JP2001259283A - 洗濯用ネット - Google Patents
洗濯用ネットInfo
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- JP2001259283A JP2001259283A JP2000071328A JP2000071328A JP2001259283A JP 2001259283 A JP2001259283 A JP 2001259283A JP 2000071328 A JP2000071328 A JP 2000071328A JP 2000071328 A JP2000071328 A JP 2000071328A JP 2001259283 A JP2001259283 A JP 2001259283A
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Abstract
つ、更に、洗濯をする立場からも極めて使い勝手の良い
開閉利便性を重視した洗濯用ネットを提供すること。 【解決手段】 本発明の洗濯用ネットNにおいては、ス
ライドファスナー7の引き手2に、更に、別体の引き手
2、つまり、拡大把持体1を取り付け、スライドファス
ナー7の開閉を容易、確実に行い得ることとし、同時
に、スライダ3や拡大把持体1による洗濯物や洗濯機へ
の損傷防止と、洗濯中における開口部6の開き防止との
両目的を達成するために、開口部6の閉口端に、スライ
ダ3と引き手2と拡大把持体1とで構成されるスライダ
3構成体Kを覆うための、スライダ3構成体Kの出し入
れにも好都合なカバー体4を設けることとした。
Description
し、更に詳しくは洗濯用ネットにおいて洗濯物を出し入
れするための開口部に使用されるスライドファスナーに
関する。
便性、安全性を確保する観点から多くの改良が行われて
きた。例えば、ネット自体に工夫を凝らすことによる洗
濯用ネットの内部空間の確保、洗濯用ネット内外への水
流の出入り効率化、或いは洗濯用ネット自体が他の洗濯
物を損傷する事への防止策、更には、開口部の開き防止
策や、スライドファスナーの引き手等による洗濯物や洗
濯機への損傷防止等である。
ための工夫に重点が置かれている。洗濯用ネットのスラ
イドファスナーに関しては、洗濯中のスライドファスナ
ーの開きを防止するための手段として、スライドファス
ナー閉口端近傍に、カバー、布帯等を取り付ける方法が
ある。この方法は、スライダ、並びに引き手が洗濯中の
洗濯物との接触等によりスライドして開口してしまった
り、洗濯物を傷付けたりすることを防止するものであ
る。しかし、これは開き防止に主眼が置かれ、カバーや
布帯下に、スライダ、並びに引き手を差し込む操作や引
き出す操作に対しての配慮に欠けていた。すなわち、カ
バーや布帯の下にスライダや引き手を挿入した後、今度
は、スライダや引き手を元に戻して開口する場合に簡単
にそれが行えないのである。
ナーにおいては、引き手に別体の引き手を取り付けると
いう手段が、スライドファスナーの引き手自体、或いは
スライドファスナーが取り付けられている製品自体の装
飾性を高めるという目的で実施されている例はある。し
かし、これらの手段には、引き手としての機能性を向上
させるという意図は全く見られない。
スライドファスナーの引き手は、経験的に、洗濯物を治
めて開口部を閉じた後は、極力小さな方が障害にならず
使い勝手が良い。このようなスライドファスナーを使用
している洗濯用ネットにおいては、開口部の開閉時に、
この開口部に使用されているスライドファスナーの引き
手が小さ過ぎるため摘まみにくい。特に、老人等の指力
の小さい人や手先の不器用な人にとって、指自体が水や
洗剤で滑りやすい状態時に、小さな引き手を探り出し、
これを把持して開閉する操作は容易ではなかったのであ
る。
重要なことは、まずは洗濯用ネットの開口部を開閉し洗
濯物を出し入れすることであるのに対し、洗濯用ネット
に関する従来技術は、洗濯物や洗濯機を保護することに
主眼がおかれ、最も重要な使い手の立場を全く考慮しな
いものであった。つまり、従来技術は洗濯作用や洗濯物
の保護にはそれなりの効果があるものの、必ずしも使用
者にとって使い易いものではない。本発明は、上記の問
題点を解決すべく、洗濯物や洗濯機の保護効果を充分に
満足しつつ、更に、洗濯をする立場からも極めて使い勝
手の良い開閉利便性を重視した洗濯用ネットを提供する
ことを目的とする。
に、本発明の洗濯用ネットNにおいては、スライドファ
スナー7の引き手2に、更に別体の引き手、つまり、拡
大把持体1を取り付け、スライドファスナー7の開閉を
容易、確実に行い得ることとした。同時に、スライダ3
や拡大把持体1による洗濯物や洗濯機への損傷防止と、
洗濯中における開口部6の開き防止との両目的を達成す
るために、開口部6の閉口端8に、スライダ3と引き手
2と拡大把持体1とで構成されるスライダ構成体Kを覆
うための、スライダ構成体Kの出し入れにも好都合なカ
バー体4を設けることとした。
に務歯よりなる開口部6とスライダ3と引き手2を備え
たスライドファスナー7により開閉自在な洗濯用ネット
であって、引き手にはそれより大きく摘みやすい拡大把
持体1を設け、開口部6の閉口端には、スライダ3と引
き手2と拡大把持体1とで構成されるスライダ構成体K
の一部を露出させた状態で弾圧的に覆うカバー体4を設
けた洗濯用ネットに存する。
ドファスナー7の引き手2に設けられた切抜き穴21に
係止する係止爪14を備えたことを特徴とする上記1記
載の洗濯用ネットNに存する。
1を備え、該基部11がスライドファスナー7の引き手
2を内挿して該引き手に設けられた切抜き穴21に不可
逆的に係止するための係止爪14を備えた洗濯用ネット
Nに存する。
の状態が10〜50%である洗濯用ネットNに存する。
脂又はゴム材で形成されている洗濯用ネットNに存す
る。
りなる開口部6とスライダ3と引き手2を備えたスライ
ドファスナー7により開閉自在な洗濯用ネットNであっ
て、引き手2にはそれより大きく摘みやすい、合成樹脂
又はゴム材で形成された拡大把持体1を設け、開口部6
の閉口端には、スライダ3と引き手2と拡大把持体1と
で構成されるスライダ構成体Kを10〜50%露出させ
た状態で弾圧的に覆うカバー体4を設け、拡大把持体1
が基部11を備え、該基部がスライドファスナー7の引
き手2を内挿して該引き手に設けられた切抜き穴21に
不可逆的に係止するための係止爪14を備えた洗濯用ネ
ットに存する。
ば、上記1〜5の中から選ばれた2つ以上を組み合わせ
た構成も採用可能である。本発明は、以上の構成を具備
するので、少なくとも、洗濯物や洗濯機の保護効果が充
分であり、開口部を開閉する際の利便性も優れている。
施例に基づき図面により詳細に説明する。本実施例にお
ける洗濯用ネットNは、図1に示すように、本体がネッ
ト状袋体5で形成され〔図1(A)参照〕、その開口部
6にスライドファスナー7を有する〔図1(B)参
照〕。なお、開口部は、具体的には歯務によって形成さ
れている。そのスライドファスナー7は、スライダ3と
引き手2と拡大把持体1とで構成されるスライダ構成体
kによって開閉される。
に形成されており、把持し易い形状となっている。本ス
ライダ構成体Kは、軽量化や防錆化のため合成樹脂で形
成されることが好ましい。そして、開口部6の閉口端8
近傍には、弾性を有するカバー体4が開口部6を跨ぐよ
うな形で縫い込まれている。なお、カバー体4は、本実
施例においてはゴム入り細幅織物を使用することが好ま
しい。
1と把持部12とで構成される。基部11は引き手2を
内挿するための内挿部13を有し、その内挿部13の上
端には引き手2に設けられている切抜き穴21に不可逆
的に係止するための係止爪14が形成されている。係止
爪14は上下2個でなり、引き手2を挿入する際、引き
手2頭部が係止爪14を通過し易いようにその内側に傾
斜部15を有する(図3参照)。また、2個の係止爪1
4の外側は、引き手頭部22が係止爪14を通過して、
係止爪14が切抜き穴21に嵌入した後は、引き手頭部
22が再び抜けないように平坦状に形成された平坦部1
6を有する。
には適宜な間隔をもって引き手2のそれ以上の進入を防
止するための止め部17が形成されている。そして、把
持部12は、ここでは逆台形形状のリング形状に形成さ
れている。上述した引き手頭部22は引手胴部23より
厚みが大きいため、係止爪14をもう少し小さくして引
き手頭部の側面に引っ掛かるようにしてもよい。
ナー7の引き手2と拡大把持体1との結合態様について
説明する。まず、図3(A)及び図2(A)に示すよう
に、引き手2と拡大把持体1とは分離した状態にある。
次に、図3(B)に示すように、拡大把持体1の内挿部
13に対して引き手2を挿入進行させると、引き手頭部
22が係止爪14の傾斜部15に至る。なおも押し進め
ると、引き手頭部22は、2個の係止爪14を外側に押
し開きつつ傾斜部15の傾斜面に沿ってスムースに進行
する。そして、図3(C)及び図2(A)に示すよう
に、係止爪14は引き手2の切抜き穴21に嵌入し、拡
大把持体1自体が有する弾性により係止爪14は再び元
位置に戻る。引き手2のそれ以上の進行は、基部11の
止め部17によって阻止され、引き手2と拡大把持体1
は確実、安定的に係止される。
際の手順を説明する。まず、図4(A)に示すように、
開口部6の閉口については、拡大把持体1を指で摘み、
スライダ構成体Kをスライドさせて、カバー体4の近接
位置まで引き寄せる。次に図4(B)に示すように、指
で把持したそのままの状態で、拡大把持体1を、閉口端
8の反対方向に寝かせるようにして進行させ、スライダ
3をカバー体4下方に押し込む。スライダ3がカバー体
4の下方に挿入した適宜な位置で、拡大把持体1を持ち
替え、親指の腹で拡大把持体1の先端部を押し込めば、
スライダ構成体Kは、図4(C)に示すように、スムー
ス確実にカバー体4に収まって、結果的にスライダ3は
閉口端8に至る。
体Kとカバー体4の位置関係は、カバー体4に対するス
ライダ構成体Kの露出の状態により示すことができる。
閉口端側の露出の割合(L1/L)が10%以上あれば
スライダ構成体Kをカバー体4から、より出し易い。 ここで露出割合=(L1/L)×100(%) (L;カバー体の長さ、L1;スライダ構成体の露出長
さ) また、露出の状態が50%以下であれば、洗濯時の絡み
や引っかかりを防止できる。
の開口手順について説明する。図5に示すように、洗濯
用ネットN本体を、一方の手の親指の腹が、カバー体4
から露出しているスライダ3の肩部に当たる状態で掴
む。そのまま、親指の腹でスライダ3を押し進めれば、
拡大把持体1の先の部分が、一定量、カバー体4から露
出する。この露出する度合いは、先述したように閉口端
側の露出の状態が多い程多くなる。この露出した部分を
他方の指で摘んで引き抜くことで一気に開口することが
できる。
摘むことに対し最適な大きさであることと、その把持部
12の形状が逆台形形状のリング形状をなしており指先
が入り易いことと、カバー体4が適度な伸縮性を有する
弾性体であることが相まうと、一連の連続した動作とし
てより迅速確実となる。これらの方法は、一例であっ
て、使用する人の好む方法で実施することができる。
が、本洗濯用ネットNは、これらの実施例に限定される
ことなく、その本質から逸脱しない範囲で他の変形、組
み合わせが可能であることは言うまでもない。例えば、
把持部は逆台形形状のリング形状で示したが、摘まみ易
いことであれば、その形状に限定されることはない。ま
た例えば、拡大把持体に設けられた係止爪の形状は、引
き手の切抜き穴に不可逆的に係止できればその形状は変
形可能である。また、カバー体に、他の洗濯ネットと区
別するための文字や模様或いは色彩を付与することも当
然可能である。
手2に、それより大きい拡大把持体1が取り付けられて
いる場合には、水や洗剤で滑りやすい状態時であって
も、スライドファスナー7の開閉作業が容易にでき、視
力の弱い人や手先の不自由な人にも極めて便利である。
持体1が、引き手2の切抜き穴21に不可逆的に係止し
得る係止爪14を備えている場合には、一旦、取り付け
た拡大把持体1が作業中に抜け落ちる心配がなく、耐久
性にすぐれ、且つ、安全である。
6の閉口端8近傍に、スライダ構成体Kを弾圧的に覆い
得るカバー体4を設けている場合には、スライダ構成体
Kがその弾性で押さえられているので、洗濯中における
洗濯用ネットNの開き防止効果が充分に得られる他、カ
バー体4へのスライダ構成体Kの出し入れに便利であ
る。
ダ構成体Kの露出の状態が10〜50%の範囲にあれ
ば、スライダ構成体Kをカバー体4から、より出し易
く、しかも、洗濯時の絡みや引っかかりを充分に防止で
きる。
持体1が合成樹脂、またはゴム材で形成されている場合
には、錆びることもなく、作業者の手に良く馴染み、使
い勝手が良い。
であり、図1(A)は洗濯用ネット全体、また図1
(B)はスライダ構成体の近傍の一部拡大図である。
を示す平面図である。
る図であり、(A)は、拡大把持体と引き手の結合前の
断面図、(B)は、拡大把持体と引き手の結合途中の断
面図、(C)は、拡大把持体と引き手の結合終了後の断
面図である。
(A)は、開口部を閉口する途中の動作説明図、(B)
は、カバー体下にスライダ構成体を押し込む際の動作説
明図、(C)は、カバー体下にスライダ構成体を押し込
み完了後の動作説明図である。
す動作説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ネット状袋体に務歯よりなる開口部とス
ライダと引き手を備えたスライドファスナーにより開閉
自在な洗濯用ネットであって、引き手にはそれより大き
く摘みやすい拡大把持体を設け、開口部の閉口端には、
スライダと引き手と拡大把持体とで構成されるスライダ
構成体の一部を露出させた状態で弾圧的に覆うカバー体
を設けたことを特徴とする洗濯用ネット。 - 【請求項2】 拡大把持体が、スライドファスナーの引
き手に設けられた切抜き穴に係止する係止爪を備えたこ
とを特徴とする請求項1記載の洗濯用ネット。 - 【請求項3】 拡大把持体が、基部を備え、該基部がス
ライドファスナーの引き手を内挿して該引き手に設けら
れた切抜き穴に不可逆的に係止するための係止爪を備え
たことを特徴とする請求項1記載の洗濯用ネット。 - 【請求項4】 スライダ構成体の露出の状態が10〜5
0%であることを特徴とする請求項1記載の洗濯用ネッ
ト。 - 【請求項5】 拡大把持体が、合成樹脂又はゴム材で形
成されていることを特徴とする請求項1記載の洗濯用ネ
ット。 - 【請求項6】 ネット状袋体に務歯よりなる開口部とス
ライダと引き手を備えたスライドファスナーにより開閉
自在な洗濯用ネットであって、引き手にはそれより大き
く摘みやすい、合成樹脂又はゴム材で形成された拡大把
持体を設け、開口部の閉口端には、スライダと引き手と
拡大把持体とで構成されるスライダ構成体を10〜50
%露出させた状態で弾圧的に覆うカバー体を設け、拡大
把持体が基部を備え、該基部がスライドファスナーの引
き手を内挿して該引き手に設けられた切抜き穴に不可逆
的に係止するための係止爪を備えたことを特徴とする洗
濯用ネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000071328A JP3523141B2 (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 洗濯用ネット |
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Publications (2)
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JP3523141B2 JP3523141B2 (ja) | 2004-04-26 |
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Cited By (7)
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JP2016077626A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | 松本ナ−ス産業株式会社 | 洗濯用ネット |
-
2000
- 2000-03-14 JP JP2000071328A patent/JP3523141B2/ja not_active Expired - Fee Related
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