JP2001255285A - マイクロ波式濃度計 - Google Patents

マイクロ波式濃度計

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JP2001255285A
JP2001255285A JP2000063882A JP2000063882A JP2001255285A JP 2001255285 A JP2001255285 A JP 2001255285A JP 2000063882 A JP2000063882 A JP 2000063882A JP 2000063882 A JP2000063882 A JP 2000063882A JP 2001255285 A JP2001255285 A JP 2001255285A
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microwave
fluid
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concentration
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Renzou Hirai
錬造 平井
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】検出用管体の口径が小さくなっても、必要な濃
度測定分解能を確保して、被測定流体の濃度を極めて精
度よく測定すること。 【解決手段】内部を流体が流れる検出用管体1に、マイ
クロ波送信系28とマイクロ波受信系29を対向配置
し、検出用管体1内を流れる流体中にマイクロ波を伝播
させて得られる速度変化から、流体の濃度を測定するマ
イクロ波式濃度計において、マイクロ波送信系28とマ
イクロ波受信系29とを結ぶ直線が、検出用管体1の管
軸に対して直交しない所定の角度をもって交わるよう
に、マイクロ波送信系28およびマイクロ波受信系29
を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固形物・懸濁物質
の濃度、例えば汚泥、パルプ、その他種々の物質を含む
被測定流体や種々の溶解性物質の濃度を測定するマイク
ロ波を用いた濃度計に係り、特に検出用管体の口径が小
さくなっても、必要な濃度測定分解能を確保して、被測
定流体の濃度を極めて精度よく測定できるようにしたマ
イクロ波式濃度計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、被測定流体中の固形物・懸濁
物質の濃度を測定する一つの方法として、被測定流体の
一部をサンプリングし、その被測定流体を蒸発させて残
滓の重量を計るという原始的な方法がある。
【0003】しかしながら、このような方法では、測定
に時間がかかり、自動化を図ることは困難である。
【0004】そのため、濃度計として多種のセンサが実
用化されている。
【0005】その一つとして、被測定流体の濃度を測定
する場合に、例えば超音波の減衰を測定して濃度を求め
る超音波式濃度計や、光を用いて透過光減衰率や散乱光
増加率を測定して濃度を求める光学式濃度計が、多く用
いられてきている。
【0006】超音波は、液体中に比べ、気体中で減衰率
が非常に大きくなる。このため、流体中に気泡が混入し
た場合の超音波減衰率は、懸濁物質による減衰よりも格
段に大きくなる。この結果、測定不能になったり、実際
の濃度よりも高い測定結果が出る等、測定精度に大きく
影響する。
【0007】そこで、気泡の影響を受け難くするため
に、所定のサンプリング周期毎に被測定流体を加圧消泡
室に取り込んだ後、加圧して気泡を溶解させた後、被測
定流体の濃度を測定する消泡式超音波濃度計も提案され
てきている。
【0008】しかしながら、この種の消泡式超音波濃度
計では、連続的な濃度測定が行なえないこと、被測定流
体をサンプリングしたり、加圧する必要があるため、機
械的な可動部が必要となり、信頼性・保守性の点で問題
がある。
【0009】一方、光学式濃度計は、光を入射する、あ
るいは受光する光学窓に汚れが付着すると、その影響を
大きく受けて、測定誤差が大きくなる。
【0010】そこで近年では、気泡や汚れの付着の影響
を受け難い濃度計として、マイクロ波を用いて濃度を測
定するマイクロ波式濃度計が開発されてきている。
【0011】このマイクロ波濃度計は、被測定流体中に
マイクロ波を伝播させて得られる速度変化から、被測定
流体中の被測定物質の濃度を測定するものであるるすな
わち、このマイクロ波濃度計は、より具体的には、マイ
クロ波の位相が被測定流体中の被測定物質の濃度にほぼ
比例した遅れを生じることから、マイクロ波の位相遅れ
を計測することによって、被測定流体中の被測定物質の
濃度を計測するものである。
【0012】図2は、この種のマイクロ波を用いた濃度
計の基本的な構成例を示すブロック図である。
【0013】図2において、内部を流体が流れる検出用
管体1に、マイクロ波送信系とマイクロ波受信系である
マイクロ波送信アンテナ11とマイクロ波受信アンテナ
12を対向配置する。
【0014】また、マイクロ波発振器13から発射され
たマイクロ波が、パワースプリッタ14−マイクロ波送
信アンテナ11−管内流体一マイクロ波受信アンテナ1
2を通って、位相遅れ測定回路15に導入される第1の
経路と、同じくマイクロ波発振器13から発射されたマ
イクロ波が、パワースプリッタ14を通って、位相遅れ
測定回路15に導入される第2の経路とを形成する。
【0015】さらに、位相遅れ測定回路15において、
第2の経路を経由して直接受信するマイクロ波(図3の
(a))に対する、第1の経路を伝播してくるマイクロ波
(図3の(c))の位相遅れθ2と、検出用管体1内に基準
となる流体(例えば水道水)を充填して、被測定流体の場
合と同じ条件で測定した時のマイクロ波(図3の(a)と
(b))の位相遅れθ1とを比較し、両者の位相差△θ=θ2
−θ1を求める。
【0016】そして、濃度演算回路16において、あら
かじめ定めておいた既知濃度と位相差△θとの関係を示
す検量線を用いることにより、被測定流体の濃度を求め
ることができる。
【0017】すなわち、濃度と位相差の関係は、 X=C×△θ ……(式1) と求めることができる。
【0018】ただし、 X:濃度 C:係数 上記位相差△θは、次のような理論式から求めることが
できる。
【0019】
【数1】
【0020】ただし、 Co:真空中でのマイクロ波の伝播速度 d:被測定流体層の厚さ(検出用管体1の内径に相当す
る) ω:入射するマイクロ波の角周波数 εo:真空の誘電率 εw:ゼロ水の比誘電率 εs:被測定流体の比誘電率 σw:ゼロ水の導電率 σ:被測定流体の導電率 そして、濃度演算回路16で求めた被測定流体の濃度
を、信号変換出力回路18へ入力して濃度測定値に変換
して出力する。
【0021】以上のように、マイクロ波式濃度計は、マ
イクロ波の減衰を測定する方式ではなく、位相差(位相
遅れの差)を測定する方式であり、またマイクロ波を入
射あるいは受波する窓部は透明である必要はないため、
気泡や汚れの付着の影響を受け難く、しかも連続的に濃
度を測定することができる。これを実現するための具体
的手段が、例えば“特開平5−322801号公報”に
記載されている。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たようなマイクロ波式濃度計においては、被測定流体層
の厚さd、すなわち小口径配管内部の濃度を測定しよう
とする場合、(式2)からわかるように、位相差△θは
被測定流体層の厚さdに比例することから、検出用管体
1の口径が小さくなるほど濃度測定分解能、すなわち単
位濃度だけ変化した時の位相差△θが小さくなってしま
う。その結果、被測定流体の濃度の測定精度が低下する
ことになる。
【0023】本発明の目的は、検出用管体の口径が小さ
くなっても、必要な濃度測定分解能を確保して、被測定
流体の濃度を極めて精度よく測定することが可能なマイ
クロ波濃度計を提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に対応する発明では、内部を流体が流れ
る検出用管体に、マイクロ波送信系とマイクロ波受信系
を対向配置し、検出用管体内を流れる流体中にマイクロ
波を伝播させて得られる速度変化から、流体の濃度を測
定するマイクロ波式濃度計において、マイクロ波送信系
とマイクロ波受信系とを結ぶ直線が、検出用管体の管軸
に対して直交しない所定の角度をもって交わるように、
マイクロ波送信系およびマイクロ波受信系を配置してい
る。
【0025】また、請求項2に対応する発明では、上記
請求項1に対応する発明のマイクロ波式濃度計におい
て、検出用管体内を流れる流体中にマイクロ波を伝播さ
せて得られる速度変化から流体の濃度を測定する手段と
しては、検出用管体内を流れる基準となる流体中にマイ
クロ波を伝播させて得られる第1の位相遅れθ1と、検
出用管体内を流れる被測定物質を含む被測定流体中にマ
イクロ波を伝播させて得られる第2の位相遅れθ2とか
ら、両者の位相差△θ=θ2−θ1を求め、当該位相差△
θから被測定流体中の被測定物質の濃度を測定するよう
にしている。
【0026】従って、請求項1および請求項2に対応す
る発明のマイクロ波式濃度計においては、マイクロ波送
信系とマイクロ波受信系とを結ぶ直線が、検出用管体の
管軸に対して直交しない所定の角度をもって交わるよう
に、マイクロ波送信系およびマイクロ波受信系を配置す
ることにより、検出用管体の口径が小さくなっても、必
要な濃度測定分解能を確保して、被測定流体の濃度を極
めて精度よく測定することができる。
【0027】すなわち、例えば検出用管体の内径をD、
マイクロ波送信系とマイクロ波受信系の中心問距離をL
とすると、マイクロ波送信系からマイクロ波受信系まで
のマイクロ波伝播距離(マイクロ波送信系とマイクロ波
受信系とを結ぶ直線距離)dは、 d=(L2+D21/2 となり、マイクロ波送信系とマイクロ波受信系の中心問
距離Lを適切に選択することにより、必要な濃度測定分
解能を得られるようにd>Lとすることができる。
【0028】よって、このようなマイクロ波送信系およ
びマイクロ波受信系の配置構成をとることにより、検出
用管体の曲がりを作ることなく(曲がりがあると、被測
定流体中の固形分が堆積し易く、検出用管体内部の清掃
等の保守頻度が高くなる)マイクロ波伝播距離dを長く
することができ、検出用管体の口径が小さくなっても、
濃度測定分解能を高めることができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
【0030】図1は、本実施の形態によるマイクロ波式
濃度計の要部構成例を示す概要図であり、図2と同一要
素には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異
なる部分についてのみ述べる。
【0031】図1において、検出用管体1の管軸を挟ん
で両側に、図1に示すように、それぞれマイクロ波送
信,受信用の開口窓部23a,23a'を形成し、この
開口窓部23a,23a'に、気密用シールパッキン2
3b,23b'を介して、アンテナ取り付け用板23
c,23c'を取り付けている。
【0032】このアンテナ取り付け用板23c,23
c'は、図1に示すように、マイクロ波の送信口および
受信口部分の気密を保持するように、絶縁物23d,2
3d'を嵌合するか、あるいは全体を絶縁物としたもの
を使用する。
【0033】また、これらのアンテナ取り付け用板23
c,23c'には、それぞれ個別にマイクロ波送信用ア
ンテナ28およびマイクロ波受信用アンテナ29を取り
付けている。
【0034】さらに、マイクロ波送信用アンテナ28お
よびマイクロ波受信用アンテナ29は、それぞれの中心
点を結ぶ直線が、検出用管体1の管軸に対して直交しな
い所定の角度をもって交わるように、斜めに配置してい
る。
【0035】なお、これらのマイクロ波送信用アンテナ
28,マイクロ波受信用アンテナ29の開口部28',
29'には、アンテナ自体を小型化するために、誘電体
30,30'を充填している。
【0036】次に、以上のように構成した本実施の形態
によるマイクロ波式濃度計の作用について説明する。
【0037】図1において、例えば検出用管体1の内径
Dを50mmとした場合には、マイクロ波送信用アンテ
ナ28とマイクロ波受信用アンテナ29の中心間距離L
を58mmとすると、マイクロ波送信用アンテナ28か
らマイクロ波受信用アンテナ29までのマイクロ波伝播
距離d(流体中の伝播距離として開口窓部23a,23a'
の接液面中心間距離とする)は、d=(L2+D21/2
76mmとなり、マイクロ波送信用アンテナ28とマイ
クロ波受信用アンテナ29の中心間距離Lを適切に選択
することにより、必要な濃度測定分解能を得られるよう
にd>Lとすることができる。
【0038】従って、マイクロ波送信用アンテナ28と
マイクロ波受信用アンテナ29の中心間を結ぶ直線が、
検出用管体1の管軸に対して直交しない所定の角度をも
って交わるように、マイクロ波送信用アンテナ28およ
びマイクロ波受信用アンテナ29を配置することによ
り、検出用管体1の曲がりを作ることなく(曲がりがあ
ると、被測定流体中の固形分が堆積し易く、検出用管体
1内部の清掃等の保守頻度が高くなる)マイクロ波伝播
距離dを長くすることができ、濃度測定分解能を高める
ことができる。
【0039】これにより、検出用管体1の口径が小さく
なっても、濃度測定分解能を高めることができる。
【0040】上述したように、本実施の形態によるマイ
クロ波式濃度計では、マイクロ波送信用アンテナ28と
マイクロ波受信用アンテナ29の中心間を結ぶ直線が、
検出用管体1の管軸に対して直交しない所定の角度をも
って交わるように、マイクロ波送信用アンテナ28およ
びマイクロ波受信用アンテナ29を配置するようにして
いるので、検出用管体1の口径が小さくなっても、必要
な濃度測定分解能を確保して、被測定流体の濃度を極め
て精度よく測定することが可能になる。
【0041】(その他の実施の形態)前記実施の形態で
は、検出用管体1内を流れる流体中にマイクロ波を伝播
させて得られる速度変化から流体の濃度を測定する具体
的手段として、検出用管体1内を流れる基準となる流体
中にマイクロ波を伝播させて得られる第1の位相遅れθ
1と、検出用管体1内を流れる被測定物質を含む被測定
流体中にマイクロ波を伝播させて得られる第2の位相遅
れθ2とから、両者の位相差△θ=θ2−θ1を求め、この
位相差△θから被測定流体中の被測定物質の濃度を測定
する場合について説明したが、何らかかる手段に限定さ
れるものではなく、検出用管体1内を流れる流体中にマ
イクロ波を伝播させて得られる速度変化から、流体の濃
度を測定する方式のマイクロ波式濃度計であれば、本発
明を同様に適用して同様の作用効果を得ることが可能で
ある。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマイクロ
波式濃度計によれば、検出用管体の口径が小さくなって
も必要な濃度測定分解能を確保して、被測定流体の濃度
を極めて精度よく測定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマイクロ波式濃度計の一実施の形
態を示す要部概要図。
【図2】マイクロ波式濃度計の基本的な構成例を示すブ
ロック図。
【図3】基準となる流体や被測定流体の位相遅れを説明
するための波形図
【符号の説明】
1…検出用管体 11…マイクロ波送信アンテナ 12…マイクロ波受信アンテナ 13…マイクロ波発振器 14…パワースプリッタ 15…位相遅れ測定回路 16…濃度演算回路 18…信号変換出力回路 23a…マイクロ波送信用の開口窓部 23a'…受信用の開口窓部 23b,23b'…気密用シールパッキン 23c,23c'…アンテナ取り付け用板 23d,23d'…絶縁物 28…マイクロ波送信用アンテナ 29…マイクロ波受信用アンテナ 28'…マイクロ波送信用アンテナ28の開口部 29'…マイクロ波受信用アンテナ29の開口部 30,30'…誘電体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を流体が流れる検出用管体に、マイ
    クロ波送信系とマイクロ波受信系を対向配置し、前記検
    出用管体内を流れる流体中にマイクロ波を伝播させて得
    られる速度変化から、前記流体の濃度を測定するマイク
    ロ波式濃度計において、 前記マイクロ波送信系とマイクロ波受信系とを結ぶ直線
    が、前記検出用管体の管軸に対して直交しない所定の角
    度をもって交わるように、前記マイクロ波送信系および
    マイクロ波受信系を配置したことを特徴とするマイクロ
    波式濃度計。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のマイクロ波式濃度
    計において、 前記検出用管体内を流れる流体中にマイクロ波を伝播さ
    せて得られる速度変化から流体の濃度を測定する手段と
    しては、 前記検出用管体内を流れる基準となる流体中にマイクロ
    波を伝播させて得られる第1の位相遅れθ1と、前記検
    出用管体内を流れる被測定物質を含む被測定流体中にマ
    イクロ波を伝播させて得られる第2の位相遅れθ2とか
    ら、両者の位相差△θ=θ2−θ1を求め、当該位相差△
    θから前記被測定流体中の被測定物質の濃度を測定する
    ようにしたことを特徴とするマイクロ波式濃度計。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003139722A (ja) * 2001-11-01 2003-05-14 Toshiba Corp マイクロ波式濃度計
WO2008000152A1 (fr) * 2006-06-20 2008-01-03 China Aluminium International Engineering Corporation Limited Conduite verticale à débitmètre de micro-ondes

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