JP2001252326A - 温水浴装置 - Google Patents

温水浴装置

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JP2001252326A
JP2001252326A JP2000067629A JP2000067629A JP2001252326A JP 2001252326 A JP2001252326 A JP 2001252326A JP 2000067629 A JP2000067629 A JP 2000067629A JP 2000067629 A JP2000067629 A JP 2000067629A JP 2001252326 A JP2001252326 A JP 2001252326A
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JP
Japan
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bath
liquid
hot water
water bath
bathroom
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JP2000067629A
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English (en)
Inventor
Masuji Mochizuki
益次 望月
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AAMU ENGINEERING KK
Toko Inc
Original Assignee
AAMU ENGINEERING KK
Toko Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、効果的な浴液の機能を得、更に例
えば浴室に設置した場合、設置にあたって既存の有効ス
ペースを損なうことなく、且つ浴室内の装飾機能を更に
高めるような新規な温水浴装置の開発を試みることを課
題とした。 【解決手段】 本発明の温水浴装置は、入液部12より
供給される浴液Lを出液部13から排出し、この浴液L
を身体表面に浴びるようにした装置において、前記入液
部12と出液部13との間の処理室15には処理剤18
を設け、ここを通過する浴液Lが処理剤18を通過しな
がら所定の機能処理をされた上で、出液部13から排出
されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浴室等に設置して、
天然温泉等と同等の入浴効果を得ることができる温水浴
装置に関するものである。
【0002】
【発明の背景】従来から入浴効果を高めるため、単なる
浴室の浴槽に代え、種々の天然の温泉に近いような浴液
を供給するための工夫がなされている。例えばその一例
としては浴室の温水を適宜の処理剤を通過させた状態で
供給し、浴槽内の浴液に一定の機能を持たせるような工
夫がされている。また例えば特開平6−245974号
「弱酸性水供給器」のように温水ないしは冷水等を水溶
性酸性剤を通過させて供給し、水浴効果を高めるような
工夫もされている。しかしながらこのような装置は、現
実の一般家庭での利用状況を総合的に考慮すると、例え
ば使い勝手や設置スペースの面、あるいは浴室内の美観
向上等の面で必ずしも満足なものはなく、充分普及して
いるものとは言い難い。
【0003】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような状況を
総合的に見直してなされたものであって、まず第一に効
果的な浴液の機能を得、更に例えば浴室に設置した場
合、設置にあたって既存の有効スペースを損なうことな
く、且つ浴室内の装飾機能を更に高めるような新規な温
水浴装置の開発を試みたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
温水浴装置は、入液部より供給される浴液を出液部から
排出し、この浴液を身体表面に浴びるようにした装置に
おいて、前記入液部と出液部との間の処理室には処理剤
を設け、ここを通過する浴液が処理剤を通過しながら所
定の機能処理をされた上で、出液部から排出されること
を特徴とする。この発明によれば、適宜の処理剤によっ
て浴液に所定の機能処理がなされ、入浴効果が更に向上
する。
【0005】また請求項2記載の温水浴装置は、前記請
求項1記載の要件に加え、前記処理室は、浴液槽内を浴
液がジグザグ状に流れるように仕切板により仕切られて
構成されていることを特徴とする。この発明によれば、
浴液が浴液槽内を充分に循環して処理剤との反応時間を
充分に確保し、効果的な浴液の機能処理がなされる。
【0006】更にまた請求項3記載の温水浴装置は、前
記請求項1または2記載の要件に加え、前記処理剤は、
鉱石成分を浴液に作用させ得る材料であることを特徴と
する。この発明によれば、処理剤によって天然温泉と同
等のミネラル成分等を含んだ機能処理がなされる。
【0007】更にまた請求項4記載の温水浴装置は、前
記請求項2または3記載の要件に加え、前記浴液槽に
は、ヒータを伴っていることを特徴とする。この発明に
よれば、浴液の温度を更に高める等、使用者の好み、身
体状況等に応じた温度設定が可能となる。
【0008】更にまた請求項5記載の温水浴装置は、前
記請求項1、2、3、または4記載の要件に加え、前記
入液部には、浴室における温水供給管路から分岐した温
水供給用の入液ホースが接続されていることを特徴とす
る。この発明によれば、本来浴槽の湯の加温、供給に用
いられる加熱手段をそのまま利用することが可能であ
り、別途温水供給等の必要がない。
【0009】更にまた請求項6記載の温水浴装置は、前
記請求項1、2、3、4または5記載の要件に加え、前
記出液部は、浴液を突出時に加圧する手段が具えられて
いることを特徴とする。この発明によれば、突出時に浴
液の圧力が高まり、身体表面への指圧効果、刺激効果等
が高まる。
【0010】更にまた請求項7記載の温水浴装置は、前
記請求項2、3または4記載の要件に加え、前記浴液槽
は、浴室内に設けられることを特徴とする。この発明に
よれば、装置を浴室に設置するので、使用場所の至近位
置に設けることができ、関連する浴液の供給経路等がシ
ンプルに構成し得る。
【0011】更にまた請求項8記載の温水浴装置は、前
記請求項7記載の要件に加え、前記浴液槽は、浴室内の
壁面に取り付けられることを特徴とする。この発明によ
れば、温水浴装置を比較的高いほぼ邪魔にならない位置
に設置することができ、従来のデッドスペースをより有
効に活用できる。
【0012】更にまた請求項9記載の温水浴装置は、前
記請求項2、3、4、5、6、7または8記載の要件に
加え、前記浴液槽の目視面には、装飾体が形成されてい
ることを特徴とする。この発明によれば、装飾体により
浴室内の美観が更に向上する。
【0013】更にまた請求項10記載の温水浴装置は、
前記請求項9記載の要件に加え、前記装飾体は絵画、写
真、紙芝居、金魚鉢、金魚鉢様ディスプレー、鏡、時
計、ラジオ、テレビ、CDディスプレーの一または複数
のものが適用されていることを特徴とする。これらの装
飾体により浴室の装飾効果を上げ、且つ使用者の好みに
より種々の浴室の活用がし得る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
基づいて具体的に説明する。符号1は本発明たる温水浴
装置であって、このものは一例として浴室3内の壁面等
に取り付けられるものであって、壁面等に浴槽5とは別
に独立的に取り付けられるものである。もちろんこの取
り付け位置は後述するように、浴室3のスペースを有効
利用し、ないしは他に活用され得る有効な部位を塞ぐこ
となく、設置できる点で好ましい。しかしながら浴室3
の床面あるいは浴槽5の上縁高さに通常幾分か設けられ
ることが多い棚部分等に据え置くような設置形態ももと
より可能である。また極端に言えば、温水浴に直接作用
する後述する出液部13のノズル13bが少なくとも浴
室内にあればよいのであって、浴室外に設けることも可
能である。
【0015】以下この温水浴装置1について説明する
と、まずこのものは本体10を必須のものとし、更に好
ましくはこのものに装飾体20を組み合わせて構成され
ているものである。本体10は一例として矩形箱状の浴
液槽11を主要部材として構成されるものであって、そ
の下方に入液部12が形成されるとともに、その上方に
出液部13が構成される。なおこの浴液槽11はその上
部を単純に開放状態としてもよいし、蓋11aによって
閉鎖したり、更にその蓋11aの密閉状態を強化して内
部に一定圧力がかかる程度の密閉状態としてもよい。
【0016】そして前記入液部12には入液ホース12
aが接続されるものであり、このものは一例として浴槽
5に対し温湯を供給したり、シャワー栓を伴うように付
設したコック6から一部配管系統を分岐させて構成する
ものである。また出液部13側にも一例として出液ホー
ス13aを介して、その先に例えばシャワー状に浴液L
を供給し得るノズル13bを取り付けるものである。も
ちろんノズル13bは出液ホース13aを介在させるこ
となく、例えば浴液槽11の下面に直接設ける等の手法
がとり得る。
【0017】更に浴液槽11内の構成について述べる
と、浴液槽11内はその下方に導液室14が形成される
とともに、その上方に処理室15が区画されるものであ
って、この導液室14と処理室15とは連通部14aに
おいて連通している。更にまた処理室15は垂直方向に
配置した複数の仕切板16により連通状態を確保しなが
らも、半ば仕切られた状態に構成されている。すなわち
各仕切板16はその上方の部位を浴液レベルより下げて
上方を連通部17とし、またそれに隣接する仕切板16
はその下方を下端面に至らせずに下方に連通部17を形
成し、更にその下方は逆に上方に連通部17を形成した
ように構成する。なお処理室を実質的に三室に形成して
いるので、それぞれを区別して説明するときには第一の
処理室15a〜第三の処理室15cとして説明する。
【0018】これによって結果的に浴液Lは上下にジグ
ザグ状に通過するように構成されるのである。そしてこ
れら各仕切板毎に仕切られた処理室15a〜15cの一
部またはすべてに処理剤18を充填する。この処理剤1
8は一例として適宜のミネラル成分等を浴液L内に作用
させ得るトルマリン鉱石等の鉱石原石、あるいはこれら
をセラミックボール等に混練焼結したもの等、適宜の処
理剤である。なお処理剤18を通した結果の浴液Lとし
ては塩化物イオン、マンガン、ナトリウム、カリウム、
カルシウム、マグネシウム、硫酸イオン、アルミニウ
ム、メタ珪酸、メタ硼酸、臭素イオン等の有効成分等を
含有させ得るものである。
【0019】なお前記導液室14に対しては充分な温度
の浴液Lが供給されればよいが、不充分な場合、あるい
は冷水のまま供給し、これを一定温度に加熱する等の必
要がある場合を考慮してヒータ19を設けることももと
より差し支えない。なお浴液Lは例えば入浴に適した3
0数度〜42、3度程度の温水であってもよいし、更に
それ以下の体感的には冷たく感じるいわゆる水の状態で
あってもよい。本発明の温水浴とは、このような温水、
冷水を含んだ浴液Lが適用し得ることを定義付けている
のである。
【0020】更に本発明はこのように本体10のみによ
って構成されてもよいし、更に好ましくは装飾体20を
併せ併設することが好ましい。この装飾体20は例えば
額縁21に対し絵画22を嵌め込んで、その装飾効果を
高めたもの等である。もちろんこのような絵画に限ら
ず、写真、紙芝居、金魚鉢、金魚鉢様ディスプレー、
鏡、時計、ラジオ、テレビ、CDディスプレーの一また
は複数のものを組み合わせたものでもよい。もちろん装
飾体20という用語を用いているものの、このような装
飾機能を超えて例えば手首等にセンサプローブを巻き付
けて身体状況等を測定し、そのモニター結果を表示する
ようなディスプレーとして用いることももとより可能で
ある。
【0021】本発明の温水浴装置1は以上述べたような
構成を有するものであって、次のように用いられる。ま
ず使用にあたっては、例えば入液ホース12aはコッッ
ク6に接続される場合、例えば適宜の温度に設定された
温水がコック6の適宜の切り替えにより入液ホース12
aから浴液槽11内に流入する。この流入した浴液Lは
浴液槽11内に流入する。この流入した浴液Lは導液室
14を満たした後、順次連通部14aから処理室15内
に供給されてゆく。このとき仕切板16の存在により第
一の処理室15aに浴液Lが満たされてゆき、そこに設
けられている処理剤18と反応してその処理剤18から
の機能成分を浴液L内に取り込むものである。
【0022】そして浴液L面が一定レベルまで上がり、
仕切板16の連通部17に至るとオーバーフロー状態と
なり、次の処理室15bに流入し、更にそこでも別途処
理剤18による機能処理が行われる。これを順次処理室
15cと繰り返して、最終的に出液部13から浴槽5内
に供給されてゆくのである。そしてこの浴液Lは出液ホ
ース13aを介してノズル13bから供給され、例えば
シャワー等と同様の使用方法により使用者の身体表面に
浴びせられるようになるのである。もちろんこのノズル
13bはこのようなシャワー状に限らず、例えばこのも
のに図2(a)に示すように別途加圧ポンプPを設けて
おき、加圧状態に浴液Lが供給されて身体の指圧ないし
はマッサージ効果をより奏することも可能である。
【0023】もちろんこのようなノズル13bは適宜移
動可能にするほか、例えば浴液槽11の下面等に図2
(b)に示すように突出状態にして前記加圧状態の浴液
Lを供給し、いわゆる天然温泉における打たせ湯等の作
用がなし得るようにしてもよい。一方、装飾体20は本
体10と完全に固着状態としてもよいが、装飾体20の
みを好みに応じて交換し得るようなものとすれば更に好
ましい。
【0024】
【他の実施の形態】まず本体10については、先の実施
の形態では箱状の浴液槽11を適用したものであるが、
図3に示すような全体が太径のパイプ経路等を構成し、
その中に処理室15を形成するような構成であってもよ
い。また処理室15の配設態様としては、図3に示すよ
うにこれを上下に区画するようにしてもよい。更に処理
剤18については入浴効果が高められる種々の薬効成分
等を加えることができるものであり、いわゆるミネラル
成分のほか、薬草エキス等の混合等が可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上述べたような構成を有する
ものであり、温水浴の効果を更に高めるとともに、現実
に浴室3等に設置する際にもスペースを有効利用し、格
別この装置の設置が邪魔になるようなことがなく、それ
に加え、浴室3内の装飾的環境も向上させることができ
たものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の温水浴装置の使用状態を示す斜視図並
びに温水浴装置の内部構造を示す縦断正面図である。
【図2】温水浴装置に加圧ポンプを追加した他の二種の
実施の形態を示す縦断正面図である。
【図3】本体を太径のパイプ経路により構成した実施の
形態を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
1 温水浴装置 3 浴室 5 浴槽 6 コック 10 本体 11 浴液槽 11a 蓋 12 入液部 12a 入液ホース 13 出液部 13a 出液ホース 13b ノズル 14 導液室 14a 連通部 15 処理室 15a 処理室 15b 処理室 15c 処理室 16 仕切板 17 連通部 18 処理剤 19 ヒータ 20 装飾体 21 額縁 22 絵画 L 浴液 P 加圧ポンプ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 1/68 520 C02F 1/68 520S 520V 530D 530 A47K 3/22 Fターム(参考) 2D032 FA11 GA02 4C094 AA01 BA16 BA18 BA25 BC27 CC09 DD12 DD14 DD17 EE17 EE20 EE24 GG03 GG17

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入液部より供給される浴液を出液部から
    排出し、この浴液を身体表面に浴びるようにした装置に
    おいて、前記入液部と出液部との間の処理室には処理剤
    を設け、ここを通過する浴液が処理剤を通過しながら所
    定の機能処理をされた上で、出液部から排出されること
    を特徴とする温水浴装置。
  2. 【請求項2】 前記処理室は、浴液槽内を浴液がジグザ
    グ状に流れるように仕切板により仕切られて構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の温水浴装置。
  3. 【請求項3】 前記処理剤は、鉱石成分を浴液に作用さ
    せ得る材料であることを特徴とする請求項1または2記
    載の温水浴装置。
  4. 【請求項4】 前記浴液槽には、ヒータを伴っているこ
    とを特徴とする請求項2または3記載の温水浴装置。
  5. 【請求項5】 前記入液部には、浴室における温水供給
    管路から分岐した温水供給用の入液ホースが接続されて
    いることを特徴とする請求項1、2、3、または4記載
    の温水浴装置。
  6. 【請求項6】 前記出液部は、浴液を突出時に加圧する
    手段が具えられていることを特徴とする請求項1、2、
    3、4または5記載の温水浴装置。
  7. 【請求項7】 前記浴液槽は、浴室内に設けられること
    を特徴とする請求項2、3または4記載の温水浴装置。
  8. 【請求項8】 前記浴液槽は、浴室内の壁面に取り付け
    られることを特徴とする請求項7記載の温水浴装置。
  9. 【請求項9】 前記浴液槽の目視面には、装飾体が形成
    されていることを特徴とする請求項2、3、4、5、
    6、7または8記載の温水浴装置。
  10. 【請求項10】 前記装飾体は絵画、写真、紙芝居、金
    魚鉢、金魚鉢様ディスプレー、鏡、時計、ラジオ、テレ
    ビ、CDディスプレーの一または複数のものが適用され
    ていることを特徴とする請求項9記載の温水浴装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008101775A1 (de) * 2007-02-23 2008-08-28 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Warmwassergerät
JP2009207510A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Tomoyuki Yamada 浴室用椅子
KR101155078B1 (ko) 2010-01-07 2012-06-11 (주) 화인워터 휴대용 정수기

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WO2008101775A1 (de) * 2007-02-23 2008-08-28 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Warmwassergerät
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