JP2001251339A - ネットワークファクシミリシステム及びこれに用いる統括サーバ - Google Patents
ネットワークファクシミリシステム及びこれに用いる統括サーバInfo
- Publication number
- JP2001251339A JP2001251339A JP2000058476A JP2000058476A JP2001251339A JP 2001251339 A JP2001251339 A JP 2001251339A JP 2000058476 A JP2000058476 A JP 2000058476A JP 2000058476 A JP2000058476 A JP 2000058476A JP 2001251339 A JP2001251339 A JP 2001251339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile
- server
- client
- network
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ファクシミリサーバとクライアントとをグルー
プ分けして、ファクシミリサーバとクライアントとの間
におけるデータ伝送を、同じグループ同士でのみ可能と
するネットワークファクシミリシステムを提供する。 【解決手段】通信ネットワークには、統括サーバ２を更
に接続し、この統括サーバ２は、ファクシミリサーバ１
及びクライアント３をグループ分けして記憶する記憶手
段を備える。
プ分けして、ファクシミリサーバとクライアントとの間
におけるデータ伝送を、同じグループ同士でのみ可能と
するネットワークファクシミリシステムを提供する。 【解決手段】通信ネットワークには、統括サーバ２を更
に接続し、この統括サーバ２は、ファクシミリサーバ１
及びクライアント３をグループ分けして記憶する記憶手
段を備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のファクシミ
リサーバと、複数のクライアントとを接続する通信ネッ
トワークに、統括サーバを接続して構成したネットワー
クファクシミリシステム、およびこの統括サーバに関す
る。
リサーバと、複数のクライアントとを接続する通信ネッ
トワークに、統括サーバを接続して構成したネットワー
クファクシミリシステム、およびこの統括サーバに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】近時、複数のファクシミリサーバと、複
数のクライアントとを接続する通信ネットワークに、統
括サーバを接続して構成したネットワークファクシミリ
システムが提案されており、このものでは、統括サーバ
は、いずれのファクシミリサーバにも、常時ログイン状
態となっており、各クライアントよりログインされ、相
手先を指定したファクシミリ送信の指示があると、指定
された相手先に対応するファクシミリサーバを選択し、
選択したファクシミリサーバに対して、クライアントか
らのデータを送信し、指定された相手先にファクシミリ
送信をする指示をする一方、各ファクシミリサーバより
データを受信すると、相手先に対応するクライアントを
選択し、選択したクライアントに対して、ファクシミリ
サーバからのデータを配信するようになっている。
数のクライアントとを接続する通信ネットワークに、統
括サーバを接続して構成したネットワークファクシミリ
システムが提案されており、このものでは、統括サーバ
は、いずれのファクシミリサーバにも、常時ログイン状
態となっており、各クライアントよりログインされ、相
手先を指定したファクシミリ送信の指示があると、指定
された相手先に対応するファクシミリサーバを選択し、
選択したファクシミリサーバに対して、クライアントか
らのデータを送信し、指定された相手先にファクシミリ
送信をする指示をする一方、各ファクシミリサーバより
データを受信すると、相手先に対応するクライアントを
選択し、選択したクライアントに対して、ファクシミリ
サーバからのデータを配信するようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来のネットワークファクシミリシステムでは、統括サー
バは、データを送信すべきファクシミリサーバや、デー
タを配信すべきクライアントを選択するのを、指定され
た相手先に基づいて行っており、ファクシミリサーバと
クライアントとをグループ分けして、同じグループ同士
でデータ伝送を行うものではなく、その開発が望まれて
いた。
来のネットワークファクシミリシステムでは、統括サー
バは、データを送信すべきファクシミリサーバや、デー
タを配信すべきクライアントを選択するのを、指定され
た相手先に基づいて行っており、ファクシミリサーバと
クライアントとをグループ分けして、同じグループ同士
でデータ伝送を行うものではなく、その開発が望まれて
いた。
【０００４】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
のであり、ファクシミリサーバとクライアントとをグル
ープ分けして、ファクシミリサーバとクライアントとの
間におけるデータ伝送を、同じグループ同士でのみ可能
とすることにより、その伝送結果を容易に管理すること
のできるネットワークファクシミリシステムを提供する
ことを目的としている。
のであり、ファクシミリサーバとクライアントとをグル
ープ分けして、ファクシミリサーバとクライアントとの
間におけるデータ伝送を、同じグループ同士でのみ可能
とすることにより、その伝送結果を容易に管理すること
のできるネットワークファクシミリシステムを提供する
ことを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項１に記載のネットワークファクシミ
リシステムでは、通信ネットワークには、統括サーバを
更に接続し、この統括サーバは、ファクシミリサーバ及
びクライアントをグループ分けして記憶する記憶手段を
備える。
に、本発明の請求項１に記載のネットワークファクシミ
リシステムでは、通信ネットワークには、統括サーバを
更に接続し、この統括サーバは、ファクシミリサーバ及
びクライアントをグループ分けして記憶する記憶手段を
備える。
【０００６】請求項２に記載のネットワークファクシミ
リシステムでは、統括サーバは、ファクシミリサーバと
クライアントとの間でデータ伝送をするときには、記憶
手段を参照して、同じグループ同士でのみデータ伝送を
可能とする。
リシステムでは、統括サーバは、ファクシミリサーバと
クライアントとの間でデータ伝送をするときには、記憶
手段を参照して、同じグループ同士でのみデータ伝送を
可能とする。
【０００７】請求項３に記載のネットワークファクシミ
リシステムでは、複数のファクリミリサーバと、複数の
クライアントとを通信ネットワークを介して接続して構
成したネットワークファクシミリシステムに、請求項１
または請求項２に記載の機能を実施させることができる
ようにしている。
リシステムでは、複数のファクリミリサーバと、複数の
クライアントとを通信ネットワークを介して接続して構
成したネットワークファクシミリシステムに、請求項１
または請求項２に記載の機能を実施させることができる
ようにしている。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。図１は、本発明のネット
ワークファクシミリシステムの要部構成の一例を示す図
である。
いて、図面とともに説明する。図１は、本発明のネット
ワークファクシミリシステムの要部構成の一例を示す図
である。
【０００９】このネットワークファクシミリシステム
は、公衆回線網Ｎ１に接続された複数のファクシミリサ
ーバ１（＃１〜＃ｎ）と、複数のクライアント３（＃１
〜＃ｎ）とを、通信ネットワークの１つであるＬＡＮを
介して接続し、更に、ＬＡＮに統括サーバ２を接続する
ことで構成されている。
は、公衆回線網Ｎ１に接続された複数のファクシミリサ
ーバ１（＃１〜＃ｎ）と、複数のクライアント３（＃１
〜＃ｎ）とを、通信ネットワークの１つであるＬＡＮを
介して接続し、更に、ＬＡＮに統括サーバ２を接続する
ことで構成されている。
【００１０】なお、図中、４はメールサーバ、５はイン
ターネットＮ２に接続されたルータを示しており、ルー
タ５を通じてインターネットＮ２より受信した電子メー
ルや、各クライアント３から受信した電子メールをメー
ルサーバ４に格納しておき、各クライアント３より、メ
ールサーバ４にログインすることで、これらの電子メー
ルを受信して参照したり、各クライアント３よりルータ
５を通じて、インターネットＮ２にアクセスすることが
できる。また、ここでは、通信ネットワークとしてＬＡ
Ｎを用いているが、本発明ではこの例に限られず、ＷＡ
Ｎなどを用いてもよい。
ターネットＮ２に接続されたルータを示しており、ルー
タ５を通じてインターネットＮ２より受信した電子メー
ルや、各クライアント３から受信した電子メールをメー
ルサーバ４に格納しておき、各クライアント３より、メ
ールサーバ４にログインすることで、これらの電子メー
ルを受信して参照したり、各クライアント３よりルータ
５を通じて、インターネットＮ２にアクセスすることが
できる。また、ここでは、通信ネットワークとしてＬＡ
Ｎを用いているが、本発明ではこの例に限られず、ＷＡ
Ｎなどを用いてもよい。
【００１１】このような構成において、統括サーバ２
は、いずれのファクシミリサーバ１にも、常時ログイン
状態となっており、ファクシミリサーバ１とクライアン
ト３との間におけるデータ伝送を、同じグループ同士で
のみ可能とすることにより、その伝送結果を容易に管理
することができるようになっている。
は、いずれのファクシミリサーバ１にも、常時ログイン
状態となっており、ファクシミリサーバ１とクライアン
ト３との間におけるデータ伝送を、同じグループ同士で
のみ可能とすることにより、その伝送結果を容易に管理
することができるようになっている。
【００１２】そのため、統括サーバ２は、記憶手段とし
て、図２に示すような各テーブルを備えている。すなわ
ち、図２（ａ）はクライアント部門テーブル２０を示し
ており、各クライアント３に対して、そのグループ（こ
こでは部門）が登録されている。また、図２（ｂ）はフ
ァクシミリサーバ部門テーブル２１を示しており、各フ
ァクシミリサーバ１に対して、そのグループ（ここでは
部門）が登録されている。
て、図２に示すような各テーブルを備えている。すなわ
ち、図２（ａ）はクライアント部門テーブル２０を示し
ており、各クライアント３に対して、そのグループ（こ
こでは部門）が登録されている。また、図２（ｂ）はフ
ァクシミリサーバ部門テーブル２１を示しており、各フ
ァクシミリサーバ１に対して、そのグループ（ここでは
部門）が登録されている。
【００１３】このようなテーブル２０，２１を用いて、
本システムは、以下に示すような動作をなす。すなわ
ち、図３には、各クライアント３よりファクシミリサー
バ１にデータを送信してファクシミリ送信指示をすると
きの動作が示されており、いずれかのクライアント３か
らデータを受信して、相手先を指定してファクシミリ送
信をする指示がなされたときには（１００）、統括サー
バ２は、クライアント部門テーブル２０を参照して、そ
のクライアント３の属する部門を判別し、そして判別し
た部門に対応するファクシミリサーバ１を、ファクシミ
リサーバ部門テーブル２１を参照して判別する（１０
１）。そして、判別したファクシミリサーバ１に対し
て、クライアント３から受信したデータを送信して、指
定された相手先にファクシミリ送信をする指示をなす
（１０２）。
本システムは、以下に示すような動作をなす。すなわ
ち、図３には、各クライアント３よりファクシミリサー
バ１にデータを送信してファクシミリ送信指示をすると
きの動作が示されており、いずれかのクライアント３か
らデータを受信して、相手先を指定してファクシミリ送
信をする指示がなされたときには（１００）、統括サー
バ２は、クライアント部門テーブル２０を参照して、そ
のクライアント３の属する部門を判別し、そして判別し
た部門に対応するファクシミリサーバ１を、ファクシミ
リサーバ部門テーブル２１を参照して判別する（１０
１）。そして、判別したファクシミリサーバ１に対し
て、クライアント３から受信したデータを送信して、指
定された相手先にファクシミリ送信をする指示をなす
（１０２）。
【００１４】すると、ファクシミリサーバ１は、受信し
たデータを、指定された相手先にファクシミリ送信し
（１０３）、その送信結果を通信管理記録として統括サ
ーバ２に送信するので（１０４）、これを受信した統括
サーバ２は、受信した送信結果を通信管理記録２２とし
て記憶するとともに、クライアント３に対して送信し
（１０５）、これを受信したクライアント３は、受信し
た送信結果を表示するとともに記憶する（１０６）。な
お、判別したファクシミリサーバ１が複数ある場合に
は、統括サーバ２は、所定順、あるいは一斉にデータ、
送信結果を送信する。
たデータを、指定された相手先にファクシミリ送信し
（１０３）、その送信結果を通信管理記録として統括サ
ーバ２に送信するので（１０４）、これを受信した統括
サーバ２は、受信した送信結果を通信管理記録２２とし
て記憶するとともに、クライアント３に対して送信し
（１０５）、これを受信したクライアント３は、受信し
た送信結果を表示するとともに記憶する（１０６）。な
お、判別したファクシミリサーバ１が複数ある場合に
は、統括サーバ２は、所定順、あるいは一斉にデータ、
送信結果を送信する。
【００１５】一方、図４には、ファクシミリサーバ１が
公衆回線網Ｎ１を介してデータを受信し、受信したデー
タを各クライアント３に配信するときの動作が示されて
おり、ファクシミリサーバ１が、公衆回線網Ｎ１を介し
てデータを受信すると（２００）、統括サーバ２に対し
て、受信したデータとその受信結果とを送信するので
（２０１）、これらを受けた統括サーバ２は、ファクシ
ミリサーバ部門テーブル２１を参照して、そのファクシ
ミリサーバ１の属する部門を判別し、そして判別した部
門に対応するクライアント３を、クライアント部門テー
ブル２０を参照して判別する（２０２）。そして、判別
したクライアント３に対して、データと受信結果とを配
信するとともに、受信結果を通信管理記録２２として記
憶する（２０３）。なお、判別したクライアントが複数
ある場合には、統括サーバ２は、所定順、あるいは一斉
にデータ、受信結果を配信する。
公衆回線網Ｎ１を介してデータを受信し、受信したデー
タを各クライアント３に配信するときの動作が示されて
おり、ファクシミリサーバ１が、公衆回線網Ｎ１を介し
てデータを受信すると（２００）、統括サーバ２に対し
て、受信したデータとその受信結果とを送信するので
（２０１）、これらを受けた統括サーバ２は、ファクシ
ミリサーバ部門テーブル２１を参照して、そのファクシ
ミリサーバ１の属する部門を判別し、そして判別した部
門に対応するクライアント３を、クライアント部門テー
ブル２０を参照して判別する（２０２）。そして、判別
したクライアント３に対して、データと受信結果とを配
信するとともに、受信結果を通信管理記録２２として記
憶する（２０３）。なお、判別したクライアントが複数
ある場合には、統括サーバ２は、所定順、あるいは一斉
にデータ、受信結果を配信する。
【００１６】そして、クライアント３は、統括サーバ２
からデータと受信結果とを受信すると、受信したデータ
と受信結果とを表示するとともに記憶する（２０４）。
からデータと受信結果とを受信すると、受信したデータ
と受信結果とを表示するとともに記憶する（２０４）。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項１に記載のネットワークファクシミリシス
テムでは、通信ネットワークには、統括サーバを更に接
続し、この統括サーバは、ファクシミリサーバ及びクラ
イアントをグループ分けして記憶する記憶手段を備える
ので、ファクシミリサーバとクライアントとの間におけ
るデータ伝送を、同じグループ同士でのみ可能とするこ
とができる。
発明の請求項１に記載のネットワークファクシミリシス
テムでは、通信ネットワークには、統括サーバを更に接
続し、この統括サーバは、ファクシミリサーバ及びクラ
イアントをグループ分けして記憶する記憶手段を備える
ので、ファクシミリサーバとクライアントとの間におけ
るデータ伝送を、同じグループ同士でのみ可能とするこ
とができる。
【００１８】請求項２に記載のネットワークファクシミ
リシステムでは、統括サーバは、ファクシミリサーバと
クライアントとの間でデータ伝送をするときには、記憶
手段を参照して、同じグループ同士でのみデータ伝送を
可能とするので、ファクシミリサーバとクライアントと
の間におけるデータの伝送結果を容易に管理することが
できる。
リシステムでは、統括サーバは、ファクシミリサーバと
クライアントとの間でデータ伝送をするときには、記憶
手段を参照して、同じグループ同士でのみデータ伝送を
可能とするので、ファクシミリサーバとクライアントと
の間におけるデータの伝送結果を容易に管理することが
できる。
【００１９】請求項３に記載のネットワークファクシミ
リシステムでは、複数のファクリミリサーバと、複数の
クライアントとを通信ネットワークを介して接続して構
成したネットワークファクシミリシステムに、請求項１
または請求項２に記載の機能を実施させることができる
ようにしているので、複数のファクシミリサーバと、複
数のクライアントとを通信ネットワークを介して接続し
て構成したネットワークファクシミリシステムに、この
統括サーバを接続すれば、そのシステムは、請求項１ま
たは請求項２に記載の効果を発揮するようになる。
リシステムでは、複数のファクリミリサーバと、複数の
クライアントとを通信ネットワークを介して接続して構
成したネットワークファクシミリシステムに、請求項１
または請求項２に記載の機能を実施させることができる
ようにしているので、複数のファクシミリサーバと、複
数のクライアントとを通信ネットワークを介して接続し
て構成したネットワークファクシミリシステムに、この
統括サーバを接続すれば、そのシステムは、請求項１ま
たは請求項２に記載の効果を発揮するようになる。
【図１】本発明のネットワークファクシミリシステムの
要部構成の一例を示す図である。
要部構成の一例を示す図である。
【図２】図２（ａ）はクライアント部門テーブルの構成
の一例を示す図であり、図２（ｂ）はファクシミリサー
バ部門テーブルの構成の一例を示す図である。
の一例を示す図であり、図２（ｂ）はファクシミリサー
バ部門テーブルの構成の一例を示す図である。
【図３】クライアントよりファクシミリサーバに対して
ファクシミリ送信を指示する際のシステムの動作を説明
するためのシステム動作図である。
ファクシミリ送信を指示する際のシステムの動作を説明
するためのシステム動作図である。
【図４】ファクシミリサーバが受信したデータをクライ
アントに送信する際のシステムの動作を説明するための
システム動作図である。
アントに送信する際のシステムの動作を説明するための
システム動作図である。
１・・・ファクシミリサーバ ２・・・統括サーバ ３・・・クライアント ２０・・・クライアント部門テーブル ２１・・・ファクシミリサーバ部門テーブル
フロントページの続き Ｆターム(参考） 5C062 AA02 AA13 AA30 AA35 AB42 AC22 AC35 AC43 AF02 5C075 BA08 CA14 CF04 5K030 HA04 JT05 KA05 MD07 5K033 DA06 EC04 9A001 BB04 CC07 HH34 JJ13 JJ27 JJ71 LL09
Claims (3)
- 【請求項１】複数のファクリミリサーバと、複数のクラ
イアントとを通信ネットワークを介して接続して構成し
たネットワークファクシミリシステムにおいて、上記通
信ネットワークには、統括サーバを更に接続し、この統
括サーバは、上記ファクシミリサーバ及び上記クライア
ントをグループ分けして記憶する記憶手段を備えるネッ
トワークファクシミリシステム。 - 【請求項２】請求項１において、上記統括サーバは、上
記ファクシミリサーバと上記クライアントとの間でデー
タ伝送をするときには、上記記憶手段を参照して、同じ
グループ同士でのみデータ伝送を可能とするネットワー
クファクシミリシステム。 - 【請求項３】複数のファクリミリサーバと、複数のクラ
イアントとを通信ネットワークを介して接続して構成し
たネットワークファクシミリシステムに、請求項１また
は請求項２に記載の機能を実施させることのできる統括
サーバ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000058476A JP2001251339A (ja) | 2000-03-03 | 2000-03-03 | ネットワークファクシミリシステム及びこれに用いる統括サーバ |
| US09/680,727 US6963427B1 (en) | 1999-10-07 | 2000-10-05 | Network facsimile system and supervising server therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000058476A JP2001251339A (ja) | 2000-03-03 | 2000-03-03 | ネットワークファクシミリシステム及びこれに用いる統括サーバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001251339A true JP2001251339A (ja) | 2001-09-14 |
Family
ID=18579066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000058476A Pending JP2001251339A (ja) | 1999-10-07 | 2000-03-03 | ネットワークファクシミリシステム及びこれに用いる統括サーバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001251339A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008092475A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Seiko Epson Corp | 情報管理装置、情報管理方法及びそのプログラム |
| JP2009514480A (ja) * | 2005-12-06 | 2009-04-02 | リー， ユン キュウ | 中央集中式ファックスデータ統合管理方法及びそのシステム |
| JP2009543502A (ja) * | 2006-07-13 | 2009-12-03 | キュ イ、ユン | ファックスデータ伝送制御器、ファックスサーバ及びファックスシステムとその提供方法 |
-
2000
- 2000-03-03 JP JP2000058476A patent/JP2001251339A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009514480A (ja) * | 2005-12-06 | 2009-04-02 | リー， ユン キュウ | 中央集中式ファックスデータ統合管理方法及びそのシステム |
| US8189238B2 (en) | 2005-12-06 | 2012-05-29 | Yun Kyu Lee | Integrated and centralized method and system for managing delivered fax data |
| JP2009543502A (ja) * | 2006-07-13 | 2009-12-03 | キュ イ、ユン | ファックスデータ伝送制御器、ファックスサーバ及びファックスシステムとその提供方法 |
| JP2008092475A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Seiko Epson Corp | 情報管理装置、情報管理方法及びそのプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7831664B2 (en) | Resource list management system | |
| US7103656B2 (en) | System and method for administrating a wireless communication network | |
| US6557036B1 (en) | Methods and apparatus for site wide monitoring of electronic mail systems | |
| US7447756B2 (en) | Temporary aliasing for resource list | |
| US20040192332A1 (en) | Method and system for automatically adjusting location based system information in a mobile computer | |
| AU2005202917B2 (en) | Exchange system connecting terminals in different systems | |
| US8671130B2 (en) | System and method for managing data items | |
| US20030233336A1 (en) | System to retate personal information to a unique identifier | |
| CN109474713A (zh) | 报文转发方法和装置 | |
| CN111125050B (zh) | 一种openstack环境下基于CephFS提供NFS协议的文件存储方法 | |
| US8204947B2 (en) | Method, system and server for popping E-mail | |
| JP2001251339A (ja) | ネットワークファクシミリシステム及びこれに用いる統括サーバ | |
| RU2485706C1 (ru) | Способ и система управления сбором сообщений электронной почты | |
| JP4262264B2 (ja) | 共有情報管理システム | |
| JPH09204467A (ja) | 統合ワークフロー管理方法及びシステム | |
| JP2001251340A (ja) | ネットワークファクシミリシステム及びこれに用いる統括サーバ | |
| JP2001251338A (ja) | ネットワークファクシミリシステム及びこれに用いる統括サーバ | |
| JP2001111757A (ja) | ネットワークファクシミリシステム | |
| KR100479157B1 (ko) | 메일서버ｐｃ와 중앙메일서버를 이용한 듀얼 메일서비스시스템 | |
| JP2001111756A (ja) | ネットワークファクシミリシステム | |
| EP1562339A1 (en) | Peer-to-peer-e-mail | |
| JP3405243B2 (ja) | ワークフロー変更システムおよびワークフロー変更方式 | |
| JP2002132716A (ja) | グループウエアシステム | |
| JP2008258919A (ja) | メールサーバシステムおよびメールサーバ | |
| CN109618014A (zh) | 报文转发方法和装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040213 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040518 |