JP2001261052A - ボトル用ポンプ - Google Patents

ボトル用ポンプ

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JP2001261052A
JP2001261052A JP2000072882A JP2000072882A JP2001261052A JP 2001261052 A JP2001261052 A JP 2001261052A JP 2000072882 A JP2000072882 A JP 2000072882A JP 2000072882 A JP2000072882 A JP 2000072882A JP 2001261052 A JP2001261052 A JP 2001261052A
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JP
Japan
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bottle
pump
air
bellows
spout
Prior art date
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JP2000072882A
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English (en)
Inventor
Fumio Kondo
文生 近藤
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MAINDO KK
Original Assignee
MAINDO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペットボトル入りの清涼飲料水などを簡単な
操作で安全に注ぎ出すことのできるボトル用ポンプを提
供する。 【解決手段】 ボトル用ポンプ10は、ボトル11の注
出口11aに着脱可能に装着して使用するものであっ
て、ケーシング12の内部に、ボトル11の注出口11
aに気密状態に装着可能な保持部13と、ボトル11内
に挿入可能な吸込口16aおよびボトル11外に露出し
た排出口16bを有する注出管16と、送気路15を通
してボトル11内に空気を圧送する蛇腹式加圧部材14
などを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペットボトル入り
の清涼飲料水などをボトルから注ぎ出す際に使用するポ
ンプに関する。
【0002】
【従来の技術】ジュース、スポーツドリンク、ウーロン
茶、麦茶、ミネラルウォーターなどの清涼飲料水は、近
年、ペットボトルに入れた形態での販売が増加してい
る。これらのペットボトル入りの清涼飲料水などを購入
した者は、キャップを外して、注出口に直接口をつけて
飲んだり、ストローを差し込んで飲んだり、ボトルの中
身をコップなどに注いで飲んでいる。
【0003】これらのペットボトルの注出口には、開封
後も開閉可能なスクリューキャップが装着されているの
で、開封後、一気に飲み干す必要はなく、何回かに分け
て少しずつ飲用することもできる。このため、開封後、
比較的長時間にわたって飲用することが可能で、購入者
に買得感も与える、大容量のペットボトルでの販売が増
加している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ペットボトル入り飲料
水の大容量化に伴い、その重さも増大しているので、ボ
トルを手で持ってコップなどに注ぐときには大きな力を
必要とし、不便である。特に、手が小さく、力も弱い子
供、手先が不自由な老人、障害者などにとって、大型ボ
トルを手で持ってコップに注ぐことはかなり困難な動作
であり、誤ってボトルの中身がこぼれたり、ボトルを滑
り落とすことが多い。また、ペットボトルは通常の取り
扱いで破損することはないが、強く握ると凹むので、片
手だけでは持ちにくく、健常な大人でも取り落とすこと
がある。
【0005】このように、ペットボトル入りの飲料水
は、ボトルを手で持って注出口から注ぎ出しにくく、ボ
トルが大型化するのに伴って、この傾向はますます顕著
となっている。
【0006】本発明が解決しようとする課題は、ペット
ボトル入りの清涼飲料水などを簡単な操作で安全に注ぎ
出すことのできるボトル用ポンプを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のボトル用ポンプは、ボトルの注出口に着脱
可能に装着して使用するものであって、ボトルの注出口
に気密状態に装着可能な保持部と、ボトル内に挿入可能
な吸込口およびボトル外に露出した排出口を有する注出
管と、ボトル内に空気を圧送する手動式空気圧送手段と
を備えたことを特徴とする。このような構成により、ス
クリューキャップを取り外したボトルの注出口に本発明
のボトル用ポンプを装着し、手動式空気圧送手段を操作
してボトル内に空気を圧送するだけで、ボトル内容物は
注出管を経由して排出口から出てくるので、簡単な操作
で安全に注ぎ出すことができる。
【0008】前記手動式空気圧送手段として、押圧によ
って空気を圧送する蛇腹式加圧部材と、蛇腹式加圧部材
からボトル内に空気を送給する送気路と、送気路に設け
られた逆気防止弁とを備えることにより、蛇腹式加圧部
材を押圧するだけでボトル内容物を注ぎ出すことが可能
となり、押圧を解除してもボトル内容物の逆流が生じな
いため、操作性がさらに向上する。
【0009】前記注出管の少なくとも吸込口部分に可撓
性をもたせることにより、ボトル内へ挿入したときその
底面や内面形状に沿って変形可能となるため、装着する
ボトルの深さより注出管を長くしておけば、これより浅
いボトルにも対応することができるようになり、ボトル
のサイズや形状に対する適応性が高まる。
【0010】また、前記保持部、前記手動式空気圧送手
段、排出口を除く注出管の露出部分を覆うケーシングと
して、マンガやアニメのキャラクターや動物などの頭部
を模した形状のケーシングを設け、このケーシングの顔
面側に排出口を配置しておけば、幼い子供でも排出口の
位置を容易に認識、記憶することが可能となるため、コ
ップの位置と排出口の位置とがズレてボトル内容物をこ
ぼすなどの失敗を防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は第1実施形態のポンプの使
用状態を示す側面図、図2は図1のポンプの使用状態を
示す側面図、図3は図1のポンプの使用状態を示す断面
図である。
【0012】本実施形態のボトル用ポンプ10は、ペッ
トボトル11(以下「ボトル」と言う)の注出口11a
に着脱可能に装着して使用するものであり、球体状のケ
ーシング12の内部に、注出口11aに気密状態に装着
可能な保持部13、保持部13を貫通して設けられた送
気路15、この送気路15を通してボトル11内に空気
を圧送する蛇腹式加圧部材14が設けられている。保持
部13の内周には、注出口11a外周の雄ねじ部に螺合
可能な雌ねじ部が形成されている。
【0013】また、ボトル11内に挿入可能な吸込口1
6aと、ケーシング12を通ってボトル11外に露出し
た排出口16bを有する注出管16が保持部13を貫通
して配置されている。ケーシング12の上部には、蛇腹
式加圧部材14を押圧するためのプッシュボタン17が
露出して設けられている。
【0014】ボトル用ポンプ10をボトル11に装着す
る場合、スクリューキャップ18を取り外した注出口1
1aから注出管16の吸込口16a側をボトル11内へ
挿入した後、ボトル用ポンプ10の保持部13を注出口
11aに被せ、ケーシング12全体を通常のネジ締め方
向へ回転させることによって固定する。
【0015】この後、プッシュボタン17を手指で下方
へ押せば、蛇腹式加圧部材14が収縮してボトル11内
へ空気が圧送されて、ボトル11の内圧が高まり、ボト
ル内容物19は注出管16を経由して排出口16bから
出てくる。すなわち、プッシュボタン17を手指で押す
だけの簡単な操作で、ボトル内容物19を安全にコップ
Cなどに注ぎ出すことができるので、ボトル11を手で
持つ必要がなく、力の弱い子供や手の不自由な老人など
にとっても便利である。
【0016】本実施形態のボトル用ポンプ10では、手
動式空気圧送手段として、押圧によって空気を圧送する
蛇腹式加圧部材14と、蛇腹式加圧部材14からボトル
11内に空気を送給する送気路15と、送気路15内に
設けられた逆気防止弁(図示せず)とを備えているの
で、プッシュボタン17を介して蛇腹式加圧部材14を
押圧するだけでボトル内容物19を注ぎ出すことが可能
であり、押圧を解除したときボトル内容物19が逆流す
ることもないので、操作性に優れている。
【0017】注出管16のボトル11内への挿入部分に
可撓性をもたせているため、ボトル11内へ挿入したと
き、その底面形状や内面形状に沿って変形可能であり、
装着性に優れている。また、図3に示すように、装着す
るボトル11の深さより注出管16を長くしておけば、
ボトル内容物19を残らず吸い上げることが可能な位置
に吸込口16aをセットすることができ、これより浅い
ボトルにも容易に対応することができるので、ボトル1
1のサイズや形状に対する適応性が高い。
【0018】なお、ボトル内容物19が空になった後
は、ケーシング12全体を装着時と逆に回転させるだけ
で保持部13が注出口11aから外れるので、ボトル用
ポンプ10をボトル11から簡単に離脱させることがで
きる。また、ボトル用ポンプ10は保持部13と螺合可
能な注出口を有するボトルであれば、その容量、形状を
問わず装着することができる。
【0019】次に、図4〜図7を参照して、本発明の第
2実施形態について説明する。本実施形態のボトル用ポ
ンプ20は、前記ボトル用ポンプ10と同様、ボトル2
1の注出口21aに着脱可能に装着して使用するもので
あり、猫型キャラクターの頭部を模したケーシング20
a内部に、注出口21aに気密状態に装着可能なゴムパ
ッキン22付きの保持部23、保持部23を貫通して設
けられた送気路25および逆気防止弁24、送気路25
を通してボトル21内に空気を圧送する蛇腹式加圧部材
26が配置されている。ゴムパッキン22の内周部分に
は、注出口21a外周の雄ねじ部に螺合可能な雌ねじ部
が形成されている。
【0020】また、ボトル21内に挿入可能な吸込口2
7aと、ケーシング20a内を通ってボトル21外に露
出した排出口27bを有する注出管27が保持部23お
よびゴムパッキン22を貫通して配置されている。ケー
シング20aの上部には、蛇腹式加圧部材26を押圧す
るためのプッシュボタン28が猫型キャラクターの頭頂
部となる位置に設けられている。
【0021】ボトル用ポンプ20をボトル21に装着す
る手順は、前記ボトル用ポンプ10と同様であり、スク
リューキャップを取り外した注出口21aから注出管2
7の吸込口27a側をボトル21内へ挿入した後、ボト
ル用ポンプ20の保持部23を注出口21aに被せ、ケ
ーシング20a全体をネジ締め方向へ回転させれば、ボ
トル用ポンプ20が注出口21aに固定される。
【0022】この後、プッシュボタン28を手指で下方
へ押せば、蛇腹式加圧部材26が収縮してボトル21内
へ空気が圧送されてボトル21の内圧が高まり、ボトル
内容物は注出管27を経由して排出口27bから出てく
る。このように、プッシュボタン28を手指で押すだけ
の簡単な操作で、ボトルの内容物をコップなどに安全に
注ぎ出すことができるので、ボトル11を手で持つ必要
がなくなり、力の弱い子供や手の不自由な老人などにと
って便利となる。
【0023】本実施形態のボトル用ポンプ20では、手
動式空気圧送手段として、押圧によって空気を圧送する
蛇腹式加圧部材26と、蛇腹式加圧部材26からボトル
21内に空気を送給する送気路25と、送気路25に設
けられた逆気防止弁24とを備えているため、プッシュ
ボタン28を介して蛇腹式加圧部材26を押圧するだけ
でボトル内容物を排出口27bから注ぎ出すことが可能
であり、押圧を解除したときボトル内容物が逆流するこ
ともないので、操作性に優れている。
【0024】また、蛇腹式加圧部材26は釣鐘形状であ
るため、プッシュボタン28の押し始めの空気圧送量は
比較的少なく、プッシュボタン28を深く押し込むにつ
れて空気圧送量が徐々に増大する。したがって、排出口
27bからのボトル内容物の排出量も、プッシュボタン
28の押し始めは少なく、プッシュボタン28を深く押
し込むにつれて排出量が徐々に増大する。このため、プ
ッシュボタン28を押し始めた瞬間に排出口27bから
大量のボトル内容物が噴出して、注ぎ込むべき容器から
溢れたり、容器の周囲にこぼれるような失敗を防止する
ことができる。
【0025】さらに、ケーシング20aは、猫型キャラ
クターの頭部を模した形状であり、このケーシング20
aの顔面側に排出口27bが配置されているため、幼い
子供でも排出口27bの位置を容易に認識、記憶するこ
とが可能である。したがって、コップの位置と排出口2
7bの位置とがズレた状態でプッシュボタン28を押圧
して、ボトル内容物をこぼすなどの失敗を防止すること
ができる。その他の構造、機能などについては前述した
ボトル用ポンプ10と同様である。
【0026】なお、ボトル用ポンプ20は保持部23の
ゴムパッキン22と螺合可能な注出口を有するボトルで
あれば、その容量の大小、形状を問わず装着することが
できるので、様々なボトルに使用可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明により、以下に示す効果を奏す
る。
【0028】(1)ボトルの注出口に着脱可能に装着し
て使用するボトル用ポンプにおいて、ボトルの注出口に
気密状態に装着可能な保持部と、ボトル内に挿入可能な
吸込口およびボトル外に露出した排出口を有する注出管
と、ボトル内に空気を圧送する手動式空気圧送手段とを
備えたことにより、スクリューキャップを取り外したボ
トルの注出口に本発明のボトル用ポンプを装着し、手動
式空気圧送手段を操作してボトル内に空気を圧送するだ
けで、ボトル内容物は注出管を経由して排出口から出て
くるので、簡単な操作で安全に注ぎ出すことができる。
【0029】(2)前記手動式空気圧送手段として、押
圧によって空気を圧送する蛇腹式加圧部材と、蛇腹式加
圧部材からボトル内に空気を送給する送気路と、送気路
に設けられた逆気防止弁とを備えることにより、蛇腹式
加圧部材を押圧するだけでボトル内容物を注ぎ出すこと
が可能となり、押圧を解除してもボトル内容物の逆流が
生じないため、操作性がさらに向上する。
【0030】(3)前記注出管の少なくとも吸込口部分
に可撓性をもたせることにより、ボトル内へ挿入したと
き、その底面形状や内面形状に沿って変形可能となるた
め、装着性が向上するとともに、ボトルのサイズや形状
に対する適応性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のポンプの使用状態を示す側面図
である。
【図2】図1のポンプの使用状態を示す側面図である。
【図3】図1のポンプの使用状態を示す断面図である。
【図4】第2実施形態のポンプを示す平面図である。
【図5】図4のポンプの正面図である。
【図6】図4のポンプの使用状態を示す正面図である。
【図7】図6におけるA−A線断面図である。
【符号の説明】
10,20 ボトル用ポンプ 11,21 ペットボトル 11a,21a 注出口 12,20a ケーシング 13,23 保持部 14,26 蛇腹式加圧部材 15,25 送気路 16,27 注出管 16a,27a 吸込口 16b,27b 排出口 17,28 プッシュボタン 18 スクリューキャップ 19 ボトル内容物 22 ゴムパッキン 24 逆気防止弁 C コップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボトルの注出口に着脱可能に装着して使
    用するボトル用ポンプであって、ボトルの注出口に気密
    状態に装着可能な保持部と、前記ボトル内に挿入可能な
    吸込口および前記ボトル外に露出した排出口を有する注
    出管と、前記ボトル内に空気を圧送する手動式空気圧送
    手段とを備えたことを特徴とするボトル用ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記手動式空気圧送手段として、押圧に
    よって空気を圧送する蛇腹式加圧部材と、前記蛇腹式加
    圧部材から前記ボトル内に空気を送給する送気路と、前
    記送気路に設けられた逆気防止弁とを備えた請求項1記
    載のボトル用ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記注出管の少なくとも前記吸込口部分
    に可撓性をもたせた請求項1または2記載のボトル用ポ
    ンプ。
JP2000072882A 2000-03-15 2000-03-15 ボトル用ポンプ Pending JP2001261052A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2380769A (en) * 2001-09-06 2003-04-16 Joseph Mccormack Bottle spray or drink dispenser
WO2009116093A1 (en) * 2008-03-17 2009-09-24 Marchignoli, Marisa Pouring/conditioning device for bottles containing still and sparkling liquids, adapted to create and maintain vacuum and/or carbonation
CN110239829A (zh) * 2019-07-08 2019-09-17 东莞市盈新化妆品有限公司 一种简易弹性囊泵
CN114987935A (zh) * 2022-06-08 2022-09-02 武汉大学中南医院 一种小剂量溶液单向定量提取器

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