JP2001242055A - 試験装置 - Google Patents
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Abstract
向上させる。 【解決手段】 関数発生器1からの試料に印加する加速
度に対応する波形信号Eiは、積分手段2により2回積
分されて変位次元の信号に変換され、試験機部10の伝
達関数と逆特性の伝達関数を有するフィルタ部3を介し
て減算器5に入力される。関数発生器1からの入力と試
料の加速度を検出する加速度センサ20の出力との差で
ある誤差信号を減算器6で検出し、積分手段7および前
記フィルタ部3と同一の特性を有するフィルタ部8を介
して、ひずみ補正要素発生部9に入力する。ひずみ補正
要素発生部9は前記誤差信号に所定の係数を乗じて、積
算する。減算器5で前記第1のフィルタ部3の出力から
前記ひずみ補正要素発生部9の出力を減算して、非線形
ひずみを取り除いた入力信号を試験機部10に入力す
る。
Description
特に、電油式のアクチュエータを有する材料試験装置に
関する。
し、その力学的挙動を調べる材料試験がおこなわれてい
る。このような試験を行う材料試験装置においては、試
料の変位、試料の速度あるいは加速度を所望の負荷パタ
ーンに従って変化させ、そのときの試料の挙動を測定す
ることが行われている。
一構成例を示す機能ブロック図である。ここでは、試料
に印加する加速度を所定の負荷パターンに従って変化さ
せる場合を例にとって説明する。また、この試験装置は
デジタル制御方式によるものであり、所定のサンプリン
グ周期(サイクル)ごとにサンプリングされたデータを
用いてデジタル処理が行われている。
に対応する波形信号Eiを発生する関数発生器、2は該
波形信号Eiを2回積分して変位の次元の信号に変換す
る積分手段、3は前記積分手段2の出力が入力されるフ
ィルタ部である。このフィルタ部3は、トランスバーサ
ルフィルタ(タップ付き遅延線フィルタ)により構成さ
れており、その各タップの出力に乗ずる係数は、演算部
4により制御されるようになされている。また、10は
コントローラ部11とプラント部12からなる試験機部
である。コントローラ部11において、13は前記フィ
ルタ部3の出力から変位用センサアンプ19の出力を減
算し、誤差信号Erを出力する加算点、14は前記加算
点13からの誤差信号Erに対し、比例、積分などの処
理を行い、アナログ信号に変換して出力するPID調節
部、19は変位センサ18の出力を所定のサンプリング
周期ごとにデジタル信号に変換して出力する変位用セン
サアンプであり、また、プラント部12において、15
は前記PID調節部14からの出力により駆動されるサ
ーボバルブ、16は該サーボバルブ15により駆動され
るアクチュエータ、17はアクチュエータ16のピスト
ン、18は該ピストン17あるいは試料に取り付けら
れ、試料の変位を測定する変位センサ、20は例えば前
記アクチュエータ16のピストン17に取り付けられ、
前記試料の加速度を測定する加速度センサである。
前記加算点13、PID調節部14、サーボバルブ1
5、アクチュエータ16、ピストン17、試料、変位セ
ンサ18、変位用センサアンプ19により、変位信号を
フィードバック信号とするフィードバック制御系が構成
されており、試料の変位が加算点13への入力信号、す
なわち、前記加速度を表す波形信号Eiを変位次元に変
換した信号に追随するように制御される。
の破壊が進行するなどして、試料の剛性が変化するた
め、前記フィードバック系の閉ループゲインは変動す
る。したがって、前記試験機部10における入力対出力
の周波数応答特性が変動することとなる。そこで、前記
演算部4において、前記試験機部10の入力(加算点1
3への入力信号)と出力(変位用センサアンプ19の出
力)から、試験機部10の伝達関数Hをリアルタイムで
推定し、トランスバーサルフィルタにより構成されたフ
ィルタ部3の伝達関数を1/Hとなるように各タップの
係数を制御する。これにより、前記フィルタ部3により
試験機部10の周波数特性を補償することができ、フィ
ルタ部3と試験機部10からなる系への入力である前記
積分手段2の出力波形と出力である前記変位センサ18
の出力波形とを一致させることが可能となる。このと
き、前記関数発生器1から出力される加速度の波形信号
Eiと前記加速度計20から出力される加速度測定信号
は一致することとなる。
器1から出力される波形信号Eiが試料の加速度に対応
する信号であるものとして説明したが、試料の速度ある
いは変位の負荷パターンを波形信号Eiとして入力する
試験も行われる。例えば、試料の速度に対応する波形信
号Eiを入力する場合には、前記積分手段2における積
分回数を1回として、該速度に対応する波形信号Eiを
変位次元の信号に変換し、該変位次元に変換された信号
を前記フィルタ部3に入力すればよい。これにより、波
形信号Eiにより示される速度で試料を駆動することが
できる。また、前記波形信号Eiが試料に載荷する変位
に対応する波形信号である場合には、前記積分手段2を
省略し、該波形信号Eiをそのまま、前記フィルタ部3
に入力する。これにより、波形信号Eiに対応する変位
で試料を負荷することができる。
部10の伝達関数Hの逆の伝達関数1/Hをフィルタ部
3により実現することにより、入力波形と同一の出力波
形を得ることが可能となるが、このことは、トランスバ
ーサルフィルタが線形変換を利用しているものであるた
め、対象となる系が線形系である場合にのみ可能であ
る。しかしながら、実際には、前記試験機部10におい
ては、サーボ弁(スプール)の動きと出力流量間の非線
形特性およびピストンフリクションなどに起因する非線
形ひずみが発生している。このような非線形な特性は、
用いる流量、周波数、ピストンフリクション、油温など
により大きく影響される。また、前記図3に示した例の
ように、加速度波形を入力波形とする場合には、前記非
線形ひずみ成分も2回微分された出力が前記加速度セン
サ20から得られることとなり、加速度センサ20に含
まれるひずみ成分は大きなものとなってしまう。このよ
うに、前述したフィルタ部3を用いる場合であっても、
これは系を線形なものとして扱うものであるため、非線
形ひずみに効果的に対処することはできなかった。
を効率良く取り除くことができ、試験の信頼性を向上さ
せることのできる試験装置を提供することを目的として
いる。
に、本発明の試験装置は、所定の繰り返し周期を有する
波形信号を発生する波形発生手段と、試料を加振する変
位フィードバック制御の試験機部と、前記試験機部の伝
達関数をHとしたときに1/Hに相当する伝達関数を有
する第1のフィルタ部と、前記波形信号に対応する前記
試験機部の出力と前記波形発生手段の出力との差を検出
する第1の減算器と、該第1の減算器の出力が入力さ
れ、前記第1のフィルタ部と同一の伝達関数を有する第
2のフィルタ部と、前記所定の繰り返し周期に対応する
前記第2のフィルタ部の出力を積算するひずみ補正要素
発生部と、前記第1のフィルタ部の出力から前記ひずみ
補正要素発生部の出力を減算して、前記試験機部に出力
する第2の減算器とを有するものである。また、前記ひ
ずみ補正要素発生部は、前記所定の繰り返し周期に対応
する前記第2のフィルタ部の出力に所定の係数を乗算し
た値を積算するものである。さらに、前記波形発生手段
より出力される波形信号は、試料に印加する加速度ある
いは速度に対応する波形信号とされているものである。
施の形態の構成を示す機能ブロック図である。この図に
おいて、前記図3と同一の構成要素には同一の符号を付
す。図1において、1は関数発生器であり、試料に印加
すべき負荷パターンに対応する入力波形Eiを出力す
る。この入力波形としては、正弦波信号に限らず、所定
の繰り返し周期を有する繰り返し波形を用いることがで
き、周期関数あるいは有限長のランダム波の繰り返し波
形を用いることができる。また、入力波形Eiとして
は、試料の変位、速度あるいは加速度の負荷パターンの
いずれであってもよいが、ここでは、試料に印加する加
速度に対応する入力波形Eiを発生するものとして説明
する。2は第1の積分手段であり、前記関数発生器1か
らの加速度に対応する入力波形Eiを2回積分して、変
位次元の入力波形に変換する。前記入力波形Eiが例え
ば振幅一定で周波数が掃引される正弦波信号である場合
には、この積分手段2の出力は、振幅が周波数の2乗分
の1で減衰する周波数掃引波形となる。
構成された第1のフィルタ部であり、その各タップの出
力に対して演算部4において算出された係数が乗算され
るようになされている。4は、試験機部10の入力と出
力とから、試験機部10の伝達関数Hを推定し、第1の
フィルタ部3の伝達関数が1/Hとなるように、前記フ
ィルタ部3の各タップの係数を算出する演算部である。
すなわち、試験の開始前に、試験機部10に対して、単
位インパルスに相当する入力を印加してその応答出力を
観測することにより試験機部10の初期伝達関数H’を
測定し、伝達関数が1/H’となるように前記フィルタ
部3のタップ数および各タップ係数の初期値を決定す
る。そして、試験が開始された後は、LSM法(least
square method:最小2乗法)などを用いて、前記試験
機部10の入力と出力とからリアルタイムでその伝達関
数Hを推定し、フィルタ部3の伝達関数が1/Hとなる
ように前記フィルタ部3の各タップの係数を算出する。
なお、この演算部の出力は、後述する第2のフィルタ部
8にも供給されている。5は前記第1のフィルタ部3の
出力から後述するひずみ補正要素発生部9の出力を減算
する第1の減算器であり、この第1の減算器5の出力が
試験機部10の加算点13に入力される。
4はPID調節部、15はサーボバルブ、16はアクチ
ュエータ、17はピストン、18は変位センサ、19は
変位用センサアンプである。また、20は前記ピストン
17などに取り付けられた加速度センサであり、試料に
印加される加速度を検出する。前記第1の減算器5の出
力は、前記加算点13において、前記センサ用アンプ1
9からのデジタルデータに変換された変位センサの出力
信号Esと減算され、誤差信号Erが前記PID調節部
14を介してサーボバルブ15に出力される。これによ
り、前記アクチュエータ16が駆動され、試料に載荷さ
れる。試料の変位は変位センサ18で検知され、変位セ
ンサ用アンプ19を介してデジタル信号に変換されて前
記加算点13に供給される。このように試験機部10に
おいて変位フィードバック制御が行われている。
が試験の進行に伴って変化したとしても、非線形ひずみ
が存在しない系においては、前記関数発生器1、第1の
積分手段2、第1のフィルタ部3、演算部4、試験機部
10による経路で、前記入力波形Eiと前記加速度セン
サ20からの出力波形とは、振幅比も含め、完全に一致
するはずである。ただし、前記フィルタ部3のトランス
バーサルフィルタのタップ数分の遅延は存在している。
には非線形要素が含まれているため、本発明では、減算
器6、第2の積分手段7、第2のフィルタ部8、ひずみ
補正要素発生部9を設け、前記フィルタ部3の出力から
前記ひずみ補正要素発生部9の出力を減算器5で減算し
て、前記試験機部10に供給するようにしている。
出力Ei)と出力波形(加速度センサ20の出力)とで
一致しない部分があれば、それは非線形要素による誤差
信号であるから、前記関数発生器1からの入力波形Ei
から前記加速度センサ20の出力を減算器6で減算する
ことにより、非線形性に起因する誤差信号を検出する。
次に、第2の積分手段7において2回積分処理を行って
前記減算器6からの誤差信号を変位の次元の信号に変換
し、さらに、前記フィルタ部4と同一の伝達関数(1/
H)を有する第2のフィルタ部8に入力する。この第2
のフィルタ部8のタップ係数も前記第1のフィルタ部3
と同様に前記演算部4の出力により制御されており、該
第2のフィルタ部8からは前記誤差信号に対する試験機
部10の周波数特性を補正した出力が得られる。そし
て、この第2のフィルタ部8の出力をひずみ補正要素発
生部9に入力する。
Eiの繰り返し周期1周期分のデータを格納することが
できるメモリ手段により構成されており、前記関数発生
器1と同期して読み出されるようになされている。そし
て、前記第2のフィルタ部8から出力される非線形ひず
みに起因する誤差信号に対して所定の補正係数を乗算
し、ひずみ補正要素発生部9の対応するアドレスに格納
されているデータに加算する。すなわち、繰り返し周期
ごとに前記誤差信号が積算されることとなる。このひず
み補正要素発生部9の出力を前記減算器5に減算入力と
して供給し、前記第1のフィルタ部3の出力から減算す
る。これを1周期ごとに繰り返すことにより、前記減算
器6の出力はひずみ成分が減算されたものとなり、前記
減算器7の出力である誤差信号はゼロに収束することと
なる。なお、前記補正係数を、1/n(例えばn=2)
とすることにより、対数関数に従って非線形性に起因す
る誤差を収束させることができる。
(a)は前記関数発生器1からの波形信号Ei、(b)
は前記ひずみ補正要素発生部9への入力信号(すなわ
ち、誤差信号)波形、(c)は前記ひずみ補正要素発生
部9の出力信号波形の各一例を示している。図2の
(a)に示すように、前記関数発生器1の出力Eiは、
この図に示す波形を1周期として繰り返す周期波形とな
っている。また、(b)は、前記第2のフィルタ部8の
出力である変位次元に変換された誤差信号の一例を示し
ている。前述のように、前記ひずみ補正要素発生部9は
前記入力波形Eiの1周期分に対応する数のサンプルデ
ータを格納するメモリを有しており、図2の(b)に示
す前記第2のフィルタ部8の各サンプル出力に対して、
所定の係数(例えば、1/2)を乗算し、それぞれ対応
するアドレスに足し込む処理を行う。初期状態では、該
メモリの各アドレスには0が格納されているため、第1
回目の周期では、前記ひずみ補正要素発生部9の各アド
レスには、前記第2のフィルタ部8の出力に所定の係数
(1/2)を乗算した値が格納されることとなる。この
メモリの各アドレスに格納されたデータは、前記フィル
タ部3から出力される変位次元に変換された前記入力波
形Eiとタイミングを合わせて読み出され、前記減算器
5において、前記変位次元に変換された入力波形Eiか
ら減算されて、前記試験機部10の加算点13に制御目
標信号として供給される。
り、前記ひずみ補正要素発生部9から、図2の(c)に
示すように、徐々に前記ひずみ成分に起因する誤差信号
に漸近するひずみ補正要素データが出力され、前記減算
器6の出力は徐々にゼロとなり、図2の(b)に示すよ
うに、前記第2のフィルタ部8の出力はゼロに収束して
いく。このようにして、n回(n周期)繰り返すことに
より、ひずみ成分に起因する誤差信号をなくすことが可
能となる。したがって、入力波形と出力波形とを一致さ
せることができる。
器1からの入力波形Eiが試料に印加される加速度を規
定するものである場合について説明したが、本発明は、
これに限られることはなく、入力波形Eiが試料の変位
あるいは速度を規定するものである場合にも適用するこ
とができる。すなわち、入力波形Eiが試料の変位を規
定する波形であるときには、前記積分手段2および7を
使用せず、また、前記加速度センサ20ではなく、前記
変位センサ18の出力を前記減算器6に入力すればよ
い。また、入力波形Eiが試料の速度を規定する波形で
あるときは、前記積分手段2および7において、それぞ
れ、積分処理を1回だけ実行するようにし、また、前記
加速度センサ20に代えて速度センサを用いるか、ある
いは、加速度センサ20の検出出力を1回積分処理した
後、前記減算器6に入力すればよい。さらにまた、上記
においては、入力波形が正弦波波形である場合を例にと
って説明したが、入力波形として、所定の周期で繰り返
される周期波形であれば、どのような波形にも適用する
ことができる。
によれば、システムに内在する非線形ひずみによる影響
を取り除き、入力波形と同一の出力波形を得ることが可
能となり、試験の信頼性を向上させることが可能とな
る。
す機能ブロック図である。
形図であり、(a)は入力波形、(b)はひずみ補正要
素発生部への入力信号、(c)はひずみ補正要素発生部
の出力信号の例を示す図である。
ク図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の繰り返し周期を有する波形信号を
発生する波形発生手段と、 試料を加振する変位フィードバック制御の試験機部と、 前記試験機部の伝達関数をHとしたときに1/Hに相当
する伝達関数を有する第1のフィルタ部と、 前記波形信号に対応する前記試験機部の出力と前記波形
発生手段の出力との差を検出する第1の減算器と、 該第1の減算器の出力が入力され、前記第1のフィルタ
部と同一の伝達関数を有する第2のフィルタ部と、 前記所定の繰り返し周期に対応する前記第2のフィルタ
部の出力を積算するひずみ補正要素発生部と、 前記第1のフィルタ部の出力から前記ひずみ補正要素発
生部の出力を減算して、前記試験機部に出力する第2の
減算器とを有することを特徴とする試験装置。 - 【請求項2】 前記ひずみ補正要素発生部は、前記所定
の繰り返し周期に対応する前記第2のフィルタ部の出力
に所定の係数を乗算した値を積算するものであることを
特徴とする前記請求項1記載の試験装置。 - 【請求項3】 前記波形発生手段より出力される波形信
号は、試料に印加する加速度あるいは速度に対応する波
形信号であることを特徴とする前記請求項1あるいは2
に記載の試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000053335A JP4098453B2 (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000053335A JP4098453B2 (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001242055A true JP2001242055A (ja) | 2001-09-07 |
JP4098453B2 JP4098453B2 (ja) | 2008-06-11 |
Family
ID=18574734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000053335A Expired - Fee Related JP4098453B2 (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4098453B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020121563A1 (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 株式会社島津製作所 | 材料試験機、及び材料試験機の制御方法 |
-
2000
- 2000-02-29 JP JP2000053335A patent/JP4098453B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020121563A1 (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 株式会社島津製作所 | 材料試験機、及び材料試験機の制御方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4098453B2 (ja) | 2008-06-11 |
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