JP2001237568A - 通気膜を使用した防水通気筐体 - Google Patents

通気膜を使用した防水通気筐体

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JP2001237568A
JP2001237568A JP2000042617A JP2000042617A JP2001237568A JP 2001237568 A JP2001237568 A JP 2001237568A JP 2000042617 A JP2000042617 A JP 2000042617A JP 2000042617 A JP2000042617 A JP 2000042617A JP 2001237568 A JP2001237568 A JP 2001237568A
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JP
Japan
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waterproof
housing
ventilation
permeable membrane
breathing hole
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Masami Oyama
正実 大山
Ryoji Sunami
良二 砂見
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TDK Corp
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TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通気膜を使用した防水通気筐体において、通気
膜の貼付作業性が良く、また通気膜の変換が簡単にでき
るという保守性にも優れ、確実に安定した防水通気機能
の向上した防水通気筐体を提供すること。 【解決手段】前記課題を達成するため、本発明では、筐
体1内部と外部との圧力差調整のための通気用の呼吸穴
1Aが設けられ、前記呼吸穴1Aに耐水性及び通気性を
持つ防水通気膜2が配置された筐体1と、呼吸穴3Aを
有し、防水ゴム4内径に適合した突出片を具備した押さ
え板3を設け、前記押さえ板3を前記筐体1の外側から
固定したとき、前記防水ゴム4により前記防水通気膜2
を押さえるようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防水通気筐体に係
り、特に通気膜を使用した防水通気筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば電気回路装置を防水・防塵状態で
使用する場合、これを密封筐体に収容することが行われ
ているが、この場合、外気温と密封筐体内部の温度差か
ら発生する気圧の差により、筐体内に水滴の侵入を防止
することが必要になる。
【0003】従来は、これを防止するため、特開平11
−87944号公報に記載されたように、筐体に通気穴
を設けて、この通気穴を防水通気膜で塞ぎ、水滴の侵入
を防止していた。この場合、防水通気膜には接着部があ
り、通気穴の筐体内側にこれを貼付していた。
【0004】このような従来の構造において、筐体周囲
の外気との気圧変動特に外気温の急激な変化に伴う筐体
内部との温度差から発生する気圧差により内部に負圧が
生じた場合に前記防水通気膜が内部に引き込まれ、その
結果筐体内側との貼付部の接着力の低下を招いていた。
また貼付の位置ずれによる接着力の低下を招いていた。
【0005】従って負圧により接着力の低下や接着力の
不安定を生じ、筐体内部に水が侵入する危険がある。さ
らに貼付位置ずれを防止する位置決め貼付する作業性の
考慮が必要となる。しかも防水通気膜を交換する場合、
筐体内側からこれを行うことが必要で交換作業が容易で
ないという保守上の問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明における
課題は、これらの点を考慮して、通気膜を使用した防水
通気筐体において、通気膜の貼付作業性が良く、また通
気膜の交換が簡単にできるという保守性にも優れ、確実
に安定した防水通気機能の向上した防水通気筐体を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の概略を図1に示
す。図中、1は筐体、1Aは呼吸穴、1Bは呼吸穴1A
の周囲の凹段面、1Cは筐体1の外面側、2は防水通気
膜、3は押さえ板、3Aは押さえ板3の呼吸穴、4はO
リング、5はねじ、11はカバー、14はOリング、1
5はねじである。
【0008】本発明における前記課題は、下記(1)〜
(4)により達成することができる。
【0009】(1)筐体内部と外部との圧力差調整のた
めの通気用の呼吸穴1Aが設けられ、前記呼吸穴1Aに
耐水性及び通気性を持つ防水通気膜2が配置された筐体
1と、呼吸穴3Aを有し、防水ゴム4の内径に適合した
突出片を具備した押さえ板3を設け、前記押さえ板3を
前記筐体1の外側から固定したとき、前記防水ゴム4に
より前記防水通気膜2を押さえるようにしたことを特徴
とする。
【0010】(2)前記(1)の通気膜を使用した防水
通気筐体1において、前記筐体の呼吸穴1A周辺には、
前記防水通気膜2が配置される凹部1Bが形成されてい
ることを特徴とする。
【0011】(3)前記(1)の通気膜を使用した防水
通気筐体1において、前記防水ゴムはOリングであるこ
とを特徴とする。
【0012】(4)前記(1)の通気膜を使用した防水
通気筐体1において、前記押さえ板3に防水ゴム収納凹
部を形成したことを特徴とする。
【0013】これにより下記の作用効果を奏することが
できる。
【0014】(1)通気用の呼吸穴に、防水ゴムの内径
に適合した突出片を具備した押さえ板を、筐体の外側か
ら固定して、防水ゴムにより防水通気膜を押さえるよう
に構成したので、筐体内部に負圧が生じた場合でも防水
通気膜が筐体内部に引き込まれることがなく、その内部
に水が侵入する危険がなくなる。しかも筐体の外側から
押さえ板を固定したとき防水ゴムにより防水通気膜を押
さえるように構成したので、防水通気膜の取り換えには
筐体の外側から押さえ板を外すことにより、防水通気膜
を押さえていた防水ゴムを外すことができ、筐体の外側
から防水通気膜を簡単に交換することが可能となるの
で、その保守管理をきわめて容易にできる。
【0015】(2)筐体の呼吸穴の周辺には防水通気膜
が配置される凹部が形成されているので、防水通気膜の
位置決めが容易になり、防水通気膜の貼付作業性を向上
することができる。
【0016】(3)防水ゴムとしてOリングを使用した
ので、押さえ板に具備した突出片をこのOリングの内径
に挿入して押さえ板を取り付けることにより、防水通気
膜をOリングにより簡単に気密取り付けを行うことがで
きる。
【0017】(4)押さえ板に防水ゴム収納凹部を形成
したので、この部分に防水ゴムの一部又は全部を収納で
きる。このため筐体の呼吸穴の周囲凹段面の深さを浅く
することができるので、筐体の呼吸穴周囲の肉厚をその
分薄くすることができ、筐体の軽量化が可能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図2にも
とづき詳述する。図2において他図と同記号は同一部分
を示す。図中1は筐体、1Aは呼吸穴、1Bは凹段面、
1Cは外側面、2は防水通気膜、2Bは防水通気膜2の
接着面、2Cは接着面2Bの対面、3は押さえ板、3A
は呼吸穴、3Bは突出片、4はOリング、5はねじ、6
は補強兼放熱フイン、10はプリント基板、11はカバ
ー、12はコネクタ、12Aは取付板、13はコネク
タ、13Aは取付板、14はOリング、15はねじ、1
6はOリング14用の係合突起部、17はねじである。
【0019】図2は、本発明の中心である防水通気構造
の分解斜視図を示す。なお図1(A)は本発明の概略
図、図1(B)は本発明の一実施の形態を示す。
【0020】図2に示す如く、本発明の筐体1は例えば
プリント基板10の密封配置用などに使用される。筐体
内外の圧力差調整のための通気用の呼吸穴1Aを筐体1
に設け、筐体1の呼吸穴1Aの周囲の凹段面1Bに、図
2(B)に示す如く、接着面2Bを有する防水通気膜2
がこの接着面2Bで接合される。
【0021】このとき周囲凹段面1Bは、後述する防水
通気膜2の外径とほぼ同径の凹段面が形成されているの
で、位置決めの管理が不要にできる。
【0022】本発明で使用される防水通気膜2は表面側
に四弗化エチレン樹脂多孔質膜、裏面側に接着部を有す
る市販品(商品名:ミクロテックス日東電工株式会社
製)が使用される。
【0023】さらに、呼吸穴3Aを持ち、なおかつ防水
ゴムとしてのOリング4の内径に近接した突出片3Bを
具備した押さえ板3を使用して、防水通気膜2の接着面
2Bとの反対面2Cと、この押さえ板3との間に前記O
リング4を配置し、押さえ板3を筐体1の外面側1Cと
ねじ5、5により固定する。
【0024】このときOリング4の外径は筐体1の周囲
凹段面1Bの段差に接し、内径は押さえ板3の突出片3
Bに接し規制されるので、一定した押圧が確保でき、筐
体1の外面側1Cと防水通気膜2とが密着する。
【0025】これらにより外気温の急激な変化に伴う気
圧差により筐体内部に負圧が生じ、防水通気膜2が筐体
1の呼吸穴1A内に引き込まれそうになった場合でも、
接合面が筐体外面側にあるので接着力の低下を防ぐこと
ができる。
【0026】さらに、押さえ板3の突出片3BがOリン
グ4の内径に挿入した状態で防水通気膜2が押さえ板3
により押圧されるが、このときOリング4の一定した押
圧力により防水通気膜2が押圧されることになり、より
一層安定した接着力を保つことが出来る。
【0027】また例えば筐体1が泥水を覆ったようなと
きのように防水通気膜2を取り換える場合、ねじ5、5
により押さえ板3を外せば筐体1の外側から防水通気膜
2を簡単に取り外し、これを交換することができるの
で、保守管理がきわめて容易なものとなる。
【0028】なお図2において、プリント基板10が筐
体1内に密封配置されたとき、コネクタ12、13を経
由してプリント基板10と外部回路との電気接続が行わ
れる。そしてこれらコネクタ12、13は取付板12
A、13Aをねじ17、17により筐体1に固定するこ
とにより配置することができる。
【0029】また筐体1にはOリング14用の係合突起
部16が形成され、カバー11と筐体1との間から水の
侵入を防ぐための防水機能を果たすことができる。そし
て筐体1には補強兼放熱フイン6が形成され、カバー1
1には同じく補強兼放熱フイン11Aが設けられ、それ
らの軽量化をはかっている。
【0030】本発明の第2の実施の形態を図3にて説明
する。図3(B)に示す如く、押さえ板3のOリング4
の内径に近接した突出片3Bの根元から、Oリング4の
外径に位置する部分に凹部3Cを形成する。
【0031】これによりOリング4の一部又は全部をこ
の凹部3Cに収納することができ、図3(A)に示す、
筐体1の呼吸穴1Aの周囲凹段面1Bの深さを浅くする
ことができるので、筐体1の呼吸穴周囲の肉厚がその分
薄くすることができ、筐体1の軽量化が可能になる。
【0032】本発明の防水ゴムは、前記の如くOリング
に限定されるものではなく、他のもの、例えば板状ゴム
でもよい。板状ゴムを使用した場合の第3の実施の形態
を図4にて説明する。
【0033】図4において1Aは筐体1の呼吸穴であ
り、その周囲凹段面1Bに、前記と同様に防水通気膜2
を配置する。そしてこの防水通気膜2に中央に孔部20
−1が形成された板状ゴム20を載置し、その上方に押
さえ板3を、図示省略したねじにより筐体1の外側から
固定する。押さえ板3には板状ゴム20の内径に適合し
た突出片3Dが形成されている。この場合、板状ゴム2
0内側孔部20−1より大きく適合した突出片3Dが形
成されている。板状ゴム20は防水通気膜2の接着面と
反対側に位置している。
【0034】従って、押さえ板3を防水通気膜2の上か
ら、図示省略したねじにより、筐体外部より筐体に固着
すると、図4に示す状態で押さえ板3が板状ゴム20を
介して防水通気膜2を正確に押さえることができ、また
防水通気膜2の接着面が、前記他の実施の形態と同様に
筐体1の外側にあるので、筐体内部に負圧が生じ、防水
通気膜が筐体の呼吸穴内に引き込まれる場合でも、接着
面がその引き込みを防止し、良好な防水通気機能を維持
することができる。
【0035】なお、本発明の筐体防水通気構造に用いら
れる筐体、カバー、押さえ板等は、軽さの面でアルミニ
ウム合金やマグネシウム合金が推奨されるが、勿論これ
らに限定されるものではなく、剛性が同等の材料であれ
ば他のものを使用することができる。
【0036】このように、本発明では、通気膜を使用し
た筐体防水通気構造に関して、通気膜の貼付作業性がよ
く、作業管理、保守管理を容易にし、確実に安定した防
水通気機能を実現する筐体を提供することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明により下記の効果を奏することが
できる。
【0038】(1)通気用の呼吸穴に、防水ゴムの内径
に適合した突出片を具備した押さえ板を、筐体の外側か
ら固定して、防水ゴムにより防水通気膜を押さえるよう
に構成したので、筐体内部に負圧が生じた場合でも防水
通気膜が筐体内部に引き込まれることがなく、その内部
に水が侵入する危険がなくなる。しかも筐体の外側から
押さえ板を固定したとき防水ゴムにより防水通気膜を押
さえるように構成したので、防水通気膜の取り換えには
筐体の外側から押さえ板を外すことにより、防水通気膜
を押さえていた防水ゴムを外すことができ、筐体の外側
から防水通気膜を簡単に交換することが可能となるの
で、その保守管理をきわめて容易にできる。
【0039】(2)筐体の呼吸穴の周辺には防水通気膜
が配置される凹部が形成されているので、防水通気膜の
位置決めが容易になり、防水通気膜の貼付作業性を向上
することができる。
【0040】(3)防水ゴムとしてOリングを使用した
ので、押さえ板に具備した突出片をこのOリングの内径
に挿入して押さえ板を取り付けることにより、防水通気
膜をOリングにより簡単に気密取り付けを行うことがで
きる。
【0041】(4)押さえ板に防水ゴム収納凹部を形成
したので、この部分に防水ゴムの一部又は全部を収納で
きる。このため筐体の呼吸穴の周囲凹段面の深さを浅く
することができるので、筐体の呼吸穴周囲の肉厚をその
分薄くすることができ、筐体の軽量化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略説明図である。
【図2】本発明の詳細説明図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態図である。
【符号の説明】
1 筐体 1A 呼吸穴 1B 凹段面 1C 外面側 2 防水通気膜 3 押さえ板 3A 呼吸穴 4 Oリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体内部と外部との圧力差調整のための通
    気用の呼吸穴が設けられ、前記呼吸穴に耐水性及び通気
    性を持つ防水通気膜が配置された筐体と、 呼吸穴を有し、防水ゴム内径に適合した突出片を具備し
    た押さえ板を設け、 前記押さえ板を前記筐体の外側から固定したとき、前記
    防水ゴムにより前記防水通気膜を押さえるようにしたこ
    とを特徴とする通気膜を使用した防水通気筐体。
  2. 【請求項2】前記筐体の呼吸穴周辺には、前記防水通気
    膜が配置される凹部が形成されていることを特徴とする
    請求項1記載の通気膜を使用した防水通気筐体。
  3. 【請求項3】前記防水ゴムはOリングであることを特徴
    とする請求項1記載の通気膜を使用した防水通気筐体。
  4. 【請求項4】前記押さえ板に防水ゴム収納凹部を形成し
    たことを特徴とする請求項1記載の通気膜を使用した防
    水通気筐体。
JP2000042617A 2000-02-21 2000-02-21 通気膜を使用した防水通気筐体 Pending JP2001237568A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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