JP2003079751A - 温熱物理治療機の機能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機 - Google Patents

温熱物理治療機の機能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機

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JP2003079751A JP2001396985A JP2001396985A JP2003079751A JP 2003079751 A JP2003079751 A JP 2003079751A JP 2001396985 A JP2001396985 A JP 2001396985A JP 2001396985 A JP2001396985 A JP 2001396985A JP 2003079751 A JP2003079751 A JP 2003079751A
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ソク パーク,チャン
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    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/70Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning
    • F04D29/701Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/703Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning especially adapted for elastic fluid pumps specially for fans, e.g. fan guards

Abstract

(57)【要約】 【課題】 人体に有益な遠赤外線を体験するために別途
の機具を利用したり施設に通うことなく、家庭等で日常
的にシャワーや風呂に入った後、体や髪の毛を乾かしな
がら自然に遠赤外線の効果を体験したり湿布等ができる
ように構成された、温熱物理治療機の機能をもつ遠赤外
線ランプ付扇風機を提供する。 【解決手段】 駆動モータ、送風ファン、安全網及び支
え台等から構成された通常の扇風機において、支え台上
部から引出したAC電源を扇風機ランプ保護網内を通過
させ送風ファン前方部に位置する遠赤外線ランプに連結
することで作動する発熱手段を中心とした上段部が形成
され、下方部には風向・風速調節、タイマー、リモコン
受信部のほかに上段部の遠赤外線ランプの発熱時間を最
大1時間から最小5分単位に調節し得る時間調節機能の
タイマーなどの制御手段が各々形成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温熱物理治療機の
機能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機に関し、さらに詳
細には、遠赤外線ランプ(lamp)から放出される温熱
と、従来の扇風機の送風システムとを結合することによ
って、シャワーや風呂に入った後、パウダールームで体
や髪の毛を健康に乾かすことは勿論、傷や痛みの緩和、
ストレスなどによる筋肉の疲労や痛みを和らげ、その機
能回復を促進できるようにした、温熱物理治療機の機能
をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、電磁波は、適切に使用すると人体
に有益なものとしても作用し得るが、殆どは人体に悪い
と考えられている。特に、X−線領域は人体に極めて有
害なため、その照射量が限定されている。これ以外に
も、紫外線を受けすぎると皮膚癌の原因となり得、携帯
電話やテレビから放出される電磁波も使用の限界量を超
えると、各種病気を誘発することが知られている。
【0003】しかし、電磁波のうち、赤外線領域のもの
は、却って人体の新陳代謝をよくするものとして知ら
れ、赤外線を浴びるため、多くの努力が行われてきてい
る。
【0004】例えば、燃える薪の火の熱が泥土を通過す
るときに遠赤外線が発生する原理を利用した古くからの
蒸し風呂は最初の遠赤外線サウナと言え、赤外線領域の
電磁波は、周知のサウナ、治療機のほかにも温度計、セ
ンサー、無線通信、探査システムに至るまで諸分野でそ
の活用例を見つけることができる。
【0005】特に、遠赤外線は、皮膚の下約40mmま
で到達し、人間の細胞を構成する分子等の共鳴、振動
や、分子運動を促して身体を芯から温め、血管を拡張し
て血液循環を活性化する特性がある。
【0006】さらに、自律神経の持続的な緊張から生じ
るストレスも現代病の主な原因となるが、このストレス
に関しても、遠赤外線は、身体を深い内部から加温し、
微細血管の拡張、新陳代謝の強化、細胞組織の活性化を
通じて老廃物の排泄を促し、疲労回復にも顕著な効果が
ある。
【0007】このように、遠赤外線は、人体に有益であ
るにも関わらず、未だ病院での物理治療機または按摩機
などの補助装置への活用に止まっているため、家庭など
で簡便に使用できず、遠赤外線の効能を直接体験するに
は限界があった。また、個人用遠赤外線サウナ装置は、
空間の制約とともにそのコストも高いため汎用化には無
理がある。
【0008】一方、通常の扇風機は、シーズン商品の範
疇に含まれ、夏にのみ使用されるか、或いは銭湯や家庭
で体や髪の毛の乾燥のために使用される。しかし、この
ような送風システムは冬または老弱や子供には好ましく
ないと言える。
【0009】また、シャワーの後、体はタオルや扇風機
で、髪の毛はヘアドライヤーで各々乾燥するのは面倒な
ことであり、かつ忙しい現代人には時間浪費にもつなが
り、しかも、ヘアドライヤーによって髪の毛が傷む恐れ
もある。
【0010】また、家庭では、通常、タオルまたはゼラ
チン(gelatine)成分含有パックを熱くして、患部に密
着させて湿布をするが、これは、非常に面倒なことであ
り、且つ効能は一時的なものに止まってしまう。
【0011】したがって、扇風機を一年中活用しつつ、
人体に有益な遠赤外線を生活の中に取り入れることに本
発明の趣旨があると言えよう。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の問題
点と趣旨に着目して提案されたものであって、その目的
は、人体に有益な遠赤外線ランプを従来の扇風機送風フ
ァン前方部に取り付けて遠赤外線温熱効果と扇風機の機
能とを多角度に活用することによって、体や髪の毛の健
康な乾燥、一般的に痛む部位の湿布や、ストレスによる
疲労回復などに利用できる、温熱物理治療機の機能をも
つ遠赤外線ランプ付き扇風機を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では、扇風機の回転速度と動作時間、風向な
どの全般的な動作を制御する制御手段と、前記制御手段
から出力される駆動信号を受けてファンモータの回転速
度、動作時間、風向などを操作する駆動手段と、安全網
とから構成された扇風機において、前面安全網に遠赤外
線ランプを取り付け、ランプの前方にはセラミックコー
ティングした安全保護網を使用して熱伝導率を下げ、ま
た、前記制御手段には遠赤外線ランプの温熱装置を制御
するための温熱タイマーを使用し、ケースおよび全体の
外部の材質には通常のプラスチックより熱に強く、軽量
且つ堅固なFRP系の合成樹脂を使用することを特徴と
する、温熱物理治療機の機能をもつ遠赤外線ランプ付き
扇風機が提供される。
【0014】すなわち、本発明は、駆動モータ、送風フ
ァン、安全網を含む扇風機において、前記送風ファンの
前方部にソケットと遠赤外線ランプとを含む遠赤外線ラ
ンプ部を配置し、着脱自在な固定リングで固定された背
面安全網と前面安全網とが備えられ、遠赤外線ランプが
発熱する前方部には、ステンレスコーティング処理され
た熱伝導率が低く熱に強いランプ保護網が形成されてな
ることを特徴とする温熱物理治療機の機能をもつ遠赤外
線ランプ付き扇風機に関するものである。
【0015】好ましくは、前記遠赤外線ランプ部は、そ
の外部を取り囲むように構成された絶縁板によって前記
前面安全網に固定され、支え台から引き出される遠赤外
線ランプ電源装置によって電源が供給される。
【0016】また好ましくは、前記遠赤外線ランプ電源
装置は、前記支え台上部から引き出される電源引出部か
ら前記背面安全網に構成された第1連結部に電源を印加
し、この第1連結部から固定リング上にて互いに結合す
る一対のコネクタに電源を印加し、これらコネクタから
前記前面安全網に構成された第2連結部に電源を印加
し、前記第2連結部から絶縁板を介して遠赤外線ランプ
部の前記ソケットに電源を供給しうる構成でなり、これ
により遠赤外線ランプ部が駆動される。
【0017】また好ましくは、前記駆動モータに備えら
れるモータ回転軸は、その内部に遠赤外線ランプ電源装
置のケーブルが通過するように中空管の形態に形成さ
れ、このようにモータ回転軸の内部を通じて引き出され
たケーブルが前記ソケットに連結されうるように、安全
網用取付具、送風ファンおよび送風ファン用取付具はそ
の中心部がせん孔されている。
【0018】さらに好ましくは、風向・風速調節、タイ
マー、ランプ発熱時間調節をし得るとともに送風システ
ムと遠赤外線ランプ部を別々に或いは同時に操作して使
用し得るようにするメイン電源装置の制御手段、即ち制
御部を有し、外部は、熱に強く軽量で堅固なFRP系の
材料から形成されてなる。
【0019】
【発明の実施の形態】前記目的を達成するために、本発
明の一実施形態は、駆動モータ、送風ファン、安全網を
含む一般的な扇風機において、通常の冷房機能とともに
前記送風ファンの前方部に遠赤外線ランプを有する発熱
装置を構成する一方、風向と風速調節、タイマー、ラン
プの発熱時間調節などのための制御および表示手段が備
えられることを特徴とする、温熱物理治療機の機能をも
つ遠赤外線ランプ付き扇風機を提供する。
【0020】まず、扇風機の通常の構造は、図1に示す
ように、駆動モータ10、送風ファン14、前面および
背面安全網16、12などから構成された上段部、支え
台30、および制御部40からなる。
【0021】本発明による温熱物理治療機の機能をもつ
遠赤外線ランプ付き扇風機は、前記通常の扇風機と遠赤
外線ランプの組合体であり、以下、その好ましい実施例
を添付図面に基づき詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明の一実施例による温熱物理
治療機の機能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機の分解斜
視図、図2は本発明の一実施例による温熱物理治療機の
機能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機の正面図、図3は
本発明の一実施例による温熱物理治療機の機能をもつ遠
赤外線ランプ付き扇風機の部分切開側面図である。
【0023】まず、本発明の支え台30上部からAC電
源を引き出して遠赤外線ランプ23に連結する。図1な
いし図3に示すように、前面安全網16と背面安全網1
2は表面がコーティング処理されたステンレス材質から
なり、電源の供給される一対のコネクタ(21:21
a、21b)を有するプラスチック材質の固定リング1
7で固定される。
【0024】このとき、支え台30上部から引き出され
る遠赤外線ランプ電源装置20は、図1ないし図3に示
すように、表面がコーティング処理された扇風機の背面
安全網12を通過し、続いて前面安全網と背面安全網の
コネクタ21a、21bを通じて前面安全網16に連結
される。つまり、支え台30上部から引き出される電源
引出部20aから背面安全網12に構成される第1連結
部20bに電源が印加され、この第1連結部20bから
固定リング17上にて結合される一対のコネクタ21
a、21bに電源が印加され、前記コネクタ21a、2
1bから前面安全網16に構成される第2連結部20c
に電源が印加される。一方、このように前面安全網16
まで連結された遠赤外線ランプ電源装置は、ソケット2
2を通じて遠赤外線ランプ23に電源を供給するように
なるが、このとき、前記ソケット22は送風ファン14
の前方部に位置する。このソケット22と、遠赤外線ラ
ンプ23を含む遠赤外線ランプ部は、図1に示すよう
に、略円錐形の絶縁板24によって取り囲まれるように
その内部に収容され、この絶縁板24によって前面安全
網16に固定され、前記第2連結部20cからこの絶縁
板24の内部に連結された連結部によって前記ソケット
22に電源が供給される。
【0025】そして、前記絶縁板24は、遠赤外線ラン
プ23周辺の温度上昇を防ぐために、多数の穴が形成さ
れたものが好ましい。
【0026】これにより、前記送風ファン14が駆動さ
れるか、遠赤外線ランプ23が発熱するか、或いは送風
システムと遠赤外線ランプとが同時に稼動している際に
も、前記遠赤外線ランプの発熱によって送風システムが
影響を受けることはなく、また、前記遠赤外線ランプも
駆動中の送風システムから独立しているため、作動が円
滑で、安全である。
【0027】前記駆動モータ10を有する本発明の上段
部は、熱に強いFRP合成樹脂から外壁を形成する。送
風ファン14と遠赤外線ランプ23は、安全網12、1
6に各々取り付ける。このとき、遠赤外線ランプ23の
前方部にある発熱部には遠赤外線の熱に強いランプ保護
網25を形成する。このランプ保護網25は着脱可能と
することにより、遠赤外線ランプを容易に取り替えるこ
とができる。
【0028】制御および表示手段、つまり制御部40
は、風速・風向調節、タイマーなどを含むのが好まし
く、送風システムと遠赤外線ランプ部を別々に操作する
か、同時に操作するように使用してもよい。このタイマ
ーは、最大1時間から最小5分単位に調節し得る時間調
節機能を有するものであってもよい。
【0029】図4は、本発明の他の実施例による温熱物
理治療機の機能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機の概略
的な分解斜視図、図5は、本発明の他の実施例による温
熱物理治療機の機能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機の
側断面図である。図1ないし図3に示す本発明の一実施
例における構造と同一の部分についてはその詳細な説明
を省き、また同一の部材には同一の符号を付けるものと
する。
【0030】図4および図5に示すように、支え台30
の上段部に位置する駆動モータ10に備えられたモータ
回転軸11は、遠赤外線ランプ23に電源を供給するた
めの遠赤外線ランプ電源装置としてのケーブル形態の電
源引出部20dが収容されるように、中空管の形態に形
成される。
【0031】このように構成されたモータ回転軸11に
は、背面安全網16が安全網用の取付具13によって結
合され、続いて送風ファン14が送風ファン用の取付具
15によって固定される。
【0032】前記電源引出部20dは、送風ファン用取
付具15の前方に位置するソケット22に連結され、そ
のソケット22に設けられる遠赤外線ランプ23に電源
が供給される。
【0033】また、前記遠赤外線ランプ23は、その前
方に設けられる前面安全網12に設けられて保護され
る。つまり、前面安全網16は、前記遠赤外線ランプ2
3を固定すると同時に、この遠赤外線ランプ23と送風
ファン14の保護機能も担う。そして遠赤外線ランプ2
3の前方部にある発熱部には、熱に強いランプ保護網2
5が構成される。このランプ保護網25は着脱可能に形
成されて遠赤外線ランプを容易に取り替えうるようにす
るのが好ましいが、前記前面安全網16上に一体に形成
してもよい。
【0034】一方、前記背面安全網用取付具13、送風
ファン14および送風ファン用取付具15は、前記電源
引出部20dを通過させうるように、その中心部をせん
孔した形態に構成され、前記モータ回転軸11の外周面
に螺合される送風ファン用取付具15によって送風ファ
ン14が固定されてモータ回転軸11の回転に従って回
転される。また、遠赤外線ランプ電源装置としての電源
引出部20dは、モータ回転軸11の内部に収容設置さ
れるため、前記送風ファン14の回転動作に関わらずに
前面安全網16に固定されたソケット22に電源を供給
し、これにより、送風ファン14の駆動と遠赤外線ラン
プ23の発熱作動が互いに影響を及ぼすことはない。
【0035】前述した本発明の一実施例では本発明を壁
掛型として説明し、本発明の他の実施例では床置き型と
して説明したが、本発明は、これに制限されず、本発明
の技術的思想の範囲内で他の態様も選択適用できること
は勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明は、通
常の扇風機において送風ファンの前方部に遠赤外線ラン
プ部を位置させたものであって、通常の冷房装置機能と
遠赤外線温熱機の機能とを別々に、或いは同時に行うこ
とができる、温熱物理治療機の機能をもつ遠赤外線ラン
プ付き扇風機である。
【0037】従って、本発明は、一般人が遠赤外線の効
果を体験するために別途の機具を利用したり、施設に通
ったりする等の面倒さを解消した。したがって、家庭な
どで普通にシャワーや風呂に入った後、体や髪の毛を乾
かすときに自然に遠赤外線の効果を体験できたり、湿布
などができることは勿論、中間媒体(空気)無しに、直
接的かつ瞬間的に、熱が放射される遠赤外線の浸透力に
よって人体に対する遠赤外線の顕著な効果を短時間で経
験でき、結果として一般の湿布機や乾燥機に比べて電気
料も節減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による温熱物理治療機の機能
をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機の分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施例による温熱物理治療機の機能
をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機の正面図である。
【図3】本発明の一実施例による温熱物理治療機の機能
をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機の部分切開側面図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例による温熱物理治療機の機
能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機の概略的な分解斜視
図である。
【図5】本発明の他の実施例による温熱物理治療機の機
能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機の側断面図である。
【符号の説明】
10 駆動モータ 11 モータ回転軸 12 背面安全網 13 安全網用取付具 14 送風ファン 15 送風ファン用取付具 16 前面安全網 20 遠赤外線ランプ電源装置 21 コネクタ 22 ソケット 23 遠赤外線ランプ 24 絶縁板 25 ランプ保護網 30 支え台 40 制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータ、送風ファン、安全網を含む
    扇風機において、 前記送風ファンの前方部にソケットと遠赤外線ランプと
    を含む遠赤外線ランプ部を配置し、着脱自在な固定リン
    グで固定された背面安全網と前面安全網とが備えられ、
    遠赤外線ランプが発熱する前方部には、ステンレスコー
    ティング処理された熱伝導率が低く熱に強いランプ保護
    網が形成されてなることを特徴とする温熱物理治療機の
    機能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機。
  2. 【請求項2】 前記遠赤外線ランプ部は、その外部を取
    り囲むように構成された絶縁板によって前記前面安全網
    に固定され、支え台から引き出される遠赤外線ランプ電
    源装置によって電源が供給されることを特徴とする請求
    項1記載の温熱物理治療機の機能をもつ遠赤外線ランプ
    付き扇風機。
  3. 【請求項3】 前記遠赤外線ランプ電源装置は、前記支
    え台上部から引き出される電源引出部から前記背面安全
    網に構成された第1連結部に電源を印加し、この第1連
    結部から固定リング上にて互いに結合する一対のコネク
    タに電源を印加し、これらコネクタから前記前面安全網
    に構成された第2連結部に電源を印加し、前記第2連結
    部から絶縁板を介して遠赤外線ランプ部の前記ソケット
    に電源を供給しうる構成でなり、これにより遠赤外線ラ
    ンプ部が駆動されることを特徴とする請求項2記載の温
    熱物理治療機の機能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機。
  4. 【請求項4】 前記駆動モータに備えられるモータ回転
    軸は、その内部に遠赤外線ランプ電源装置のケーブルが
    通過するように中空管の形態に形成され、このようにモ
    ータ回転軸の内部を通じて引き出されたケーブルが前記
    ソケットに連結されうるように、安全網用取付具、送風
    ファンおよび送風ファン用取付具はその中心部がせん孔
    されていることを特徴とする請求項1記載の温熱物理治
    療機の機能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機。
  5. 【請求項5】 風向・風速調節、タイマー、ランプ発熱
    時間を調節し得るとともに送風システムと遠赤外線ラン
    プ部とを別々に或いは同時に操作して使用し得るように
    するメイン電源装置の制御手段、即ち制御部を有し、外
    部は、熱に強く軽量で堅固なFRP系の材料から形成さ
    れてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記
    載の温熱物理治療機の機能をもつ遠赤外線ランプ付き扇
    風機。
JP2001396985A 2001-09-12 2001-12-27 温熱物理治療機の機能をもつ遠赤外線ランプ付き扇風機 Pending JP2003079751A (ja)

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