わゆる密閉が保たれる構造である。また、圧縮機底部か
らの冷媒回収パイプ6をベース側に突するように設け、
該回収パイプに対応するベース23側には、この冷媒回
収パイプ6を受け入れる穴(図示せず)若しくは空間を
設けるようにした。該空間の一例としては該パイプ6に
対応するベース側にパイプ6を保護するための絞り部2
3a及びパイプ収納用空間23bが形成され冷蔵庫の通
常使用状態においては、上記冷媒回収パイプ6が破損し
ない様に構成をなすものである。
【0022】本実施例では上記空間にベース絞り部で説
明したが、この空間としてベース側の穴をあけこの下方
に該パイプを保護する別部品を取り付けても良いことは
勿論である。
【0023】ここで先のパイプ収納用空間23b内に収
納された冷媒回収パイプ6の上下左右端面とベース絞り
部23aの絞り内面との隙間寸法は該圧縮機6の上下左
右振動や輸送時の上下変動等も考慮した寸法を確保して
いることは勿論のことである。
【0024】また上記冷媒回収パイプ6の背面側に対応
する位置には部分的に凹まされたベース切欠部24aが
形成されている。これは冷蔵庫等の回収時に該冷媒回収
パイプ6の背面立ち上り部を該ベース切欠部24a側に
向けて折り曲げて、この切欠凹部内に入れる為のもので
あり、切欠巾寸法は30〜50mm程度である。この背面
立ち上り部24はベース23全体の強度アップをするた
めに立ち上げられたもので、冷蔵庫箱体20と一体的に
取り付けることで冷蔵庫箱体全体の強度アップになるよ
うに構成されている。
【0025】次に圧縮機1の周辺取付構成について述べ
ると、図3の如く圧縮機1の上部H2寸法は先に説明し
た通り上下振動、輸送時の上下移動等を考慮した寸法に
なっている。更に圧縮機1のサービス交換等で出し入れ
が出来るように考慮されたH2寸法になっている。
【0026】次に冷凍サイクル内及び圧縮機1内の冷媒
及び冷凍機油を回収する場合の構成について説明する。
図3において圧縮機底部の冷媒回収パイプ6と圧縮機1
の接続点(A)とベース切欠部24の切欠凹部上端点
(B)との距離をH1寸法とする。また図中の点線は冷
媒回収時に圧縮機1を上方(箱体底面側21)面に移動
させたときの状態を示すもので、この時の移動をH2寸
法とする。そして該圧縮機1とこの上方に移動した状態
(点線)で冷媒回収パイプ6の先端封止接続子25を背
面側のベース切欠部24aの上端面に向かって折り曲げ
る。この時先のベース切欠部24aの上端面と該冷媒回
収パイプ6の下端面の当接時点(B)の関係は(A)を基
準に(B)が下方に位置する傾斜となる構成であり、図
中のH3(H1+H2)寸法となっている。理由なら冷
媒回収パイプ6の圧縮機接続点(A点)とパイプの切欠
部当接点(B)が(A)より下方にくる傾斜関係にする
ことで、圧縮機1内の冷媒及び冷凍機油等がこの冷媒回
収パイプ6より冷媒回収装置5へ回収できるようにする
ためである。
【0027】ここで圧縮機1を箱体底面側21に向かっ
てH2寸法移動する説明をしたが、この際該圧縮機1を
上方に移動した状態を維持するには圧縮機1とベースの
間にスペーサを固定しておく必要があることは当然のこ
とである。
【0028】次に上記圧縮機1をH2だけ上方に移動し
た状態で冷媒回収装置5を取り付けた冷媒回収構成説明
図を図4に示す。
【0029】まず圧縮機1を上方に移動した状態のまま
で該冷媒回収パイプ6の先端封止接続子25をベース背
面立ち上り部の切欠部24a側に曲げ、該冷媒回収パイ
プ6の外周下端面が切欠部24aの上端まで来るように
すれば良い。これによって回収パイプの圧縮機接続点
(A)とパイプの切欠部当接時点(B)との関係が(A)
を基準に(B)が下方に位置する傾斜となるものであ
る。このような状態で前述の冷媒回収装置5側の先端封
止接続子7を圧縮機側の冷媒回収パイプ6の先端封止接
続子25に接続することで、圧縮機1内に溜まっている
冷媒機油及び冷媒を完全に抜き取ることが出来るもので
ある。
【0030】こうすることにより、冷凍サイクル内の冷
媒は勿論冷凍機油に溶け込んだ冷媒を確実に回収するこ
とが出来るものである。このことを更に詳説するなら
ば、この種HC冷媒を使用した時の冷凍機油としては、
鉱油若しくはアルキルベンゼンが使われる。この冷凍機
油は安くて相溶性があり、入手が容易というメリットが
あるものの、HC冷媒とは極性が同じため相溶性が高い
という欠陥もある。
【0031】換言すると冷媒回収時には冷凍機油を確実
に抜き取る必要があると云うことである。
【0032】この手段として本発明に於いては、圧縮機
1の底部に封入パイプ/回収パイプを兼用できるパイプ
を予め配設し、このパイプを受け入れる穴をベース側に
若しくは該パイプを保護する絞り部ベース側に設けるよ
うにしたものであるから、特別な部品を追加せず冷媒と
油が一体のパイプで全て抜き取りが出来るものであり、
回収作業の効率向上は勿論より確実に早く回収出来るこ
とが可能になった。
【0033】
【発明の効果】本発明は以上説明した如く、圧縮機,凝
縮器,キャピラリチューブ及び蒸発器を直列閉回路で構
成し、その回路内に、ハイドロカーボン冷媒及び冷凍機
油を封入した冷凍サイクルに於いて、該圧縮機の底部に
冷媒封入/回収パイプをベース側に突するように設ける
と共に、上記冷媒封入/回収パイプに対応する圧縮機固
定用ベースに該パイプを受け入れる穴若しくは空間を設
けるようにしたので、冷凍装置内の冷媒及び冷凍機油を
一体のパイプで確実に効率良く抜き取ることが出来る。
また廃棄冷蔵庫等が何らかの都合で火気に接近したとし
ても爆発の危険がなくなるものである。
【0034】又、冷凍機油事態も確実に抜き取られるの
で、放置時冷凍機油が周囲に流出し、周りを汚染するこ
とがなく両者(冷媒と廃棄冷蔵庫等)を再成に回すこと
が出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷蔵庫の冷凍サイクルの冷媒回収構成
の説明図。
【図2】本発明の冷蔵庫背面の機械室を示す要部斜視
図。
【図3】図2のA−A線縦断面図。
【図4】本発明の冷蔵庫からの冷媒回収状態を示す冷媒
回収構成を説明する断面図。
【符号の説明】
1…圧縮機、2…凝縮器、3…キャピラリチューブ、4
…蒸発器、5…冷媒回収装置、6…冷媒回収パイプ、7
…先端封子接続子(冷媒回収装置側)、8…冷媒回収タ
ンク部、9…タンク、10…弁、11…接続パイプ、2
0…冷蔵庫箱体、21…箱体底面側、22…機械室、2
3…ベース、23a…ベース絞り部、23b…パイプ収
納用空間、24…背面立ち上り部、24a…ベース切欠
部、25…先端封子接続子(冷蔵庫側)、26…断熱
材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮機,凝縮器,キャピラリチューブおよ
    び蒸発器を直列閉回路で構成し、その回路内にハイドロ
    カーボン冷媒及び冷凍機油を封入した冷凍サイクルに於
    いて、該圧縮機の底部に冷媒封入/回収パイプをベース
    側に突するよう設けると共に、上記冷媒封入/回収パイ
    プに対応する圧縮機固定用ベースに該パイプを受け入れ
    る穴若しくは空間を設けたことを特徴とする冷凍装置。
JP2000079268A 2000-03-16 2000-03-16 冷凍装置 Withdrawn JP2001263881A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005078364A1 (ja) * 2004-02-17 2005-08-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 可燃性冷媒処理装置及び処理方法
KR100893242B1 (ko) 2006-06-20 2009-04-17 가부시끼가이샤 도시바 의류 건조 장치
CN108120189A (zh) * 2017-11-13 2018-06-05 舒沿钦 一种吸附式制冷剂回收装置

Cited By (5)

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