JP2001236476A - リストバンド用ic記憶媒体収納ケース - Google Patents

リストバンド用ic記憶媒体収納ケース

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JP2001236476A
JP2001236476A JP2000045618A JP2000045618A JP2001236476A JP 2001236476 A JP2001236476 A JP 2001236476A JP 2000045618 A JP2000045618 A JP 2000045618A JP 2000045618 A JP2000045618 A JP 2000045618A JP 2001236476 A JP2001236476 A JP 2001236476A
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JP2000045618A
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English (en)
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Tsuneo Miyata
庸生 宮田
Masayuki Terao
公志 寺尾
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PAPPU KOGYO DESIGN KENKYUSHO K
PAPPU KOGYO DESIGN KENKYUSHO KK
Shinsei Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
PAPPU KOGYO DESIGN KENKYUSHO K
PAPPU KOGYO DESIGN KENKYUSHO KK
Shinsei Kagaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記憶媒体の着脱が自由で、リストバンドと結
合して使用する簡単な構造のIC記憶媒体収容ケースと
する。 【解決手段】 固定部(20)と可動部(30)とから
なり、可動部に上面を開放した収納空間(10)を有
し、固定部にリストバンド(2)に結合するためのバン
ド結合部(24)を直結して一体に形成する。固定部
に、可動部を収容できる内部空間と、覗き窓(21a)
を設け、前記内部空間に可動部を出し入れするなど、固
定部と可動部の相対的な位置関係を変えることによっ
て、媒体挿入口の開閉を行う構成とする。あるいは固定
部に上面を開放した収納空間を有し、キャップ状の可動
部を固定部に被せ、固定部と可動部のそれぞれの側面部
に設けた媒体通路の重なりを変えて媒体挿入口の開閉を
行う構成としてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装着対象者に関す
る情報を管理するために使用される記憶媒体収納ケース
に関し、特に非接触型の書き換え可能な記憶素子を入れ
ることができるリストバンド用IC記憶媒体収納ケース
に関する。
【0002】
【従来の技術】スポーツセンター、フィットネスクラブ
やシルバー産業などにおいて、多数の対象者を管理する
場合、取り扱うべき情報量も多く、入出力の処理合理化
が強く要望されている。その要望に答える方法として、
非接触で内容の書き換えが可能な記憶媒体を含むICカ
ードが利用されている。さらに便利な方法として最近で
は、無線で記憶媒体に記憶内容の書き換えができるコイ
ン型の非接触IC記憶媒体が使用されるようになった。
【0003】コイン型の非接触IC記憶媒体を使用する
例としては、ロッカー管理システムに関連して「ロッカ
ーが受信することにより該ロッカーの解錠を可能にする
IDコードを記憶するとともに、該IDコードを送信す
る送信手段を備えたリストバンドであって、ロッカー番
号の書き込みおよび書き換えが可能な表示部を備えたこ
とを特徴とする送信機能付きリストバンド」が、特開平
10−306637に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のリストバンド
は、カード形式のものより、使い勝手がよく、特に身に
付けていても両手が自由に使えるので都合が良い。最近
のように、記憶媒体付きのリストバンドの使用範囲が広
くなり、多種多様な施設で使われるようになると、リス
トバンドと記憶媒体とが一体ではなく、別々に取り扱い
たい場合がしばしば生じる。ところが従来のこの種のリ
ストバンドは、利用しようとする記憶媒体を、一旦リス
トバンドに固定すると、その後の着脱は殆ど不可能で、
交換が随時自由に行えるような構造にはなっていなかっ
た。
【0005】本発明の目的は、このような課題を解決
し、リストバンドとともに使用して記憶媒体の着脱が容
易で、記憶媒体脱落の恐れもなく、安心して使用できる
ような、リストバンド用IC記憶媒体収納ケースを提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め本発明のリストバンド用IC記憶媒体収納ケースは、
IC記憶媒体(1)を収納するための収納空間(10、
あるいは50)を有し、腕に着用するリストバンド
(2)に取り付けられる収納ケースであって、固定部
(20、あるいは60)と可動部(30、あるいは7
0)とからなり、前記リストバンド(2)に結合するた
めのバンド結合部(24、あるいは63)を前記固定部
(20、あるいは60)に直結して一体に形成し、前記
固定部(20、あるいは60)と前記可動部(30、あ
るいは70)の相対的な位置関係を変えることにより、
前記収納空間(10、あるいは50)への媒体挿入口が
開閉する構成とする。
【0007】さらに具体的には、前記可動部(30)に
上面を開放した前記収納空間(10)を設け、前記固定
部(20)に前記可動部(30)を収容できる内部空間
と、記憶媒体を外部から確認するための覗き窓(21
a)を設け、前記内部空間に前記可動部を出し入れする
ことによって前記媒体挿入口の開閉を行う構成としても
よい。
【0008】また、前記固定部(60)に前記収納空間
(50)を設け、前記可動部(70)は前記固定部(6
0)の上面および側面の一部を覆う形とし、かつ上面
(71)に記憶媒体(1)を外部から確認するための覗
き窓(71a)を設け、前記固定部(60)の側面と前
記可動部(70)の側面にそれぞれ媒体通路(62a、
72a)を設け、前記固定部(60)に結合させたまま
前記可動部(70)を回すことにより、固定部(60)
と可動部(70)の媒体通路(62aと72a)の重な
り状態を変化させて前記媒体挿入口の開閉を行うよう構
成してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態について、
図面を参照して詳しく説明する。図1は、本発明のリス
トバンド用IC記憶媒体収納ケース(以下、収納ケース
という)の第1の実施形態例を示す斜視図である。図2
は、図1の収納ケースを拡大して示した斜視図である。
図3は、図1の収納ケースを拡大して示した平面図であ
る。図4は、図1の収納ケースを拡大して示した底面図
である。図5は、図3のA−Aで切断して示した断面図
である。図6は、図3のB−Bで切断して示した断面図
である。
【0010】本発明の実施形態は、図1〜図6に示すよ
うに、IC記憶媒体を携帯するためのリストバンド2に
取り付けられるべき収納ケースである。そして、IC記
憶媒体1を着脱自在に収納するための収納空間10を備
え、リストバンド1に係合するためのバンド結合部を備
えている。収納ケースは、固定部20と可動部30とか
らなり、この実施形態例では、収納空間10は可動部3
0内にある。バンド結合部は、固定部20と一体に形成
されたバンド結合板24と固定部の一部とによって構成
されている。
【0011】固定部20は、上面部21と、台部22
と、側面部23によって形成されている。上面部21は
台部22に平行に対向し、側面部23は、上面部21の
周縁の一部と、これに対向する台部22の周縁を連結し
て、一体に接続している。上面部21には、IC記憶媒
体1が収納されているか否かを一見して判るように、窓
21aが設けられている。また、可動部の回動軸の上端
を支える軸孔21bが設けられている。
【0012】台部22には、上面部21の軸孔21bに
対向する位置に、可動部30の回動軸の下端を支える軸
孔22bが設けられている。なお、台部22の孔22a
は、可動部30を固定部20内に収められた状態でロッ
クするためのものである。
【0013】バンド結合板24は、台部22のリストバ
ンド2の長手方向に平行な一対の側面から立ち下がった
部分24a、24bと、立ち下がった部分24a、24
bのそれぞれの両端部同士の下側を連結する部分24
c、24dによって構成されている。台部22の下面と
前記の部分24a、24b、24c、24dによって囲
まれたスペースに、リストバンド2を挿入することによ
って、この収納ケースはリストバンド2に固定すること
ができる。図4および図5の図中に、挿入されたリスト
バンド2の位置を2点鎖線で示してある。
【0014】可動部30は、収納空間10を囲むよう
に、収納空間10の底を形成する底板31と、収納空間
10の周側を形成する側面部32とからなり、可動部3
0全体を固定部20に対し回動させるための回動軸33
a、33bは、側面部32の上下に相対する所定の位置
に設けられている。前記回動によって、固定部20の上
面部21と台部22に挟まれた内部空間に、可動部30
を出し入れすることができる。なお、底板31の下面に
下方に突き出た凸部32aは、台部22の孔22aに対
応して、可動部30を入れた状態でロックするためのも
のである。
【0015】図2は、収納空間10の上部全面が開放さ
れた状態であり、図6は、収納空間10の上部全面が、
固定部の上面部21で閉じられた状態である。図2の状
態から収納空間10を閉じる場合は、可動部30を図1
に示した位置、図3の2点鎖線で示した位置、を経て図
6の状態にすればよい。また、図6の状態から収納空間
を開放する場合は、その逆にすればよい。このようにし
て、媒体挿入口の開閉を行うことができる。
【0016】図6の閉じた状態では、可動部30の側面
部32の上下に延びた部分32c、32dが、固定部2
0の上面部21と台部22の端部に当接し、また凸部3
2aが固定部20の孔22aに嵌入しているので、固定
部20と可動部30の間にガタつきはなく、外部から予
期しない衝撃を受けても、容易には可動部30が開放方
向に回動することはない。
【0017】図7は、本発明の収納ケースの第2の実施
形態例を示す斜視図である。図8は、図7の収納ケース
を上下に分解して示した斜視図である。図9は、図7の
収納ケースを上下に分解して示した左側面図である。図
10は、図7の収納ケースの収納空間開放状態で、中心
線を含む面で切断した左側面から見た断面図である。図
11は、図7の収納ケースの収納空間閉鎖状態で、中心
線を含む面で切断した左側面から見た断面図である。
【0018】第2の実施形態例も図7〜図11に示すよ
うに、IC記憶媒体1を着脱自在に収納するための収納
空間50と、リストバンド1に係合するためのバンド結
合部を備えている。第2の実施形態例の収納ケースは、
固定部60と可動部70とからなり、収納空間50は、
この実施形態例では固定部60内にある。バンド結合部
は、固定部60の底板61の下側に一体に成形されたバ
ンド結合板63と、底板61の下面によって形成されて
いる。
【0019】IC記憶媒体を着脱するための媒体挿入口
は、固定部60と可動部70の両者のそれぞれの側面に
ある媒体通路62a、72aによって構成され、この二
つの媒体通路の位置が一致したとき、全開となり、前記
位置に重なりが無い状態で、完全に閉じられるように作
られている。固定部60は、上面は開放され、円板状の
底板61と、底板61の円周の一部を立ち上げた形に作
られた側面部62によって形成される。底板61の上に
収納空間50がある。底板61の円周の中で上記の立ち
上げが無い部分が、固定部の媒体通路62aとなる。
【0020】バンド結合板63は、上から見ると底板6
1より一回り大きいほぼ円形になっているが、その中央
部付近の断面は、上向きコの字形の垂直な平行部分の上
部を左右の外側に水平に開いた形となっている。この水
平に開いたバンド結合板63の上部63a、63bは、
底板61の裏面の対向する部分に結合される形に一体に
成形されている。バンド結合板63と底板61で囲まれ
た断面ロの字形の部分にリストバンド2を通すことによ
り、本実施形態の収納ケースはリストバンド2に結合さ
れる。
【0021】可動部70は、固定部60の上に被せられ
るキャップ状で、ほぼ円板状の上面部71と、前記円板
状の円周の半分以上の部分から続いて立ち下がり、固定
部60の側面部62に沿って回転自由に結合する側面部
72とによって構成されている。上面部71には、IC
記憶媒体1が収納されているか否かを一見して判るよう
に、窓71aが設けられている。なお、小さな突出部7
2bと小さな切り欠き71bは、上面部71の向きが、
上から一見して判るように設けてある。側面部72に
は、前記の固定部60の底板61から立ち上った側面部
62の無い部分に対応して、可動部としての媒体通過路
72aが設けられている。
【0022】なお、前記の立ち下がった側面部72の部
分には、その表面に、上面部71を回動させる場合の滑
り止めのための凹凸が連続して設けてある。また、固定
部の底板61の側面にリング状の浅い凹部61aを設
け、可動部70の内面下部の前記凸部61aに対応する
位置に、リング状の薄い凸部72cを設けてあるので、
固定部60の上に被せた可動部70は、上方向に容易に
は脱落しないが、左右いずれの方向にも自由に、適度の
軽さで回転できるようになっている。
【0023】図10の状態は、図9の可動部70と固定
部60をそのまま結合させたもので、可動部70の媒体
通路72aと、固定部60の底板61からの立ち上げ
(側面部62)が無い固定部の媒体通路62aとが重な
って一致し、IC記憶媒体の着脱が可能な状態である。
図11の状態は、図10の状態から、固定部60に対し
可動部70を180度回して、両者の媒体通路の重なり
を無くし、IC記憶媒体が脱落しないようにした収納状
態である。ただし図では、IC記憶媒体の表示は省略し
てある。
【0024】以上詳しく説明したが、第1の実施形態、
第2の実施形態ともに、図1〜図11に示したもの以外
にも、それぞれの構造、形態については、種々の変形が
考えられる。例えばリストバンドに係合させる部分の構
造や形を変えたり、入れるべき記憶媒体の形に応じて収
納空間の形を変え、それに伴って収納ケースの外形を変
えてもよい。さらに、収納空間のある引き出し状の可動
部を固定部の内部空間に出し入れして収納空間を開閉す
るとか、収納空間のある固定部の上端の一部にヒンジ構
造で取り付けた蓋で収納空間の上を覆い、その蓋を動か
して収納空間の開閉を行ってもよい。また、収納空間に
IC記憶媒体の有無、種類などを知るための覗き窓は、
素通しでもよいが、透明な樹脂などの素材が貼られてい
てもよい。また、媒体収納状態で、可動部を一時的にロ
ックするための構造も、種々の変形が考えられる。上記
以外にも、種々の変形が考えられるが、本発明の主旨に
沿うものであれば、すべて本発明に含まれる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明のリストバン
ド用IC記憶媒体収納ケースは、固定部と可動部によっ
て構成し、収納空間に媒体を出し入れするための開閉可
能な媒体挿入口と、固定部に直結して一体に形成したバ
ンド結合部を備えることにより、収納ケースを腕に装着
したままで、自由にIC記憶媒体を着脱することができ
る。しかも構造が簡単で、製造コストを低く抑えること
ができるという効果がある。
【0026】さらに、可動部に前記収納空間を設け、固
定部の上面に収納したIC記憶媒体を外部から確認する
ための覗き窓を備え、固定部の内部空間に前記可動部を
出し入れして、前記媒体挿入口の開閉を行うことによ
り、前記の効果を具体的に実現することができる。
【0027】あるいは、固定部に前記収納空間を設け、
可動部の上面に、収納したIC記憶媒体を外部から確認
するための覗き窓を備え、固定部の側面と可動部の側面
のそれぞれに媒体通路を設け、前記可動部を固定部に結
合させたまま回して、固定部と可動部の媒体通路の重な
りを変化させて媒体挿入口の開閉を行うことにより、前
記の効果を具体的に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1の収納ケースを拡大して示した斜視図であ
る。
【図3】図1の収納ケースを拡大して示した平面図であ
る。
【図4】図1の収納ケースを拡大して示した底面図であ
る。
【図5】図3のA−Aで切断して示した断面図である。
【図6】図3のB−Bで切断して示した断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態例を示す斜視図であ
る。
【図8】図7の実施形態を上下に分解して示した斜視図
である。
【図9】図7の実施形態を上下に分解して示した左側面
図である。
【図10】図7の実施形態の中心線を含む面で切断した
左側面から見た断面図(収納空間開放状態)である。
【図11】図7の実施形態の中心線を含む面で切断した
左側面から見た断面図(収納空間閉鎖状態)である。
【符号の説明】
1 IC記憶媒体 2 リストバンド 10、50 収納空間 20、60 固定部 21、71 上面部 21a、71a 窓 22 台部 23、32、33、62、72 側面部 30、70 可動部 61 底板 24、63 バンド結合板 62a、72a 媒体通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺尾 公志 東京都新宿区新宿5丁目8番2号 有限会 社パップ工業デザイン研究所内 Fターム(参考) 5B035 BA09 BB09 CA23

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IC記憶媒体を収納するための収納空間
    を有し、腕に着用するリストバンドに取り付けられる収
    納ケースであって、固定部と可動部とからなり、前記リ
    ストバンドに結合するためのバンド結合部を前記固定部
    に直結して一体に形成し、前記固定部と前記可動部の相
    対的な位置関係を変えることにより、前記収納空間への
    媒体挿入口が開閉することを特徴とするリストバンド用
    IC記憶媒体収納ケース。
  2. 【請求項2】 前記可動部に上面を開放した前記収納空
    間を設け、前記固定部に前記可動部を収容できる内部空
    間と、記憶媒体を外部から確認するための覗き窓を設
    け、前記内部空間に前記可動部を出し入れすることによ
    って前記媒体挿入口の開閉を行うことを特徴とする請求
    項1に記載のリストバンド用IC記憶媒体収納ケース。
  3. 【請求項3】 前記固定部に前記収納空間を設け、前記
    可動部は前記固定部の上面および側面の一部を覆う形と
    し、かつ上面に記憶媒体を外部から確認するための覗き
    窓を設け、前記固定部の側面と前記可動部の側面にそれ
    ぞれ媒体通路を設け、前記固定部に結合させたまま前記
    可動部を回すことにより、固定部と可動部の媒体通路の
    重なり状態を変化させて前記媒体挿入口の開閉を行うこ
    とを特徴とする請求項1に記載のリストバンド用IC記
    憶媒体収納ケース。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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