JP2001237282A - 電子部品材料へのエアーブロー方法 - Google Patents

電子部品材料へのエアーブロー方法

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JP2001237282A
JP2001237282A JP2000052103A JP2000052103A JP2001237282A JP 2001237282 A JP2001237282 A JP 2001237282A JP 2000052103 A JP2000052103 A JP 2000052103A JP 2000052103 A JP2000052103 A JP 2000052103A JP 2001237282 A JP2001237282 A JP 2001237282A
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Japan
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electronic component
component material
air
flow rate
tape
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JP2000052103A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Shiozawa
康之 塩澤
Kazuhiro Aida
一宏 相田
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】テープ状電子部品材料をエアーブロー装置に連
続的に送り込みながらエアーブローさせることにより水
切り、有機溶剤切り、除塵、除電等を行うとき、そのテ
ープ状電子部品材料をばたつきさせることなくエアーブ
ローすることができる電子部品材料へのエアーブロー方
法を提供すること。 【解決手段】エアーブロー装置のガイド部にテープ状の
電子部品材料を連続的に送り込みながら該電子部品材料
の上下両面へ圧縮エアーをエアーブローすることにより
該電子部品材料の表面に付着している水分、有機溶剤
分、塵埃、静電気等を取り除く電子部品材料へのエアー
ブロー方法において、前記ガイド部を通過するときの前
記電子部品材料のばたつき高さを変位検出センサーで検
出し、その検出変位が予め設定しておいた上限位置に達
したときには圧縮エアーの流量を少なくし、逆に前記検
出変位が予め設定しておいた下限位置に達したときには
圧縮エアーの流量を多めにするように流量制御すること
を特徴とする電子部品材料へのエアーブロー方法にあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子部品材料へのエ
アーブロー方法に関するものである。更に詳述すれば本
発明は剛性が小さい電子部品材料、例えば半導体搭載用
可撓性配線基盤であるTABテープ等の表面に付着して
いる水分、有機溶剤分、塵埃、静電気等をエアーブロー
装置を用いて水切り、有機溶剤切り、除塵、除電を行う
電子部品材料へのエアーブロー方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電子部品材料はその表面に水分、有機溶
剤分、塵埃、静電気等が付着するのを極度に嫌うように
なっている。そこで電子部品材料ではエアーブロー装置
を用いて水切り、有機溶剤切り、除塵、除電を行うこと
が広く行われている。このエアーブロー処理は電子部品
材料の化学処理工程前後の水切り、有機溶剤切り、除
塵、除電等のために行われている。
【0003】このエアーブロー装置を用いて行う電子部
品材料へのエアーブロー方法では、まず装置に付帯の圧
縮機より圧縮エアーを発生させ、次にその発生した圧縮
エアーを電子部品材料へ吹き付けるようになっている。
【0004】従って水切り、有機溶剤切り、除塵、除電
等の除去率や除去速度は、吹き付ける圧縮エアーの流量
が大きい程高くなり、逆に吹き付ける圧縮エアーの流量
が小さい程低くなる。当然ながら水切り、有機溶剤切
り、除塵、除電等の除去率や除去速度を高めるために吹
き付ける圧縮エアーの流量を大きくしたときには、電子
部品材料が受ける風圧や乱気流が大きくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、大きな
流量、風圧、乱気流等を受けた電子部品材料は振動した
り、傾いたり、位置がずれたり、ガイド部等に打ち付け
られたり、接触摩擦を受けたすることになる。
【0006】図2は従来のエアーブロー装置の搬送ガイ
ド部の拡大断面説明図である。
【0007】図2において1はテープ状電子部品材料、
10は搬送ガイド部である。
【0008】図2から分かるように圧縮エアーの流量が
適正範囲のときにはテープ状電子部品材料1は搬送ガイ
ド部10、10間で支持され且つ搬送ガイド部10、1
0の下側にある。
【0009】しかし圧縮エアーの流量が多目になるとテ
ープ状電子部品材料1は搬送ガイド部10、10の上側
に持ち上げられたり、下側に戻されたり繰り返すことに
なる。つまりテープ状電子部品材料1は大きく振動した
り、傾いたり、位置ずれしたり、ガイド部等へ打ち付け
られたりする。そして搬送ガイド部10、10と激しく
打ち付けられたりするとテープ状電子部品材料1の表面
には損傷が発生したり、帯電が起こったりする。
【0010】本発明はかかる点に立って為されたもので
あって、その目的とするところは前記した従来技術の欠
点を解消し、テープ状電子部品材料をエアーブロー装置
に連続的に送り込みながらエアーブローさせることによ
り水切り、有機溶剤切り、除塵、除電等を行うとき、そ
のテープ状電子部品材料をばたつきさせることなくエア
ーブローすることができる電子部品材料へのエアーブロ
ー方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、エアーブロー装置のガイド部にテープ状の電子部
品材料を連続的に送り込みながら該電子部品材料の上下
両面へ圧縮エアーをエアーブローすることにより該電子
部品材料の表面に付着している水分、有機溶剤分、塵
埃、静電気等を取り除く電子部品材料へのエアーブロー
方法において、前記ガイド部を通過するときの前記電子
部品材料のばたつき高さを変位検出センサーで検出し、
その検出変位が予め設定しておいた上限位置に達したと
きには圧縮エアーの流量を少なくし、逆に前記検出変位
が予め設定しておいた下限位置に達したときには圧縮エ
アーの流量を多めにするように流量制御することを特徴
とする電子部品材料へのエアーブロー方法にある。
【0012】本発明において流量制御は、ばたつき高さ
信号を増幅部を介して比較出力器へ送信してばたつき区
分を判定させ、次に該ばたつき区分を制御装置へ送信し
てその流量区分を判定させ、次に該流量区分を流量コン
トローラへ送信して該流量区分の流量の圧縮エアー管路
を開けるように行うことが好ましい。
【0013】即ち、本発明は電子部品材料をエアーブロ
ー装置に連続的に通過させることによりエアーブローす
るとき、そのエアーブロー装置に送り込んだときの電子
部品材料の上下方向のばたつき高さを変位センサーで検
出し、その検出したばたつき高さが予め設定しておいた
ばたつき高さの許容値を越えたときに、それらの対応し
た圧縮エアーの流量に自動的に切り替わるように流量制
御することにある。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の電子部品材料への
エアーブロー方法の一実施例について説明する。
【0015】図1は本発明の電子部品材料へのエアーブ
ロー方法の一実施例を示した正面説明図である。
【0016】図1において1はテープ状電子部品材料の
TABテープ、2はガイド部、3はエアーノズル、4は
変位センサー、5は増幅部、6は比較出力器、7は制御
装置、8は流量コントローラ、9は調圧弁である。
【0017】(1)図1において図示しないが、テープ
状電子部品材料1はその長手方向の両側にはそれぞれス
プロケットホールが開口されている。
【0018】テープ状電子部品材料1はそれらのスプロ
ケットホールと位置決め装置とにより位置決めされ、そ
してテープ状電子部品材料1は送出機構を介してエアー
ブロー装置側へ間欠的に送り出されるようになってい
る。
【0019】(2)次に、送出されたテープ状電子部品
材料1はその長手方向の両側をエアーブロー装置の搬送
路に設置されているガイド部2、2により支持されなが
ら通過するようになっている。
【0020】(3)ガイド部2、2を通過するテープ状
電子部品材料1の上下面に近接した位置にエアーノズル
3、3が架設されており、これらエアーノズル3、3よ
り常時又は間欠的に調圧弁9により予め最適の風圧に調
整された圧縮エアーが吹き出すようになっている。
【0021】(4)通過するテープ状電子部品材料1の
上下面には変位センサー4、4が架設されている。これ
ら変位検出センサー4、4は常時テープ状電子部品材料
1の動きを検出している。
【0022】そして変位検出センサー4、4は上限位置
若しくは下限位置を越えたときにはその変位信号を増幅
部5へ送信する。変位検出センサー4、4が上限位置を
越えるときには、ガイド部2、2を通過するテープ状電
子部品材料1が圧縮エアーにより大きな打力を受けた
り、乱気流を受け、大きくばたついていることを示す。
【0023】(5)増幅部5ではその変位信号を増幅し
てから比較出力器6へ送信する。
【0024】(6)増幅した変位信号を受信した比較出
力器6は、各様の出力を制御装置7へ送信する。
【0025】(7)比較出力器6からの各様の出力を受
信した制御装置7は、比較出力器6の出力に対応して予
め割り付けておいた流量コントローラ8の選択信号を流
量コントローラ8へ送信する。
【0026】(8)制御装置7からの選択信号を受信し
た流量コントローラ8は、指令された選択信号の番号の
管路を開け、それにより流量が変化するようになってい
る。
【0027】つまり、本発明の電子部品材料へのエアー
ブロー方法の一実施例では、次のように制御するのであ
る。
【0028】 ばたつきが設定範囲内のときには、圧
縮エアーの流量を変えない。
【0029】ここにおいて、ばたつきが設定範囲内のと
きとはテープ状電子部品材料1が静止していることでは
なく、水切り、除塵、除電等の効果が発揮できるばたつ
き範囲である。
【0030】 ばたつきが設定範囲より小さいとき
は、圧縮エアーの流量を多めにして除塵、水切り、有機
溶剤切り、除電等の除去率や除去速度を高める。
【0031】 ばたつきが設定範囲より大きいとき
は、圧縮エアーの流量を少なくして、それによってテー
プ状電子部品材料の振動劣化、擦れ劣化等を抑止する。
【0032】なお、本発明の電子部品材料へのエアーブ
ロー方法の一実施例では連続的な圧縮エアーの流量制御
を行ったが、圧縮エアーの間欠ブローの流量制御にも有
効である。
【0033】なおまた、テープ状電子部品材料1とガイ
ド部2との接触による帯電に注目すれば、帯電量に対し
ての流量、サイクル時間の可変への応用も可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明の電子部品材料へのエアーブロー
方法によれば、テープ状電子部品材料をエアーブロー装
置に連続的に送り込みながらエアーブローさせることに
より水切り、有機溶剤切り、除塵、除電等を行うとき、
そのテープ状電子部品材料をばたつきさせることなくエ
アーブローすることができるものであり、工業上有用で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子部品材料へのエアーブロー方法の
一実施例を示した正面説明図である。
【図2】従来のエアーブロー装置の搬送ガイド部の拡大
断面説明図である。
【符号の説明】
1 テープ状電子部品材料 2 ガイド部 3 エアーノズル 4 変位センサー 5 増幅部 6 比較出力器 7 制御装置 8 流量コントローラ 9 調圧弁 10 搬送ガイド部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エアーブロー装置のガイド部にテープ状の
    電子部品材料を連続的に送り込みながら該電子部品材料
    の上下両面へ圧縮エアーをエアーブローすることにより
    該電子部品材料の表面に付着している水分、有機溶剤
    分、塵埃、静電気等を取り除く電子部品材料へのエアー
    ブロー方法において、前記ガイド部を通過するときの前
    記電子部品材料のばたつき高さを変位検出センサーで検
    出し、その検出変位が予め設定しておいた上限位置に達
    したときには圧縮エアーの流量を少なくし、逆に前記検
    出変位が予め設定しておいた下限位置に達したときには
    圧縮エアーの流量を多めにするように流量制御すること
    を特徴とする電子部品材料へのエアーブロー方法。
  2. 【請求項2】流量制御は、ばたつき高さ信号を増幅部を
    介して比較出力器へ送信してばたつき区分を判定させ、
    次に該ばたつき区分を制御装置へ送信してその流量区分
    を判定させ、次に該流量区分を流量コントローラへ送信
    して該流量区分の流量の圧縮エアー管路を開けるように
    行うことを特徴とする請求項1記載の電子部品材料への
    エアーブロー方法。
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CN117206266A (zh) * 2023-11-09 2023-12-12 江苏籽硕科技有限公司 一种电子元件除灰装置
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