JP2001262635A - 水撃防止器 - Google Patents
水撃防止器Info
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- JP2001262635A JP2001262635A JP2000074274A JP2000074274A JP2001262635A JP 2001262635 A JP2001262635 A JP 2001262635A JP 2000074274 A JP2000074274 A JP 2000074274A JP 2000074274 A JP2000074274 A JP 2000074274A JP 2001262635 A JP2001262635 A JP 2001262635A
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Abstract
構造にして水機器内の狭いスペース内に格納できるよう
にした水撃防止器を提供する。 【解決手段】 水道管路3にこの管路内の流路3Aと通
孔45を介して連通されるケーシング20を設け、上記
ケーシング20は内部が保護膜60により水道管路3内
の流路と連通する領域E1と、弾性緩衝体50が収納さ
れる領域E2とに区画され、上記弾性緩衝体50は厚さ
方向に薄い扁平形状とするとともに、保護膜を薄い平板
形状とする。
Description
り、特に、水撃防止性能を低下させることなく省スペー
ス化と、製造コストの低減を図ったものに関する。
ターハンマー現象を効果的に低減させる水撃防止器が普
及している。上記水撃防止器は、水道配管の管路途中に
接続する外部取付けタイプと、水栓を開閉操作するスピ
ンドルの操作ハンドル内等、水栓内に水撃防止器を内蔵
する内部取付けタイプとがある。
マー現象を効果的に吸収・低減させるために、図10に
示すように構成されている。即ち、水撃防止器10にお
けるケーシング内に納めた弾性緩衝体Kは、その外径寸
法Dに対して高さ寸法Hをほぼ等しい大きさの円柱型と
している。また、図11に示すように、弾性緩衝体の保
護膜Fは、通孔1から水撃力Pを受けた弾性緩衝体Kが
この高さ方向へ大きく変位Lする動きに追従できるよう
に、伸縮部F1を設けたハット型のダイヤフラムとして
いる。
とした理由は、水撃吸収作用を発揮させるために、一定
以上の弾性緩衝体Kの体積を必要とするためであり、こ
れを満たすには、弾性緩衝体Kに所定の硬度と、所定量
だけ圧縮変位できる高さが必要となるからである。そし
て、弾性緩衝体の保護膜Fは、水撃力で弾性緩衝体の表
面に穴があくのを防ぐための耐久性があり、且つ弾性緩
衝体Kの伸縮変位に追従できる伸縮性を持たせる必要が
あるためである。
軸芯方向Xに対して、直交する方向Yに突出して配置さ
れるから、その高さ寸法H1だけ突出することになる。
従って、図12に示すように、壁5内に配管された水道
管3に取り付けた水撃防止器10は、壁5内の広い空間
7を占有するから、その設置場所の制限や設置そのもの
を困難にしている。
ンマー現象を効果的に低減させるために、家庭用の各水
機器(洗濯機や食器洗機等)の近くの配管や水機器の内
部に内蔵配置する要求が高まっている。しかし、上記水
撃防止器をウォーターハンマー現象の発生が懸念される
家庭用の水機器内の狭い空間に取付けようとすると、実
装空間の制限を受け困難となる。
に高粘度型材料を使用し、且つ縦長形状とするから、成
形金型による樹脂成形による製造が必要であり、コスト
高となる。また、保護膜の製造についても、断面形状が
ハット型で複雑な形状となるから、金型への射出樹脂成
形による製造が必要となり、特殊な金型の製作が必要と
なり、製造コストが高くなる。以上の理由により、水撃
防止器の製造コストが高くなり、製品価格が高価となっ
て、家庭用の水機器内等への使用を困難にしている。
解消せんとしてなされたもので、水撃防止機能を発揮す
るに必要な所定の体積が得られて弾性緩衝体の水撃防止
機能を維持しつつ、省スペース化を図るとともに製造コ
ストの低減を図り、水機器内等の狭いスペース内にも格
納できる水撃防止器を提供することを目的とする。
した水撃防止器は、水道管路にこの管路内の流路と通孔
を介して連通されるケーシングを設け、上記ケーシング
は内部が保護膜により水道管路内の流路と連通する領域
と、弾性緩衝体が収納される領域とに区画され、上記弾
性緩衝体は厚さ方向に薄い扁平形状とするとともに、保
護膜を薄い平板形状としたことを特徴とするものであ
る。
1記載の水撃防止器において、上記弾性緩衝体は、厚さ
方向に薄く且つ外径方向に大きい扁平形状とし、上記保
護膜は緩衝体より外径の大きな平板状とし、この保護膜
の外周縁をケーシングの内周壁に保持させてなることを
特徴とするものである。
方向に薄い扁平形状とするとともに、保護膜も薄い平板
形状としているから、弾性緩衝体と保護膜との高さ寸法
を低くすることができる。これで、水撃防止器の高さ方
向の省スペース化が可能な構造となり、壁内や水機器内
の狭いスペース内にも容易に格納できる。
護膜は平板形状としているから、弾性緩衝体や保護膜
は、所用の板厚の素材をプレスで打ち抜き製作すること
が可能となる。これにより、弾性緩衝体や保護膜は、安
価な製造コストでできるから、安価な水撃防止器が提供
でき、家庭用の各水機器内等に内蔵配置することができ
る。
厚さ方向に薄く且つ外径方向に大きい扁平形状とし、保
護膜を弾性緩衝体より外径の大きな平板状とし、この保
護膜の外周縁をケーシングの内周壁に保持させている。
これにより、弾性緩衝体と保護膜とを扁平にして外径を
大きくして広い受圧面積となり、水撃が弾性緩衝体に作
用したとき、外径の横方向への変位が加味されて横方向
の変位量が増加する。このため、その高さ方向の変位量
は少なくて済む。従って、従来型において保護膜の伸縮
方向に余裕を持たせていた水撃作用方向に延長される
「縦方向への遊び代」的な部分が不要となり、扁平な平
板形状でも従来型の水撃防止器用の保護膜と同等の性能
が得られる。
施形態を説明する。図1は第1実施形態の水撃防止器1
00の展開斜視図であり、図2はその断面図であり、図
3は緩衝体と保護膜との断面図である。
20は、凹型断面の容器体30と、これに螺着する取付
体40とからなる。上記容器体30は、奥行きの浅い皿
形空間S1と、その外周縁に設けた大径な周縁段部33
と、開口内壁に雌ねじ部35とを備えている。また、取
付体40は、円盤状をなしており、容器体30の雌ねじ
部35に接続する大径な雄ねじ部43と、中心に開けた
通孔45と、この通孔に連接する空間部47と、空間部
47の反対側に雌ねじ部49Aを持つ接続部49とを備
えている。尚、上記接続部49の外周は、四角柱をなし
ており、スパナ係止部49Bとなっている。
ーシング20を形成すると、この内部に扁平な内部空間
Sが形成される。上記内部空間Sのうち片側の空間S2
に、空間部47と、口径を絞った通孔45と、その入口
側に接続口49Aが配置される。上記内部空間Sのうち
空間S1には、高さ方向に薄く外径方向に大きい扁平状
の弾性緩衝体50が隙間なく納められている。この弾性
緩衝体50の表面側には、弾性緩衝体よりも外径の大き
な薄い平板状の保護膜60が重合されている。上記保護
膜60は、上記通孔45と空間S2をもって対面するよ
う収納されている。そして、上記保護膜60は、容器体
30に螺着される取付体40の押圧面42と、容器体3
0の周縁段部33との間で挟持させて、保護膜60の外
周縁63はケーシング20の内周壁23に保持してい
る。
すように、水道管路3に、この管路3内の流路3Aと通
孔45を介して連通されるケーシング20を設け、上記
ケーシング20は内部が保護膜60により水道管路3内
の流路3Aと連通する領域E1と、弾性緩衝体50が収
納される領域E2とに区画されている。上記弾性緩衝体
50は厚さ方向に薄い扁平形状とするとともに、保護膜
を薄い平板形状としている。
球体添加型シリコーンゲル等の弾性樹脂緩衝体を使用す
るほか、高硬度微発泡体(半硬質ポリウレタン系)を使
用しても良い。上記高硬度微発泡体は、高硬度型ダンプ
ロンES202(比重0.35)が使用される。また、
保護膜60の材質は、従来から知られている高強度ミラ
ブルシリコーンゴムが使用される。
4と図5に示すように製造される。即ち、弾性緩衝体5
0は、例えば、厚さ10mm程度で平板状に形成された
素材51をプレスによる打ち抜き成形により所定の円形
形状に打ち抜いて製造される。また、保護膜60につい
ても同様に、厚さ2mm程度で平板状に形成された平板
素材61をプレスによる打ち抜き成形により所定の円形
形状に打ち抜いて製造される。上記製造法により、弾性
緩衝体50と保護膜60とを製作すると、その板厚が最
大2mm又は10mm前後と薄く、そのため切断面を平
坦に切断できるし、製造法が簡便で、製造コストも低減
される。
は、上記のように構成されており、次のような作用効果
を奏する。先ず、水撃防止器100は、図6に示すよう
に、弾性緩衝体50を高さ方向に薄く且つ外径方向に大
きい扁平形状とし、保護膜60を弾性緩衝体50より外
径の大きな薄い平板状とし、この保護膜の外周縁63を
ケーシング20の内周壁23に保持されている。これに
より、弾性緩衝体50と保護膜60とは、扁平で外径が
大きく広い受圧面積となるから、水撃Pが弾性緩衝体5
0に通孔45を介して用したとき、外径方向への変位が
加味されて横方向の変位量が増加する。これで、その高
さ方向の変位量が緩和されて少なくて済む。しかして、
従来型において保護膜の伸縮方向に余裕を持たせるため
水撃作用方向に延長される「縦方向への遊び代」的な部
分が不要となり、扁平な薄い平板形状でも従来型の水撃
防止器用の保護膜と同等の性能が得られ、弾性緩衝体5
0の機械的劣化や水撃防止機能の低下も長期間にわたり
維持できる。
扁平形状とするとともに、保護膜60も薄い平板形状と
しているから、弾性緩衝体50と保護膜60との高さ寸
法が低くなる。したがって、水撃防止器100の高さ方
向の寸法を小さくでき、省スペース化が可能となる。従
って、上記水撃防止器100は、図7に示すように、た
とえば電気洗濯機70の狭い機器設置スペース73内に
配管された水道配管3に容易に取付できる。
し、保護膜60は薄い平板形状としているから、所定の
板厚の素材をプレスで打ち抜き加工することで製作され
る。これにより、弾性緩衝体や保護膜は、安価な製造コ
ストで製作できるから、水撃防止器が低廉な価格で提供
でき、家庭用の各水機器(洗濯機や食器洗機等)に適用
することが容易となる。
施形態に限定されず、他の形態に変更することも可能で
ある。図8に示す第2実施形態の水撃防止器200とし
ても良い。上記水撃防止器200は、ケーシング20を
金属製の容器体21とし、接続口49A及び通孔45と
を有する取付体40に対して、図10で示す従来構造と
同様にカシメ手段25で締結させたものである。
は、上記のように構成されており、上記第1実施形態の
水撃防止器100と、同様な作用及び効果を発揮する。
器300としても良い。この水撃防止器300は、大き
なブロック体B1とB2の接合部に内部空間Sを形成
し、この内部空間の片側に絞って設けた通孔45とその
接続口49Aを設ける。上記内部空間に厚さ方向に薄く
外径方向に大きい扁平状の弾性緩衝体50と、この弾性
緩衝体より外径の大きな平板状の保護膜60とを二枚重
ねとし、保護膜60が上記通孔45と空間部47を介し
て対面するよう収納させた構造になっている。
は、上記のように構成されており、上記第1実施形態の
水撃防止器100と、同様な作用及び効果を発揮する。
特に、この水撃防止器300は、既存のブロック体B1
とB2の接合部に内部空間Sを設け、この空間内に水撃
防止器が収納されるから、水撃防止器による突出物がな
くなり、より一層のコンパクト化が図れる。
態に限定されず要旨内での設計変更が可能である。例え
ば、ケーシング20は、その材質について、強化プラス
チック材で形成しても良いし、ステンレス材で形成して
も良い。また、弾性緩衝体50と保護膜60の材質も上
記のものに限らず、適宜に変更が可能である。
と、水道管路にこの管路内の流路と通孔を介して連通さ
れるケーシングを設け、上記ケーシングは内部が保護膜
により水道管路内の流路と連通する領域と、弾性緩衝体
が収納される領域とに区画され、上記弾性緩衝体は厚さ
方向に薄い扁平形状とするとともに、保護膜を薄い平板
形状としたから、板材からの打ち抜き製造ができ、この
製造コストの低減が図られるとともに、緩衝体の水撃防
止機能を低下させることなく小型化が達成できる。ま
た、これにより、水機器内の狭いスペース内にも格納で
き、省スペース化が達成できる。
性緩衝体を、厚さ方向に薄く且つ外径方向に大きい扁平
形状とし、保護膜を緩衝体より外径の大きな平板状と
し、この保護膜の外周縁をケーシングの内周壁に保持さ
せたから、水撃が緩衝体に作用したとき、所定の衝撃吸
収能が得られて緩衝体の水撃防止機能を低下させず、し
かも、広い受圧面積としたから、その厚さ方向の変位量
が少なくて済み、緩衝体や保護膜の機械的劣化や水撃防
止機能の低下も長期間にわたり生じない製品が得られ
る。
開斜視図である。
面図である。
の断面図である。
法の斜視図である。。
造方法の斜視図である。
用断面図である。
濯機に内蔵した一部切欠き側面図である。
面図である。
面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 水道管路にこの管路内の流路と通孔を介
して連通されるケーシングを設け、上記ケーシングは内
部が保護膜により水道管路内の流路と連通する領域と、
弾性緩衝体が収納される領域とに区画され、上記弾性緩
衝体は厚さ方向に薄い扁平形状とするとともに、保護膜
を薄い平板形状としたことを特徴とする水撃防止器。 - 【請求項2】 上記弾性緩衝体は、厚さ方向に薄く且つ
外径方向に大きい扁平形状とし、上記保護膜は緩衝体よ
り外径の大きな平板状とし、この保護膜の外周縁をケー
シングの内周壁に保持させてなることを特徴とする請求
項1記載の水撃防止器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000074274A JP2001262635A (ja) | 2000-03-16 | 2000-03-16 | 水撃防止器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000074274A JP2001262635A (ja) | 2000-03-16 | 2000-03-16 | 水撃防止器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001262635A true JP2001262635A (ja) | 2001-09-26 |
Family
ID=18592360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000074274A Pending JP2001262635A (ja) | 2000-03-16 | 2000-03-16 | 水撃防止器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001262635A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101147479B1 (ko) | 2010-01-28 | 2012-05-21 | 김학렬 | 일체형 수격방지기의 제조방법 |
CN111139900A (zh) * | 2020-01-16 | 2020-05-12 | 厦门市邑度智能科技股份有限公司 | 一种医疗污物管道的智能减速缓冲设备装置 |
-
2000
- 2000-03-16 JP JP2000074274A patent/JP2001262635A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101147479B1 (ko) | 2010-01-28 | 2012-05-21 | 김학렬 | 일체형 수격방지기의 제조방법 |
CN111139900A (zh) * | 2020-01-16 | 2020-05-12 | 厦门市邑度智能科技股份有限公司 | 一种医疗污物管道的智能减速缓冲设备装置 |
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090129 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090407 |