JP2001242753A - 画像形成システム、画像形成装置および画像形成装置使用料金の領収書発行方法 - Google Patents

画像形成システム、画像形成装置および画像形成装置使用料金の領収書発行方法

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JP2001242753A
JP2001242753A JP2000051118A JP2000051118A JP2001242753A JP 2001242753 A JP2001242753 A JP 2001242753A JP 2000051118 A JP2000051118 A JP 2000051118A JP 2000051118 A JP2000051118 A JP 2000051118A JP 2001242753 A JP2001242753 A JP 2001242753A
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JP2000051118A
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English (en)
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Atsushi Kawai
敦 河合
Takeo Mae
豪郎 前
Masazumi Ito
正澄 伊藤
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置使用料金の領収書を望む利用者
に対して、資源を節約しながら、画像形成装置使用料金
の領収書を迅速かつ確実に発行できる画像形成システ
ム、画像形成装置および領収書発行方法を提供する。 【解決手段】 画像形成装置1と、係員が操作すべき金
銭取扱可能端末30とを通信できるように接続する。画
像形成装置1は、利用者が指示した画像形成動作に対し
て識別番号を設定し、その画像形成動作によって出力す
るプリントにその識別番号を表す識別番号情報を付加す
るとともに、その識別番号およびその識別番号に対する
画像形成装置使用料金を表す情報を金銭取扱可能端末3
0へ送信する。金銭取扱可能端末30は、この金銭取扱
可能端末に識別番号が入力された時、上記画像形成装置
1からの情報に基づいて、その識別番号に対する画像形
成装置使用料金を印字した領収書を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は画像形成システ
ム、画像形成装置および画像形成装置使用料金の領収書
発行方法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】最
近、コンビニエンスストアの店頭などにコインベンダ
(料金投入装置)と複写機とを互いに接続して設置し、
利用者自身が料金投入や複写モード設定操作を行ってコ
ピーできるようにしたコピーサービスが普及している。
これによれば、利用者は、店員がいるPOS(ポイント
・オブ・セールス)端末のところまでわざわざ立ち寄ら
なくても、コピープリント(複写物)が得られるととも
にコピー料金の支払いを済ませることができる。
【0003】しかしながら、そのようなシステムでは、
利用者がコピー料金の領収書(レシート)を望むとき、
店員にコピープリントを提示してコピー料金を計算して
もらわなければならない。このため、店員がプリント枚
数を数えてコピー料金を計算する間、他の客を待たせな
ければならず、POS端末のところが客で混雑するとい
う問題がある。この結果、客に対して店の印象を悪くす
ることになる。
【0004】ここで、コピー使用料金を自動的に計算
し、請求書を作成してプリント出力する複写機が提案さ
れている(特開平9−212051号公報)。これによ
れば、店員がプリント枚数を数えてコピー料金を計算す
る手間を省略できる。しかしながら、プリント出力され
るのは請求書であるから支払い額についての法的な証拠
能力がなく、領収書の代わりにはならない。また、請求
書をプリント出力するだけのために、コピー用紙などの
資源を余分に消費するという問題がある。
【0005】なお、利用者がコピー料金の領収書を欲し
ないときは、敢えて領収書を発行する必要はない。
【0006】そこで、この発明の目的は、画像形成装置
使用料金の領収書を望む利用者に対して、資源を節約し
ながら、画像形成装置使用料金の領収書を迅速かつ確実
に発行できる画像形成システムを提供することにある。
【0007】また、この発明の目的は、画像形成装置使
用料金の領収書を望む利用者に対して、資源を節約しな
がら、画像形成装置使用料金の領収書を迅速かつ確実に
発行するのに適した画像形成装置を提供することにあ
る。
【0008】また、この発明の目的は、画像形成装置使
用料金の領収書を望む利用者に対して、資源を節約しな
がら、画像形成装置使用料金の領収書を迅速かつ確実に
発行できる領収書発行方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】目的を達成するため、請
求項1に記載の画像形成システムは、画像形成装置と、
係員が操作すべき金銭取扱可能端末とが通信できるよう
に接続され、画像形成装置は、利用者が指示した画像形
成動作に対して識別番号を設定し、その画像形成動作に
よって出力するプリントにその識別番号を表す識別番号
情報を付加するとともに、その識別番号およびその識別
番号に対する画像形成装置使用料金を表す情報を上記金
銭取扱可能端末へ送信することを特徴とする。
【0010】この請求項1の画像形成システムでは、画
像形成装置は、利用者が指示した画像形成動作に対して
識別番号を設定し、その画像形成動作によって出力する
プリントにその識別番号を表す識別番号情報を付加する
とともに、その識別番号およびその識別番号に対する画
像形成装置使用料金を表す情報を、係員が操作すべき金
銭取扱可能端末へ送信する。利用者が画像形成装置使用
料金の領収書を望むときは、係員にその旨を申し出ると
ともに出力されたプリントを提示する。係員は、そのプ
リント上の識別番号情報を用いて金銭取扱可能端末にそ
の識別番号を入力する操作を行うことによって、金銭取
扱可能端末に、画像形成装置からの情報に基づいて、そ
の識別番号に対する画像形成装置使用料金を印字した領
収書を出力させることができる。
【0011】この画像形成システムによれば、係員がプ
リント枚数を数えて画像形成装置使用料金を計算する手
間を省略できるので、画像形成装置使用料金の領収書を
望む利用者に対して画像形成装置使用料金の領収書を迅
速に発行できる。また、係員は、利用者が提示したプリ
ント上の識別番号情報を用いて金銭取扱可能端末にその
識別番号を入力する操作を行うので、利用者が識別番号
を覚えていなかったり間違えた場合であっても、正しい
識別番号を確実に入力できる。しかも、金銭取扱可能端
末は、画像形成装置からの情報、すなわち識別番号とそ
の識別番号に対する画像形成装置使用料金を表す情報に
基づいて領収書を出力する。この結果、領収書の内容を
間違えることなく確実に発行できる。また、画像形成装
置は、識別番号情報を別の用紙に印字出力するのではな
く、本来のプリントに識別番号情報を付加するだけであ
るから、領収書発行だけのためにコピー用紙を余分に消
費することがなく、資源を節約できる。
【0012】請求項2に記載の画像形成システムは、請
求項1に記載の画像形成システムにおいて、上記金銭取
扱可能端末は、この金銭取扱可能端末に識別番号が入力
された時、上記画像形成装置からの情報に基づいて、そ
の識別番号に対する画像形成装置使用料金を印字した領
収書を出力することを特徴とする。
【0013】この請求項2の画像形成システムでは、利
用者から提示されたプリント上の識別番号情報を用いて
係員が金銭取扱可能端末にその識別番号を入力する操作
を行った時、金銭取扱可能端末は、画像形成装置からの
情報に基づいて、その識別番号に対する画像形成装置使
用料金を印字した領収書を出力する。利用者から画像形
成装置使用料金の領収書を望む旨の申し出がない限り、
係員がわざわざ金銭取扱可能端末に識別番号を入力する
操作を行うことは考えられないから、画像形成装置使用
料金の領収書を欲しない利用者に対して無駄な領収書が
発行されることはない。したがって、さらに資源を節約
できる。
【0014】請求項3に記載の画像形成システムは、請
求項1または2に記載の画像形成システムにおいて、上
記画像形成装置に、利用者から画像形成装置使用料金の
支払いを受ける課金装置が接続されていることを特徴と
する。
【0015】この請求項3の画像形成システムでは、利
用者は、画像形成装置使用料金の支払いを課金装置によ
って済ませることができる。したがって、利用者が画像
形成装置使用料金の領収書を欲しないときは、画像形成
装置を使ってコピープリントを得た後、係員がいる金銭
取扱可能端末のところに寄ることなく立ち去ることがで
きる。
【0016】請求項4に記載の画像形成システムは、請
求項1、2または3に記載の画像形成システムにおい
て、上記画像形成装置は画像形成動作に対して自動的に
識別番号を設定することを特徴とする。
【0017】この請求項4の画像形成システムでは、画
像形成装置が画像形成動作に対して自動的に識別番号を
設定するので、利用者は、識別番号を意識することな
く、画像形成装置を使ってコピープリントを得ることが
できる。しかも、利用者が画像形成装置使用料金の領収
書を望むときは、係員にその旨を申し出るとともにコピ
ープリントを提示するだけであるから、識別番号を意識
することなく、画像形成装置使用料金の領収書を得るこ
とができる。
【0018】請求項5に記載の画像形成システムは、請
求項1、2または3に記載の画像形成システムにおい
て、上記画像形成装置は利用者による入力に応じて識別
番号を設定することを特徴とする。
【0019】この請求項5の画像形成システムでは、画
像形成装置が利用者による入力に応じて識別番号を設定
するので、利用者は、自らが覚え易い番号を識別番号と
して使用できる。また、利用者が画像形成装置使用料金
の領収書を望むときは、係員にその旨を申し出るととも
にその識別番号を告げる。係員は、その識別番号を聞い
て金銭取扱可能端末にその識別番号を入力する操作を行
うので、迅速にその識別番号の入力が行える。したがっ
て、画像形成装置使用料金の領収書を望む利用者に対し
て画像形成装置使用料金の領収書を迅速に発行できる。
【0020】請求項6に記載の画像形成システムは、請
求項1乃至5のいずれか一つに記載の画像形成システム
において、上記識別番号毎にその識別番号に対する画像
形成装置使用料金情報を記憶する記憶手段と、或る識別
番号に対する画像形成動作が終了した時からその識別番
号に対する時間のカウントを開始する計時手段と、その
識別番号に対する画像形成装置使用料金情報が上記金銭
取扱可能端末で領収書を出力するために使用された時、
または上記計時手段によるその識別番号に対するカウン
トが一定値に達した時に、上記記憶手段が記憶している
その識別番号に対する画像形成装置使用料金情報を破棄
する破棄手段を備えたことを特徴とする。
【0021】この請求項6の画像形成システムでは、或
る識別番号に対する画像形成装置使用料金情報が金銭取
扱可能端末で領収書を出力するために使用された時、ま
たは計時手段によるその識別番号に対するカウントが一
定値に達した時に、記憶手段が記憶しているその識別番
号に対する画像形成装置使用料金情報を破棄するので、
記憶手段の記憶容量を効率的に使用できる。
【0022】請求項7に記載の画像形成システムは、画
像形成装置と、係員が操作すべき金銭取扱可能端末とが
通信できるように接続され、上記画像形成装置は、利用
者が指示した画像形成動作に対してその利用者による入
力に応じて識別番号を設定し、表示部にその識別番号を
表示するとともに、その識別番号およびその識別番号に
対する画像形成装置使用料金を表す情報を上記金銭取扱
可能端末へ送信することを特徴とする。
【0023】この請求項7の画像形成システムでは、画
像形成装置は、利用者が指示した画像形成動作に対して
その利用者による入力に応じて識別番号を設定し、表示
部にその識別番号を表示するとともに、その識別番号お
よびその識別番号に対する画像形成装置使用料金を表す
情報を金銭取扱可能端末へ送信する。利用者が画像形成
装置使用料金の領収書を望むときは、係員にその旨を申
し出るとともにその識別番号を告げる。係員は、その識
別番号を聞いて金銭取扱可能端末にその識別番号を入力
する操作を行うことによって、金銭取扱可能端末に、画
像形成装置からの情報に基づいて、その識別番号に対す
る画像形成装置使用料金を印字した領収書を出力させる
ことができる。
【0024】この画像形成システムによれば、係員がプ
リント枚数を数えて画像形成装置使用料金を計算する手
間を省略できる。しかも、係員は、識別番号を聞いて金
銭取扱可能端末にその識別番号を入力する操作を行うの
で、迅速にその識別番号の入力が行える。したがって、
画像形成装置使用料金の領収書を望む利用者に対して画
像形成装置使用料金の領収書を迅速に発行できる。
【0025】請求項8に記載の画像形成システムは、請
求項7に記載の画像形成システムにおいて、上記識別番
号毎にその識別番号に対する画像形成装置使用料金情報
を記憶する記憶手段と、或る識別番号に対する画像形成
動作が終了した時からその識別番号に対する時間のカウ
ントを開始する計時手段と、その識別番号に対する画像
形成装置使用料金情報が上記金銭取扱可能端末で領収書
を出力するために使用された時、または上記計時手段に
よるその識別番号に対するカウントが一定値に達した時
に、上記記憶手段が記憶しているその識別番号に対する
画像形成装置使用料金情報を破棄する破棄手段を備えた
ことを特徴とする。
【0026】この請求項8の画像形成システムでは、或
る識別番号に対する画像形成装置使用料金情報が金銭取
扱可能端末で領収書を出力するために使用された時、ま
たは計時手段によるその識別番号に対するカウントが一
定値に達した時に、記憶手段が記憶しているその識別番
号に対する画像形成装置使用料金情報を破棄するので、
記憶手段の記憶容量を効率的に使用できる。
【0027】請求項9に記載の画像形成装置は、利用者
が指示した画像形成動作に対して識別番号を設定し、そ
の画像形成動作によって出力するプリントにその識別番
号を表す識別番号情報を付加するとともに、その識別番
号およびその識別番号に対する画像形成装置使用料金を
表す情報を外部装置へ送信することを特徴とする。
【0028】この請求項9の画像形成装置は、上述の画
像形成システムを構成するために、外部装置としての、
係員が操作すべき金銭取扱可能端末と通信できるように
接続される。その場合、画像形成装置は、利用者が指示
した画像形成動作に対して識別番号を設定し、その画像
形成動作によって出力するプリントにその識別番号を表
す識別番号情報を付加するとともに、その識別番号およ
びその識別番号に対する画像形成装置使用料金を表す情
報を金銭取扱可能端末へ送信する。利用者が画像形成装
置使用料金の領収書を望むときは、係員にその旨を申し
出るとともに出力されたプリントを提示する。係員は、
そのプリント上の識別番号情報を用いて金銭取扱可能端
末にその識別番号を入力する操作を行うことによって、
金銭取扱可能端末に、画像形成装置からの情報に基づい
て、その識別番号に対する画像形成装置使用料金を印字
した領収書を出力させることができる。
【0029】この画像形成装置によれば、係員がプリン
ト枚数を数えて画像形成装置使用料金を計算する手間を
省略できるので、画像形成装置使用料金の領収書を望む
利用者に対して画像形成装置使用料金の領収書を迅速に
発行できる。また、係員は、利用者が提示したプリント
上の識別番号情報を用いて金銭取扱可能端末にその識別
番号を入力する操作を行うので、利用者が識別番号を覚
えていなかったり間違えた場合であっても、正しい識別
番号を確実に入力できる。しかも、金銭取扱可能端末
は、画像形成装置からの情報、すなわち識別番号とその
識別番号に対する画像形成装置使用料金を表す情報に基
づいて領収書を出力する。この結果、領収書の内容を間
違えることなく確実に発行できる。また、画像形成装置
は、識別番号情報を別の用紙に印字出力するのではな
く、本来のプリントに識別番号情報を付加するだけであ
るから、領収書発行だけのためにコピー用紙を余分に消
費することがなく、資源を節約できる。
【0030】請求項10に記載の画像形成装置は、請求
項9に記載の画像形成装置において、画像形成動作に対
して自動的に識別番号を設定することを特徴とする。
【0031】この請求項10の画像形成装置は、画像形
成動作に対して自動的に識別番号を設定する。したがっ
て、利用者は、識別番号を意識することなく、この画像
形成装置を使ってコピープリントを得ることができる。
しかも、利用者が画像形成装置使用料金の領収書を望む
ときは、係員にその旨を申し出るとともにコピープリン
トを提示するだけであるから、識別番号を意識すること
なく、画像形成装置使用料金の領収書を得ることができ
る。
【0032】請求項11に記載の画像形成装置は、請求
項9に記載の画像形成装置において、利用者による入力
に応じて識別番号を設定することを特徴とする。
【0033】この請求項11の画像形成装置は、利用者
による入力に応じて識別番号を設定する。したがって、
利用者は、自らが覚え易い番号を識別番号として使用で
きる。また、利用者が画像形成装置使用料金の領収書を
望むときは、係員にその旨を申し出るとともにその識別
番号を告げる。係員は、その識別番号を聞いて金銭取扱
可能端末にその識別番号を入力する操作を行うので、迅
速にその識別番号の入力が行える。したがって、画像形
成装置使用料金の領収書を望む利用者に対して画像形成
装置使用料金の領収書を迅速に発行できる。
【0034】請求項12に記載の画像形成装置は、請求
項9、10または11に記載の画像形成装置において、
上記識別番号毎にその識別番号に対する画像形成装置使
用料金情報を記憶する記憶手段と、或る識別番号に対す
る画像形成動作が終了した時からその識別番号に対する
時間のカウントを開始する計時手段と、その識別番号に
対する画像形成装置使用料金情報を確定して上記外部装
置へ送信した時、または上記計時手段によるその識別番
号に対するカウントが一定値に達した時に、上記記憶手
段が記憶しているその識別番号に対する画像形成装置使
用料金情報を破棄する破棄手段を備えたことを特徴とす
る。
【0035】この請求項12の画像形成装置では、或る
識別番号に対する画像形成装置使用料金情報を確定して
外部装置へ送信した時、または計時手段によるその識別
番号に対するカウントが一定値に達した時に、記憶手段
が記憶しているその識別番号に対する画像形成装置使用
料金情報を破棄するので、記憶手段の記憶容量を効率的
に使用できる。
【0036】請求項13に記載の画像形成装置は、利用
者が指示した画像形成動作に対してその利用者による入
力に応じて識別番号を設定し、表示部にその識別番号を
表示するとともに、その識別番号およびその識別番号に
対する画像形成装置使用料金を表す情報を外部装置へ送
信することを特徴とする。
【0037】この請求項13の画像形成装置は、上述の
画像形成システムを構成するために、外部装置として
の、係員が操作すべき金銭取扱可能端末と通信できるよ
うに接続される。その場合、画像形成装置は、利用者が
指示した画像形成動作に対してその利用者による入力に
応じて識別番号を設定し、表示部にその識別番号を表示
するとともに、その識別番号およびその識別番号に対す
る画像形成装置使用料金を表す情報を金銭取扱可能端末
へ送信する。利用者が画像形成装置使用料金の領収書を
望むときは、係員にその旨を申し出るとともにその識別
番号を告げる。係員は、その識別番号を聞いて金銭取扱
可能端末にその識別番号を入力する操作を行うことによ
って、金銭取扱可能端末に、画像形成装置からの情報に
基づいて、その識別番号に対する画像形成装置使用料金
を印字した領収書を出力させることができる。
【0038】この画像形成装置によれば、係員がプリン
ト枚数を数えて画像形成装置使用料金を計算する手間を
省略できる。しかも、係員は、識別番号を聞いて金銭取
扱可能端末にその識別番号を入力する操作を行うので、
迅速にその識別番号の入力が行える。したがって、画像
形成装置使用料金の領収書を望む利用者に対して画像形
成装置使用料金の領収書を迅速に発行できる。
【0039】請求項14に記載の画像形成装置は、請求
項13に記載の画像形成装置において、上記識別番号毎
にその識別番号に対する画像形成装置使用料金情報を記
憶する記憶手段と、或る識別番号に対する画像形成動作
が終了した時からその識別番号に対する時間のカウント
を開始する計時手段と、その識別番号に対する画像形成
装置使用料金情報を上記外部装置へ送信した時、または
上記計時手段によるその識別番号に対するカウントが一
定値に達した時に、上記記憶手段が記憶しているその識
別番号に対する画像形成装置使用料金情報を破棄する破
棄手段を備えたことを特徴とする。
【0040】この請求項14の画像形成装置では、或る
識別番号に対する画像形成装置使用料金情報が金銭取扱
可能端末で領収書を出力するために使用された時、また
は計時手段によるその識別番号に対するカウントが一定
値に達した時に、記憶手段が記憶しているその識別番号
に対する画像形成装置使用料金情報を破棄するので、記
憶手段の記憶容量を効率的に使用できる。
【0041】請求項15に記載の画像形成装置使用料金
の領収書発行方法は、利用者が画像形成装置を使って生
じた画像形成装置使用料金に対する領収書を、係員が操
作すべき金銭取扱可能端末によって発行する画像形成装
置使用料金の領収書発行方法であって、上記画像形成装
置は、利用者が指示した画像形成動作に対して識別番号
を設定し、その画像形成動作によって出力するプリント
にその識別番号を表す識別番号情報を付加するととも
に、その識別番号およびその識別番号に対する画像形成
装置使用料金を表す情報を、回線を通して上記金銭取扱
可能端末へ送信し、係員が上記金銭取扱可能端末にその
識別番号を入力する操作を行った時、上記金銭取扱可能
端末は、上記画像形成装置からの情報に基づいて、その
識別番号に対する画像形成装置使用料金を印字した領収
書を出力することを特徴とする。
【0042】この請求項15の画像形成装置使用料金の
領収書発行方法では、画像形成装置は、利用者が指示し
た画像形成動作に対して識別番号を設定し、その画像形
成動作によって出力するプリントにその識別番号を表す
識別番号情報を付加するとともに、その識別番号および
その識別番号に対する画像形成装置使用料金を表す情報
を、回線を通して金銭取扱可能端末へ送信する。利用者
が画像形成装置使用料金の領収書を望むときは、係員に
その旨を申し出るとともに出力されたプリントを提示す
る。係員がそのプリント上の識別番号情報を用いて金銭
取扱可能端末にその識別番号を入力する操作を行った
時、金銭取扱可能端末は、画像形成装置からの情報に基
づいて、その識別番号に対する画像形成装置使用料金を
印字した領収書を出力する。
【0043】この画像形成装置使用料金の領収書発行方
法によれば、係員がプリント枚数を数えて画像形成装置
使用料金を計算する手間を省略できるので、画像形成装
置使用料金の領収書を望む利用者に対して画像形成装置
使用料金の領収書を迅速に発行できる。また、係員は、
利用者が提示したプリント上の識別番号情報を用いて金
銭取扱可能端末にその識別番号を入力する操作を行うの
で、利用者が識別番号を覚えていなかったり間違えた場
合であっても、正しい識別番号を確実に入力できる。し
かも、金銭取扱可能端末は、画像形成装置からの情報、
すなわち識別番号とその識別番号に対する画像形成装置
使用料金を表す情報に基づいて領収書を出力する。この
結果、領収書の内容を間違えることなく確実に発行でき
る。また、画像形成装置は、識別番号情報を別の用紙に
印字出力するのではなく、本来のプリントに識別番号情
報を付加するだけであるから、領収書発行だけのために
コピー用紙を余分に消費することがなく、資源を節約で
きる。
【0044】請求項16に記載の画像形成装置使用料金
の領収書発行方法は、請求項15に記載の画像形成装置
使用料金の領収書発行方法において、利用者は画像形成
装置に接続された課金装置によって画像形成装置使用料
金を支払うことを特徴とする。
【0045】この請求項16の画像形成装置使用料金の
領収書発行方法では、利用者は、画像形成装置使用料金
の支払いを課金装置によって済ませることができる。し
たがって、利用者が画像形成装置使用料金の領収書を欲
しないときは、画像形成装置を使ってコピープリントを
得た後、係員がいる金銭取扱可能端末のところに寄るこ
となく立ち去ることができる。
【0046】請求項17に記載の画像形成装置使用料金
の領収書発行方法は、利用者が画像形成装置を使って生
じた画像形成装置使用料金に対する領収書を、係員が操
作すべき金銭取扱可能端末によって発行する画像形成装
置使用料金の領収書発行方法であって、上記画像形成装
置は、利用者が指示した画像形成動作に対してその利用
者による入力に応じて識別番号を設定し、表示部にその
識別番号を表示するとともに、その識別番号およびその
識別番号に対する画像形成装置使用料金を表す情報を、
回線を通して上記金銭取扱可能端末へ送信し、係員が上
記金銭取扱可能端末にその識別番号を入力する操作を行
った時、上記金銭取扱可能端末は、上記画像形成装置か
らの情報に基づいて、その識別番号に対する画像形成装
置使用料金を印字した領収書を出力することを特徴とす
る。
【0047】この請求項17の画像形成装置使用料金の
領収書発行方法では、画像形成装置は、利用者が指示し
た画像形成動作に対してその利用者による入力に応じて
識別番号を設定し、表示部にその識別番号を表示すると
ともに、その識別番号およびその識別番号に対する画像
形成装置使用料金を表す情報を、回線を通して金銭取扱
可能端末へ送信する。利用者が画像形成装置使用料金の
領収書を望むときは、係員にその旨を申し出るとともに
その識別番号を告げる。係員がその識別番号を聞いて金
銭取扱可能端末にその識別番号を入力する操作を行った
時、金銭取扱可能端末は、画像形成装置からの情報に基
づいて、その識別番号に対する画像形成装置使用料金を
印字した領収書を出力する。
【0048】この画像形成装置使用料金の領収書発行方
法によれば、係員がプリント枚数を数えて画像形成装置
使用料金を計算する手間を省略できる。しかも、係員
は、識別番号を聞いて金銭取扱可能端末にその識別番号
を入力する操作を行うので、迅速にその識別番号の入力
が行える。したがって、画像形成装置使用料金の領収書
を望む利用者に対して画像形成装置使用料金の領収書を
迅速に発行できる。
【0049】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。
【0050】図1は、コンビニエンスストアに設置され
た一実施形態の画像形成システムの概略構成を示してい
る。この画像形成システムは、利用者が操作すべき画像
形成装置としての複写機1と、利用者から画像形成装置
使用料金としてのコピー料金の支払いを受ける課金装置
としてのコインベンダ(料金投入装置)20と、店員
(以下「レジ係」という。)が操作すべき金銭取扱可能
端末である金銭登録機としてのPOS端末30とを備え
ている。複写機1とコインベンダ20とは回線41によ
って、また複写機1とPOS端末30とは回線42によ
って、それぞれ相互に接続されている。複写機1、コイ
ンベンダ20、POS端末30にそれぞれ内蔵された図
示しないCPU(中央演算処理装置)は、これらの回線
41,42を通して相互に必要な通信を行って、それぞ
れ複写機1、コインベンダ20、POS端末30の動作
を制御する。
【0051】複写機1は、コピー用紙(図示せず)を収
容した給紙カセット11,12,13と、手差し給紙ト
レイ14と、これらの給紙カセット11,12,13ま
たは手差し給紙トレイ14から供給された用紙に画像形
成を行ってコピープリントを排出する本体2と、利用者
がこの複写機に対してコピーモード等を入力するための
操作パネル3と、開閉可能な原稿カバー4と、本体から
排出されたコピープリントを受ける排出トレイ15を備
えている。図4に示すように、操作パネル3には、液晶
タッチパネル91と、複写枚数などの置数や複写倍率、
FAX送信先の電話番号などを入力するためのテンキー
92と、置数などを標準値「1」に戻すためのクリヤキ
ー93と、複写機内部に設定された設定値を標準値に戻
すためのパネルリセットキー94と、動作を中止させる
ためのストップキー95と、動作を開始させるためのス
タートキー96が設けられている。液晶タッチパネル9
1は、露光レベル、複写倍率、用紙サイズなどの複写機
のコピー動作状態およびジャムの発生、ペーパーエンプ
テイ発生などの各種の異常状態、その他の情報表示す
る。また、利用者は、表示されたタッチキーを押下する
ことにより、用紙の種類、複写倍率などの動作モードを
指定する入力ができる。
【0052】図1中に示すコインベンダ20は、利用者
が硬貨(コイン)を投入するための硬貨投入口21と、
投入金額または残金を表示する表示部22と、利用者が
残金の返却を求めるための残金返却ボタン23と、返却
された残金が出る残金返却口24を備えている。このコ
インベンダ20は、コインが投入されると表示部22に
投入金額を表示するとともに、複写機1のコピー動作を
可能にする。複写機1がコピー動作を行うと、コインベ
ンダ20は、投入金額から所定の金額を徴収して、残金
を表示部22に表示する。なお、徴収金額は、コピー用
紙のサイズや、色モードなどに応じて可変して設定され
る。そして、コインベンダ20は、残金が所定の金額以
下となったとき、複写機1のコピー動作を不可能にす
る。再びコインが投入されれば、再び複写機1のコピー
動作を可能にする。
【0053】POS端末30は、レジ係がキー入力操作
を行うための操作パネル31と、入力された金額やつり
銭の額を表示するための表示部22と、引き出し可能な
金銭収納部33とを備えている。また、このPOS端末
30には、商品等に付された流通管理用のバーコードを
読み取るための図示しないバーコードリーダが付属して
いる。このPOS端末30は、バーコードリーダが読み
取ったデータやレジ係による操作パネル31を通したキ
ー入力に応じて、領収書を印字して出力する。通常の商
品の代金を領収したときの領収書には、各商品の名称と
単価、数量および合計金額が印字される。ただし、コピ
ー料金の領収書には、詳しくは後述するが、複写機1か
ら送信された識別番号およびその識別番号に対するコピ
ー料金の額が印字される。
【0054】図6は、複写機1のCPUが、この複写機
に内蔵された記憶手段としての図示しないRAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)内に、コピー動作の実行に伴
なって作成するコピー料金テーブルFTを示している。
このコピー料金テーブルFTは、コピー動作を特定する
ための識別番号と、コピー用紙のサイズと、そのサイズ
の用紙にコピーを行ったときの単価と、各用紙サイズ毎
のコピー枚数と、各用紙サイズ毎のコピー料金(小計)
と、コピー料金の合計金額とが対応づけて格納される。
【0055】次に、この画像形成システムによるコピー
料金の領収書発行方法について説明する。
【0056】i)図2に示すように、複写機1は最初に
コピー動作を特定するための識別番号を設定する(S
1)。この例では、複写機1が自動的に識別番号を「1
23」に設定したものとする。なお、この初期状態で
は、コピー料金テーブルFTにおいて、この識別番号
「123」に対するコピー枚数はいずれの用紙サイズに
ついても0、したがってコピー料金の合計金額は0に設
定されている。
【0057】ii)利用者がコインベンダ20にコインを
投入する(S2)。すると、コインベンダ20からコイ
ンが投入されたことを表す信号を受けて、複写機1はコ
ピー動作が可能な状態になり、操作パネル2上の液晶タ
ッチパネル91に例えば「用紙サイズを設定してくださ
い」など、利用者に動作モードの設定を促すための表示
を行う。利用者はそのような表示を見ながら、液晶タッ
チパネル91に表示されたキーを順次押して、コピー用
紙のサイズ、色モード、コピー枚数などの動作モードを
設定する(S3)。その後、複写機1にコピー動作を開
始させるためにスタートキー96を押す(S4)。
【0058】iii)スタートキー96が押されると、複
写機1は、設定された動作モードでコピー動作を行うと
ともに、そのコピー動作によって出力するプリントに、
識別番号を表す識別番号情報を付加する。ここで、プリ
ントに付加すべき識別番号情報は、本来の画像の邪魔に
ならない限り、様々な態様をとることができる。
【0059】上述のように識別番号を「123」に設定
した場合、例えば図5(a)に示すように、プリント6
0において本来の画像61が印字される面60aの余白
部63に、本来の画像61と重ならないように、識別番
号を表す文字列「No.123」を付加する態様があ
る。この場合、複写機1は、設定された動作モードに応
じて、給紙カセット11,12,13のいずれかから指
定されたサイズの用紙を送り出す。それとともに、スキ
ャナ部(原稿カバー4の直下に設けられている)で原稿
を読み取って得られた本来の画像61に、識別番号を表
す文字列「No.123」を付加する。そして、得られ
た合成画像を、所定の転写位置まで送られてきた用紙の
片面60aに形成する。
【0060】また、図5(b)に示すように、プリント
60において本来の画像が形成されていない面60b内
に、識別番号「123」を表すバーコード64を付加す
る態様がある。この場合、複写機1は、設定された動作
モードに応じて、給紙カセット11,12,13のいず
れかから指定されたサイズの用紙を送り出す。そして、
原稿を読み取って得られた本来の画像61を、所定の転
写位置まで送られてきた用紙の片面60a上に形成す
る。続いて、その用紙の表裏を反転させて再び転写位置
まで搬送し、その用紙の残りの面60b内に、識別番号
「123」を表すバーコード64を印字する。
【0061】なお、コピー動作開始前に、複写機1は、
出力されるプリントに識別番号が付加される旨や付加さ
れる態様を、操作パネル3の液晶タッチパネル91に表
示するようにしてよい。そのようにした場合、利用者
は、操作パネル3を通してキー入力を行って、識別番号
が付加される態様を好みに応じて選択することができ、
または、コピー料金の領収書を欲しないときは識別番号
が付加されるのを拒否することができる。
【0062】そして複写機1は、上述の処理によって得
られたコピープリントを本体2の横の排出トレイ15上
に排出する(S6)。
【0063】iv)複写機1がコピープリントを排出する
と、それに連動して、コインベンダ20が課金処理を行
う(S7)。これにより、投入金額が減少し、コインベ
ンダ20の表示部22に残金が表示される。一方、複写
機1は、コピー料金テーブルFTにおいて、識別番号
「123」に対応する、使用した用紙サイズについての
コピー枚数をインクリメント(1だけ増加)する。そし
て、現在登録されているコピー枚数に応じて、その用紙
サイズについてのコピー料金(小計)と、識別番号「1
23」に対するコピー料金の合計金額を算出して、それ
ぞれコピー料金テーブルFTに登録する。
【0064】v)次に、複写機1は、操作パネル3上の
液晶タッチパネル91に例えば「コピーを終了しますか
?」と表示して、コピー動作を終了するか又は継続する
かを利用者に尋ねる(S8)。ここで利用者が液晶タッ
チパネル91に表示されたキーを押して「コピー継続」
を選択した場合、複写機1はコインベンダ20にコピー
動作を行うのに必要な残金があるか否かを確認する(S
9)。コインベンダ20に必要な残金があれば、複写機
1は、液晶タッチパネル91に再び動作モードの設定を
促すための表示を行い、ステップS3〜S8の処理を繰
り返す。なお、コインベンダ20に必要な残金がなけれ
ば、コインベンダ20に再び料金が投入されるのを待
つ。
【0065】一方、ステップS8で利用者が「コピー終
了」を選択した場合、コインベンダ20は、利用者によ
って残金返却ボタン23が押され次第(S11)、残金
返却口24に残金を排出して利用者に返却する(S1
2)。
【0066】vi)ステップS10でコインベンダ20に
残金が無かったとき、またはステップ12でコインベン
ダ20が残金を返却したとき、識別番号「123」で特
定されたコピー動作が完了する。その識別番号「12
3」に対するコピー動作が完了した時、複写機1は、コ
ピー料金テーブルFTの識別番号「123」に対応する
内容をその時点の値、例えば図6中に示した値に確定す
る。同時に複写機1は、図4中に示すように、液晶タッ
チパネル91に、その識別番号を表す文字列「No.1
23」と、コピー料金の合計金額を告げる文章、この例
では「お客様のコピー使用料金は次の通りでした ・2
54」と、レジ係が領収書を発行する旨を表す文章、こ
の例では「領収書がご入用でしたらレジ係までお知らせ
下さい」を表示する。この表示により、レジ係へ申し出
れば領収書が発行されることを利用者に知らせることが
できる。
【0067】vii)また、識別番号「123」に対する
コピー動作が完了した時から、複写機1に内蔵された計
時手段としてのタイマ(図示せず)が、その識別番号に
対する時間のカウントを開始する(S14)。そのコピ
ー料金テーブルFTの識別番号「123」に対応する内
容を破棄するまでの時間をカウントするためである。
【0068】この後、ステップS1に戻って、複写機1
が新たな識別番号を設定する。そして、ステップS1〜
S14の処理が繰り返される。
【0069】このようにした場合、利用者は、複写機1
を使ってコピープリントを得るとともに、コピー料金の
支払いをコインベンダ20によって済ませることができ
る。したがって、利用者がコピー料金の領収書を欲しな
いときは、複写機1を使ってコピープリントを得た後、
レジ係がいるPOS端末30のところに寄ることなく立
ち去ることができる。
【0070】また、複写機1がコピー動作に対して自動
的に識別番号を設定するので、利用者は、識別番号を意
識することなく、複写機1を使ってコピープリントを得
ることができる。
【0071】viii)利用者がコピー料金の領収書を望む
ときは、レジ係がいるPOS端末30のところへ行っ
て、レジ係にその旨を申し出るとともに出力されたプリ
ントを提示する。その申し出を受けたレジ係は、そのプ
リント上の識別番号情報を用いてPOS端末30にその
識別番号を入力する操作を行う。
【0072】例えば図5(a)に示したように、プリン
ト60において本来の画像61が印字される面60aの
余白部63に文字列「No.123」が付加されている
場合は、レジ係は、その文字列「No.123」を見て
識別番号が「123」であることを知り、POS端末3
0の操作パネル31を通して識別番号「123」をキー
入力する。また、図5(b)に示したように、プリント
60において本来の画像が形成されていない面60b内
にバーコード64が付加されている場合は、POS端末
30に付属した図示しないバーコードリーダによってそ
のバーコード64を読み取って、そのバーコード64が
表す識別番号「123」を入力する。
【0073】識別番号「123」が入力された時、PO
S端末30は、回線42を通して複写機1に、コピー料
金テーブルFTの識別番号「123」に対応する内容を
問い合わせる。
【0074】ix)図3に示すように、POS端末30か
らそのような問い合わせがあったとき(S21)、複写
機1は、直ちにコピー料金テーブルFTのその識別番号
「123」に対応する内容を、回線42を通してPOS
端末30へ送信する(S22)。POS端末30は、複
写機1からの回答、すなわちコピー料金テーブルFTの
識別番号「123」に対応する内容を受信して、直ちに
その識別番号「123」に対するコピー料金を印字した
領収書を出力する。
【0075】例えば図7に示すように、出力される領収
書70は、「領収書」という表題71と、発行店を表す
文字列「コンビニエンスストア○○店です」72と、係
員を表す文字列「レジ係は**です」73と、年月日・
曜日・時刻を「2000年02月02日(水)12:4
0」のように表す行74と、識別番号および品名を「N
o.123 コピー」のように表す行75と、用紙サイ
ズ毎のコピー料金の明細を表す複数の行76と、コピー
料金の合計金額を「合計 254円」のように表す
行77と、その合計金額を領収した旨を表す文字列「上
記正に領収致しました」78とを含んでいる。したがっ
て、この領収書70は法的な証拠能力を持つ。
【0076】このようにした場合、レジ係がプリント枚
数を数えてコピー料金を計算する手間を省略できるの
で、コピー料金の領収書を望む利用者に対してコピー料
金の領収書70を迅速に発行できる。また、レジ係は、
利用者が提示したプリント60上の識別番号情報を用い
てPOS端末30にその識別番号を入力する操作を行う
ので、利用者が識別番号を覚えていなかったり間違えた
場合であっても、正しい識別番号を確実に入力できる。
しかも、POS端末30は、複写機1から受けたコピー
料金テーブルFTの内容、すなわち識別番号とその識別
番号に対するコピー料金を表す情報に基づいて領収書7
0を出力する。この結果、領収書の内容を間違えること
なく確実に発行できる。
【0077】また、利用者は、コピー料金の領収書を望
む場合、レジ係がいるPOS端末30のところへ行っ
て、レジ係にその旨を申し出るとともに出力されたプリ
ントを提示するだけであるから、識別番号を意識するこ
となく、コピー料金の領収書を得ることができる。
【0078】また、複写機1は、識別番号情報を別の用
紙に印字出力するのではなく、本来のプリント60に識
別番号情報を付加するだけであるから、領収書発行だけ
のためにコピー用紙を余分に消費することがなく、資源
を節約できる。
【0079】また実際上、レジ係がPOS端末30にそ
の識別番号を入力する操作を行った時に、POS端末3
0は、複写機1と通信を行って、その識別番号に対する
コピー料金を印字した領収書を出力する。利用者からコ
ピー料金の領収書を望む旨の申し出がない限り、レジ係
がわざわざPOS端末30に識別番号を入力する操作を
行うことは考えられないから、コピー料金の領収書を欲
しない利用者に対して無駄な領収書が発行されることは
ない。したがって、さらに資源を節約できる。
【0080】x)複写機1は、その識別番号「123」
に対するコピー料金情報がPOS端末30で領収書を出
力するために使用された時(S22)、コピー料金テー
ブルFTが記憶しているその識別番号「123」に対応
する内容(コピー料金情報)を破棄する(S23)。そ
の識別番号「123」に対する領収書が発行されてしま
えば、その識別番号「123」に対するコピー料金情報
は不要だからである。そして、タイマ(図2中のステッ
プS14でカウントを開始したもの)をリセットしてリ
ターンする(S24)。また、そのタイマによるその識
別番号「123」に対するカウントが一定値(例えば3
0分間。客が店内に留まる標準的な時間を考慮して予め
定めておく。)に達した時にも(S25)、コピー料金
テーブルFTが記憶しているその識別番号「123」に
対応する内容(コピー料金情報)を破棄する(S2
3)。コピー動作終了後、いつまでもレジ係のところに
領収書を取りに来ない利用者は、コピー料金の領収書を
欲しないものとみなせるからである。そして、そのタイ
マをリセットしてリターンする(S24)。このように
コピー料金情報を適宜破棄することによって、複写機1
内のRAMの記憶容量を効率的に使用できる。
【0081】なお、上の例では、複写機11が自動的に
識別番号を設定したが、これに限られるものではない。
利用者による操作パネル3を通した入力に応じて識別番
号を設定し、液晶タッチパネル91にその識別番号を表
示しても良い。利用者がコピー料金の領収書を望むとき
は、レジ係にその旨を申し出るとともにその識別番号を
告げるようにする。そのようにした場合、レジ係は、識
別番号を聞いてPOS端末30にその識別番号を入力す
る操作を行うので、迅速にその識別番号の入力が行え
る。したがって、コピー料金の領収書を望む利用者に対
してコピー料金の領収書を迅速に発行できる。
【0082】また、図1では、複写機1とコインベンダ
20とPOS端末30の間の回線41、42を有線回線
としているが、当然ながら無線通信を行う回線であって
も良い。
【0083】また、この発明は、複写機1を、プリンタ
として使用する場合や、スキャナとして使用する場合に
も適用される。すなわち、複写機1をプリンタとして使
用する場合は、利用者がフロッピーディスク等の記録媒
体に画像データを格納した状態で持ち込み、プリントす
べき画像データを複写機1に入力する。複写機1は入力
された画像データを用いて画像形成動作を行ってプリン
トを出力する。この場合は、複写機1に搭載されたスキ
ャナ部を使用しないので、画像形成装置使用料金として
コピー料金よりも安い料金(これを「プリント料金」と
呼ぶ。)を設定することができる。また、複写機1をス
キャナとして使用する場合は、利用者が原稿を持ち込
み、複写機1のスキャナ部で原稿の画像を読み取って、
フロッピーディスク等の記録媒体に画像データを記憶さ
せる。利用者は原稿の画像データが格納されたフロッピ
ーディスク等の記録媒体を持ち返る。この場合は、複写
機1はプリントを出力しないので、画像形成装置使用料
金としてコピー料金よりも格別に安い料金(これを「ス
キャン料金」と呼ぶ。)を設定することができる。この
発明によれば、このようなプリント料金、スキャン料金
に対しても、資源を節約しながら、領収書を迅速かつ確
実に発行できる。
【0084】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の画
像形成システムによれば、係員がプリント枚数を数えて
画像形成装置使用料金を計算する手間を省略できるの
で、画像形成装置使用料金の領収書を望む利用者に対し
て画像形成装置使用料金の領収書を迅速に発行できる。
また、係員は、利用者が提示したプリント上の識別番号
情報を用いて金銭取扱可能端末にその識別番号を入力す
る操作を行うので、利用者が識別番号を覚えていなかっ
たり間違えた場合であっても、正しい識別番号を確実に
入力できる。しかも、金銭取扱可能端末は、画像形成装
置からの情報、すなわち識別番号とその識別番号に対す
る画像形成装置使用料金を表す情報に基づいて領収書を
出力する。この結果、領収書の内容を間違えることなく
確実に発行できる。また、画像形成装置は、識別番号情
報を別の用紙に印字出力するのではなく、本来のプリン
トに識別番号情報を付加するだけであるから、領収書発
行だけのためにコピー用紙を余分に消費することがな
く、資源を節約できる。
【0085】請求項2の画像形成システムでは、画像形
成装置使用料金の領収書を欲しない利用者に対して無駄
な領収書が発行されることがないので、さらに資源を節
約できる。
【0086】請求項3の画像形成システムでは、利用者
は、画像形成装置使用料金の支払いを課金装置によって
済ませることができる。したがって、利用者が画像形成
装置使用料金の領収書を欲しないときは、画像形成装置
を使ってコピープリントを得た後、係員がいる金銭取扱
可能端末のところに寄ることなく立ち去ることができ
る。
【0087】請求項4の画像形成システムでは、利用者
は、識別番号を意識することなく、画像形成装置を使っ
てコピープリントを得ることができる。しかも、利用者
が画像形成装置使用料金の領収書を望むときは、係員に
その旨を申し出るとともにコピープリントを提示するだ
けであるから、識別番号を意識することなく、画像形成
装置使用料金の領収書を得ることができる。
【0088】請求項5の画像形成システムでは、利用者
は、自らが覚え易い番号を識別番号として使用できる。
また、利用者が画像形成装置使用料金の領収書を望むと
きは、係員にその旨を申し出るとともにその識別番号を
告げ、係員は、その識別番号を聞いて金銭取扱可能端末
にその識別番号を入力する操作を行うので、迅速にその
識別番号の入力が行える。したがって、画像形成装置使
用料金の領収書を望む利用者に対して画像形成装置使用
料金の領収書を迅速に発行できる。
【0089】請求項6の画像形成システムによれば、記
憶手段の記憶容量を効率的に使用できる。
【0090】請求項7の画像形成システムによれば、係
員がプリント枚数を数えて画像形成装置使用料金を計算
する手間を省略できる。しかも、係員は、識別番号を聞
いて金銭取扱可能端末にその識別番号を入力する操作を
行うので、迅速にその識別番号の入力が行える。したが
って、画像形成装置使用料金の領収書を望む利用者に対
して画像形成装置使用料金の領収書を迅速に発行でき
る。
【0091】請求項8の画像形成システムによれば、記
憶手段の記憶容量を効率的に使用できる。
【0092】請求項9の画像形成装置によれば、係員が
プリント枚数を数えて画像形成装置使用料金を計算する
手間を省略できるので、画像形成装置使用料金の領収書
を望む利用者に対して画像形成装置使用料金の領収書を
迅速に発行できる。また、係員は、利用者が提示したプ
リント上の識別番号情報を用いて外部装置としての金銭
取扱可能端末にその識別番号を入力する操作を行えるの
で、利用者が識別番号を覚えていなかったり間違えた場
合であっても、正しい識別番号を確実に入力できる。し
かも、金銭取扱可能端末は、画像形成装置からの情報、
すなわち識別番号とその識別番号に対する画像形成装置
使用料金を表す情報に基づいて領収書を出力する。この
結果、領収書の内容を間違えることなく確実に発行でき
る。また、画像形成装置は、識別番号情報を別の用紙に
印字出力するのではなく、本来のプリントに識別番号情
報を付加するだけであるから、領収書発行だけのために
コピー用紙を余分に消費することがなく、資源を節約で
きる。
【0093】請求項10の画像形成装置によれば、利用
者は、識別番号を意識することなく、この画像形成装置
を使ってコピープリントを得ることができる。しかも、
利用者が画像形成装置使用料金の領収書を望むときは、
係員にその旨を申し出るとともにコピープリントを提示
するだけであるから、識別番号を意識することなく、画
像形成装置使用料金の領収書を得ることができる。
【0094】請求項11の画像形成装置によれば、利用
者は、自らが覚え易い番号を識別番号として使用でき
る。また、利用者が画像形成装置使用料金の領収書を望
むときは、係員にその旨を申し出るとともにその識別番
号を告げ、係員は、その識別番号を聞いて金銭取扱可能
端末にその識別番号を入力する操作を行うので、迅速に
その識別番号の入力が行える。したがって、画像形成装
置使用料金の領収書を望む利用者に対して画像形成装置
使用料金の領収書を迅速に発行できる。
【0095】請求項12の画像形成装置によれば、記憶
手段の記憶容量を効率的に使用できる。
【0096】請求項13の画像形成装置によれば、係員
がプリント枚数を数えて画像形成装置使用料金を計算す
る手間を省略できる。しかも、係員は、識別番号を聞い
て金銭取扱可能端末にその識別番号を入力する操作を行
うので、迅速にその識別番号の入力が行える。したがっ
て、画像形成装置使用料金の領収書を望む利用者に対し
て画像形成装置使用料金の領収書を迅速に発行できる。
【0097】請求項14の画像形成装置によれば、記憶
手段の記憶容量を効率的に使用できる。
【0098】請求項15の画像形成装置使用料金の領収
書発行方法によれば、係員がプリント枚数を数えて画像
形成装置使用料金を計算する手間を省略できるので、画
像形成装置使用料金の領収書を望む利用者に対して画像
形成装置使用料金の領収書を迅速に発行できる。また、
係員は、利用者が提示したプリント上の識別番号情報を
用いて金銭取扱可能端末にその識別番号を入力する操作
を行うので、利用者が識別番号を覚えていなかったり間
違えた場合であっても、正しい識別番号を確実に入力で
きる。しかも、金銭取扱可能端末は、画像形成装置から
の情報、すなわち識別番号とその識別番号に対する画像
形成装置使用料金を表す情報に基づいて領収書を出力す
る。この結果、領収書の内容を間違えることなく確実に
発行できる。また、画像形成装置は、識別番号情報を別
の用紙に印字出力するのではなく、本来のプリントに識
別番号情報を付加するだけであるから、領収書発行だけ
のためにコピー用紙を余分に消費することがなく、資源
を節約できる。
【0099】請求項16の画像形成装置使用料金の領収
書発行方法によれば、利用者は、画像形成装置使用料金
の支払いを課金装置によって済ませることができる。し
たがって、利用者が画像形成装置使用料金の領収書を欲
しないときは、画像形成装置を使ってコピープリントを
得た後、係員がいる金銭取扱可能端末のところに寄るこ
となく立ち去ることができる。
【0100】請求項17の画像形成装置使用料金の領収
書発行方法によれば、係員がプリント枚数を数えて画像
形成装置使用料金を計算する手間を省略できる。しか
も、係員は、識別番号を聞いて金銭取扱可能端末にその
識別番号を入力する操作を行うので、迅速にその識別番
号の入力が行える。したがって、画像形成装置使用料金
の領収書を望む利用者に対して画像形成装置使用料金の
領収書を迅速に発行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態の画像形成システムの
構成を示す斜視図である。
【図2】 上記画像形成システムによってコピー料金の
領収書を発行するための処理フローを示す図である。
【図3】 上記画像形成システムによってコピー料金の
領収書を発行するための処理フローを示す図である。
【図4】 上記画像形成システムに含まれた複写機の操
作パネルを示す図である。
【図5】 上記複写機によって出力されたコピープリン
トの態様を例示する図である。
【図6】 上記複写機が内蔵RAMに設定するコピー料
金テーブルを示す図である。
【図7】 上記画像形成システムによって発行されたコ
ピー料金の領収書の態様を例示する図である。
【符号の説明】
1 複写機 3 操作パネル 20 コインベンダ 30 POS端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 正澄 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 2H027 DA38 EJ04 EJ06 EJ08 EJ10 EJ15 GB01 ZA07 5B049 AA01 AA06 BB11 CC05 CC36 DD01 DD05 EE28 FF02 FF03 FF04 GG01 GG04 GG05 9A001 HZ23 JJ35 JJ58 KK42 KK57

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置と、係員が操作すべき金銭
    取扱可能端末とが通信できるように接続され、 上記画像形成装置は、利用者が指示した画像形成動作に
    対して識別番号を設定し、その画像形成動作によって出
    力するプリントにその識別番号を表す識別番号情報を付
    加するとともに、その識別番号およびその識別番号に対
    する画像形成装置使用料金を表す情報を上記金銭取扱可
    能端末へ送信することを特徴とする画像形成システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の画像形成システムにお
    いて、 上記金銭取扱可能端末は、この金銭取扱可能端末に識別
    番号が入力された時、上記画像形成装置からの情報に基
    づいて、その識別番号に対する画像形成装置使用料金を
    印字した領収書を出力することを特徴とする画像形成シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の画像形成シス
    テムにおいて、 上記画像形成装置に、利用者から画像形成装置使用料金
    の支払いを受ける課金装置が接続されていることを特徴
    とする画像形成システム。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3に記載の画像形成
    システムにおいて、 上記画像形成装置は画像形成動作に対して自動的に識別
    番号を設定することを特徴とする画像形成システム。
  5. 【請求項5】 請求項1、2または3に記載の画像形成
    システムにおいて、 上記画像形成装置は利用者による入力に応じて識別番号
    を設定することを特徴とする画像形成システム。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか一つに記載の
    画像形成システムにおいて、 上記識別番号毎にその識別番号に対する画像形成装置使
    用料金情報を記憶する記憶手段と、 或る識別番号に対する画像形成動作が終了した時からそ
    の識別番号に対する時間のカウントを開始する計時手段
    と、 その識別番号に対する画像形成装置使用料金情報が上記
    金銭取扱可能端末で領収書を出力するために使用された
    時、または上記計時手段によるその識別番号に対するカ
    ウントが一定値に達した時に、上記記憶手段が記憶して
    いるその識別番号に対する画像形成装置使用料金情報を
    破棄する破棄手段を備えたことを特徴とする画像形成シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 画像形成装置と、係員が操作すべき金銭
    取扱可能端末とが通信できるように接続され、 上記画像形成装置は、利用者が指示した画像形成動作に
    対してその利用者による入力に応じて識別番号を設定
    し、表示部にその識別番号を表示するとともに、その識
    別番号およびその識別番号に対する画像形成装置使用料
    金を表す情報を上記金銭取扱可能端末へ送信することを
    特徴とする画像形成システム。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の画像形成システムにお
    いて、 上記識別番号毎にその識別番号に対する画像形成装置使
    用料金情報を記憶する記憶手段と、 或る識別番号に対する画像形成動作が終了した時からそ
    の識別番号に対する時間のカウントを開始する計時手段
    と、 その識別番号に対する画像形成装置使用料金情報が上記
    金銭取扱可能端末で領収書を出力するために使用された
    時、または上記計時手段によるその識別番号に対するカ
    ウントが一定値に達した時に、上記記憶手段が記憶して
    いるその識別番号に対する画像形成装置使用料金情報を
    破棄する破棄手段を備えたことを特徴とする画像形成シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 利用者が指示した画像形成動作に対して
    識別番号を設定し、その画像形成動作によって出力する
    プリントにその識別番号を表す識別番号情報を付加する
    とともに、その識別番号およびその識別番号に対する画
    像形成装置使用料金を表す情報を外部装置へ送信するこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の画像形成装置におい
    て、 画像形成動作に対して自動的に識別番号を設定すること
    を特徴とする画像形成装置。
  11. 【請求項11】 請求項9に記載の画像形成装置におい
    て、 利用者による入力に応じて識別番号を設定することを特
    徴とする画像形成装置。
  12. 【請求項12】 請求項9、10または11に記載の画
    像形成装置において、 上記識別番号毎にその識別番号に対する画像形成装置使
    用料金情報を記憶する記憶手段と、 或る識別番号に対する画像形成動作が終了した時からそ
    の識別番号に対する時間のカウントを開始する計時手段
    と、 その識別番号に対する画像形成装置使用料金情報を確定
    して上記外部装置へ送信した時、または上記計時手段に
    よるその識別番号に対するカウントが一定値に達した時
    に、上記記憶手段が記憶しているその識別番号に対する
    画像形成装置使用料金情報を破棄する破棄手段を備えた
    ことを特徴とする画像形成装置。
  13. 【請求項13】 利用者が指示した画像形成動作に対し
    てその利用者による入力に応じて識別番号を設定し、表
    示部にその識別番号を表示するとともに、その識別番号
    およびその識別番号に対する画像形成装置使用料金を表
    す情報を外部装置へ送信することを特徴とする画像形成
    装置。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の画像形成装置にお
    いて、 上記識別番号毎にその識別番号に対する画像形成装置使
    用料金情報を記憶する記憶手段と、 或る識別番号に対する画像形成動作が終了した時からそ
    の識別番号に対する時間のカウントを開始する計時手段
    と、 その識別番号に対する画像形成装置使用料金情報を上記
    外部装置へ送信した時、または上記計時手段によるその
    識別番号に対するカウントが一定値に達した時に、上記
    記憶手段が記憶しているその識別番号に対する画像形成
    装置使用料金情報を破棄する破棄手段を備えたことを特
    徴とする画像形成装置。
  15. 【請求項15】 利用者が画像形成装置を使って生じた
    画像形成装置使用料金に対する領収書を、係員が操作す
    べき金銭取扱可能端末によって発行する画像形成装置使
    用料金の領収書発行方法であって、 上記画像形成装置は、利用者が指示した画像形成動作に
    対して識別番号を設定し、その画像形成動作によって出
    力するプリントにその識別番号を表す識別番号情報を付
    加するとともに、その識別番号およびその識別番号に対
    する画像形成装置使用料金を表す情報を、回線を通して
    上記金銭取扱可能端末へ送信し、 係員が上記金銭取扱可能端末にその識別番号を入力する
    操作を行った時、上記金銭取扱可能端末は、上記画像形
    成装置からの情報に基づいて、その識別番号に対する画
    像形成装置使用料金を印字した領収書を出力することを
    特徴とする画像形成装置使用料金の領収書発行方法。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載の画像形成装置使用
    料金の領収書発行方法において、 利用者は画像形成装置に接続された課金装置によって画
    像形成装置使用料金を支払うことを特徴とする画像形成
    装置使用料金の領収書発行方法。
  17. 【請求項17】 利用者が画像形成装置を使って生じた
    画像形成装置使用料金に対する領収書を、係員が操作す
    べき金銭取扱可能端末によって発行する画像形成装置使
    用料金の領収書発行方法であって、 上記画像形成装置は、利用者が指示した画像形成動作に
    対してその利用者による入力に応じて識別番号を設定
    し、表示部にその識別番号を表示するとともに、その識
    別番号およびその識別番号に対する画像形成装置使用料
    金を表す情報を、回線を通して上記金銭取扱可能端末へ
    送信し、 係員が上記金銭取扱可能端末にその識別番号を入力する
    操作を行った時、上記金銭取扱可能端末は、上記画像形
    成装置からの情報に基づいて、その識別番号に対する画
    像形成装置使用料金を印字した領収書を出力することを
    特徴とする画像形成装置使用料金の領収書発行方法。
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