JP2001244986A - ネットワーク相互接続システム - Google Patents
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Abstract
ーク機器の内部で共通した信号形式でデータ処理すると
ともに、信号の変換処理を簡略化するネットワーク相互
接続システムを実現する。 【解決手段】 ネットワーク機器201は、ATM回線
202、X.25回線204、イーサネット回線206
とそれぞれ接続するネットワークインターフェースポー
トと、これらのインターフェースポートと接続された中
継点としてのHUBと、このHUBに接続されたルーテ
ィングエンジンと、パケット変換機とを備えている。イ
ーサネット(登録商標)回線から供給されたイーサネッ
ト上のパケットはそのままHUBへ出力するが、他の回
線202,204から供給されたこれと異なった信号形
式の信号はイーサネット上の擬似パケットに変換した
後、出力側のポートに出力する。
Description
を接続するネットワーク相互接続システムに関する。
れぞれ独自の技術基盤の下で並存して発展している。例
を挙げると、一般の電話同士が接続されるネットワーク
や、携帯型電話機同士が接続されるネットワークあるい
はコンピュータ同士が接続されるネットワークのような
ものである。
トワークには音声信号が伝送されている。コンピュータ
同士が接続されるネットワークも各種存在する。すなわ
ちコンピュータ同士をケーブルで接続してLAN(ロー
カルエリアネットワーク)を構成した場合にもその中を
流れる信号がパケット信号としての形態をとっていると
しても、各種の形式が存在している。したがって、これ
ら異なった種類のネットワークの間では相互接続を行っ
て情報を自由に伝達し合うことはできない。
ト削減、過去の資産の有効活用としてそれらのネットワ
ーク間を接続することが要請されている。このような要
請に応えるためにネットワーク間の信号を変換するシス
テムが提案されるに至っている。
続システムの構成を表わしたものである。この図13に
示した例では、第1のネットワークインタフェース(I
/F)101〜第3のネットワークインタフェース10
3は、それぞれX.25パケットを通信するX.25ネ
ットワーク104、ATM(asynchronous transfermod
e:非同期転送モード)の処理パケットを通信するAT
Mネットワーク105、イーサネット上のパケットを通
信するイーサネットネットワーク106を接続すると共
に、HUB(ハブ)107に接続されている。
ースの内部構成を表わしたものである。第2および第3
のネットワークインタフェース102、103も、この
第1のネットワークインタフェース101と基本的に同
一構成をしているので、これらの説明は省略する。第1
のネットワークインタフェース101は図13に示した
HUB107側に接続されたパケット変換回路111
と、このパケット変換回路111の他端に接続されると
共にX.25ネットワーク104と接続されたネットワ
ークインタフェース回路112を備えている。
互接続システムで、たとえばX.25ネットワーク10
4から送られてきたX.25パケットはネットワークイ
ンタフェース回路112を介してパケット変換回路11
1に入力され、ここでX.25パケットがこれらのネッ
トワークで共通した特定のパケット(以下、共通パケッ
トという。)に変換される。この共通パケットに格納さ
れたデータをATMネットワーク105に送る場合に
は、X.25パケットから変換された共通パケットがH
UB107を介して第2のネットワークインタフェース
102に送られる。第2のネットワークインタフェース
102では、図14に示したと同様のパケット変換回路
を有している。ただしこのパケット変換回路は、共通パ
ケットをATMセルに変換したりその逆の変換を行う点
でX.25パケットと共通パケットの間での変換を行う
パケット変換回路111とは相違している。第2のネッ
トワークインタフェース102のパケット変換回路で変
換された後のATMセルは、第2のネットワークインタ
フェース102内のネットワークインタフェース回路を
介してATMネットワーク105に送出される。
とイーサネットネットワーク106の間のデータ変換お
よびATMネットワーク105とイーサネットネットワ
ーク106との間のデータ変換も行われることになる。
ネットワーク相互接続システムを使用すると、新たな規
格や信号形式による信号を伝送するネットワークが登場
するたびに、これらに対応するためのインタフェースや
処理プロセッサを必要とし、拡張性に乏しいという問題
があった。
容、交換する複合交換機の制御手法が提案されている。
特開昭58−151748に開示されたこの提案では、
電話端末等の加入者端末から送られてきたデータを交換
機内パケット網で使用する独自のパケットに変換するこ
とにしている。
この独自のパケットの構成を表わしたものである。この
パケット121は、その前後をHDLC(high-level d
atalink control)手順同様のフラグ(F)122、1
23で囲まれており、発・着信宛先番号部(ADR)1
24と情報部(DATA)125および誤り訂正部(C
HK)126を備えている。発・着信宛先番号部124
には、発信元番号と着信先番号とが入っている。情報部
125には、伝送されてきた信号の内容そのものが入っ
ている。たとえば、電話端末の場合には加入者端末の状
態の変化の内容としてのオンフックからオフフックへの
変化あるいはその逆の変化の状態を表わす信号の内容が
格納されている。また、ディジタル・データ端末につい
ては受信先行技術エンベロープそのものが、また、HD
LC手順端末については受信側制御パケットそのものが
情報部125に格納されている。
形式を図15に示したような1つの共通した形式とする
と、各種の信号形式のデータが交換機に取り込まれるよ
うな場合にも、交換機の内部でこれら信号形式ごとに異
なったハードウェアを用意する必要がなく、信号処理を
単純化することができる。
来から交換機の内部で統一的に扱うことのできる独自の
パケットに変換する技術が存在している。図15に示し
た技術では、交換機の内部で共通に扱う信号形式のパケ
ットに変換した後に、交換機外のネットワークにこれら
の信号を送出する場合にはそれぞれもとの信号形式に戻
して送出するようにしている。
ータの急速な普及と共に、交換機側に取り込まれる各種
の情報のかなりの部分がインターネットあるいは他のコ
ンピュータで使用されるデータとなる可能性が生じてい
る。たとえばMAC(mediaaccess control)フレーム
によるデータがその例である。ここでMACフレームと
は、メディア・アクセス・コントロール(media access
control)層(データリンク層下位副層)で使用される
フレームであり、イーサネット上のパケットと同様のも
のである。
交換機内部でのみ共通に扱うことのできる信号に変換し
ており、その信号形式は外部の任意のネットワークへの
送出を意識して定められたものではない。したがって、
イーサネットのようにインターネットやコンピュータに
受け入れられやすい信号形式から交換機の内部で共通に
扱う信号形式のパケットに変換してこれを再度もとの信
号形式に変換するような場合を除くと、内部で共通に扱
う信号形式に変換した後にこれをインターネットやコン
ピュータに受け入れられやすい信号形式に再変換する必
要がある。このような場合には、信号形式の大幅な変更
を交換機内部に信号を取り込む際と、交換機内部からイ
ンターネットあるいは他のコンピュータ用のネットワー
クに信号を送り出す際に信号変換を行う必要があり、信
号変換の処理を複雑化するという問題があった。
されている場合を中心に説明をしたが、一般に各種のネ
ットワークにネットワーク機器が接続されている場合に
も同様の問題がある。
トワークに接続されたネットワーク機器の内部で共通し
た信号形式でデータ処理を行うことができるだけでな
く、インターネットやコンピュータのために用意された
外部のネットワークに信号が送出される場合であっても
信号の変換のための処理を簡略化することのできるネッ
トワーク相互接続システムを提供することにある。
は、(イ)複数の異なったネットワークを収容して、こ
れらのうちの同一のネットワークの間および異なったネ
ットワークの間で信号の接続を可能にする広帯域スイッ
チと、(ロ)この広帯域スイッチの入力側に供給された
信号がネットワーク上で広く使用される特定のパケット
信号であるかどうかを判別する信号形式判別手段と、
(ハ)この信号形式判別手段が前記した特定のパケット
信号でないと判別したとき、前記した特定のパケット信
号とその一部の信号列を構成する信号の組み合わせが異
なっている点を除いて信号形式が同一となった擬似パケ
ット信号に変換するパケット信号変換手段と、(ニ)こ
のパケット信号変換手段によって変換されたパケット信
号あるいは前記した特定のパケット信号をその宛先に対
応させて広帯域スイッチの出力側に供給する経路選択手
段と、(ホ)広帯域スイッチの出力側に供給された信号
が前記した特定のパケット信号である場合にはこれをそ
のまま対応するネットワークに送出し、擬似パケット信
号である場合にはこれを対応するネットワークの信号に
再変換する信号再変換手段とをネットワーク相互接続シ
ステムに具備させる。
ネット、X.25等の各種のネットワークの間での接続
を可能とする広帯域スイッチの入力側に供給された信号
が、ネットワーク上で広く使用されるイーサネット等の
特定のパケット信号であるかどうかを判別し、そうであ
る場合にはこれをそのまま信号変換することなく広帯域
スイッチの出力側に供給する一方、これ以外の場合には
この特定のパケット信号に類似した擬似パケット信号に
変換した後に広帯域スイッチの出力側に供給するように
している。そして、広帯域スイッチの出力側に供給され
た信号が前記した特定のパケット信号である場合にはこ
れをそのまま対応するネットワークに送出し、擬似パケ
ット信号である場合にはこれを対応するネットワークの
信号に再変換する。このように請求項1記載の発明で
は、ネットワーク上で広く使用される特定のパケット信
号以外の信号の場合にはこれを類似した擬似パケット信
号に変換しているので、広帯域スイッチの内部処理を特
定のパケット信号と擬似パケット信号で共通化すること
ができる他、擬似パケット信号を特定のパケット信号に
変換してネットワーク上に送出するのも信号変換の点か
ら容易になるという利点がある。
ネットワーク相互接続システムで、ネットワーク上で広
く使用される特定のパケット信号はイーサネット上のパ
ケット信号であることを特徴としている。
ワーク上で広く使用される特定のパケット信号としてイ
ーサネット上のパケット信号を代表例として挙げてい
る。
ネットワーク相互接続システムで、擬似パケット信号
は、イーサネット上のパケット信号における発信元アド
レスの構成ビットの配列がオール“0”であることを特
徴としている。
パケット信号がイーサネット上のパケット信号である場
合には、擬似パケット信号は、イーサネット上のパケッ
ト信号における発信元アドレスの構成ビットの配列がオ
ール“0”であることで、この信号との区別を可能にし
ている。
ネットワーク相互接続システムで擬似パケット信号は、
イーサネット上のパケット信号における発信元アドレス
の構成ビットの配列がイーサネット上のパケット信号で
禁止されている信号配列となっていることを特徴として
いる。
パケット信号がイーサネット上のパケット信号である場
合には、擬似パケット信号は、イーサネット上のパケッ
ト信号における発信元アドレスの構成ビットの配列とし
て存在しない、あるいは禁止されている信号配列である
ことで、この信号との区別を可能にしている。
ネットワーク相互接続システムで、擬似パケット信号
は、イーサネット上のパケット信号における宛先アドレ
スの構成ビットの配列がイーサネット上のパケット信号
で禁止されている信号配列となっていることを特徴とし
ている。
3および請求項4記載の発明と異なり、擬似パケット信
号は、イーサネット上のパケット信号における宛先アド
レスの構成ビットの配列がイーサネット上のパケット信
号で禁止されている信号配列となっていることを特徴と
し、同様にイーサネット上のパケット信号と区別可能と
している。
ネットワーク相互接続システムで、前記した特定のパケ
ット信号は、2以上の特定のパケット信号であることを
特徴としている。
に前記した特定のパケット信号は複数種類の信号であっ
てもよいことを明確にしている。もちろん、ただ1種類
の信号を特定のパケット信号としてもよいことは当然で
ある。
ーク相互接続システムの構成の概要を表わしたものであ
る。本実施例のネットワーク機器201は、ATM(as
ynchronous transfer mode:非同期転送モード)回線2
02、203、X.25回線204、205、イーサネ
ット(Ethernet)回線206、207を接続し、これら
の回線の接続や信号形式の変換処理を行うようになって
いる。なお、この図では以下の図示および説明を簡単に
するために3種類の回線が接続された例を示している
が、これに限るものではない。たとえば既に説明したよ
うに電話回線をネットワーク機器201の接続対象とす
ることはもちろん可能である。
路構成の要部を表わしたものである。ネットワーク機器
201は、ATM回線202、X.25回線204およ
びイーサネット回線206とそれぞれ接続する第1〜第
3のネットワークインタフェース(I/F)ポート21
1〜213と、これらのインタフェースポートと接続さ
れた中継点としてのHUB(ハブ)215と、このHU
B215と接続されたルーティングエンジン(RE)2
16およびこの図には示していないパケット変換機を備
えている。
したものである。ルーティングエンジン216は、LC
H(Local Channel)パケットと呼ばれるパケットのル
ーティングを行うルーティング回路217を備えてい
る。ここでLCHパケットとは、イーサネットによるM
ACフレームと酷似しているが、このMACフレームと
は識別可能な信号形式のパケット信号をいい、本発明で
独自に設けられるものである。ルーティングエンジン2
16は、パケットの経路選択を行って、選択した経路に
応じてパケットを編集する機構である。なお、ルーティ
ングエンジン216はそれ自体周知の技術なので、詳細
な説明は省略する。
ットの構成を表わしたものであり、図5はこれに対して
イーサネットによるMACフレームを参考のために示し
たものである。図5に示したMACフレーム221は、
IEEE(Institute of Electrical and Electronics
Engineers)802.2あるいはIEEE802.3パ
ケットとして規定されているものである。このMACフ
レーム221は、48ビットの宛先アドレス222と、
同じく48ビットの発信元アドレス223と、32ビッ
トのVLAN(Vertual LAN)IDフィールド224と、
105Kバイトまでのデータが格納される長さを規定す
る16ビットのLength225と、64ビットのL
LC/SNAP識別固定値226と、34バイトから1
488バイトの範囲内でデータの長さを調整できるパケ
ットデータ227と、32ビットのCRC巡回符号とし
てのFCS228から構成されている。ここでVLAN
IDフィールドとは、1つのLAN(ローカルエリアネ
ットワーク)上に、あたかも複数のLANが存在するよ
うに見せるための識別子をいう。
231の場合には、MACフレーム221の48ビット
の宛先アドレス222と、同じく48ビットの発信元ア
ドレス223の箇所が相違しているだけである。すなわ
ち、MACフレーム221における48ビットの宛先ア
ドレス222の代わりに同じく48ビットのLCHアド
レス232が配置されている。また、48ビットの発信
元アドレス223の代わりに、同じく48ビット構成の
「オール“0”」信号233が配置されている。MAC
フレーム221の場合には48ビットの発信元アドレス
223が、障害時という特殊な状況を除いて「オール
“0”」となることはなく、このような信号が配置され
たMACフレーム221は使用が禁止されている。した
がって、この信号部分が「オール“0”」となっている
場合にはMACフレーム221ではなく本実施例のLC
Hパケット231であると判別することができる。
48ビットの宛先アドレス222と、同じく48ビット
の発信元アドレス223が固有のアドレス情報を構成し
ている。本実施例のLCHパケット231の場合には、
48ビットのLCHアドレス232の中に適宜の構成で
宛先アドレスと発信元アドレスを含ませている。
1はMACフレーム221とそのパケットのフォーマッ
トと酷似している。したがって、HUB215を、既存
のイーサネット上のパケットを転送するHUB LSI
(大規模集積回路)を流用可能である。また、ルーティ
ングエンジン216についても、既存のイーサネット上
のパケットを転送するためのルーティングエンジンLS
Iを流用することができる。更に、LCHパケット23
1とイーサネット上のパケットとの混在が可能である。
このため、イーサネット上のパケットの転送について変
換ロスが発生しないといった特徴を有する。
Cフレーム221における発信元アドレス223に対応
する箇所が「オール“0”」となっており、イーサネッ
ト上のパケットでは使用禁止となるパケット形式を有し
ている。しかしながら、このLCHパケット231はネ
ットワーク機器201の内部でのみ存在するパケット形
式であるため、外部のネットワーク上で問題を生じるこ
とはない。
ンタフェイスポートの構成を表わしたものである。第1
のネットワークインタフェースポート211は、対応す
るATM回線202と接続されたネットワークインタフ
ェース回路241と、このネットワークインタフェース
回路241と接続されたCPU(中央処理装置)24
2、パケットメモリ243、およびCPU242に付属
したメモリ244から構成されている。CPU242は
メモリ244に格納された制御プログラムに従って各部
の制御を行うようになっている。
ースポート211を示しているが、図2に示したその他
のネットワークインタフェースポート212、213、
……も同様な構成となっている。ただし、それぞれのネ
ットワークインタフェースポート211、212、……
におけるネットワークインタフェース回路241は、ネ
ットワークを伝送される信号の形式に従って独自の回路
構成となっている。
ンタフェースポート211がATM回線202に接続さ
れているので、ATM回線を例にとってインタフェース
ポートの説明を具体的に行う。ATM回線202から第
1のネットワークインタフェースポート211に入力さ
れるATMセルは、ネットワークインタフェース回路2
41に入力され、パケットメモリ243に格納される。
CPU242はメモリ244内のプログラムの起動によ
って、これと同時にパケットメモリ243に格納された
セルの宛先情報等のチェックを行う。この宛先情報は、
たとえば図1に示す他方のATM回線203の同様のネ
ットワークインタフェースポートに転送することを示す
ものであったり、あるいはイーサネット回線207に送
出することを示すものであったりする。後者の場合に
は、ATMセルを複数まとめて再構成し、パケットデー
タ227(図5参照)とすることになる。
ク機器内の任意の転送先のインタフェースポートと転送
元のインタフェースポートを識別可能な識別子および4
8ビット構成のLCHアドレス232を決定する。LC
Hアドレス232は宛先アドレスおよび発信元アドレス
に関する情報を含んで構成されてもよいが、このアドレ
ス情報の構成はネットワーク機器201の内部に適用さ
れるものとして独自に構成することができる。CPU2
42は、決定されたLCHアドレス232およびLCH
パケット231の変換が有効であったか無効であったか
の結果をパケット変換機251へ入力する。また、パケ
ットメモリ243からはその内容がパケット変換機25
1へ送られる。
パケットが第1のネットワークインタフェースポート2
11に入力する場合には、そのパケットはネットワーク
インタフェース回路241からATMセルとしてATM
回線202に送出される。したがって、一般にネットワ
ークインタフェースポート211、212、……は、ネ
ットワークインタフェース回路241とメモリ244に
格納されたLCHのアルゴリズムを適宜異なったものに
設定することで、X.25回線用等の他のネットワーク
インタフェースに対応させることができる。
したものである。パケット変換機251は、図6で説明
した第1のネットワークインタフェースポート211と
図2に示したHUB215の間に配置されている。した
がって、他のネットワークインタフェースポート21
2、213、……にそれぞれ対応したパケット変換機が
存在するが、ここでは第1のネットワークインタフェー
スポート211に対応して配置されたパケット変換機2
51の構成を説明し、基本的に同一構成の他のパケット
変換機の説明を省略する。
う回路機構であり、図6のCPU242から送られてく
るLCHアドレスを基にしてLCHヘッダを生成するL
CHヘッダ生成回路261と、生成されたLCHヘッダ
とパケットメモリ243から送られてきたATMセルを
基にしてLCHパケット231(図4参照)の内容を合
成するLCHパケット合成器262と、このLCHパケ
ットの内容を基にしてFCS符号(frame check sequen
ce)を生成するFCS符号生成回路263を備えてい
る。そして、このFCS符号の付加によって生成された
LCHパケット231をHUB215に送出するように
なっている。また、パケット変換機251は逆にHUB
215から送られてきたLCHパケット231を入力し
てFCS符号のチェックを行うFCS符号チェック回路
264と、LCHパケットのチェックを行うLCHパケ
ットチェッカ回路265を備えている。
トワークインタフェースポート211からLCHアドレ
ス232を得ると、LCHヘッダ生成回路261に入力
し、図4に示したような48ビットのLCHアドレス2
32、48ビット構成の「オール“0”」信号233、
32ビットのVLAN(Vertual LAN)IDフィールド2
24、16ビットのLength225、64ビットの
LLC/SNAP識別固定値226を生成する。そして
これを第1のネットワークインタフェースポート211
から得たATMセルからなるパケットデータと共にLC
Hパケット合成器262に入力する。場合によっては、
VLANIDフィールド224に入力する値も第1のネ
ットワークインタフェースポート211から供給する手
法もある。LCHパケット合成器262から出力される
LCHパケットはFCS符号生成回路263に入力さ
れ、生成されたCRC巡回符号がパケットの最後へ付加
される。このようにして生成されたLCHパケット23
1はHUB215へ送出される。
するパケット変換機251へ入力された場合には、LC
Hヘッダ生成回路261はヘッダを生成せずにこれをL
CHパケット合成器262に送出する。そして、FCS
符号生成回路263でCRC巡回符号を付加して、対応
するHUB215へ送出されることになる。なお、本明
細書でMACフレームとはイーサネット上で使用される
パケットをいうことにする。
力されたパケットはFCS符号チェック回路264に入
力され、データが壊れたパケットかどうかを検査され
る。データが壊れたパケットであった場合には、そのパ
ケットは廃棄される。データが壊れていない場合には、
そのパケットはLCHパケットチェッカ回路265に入
力され、先頭から48ビット後のフィールドが48ビッ
ト分だけ“0”が続いているかどうかのチェックが行わ
れる。48ビット分“0”が続いている場合には、本実
施例で使用しているLCHパケット231であるとみな
し、そのパケットデータ部をインタフェースポートへ転
送する。この48ビット分のフィールドがオール“0”
でない場合には、そのフレームはMACフレームである
ことになる。そこで、この場合にはそのすべてのデータ
をインタフェースポートへ出力することになる。
ネットワークインタフェースポート211〜213から
パケット変換機251を介して送られてきたパケットを
入力して、それがLCHパケット231の場合にはLC
Hアドレス232を読んで、どのネットワークインタフ
ェースポートに転送するかを判別し、転送を行う。MA
Cフレーム221の場合には、宛先アドレス222を参
照して、どのネットワークインタフェースに転送するか
どうかを決定して転送する。
はこのように動作するので、MACフレーム221もL
CHパケット231もHUB215とネットワークイン
タフェースポートの間に相互に供給され、各ネットワー
クのデータ(もしくはパケット)として出力される。ま
た、ネットワークインタフェースポート211〜213
のCPU242のアルゴリズムでも転送先が決定できな
いようなパケットは、図2に示したルーティングエンジ
ンへ転送され、パケット内部のデータから装置内で既知
の再転送先を決定し、パケットの宛先情報やパケットデ
ータ自体を再編集し、HUB215へ送り返すことにな
る。
ト変換機の行う処理の概要を表わしたものである。パケ
ット変換機251はパケットをネットワークインタフェ
ースポートから入力すると(ステップS301)、この
入力したパケットが図5に示したIEEE802.3形
式のパケットあるいはイーサネット上のパケットである
かどうかをチェックする(ステップS302)。IEE
E802.3形式のパケットあるいはイーサネット上の
パケットのいずれかである場合には(Y)、そのパケッ
トをそのままHUB215へ出力する(ステップS30
3)。これに対して、これ以外の場合には(ステップS
302:N)、LCHパケットのヘッダをパケットに付
加し、IEEE802.3形式のパケットと同じ計算方
式でCRC巡回符号をパケットの最後の部分に付加して
LCHパケット231を生成することになる(ステップ
S304)。そして、このパケットをHUB215へ出
力する(ステップS303)。
ークインタフェースポートへパケットが出力される際の
処理を表わしたものである。HUB215からパケット
を入力したら(ステップS321)、その先頭から48
ビット除いた次の48ビットを取り出してこれがオール
“0”であるかどうかを判別する(ステップS32
2)。オール“0”であればMACフレーム221では
ない。そこでこの場合には(Y)、LCHパケット23
1のヘッダ部分と末尾のCRC巡回符号としてのFCS
228を削除して、元のパケットを生成する(ステップ
S323)。そしてこれをネットワークインタフェース
ポート(たとえばネットワークインタフェースポート2
11)に出力することになる(ステップS324)。
48ビットがオール“0”ではない場合には(N)、M
ACフレーム221なのでこれをそのままネットワーク
インタフェースポートに出力することになる。
CHパケットを表わしたものである。この第1の変形例
のLCHパケット231Aは、IEEE802.3形式
のパケットうちで32ビットのVLANIDフィールド
224(図5参照)がないタイプのパケットに類似した
ものである。本発明の特徴となる48ビット構成のLC
Hアドレス232および同じく48ビット構成の「オー
ル“0”」信号233の存在は先の実施例と同様であ
る。
CHパケットを表わしたものである。この第2の変形例
のLCHパケット231Bは、イーサネット形式のパケ
ットに類似したものである。本発明の特徴となる48ビ
ット構成のLCHアドレス232および同じく48ビッ
ト構成の「オール“0”」信号233に続いて、タイプ
(TYPE)401および46バイトから1500バイ
トまでの可変長のパケットデータが配置されている。
CHパケットを表わしたものである。この第3の変形例
のLCHパケット231Cでは、他の実施例で「オール
“0”」信号233が配置されている箇所に特定の信号
列からなる同じく84ビットの特定MAC信号411を
配置している。この特定MAC信号411は、IPアド
レスを管理する組織としての世界中のどのNIC(Netw
ork Information Center)でも使用されていない固有の
信号列である。このため、この特定MAC信号411で
あるかどうかを判別することで、本発明のLCHパケッ
トであるかどうかを判別することができる。
記載の発明によれば、広帯域スイッチの入力側に供給さ
れた信号が、ネットワーク上で広く使用されるイーサネ
ット等の特定のパケット信号であるかどうかを判別し、
そうである場合にはこれをそのまま信号変換することな
く広帯域スイッチの出力側に供給することにしたので、
この信号をそのままネットワークに送り出す場合には、
何ら信号変換を行う必要がなく、処理が簡単となる。ま
た、それ以外の信号の場合にはこの特定のパケット信号
に類似した擬似パケット信号に変換した後に広帯域スイ
ッチの出力側に供給するようにしているので、広帯域ス
イッチ内部の処理をイーサネット等の特定のパケット信
号と共通化することができ、ハードウェアを共通にする
等によってコストダウンを図ることができるだけでな
く、信号処理も簡略化しCPUの負担を最小限にするこ
とができるという利点がある。更に擬似パケット信号は
特定のパケット信号に類似しているので、信号変換を行
ってネットワーク上に送出する場合にもその処理が容易
になるという利点がある。また、請求項1〜請求項6記
載の発明によれば異なるプロトコルを採用したネットワ
ークを接続するためにネットワークインタフェースを開
発するだけでよく、ネットワーク機器を再設計する必要
がないのでシステムの拡張性がよいという長所もある。
続システムの構成の概要を表わしたシステム構成図であ
る。
を表わしたブロック図である。
を表わしたブロック図である。
表わした説明図である。
めに示した説明図である。
スポートの構成を表わしたブロック図である。
成を表わしたブロック図である。
表わした流れ図である。
へパケットが出力される際の処理を表わした流れ図であ
る。
トの構成を表わした説明図である。
トの構成を表わした説明図である。
トの構成を表わした説明図である。
接続システムの構成を表わしたシステム構成図である。
ェースの内部構成を表わしたブロック図である。
概要を示すブロック図である。
ト(擬似パケット) 232 LCHアドレス 233 「オール“0”」信号 241 ネットワークインタフェース回路 242 CPU 243 パケットメモリ 244 メモリ 261 LCHヘッダ生成回路 262 LCHパケット合成器 264 FCS符号チェック回路 411 特定MAC信号
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の異なったネットワークを収容し
て、これらのうちの同一のネットワークの間および異な
ったネットワークの間で信号の接続を可能にする広帯域
スイッチと、 この広帯域スイッチの入力側に供給された信号がネット
ワーク上で広く使用される特定のパケット信号であるか
どうかを判別する信号形式判別手段と、 この信号形式判別手段が前記特定のパケット信号でない
と判別したとき、前記特定のパケット信号とその一部の
信号列を構成する信号の組み合わせが異なっている点を
除いて信号形式が同一となった擬似パケット信号に変換
するパケット信号変換手段と、 このパケット信号変換手段によって変換されたパケット
信号あるいは前記特定のパケット信号をその宛先に対応
させて前記広帯域スイッチの出力側に供給する経路選択
手段と、 前記広帯域スイッチの出力側に供給された信号が前記特
定のパケット信号である場合にはこれをそのまま対応す
るネットワークに送出し、前記擬似パケット信号である
場合にはこれを対応するネットワークの信号に再変換す
る信号再変換手段とを具備することを特徴とするネット
ワーク相互接続システム。 - 【請求項2】 前記ネットワーク上で広く使用される特
定のパケット信号はイーサネット上のパケット信号であ
ることを特徴とする請求項1記載のネットワーク相互接
続システム。 - 【請求項3】 前記擬似パケット信号は、前記イーサネ
ット上のパケット信号における発信元アドレスの構成ビ
ットの配列がオール“0”であることを特徴とする請求
項2記載のネットワーク相互接続システム。 - 【請求項4】 前記擬似パケット信号は、前記イーサネ
ット上のパケット信号における発信元アドレスの構成ビ
ットの配列が前記イーサネット上のパケット信号で禁止
されている信号配列となっていることを特徴とする請求
項2記載のネットワーク相互接続システム。 - 【請求項5】 前記擬似パケット信号は、前記イーサネ
ット上のパケット信号における宛先アドレスの構成ビッ
トの配列が前記イーサネット上のパケット信号で禁止さ
れている信号配列となっていることを特徴とする請求項
2記載のネットワーク相互接続システム。 - 【請求項6】 前記特定のパケット信号は、2以上の特
定のパケット信号であることを特徴とする請求項1記載
のネットワーク相互接続システム。
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