JP2001240147A - 包装体 - Google Patents

包装体

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JP2001240147A
JP2001240147A JP2000050014A JP2000050014A JP2001240147A JP 2001240147 A JP2001240147 A JP 2001240147A JP 2000050014 A JP2000050014 A JP 2000050014A JP 2000050014 A JP2000050014 A JP 2000050014A JP 2001240147 A JP2001240147 A JP 2001240147A
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JP
Japan
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packaging
package
sterilization
bag
film
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JP2000050014A
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Kiyoshi Matsumoto
清 松本
Motoki Nakajima
基貴 中島
Sadako Sudou
禎子 須藤
Hidenao Aoki
秀尚 青木
Takeshi Inagaki
毅 稲垣
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Kao Corp
Fujimori Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kao Corp
Fujimori Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小口包装においても低コストで、取り扱い性
及び内容物の保護性に優れ、コンパクトな、滅菌用包装
袋を内包した包装体を提供する。 【解決手段】 包装体10は、少なくとも一部がガス
透過性の紙または不織布である二枚の矩形シートの周縁
を、収納物を挿入する開口部13を設けて接着してなる
滅菌用包装袋11を複数枚集積してなる集合体を包装用
フィルム12で包装してなる。この包装体の厚みが3〜
100mmであり、JIS A 1408に準じて測定
した剛性が、0.5〜20MPaの範囲にあることが好
ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取り扱い性、内容
物の保護性に優れた滅菌用包装袋を内包する包装体に関
する。
【0002】
【従来の技術】手術や治療などに使用する器具類は、使
用前に滅菌したものを用いることが必要であり、収納さ
れる内容物が機械部品や各種器具類などの有形の固体で
ある場合、剥離して開封するピールオープン方式や易裂
開性フィルムが採用される。例えば、病院などで実施さ
れる滅菌方法としては、メスやシリンジなどの被滅菌物
を、少なくともガス透過性であって細菌類が通過不能で
ある領域を有する滅菌用包装袋に入れ、密封した後、高
温の蒸気、プラズマ、エチレンオキサイドガス(EO
G)などを用いて滅菌を行う方法が挙げられる。滅菌後
の器具は手術などに使用するまで、この包装袋内に収納
され、手術や治療に用いる際に開封して使用される。そ
のため滅菌用包装袋は病院内で医師や施術者が手袋を使
用していても開封しやすいように、裏表の二枚の矩形の
シートまたはフィルム等の薄状体(以下、これらを「シ
ート」と称する)を剥離可能に接着したり、易裂開性
(引裂き開封し易い)フィルムを用いて製造されてお
り、開封に際しては、引裂き方式や二枚のシートを剥離
するいわゆるピールオープン形式がとられており、さら
に開封しやすい工夫として、滅菌用包装袋の上辺に、ノ
ッチや一方の矩形シートのみに半円形の切欠を設けた摘
み部が設けられているのが一般的である。
【0003】従来、このような滅菌用包装袋は500枚
程度の単位で紙箱に収納されて、各病院、診療所などへ
配送されている。使用者は、紙箱を開封して必要に応じ
て1枚ずつ取り出し、目的の被滅菌物を滅菌用包装袋内
に収納して開封端をヒートシールなどで密閉した後、滅
菌処理を行う。このような滅菌用包装袋は滅菌処理を容
易に行うため、少なくとも一部にガス透過性を有する紙
や不織布等が使用されており、紙箱の開封後は、雰囲気
の影響を受けやすく、紙箱の蓋の開閉に伴って混入した
埃が滅菌用包装袋の表面に付着したり、ガス透過性の部
分が空気中の水分を吸収してウェーブが発生したり、端
部がカールして、ヒートシールが不確実となり、また、
個々の滅菌用包装袋の取り扱い性が悪化するという問題
があった。
【0004】近年、技術の発達に伴い、EOG滅菌など
が小規模な病院や診療所内でも行われるようになり、こ
のような滅菌用包装袋を小口で納品することが求められ
ている。しかしながら、従来の紙箱包装では、少ない枚
数を収納して配送するには包装コストがかかり、小口で
あればあるほど、製品コストに対する包装材料のコスト
の割合が高まってしまうという問題があった。さらに、
紙箱では濡れにも弱く、密閉性、内容物の保護性も不充
分で、長期間保存するうちに、滅菌用包装袋の変形や表
面への埃の付着による被滅菌物の開封時の再汚染の懸念
なども生じ、滅菌用包装袋の保護性に優れた包装体が所
望されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解決するためになされたものであり、本発明の目
的は、小口包装においても低コストで、取り扱い性及び
内容物の保護性に優れ、コンパクトな、滅菌用包装袋を
内包した包装体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の包装体は、少な
くとも一部がガス透過性の紙または不織布からなる滅菌
用包装袋複数枚を包装用フィルムで包装してなることを
特徴とする。前記包装体が前記滅菌用包装袋を密着包装
してなることが好ましい態様である。ここで、密着包装
とは滅菌用包装体の集合体を包装用フィルムで覆い、例
えば、脱気シールや真空包装などの方法により内部の残
存空気量を減らした包装を指す。複数の滅菌用包装袋を
包装してなる前記包装体の厚みが3〜100mmであ
り、前記包装体のJIS A 1408に準じて測定し
た剛性が、0.5〜20MPaの範囲にあることが好ま
しい。また、真空包装に使用される前記包装用フィルム
が紫外線吸収剤を含有する層を有することが、被包装物
の保護性の観点から好ましい。
【0007】このように、滅菌用包装袋を複数枚集積し
た集合体を包装することにより、コンパクトになるとと
もに、例えば、真空包装した場合、密着した包装袋集合
体により剛性が発現され、取り扱い性が向上する。この
ため、搬送や保存時も場所をとらず、高い密閉性により
開封時まで、埃や空気中の水分との接触をほぼ完全に遮
断でき、保存性も良好である。また、包装体の真空包装
を開封したとしても、滅菌包装袋は包装用の大きなフィ
ルム内に保存されることになり、端部の開封口から1枚
ずつ引き出すようにすれば、埃の付着を有効に防止しう
るという利点も有する。さらに、真空包装用のフィルム
として、紫外線吸収剤を含有してなる樹脂や接着剤を用
いた層を形成したものを用いることで、保護性がさらに
向上し、例えば、滅菌ガス用のインジケーターインクに
よる印刷を行なった滅菌用包装袋などもインジケーター
の変色を防止するため、感度低下の懸念なく、長期間保
存し得るという効果をも奏することになる。
【0008】本発明の包装体に内包される滅菌用包装袋
は、少なくとも一部がガス透過性の紙又は不織布で構成
されるものであるが、矩形シートの一方がガス透過性の
紙または不織布であり、他方が透明の合成樹脂シートで
あることが、滅菌効率と接着性の点から好ましい。ま
た、包装用フィルムで強力に締め付けられた状態(例え
ば、真空包装)で長期間保管された場合であっても、滅
菌用包装袋がブロッキングすることがないので好まし
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
まず、本発明の包装体に内包される滅菌用包装袋(以
下、適宜、滅菌バッグと称する)について説明する。本
発明に用いる滅菌バッグの好適な態様としては、二枚の
矩形シートを剥離可能に接着してなるものであり、裏表
のシートの材質が同じであっても、異なっていてもよ
い。二枚のシート間の接着は、イージーピール(易剥
離)接着剤を用いたり、一方のシートが熱可塑性樹脂の
不織布である場合、他方のシートとして適度な接着強度
が発現する、熱可塑性の透明な合成樹脂シートを直接、
又は、熱可塑性樹脂からなるシール層と積層して、ヒー
トシールを行って接着するなど公知の方法が採用可能で
ある。
【0010】本発明に係る滅菌バッグを構成する二枚の
矩形シートについては、剥離可能に接着できれば特に制
限はないが、収納される物品が被滅菌物であるため、少
なくとも1枚は滅菌可能である領域を備え、且つ、必要
な強度を有する公知のシート状物を使用する。ここで、
滅菌可能である領域とは、通常、滅菌は、高温の水蒸
気、エチレンオキサイドガス(EOG)、プラズマなど
を用いて行われるため、これらの有効成分であるガス
(気体)を透過させ、菌を透過させない材質からなる領
域を指し、このような領域を少なくとも一部に有してい
る必要がある。包装袋のすべてをこのような滅菌可能な
材料で構成することもできるが、コスト、強度、内容物
の視認性の観点から、一方が紙または不織布等のガス透
過性材料を用い、他方に透明の合成樹脂シートなどを用
いることも好ましい態様である。
【0011】図1は本発明の包装体の一態様を示す概略
斜視図である。包装体10は、滅菌バッグ11を複数枚
集積してなる集合体を包装用フィルム12で真空包装し
てなる。内包される滅菌バッグ11は、二枚の矩形シー
トの周縁を、被滅菌部材を挿入する開口部を設けて、開
封を開始する側の一辺(以下、開封辺と称する)と両側
端近傍に剥離可能な接着部を備えた包装袋であって、矩
形シートの少なくとも一辺の開封辺縁部には、二枚の矩
形シートの一方のみに凹状の切欠1設けることにより形
成した剥離用の摘み部を備える。
【0012】滅菌用包装袋11はこの包装用フィルムに
複数枚集積した集合体の形態で内包されるものであり、
その集合体は、取り扱い性の観点からは、真空包装後に
この集合体がある程度の剛性を有するものが好ましく、
搬送する際や滅菌バッグを使用する際の開封時の取り扱
い性を考慮すれば、剛性はJIS A 1408に準じ
て測定した剛性が、0.5〜20MPaの範囲にあるこ
とが好ましく、1〜10MPaの範囲にあることがさら
に好ましい。上記のような剛性を得るための集合体の構
成としては、使用する滅菌バッグの厚みにもよるが、少
なくとも滅菌バッグは20枚は集積されていることが好
ましい。実使用上の頻度や使用枚数により、1つの包装
体に内包される滅菌バッグの数も異なるが、一般的に
は、滅菌バッグ11は20〜1000枚程度集積してな
るものが好ましく、50〜200枚程度であることがよ
り好ましい。
【0013】真空包装に使用する包装用フィルムの種
類、真空包装の方法については特に制限はなく、公知の
ものを適宜適用することができる。使用しうる包装用フ
ィルムとしては、最内層がヒートシール可能な層である
ものが接着剤を使用することなく包装できるため好まし
く、酸素透過度5000ml/cm2・24hr以下の
ものがより好ましい。そのようなフィルムとしては、単
体のフィルム素材であれば、ポリエチレンやポリプロピ
レン等のオレフィン系樹脂フィルムが、積層フィルムで
あれば二軸延伸ナイロンフィルムや二軸延伸ポリエステ
ルフィルム等の延伸フィルムにポリオレフィン系樹脂層
を積層したものやそれらの樹脂を共押出ししたフィル
ム、又はそれらの単体フィルムや積層フィルムにエチレ
ンビニルアルコール共重合体樹脂層、アルミニウム、シ
リカ等の無機物蒸着層、アルミニウム等の金属箔などを
積層したものを挙げることができる。フィルムの厚みは
目的や内包物により適宜決定されるが、内容物の保護性
や強度の観点から一般的には、30〜150μm程度が
好ましい。
【0014】このような包装用フィルムで滅菌バックを
挿入するための開口部を除く3方を予め接着した袋体を
形成し、そこに所定枚数の滅菌バック集合体を挿入し、
公知の真空包装機により脱気しながら真空包装を行う。
真空包装時の真空度としては、複数の滅菌用包装袋が集
合体として維持される程度、即ち、包装用フィルムが滅
菌用包装袋に密着していれば、必ずしも包装体内が減圧
状態である必要はないが、滅菌バック集合体が剛性を発
現することが好ましいため、絶対圧で50〜700mm
Hg程度であることが好ましい。このような真空包装
は、真空チャンバー式のシーラーで行うことが好ましい
が、例えば、富士インパルス社製ノズル脱気シーラーな
どを用いてもよい。
【0015】真空包装を行う際に、内容物である滅菌バ
ック集合体よりも充分に大きな包装用フィルム袋を用い
て、フィルムの一部が集合体の外周に十分余裕を持つよ
うにした所謂ピクチャーフレームとすることが、真空包
装開封後の取り扱い性の観点から好ましい。また、滅菌
用包装袋の枚数が多い場合には、包装形態をガゼット形
式にすることが好適である。また、同様の観点から、再
封のためのポリチャックを設けたり、少なくとも一辺の
開口部分のシール部がイージーピール(易剥離性)接着
剤で接着されていたり、開封用のノッチがシール部全体
に亘って設けられ、どの位置からでも開封できるように
構成されていることが好ましい。
【0016】以下、図1を参照して本発明の一実施態様
について説明する。包装体10は、滅菌バッグ11を1
00枚集積してなる滅菌用包装集合体をガス非透過性の
フィルム(厚さ15μmの二軸延伸ナイロンに低密度ポ
リエチレン樹脂を50μmの厚さで押出しラミネートし
たもの)12で真空包装してなる。内包される滅菌バッ
グ11は、合成樹脂製の透明フィルム及びガス透過性の
不織布からなる二枚の矩形シートの周縁を、被滅菌部材
を挿入する開口部13を設けて、開封を開始する側の一
辺と両側端近傍に剥離可能な接着部14を備えた包装袋
11であって、矩形シートの少なくとも一辺の開封辺縁
部には、二枚の矩形シートの一方のみに凹状の切欠15
設けることにより形成した剥離用の摘み部を備える。摘
み部を構成する凹状の切欠15の形状は、指で取り扱う
のに好適な大きさでの円弧状部を有するものであって、
これによりシートがつまみ易く、開封が容易になる。こ
の摘み部15は、本態様の如くガス透過性不織布製シー
トと合成樹脂製のシートを組み合わせて使用する場合に
は、目立ちやすいという観点からガス透過性のシート側
に設けられる。
【0017】200mm×350mmの大きさの滅菌バ
ッグ11を100枚集積した滅菌用包装袋集合体を、滅
菌バッグ11よりも、長さ100mm、幅70mm大き
い包装用フィルムの袋体に入れ、真空包装機で真空度4
00mmHgの条件で真空包装する。密閉された滅菌用
包装袋集合体は厚み約1cmであり、充分な剛性(10
MPa:JIS A 1408)を有するため、あたか
も一枚の板状物の如くなり、集合体の一部を手で保持し
ても撓みや曲げを生じることがないため、取り扱い性に
優れ、搬送時にも容易にハンドリングできる。
【0018】この包装体は、その開口端をイージーピー
ル方式で接着することで、容易に開封でき、また、滅菌
バッグ11よりも充分大きいフィルム性の袋体に内包さ
れているため、開封後も、開封口より1枚ずつ取り出し
て、袋体の口を閉じておけば、埃の侵入も効果的に防止
でき、最後の一枚を使用するまで袋体のフィルム部に保
護されるため、保存性の観点からも好ましい態様であ
る。また、前述の如く、この真空包装用のフィルムに紫
外線吸収剤を含有したものを使用すれば、滅菌インジケ
ーターを印刷した滅菌バッグを用いる場合、蛍光灯や白
灯下での取り扱いも可能となり、内容物の保存性、保護
性が一層向上する。
【0019】
【発明の効果】本発明の滅菌用包装袋を内包する包装体
によれば、コンパクトで、小口包装においても低コスト
で、取り扱い性及び内容物の保護性に優れるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 滅菌バッグを複数枚集積した滅菌用包装袋集
合体を内包した包装体の一態様をを示す概略斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 包装体 11 滅菌用包装袋(滅菌バッグ) 12 包装用フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 基貴 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社内 (72)発明者 須藤 禎子 東京都中央区日本橋馬喰町1−4−16 藤 森工業株式会社内 (72)発明者 青木 秀尚 東京都中央区日本橋馬喰町1−4−16 藤 森工業株式会社内 (72)発明者 稲垣 毅 東京都中央区日本橋馬喰町1−4−16 藤 森工業株式会社内 Fターム(参考) 3E064 AA05 AA11 BA17 BA26 BA30 BA36 BA54 BA60 BB03 BC13 BC14 BC18 BC20 EA01 EA18 FA01 HA06 HB10 HD08 HE04 HN06 HN11 HP01 HP04 3E067 AA12 AB83 AC03 BA12A BA31A BB06A BB12A BB14A BB15A BB16A BB18A CA03 CA11 CA13 CA24 EA04 EA06 EA22 EB11 EB17 FB11 GC01 GD06 GD08 GD10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一部がガス透過性の紙または
    不織布からなる滅菌用包装袋複数枚を包装用フィルムで
    包装してなる包装体。
  2. 【請求項2】 前記包装体が前記滅菌用包装袋を密着包
    装してなる請求項1に記載の包装体。
  3. 【請求項3】 前記包装体の厚みが3〜100mmであ
    る請求項1に記載の包装体。
  4. 【請求項4】 前記包装体のJIS A 1408に準
    じて測定した剛性が、0.5〜20MPaの範囲にある
    請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の包装体。
  5. 【請求項5】 前記包装用フィルムが紫外線吸収剤を含
    有する層を有する、請求項1乃至請求項4のいずれか1
    項に記載の包装体。
JP2000050014A 2000-02-25 2000-02-25 包装体 Pending JP2001240147A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006027711A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Taisei Lamick Co Ltd 包装袋および包装体の製造方法
JP2011225900A (ja) * 2010-04-15 2011-11-10 Nippon Material Kk 金属カルシウムの保護方法及び保護された金属カルシウム
JP2012219300A (ja) * 2011-04-06 2012-11-12 Nippon Material Kk 鉄系金属の脱硫剤

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