JP2001241962A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP2001241962A
JP2001241962A JP2000050023A JP2000050023A JP2001241962A JP 2001241962 A JP2001241962 A JP 2001241962A JP 2000050023 A JP2000050023 A JP 2000050023A JP 2000050023 A JP2000050023 A JP 2000050023A JP 2001241962 A JP2001241962 A JP 2001241962A
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vehicle
voice
speed
route
guidance
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JP2000050023A
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English (en)
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Naoyuki Togano
直之 戸叶
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声によるルート案内が、予め決められた基
準速度における分岐点までの距離に基づいているため、
走行している車両の走行速度によっては、音声案内のタ
イミングが実際とずれることがあった。 【解決手段】 車速センサ9により検出された自車両の
走行速度に応じて、制御手段10が、音声案内手段6に
おけるルート案内を、走行している道路について予め決
められた基準速度よりも自車両の走行速度が速い時には
長い距離間隔で、また基準速度よりも走行速度が遅い時
には短い距離間隔で行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自車の現在位置を
検出し、現在地から目的地までの経路を探索して、音声
によりルート案内を行う車載用のナビゲーション装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ナビゲーション装置におけるルー
ト案内は、目的地の地名や施設の住所、電話番号、また
は緯度と経度などを入力するだけで最短の推奨ルートを
探索することができ、さらには目的地までの複数の経路
探索や、有料道路を優先するか否かの選択、迂回ルート
の検索指示なども可能になった。そして、経路探索によ
って得られた推奨ルートに沿って運転を行えば、交差点
などの分岐点に差し掛かると、どちらに曲がるかを指示
する音声によるルート案内が行われ、また目的地に到達
するとその旨の音声案内が行われる。
【0003】例えば、一般道路では、分岐交差点手前7
00mで、「ポーン!およそ700メートルで○○町交
差点です」という音声案内が行われ、さらに300m手
前、100m手前で同様な音声案内が行われる。また、
高速道路では、分岐点または出口手前2km手前で、
「ポーン!およそ2kmで○○方面分岐します」、「ポ
ーン!およそ2kmで左方向出口です」などの音声案内
が行われ、さらに1km、500m手前で同様な音声案
内が行われる。また、合流点手前500mでは「まもな
く合流します」と音声案内が行われ、サービスエリアに
近づくと、「およそ5km先、サービスエリアがありま
す」などの音声案内が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のナビゲーション装置では、経路探索機能によって得
られた推奨ルートに従って音声を行う際に、音声案内の
基準が、ある基準速度における分岐点までの距離に基づ
いているため、走行している車両の走行速度によって
は、音声案内のタイミングが実際とはずれることがあっ
た。例えば、自車両が基準速度よりも速い速度で走行し
ている場合は、分岐点までの到達時間が速すぎたり、渋
滞時には、逆に遅すぎたり、音声案内のタイミングが運
転者の感覚と合わない場合があった。
【0005】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、自車両が走行している速度に合わせて、
音声によるルート案内を行うことのできるナビゲーショ
ン装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のナビゲーション装置は、自車の現在位置を
検出する現在位置検出手段と、出発地から目的地までの
推奨ルートを探索する経路探索手段と、前記探索された
推奨ルートに従ってルート案内を音声によって行う音声
案内手段と、地図データを取得する地図データ取得手段
と、前記取得した地図データとその関連情報を表示する
表示手段と、車両の走行速度を検出する車速センサと、
前記検出された走行速度に応じて前記音声案内手段にお
けるルート案内を変更する制御手段とを備えた構成を有
している。この構成により、自車両が走行している速度
に合わせて、音声によるルート案内を的確にタイミング
よく行うことができることとなる。
【0007】また、本発明のナビゲーション装置は、前
記制御手段が、走行している道路について決められた基
準速度よりも自車両の走行速度が速い時には長い距離間
隔で、また前記基準速度よりも前記走行速度が遅い時に
は短い距離間隔で、前記音声によるルート案内を行うこ
とを特徴とするものであり、走行速度が速い時には長い
距離間隔で、走行速度が遅い時には短い距離間隔で音声
案内を行うことで、運転者の感覚と音声案内のタイミン
グとを一致させることができることとなる。
【0008】また、本発明のナビゲーション装置は、第
2の基準速度よりも前記走行速度が遅い時には、前回行
った音声によるルート案内を一定時間経過後に再度行う
ことを特徴とするものであり、例えば渋滞している場合
や交差点で一時停止している場合は、一定時間経過後に
同様な内容のルート案内を行うことで、運転者に注意を
喚起することができることとなる。
【0009】また、本発明のナビゲーション装置は、V
ICS情報を受信するVICS受信手段を備え、前記V
ICS情報に含まれている渋滞情報を加えて、前記制御
手段が、音声によるルート案内を変更するものであり、
VICS情報には、渋滞区間の位置情報や渋滞区間の平
均速度が含まれているので、その情報に基づいてルート
案内を変更することで、渋滞を考慮した音声案内を行う
ことができることとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態におけ
るナビゲーション装置の構成を示すものである。図1に
おいて、現在位置検出手段1は、GPS受信装置を利用
したGPS航法と車速センサおよび方位センサを利用し
た自立航法の両方式により自車の現在位置を検出する。
経路探索手段2は、入力されたまたは現在位置検出手段
1により検出された現在位置から目的地までの最適経路
を算出する。地図データ取得手段の一例である地図デー
タ読出手段3は、CD−ROMまたはDVD−ROMな
どの記録媒体から、全国の地図情報およびガソリンスタ
ンド、コンビニエンスストア、ファミリーレストラン、
ホテル、銀行、郵便局等の施設情報、分岐交差点から分
岐交差点またはある地点から分岐交差点までの距離や出
口やサービスエリアまでの距離情報、さらには道路交通
規制情報などを読み出す駆動装置である。操作入力手段
4は、装置の前面パネルに設けられた各種の操作キーや
モニタ画面に設けられたタッチパネルを含み、さらにリ
モートコントローラも備えている。表示手段5は、液晶
表示ディスプレイ等のモニタの画面に地図などの画像情
報や文字情報を表示するものであり、画面を2分割して
表示する機能も備えている。音声案内手段6は、操作の
方法や状態の変化を案内したり、経路探索手段2によっ
て得られた推奨ルートに沿って走行する場合に曲がる方
向や出口などを音声により案内する。音声案内変更テー
ブル格納手段7は、音声案内手段6におけるルート案内
を変更する際に使用する図7に示すようなデータを格納
するもので、ROMが使用されている。VICS情報受
信手段8は、光ビーコン、電波ビーコンまたはFM多重
放送を通じてVICS情報を受信して表示に適したデー
タに変換する。車速センサ9は、自車両の車輪の回転数
を検出してそのパルスから車速を検出する。制御手段1
0は、上記各手段が接続されてシステム全体を制御する
とともに、自車両の走行速度に応じて音声案内手段6に
おけるルート案内を変更する機能を有し、CPUで構成
される。
【0011】図2は地図データ読出手段3が読み出す記
録媒体に格納されている地図データのフォーマットであ
り、ディスクラベル11と、描画パラメータ12と、図
葉管理情報13と、図葉14と、索引データ15、経路
探索データ16、その他17等からなる。図葉14に
は、背景データ、文字データ、道路データなどが記憶さ
れており、日本全国の地形図を緯度、経度によって分割
した単位地図毎のデータが記憶されている。索引データ
15には、電話番号検索、50音検索、住所検索、ジャ
ンル検索、周辺施設検索のためのデータが格納されてい
る。その他のデータ17は、例えば音声案内のためのデ
ジタルデータが格納されている。図葉14には、広い地
域を粗く記述した図葉から狭い地域を詳細に記述した図
葉が設定されている。各図葉は同一の地域を記述した3
種類の地図表示レベル18から構成されている。地図表
示レベル18は、AよりB、BよりCがより詳細に記述
されている。また各地図表示レベル18は、地図表示レ
ベル管理情報19と複数のユニット20から構成されて
いる。ユニット20は、各地図表示レベルの地域を複数
に分割した分割地域を記述したものであり、ユニットヘ
ッダ21、文字・記号レイヤ22、背景レイヤ23、道
路レイヤ24、オプションレイヤ25などから構成され
る。文字・記号レイヤ22には、地図に表示される地
名、道路名、交差点名、施設名などが記録され、背景レ
イヤ23には道路、施設などを描画するためのデータが
記録される。また道路レイヤ24には、図3に示すよう
に、交差点ノード(●印)を含む道路を記述する座標点
(ノート゛○印)とノード間の線(リンク)に関するデー
タ、例えばノードのノード番号、緯度、経度、リンクの
リンク番号、リンク距離などが記録されている。道路レ
イヤ24には、さらには交差する道路における通行可、
通行不可、条件付き通行可などの道路交通規制情報が格
納されている。
【0012】経路探索データ16には、狭い地域を対象
とした階層0から広い地域を対象とした階層nまで各階
層毎に探索データ26が記録されている。各階層の探索
データ26は、ノード接続データ27、リンクコスト
(リンク想定通過時間)データ28、経路表示データ2
9から構成される。ノード接続データ27は、各ノード
がどのように接続されているかを示し、図4に示すよう
に、各ノード間a〜g、X(出発地)、Y(目的地)が
どのノードに接続されているかを示すデータであり、例
えばノードcについては、ノードa、d、f、Yに接続
されていることを示している。リンクコストデータ28
は、図4に示すように、各ノード間のリンクのリンクコ
ストを示すものであり、例えばノードaとノードcとの
間のリンクコストは「5」であり、ノードaとノードd
との間のリンクコストは「20」であることを示してい
る。このリンクコストは、リンクコスト=リンク距離/
設定速度から求められ、設定速度は、図5に示すよう
に、道路種別と道路幅員に応じて決められている。経路
表示データ29は、経路探索により選択された経路を表
示地図上に表示するためのデータが格納されている。こ
のような種々のデータを用いることにより、分岐交差点
に近づいたときの音声によるルート案内が可能になる。
【0013】次に上記ナビゲーション装置の動作につい
て説明する。図1において、操作入力手段4から装置を
起動すると、現在位置検出手段1が、GPS衛星から受
信した位置データおよび車速センサ9や方位センサから
得た位置データを基に自車の正確な位置を検出し、その
位置情報を基に該当する地図を地図データ読出手段3が
記録媒体から読み出し、表示手段5の画面に現在位置を
示す自車マークとともに表示する。また、経路探索手段
2を起動して操作入力手段4から目的地の名称や番地、
電話番号を入力すると、現在位置からその目的地までの
推奨ルートが探索され、それが表示手段5に表示されて
いる道路上に表示される。表示手段5には、車両の走行
に伴って刻々変化する自車位置が表示されるとともに、
推奨ルートに従って、交差分岐点に近づくと音声による
ルート案内が音声案内手段6により行われ、また目的地
に到達するとその旨の音声案内が行われる。これらの制
御は、制御手段10がROMに格納されたプログラムに
従って実行する。
【0014】図6は制御手段10が車速センサ9からの
車速信号を基にルート案内を変更する際の処理を示して
いる。図6において、まず地図、現在位置および走行ル
ートを表示している状態において(ステップS1)、制
御手段10は、車速センサ9からの信号を基に、現在の
車速Vがルート案内における図5に示した基準速度の許
範囲内(±10%程度)かどうかを監視しており(ステ
ップS2)、許容範囲内でない場合は、音声案内手段6
によりルート案内を行う交差点等に近づいたときに(ス
テップS3)、車速センサ9からの車速信号を基に、案
内を開始する距離を図7の音声案内変更テーブルから読
み出して音声案内手段6に設定し(ステップS4)、そ
の設定された距離に基づいて音声案内手段6に音声案内
を行わせる(ステップS5)。例えば、通常は図5に示
すテーブルで幅員13mの高速道路では、時速60km
を基準速度として、音声案内を2km、1km、500
m手前のタイミングを設定しているが、検出された自車
両の走行速度が時速80kmの場合は、図7に示すよう
に、2.8km、2km、1.2km、400m手前の
タイミングで音声案内を行い、また逆に、検出された自
車両の走行速度が時速30kmの場合は、図7に示すよ
うに、一般道路並の700m、500m、300m、1
00m手前のタイミングで音声案内を行う。このよう
に、走行速度が速い時には長い距離間隔で、走行速度が
遅い時には短い距離間隔で音声案内を行うことにより、
運転者の感覚と音声案内のタイミングとを一致させるこ
とができる。また、自車両の走行速度が6km未満の大
渋滞または交差点の多い道路を走行している場合は、次
の音声案内までの間隔が空きすぎると前の音声内容を忘
れてしまうことがあるので、700m、500m、30
0m、100mのタイミングをそれぞれ2回づつ繰り返
すことにより、運転者に、あと何メートルかを思い出さ
せることができる。
【0015】また、最近では、VICS(Vehicle Info
rmation and Communication System)により交通情報の
提供が行われており、VICS受信手段8により受信し
たVICS情報には、渋滞区間の位置情報や渋滞区間の
平均速度が含まれているので、現在の車速Vが基準速度
の許容範囲内であっても、すぐに渋滞に巻き込まれるこ
とが予想される場合は、早めにその情報を加えてルート
案内を変更することにより、より実情に即したルート案
内を行うことできる。
【0016】このように、本実施の形態によれば、自車
の現在位置を検出する現在位置検出手段1と、出発地か
ら目的地までの推奨ルートを探索する経路探索手段2
と、地図データを記録媒体から読み出す地図データ読出
手段3と、地図データとその付随情報を表示する表示手
段5と、探索された推奨ルートに従ってルート案内を音
声によって行う音声案内手段6と、車両の走行速度を検
出する車速センサ9と、検出された走行速度に応じて音
声案内手段6におけるルート案内を変更する制御手段1
0とを備えているので、走行速度が速い時には長い距離
間隔で、走行速度が遅い時には短い距離間隔で音声案内
を行うことにより、運転者の感覚と音声案内のタイミン
グとを一致させることができる。
【0017】なお、上記実施の形態において、図1の音
声案内変更テーブル格納手段7に図7の音声案内変更テ
ーブルを格納するようにしているが、音声案内変更テー
ブル格納手段7は、他のデータとともに同じ作業用のR
OMを使用することができ、また、図7に示す音声案内
変更テーブルを、地図データを格納したDVD−ROM
などの記録媒体に格納して、これを他のデータとともに
地図データ読出手段3により読み出して、ROMに一時
的に格納するようにしてもよい。なお、図7に示した音
声案内変更テーブルは一例であり、道路事情に合わせて
より適切に設定することも可能である。例えば、時速6
km未満の場合には、2分間隔で音声によるルート案内
を繰り返すようにしているが、別の方法として、同じ案
内を繰り返すのではなく、400m、300m、200
m、100mのようにより短い距離間隔で音声案内を行
うことができる。また、車速の代わりに走行距離を用い
て、一定時間内に一定距離を走行したかどうかを判断し
て、一定距離を走行しない場合には、何メートル毎にル
ート案内を行うように設定してもよい。一定距離を走行
したか否かは、車速センサからの車速パルスを積分する
ことにより走行距離が得られるので、それを信号を利用
する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、検出さ
れた自車両の走行速度に応じて音声によるルート案内を
変更するようにしたので、自車両が走行している速度に
合わせて、音声によるルート案内を的確にタイミングよ
く行うことができ、快適な運転を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるナビゲーション装
置の構成を示す概略ブロック図
【図2】本発明の実施の形態における記録媒体に格納さ
れた地図データのフォーマット図
【図3】本発明の実施の形態における記録媒体に格納さ
れた道路データの模式図
【図4】本発明の実施の形態における記録媒体に格納さ
れたノード接続データとリンクコストデータの模式図
【図5】本発明の実施の形態における記録媒体に格納さ
れたリンクコスト算出のための設定速度データの模式図
【図6】本発明の実施の形態における制御手段の音声案
内変更処理を示すフロー図
【図7】本発明の実施の形態における音声案内変更テー
ブルを示す模式図
【符号の説明】
1 現在位置検出手段 2 経路探索手段 3 地図データ読出手段 4 操作入力手段 5 表示手段 6 音声案内手段 7 制御手段 8 VICS受信手段 9 車速センサ 10 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB02 HB22 HC08 HC31 HD07 2F029 AA02 AB09 AB13 AC02 AC06 AC14 AC18 AD01 5H180 BB02 BB04 BB13 BB15 EE18 FF04 FF05 FF12 FF22 FF25 FF27 FF33 5J062 AA05 BB01 CC07 HH05 9A001 HH15 HH22 HH34 JJ78

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自車の現在位置を検出する現在位置検出
    手段と、出発地から目的地までの推奨ルートを探索する
    経路探索手段と、前記探索された推奨ルートに従ってル
    ート案内を音声によって行う音声案内手段と、地図デー
    タを取得する地図データ取得手段と、前記取得した地図
    データとその関連情報を表示する表示手段と、車両の走
    行速度を検出する車速センサと、前記検出された走行速
    度に応じて前記音声案内手段におけるルート案内を変更
    する制御手段とを備えたナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段が、走行している道路につ
    いて決められた基準速度よりも自車両の走行速度が速い
    時には長い距離間隔で、また前記基準速度よりも前記走
    行速度が遅い時には短い距離間隔で、前記音声によるル
    ート案内を行うことを特徴とする請求項1記載のナビゲ
    ーション装置。
  3. 【請求項3】 第2の基準速度よりも前記走行速度が遅
    い時には、前回行った音声によるルート案内を一定時間
    経過後に再度行うことを特徴とする請求項1または2記
    載のナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 VICS情報を受信するVICS受信手
    段を備え、前記VICS情報に含まれている渋滞情報を
    加えて、前記制御手段が、音声によるルート案内を変更
    することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載
    のナビゲーション装置。
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