JP2001241427A - Oa機器用チルトヒンジ - Google Patents

Oa機器用チルトヒンジ

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JP2001241427A
JP2001241427A JP2000053065A JP2000053065A JP2001241427A JP 2001241427 A JP2001241427 A JP 2001241427A JP 2000053065 A JP2000053065 A JP 2000053065A JP 2000053065 A JP2000053065 A JP 2000053065A JP 2001241427 A JP2001241427 A JP 2001241427A
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JP
Japan
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torque generating
winding
sub
rotary shaft
torque
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JP2000053065A
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English (en)
Inventor
Satonari Fujita
織也 藤田
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Katoh Electrical Machinery Co Ltd
Original Assignee
Katoh Electrical Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ディスプレー開閉動作中のフリクショントル
クに変化をつけることのできるチルトヒンジ。 【解決手段】 装置本体側の軸受プレート1bに互いに
軸芯を共通にして設けた巻絞め片3aを有する巻絞め部
3及び巻込み部4と、前記巻絞め片を前記軸受プレート
に係着させる締付ネジ6と、ディスプレー側へ設けたメ
イントルク発生部7bとサブフトルク発生部7cとを有
する回転シャフト7とから成り、前記メイントルク発生
部を巻絞め部に、前記サブトルク発生部を巻込み部に挿
入し、前記巻絞め部の巻絞め片で前記回転シャフトのメ
イントルク発生部を絞め付けることによってメインのフ
リクショントルクを創出すると共に、前記巻込み部に前
記回転シャフトのサブトルク発生部を圧入してサブのフ
リクショントルクを創出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、小型パソコン等
の小型OA機器のディスプレー体の開閉用に用いて好適
なOA機器用チルトヒンジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、装置本体側へ取り付けられる取付
部材の軸受プレートへ巻絞め片を有する巻絞め部を作
り、この巻絞め部へディスプレー体を支持する回転シャ
フトを挿入させて巻絞め片を軸受プレート側へ締付ネジ
で移動させることにより、回転シャフトの外周を締め付
けてフリクショントルクを発生させるようにしたOA機
器用チルトヒンジが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来チルトヒンジ
は、巻絞め部が回転シャフトの外周を絞め付けて創出す
るフリクショントルクは一製品ごとに締付ネジによって
調節できるが、フリクショントルクは若干に経時変化は
あってもほぼ一定しており、ディスプレー体の開閉操作
時における一動作時のフリクショントルクに変化をつけ
ることができないという問題があった。
【0004】この発明の目的は、簡単な構成で、ディス
プレー体の開閉操作に伴う一動作時のフリクショントル
クに変化をつけることのできる、OA機器用チルトヒン
ジを提供せんとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ためにこの発明は、装置本体側へ取り付けられる取付プ
レートとこの取付プレートより直角方向へ折り曲げた軸
受プレートとを有する取付部材と、前記軸受プレートに
互いに軸芯を共通にして設けた巻絞め片を有する巻絞め
部及び巻込み部と、前記巻絞め片を前記軸受プレートに
係着させる締付ネジと、ディスプレー体側へ取り付けら
れる取付部とメイントルク発生部とサブトルク発生部と
を同軸方向に設けた回転シャフトとから成り、前記メイ
ントルク発生部を巻絞め部に、前記サブトルク発生部を
巻込み部にそれぞれ挿入し、前記巻絞め部の巻絞め片で
前記回転シャフトのメイントルク発生部を絞め付けるこ
とによってメインのフリクショントルクを創出すると共
に、前記巻込み部に前記回転シャフトのサブトルク発生
部を圧入してサブのフリクショントルクを創出するよう
に構成することによって、ディスプレー体の一動作時に
おけるトルクに変化をつけるようにしたことを特徴とす
る。
【0006】その際にこの発明は、前記巻絞め部で絞め
付けられる前記回転シャフトのメイントルク発生部の外
周に潤滑油用の油溜溝又は油溜穴を設けることができ
る。
【0007】この発明はさらに、前記巻込み部の軸受孔
を断面D形状とすると共に、この軸受孔へ圧入される回
転シャフトのサブトルク発生部の外形を同じく断面D形
状に構成することができる。そしてこの発明は、前記取
付部材の巻絞め部と巻込み部との間に割り溝を設けると
共に、この割り溝に前記回転シャフトに設けた鍔部を係
合させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図面はこの発明の一実施の形態を
示し、指示記号1は装置本体A側へ取り付けけられる取
付プレート1aと、この取付プレート1aより上方に直
角方向へ折り曲げて形成した軸受プレート1bとから成
る取付部材であり、この取付部材1の軸受プレート1b
には、割り溝2によって仕切られることにより、互いに
軸芯を共通にして設けた巻絞め片3aを有する巻絞め部
3と、巻込み部4が形成されている。この取付部材1は
材料としてSK−5を使用し、焼入れ焼戻しをすること
によって弾性を付与されている。巻絞め片3aには、ワ
ッシャー5を介して締付ネジ6が係合させられており、
この締付ネジ6は軸受プレート1bに設けた雌ネジ部1
cへ捻子着されている。巻込み部4の軸受孔4aは一部
に平坦部4bを有する断面略D形状に形成されている。
【0009】指示記号7は回転シャフトであり、この回
転シャフト7は材料としてSCM415を使用し、浸炭
焼入れが施されると共に、その一端部に設けた断面矩形
状の取付部7aをディスプレー体側へ取り付けられるブ
ラケット8に設けた変形取付孔8aへ挿入させ、さらに
ピン9によって抜け出ないように固定されている。この
回転シャフト7は取付部7aに続いてメイントルク発生
部7bとサブトルク発生部7cを有し、メイントルク発
生部7bとサブトルク発生部7cとの間には鍔部7fが
形成されている。そしてメイントルク発生部7bは巻絞
め部3に挿入され、サブトルク発生部7cは巻込み部4
に挿入されている。メイントルク発生部7bは巻絞め部
3において巻絞め片3aに取り付けた締付ネジ6を絞め
付けることによって該巻絞め片3aが軸受プレート1b
側へ移動してその軸受孔3bの内径を狭めることによ
り、ここでメインのフリクショントルクが発生するよう
に構成されている。
【0010】そして、このメイントルク発生部7bの外
周には、潤滑剤の潤滑を長期間に渡って促す油溜溝7d
が設けられている。尚、油溜部はサブトルク発生部の側
にも設けられても良く、この油溜溝7dは複数の油溜穴
であっても良い。
【0011】巻込み部4に圧入されているサブトルク発
生部7cは断面略D形状を呈し、巻込み部4の軸受孔4
aの断面D形状と一致している。尚、回転シャフト7の
鍔部7fは軸受プレート1bの巻絞め部3と巻込み部4
との間に設けられた割り溝2と係合して回転シャフト7
が巻絞め部3や巻込み部4より軸方向へ抜け出るのを防
止している。尚、サブトルク発生部7cの形状と軸受穴
4aの断面形状は実施の形態のものに限定されない。
【0012】したがって、取付部材1を装置本体A側へ
取り付け、ブラケット8をディスプレー体B側へ取り付
けることによって、本願発明に係るチルトヒンジのOA
機器への組み付けは完了し、ディスプレー体Bを装置本
体Aに対して開閉させると、ブラケット8を介して回転
シャフト7が回転し、この際に巻絞め部3によって絞め
付けられている回転シャフト7のメイントルク発生部7
bに上述したようにメインのフリクショントルクが発生
し、ディスプレー体Bを任意の開成角度で安定停止保持
させることができる。
【0013】この際に、回転シャフト7の断面D形状の
サブトルク発生部7cの平坦部7eが巻込み部4の同じ
く断面D形状の軸受孔4の平坦部4bの位置関係から、
ディスプレー体Bの0°〜30°位までの開成角度範囲
において弱いフリクショントルクを発生させることにな
ることから、該ディスプレー体Bの0°〜30°の開閉
角度の間と、30°以上の開閉角度の間とに、メイント
ルク発生部7bとサブトルク発生部7cに生ずるフリク
ショントルクの総合フリクショントルクに変化を与え、
実施の形態のものはディスプレー体Bを比較的に軽く開
かしめることができ、かつ、閉成時において確実に閉じ
させることができるものである。
【0014】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
次のような効果を奏し得る。
【0015】請求項1のように構成すると、簡単な構成
で取付部材の軸受プレート側に設けた巻絞め部と、この
巻絞め部によって絞め付けられる回転シャフトのメイン
トルク発生部との間でメインのフリクショントルクを発
生させてディスプレー体を任意の開成角度で安定停止保
持させることができた上で、同じく軸受プレート側に設
けた巻込み部と回転シャフトのサブトルク発生部との間
で該回転シャフトの回転角度によって強弱の変化が生ず
るサブのフリクショントルクを発生させることによっ
て、メイントルク発生部のメイントルクと、サブトルク
発生部のサブトルクを合わせた総合トルクでディスプレ
ー体の回転トルクをその開成角度によって変化させるこ
とができるので、ディスプレー体の中間使用開成角度に
おいては強くフリクショントルクを発生させて安定的に
停止保持させることができるが、それ以外の開閉角度に
おいては比較的に軽く操作できるというように、操作性
の向上を図ることができるという効果を奏し得る。
【0016】請求項2のように構成すると、永年使用し
ても、メイントルク発生部において、潤滑剤が保持さ
れ、油切れで磨耗してフリクショントルクが変化してし
まったり、異音が発生するのを防止することができるも
のである。
【0017】請求項3のように構成すると、サブトルク
発生部に回転シャフトの回転角度に応じてフリクション
トルクが変化するので、ディスプレー体の開閉角度によ
って、例えば0°〜30°位までは軽く開かしめ、30
°以上においては、強いフリクショントルクを発生させ
て、ディスプレー体を任意の角度で安定停止保持させる
ことができることにより、操作性の向上を図ることがで
きるものである。
【0018】請求項4のように構成すると、回転シャフ
トに設けた鍔部が、軸受プレートに設けた割り溝と係合
して、回転シャフトの巻絞め部や巻き込み部からの抜け
或は軸方向のずれを防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るOA機器用チルトヒンジの正面
図である。
【図2】この発明に係るOA機器用チルトヒンジの右側
面図である。
【図3】この発明に係るOA機器用チルトヒンジの分解
斜視図である。
【図4】図1のA−A線断面図である。
【図5】この発明に係るOA機器用チルトヒンジの動作
を説明する説明図である。
【図6】この発明に係るOA機器用チルトヒンジの動作
を説明する説明図である。
【符号の説明】
A 装置本体 B ディスプレー体 1 取付部材 1a 取付プレート 1b 軸受プレート 1c 雌ネジ部 2 割り溝 3 巻絞め部 3a 巻絞め片 3b 軸受孔 4 巻込み部 4a 軸受孔 4b 平坦部 5 ワッシャー 6 締付ネジ 7 回転シャフト 7a 取付部 7b メイントルク発生部 7c サブトルク発生部 7d 油溜溝 7e 平坦部 7f 鍔部 8 ブラケット 9 ピン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年11月17日(2000.11.
17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体側へ取り付けられる取付プレー
    トとこの取付プレートより直角方向へ折り曲げた軸受プ
    レートとを有する取付部材と、前記軸受プレートに互い
    に軸芯を共通にして設けた巻絞め片を有する巻絞め部及
    び巻込み部と、前記巻絞め片を前記軸受プレートに係着
    させる締付ネジと、ディスプレー体側へ取り付けられる
    取付部とメイントルク発生部とサブフトルク発生部とを
    同軸方向に設けた回転シャフトとから成り、前記メイン
    トルク発生部を巻絞め部に、前記サブトルク発生部を巻
    込み部に挿入し、前記巻絞め部の巻絞め片で前記回転シ
    ャフトのメイントルク発生部を絞め付けることによって
    メインのフリクショントルクを創出すると共に、前記巻
    込み部に前記回転シャフトのサブトルク発生部を圧入し
    てサブのフリクショントルクを創出するように構成した
    ことを特徴とする、OA機器用チルトヒンジ。
  2. 【請求項2】 前記巻絞め部で絞め付けられる前記回転
    シャフトのメイントルク発生部には、その外周に潤滑油
    用の油溜溝又は油溜穴を設けたことを特徴とする、請求
    項1に記載のOA機器用チルトヒンジ。
  3. 【請求項3】 前記巻込み部の軸受孔を断面D形状とす
    ると共に、この軸受孔へ圧入される回転シャフトのサブ
    トルク発生部の外形を同じく断面D形状に構成したこと
    を特徴とする、請求項1乃至2のいずれかに記載のOA
    機器用チルトヒンジ。
  4. 【請求項4】 前記取付部材の巻絞め部と巻込み部との
    間に割り溝を設けると共に、この割り溝に前記回転シャ
    フトに設けた鍔部を係合させたことを特徴とする、請求
    項1乃至3のいずれかに記載のOA機器用チルトヒン
    ジ。
JP2000053065A 2000-02-29 2000-02-29 Oa機器用チルトヒンジ Pending JP2001241427A (ja)

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