JP2001252880A - ウオーターポンププライヤー - Google Patents

ウオーターポンププライヤー

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JP2001252880A
JP2001252880A JP2000065988A JP2000065988A JP2001252880A JP 2001252880 A JP2001252880 A JP 2001252880A JP 2000065988 A JP2000065988 A JP 2000065988A JP 2000065988 A JP2000065988 A JP 2000065988A JP 2001252880 A JP2001252880 A JP 2001252880A
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water pump
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sliding
pin shaft
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 挟持部のくち開きを何れの段階に調整したと
しても、ハンドル部の開きのバラツキが少なくなるよう
なウォーターポンププライヤーを提供することを課題と
する。 【解決手段】 本発明は、一対の挾持杆1A,1Bを備
え、一方の挾持杆1Aにスライド用長孔5を形成すると
共に、スライド用長孔5に他方の挟持杆1Bのピン軸8
を挿通し、スライド用長孔5の少なくとも片側に並ぶ複
数の保持凹部6,…にピン軸8を係止させることで、挟
持部4A,4Bのくち開き度を調整するウォーターポン
ププライヤーにおいて、把持対象物Pのサイズの相違に
伴って生じるハンドル部2A,2Bの開きのバラツキを
抑えるべく、保持凹部6,…をスライド用長孔5の長手
方向に対して不等間隔に形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプや丸棒の径
あるいはナットの大きさに応じて挟持部のくち開き度を
数段階で調整することができるウォーターポンププライ
ヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ウォーターポンププライヤー
における挟持部のくち開き構造は、一方の挟持杆にスラ
イド用長孔を形成すると共に、このスライド用長孔の片
側に多数の保持凹部を等間隔に形成し、そして、他方の
挟持杆に突設されたピン軸をスライド用長孔内で長手方
向にスライドさせて、このピン軸を所望する保持凹部に
係止させるものである。
【0003】また、上記従来の構造ではスライド用長孔
に対するピン軸の位置をより多段階的に調整することが
できないから、例えば実公昭41−13676号公報所
載のウォーターポンププライヤーにおける挟持部のくち
開き構造は、多数の保持凹部をスライド用長孔の両側に
互い違いにして等間隔に形成し、そして、他方の挟持杆
に突設されたピン軸をスライド用長孔内で長手方向にス
ライドさせて、このピン軸を所望する保持凹部に係止さ
せるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、挟持部
に挟持されるパイプ、丸棒、ナット等は等比率でサイズ
が変わるものではないため、保持凹部が等間隔に形成さ
れた上記何れのくち開き構造にあっても、ハンドル部の
開きにバラツキが生じて、使い勝手が悪くなるという問
題があった。
【0005】そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされ
たもので、挟持部のくち開きを何れの段階に調整したと
しても、ハンドル部の開きのバラツキが少なくなるよう
なウォーターポンププライヤーを提供することを課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るウォーターポンププライヤーは、基部
側をハンドル部2とし且つ先端側を挟持部4とした一対
の挾持杆1A,1Bを備え、スライド用長孔5を一方の
挾持杆1Aに形成すると共に、他方の挟持杆1Bのピン
軸8をスライド用長孔5に挿通して、一対の挾持杆1
A,1Bを互いにスライド可能にし、さらに、挟持杆1
A,1Bのスライドを規制して挟持部4A,4Bのくち
開き度を調整可能とするための複数の係止部6,…をス
ライド用長孔5の長手方向に沿って一方の挾持杆1Aに
形成したウォーターポンププライヤーにおいて、把持対
象物Pのサイズの相違に伴って生じるハンドル部2A,
2Bの開きのバラツキを抑えるべく、前記係止部6,…
をスライド用長孔5の長手方向に対して不等間隔に形成
したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本実施形態に係るウォータ
ーポンププライヤーの構成について図1及び図2に基づ
き説明する。
【0008】本実施形態に係るウォーターポンププライ
ヤーは、基部側をハンドル部2とし先端側を挟持部4と
した一対の挾持杆1,1を備え、ハンドル部2と挟持部
4とに挟まされた枢着部3にて一対の挾持杆1,1が回
転自在に枢着される構成を採用している。
【0009】便宜上、一方の挟持杆1に対してAの符号
を付し、他方の挟持杆1に対してBの符号を伏すなら
ば、一方の挟持杆1Aは、長いハンドル部2Aに屈曲状
態に枢着部3Aを連設し、この枢着部3Aに前記屈曲方
向と逆方向に屈曲した状態にして挟み部4Aを連設し、
この枢着部3Aにスライド用長孔5を形成して構成され
ている。
【0010】また、他方の挟持杆1Bは、長いハンドル
部2Bに前記一方の挟持杆1Aと逆方向に屈曲した状態
にして枢着部3Bを連設し、この枢着部3Bに前記屈曲
方向と逆方向に屈曲した状態にして挟み部4Bを連設
し、この枢着部3Bに貫通孔7を形成して構成されてい
る。
【0011】そして、前記他方の挾持杆1Bの枢着部3
の貫通孔7にピン軸8を挿通して、このピン軸8を前記
一方の挾持杆1Aのスライド用長孔5にスライド移動調
整自在に枢着することにより、このピン軸8を中心とし
て両者1A,1Bは回転自在となり、挟持部4,4同士
の開き角を調整可能にしている。
【0012】前記ハンドル部2は、平面状の基部2a
と、該基部2aの外側に位置する端縁部に沿って突設さ
れた突部2bとからなる断面視略L字状に形成されてお
り、二つの突部2b,2bをそれぞれ互いに反対方向に
突設させることにより、一方の挟持杆1Aの突部2bが
他方の挟持杆1Bの基部2aと略面一となると共に、他
方の挟持杆1Bの突部2bが一方の挟持杆1Aの基部2
aと略面一となる。
【0013】また、前記ハンドル部2は、その軽量化を
図るべく、基部2aの適宜位置に長孔9が形成されてい
る。
【0014】前記スライド用長孔5は、一方の挾持杆A
の直線状の枢着部3Aに形成したもので、その片側(把
持部4よりの側縁)には、ピン軸8の位置決め用として
の保持凹部(係止部)6が複数並んで形成されている。
本実施形態においては、この保持凹部6は、円弧状に形
成されている。
【0015】一方、前記ピン軸8は、円柱体の外周面を
背切り加工して平行な二つの対向面を形成したもので、
ピン軸8の円弧部が任意の保持凹部6に係止可能となっ
ている。背切り加工を施した理由は、該ピン軸8の断面
形状と他方の挾持杆1Bの貫通孔7の形状とを略一致さ
せることにより貫通孔7内でのピン軸8の回転を規制す
ること、及び、ピン軸8の直径よりも狭い幅を有するス
ライド用長孔5内でピン軸8をスライド可能にすること
が挙げられる。但し、貫通孔7内でのピン軸8の回り止
めを防止する目的であれば、貫通孔7及びピン軸8を上
記形状にするもののみならず、例えば、ピン軸8の外周
面の一部のみを背切り加工して断面視略D字状にすると
共に、他方の挾持杆1Bの貫通孔7も略D字状にして形
成するのであってもよい。
【0016】従って、連なった保持凹部6,…を選択し
てピン軸8を係止させることにより、一方の挾持杆1A
に対して他方の挾持杆1Bを枢着する位置を可変自在と
し、挟持部4A,4B同士のくち開き度を調整すること
ができるが、本実施形態においては、保持凹部6,…を
等間隔ではなく、不等間隔に(ピッチを変えて)形成し
ている。
【0017】また、前記一方の挟持杆1Aの挟持部4A
の内歯10Aは、略V字状に形成されている。この内歯
10Aの開き角は、ボルトの六角頭の一角の角度(12
0度)よりも僅かに大きく形成されており、V字のうち
の基端側縁が先端側縁よりも歯のピッチが小さく且つ歯
形が小さくなっている。
【0018】さらに、前記他方の挟持杆1Bの挟持部4
Bの内歯10Bは、パイプ等の丸物にあっては、内歯1
0AのV字の基端側縁及び先端側縁とで3点支持すべ
く、そして、ナット等の角物にあっては、内歯10Aの
V字の基端側縁とで2点支持すべく、一部が突出した形
状に形成されている。
【0019】このように、本実施形態に係るウォーター
ポンププライヤーは、長いハンドル部2A,2Bに対し
て挟持部4A,4Bが屈曲した状態にあり、該挟持部4
A,4B同士の開き角が数段階に調整できるため、挟持
部4A,4Bの内歯10A,10Bによってパイプ、丸
棒、ナット等をしっかりと挾持することができ、またハ
ンドル2A,2Bが長くその挾持力も大きく、挾持杆1
A,1Bの厚みも薄いため、狭い場所で大きいものをつ
かんで作業できるため、配管工事には欠かせないもので
ある。
【0020】しかも、本実施形態に係るウォーターポン
ププライヤーは、保持凹部が等間隔で形成された従来の
ウォーターポンププライヤーと異なり、不等間隔、即ち
ピッチを変えて形成されているため、挟持部4A,4B
同士の開き角をいろんな段階に調整しても、ハンドル部
2A,2Bの開きのバラツキを抑えることができ、使い
勝手が非常に良いのである。この実施例を以下に説明す
る。
【0021】
【実施例】本実施例では、図2に示す如く、保持凹部6
の数を6個とし、便宜上、先端側から6a,6b,6
c,6d,6e,6fとすると、保持凹部6a及び保持
凹部6bの間隔L1を7.5mm、保持凹部6b及び保
持凹部6cの間隔L2を8.0mm、保持凹部6c及び
保持凹部6dの間隔L3を6.5mm、保持凹部6d及
び保持凹部6eの間隔L4を6.5mm、保持凹部6e
及び保持凹部6fの間隔L5を8.0mmにしている。
【0022】そして、かかるウォーターポンププライヤ
ーによってナットPを挟持した結果を表1に示す。尚、
図2中、1〜11の番号を付したものは、表1の各番号
に対応したハンドル部端を示す。
【0023】
【表1】 また、保持凹部の間隔を7.5mmに統一したウォータ
ーポンププライヤーによってナットを挟持した結果を表
2に示す。
【0024】
【表2】
【0025】表1と表2とを比較してわかるように、実
施例(保持凹部が不等間隔のウォーターポンププライヤ
ー)は、ハンドル部端の間隔の最大と最小の差が35.
49mmであるのに対し、比較例(保持凹部が等間隔の
ウォーターポンププライヤー)は、ハンドル部端の間隔
の最大と最小の差が38.89mmであり、実施例にお
けるハンドル部の開きのバラツキが抑えられていること
がわかる。
【0026】尚、本発明に係るウォーターポンププライ
ヤーは、上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲にて、保持凹部6の形状、数、
間隔を変更することができる。また、保持凹部6は、ス
ライド用長孔5の片側のみならず、両側に形成するもの
であってもよい。
【0027】また、本発明は、スライド用長孔5の片側
に形成した円弧状の保持凹部6にピン軸8を係止させる
ことにより一対の挟持部4A,4Bのくち開き度を調整
するプライヤーに限定されない。例えば、第一例とし
て、一方の挟持杆1Aの枢着部3Aであって、他方の挟
持杆1Bと対向する面に、円弧状の溝をスライド用長孔
の長手方向に沿って複数並べて形成する一方、他方の挟
持杆1Bの枢着部3Bであって、一方の挟持杆1Aと対
向する面に、一方の挟持杆1Aに対する他方の挟持杆1
Bの回転によって前記円弧状の溝に係入し得る円弧状の
突起を形成し、複数の円弧状の溝に対する円弧状の突起
の係入位置を変更することにより一対の挟持部4A,4
Bのくち開き度を調整するウォーターポンププライヤー
や、第二例として、一方の挟持杆1Aのスライド用長孔
5の片側を鋸歯状に形成、即ち、スライド用長孔5の片
側に三角形状の保持凹部を複数並べて形成する一方、三
角形状の保持凹部に係止され得る突起体をピン軸に設
け、この突起体を三角形状の保持凹部の方向に付勢する
ようにし、他方の挟持杆1Bをスライドさせて突起体を
複数の保持凹部に対してラチェット的にスライドさせ、
複数の三角形状の保持凹部に対する突起体の係止位置を
変更することにより一対の挟持部4A,4Bのくち開き
度を調整するウォーターポンププライヤー等、あらゆる
ウォーターポンププライヤーを採用することができる。
【0028】そして、第一例の場合、一対の挟持杆1
A,1Bのスライドを規制して挟持部4A,4Bのくち
開き度を調整するための係止部は円弧状の溝であり、第
二例の場合、かかる係止部はスライド用長孔5の片側に
形成された鋸歯、即ち三角形状の保持凹部である。従っ
て、把持対象物Pのサイズの相違に伴って生じるハンド
ル部2A,2Bの開きのバラツキを抑えるべく、第一例
のウォーターポンププライヤーにあっては、円弧状の溝
をスライド用長孔5の長手方向に対して不等間隔に形成
し、第二例のウォーターポンププライヤーにあっては、
三角形状の保持凹部をスライド用長孔5の長手方向に対
して不等間隔に形成する。
【0029】また、上記実施例では、保持凹部6の数を
6個とし、これらの保持凹部6,…のそれぞれ間隔を所
定の寸法に設定しているが、これは、保持凹部6a及び
保持凹部6bの間隔L1が7.3〜7.7mm、保持凹
部6b及び保持凹部6cの間隔L2が7.8〜8.2m
m、保持凹部6c及び保持凹部6dの間隔L3が6.3
〜6.7mm、保持凹部6d及び保持凹部6eの間隔L
4が6.3〜6.7mm、保持凹部6e及び保持凹部6
fの間隔L5が7.8〜8.2mmであるのが好まし
い。
【0030】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係るウォーターポ
ンププライヤーは、一方の挟持杆のスライド用長孔に複
数形成された保持凹部をスライド用長孔の長手方向に対
して不等間隔に形成したため、パイプ、丸棒、ナット等
の把持対象物のサイズの相違に伴って生じるハンドル部
の開きのバラツキを抑えることができ、使い勝手さの向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るウォーターポンププ
ライヤーであって、(イ)は、平面図、(ロ)は、側面
図を示している。
【図2】同実施形態のウォーターポンププライヤーの背
面図であって、ナットを挟持した状態を示している。
【符号の説明】
1…挟持杆、2…ハンドル部、2a…基部、2b…突
部、3…枢着部、4…挟持部、5…スライド用長孔、6
…保持凹部(係止部)、7…貫通孔、8…ピン軸、9…
長孔、10…内歯、P…挟持対象物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部側をハンドル部(2)とし且つ先端
    側を挟持部(4)とした一対の挾持杆(1A,1B)を
    備え、スライド用長孔(5)を一方の挾持杆(1A)に
    形成すると共に、他方の挟持杆(1B)のピン軸(8)
    をスライド用長孔(5)に挿通して、一対の挾持杆(1
    A,1B)を互いにスライド可能にし、さらに、挟持杆
    (1A,1B)のスライドを規制して挟持部(4A,4
    B)のくち開き度を調整可能とするための複数の係止部
    (6,…)をスライド用長孔(5)の長手方向に沿って
    一方の挾持杆(1A)に形成したウォーターポンププラ
    イヤーにおいて、把持対象物(P)のサイズの相違に伴
    って生じるハンドル部(2A,2B)の開きのバラツキ
    を抑えるべく、前記係止部(6,…)をスライド用長孔
    (5)の長手方向に対して不等間隔に形成してなること
    を特徴とするウォーターポンププライヤー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2587706A (en) * 2019-09-03 2021-04-07 Snap On Tools Corp Adjustable pliers

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