JP2001255017A - ヒーターのための熱発生装置 - Google Patents
ヒーターのための熱発生装置Info
- Publication number
- JP2001255017A JP2001255017A JP2001050025A JP2001050025A JP2001255017A JP 2001255017 A JP2001255017 A JP 2001255017A JP 2001050025 A JP2001050025 A JP 2001050025A JP 2001050025 A JP2001050025 A JP 2001050025A JP 2001255017 A JP2001255017 A JP 2001255017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- lamp
- halogen
- heat lamp
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/06—Arrangement or mounting of electric heating elements
- F24C7/062—Arrangement or mounting of electric heating elements on stoves
- F24C7/065—Arrangement or mounting of electric heating elements on stoves with reflectors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H3/00—Air heaters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は温風機のための熱発生装置に関する
ものであり、その目的は発熱媒体の耐久性を大きく向上
させることは勿論、暖房効率と暖房効果を大きく向上さ
せ、また使用上の便宜性を向上させることができる温風
機のための熱発生装置を提供する。 【解決手段】 本発明は熱を発生させるための発熱体
で、結合及び分離が可能なハロゲンヒートランプ8を利
用し、ハロゲンヒートランプ8から発生される高温の光
を反射鏡3により前方に反射させると共に、ハロゲンヒ
ートランプ8の周囲の加温された空気は送風ファン5に
より前方へ送り出して暖房作用を発揮するようにしたの
である。本発明は、反射熱と熱風による二重の暖房効果
を得られ、また熱を発生させるための媒体として耐久性
と発熱効果が優れたハロゲンヒートランプを利用してい
るだけでなく、ハロゲンヒートランプを容易に交換でき
るようにしたものであり、温風機の耐久性と暖房効果を
大きく向上できることは勿論、温風機の使用上の便宜性
を図ることができる。
ものであり、その目的は発熱媒体の耐久性を大きく向上
させることは勿論、暖房効率と暖房効果を大きく向上さ
せ、また使用上の便宜性を向上させることができる温風
機のための熱発生装置を提供する。 【解決手段】 本発明は熱を発生させるための発熱体
で、結合及び分離が可能なハロゲンヒートランプ8を利
用し、ハロゲンヒートランプ8から発生される高温の光
を反射鏡3により前方に反射させると共に、ハロゲンヒ
ートランプ8の周囲の加温された空気は送風ファン5に
より前方へ送り出して暖房作用を発揮するようにしたの
である。本発明は、反射熱と熱風による二重の暖房効果
を得られ、また熱を発生させるための媒体として耐久性
と発熱効果が優れたハロゲンヒートランプを利用してい
るだけでなく、ハロゲンヒートランプを容易に交換でき
るようにしたものであり、温風機の耐久性と暖房効果を
大きく向上できることは勿論、温風機の使用上の便宜性
を図ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は温風機に関するもの
であり、更に詳しくは小型の暖房器具に適合し暖房効果
を極大化できる温風機のための熱発生装置に関するもの
である。
であり、更に詳しくは小型の暖房器具に適合し暖房効果
を極大化できる温風機のための熱発生装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】暖房器具としては様々な種類のものが提
供されているが、そのうち電気を利用した電気暖房器具
は電気エネルギーを抵抗体により熱エネルギーに転換
し、この熱により暖房作用を発揮するようにしたもの
で、熱を送り出す方法としては、発熱体から発生される
熱を反射板により反射させ前方に拡散させて送り出す
か、或いは発熱体から発生される熱を送風機によって前
方に送り出す方法が提供されている。
供されているが、そのうち電気を利用した電気暖房器具
は電気エネルギーを抵抗体により熱エネルギーに転換
し、この熱により暖房作用を発揮するようにしたもの
で、熱を送り出す方法としては、発熱体から発生される
熱を反射板により反射させ前方に拡散させて送り出す
か、或いは発熱体から発生される熱を送風機によって前
方に送り出す方法が提供されている。
【0003】上記のような電気を利用した電気暖房器具
は、室内の空気や室内の床を汚す心配が殆どないため、
比較的狭い空間で快適な室内空気及び清潔な床状態が要
求される場所の暖房に広く利用されている。
は、室内の空気や室内の床を汚す心配が殆どないため、
比較的狭い空間で快適な室内空気及び清潔な床状態が要
求される場所の暖房に広く利用されている。
【0004】しかし上記のような従来の電気暖房器具
は、反射板による反射熱や送風機による熱風のうち、選
ばれた一つにより熱を前方へ送り出し暖房をするものの
ため、暖房効率や暖房効果がそれ程満足するものではな
い。
は、反射板による反射熱や送風機による熱風のうち、選
ばれた一つにより熱を前方へ送り出し暖房をするものの
ため、暖房効率や暖房効果がそれ程満足するものではな
い。
【0005】一方、上記のような従来の電気暖房器具の
問題点を解決するためのものとしては、反射板による反
射熱と送風ファンによる熱風により暖房作用を発揮した
ものが提供されており、このようなものは前の電気暖房
器具に比べ優れた暖房作用と暖房効率をあらわすもので
はあるが、発熱体として鉄、クロム、ニッケルの合金か
らなるピラメントを利用しているため、発熱体が直接空
気と接触することにより酸化が促進され耐久性に問題点
があるだけでなく、発熱体が露出され火災の危険があ
り、優れた発熱作用を発揮できないのである。また発熱
体が損傷された場合、その交換が難しいという問題点が
ある。
問題点を解決するためのものとしては、反射板による反
射熱と送風ファンによる熱風により暖房作用を発揮した
ものが提供されており、このようなものは前の電気暖房
器具に比べ優れた暖房作用と暖房効率をあらわすもので
はあるが、発熱体として鉄、クロム、ニッケルの合金か
らなるピラメントを利用しているため、発熱体が直接空
気と接触することにより酸化が促進され耐久性に問題点
があるだけでなく、発熱体が露出され火災の危険があ
り、優れた発熱作用を発揮できないのである。また発熱
体が損傷された場合、その交換が難しいという問題点が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の問題点を解決するために発明されたものであ
り、その目的は熱を発生させるための媒体であり、交換
が容易く、発熱作用と耐久性が優れたハロゲンヒートラ
ンプを利用し、またハロゲンヒートランプから発生され
る熱を反射鏡により前方に反射させると共に、送風機に
より熱風を前方へ送り出すようにすることにより、熱を
発生させる媒体の耐久性を大きく向上させることは勿
論、暖房効率と暖房効果を大きく向上させることができ
る温風機のための熱発生装置を提供することにある。
な従来の問題点を解決するために発明されたものであ
り、その目的は熱を発生させるための媒体であり、交換
が容易く、発熱作用と耐久性が優れたハロゲンヒートラ
ンプを利用し、またハロゲンヒートランプから発生され
る熱を反射鏡により前方に反射させると共に、送風機に
より熱風を前方へ送り出すようにすることにより、熱を
発生させる媒体の耐久性を大きく向上させることは勿
論、暖房効率と暖房効果を大きく向上させることができ
る温風機のための熱発生装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明で提供する温風機
のための熱発生装置は、半球形状の板からなり中央部に
通気孔が形成されているカバー板体と、カバー板体の前
方に結合された安全カバーと、反射性が優れた半球形状
の板からなると共に、中央部に通気孔が形成され上記カ
バー板体の前方にカバー板体と所定の間隔を保つように
固定された反射鏡と、カバー板体の後方に結合された後
方キャップと駆動モーターにより駆動するようにされ、
後方キャップの内部に設置された送風ファンを具備して
いる温風機において、板形状からなり上記反射鏡の通気
孔前方に通気孔と所定の間隔を保つように固定された空
気案内プレートと接続端子を具備していると共に、前方
にランプ結合溝が形成され上記空気案内プレートの前面
に結合された絶縁ブロックと、∩形状からなる管部材の
内部に発熱体が内蔵されてこの発熱体は管部材の下段部
から露出された接続ピンに連結されたヒートランプ本体
とヒートランプ本体の管部材下段部をホールドしている
ホールドブロックからなって上記ホールドブロックが絶
縁ブロックのランプ結合溝に挿入結合されると共に接続
ピンが絶縁ブロックの接続端子に挿入結合されているハ
ロゲンヒートランプを含むことを特徴とする。
のための熱発生装置は、半球形状の板からなり中央部に
通気孔が形成されているカバー板体と、カバー板体の前
方に結合された安全カバーと、反射性が優れた半球形状
の板からなると共に、中央部に通気孔が形成され上記カ
バー板体の前方にカバー板体と所定の間隔を保つように
固定された反射鏡と、カバー板体の後方に結合された後
方キャップと駆動モーターにより駆動するようにされ、
後方キャップの内部に設置された送風ファンを具備して
いる温風機において、板形状からなり上記反射鏡の通気
孔前方に通気孔と所定の間隔を保つように固定された空
気案内プレートと接続端子を具備していると共に、前方
にランプ結合溝が形成され上記空気案内プレートの前面
に結合された絶縁ブロックと、∩形状からなる管部材の
内部に発熱体が内蔵されてこの発熱体は管部材の下段部
から露出された接続ピンに連結されたヒートランプ本体
とヒートランプ本体の管部材下段部をホールドしている
ホールドブロックからなって上記ホールドブロックが絶
縁ブロックのランプ結合溝に挿入結合されると共に接続
ピンが絶縁ブロックの接続端子に挿入結合されているハ
ロゲンヒートランプを含むことを特徴とする。
【0008】上記のような本発明の温風機のための熱発
生装置は、ハロゲンヒートランプから発生される光が反
射鏡により前方に反射されると共に、ハロゲンヒートラ
ンプの周囲の加温された空気が反射鏡の通気孔と空気案
内プレート間の空気通路を通って吹く風により前方へ送
られ暖房作用を発揮するのである。
生装置は、ハロゲンヒートランプから発生される光が反
射鏡により前方に反射されると共に、ハロゲンヒートラ
ンプの周囲の加温された空気が反射鏡の通気孔と空気案
内プレート間の空気通路を通って吹く風により前方へ送
られ暖房作用を発揮するのである。
【0009】また本発明は送風機を省略し、ハロゲンヒ
ートランプのみを適当な配列で設置することにより優れ
た暖房作用を発揮することができる。
ートランプのみを適当な配列で設置することにより優れ
た暖房作用を発揮することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明における温風機のた
めの熱発生装置の具体的な実施例を図面に従って詳しく
説明する。
めの熱発生装置の具体的な実施例を図面に従って詳しく
説明する。
【0011】図1は本発明の第1実施例におけるヒータ
ーのための熱発生装置の断面図であり、図2は本発明の
第1実施例におけるヒーターのための熱発生装置の要部
分解斜視図であり、図3は本発明の第1実施例における
ヒーターのための熱発生装置の要部拡大断面図を各図示
している。
ーのための熱発生装置の断面図であり、図2は本発明の
第1実施例におけるヒーターのための熱発生装置の要部
分解斜視図であり、図3は本発明の第1実施例における
ヒーターのための熱発生装置の要部拡大断面図を各図示
している。
【0012】カバー板体1は全体的な形状が半球形状か
らなる板からなると共に、中央部には通気孔1aが形成
されている。そして、カバー板体1の全体の面にはカバ
ー板体1内から発生される熱を放出するための放熱孔1
bが形成されている。
らなる板からなると共に、中央部には通気孔1aが形成
されている。そして、カバー板体1の全体の面にはカバ
ー板体1内から発生される熱を放出するための放熱孔1
bが形成されている。
【0013】カバー板体1の前方には後に説明するハロ
ゲンヒートランプ8に引火物質や周辺にいる人の身体が
触れることを防ぐための安全カバー2が結合されてい
る。
ゲンヒートランプ8に引火物質や周辺にいる人の身体が
触れることを防ぐための安全カバー2が結合されてい
る。
【0014】カバー板体1の内部前方には、ハロゲンヒ
ートランプ8から発生される光を前方に反射させるため
の反射鏡3が配置されている。
ートランプ8から発生される光を前方に反射させるため
の反射鏡3が配置されている。
【0015】反射鏡3は半球形状の板からなり、その内
面に反射性が優れたアルミニウムが蒸着されたもので、
中央部には通気孔3aが形成されている。そして、通気
孔3aと近接した外周には傾斜面3bが形成されてい
る。このような反射鏡3は、上記カバー板体1の内側に
カバー板体1と一定の間隔を保つように固定具3cによ
り固定されている。
面に反射性が優れたアルミニウムが蒸着されたもので、
中央部には通気孔3aが形成されている。そして、通気
孔3aと近接した外周には傾斜面3bが形成されてい
る。このような反射鏡3は、上記カバー板体1の内側に
カバー板体1と一定の間隔を保つように固定具3cによ
り固定されている。
【0016】カバー板体1の後方には多数の放熱孔4a
が形成されている後方キャップ4が結合されている。
が形成されている後方キャップ4が結合されている。
【0017】後方キャップ4の内部には、駆動モーター
5aにより駆動される送風ファン5が上記カバー板体1
の通気孔1a側に空気を送り出せるように設置されてい
る。
5aにより駆動される送風ファン5が上記カバー板体1
の通気孔1a側に空気を送り出せるように設置されてい
る。
【0018】上記反射鏡3の通気孔3a前方には、カバ
ー板体1と反射鏡3の通気孔1a,3aを通る空気を反
射鏡3の内側を通って前方に案内するための空気案内プ
レート6が配置されている。
ー板体1と反射鏡3の通気孔1a,3aを通る空気を反
射鏡3の内側を通って前方に案内するための空気案内プ
レート6が配置されている。
【0019】空気案内プレート6は、後方に突出板部6
aが形成された板形状からなっていると共にその外側先
端部の周りには前方に傾いた案内翼部3bが形成され、
上記突出板部6aが反射鏡3の中央部内面にスポット溶
接により固定されている。
aが形成された板形状からなっていると共にその外側先
端部の周りには前方に傾いた案内翼部3bが形成され、
上記突出板部6aが反射鏡3の中央部内面にスポット溶
接により固定されている。
【0020】上記のような空気案内プレート6の結合構
成により空気案内プレート6と反射鏡3の通気孔3a間
には、空気通路(AT)が形成され、この空気通路(A
T)を通って送風ファン5から送られる空気が反射鏡3
の内側を通って前方に送られるようになっている。
成により空気案内プレート6と反射鏡3の通気孔3a間
には、空気通路(AT)が形成され、この空気通路(A
T)を通って送風ファン5から送られる空気が反射鏡3
の内側を通って前方に送られるようになっている。
【0021】空気案内プレート6の前面には絶縁ブロッ
ク7が固定具7aにより固定されている。
ク7が固定具7aにより固定されている。
【0022】絶縁ブロック7は、その内部に前方から接
続ピンを結合できるように2対の接続端子7bが具備さ
れており、前面には1対のランプ結合溝7cが形成され
ていて、ランプ結合溝7cの底面にはカバー板7dが結
合されている。ここから接続端子7bには電気を供給す
るための電線が連結されている。
続ピンを結合できるように2対の接続端子7bが具備さ
れており、前面には1対のランプ結合溝7cが形成され
ていて、ランプ結合溝7cの底面にはカバー板7dが結
合されている。ここから接続端子7bには電気を供給す
るための電線が連結されている。
【0023】絶縁ブロック7には1対のハロゲンヒート
ランプ8が結合されている。
ランプ8が結合されている。
【0024】ハロゲンヒートランプ8は熱を発生させる
ためのヒートランプ本体81とこのヒートランプ本体8
1の先端部をホールドするためのホールドブロック82
からなっている。ここで、ヒートランプ本体81は∩形
状なりハロゲンが充填された石英材の管部材81a内部
にタングステンの発熱体81bが内蔵され、この発熱体
81bは管部材81aの下段部から露出された接続ピン
81cに連結された構成である。そして、ホールドブロ
ック82は管部材81aの両下段部を覆って連結するよ
うにセラミックをモールド(Mould)し、形成させ
たものである。
ためのヒートランプ本体81とこのヒートランプ本体8
1の先端部をホールドするためのホールドブロック82
からなっている。ここで、ヒートランプ本体81は∩形
状なりハロゲンが充填された石英材の管部材81a内部
にタングステンの発熱体81bが内蔵され、この発熱体
81bは管部材81aの下段部から露出された接続ピン
81cに連結された構成である。そして、ホールドブロ
ック82は管部材81aの両下段部を覆って連結するよ
うにセラミックをモールド(Mould)し、形成させ
たものである。
【0025】上記のように管部材81aの下段部をホー
ルド部材82によりホールドするようにしているのは、
ハロゲンヒートランプ8の取扱い時、石英材からなる管
部材81aが外力により破損されることを防ぐためであ
る。
ルド部材82によりホールドするようにしているのは、
ハロゲンヒートランプ8の取扱い時、石英材からなる管
部材81aが外力により破損されることを防ぐためであ
る。
【0026】上記のようなハロゲンヒートランプ8は、
ホールドブロック82が絶縁ブロック7のランプ結合溝
7cに挿入結合されると共に、接続ピン81cが絶縁ブ
ロック7の接続端子7bに挿入結合されている。
ホールドブロック82が絶縁ブロック7のランプ結合溝
7cに挿入結合されると共に、接続ピン81cが絶縁ブ
ロック7の接続端子7bに挿入結合されている。
【0027】本実施例で、特に熱を発生させるために絶
縁ブロック7に結合及び分離が可能なハロゲンヒートラ
ンプ8を選んでいるのは、寿命が尽きたハロゲンヒート
ランプ8を容易く交換できるようにすることは勿論、優
れた発熱効果を発揮するようにするためである。
縁ブロック7に結合及び分離が可能なハロゲンヒートラ
ンプ8を選んでいるのは、寿命が尽きたハロゲンヒート
ランプ8を容易く交換できるようにすることは勿論、優
れた発熱効果を発揮するようにするためである。
【0028】ハロゲンヒートランプ8において、ホール
ドブロック82の前方中央部には中空の管形状であるス
テイ9が配置されており、このステイ9の前方先端には
ハロゲンヒートランプ8から発生される熱と光を反射鏡
3の内面に反射させるための反射板10が密着されてい
る。そして、これらステイ9と反射板10はステイ9の
内部を軸方向に通過する結合ボルト11と、ホールドブ
ロック82と絶縁ブロック7のカバー板7dを通過した
結合ボルト11の先端部に締結されたナット11aによ
り固定されている。ここで、反射板10は安全カバー2
の内側中央に固定しても差し支えはない。
ドブロック82の前方中央部には中空の管形状であるス
テイ9が配置されており、このステイ9の前方先端には
ハロゲンヒートランプ8から発生される熱と光を反射鏡
3の内面に反射させるための反射板10が密着されてい
る。そして、これらステイ9と反射板10はステイ9の
内部を軸方向に通過する結合ボルト11と、ホールドブ
ロック82と絶縁ブロック7のカバー板7dを通過した
結合ボルト11の先端部に締結されたナット11aによ
り固定されている。ここで、反射板10は安全カバー2
の内側中央に固定しても差し支えはない。
【0029】上記のような本実施例において、後方キャ
ップ4は図示しないスタンドに結合して床に立てておく
状態で利用でき、また回転手段に結合し室内の天井に固
定して利用することもでき、このようなスタンドや回転
手段は従来の扇風機に利用されるものをそのまま適用す
る。
ップ4は図示しないスタンドに結合して床に立てておく
状態で利用でき、また回転手段に結合し室内の天井に固
定して利用することもでき、このようなスタンドや回転
手段は従来の扇風機に利用されるものをそのまま適用す
る。
【0030】上記のような本実施例の温風機のための熱
発生装置により、暖房が成される作用は次のとおりであ
る。
発生装置により、暖房が成される作用は次のとおりであ
る。
【0031】駆動モーター5aとハロゲンヒートランプ
8に電源を連結すると、ハロゲンヒートランプ8のヒー
トランプ本体81は高温の光と熱を発生させ、送風ファ
ン5はカバー板体1と反射鏡3の通気孔1a,3aと空
気通路(AT)を通って反射鏡3の内側に空気を送り出
す。
8に電源を連結すると、ハロゲンヒートランプ8のヒー
トランプ本体81は高温の光と熱を発生させ、送風ファ
ン5はカバー板体1と反射鏡3の通気孔1a,3aと空
気通路(AT)を通って反射鏡3の内側に空気を送り出
す。
【0032】上記のようにヒートランプ本体81が高温
の光と熱を発生させ、送風ファン5により空気が反射鏡
3の内側を通って前方へ送り出されると、ヒートランプ
本体81から発生される光は反射鏡3により前方に反射
されると共に、ハロゲンヒートランプ8周囲の加温され
た空気は反射鏡3の前方へ送り出される風により前方へ
送り出されるようになる。ここで、ヒートランプ本体8
1から前方に発散される光は、反射板10により反射鏡
3で反射された後、再び反射鏡3により均一な分布で前
方に反射される。
の光と熱を発生させ、送風ファン5により空気が反射鏡
3の内側を通って前方へ送り出されると、ヒートランプ
本体81から発生される光は反射鏡3により前方に反射
されると共に、ハロゲンヒートランプ8周囲の加温され
た空気は反射鏡3の前方へ送り出される風により前方へ
送り出されるようになる。ここで、ヒートランプ本体8
1から前方に発散される光は、反射板10により反射鏡
3で反射された後、再び反射鏡3により均一な分布で前
方に反射される。
【0033】従って、本実施例の温風機のための熱発生
装置はハロゲンヒートランプ8から発生される高温の光
を反射させ、発揮される暖房作用とハロゲンヒートラン
プ8周囲の加温された空気を送り出し、発揮される暖房
作用が同時に起こる。
装置はハロゲンヒートランプ8から発生される高温の光
を反射させ、発揮される暖房作用とハロゲンヒートラン
プ8周囲の加温された空気を送り出し、発揮される暖房
作用が同時に起こる。
【0034】一方、上記のような本実施例の熱発生装置
を利用する途中でハロゲンヒートランプ8が機能を発揮
できない場合には、ハロゲンヒートランプ8を前方に引
いて絶縁ブロック7から分離し、新しいハロゲンヒート
ランプ8に交換する。この際、ヒートランプ本体81の
下段部がホールドブロック82によりホールドされてい
る状態のためハロゲンヒートランプ8の交換時に外力に
より管部材81aが破損される心配はない。
を利用する途中でハロゲンヒートランプ8が機能を発揮
できない場合には、ハロゲンヒートランプ8を前方に引
いて絶縁ブロック7から分離し、新しいハロゲンヒート
ランプ8に交換する。この際、ヒートランプ本体81の
下段部がホールドブロック82によりホールドされてい
る状態のためハロゲンヒートランプ8の交換時に外力に
より管部材81aが破損される心配はない。
【0035】また本実施例において、ハロゲンヒートラ
ンプ8の管部材81aにバイオセラミックをコーティン
グ処理すると、バイオセラミックから放射される遠赤外
線が周辺にいる人の人体に照射されることにより健康増
進の効果も期待できる。
ンプ8の管部材81aにバイオセラミックをコーティン
グ処理すると、バイオセラミックから放射される遠赤外
線が周辺にいる人の人体に照射されることにより健康増
進の効果も期待できる。
【0036】図5は本発明の第2実施例におけるヒータ
ーのための熱発生装置の斜視図を図示している。
ーのための熱発生装置の斜視図を図示している。
【0037】本実施例では、第1実施例での反射鏡3中
央に形成された通気孔3aと送風ファン5と空気案内プ
レート6が省略されていると共に、絶縁ブロック7の形
状が変形されている。
央に形成された通気孔3aと送風ファン5と空気案内プ
レート6が省略されていると共に、絶縁ブロック7の形
状が変形されている。
【0038】本実施例での絶縁ブロック7’は、1個の
ランプ結合溝7cのみが形成されている。そして、この
ような絶縁ブロック7’が反射鏡3中央の前面に三角形
状を成すように配置固定されており、各絶縁ブロック
7’のランプ結合溝7cには第1実施例と同様にハロゲ
ンヒートランプ8が結合されている。
ランプ結合溝7cのみが形成されている。そして、この
ような絶縁ブロック7’が反射鏡3中央の前面に三角形
状を成すように配置固定されており、各絶縁ブロック
7’のランプ結合溝7cには第1実施例と同様にハロゲ
ンヒートランプ8が結合されている。
【0039】上記のような本実施例のヒーターのための
熱発生装置は、送風ファンによる暖房作用はないが、適
当に配置されたハロゲンヒートランプ8だけで優れた暖
房効果を発揮する。
熱発生装置は、送風ファンによる暖房作用はないが、適
当に配置されたハロゲンヒートランプ8だけで優れた暖
房効果を発揮する。
【0040】上記のような本発明の実施例では、本発明
の望ましい実施例を説明しているに過ぎなく、本発明の
技術事項を限定するものではない。
の望ましい実施例を説明しているに過ぎなく、本発明の
技術事項を限定するものではない。
【0041】例えば、図6に図示されたように第2実施
例において絶縁ブロック7’を省略し、ハロゲンヒート
ランプ8’を2個のヒートランプ本体81を交差するよ
うにし、その下段部を円形のホールドブロック82でホ
ールドして構成すると共に、ハロゲンヒートランプ8’
のホールドブロック82を直接反射鏡3の中央に固定す
ることもでき、このような変形が本発明の権利範囲に属
することは当然である。
例において絶縁ブロック7’を省略し、ハロゲンヒート
ランプ8’を2個のヒートランプ本体81を交差するよ
うにし、その下段部を円形のホールドブロック82でホ
ールドして構成すると共に、ハロゲンヒートランプ8’
のホールドブロック82を直接反射鏡3の中央に固定す
ることもでき、このような変形が本発明の権利範囲に属
することは当然である。
【0042】
【発明の効果】本発明の温風機のための熱発生装置は、
ハロゲンヒートランプから発生される高温の光が反射鏡
により前方に反射されると共に、ハロゲンヒートランプ
周囲の加温された空気が反射鏡の通気孔と空気案内プレ
ート間の空気通路を通って吹く風により前方へ送り出さ
れて暖房作用を発揮するため、反射熱と熱風による二重
の暖房効果を得ることができる。
ハロゲンヒートランプから発生される高温の光が反射鏡
により前方に反射されると共に、ハロゲンヒートランプ
周囲の加温された空気が反射鏡の通気孔と空気案内プレ
ート間の空気通路を通って吹く風により前方へ送り出さ
れて暖房作用を発揮するため、反射熱と熱風による二重
の暖房効果を得ることができる。
【0043】また、本発明は熱を発生させるための媒体
として耐久性と発熱効果が優れたハロゲンヒートランプ
を利用しているだけでなく、ハロゲンヒートランプを容
易に交換できるようにしたため、温風機の耐久性と暖房
効果を大きく向上させることができるのは勿論、温風機
の使用上の便宜性を図ることができる。また、本発明は
発熱体が外部に露出されないため火災の危険を減らすこ
とができる。
として耐久性と発熱効果が優れたハロゲンヒートランプ
を利用しているだけでなく、ハロゲンヒートランプを容
易に交換できるようにしたため、温風機の耐久性と暖房
効果を大きく向上させることができるのは勿論、温風機
の使用上の便宜性を図ることができる。また、本発明は
発熱体が外部に露出されないため火災の危険を減らすこ
とができる。
【0044】また本発明は送風機を省略して、ハロゲン
ヒートランプを適当な配列設置することにより優れた暖
房作用を発揮することができる。
ヒートランプを適当な配列設置することにより優れた暖
房作用を発揮することができる。
【図1】本発明の第1実施例におけるヒーターのための
熱発生装置の断面図である。
熱発生装置の断面図である。
【図2】本発明の第1実施例におけるヒーターのための
熱発生装置の要部分解斜視図である。
熱発生装置の要部分解斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例におけるヒーターのための
熱発生装置の要部拡大断面図である。
熱発生装置の要部拡大断面図である。
【図4】図3におけるA−A線断面図である。
【図5】本発明の第2実施例におけるヒーターのための
熱発生装置の斜視図である。
熱発生装置の斜視図である。
【図6】本発明におけるヒーターのための熱発生装置の
変形例を示す斜視図である。
変形例を示す斜視図である。
1.カバー板体 --- 1a.通気孔,1b.放熱孔 2.安全カバー 3.反射鏡 --- 3a.通気孔,3b.傾斜面 4.後方キャップ 5.送風ファン 6.空気案内プレート --- 6a.案内翼部 7,7’.絶縁ブロック --- 7a.固定具,7b.
接続端子,7c.ランプ結合溝 8,8’.ハロゲンヒートランプ 81.ヒートランプ本体 --- 81a.管部材,81
b.発熱体,81c.接続ピン 82.ホールドブロック 9.ステイ 10.反射板
接続端子,7c.ランプ結合溝 8,8’.ハロゲンヒートランプ 81.ヒートランプ本体 --- 81a.管部材,81
b.発熱体,81c.接続ピン 82.ホールドブロック 9.ステイ 10.反射板
Claims (4)
- 【請求項1】 半球形状の板からなり、中央部に通気孔
1aが形成されているカバー板体1と、カバー板体1の
前方に結合された安全カバー2と、反射性が優れた半球
形状の板からなると共に中央部に通気孔3aが形成さ
れ、上記カバー板体1の前方にカバー板体1と所定の間
隔を保つように固定された反射鏡3と、カバー板体1の
後方に結合された後方キャップ4と、駆動モーター5a
により駆動するようにされ、後方キャップ4の内部に設
置された送風ファン5を具備している温風機において、
板形状からなり上記反射鏡3の通気孔3a前方にこの通
気孔3aと所定の間隔を保つように固定された空気案内
プレート6と、接続端子7bを具備していると共に前方
にランプ結合溝7cが形成され上記空気案内プレート6
の前面に結合された絶縁ブロック7と、∩形状からなる
管部材81aの内部に発熱体81bが内蔵され、この発
熱体81bは管部材81aの下段部から露出された接続
ピン81cに連結されたヒートランプ本体81とヒート
ランプ本体81の管部材81a下段部をホールドしてい
るホールドブロック82からなって、上記ホールドブロ
ック82が絶縁ブロック7のランプ結合溝7cに挿入結
合されると共に接続ピン81cが絶縁ブロック7の接続
端子7bに挿入結合されているハロゲンヒートランプ8
を含み、上記ハロゲンヒートランプ8から発生される高
温の光が反射鏡3により前方に反射されると共に、ハロ
ゲンヒートランプ8の周囲の加温された空気は通気孔3
aと空気案内プレート6間の空気通路(AT)を通って
吹く風により前方へ送り出され、暖房作用を発揮するよ
うにされたことを特徴とする温風機のための熱発生装
置。 - 【請求項2】 ハロゲンヒートランプ8の前方には、ハ
ロゲンヒートランプ8から前方へ発散される熱と光を反
射鏡3の内面に反射させるための反射板10を固定した
ことを特徴とする請求項1記載の温風機のための熱発生
装置。 - 【請求項3】 反射鏡3中央に形成された通気孔3aと
送風ファン5と空気案内プレート6を省略し、絶縁ブロ
ック7’は1個のランプ結合溝7cのみを具備するよう
にすると共に、この絶縁ブロック7’を反射鏡3中央の
前面に三角形状を成すように配置固定し、各絶縁ブロッ
ク7’のランプ結合溝7cにハロゲンヒートランプ8を
結合したことを特徴とする請求項1記載の温風機のため
の熱発生装置。 - 【請求項4】 絶縁ブロック7’を省略し、ハロゲンヒ
ートランプ8’を2個のヒートランプ本体81を交差さ
せ、その下段部を円形のホールドブロック82でホール
ドし構成すると共に、ハロゲンヒートランプ8’のホー
ルドブロック82を直接反射鏡3の中央に固定したこと
を特徴とする請求項3記載の温風機のための熱発生装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2000-5888 | 2000-03-03 | ||
KR2020000005888U KR200190425Y1 (ko) | 2000-03-03 | 2000-03-03 | 히터를 위한 열 발생장치 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001255017A true JP2001255017A (ja) | 2001-09-21 |
Family
ID=19644812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001050025A Pending JP2001255017A (ja) | 2000-03-03 | 2001-02-26 | ヒーターのための熱発生装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6381407B2 (ja) |
EP (1) | EP1130946A3 (ja) |
JP (1) | JP2001255017A (ja) |
KR (1) | KR200190425Y1 (ja) |
CN (1) | CN1180202C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006150763A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Sanwa Newtec Co Ltd | サーマルプリント装置 |
JP7304450B1 (ja) | 2022-02-22 | 2023-07-06 | 中山 勝雅 | 洗面脱衣場や便所等の小部屋用暖房装置 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100402893B1 (ko) * | 2000-03-17 | 2003-10-30 | 최종국 | 히터를 위한 열 발생장치 |
KR20020009649A (ko) * | 2000-07-26 | 2002-02-02 | 최종국 | 할로겐램프 |
US7075037B2 (en) * | 2001-03-02 | 2006-07-11 | Tokyo Electron Limited | Heat treatment apparatus using a lamp for rapidly and uniformly heating a wafer |
KR100382700B1 (ko) * | 2001-03-05 | 2003-05-09 | 김동진 | 히터 겸용 선풍기 |
JP2003079751A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-18 | Chan Seok Park | 温熱物理治療機の機能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機 |
KR20030066890A (ko) * | 2002-02-05 | 2003-08-14 | 주식회사 오성사 | 선풍기형 팬히터 |
US7278418B2 (en) * | 2003-05-12 | 2007-10-09 | Caroline Duphily | Radiant heat deflector assembly |
US9599367B1 (en) * | 2003-10-01 | 2017-03-21 | Carline Curry | Portable battery operated heater |
US7133604B1 (en) * | 2005-10-20 | 2006-11-07 | Bergstein David M | Infrared air heater with multiple light sources and reflective enclosure |
AU2007214135B2 (en) * | 2006-02-09 | 2010-09-09 | Transcanasia International (Holdings) Limited | Combined radiator and lighting assembly |
US8326135B1 (en) * | 2008-01-25 | 2012-12-04 | Gose Kent W | Heat lamp with dispersing fan |
CN102124314B (zh) * | 2008-06-20 | 2013-02-06 | 测试设备公司 | 用于在自旋式测试环境下燃气涡轮的回转体上产生热机械疲劳的系统和方法 |
US20140038117A1 (en) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | Bishara Tannous | Ignition device and method |
KR101443594B1 (ko) * | 2014-02-10 | 2014-09-24 | 이병학 | 조명 겸용 난방장치 |
CN104896742A (zh) * | 2014-03-04 | 2015-09-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 电热空气加热器及其罩体 |
CN105526624A (zh) * | 2016-01-15 | 2016-04-27 | 司红康 | 一种简单高效的小太阳取暖器热利用结构 |
US10845090B2 (en) * | 2016-06-17 | 2020-11-24 | Twin-Star International, Inc. | Heating system for electric fireplaces and space heaters |
CN108194868A (zh) * | 2016-12-08 | 2018-06-22 | 周祖宏 | 一种可控风温的风扇灯具 |
CN106610051B (zh) * | 2016-12-28 | 2021-04-09 | 美的集团股份有限公司 | 反射罩体、加热装置和取暖器 |
CN107676852A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-02-09 | 东莞市联洲知识产权运营管理有限公司 | 一种台式家用电加热器 |
CN210717778U (zh) * | 2019-08-06 | 2020-06-09 | 深圳市联创电器实业有限公司 | 一种辐射吹风取暖器 |
KR102265147B1 (ko) | 2019-11-22 | 2021-06-15 | 재경전광산업 주식회사 | 다수의 열전구를 갖는 전열장치 |
CN112325361B (zh) * | 2020-04-24 | 2022-03-01 | 营口松辽镁业有限公司 | 一种自然对流杀毒灭菌电暖器 |
USD1009237S1 (en) * | 2022-01-28 | 2023-12-26 | Taizhou Weiye Refrigeration Equipment Co., Ltd | Heater |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US939106A (en) * | 1908-12-14 | 1909-11-02 | William A Soles | Hair-drying apparatus. |
US1006767A (en) * | 1910-01-19 | 1911-10-24 | Gen Electric | Electric hair-drier. |
US1383564A (en) * | 1920-05-28 | 1921-07-05 | Phillipson Emil | Heating apparatus |
US1674017A (en) * | 1926-03-15 | 1928-06-19 | John E Marsden | Combination electric heater and fan |
US1961772A (en) * | 1929-07-09 | 1934-06-05 | Martin Brothers Electric Compa | Drier |
US2041897A (en) * | 1935-08-31 | 1936-05-26 | Chicago Electric Mfg Co | Fan-heater |
GB757935A (en) * | 1954-01-27 | 1956-09-26 | Imber Res Ltd | Improvements in or relating to space heating apparatus |
US3792230A (en) * | 1972-03-30 | 1974-02-12 | Industrial Innovations Inc | Gas-cooled torch lamp |
US3864547A (en) * | 1972-03-30 | 1975-02-04 | Industrial Innovations Inc | Safety portable radiant type electrical heater |
JPS5393646A (en) * | 1977-01-28 | 1978-08-16 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | Electric hot-air heater |
EP0026239A1 (de) * | 1979-09-29 | 1981-04-08 | Detlef Köppen | Medizinisches und kosmetisches Bestrahlungsgerät |
US4835367A (en) | 1985-11-23 | 1989-05-30 | Robert Krups Stiftung & Co. Kg. | Portable electric radiant fan heater utilizing ceramic panel shielded halogen lamp |
DE3843552C1 (ja) * | 1988-12-23 | 1990-06-13 | Bernhard 5143 Wassenberg De Pfeifer | |
DE19581847T1 (de) | 1994-11-17 | 1997-09-18 | Mcdougall Gregory J | Elektrischer Heizlüfter |
US5793019A (en) * | 1996-10-23 | 1998-08-11 | Driquik, Inc. | Electric infra-red and forced air oven |
JPH10325609A (ja) * | 1997-05-22 | 1998-12-08 | Metro Denki Kogyo Kk | ヒータユニット |
KR200195568Y1 (ko) * | 1998-06-26 | 2000-09-01 | 김대성 | 할로겐 헤어드라이기 |
-
2000
- 2000-03-03 KR KR2020000005888U patent/KR200190425Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
2001
- 2001-02-26 JP JP2001050025A patent/JP2001255017A/ja active Pending
- 2001-02-27 US US09/796,062 patent/US6381407B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-02-28 CN CNB011093579A patent/CN1180202C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2001-03-02 EP EP20010105162 patent/EP1130946A3/en not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006150763A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Sanwa Newtec Co Ltd | サーマルプリント装置 |
JP4667840B2 (ja) * | 2004-11-29 | 2011-04-13 | 三和ニューテック株式会社 | サーマルプリント装置 |
JP7304450B1 (ja) | 2022-02-22 | 2023-07-06 | 中山 勝雅 | 洗面脱衣場や便所等の小部屋用暖房装置 |
JP2023122290A (ja) * | 2022-02-22 | 2023-09-01 | 中山 勝雅 | 洗面脱衣場や便所等の小部屋用暖房装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1130946A3 (en) | 2002-05-02 |
EP1130946A2 (en) | 2001-09-05 |
US20010019661A1 (en) | 2001-09-06 |
US6381407B2 (en) | 2002-04-30 |
CN1311416A (zh) | 2001-09-05 |
KR200190425Y1 (ko) | 2000-08-01 |
CN1180202C (zh) | 2004-12-15 |
EP1130946A8 (en) | 2001-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001255017A (ja) | ヒーターのための熱発生装置 | |
KR100425901B1 (ko) | 복사열 히터 | |
KR101417327B1 (ko) | 헤어드라이어의 발열체 구조 | |
KR100402893B1 (ko) | 히터를 위한 열 발생장치 | |
KR200271704Y1 (ko) | 열차단판을 가지는 전기히터 | |
KR200253807Y1 (ko) | 복합형 발열체를 구비한 히터 | |
KR102669167B1 (ko) | 전도열과 복사열 및 대류열을 이용한 전기난로 | |
KR200497503Y1 (ko) | 휀이 결합된 난방용 전기히터 | |
KR200252326Y1 (ko) | 전기스토브 | |
JP3623215B2 (ja) | 扇風機型暖房装置 | |
CN221061521U (zh) | 皮肤护理设备 | |
KR200214840Y1 (ko) | 전기 히터 | |
KR102087911B1 (ko) | 다중 반사판을 구비한 전기히터 조립체 | |
KR200252935Y1 (ko) | 선풍기형 원적외선 히터 | |
KR200256326Y1 (ko) | 할로겐히터 난방장치 | |
KR200206433Y1 (ko) | 전기 스토브용 발열구조체 | |
JPH07332683A (ja) | 室内ヒーター装置 | |
JP2871427B2 (ja) | 蓄熱電気暖房装置 | |
KR20030066890A (ko) | 선풍기형 팬히터 | |
KR200236788Y1 (ko) | 열차단판을 가지는 복사형 히터 | |
KR200237102Y1 (ko) | 수직히터를 사용한 전기 스토브 | |
KR200253819Y1 (ko) | 온풍기 | |
KR200299822Y1 (ko) | 전기히터 | |
KR200320008Y1 (ko) | 탄소섬유를 이용한 난방장치 | |
KR200263204Y1 (ko) | 보조 반사판을 구비하는 전기 스토브 |