JP2001251776A - 作業機の電力供給装置 - Google Patents
作業機の電力供給装置Info
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Abstract
動力発生手段9の作動により接続された側のバッテリの
電圧が低下しても、電力供給を受けて作業機に関連する
制御を司る制御手段7が接続された側のバッテリの電圧
は、影響を受けず、制御手段7を支障なく作動させるこ
と。 【解決手段】 動力発生手段9への電力供給を司令する
司令手段10と、車両に従来より備えられている充電可能
な第1のバッテリ3に並列接続され充電可能な第2のバ
ッテリ8と、第1、第2のバッテリ3、8を並列接続す
る回路中に開閉手段11と、を設け、制御手段7は第1の
バッテリ3に、動力発生手段9は第2のバッテリ8に各
々接続し、司令手段10を操作した場合には開閉手段11を
開になるよう関連付けた。
Description
給装置に関するものである。
全装置、駆動手段の制御を司る制御手段に対し安定的に
電力供給をするための従来の技術として、実開昭59−
28247号に示される技術がある。
れている充電可能な第1のバッテリ(バッテリー12)に
対し、第2のバッテリ(小容量バッテリー24)を、ダイ
オード(25)を介し並列に接続し、電力を制御手段(制
御信号発生装置10)に供給している。ダイオード(25)
は、第1のバッテリ(12)から第2のバッテリ(24)へ
の電流を許容し、逆向きの電流を阻止する方向に備えら
れている。
いて説明する。動力発生手段(非常用油圧発生装置14)
への電力供給を司令する司令手段(起動スイッチ駆動装
置23)を操作し、電力供給を受けて作業機用の動力を発
生する動力発生手段(14)を作動させる。動力発生手段
(14)は、作動により大電流を消費するので、電圧が低
下する。この電圧低下は、時として制御手段(10)の作
動を不安定にする可能性がある。しかし、制御手段(1
0)が接続されている第2のバッテリ(24)側は、電圧
が低下しない。
のバッテリ(24)側との間には、ダイオード(25)を、
第1のバッテリ(12)から第2のバッテリ(24)への電
流を許容し、逆向きの電流を阻止する方向に備えてお
り、第1のバッテリ(12)側の電圧が低下しても第2の
バッテリ(24)側からダイオード(25)を介して電流が
流れることがないからである。
ッテリ(24)から安定した電圧の電力供給を受け、作動
が不安定になることがないのである。
リ(12)から電力供給を受けて作業機用の動力を発生す
る動力発生手段(14)の作動により第1のバッテリ(1
2)側の電圧が低下しても、第2のバッテリ(24)側の
電圧は、影響を受けず、制御手段(10)を支障なく作動
させることができ、高所作業車の作業機の作動ができる
のである。
は、電力供給を受けて作業機用の動力を発生する動力発
生手段(14)の作動により接続された側のバッテリの電
圧が低下しても、制御手段(10)が接続された側のバッ
テリの電圧は、影響を受けず、制御手段(10)を支障な
く作動させることができるという作用、効果を、従来の
技術とは別の手段でなすことである。
業車の電力供給装置では、制御手段(10)を支障なく作
動させることができるものの、電力供給を受けて作業機
用の動力を発生する動力発生手段(14)の作動により第
1のバッテリ(12)の電圧が低下した場合に問題が発生
する。
圧が低下したことにより、車両走行用エンジンの始動に
支障をきたす可能性があるということである。
題点を解消する作業機の電力供給装置を提供することで
ある。
接続された側のバッテリの電圧が低下した場合に、第二
の課題を解決したうえで、充電可能にしバッテリの電圧
を回復する作業機の電力供給装置を提供することであ
る。
め、請求項1に対応する本願発明の作業機の電力供給装
置は、車両に従来より備えられている充電可能な第1の
バッテリと、電力供給を受けて作業機に関連する制御を
司る制御手段と、電力供給を受けて作業機用の動力を発
生する動力発生手段と、動力発生手段への電力供給を司
令する司令手段と、を備えた作業機の電力供給装置であ
って、前記第1のバッテリに並列接続され充電可能な第
2のバッテリと、第1、第2のバッテリを並列接続する
回路中に開閉手段と、を設け、前記制御手段は前記第1
のバッテリに、前記動力発生手段は第2のバッテリに各
々接続し、前記司令手段を操作した場合には開閉手段を
開になるよう関連付けたのである。
の操作により動力発生手段が作動するとき、同操作をし
た場合には開閉手段を開になるよう関連付けられている
ので、第1、第2のバッテリを並列接続する回路は、断
たれている。よって、第2のバッテリに接続した動力発
生手段により第2のバッテリ側の電圧が低下しても、第
1のバッテリ側の電圧は、影響を受けず、第1のバッテ
リに接続した制御手段を支障なく作動させることができ
る。
力供給装置は、請求項1記載の作業機の電力供給装置に
加え、前記開閉手段より前記第2のバッテリ側に配置さ
れ電圧が所定値以下に低下したことを検出し電圧低下信
号を出力する電圧低下検出手段を設け、電圧低下信号が
出力された場合には前記司令手段の操作の如何に係らず
開閉手段を開になるよう関連付けたのである。
ッテリ側において電圧低下信号が出力された場合には司
令手段の操作の如何に係らず開閉手段を開になるよう関
連付けられているので、第1、第2のバッテリを並列接
続する回路は、断たれている。よって、司令手段の操作
を終了したときに、第2のバッテリに接続した動力発生
手段により第2のバッテリ側の電圧が低下していても、
第1のバッテリ側の電圧は、第2のバッテリ側の電圧の
低下の影響を受けず、第1のバッテリに接続した制御手
段や車両用電気機器を支障なく作動させることができ
る。
力供給装置は、車両に従来より備えられている充電可能
な第1のバッテリと、第1のバッテリに充電可能に接続
された充電手段と、電力供給を受けて作業機に関連する
制御を司る制御手段と、電力供給を受けて作業機用の動
力を発生する動力発生手段と、を備えた作業機の電力供
給装置であって、前記第1のバッテリに並列接続され充
電可能な第2のバッテリと、第1、第2のバッテリを並
列接続する回路中に開閉手段と、開閉手段より第2のバ
ッテリ側に配置され電圧が所定値以下に低下したことを
検出し電圧低下信号を出力する電圧低下検出手段と、前
記充電手段が充電可能な状態であることを検出し充電可
能信号を出力する充電可能状態検出手段と、を設け、前
記制御手段は前記第1のバッテリに、前記動力発生手段
は第2のバッテリに各々接続し、電圧低下信号が出力さ
れた場合には開閉手段を開になるよう関連付けると共
に、充電可能信号を検出した場合には電圧低下信号の出
力の如何に係らず開閉手段を閉になるよう関連付けたの
である。
信号を検出した場合には電圧低下信号の出力の如何に係
らず開閉手段を閉になるよう関連付けられているので、
第1、第2のバッテリを並列接続する回路は、接続され
る。よって、第2のバッテリ側の電圧が低下していて
も、充電可能となり、充電によって電圧の回復ができる
のである。
給装置について、図1〜図4に基いて説明する。
に示されるような作業機の電力供給装置である。
電手段)、3は、第1のバッテリ、4は、車両用電気機
器、5は、P.T.O.装置、6は、主油圧ポンプであ
る。エンジン1は、車両に従来より備えられているエン
ジンであって、走行用として用いられるほか、作業時に
はP.T.O.装置5を介して主油圧ポンプ6を駆動す
る。主油圧ポンプ6は、作業機のアクチュエータに主に
動力用の高圧油を供給する供給源である。オルタネータ
2、第1のバッテリ3および車両用電気機器4も車両に
従来より備えられているものであって、オルタネータ2
は、エンジン1により駆動され、発電した電力を充電可
能な第1のバッテリ3に充電するようになっている。車
両用電気機器4は、車両用の電気式制御機器、スタータ
モータ等車両側で電力を消費する機器である。
9は、動力発生手段である。制御手段7は、電力供給を
受けて作業機に関連する制御すなわち作業機の操作装
置、安全装置、駆動手段の制御を司る手段であり、第2
のバッテリ8は、第1のバッテリ3に並列接続された充
電可能なバッテリである。そして、動力発生手段9は、
第2のバッテリ8から電力供給を受けて作業機のアクチ
ュエータに主に動力用の高圧油を供給する供給源であ
り、電動モータと油圧ポンプを備えている。
司令手段10は、第2のバッテリ8から動力発生手段9へ
の電力供給を司令する手段であり、開閉スイッチ等で構
成される。開閉手段11は、第1、第2のバッテリ3、8
を並列接続する回路中に設けられ、司令手段10を操作し
た場合には開になるよう関連付けられている。たとえ
ば、司令手段10の開閉スイッチの作動を信号とするリレ
ー接点として構成されてよいものである。
ジン1を始動し、P.T.O.装置5を接続して主油圧ポ
ンプ6を駆動する。主油圧ポンプ6から作業機のアクチ
ュエータに供給される高圧油を、作業機の操作装置を操
作することにより安全装置、駆動手段とあいまって(制
御手段7に関連させて)、作業機を適宜作動させ、作業
をする。
リ3、8の充放電のバランスは、通常の車両のエンジン
1の作動と変りがなく、車両用電気機器4、制御手段7
の消費電力はいずれも比較的少ないものであるから、オ
ルタネータ2の発電出力とバランスしており問題はな
い。
る主油圧ポンプ6の駆動をせず、または主油圧ポンプ6
回りにトラブルが発生し、動力発生手段9を作動させる
場合に付いて説明する。
8から動力発生手段9への電力供給が開始されると共
に、司令手段10の作動を信号として、開閉手段11は、接
点が開になる。
手段9は、大電力を消費するため、第2のバッテリ8
は、電圧低下を起こす。しかし、第1のバッテリ3は、
電圧低下を起こさない。なぜなら、第1、第2のバッテ
リ3、8を並列接続する回路中に設けられた開閉手段11
は、接点が開になっており、動力発生手段9は、第2の
バッテリ8からのみ電力供給を受けているからである。
よって、電圧低下を起こさない第1のバッテリ3に接続
された制御手段7は、安定した電力供給を受け、安定し
た作動ができるのである。
長尺ブームの先端に位置するような場合であっても、第
1のバッテリ3は、電圧低下を起こしていないから、長
尺ブームによる僅かな電圧低下が発生しても、問題とな
るような低下に陥らず、安定した作動ができるのであ
る。
使用した理由について説明しておく。大電力に対応した
ダイオードは、コストが高く、また大きな放熱板を必要
とする。コストが高いこと、また放熱板のために大きな
スペースが必要なことは、車載用には不向きであるから
である。
ッテリ8から動力発生手段9への電力供給が停止される
と共に、司令手段10の操作の解除を信号として、開閉手
段11は、接点が閉になる。
と、エンジン1を始動し、走行、現場移動するわけであ
るが、動力発生手段9を使用している間、第1のバッテ
リ3は、小電力を消費する制御手段7に消費されるだけ
で温存されているので、エンジン1を始動するには支障
ないのである。
2に示されるような作業機の電力供給装置である。この
実施の形態は、請求項1に係る実施の形態において、動
力発生手段9の使用終了時に第2のバッテリ8が電圧低
下を起こしたままの場合にも対処できるものである。符
号1〜11は、請求項1に係る実施の形態で用いた符号と
同じであるので、説明を省き、用いる。
検出手段16は、開閉手段11より第2のバッテリ8側に配
置され電圧が所定値以下に低下したことを検出し電圧低
下信号を出力する手段であり、電圧低下信号が出力され
た場合には司令手段10の操作の如何に係らず開閉手段11
を開になるよう関連付けられている。
の形態では、以下のように作用する。
作業については、本願発明の請求項1に係る実施の形態
と同じであるので、説明を省略し、動力発生手段9の作
動を停止させる場合について説明する。
8から動力発生手段9への電力供給がされると共に、司
令手段10の作動を信号として、開閉手段11は、接点が開
になっている。そして、司令手段10を操作し続ける限り
においては、請求項1に係る実施の形態と同じである。
したとき、電圧低下信号の出力如何によって、請求項1
に係る実施の形態と異なってくるのである。請求項2に
係る実施の形態では、操作中の司令手段10の操作を停止
したとき、電圧低下検出手段16から電圧低下信号が出力
されていない場合、開閉手段11を閉に戻し、電圧低下信
号が出力された場合、開閉手段11を開のままにするので
ある。
とき、第2のバッテリ8が電圧低下を起こしていない、
あるいは電圧低下を起こしていても所定値以下に電圧が
低下していなければ、第2のバッテリ8は、第1のバッ
テリ3と並列接続される。しかし、動力発生手段9の作
動が終了したとき、第2のバッテリ8が電圧低下を起こ
し所定値以下の電圧であれば、第2のバッテリ8は、第
1のバッテリ3と並列接続されないのである。
及ぶ等した結果第2のバッテリ8の電圧低下が著しくと
も、第1のバッテリ3は、第2のバッテリ8の影響を受
けないのである。そこで、第1のバッテリ3は、常に所
定以上の電圧が確保されており、動力発生手段9を使用
する作業の終了後、エンジン1を確実に始動できるので
ある。エンジン1を始動した後には、主油圧ポンプ6を
用いた作業をするなり、車両を走行させ次の作業現場に
移動させることが可能である。
3に示されるような作業機の電力供給装置である。この
実施の形態は、請求項2に係る実施の形態に加えて、電
圧低下を起こしたときに、第2のバッテリ8の電圧を、
回復できるものである。符号1〜11、16は、請求項1お
よび2に係る実施の形態で用いた符号と同じであるの
で、説明を省き、用いる。
可能状態検出手段21は、オルタネータ2(充電手段)が
充電可能な状態であることを検出し充電可能信号を出力
する手段であり、充電可能信号が出力された場合には電
圧低下信号の出力の如何に係らず開閉手段11を閉になる
よう関連付けられている。
の形態では、以下のように作用する。
作業については、本願発明の請求項1および2に係る実
施の形態と同じであり、司令手段10の操作の停止時に
は、請求項2に係る実施の形態と同じであるので、説明
を省略し、動力発生手段9の作動を停止させた以後の場
合に付いて説明する。
司令手段10の操作を停止したとき、電圧低下検出手段16
から電圧低下信号が出力されていない場合、開閉手段11
を閉に戻し、電圧低下信号が出力された場合、開閉手段
11を開のままにしている。
テリ8の影響を受けず、常に所定値以上の電圧が確保さ
れており、動力発生手段9を使用する作業の終了後、エ
ンジン1を確実に始動できるのである。
り駆動されるオルタネータ2は、発電した電力を第1の
バッテリ3に充電する。この発電した電力から、充電可
能状態検出手段21は、オルタネータ2が充電可能な状態
であることを検出し充電可能信号を出力する。充電可能
信号は、電圧低下信号の出力の如何に係らず開閉手段11
を閉になるよう関連付けられているので、オルタネータ
2の発電した電力は、開閉手段11を経過して第2のバッ
テリ8を充電し、第2のバッテリ8の電圧が回復するの
である。
段11を閉になるようにした関連付けを、図3では、開閉
手段11に至る電圧低下信号を接断手段22によって遮断す
るようにしたが、開閉手段11の接点を並列な接点とした
開閉手段23(図4中に図示)のようにしてもよい。
能な状態であることを、発電した電力から検出するもの
として説明したが、エンジン1の回転を検出するもので
あっても、その他の検出によってもよい。
業機の電力供給装置は、第1の実施の形態によれば、司
令手段の操作により動力発生手段が作動するとき、同操
作をした場合には開閉手段を開になるよう関連付けられ
ているので、第1、第2のバッテリを並列接続する回路
は、断たれている。よって、第2のバッテリに接続した
動力発生手段により第2のバッテリ側の電圧が低下して
も、第1のバッテリ側の電圧は、影響を受けず、第1の
バッテリに接続した制御手段を支障なく作動させること
ができるという効果を持つ。
実施の形態に加え、開閉手段より第2のバッテリ側に配
置され電圧が所定値以下に低下したことを検出し電圧低
下信号を出力する電圧低下検出手段を設け、電圧低下信
号が出力された場合には司令手段の操作の如何に係らず
開閉手段を開になるよう関連付けられている。よって、
司令手段の操作を終了したときに、第2のバッテリに接
続した動力発生手段により第2のバッテリ側の電圧が低
下していても、第1のバッテリ側の電圧は、第2のバッ
テリ側の電圧の低下の影響を受けず、第1のバッテリに
接続した制御手段や車両側の電気機器を支障なく作動さ
せることができるという効果を持つ。
の実施の形態に加え、充電可能信号を検出した場合には
電圧低下信号の出力の如何に係らず開閉手段を閉になる
よう関連付けられているので、第1、第2のバッテリを
並列接続する回路は、接続される。よって、第2のバッ
テリ側の電圧が低下していても、充電可能となり、充電
によって電圧の回復ができるという効果を持つ。
明図である。
明図である。
明図である。
の例の説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両に従来より備えられている充電可能
な第1のバッテリと、電力供給を受けて作業機に関連す
る制御を司る制御手段と、電力供給を受けて作業機用の
動力を発生する動力発生手段と、動力発生手段への電力
供給を司令する司令手段と、を備えた作業機の電力供給
装置であって、 前記第1のバッテリに並列接続され充電可能な第2のバ
ッテリと、第1、第2のバッテリを並列接続する回路中
に開閉手段と、を設け、前記制御手段は前記第1のバッ
テリに、前記動力発生手段は第2のバッテリに各々接続
し、前記司令手段を操作した場合には開閉手段を開にな
るよう関連付けた、ことを特徴とする作業機の電力供給
装置。 - 【請求項2】 前記開閉手段より前記第2のバッテリ側
に配置され電圧が所定値以下に低下したことを検出し電
圧低下信号を出力する電圧低下検出手段を設け、電圧低
下信号が出力された場合には前記司令手段の操作の如何
に係らず開閉手段を開になるよう関連付けた、ことを特
徴とする請求項1記載の作業機の電力供給装置。 - 【請求項3】 車両に従来より備えられている充電可能
な第1のバッテリと、第1のバッテリに充電可能に接続
された充電手段と、電力供給を受けて作業機に関連する
制御を司る制御手段と、電力供給を受けて作業機用の動
力を発生する動力発生手段と、を備えた作業機の電力供
給装置であって、 前記第1のバッテリに並列接続され充電可能な第2のバ
ッテリと、第1、第2のバッテリを並列接続する回路中
に開閉手段と、開閉手段より第2のバッテリ側に配置さ
れ電圧が所定値以下に低下したことを検出し電圧低下信
号を出力する電圧低下検出手段と、前記充電手段が充電
可能な状態であることを検出し充電可能信号を出力する
充電可能状態検出手段と、を設け、前記制御手段は前記
第1のバッテリに、前記動力発生手段は第2のバッテリ
に各々接続し、電圧低下信号が出力された場合には開閉
手段を開になるよう関連付けると共に、充電可能信号を
検出した場合には電圧低下信号の出力の如何に係らず開
閉手段を閉になるよう関連付けた、ことを特徴とする作
業機の電力供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000058314A JP4058216B2 (ja) | 2000-03-03 | 2000-03-03 | 作業機の電力供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000058314A JP4058216B2 (ja) | 2000-03-03 | 2000-03-03 | 作業機の電力供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001251776A true JP2001251776A (ja) | 2001-09-14 |
JP4058216B2 JP4058216B2 (ja) | 2008-03-05 |
Family
ID=18578925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000058314A Expired - Fee Related JP4058216B2 (ja) | 2000-03-03 | 2000-03-03 | 作業機の電力供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4058216B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009189086A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Tadano Ltd | 作業車の電力供給システム及び作業車 |
CN102092549A (zh) * | 2009-12-11 | 2011-06-15 | 富士重工业株式会社 | 作业车辆 |
JP2017128163A (ja) * | 2016-01-18 | 2017-07-27 | スズキ株式会社 | ハイブリッド車両 |
-
2000
- 2000-03-03 JP JP2000058314A patent/JP4058216B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009189086A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Tadano Ltd | 作業車の電力供給システム及び作業車 |
CN102092549A (zh) * | 2009-12-11 | 2011-06-15 | 富士重工业株式会社 | 作业车辆 |
JP2011122364A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Fuji Heavy Ind Ltd | 作業車両 |
JP2017128163A (ja) * | 2016-01-18 | 2017-07-27 | スズキ株式会社 | ハイブリッド車両 |
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JP4058216B2 (ja) | 2008-03-05 |
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---|---|---|---|
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