JP2001247094A - 熱風船 - Google Patents

熱風船

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JP2001247094A
JP2001247094A JP2000060153A JP2000060153A JP2001247094A JP 2001247094 A JP2001247094 A JP 2001247094A JP 2000060153 A JP2000060153 A JP 2000060153A JP 2000060153 A JP2000060153 A JP 2000060153A JP 2001247094 A JP2001247094 A JP 2001247094A
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Hisao Watanabe
久雄 渡邊
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱源を改良するとともに、環境および消防上
の問題を解決し、また広告効果を高める。 【解決手段】 袋状の風船本体(2)の開口部(3)を
下向きとし、この開口部(3)にリング(4)を設ける
とともに、このリング(4)に開口部(3)の中央やや
下方で可燃性ガスのガスバーナ(5)を上向きに取り付
け、リング(4)に地上に対して係留可能な金属製のワ
イヤ(6)を連結し、さらに上記風船本体(2)の側面
に旋回方向の後方に向けて、旋回手段として、排気口
(11)、モータ(16)駆動のプロペラ(15)、軸
流型の羽根(19)を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱風(加熱空気)
の浮力により、風船本体を空中に浮かび上げる熱風船に
関する。
【0002】
【従来の技術】東北地方の冬祭り、「紙風船上げ」の行
事が行われている。その行事での紙風船は、熱気球の原
理(空気の浮力の原理)を応用するもので、文字通り、
和紙により製作され、熱源は、含油布の燃焼となってい
る。この紙風船は、熱風の吹き込みにより、浮力を得て
上昇し、大空に放されて飛行する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の紙風船による
と、含油布の燃焼にともない不燃性ガスが多く発生し、
環境上好ましくなく、また、紙風船が放された後、不特
定の地に落下するため、火災発生など消防上の問題があ
る。紙風船の外側表面には、武者絵、美人画のほかに、
催し物や祭りのテーマ、広告文などが表示されるが、そ
れらの表示内容は、地上のある定位置から見ていると、
1または2つの側面の記載事項しか確認できない。この
ため、表示効果や広告効果が充分にあがっていない。
【0004】したがって、本発明の目的は、熱源を改良
するとともに、環境および消防上の問題を解決し、ま
た、表示効果や広告効果を高めることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的のもとに、本発
明は、熱風船の製作にあたり、熱源として可燃性ガスを
採用し、また、熱風船を地上に係留しながら空中に上げ
るようにし、さらに熱風船を空中で垂直軸回りに旋回で
きるようにしている。
【0006】具体的に記載すれば、本発明の熱風船
(1)は、袋状の風船本体(2)の開口部(3)を下向
きとし、この開口部(3)にリング(4)を設けるとと
もに、このリング(4)に開口部(3)の中央やや下方
で可燃性ガスのガスバーナ(5)を上向きに取り付け、
リング(4)に地上に対して係留可能な金属製のワイヤ
(6)を連結し、さらに上記風船本体(2)の側面に旋
回方向の後方に向けて排気口(11)を形成した構成と
なっている。上記排気口(11)の開口面積は、必要に
応じて、調節可能とする。
【0007】本発明の他の熱風船(1)は、袋状の風船
本体(2)の開口部(3)を下向きとし、この開口部
(3)にリング(4)を設けるとともに、このリング
(4)に開口部(3)の中央やや下方で可燃性ガスのガ
スバーナ(5)を上向きに取り付け、リング(4)に地
上に対して係留可能な金属製のワイヤ(6)を連結し、
さらに上記風船本体(2)の側面に旋回方向の後方に向
けてプロペラ(15)を設け、このプロペラ(15)の
モータ(16)を電池(17)により駆動する構成とな
っている。上記モータ(16)は、有線により地上から
制御できるようにするか、または好ましい例として、無
線により制御可能とする。
【0008】本発明のさらに他の熱風船(1)は、袋状
の風船本体(2)の開口部(3)を下向きとし、この開
口部(3)にリング(4)を設けるとともに、このリン
グ(4)に開口部(3)の中央やや下方で可燃性ガスの
ガスバーナ(5)を上向きに取り付け、リング(4)に
地上に対して係留可能な金属製のワイヤ(6)を連結
し、さらに上記風船本体(2)の側面に軸流型の羽根
(19)を取り付けた構成となっている。
【0009】ここで、風船本体(2)は、適当なシート
状の材料を用い、例えば四角錐状の中空体として構成さ
れ、風船本体(2)の上部の容量は、熱風船(1)の空
中での姿勢を安定化するために、下部の容量よりも大き
く形成される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明の熱風
船1を示している。熱風船1は、袋状の風船本体2によ
り構成されている。風船本体2は、和紙もしくは合成紙
またはプラスチックシートなどを用いて、上部を大きく
例えば四角錐状で上下の長さ5〜10メートル程度の袋
状中空体として構成され、その開口部3は、下向きとし
た状態で、適当な大きさ例えば竹製で直径1.0〜1.
5メートル程度のリング4により補強され、開口状態を
保持するようになっている。なお、リング4は、接着、
貼り付け、縫い付けなどの手段により設けられる。風船
本体2の外側表面には、武者絵、美人画のほか、催し物
や祭りのテーマ、広告文などが表示される。
【0011】熱源としてガスバーナ5は、可能な限り、
軽量な機種を採用し、必要に応じて4連式とし、開口部
3の中央やや下方で、リング4に対して適当な手段例え
ば金属製でY字状もしくは十字状の吊りワイヤ7によっ
て上向き状態で取り付けられている。ガスバーナ5の燃
料は、不燃性ガスの発生を抑え、環境を保全する観点か
ら、液化ブタン、液化プロパンの混合LPガスによる可
燃性ガスとする。
【0012】そして係留用のワイヤ6の一端は、風船本
体2の下部のリング4に対して、1点であるいは吊りワ
イヤ7と同様にY字状もしくは十字状として3点もしく
は4点で連結されている。係留用のワイヤ6は、火災の
発生の防止のために、細い金属製のものとし、必要に応
じて、より戻し8を介在させる。なお、ワイヤ6の他端
は、係留用の止め具9、または図示しないリール兼用の
ハンドルに固定されている。
【0013】そして、上記風船本体2は、その側面で垂
直方向の軸を回転中心として旋回させるために、旋回手
段として1または2以上の排気口11を有している。排
気口11は、風船本体2の側面に形成された例えば丸い
孔12と、この孔12の外側を覆い旋回方向の後方に向
けて開口する和紙もしくは合成紙またはプラスチックシ
ート製のカバー13とによって形成されている。ここ
で、カバー13は、風船本体2の側面の孔12を塞ぐ位
置にあてがわれ、外周縁に沿って貼り付けるか縫い付け
ることによって風船本体2の側面に固定され、旋回方向
の後方の排気口11でのみ開口している。なお、排気口
11の開口面積は、図示しないベルクロテープやファス
ナーによって調節可能となっている。
【0014】上記の構成の熱風船1を空中に上げると
き、操作者は、まず、ワイヤ6の一端の止め具9をくい
10などに係留するか、または図示しないリール兼用の
ハンドルを保持しながら、大きな熱容量のガスバーナに
より可燃性ガスを加熱して気化し、燃焼による高温の熱
風を開口部3から風船本体2の内部に吹き込み、つぎに
ガスバーナ5に点火して、このガスバーナ5による加熱
によって、ガスボンベの凍結を防止しながら、風船本体
2の内部の高温を維持し、熱風船1に浮力を与えて、空
中に浮上させる。
【0015】風船本体2の上部が下部より大容量(大空
間)として形成されているため、熱風船1は、正しい上
下の姿勢を保ちながら上昇する。この上昇状態で、ガス
バーナ5は、熱風を風船本体2の内部に持続的に補給す
ることにより、必要な浮力を長時間にわたって持続させ
る。このようにして、熱風船1は、催し物会場や祭りな
どで風に揺れながら上下の姿勢を保持しつつ空中に長時
間浮上する。
【0016】4連式のガスバーナ5のうち、少なくとも
1つのものは、風船本体2の内部の照明をするために、
空気調整により、青い炎を赤い炎として、絵や文字を夜
空にあざやかに浮き出る美しさを保持する。
【0017】空中での浮上状態で、風船本体2の内部の
高い温度の空気の一部は、孔12から外部に出て、カバ
ー13に案内され、排気口11から旋回方向の後方に排
出される。このときの排出空気の反作用により、風船本
体2は、旋回方向にゆっくりと旋回する。このため、地
上の観察者は、観察位置を移動しなくても、旋回してい
る風船本体2の4側面を時間の経過とともに連続して観
察できるようになる。したがって、風船本体2の4側面
の絵や文字などの表示効果や広告効果が充分に発揮でき
ることになる。
【0018】つぎに、図3の熱風船1は、孔12の位置
に、旋回手段として例えば発泡プラスチック製の筒14
を固定することにより、排気口11を形成する例であ
る。もちろん、この例でも、排気口11の開口面積は、
図示しないベルクロ(登録商標)テープやファスナーに
よって調節可能となっている。
【0019】また、図4の熱風船1は、風船本体2の側
面の位置例えばリング4に、旋回手段としてプロペラ1
5を旋回方向の後方に向けて1または2以上設け、プロ
ペラ15をモータ16および電池17により駆動するも
のの例である。ここで、上記モータ16は、地上で、有
線式または無線式のコントローラ18により制御できる
ようになっている。熱風船1の浮上時に、操作者は、コ
ントローラ18を操作するにより、モータ16のオン・
オフやオンの状態でのモータ16の回転速度を調節する
ことによって、プロペラ15による推力を加減し、熱風
船1の静止・旋回や旋回速度を調節する。
【0020】さらに、図5の熱風船1は、風船本体2の
側面で、垂直方向の軸を対称軸として対称位置に、旋回
手段として軸流型の羽根19を適度な角度で固定した例
である。これらの羽根19は、軽量で剛性のある材料例
えば発泡プラスチックにより成形され、その基部で風船
本体2の側面に取り付けられる。この例によると、熱風
船1の浮上中に、操作者は、リール兼用のハンドル20
を持って、ワイヤ6を上下動させ、風船本体2を上昇ま
たは下降させる。風船本体2の上昇または下降過程で、
羽根19は、空気の抵抗により旋回方向の力を発生し、
風船本体2を旋回させる。
【0021】
【発明の効果】本発明では、次の効果が得られる。可燃
性ガスのガスバーナを利用するため、燃焼にともなう不
燃性ガスの発生がなく、環境悪化の心配がなくなる。ま
た、軽量のガスバーナにより強い火力で長時間の燃焼が
維持できるから、充分な浮力が確保でき、しかも熱風船
上げの持続時間を長くできる。熱風船はワイヤにより地
上に係留されるから、ワイヤ長さの調節により、熱風船
の上昇高さが加減でき、しかも熱風船が予測外の地上に
落下して火種となって、これが火災の原因となることも
なく、熱風船上げが安全な状態で実施できる。
【0022】特に、本発明によれば、熱風船に旋回手段
が設けられていて、熱風船の浮上状態で、風船本体が旋
回可能な状態にあるため、地上の同一観察点から風船本
体の4側面が視認できる。これによって、表示効果や広
告効果が高められ、同時に美的効果も充分に発揮でき
る。
【0023】なお、袋状の風船本体の上部容量が下部容
量よりも大きく形成されていると、軽い熱空気が風船本
体の上部に集まり、浮力が熱風船の上部に作用するか
ら、熱風船が空中へ上昇しやすく、上昇後も、熱風船の
姿勢が安定となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱風船の斜面図である。
【図2】本発明の熱風船の要部の水平断面図である。
【図3】本発明の熱風船の要部の水平断面図である。
【図4】本発明の熱風船の斜面図である。
【図5】本発明の熱風船の斜面図である。
【符号の説明】
1 熱風船 2 風船本体 3 開口部 4 リング 5 ガスバーナ 6 ワイヤ 7 吊りワイヤ 8 より戻し 9 止め具 10 くい 11 排気口 12 孔 13 カバー 14 筒 15 プロペラ 16 モータ 17 電池 18 コントローラ 19 羽根 20 リール兼用のハンドル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋状の風船本体(2)の開口部(3)を
    下向きとし、この開口部(3)にリング(4)を設ける
    とともに、このリング(4)に開口部(3)の中央やや
    下方で可燃性ガスのガスバーナ(5)を上向きに取り付
    け、リング(4)に地上に対して係留可能な金属製のワ
    イヤ(6)を連結し、さらに上記風船本体(2)の側面
    に旋回方向の後方に向けて排気口(11)を形成してな
    ることを特徴とする熱風船(1)。
  2. 【請求項2】 上記排気口(11)の開口面積を調節可
    能とすることを特徴とする請求項1記載の熱風船
    (1)。
  3. 【請求項3】 袋状の風船本体(2)の開口部(3)を
    下向きとし、この開口部(3)にリング(4)を設ける
    とともに、このリング(4)に開口部(3)の中央やや
    下方で可燃性ガスのガスバーナ(5)を上向きに取り付
    け、リング(4)に地上に対して係留可能な金属製のワ
    イヤ(6)を連結し、さらに上記風船本体(2)の側面
    に旋回方向の後方に向けてプロペラ(15)を設け、こ
    のプロペラ(15)のモータ(16)を電池(17)に
    より駆動することを特徴とする熱風船(1)。
  4. 【請求項4】 上記モータ(16)を有線および無線の
    うちいずれかにより制御可能とすることを特徴とする請
    求項3記載の熱風船(1)。
  5. 【請求項5】 袋状の風船本体(2)の開口部(3)を
    下向きとし、この開口部(3)にリング(4)を設ける
    とともに、このリング(4)に開口部(3)の中央やや
    下方で可燃性ガスのガスバーナ(5)を上向きに取り付
    け、リング(4)に地上に対して係留可能な金属製のワ
    イヤ(6)を連結し、さらに上記風船本体(2)の側面
    に軸流型の羽根(19)を取り付けてなることを特徴と
    する熱風船(1)。
  6. 【請求項6】 袋状の風船本体(2)の上部を下部より
    も大きな容量とすることを特徴とする請求項1、3また
    は5記載の熱風船(1)。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200448179Y1 (ko) * 2009-04-14 2010-03-24 우주쎄미텍 주식회사 재사용이 가능한 열기구
CN101925819A (zh) * 2007-12-28 2010-12-22 株式会社比尔生命 结核分歧杆菌复合群的免疫检出方法
CN107352013A (zh) * 2017-07-13 2017-11-17 襄阳宏伟航空器有限责任公司 一种用于热气球旋转或横移的控制结构
JP7336039B2 (ja) 2020-02-03 2023-08-30 スペース パースペクティブ インコーポレイテッド 航空宇宙バルーンシステム及び動作方法

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