JP2001256488A - 指紋画像入力装置 - Google Patents

指紋画像入力装置

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JP2001256488A
JP2001256488A JP2000070472A JP2000070472A JP2001256488A JP 2001256488 A JP2001256488 A JP 2001256488A JP 2000070472 A JP2000070472 A JP 2000070472A JP 2000070472 A JP2000070472 A JP 2000070472A JP 2001256488 A JP2001256488 A JP 2001256488A
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finger
sensor
fingerprint
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Akihiko Sato
彰彦 佐藤
Yoshio Nakai
予士夫 中井
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Anritsu Corp
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Anritsu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部からの機械的な衝撃や静電気の印加によ
る指紋読取センサの破壊を防ぐ。 【解決手段】 筐体の一面側に設けられた読取穴30を
覆う位置で一端側が筐体の一面側から接離できるように
支持され、読取穴30と重なる部分が透明材または半透
明材によって形成されたセンサカバー40の一端側と筐
体の一面側の間には、指をセンサカバー40の導電材か
らなる枠体45および筐体の一面の金属板34に接触さ
せながら読取穴30へ案内する案内部50が設けられて
いる。この枠体45と金属板34は装置のアースライン
に電気的に接続されており、案内部50に案内された指
が読取穴30に達する前に枠体45または金属板34接
触して、指に帯電している静電気をアースラインに流し
て、指紋読取センサ31の静電気による破壊を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、指紋読取センサに
よって指紋の画像を入力する指紋画像入力装置におい
て、指紋読取センサを保護するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、指紋の登録や認証を行うために、
指紋読取センサを用いて指紋の画像を入力する指紋画像
入力装置が用いられている。指紋画像入力装置の指紋読
取センサには、指紋の凹凸による光の反射量の違いから
指紋画像を読み取る光学式のものや、指紋の凹凸による
静電容量等の電気的特性値の違いから指紋画像を読み取
る電気式のものがあり、いずれの場合も指紋読取センサ
の一面側に設けられた読取面に直接指を載せて使用す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
指紋画像入力装置は、指紋読取センサの読取面が露出し
た状態のままなので、外部からの衝撃で指紋読取センサ
が機械的に壊れる恐れがある。なおその上に電気式の場
合には、人に帯電している高圧の静電気が指紋読取セン
サの読取面に直接印加されて電気的に壊れる恐れもあ
る。
【0004】本発明は、この問題を解決し、外部からの
機械的な衝撃や静電気の印加による指紋読取センサの破
壊を防ぐことができる指紋画像入力装置を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の指紋画像入力装置は、筐体(2
1)と、前記筐体の一面側に設けられた指紋読取用の読
取穴(30)と、前記筐体の外部から前記読取穴を通し
て指で読取面に触れることができる位置に配置された指
紋読取センサ(31)と、前記筐体の一面側の前記読取
穴を覆う位置で、一端側が前記筐体の一面側から接離で
きるように前記筐体に支持され、少なくとも前記読取穴
と重なる部分が、該読取穴を外から視認できるように透
明材または半透明材によって形成されたセンサカバー
(40)とを備えた指紋画像読取装置であって、前記セ
ンサカバーの前記一端側と該センサカバーの一端側に相
対する前記筐体の一面側の間には、指を前記センサカバ
ーの一端側内壁および前記筐体の一面に接触させながら
前記読取穴へ案内する案内部(50)が設けられてお
り、少なくとも前記センサカバーの前記案内部に案内さ
れた指が接触する部分(45)が導電材によって形成さ
れ、該導電材が装置のアースライン(28、29、3
7、48)に電気的に接続されていることを特徴として
いる。
【0006】また、本発明の請求項2の指紋画像入力装
置は、請求項1の指紋画像入力装置において、前記筐体
の少なくとも前記案内部によって案内される指が接触す
る部分(34)が導電材によって形成され、該導電材が
装置のアースライン(32、35、37)に電気的に接
続されていることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1〜図8は、本発明の実施の形
態の指紋画像入力装置を備えた指紋照合装置20の外観
および指紋画像入力装置としての要部の構造を示してい
る。
【0008】この指紋照合装置20は、例えば入室規制
された部屋のドアの近くに設置され、入室しようとする
者の指紋の画像を入力させ、その入力された指紋画像と
予め登録されている指紋画像との照合を行い、照合して
いればこれを示す信号をドアロック装置へ出力してドア
ーのロックを解除させる。
【0009】指紋照合装置20は、図1〜図3に示して
いるように、縦長で偏平な略矩形の筐体21を有してい
る。筐体21は、背面側が開口した略矩形の前カバー2
2と、前面側が開口した後カバー23とがそれぞれの開
口部を互いに塞ぐように嵌め合わされて一体化されてい
る。
【0010】前カバー22の前板22aの上部中央に
は、この指紋照合装置20の操作方法や照合結果等を知
らせるための表示器24が取り付けられている。
【0011】また、前カバー22の前板22aの下部中
央には、略逆U字状に筐体22の内側へ陥没した陥没部
25が設けられている。
【0012】図4、図5に示しているように、陥没部2
5の上部側の半円部分は深さが一定で、その底部を形成
する半円状の第1底板25aには、一対の軸板26、2
6が横並びに立設されている。軸板26、26の上部に
は、後述するセンサカバー40の一端側を回動自在に支
持するための支持軸27、27が対向する軸板方向に突
設されている。
【0013】軸板26、26の間には金属製の板バネ2
8が取り付けられている。この板バネ28は、第1底板
25aに下面側を接するように固定された基部28a
と、この基部28aの下縁から前方に立ち上がり、さら
に上方へ延びた接触片28bとによって構成されてい
る。この板バネ28の基部28aにはアースリード29
の一端が接続されている。
【0014】陥没部25の下部側の縦長矩形部分は、下
方に向かう程深さが小さくなるように傾斜しており、そ
の傾斜した底部を形成する矩形状の第2底板25bに
は、矩形の指紋読取用の読取穴30が設けられている。
【0015】また、この矩形部分の両側の側壁25c、
25dの上端面25e、25fは、後述するセンサカバ
ー40を陥没部25内に僅かに進入した状態で停止させ
るために、前カバー22の前板22aの表面より一段低
く形成されている。
【0016】読取穴30には、静電型の指紋読取センサ
31がその読取面を露呈するように固定されている。
【0017】指紋読取センサ31はセンサ支持基板32
に支持されている。センサ支持基板32は、前カバー2
2の前板22aの背面側において読取穴30の両側に突
設されたボス33にネジ止め固定されている。
【0018】また、第2底板25bの下縁の表面から前
カバー22の底板22bの前縁の表面にかけて金属板3
4が固定されている。この金属板34には、センサ支持
基板32に固定された板バネ35の先端が内側から接触
している。この板バネ35はセンサ支持基板32のアー
スラインに電気的に接続されており、また、アースリー
ド29の他端もこのセンサ支持基板32のアースライン
に電気的に接続されている。
【0019】筐体21の内部には、指紋読取センサ31
からの信号を受けて、指紋画像の照合処理などを行い、
その処理結果等を前記表示器24に表示するための処理
回路(図示せず)が実装された処理回路基板36が固定
されており、この処理回路基板36のアースラインと、
センサ支持基板32のアースラインとの間が、アースリ
ード37を介して接続されている。処理回路基板36の
アースラインは、図示しない電源のアースラインに接続
されている。
【0020】一方、陥没部25の上には、外形が陥没部
25に対応した逆U字状のセンサカバー40が読取穴3
0を覆うように取り付けられている。
【0021】センサカバー40は、半透明(または透
明)の合成樹脂で形成されたカバー本体41と、導電性
を有する合成樹脂で形成された不透明な枠体45とによ
って構成されている。
【0022】図6〜図8に示しているように、カバー本
体41は、外形が半円状の半円部41aと、半円部41
aの下端から下方へ矩形状に延びた矩形部41bとから
なり、その表面は全体的に前方に向かって円弧状に膨出
している。
【0023】また、カバー本体41の半円部41aの背
面側には、一対の軸受板42、42が横並びに対向する
ように突設されている。一対の軸受板42、42は、筐
体21の前カバー22の陥没部25に突設された一対の
軸板26、26より僅かに狭い間隔を持って立設されて
おり、その上部には、軸板26、26に突設された支持
軸27、27を側方から受け入れる軸穴43、43が設
けられている。
【0024】矩形部41bの下部には、陥没部25の下
端との間に指を下方から案内するための案内部を形成す
るために、下端へ向かうほど前方への突出量が増すよう
に湾曲する受入部44が形成されている。
【0025】一方、枠体45は、カバー本体41の半円
部41aと外形が一致する半円部45aと、半円部45
aの下縁の両端からカバー本体41の矩形部41bと同
一長さで下方に延びた一対の腕部45b、45bと、カ
バー本体41の受入部44の下縁と一致する湾曲形状を
有し、一対の腕部45b、45bの先端間を連結する連
結部45cとによって構成されている。
【0026】枠体45の半円部45aには、カバー本体
41の軸受板42、42を背面側へ通過させるための穴
46、46が設けられている。また、半円部45aの背
面側の穴46、46の間には、一対の平行なガイドリブ
47、47が縦方向に設けられており、このガイドリブ
47、47の間には、縦長の金属板48が固定されてい
る。
【0027】この枠体45は、半円部45aがカバー本
体41の半円部41aに重なり合い、腕部45b、45
bがカバー本体41の矩形部41bの両縁に重なり合
い、連結部45cの上縁とカバー本体41の受入部44
の下縁とが隙間なく接合し、さらに穴46、46からカ
バー本体41の軸受板42、42が突出した状態で、カ
バー本体41に対して溶着固定あるいは接着固定されて
いる。
【0028】このように構成されたセンサカバー40
は、筐体21の前カバー22の陥没部25に重なり合う
状態で、陥没部25に立設された一対の軸板26、26
の支持軸27、27を軸受板42、42の軸穴43、4
3に受け入れて、この支持軸27、27を中心にして下
端側が筐体22に対して接離できるように回動自在に支
持されている。
【0029】また、センサカバー40の金属板48に
は、筐体21の前カバー22に取り付けられた板バネ2
8の接触片28aの先端がガイドリブ47、47にガイ
ドされた状態で常時接触しており、この板バネ28の弾
性復帰力により、センサカバー41は、その枠板45の
腕部45b、45bの下面側が常に陥没部25の側壁2
5c、25dの上端面25e、25fに接するように付
勢されている。
【0030】なお、陥没部25の下縁とセンサカバー4
0の受入部44の下縁(枠体45の連結部45cの下
縁)との間で形成される案内部50の間口の大きさは、
案内される指の先端が読取穴30に達する前に、指の一
部がセンサカバー40の枠体45の連結部45cおよび
陥没部25の下縁の金属板34に接触するように、人
(成人)の指(人差し指)の先端(第1関節)の太さよ
り小となるように予め設定されている。
【0031】このように構成された指紋照合装置20で
は、センサカバー40の外側から読取穴30および指紋
読取センサ31が視認できるので、初めて操作する者で
も指の挿入方向等を直感的に把握でき、案内部50へ誘
導できる。
【0032】そして、案内部50に挿入された指は、そ
の先端が読取穴30に達するに前に、必ずセンサカバー
40の枠体45か金属板34に接触することになる。
【0033】即ち、案内部50のやや奥側から指を挿入
した場合には、図9に示すように挿入された指Fの先端
の腹部分が先に金属板34に接触し、指Fに帯電してい
た静電気Eが、金属板34から板バネ35、センサ支持
基板32およびアースリード37を介して処理回路基板
36のアースラインに流れるため、指紋読取センサ31
が静電気で帯電する恐れはなく、この静電気による指紋
読取センサ31の故障を未然に防止できる。
【0034】また、図10のように、案内部50のやや
手前側から指Fの背部でセンサカバー40を開きながら
挿入しようとすれば、指Fの背部分がセンサカバー40
の枠体45の連結部45cに接触し、その指Fに帯電し
ていた静電気Eが、枠対45から金属板48、板バネ2
8、アースリード29およびアースリード37を介して
処理回路基板36のアースラインに流れるため、指紋読
取センサ31が静電気で帯電する恐れはなく、この静電
気による指紋読取センサ31の故障を未然に防止でき
る。
【0035】また、このセンサカバー40は指紋読取セ
ンサ31の表面を常時覆っているので、外部からの機械
的な衝撃による指紋読取センサ31の破損も防止でき
る。
【0036】また、このセンサカバー40は、読取穴3
0が外部から視認できるように半透明あるいは透明に形
成されているので、初めて操作する者でも指の挿入方向
等を直感的に把握でき、静電気の印加を確実に防止でき
る。
【0037】なお、この実施形態では、センサカバー4
0側の導電材として合成樹脂を用いていたが金属で構成
してもよく、また、筐体側の導電材として金属板34の
代わりに合成樹脂の導電材を用いてもよく、筐体全体を
この導電性を有する合成樹脂で形成してもよい。
【0038】また、これらの導電材から装置のアースラ
インへの接続方法についても前記実施形態に限らず他の
接続方法を採用することができる。
【0039】また、前記実施の形態では、センサカバー
40の下端側に、前方へ膨出する受入部44を設けて筐
体の一面側との間に案内部50を形成していたが、セン
サカバーを平板状にし、筐体の一面側に凹部を設けて案
内部を形成してもよく、また、センサカバーと筐体の両
方に凹部を設けて案内部を形成してもよい。
【0040】また、前記センサカバー40では、カバー
本体41を透明あるいは半透明にしていたが、読取穴3
0と重なり合う部分だけを透明材あるいは半透明材で形
成してもよい。
【0041】また、前記実施形態では、指紋画像入力装
置を含む指紋照合装置20について説明したが、単に指
紋画像を入力するだけの装置の場合にも本発明を同様に
適用できる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の指紋画像
入力装置は、筐体と、前記筐体の一面側に設けられた指
紋読取用の読取穴と、前記筐体の外部から前記読取穴を
通して指で読取面に触れることができる位置に配置され
た指紋読取センサと、前記筐体の一面側の前記読取穴を
覆う位置で、一端側が前記筐体の一面側から接離できる
ように前記筐体に支持され、少なくとも前記読取穴と重
なる部分が、該読取穴を外からが視認できるように透明
材または半透明材によって形成されたセンサカバーとを
備えた指紋画像読取装置であって、前記センサカバーの
前記一端側と該センサカバーの一端側に相対する前記筐
体の一面側の間には、指を前記センサカバーの一端側内
壁および前記筐体の一面に接触させながら前記読取穴へ
案内する案内部が設けられており、少なくとも前記セン
サカバーの前記案内部に案内された指が接触する部分が
導電材によって形成され、該導電材が装置のアースライ
ンに電気的に接続されていることを特徴としている。
【0043】このため、指紋読取センサに対する外部か
らの機械的な衝撃と、静電気による電気的な衝撃とを防
ぐことができ、指紋読取センサの破損を未然に防止する
ことができる。
【0044】また、前記筐体の少なくとも前記案内部に
よって案内される指が接触する部分を導電材によって形
成し、該導電材を装置のアースラインに電気的に接続し
たものでは、指紋読取センサに対する静電気による電気
的な衝撃をさらに確実に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の外観を示す正面図
【図2】実施形態の側面図
【図3】実施形態の底面図
【図4】図1のA−A線拡大断面図
【図5】センサカバーを外した状態の要部の拡大正面図
【図6】センサカバーの正面図
【図7】センサカバーの側面図
【図8】センサカバーの背面図
【図9】実施形態の動作を説明するための概略図
【図10】実施形態の動作を説明するための概略図
【符号の説明】
20 指紋照合装置 21 筐体 22 前カバー 23 後カバー 24 表示器 25 陥没部 26 軸板 27 支持軸 28 板バネ 29 アースリード 30 読取穴 31 指紋読取センサ 32 センサ支持基板 33 ボス 34 金属板 35 板バネ 36 処理回路基板 37 アースリード 40 センサカバー 41 カバー本体 42 軸受板 43 穴 44 受入部 45 枠体 46 穴 47 ガイドリブ 48 金属板 50 案内部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体(21)と、 前記筐体の一面側に設けられた指紋読取用の読取穴(3
    0)と、 前記筐体の外部から前記読取穴を通して指で読取面に触
    れることができる位置に配置された指紋読取センサ(3
    1)と、 前記筐体の一面側の前記読取穴を覆う位置で、一端側が
    前記筐体の一面側から接離できるように前記筐体に支持
    され、少なくとも前記読取穴と重なる部分が、該読取穴
    を外から視認できるように透明材または半透明材によっ
    て形成されたセンサカバー(40)とを備えた指紋画像
    読取装置であって、 前記センサカバーの前記一端側と該センサカバーの一端
    側に相対する前記筐体の一面側の間には、指を前記セン
    サカバーの一端側内壁および前記筐体の一面に接触させ
    ながら前記読取穴へ案内する案内部(50)が設けられ
    ており、 少なくとも前記センサカバーの前記案内部に案内された
    指が接触する部分(45)が導電材によって形成され、
    該導電材が装置のアースライン(28、29、37、4
    8)に電気的に接続されていることを特徴とする指紋画
    像入力装置。
  2. 【請求項2】前記筐体の少なくとも前記案内部によって
    案内される指が接触する部分(34)が導電材によって
    形成され、該導電材が装置のアースライン(32、3
    5、37)に電気的に接続されていることを特徴とする
    請求項1記載の指紋画像入力装置。
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