JP2001236166A - 電子機器および電子機器の設定方法 - Google Patents

電子機器および電子機器の設定方法

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JP2001236166A
JP2001236166A JP2000047045A JP2000047045A JP2001236166A JP 2001236166 A JP2001236166 A JP 2001236166A JP 2000047045 A JP2000047045 A JP 2000047045A JP 2000047045 A JP2000047045 A JP 2000047045A JP 2001236166 A JP2001236166 A JP 2001236166A
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JP
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Atsushi Honma
敦 本間
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ないキーで円滑に操作可能とし、誤操作を
防止する。 【解決手段】 十字キー24は、設定項目や設定内容を
選択・決定するためのキーであり、カーソルを移動させ
たい方向へ傾けるように押下することで、上下左右の入
力を可能としている。十字キー24により右方向への移
動指示があると、移動指示直前にカーソルが位置してい
た選択肢が選択されたと判断し、該選択肢の下位選択肢
へ選択動作を移行する。このとき、移動指示直前にカー
ソルが位置していた選択肢に下位選択肢がない場合に
は、移動指示直前に選択されていた選択肢を設定内容と
して決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルカメラな
どに係り、表示されている設定項目をキー操作により選
択することで各種設定を行う電子機器および電子機器の
設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、デジタルカメラなどの電子機
器においては、電子機器の各種設定等を行う場合、表示
部に設定項目を表示し、上下左右へのカーソルの移動を
指示する十字キーを用いて所望の設定項目上にカーソル
を移動させ、所望の状態で決定キーを操作することで設
定するようになっている。カーソルを移動させたい方向
へ、十字キーを傾けるように押下することで、上下左右
の入力が可能となっている。これにより、十字キーに載
せた指をいちいち離さなくても、上下左右の入力が可能
となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来技術に
おいて、決定キーを十字キーの垂直方向への押下(十字
キー全体を垂直に押下)とした電子機器では、十字キー
の上下左右に加えて、垂直方向の押下を検出するための
スイッチが必要となり、コストアップにつながるという
問題があった。また、上下左右への操作時に誤って垂直
方向のスイッチ操作を行ってしまい、誤操作につながる
という問題がある。
【0004】また、決定キーを十字キーとは別に設けた
電子機器では、設定項目の選択、設定値の決定という一
連の操作が片手でやり難くなり、特に携帯型の機器の場
合、使い勝手が悪くなるという問題がある。また、決定
キーを設けることにより、コストや機器サイズに制約が
生じてしまうという問題もある。また、他のキー(例え
ば、電子カメラにおけるシャッターキーなど)を決定キ
ーと兼用する場合もあるが、キーに複数の機能が割り当
てられることになり、誤操作につながるという問題があ
る。
【0005】そこで本発明は、少ないキーで円滑に操作
することができ、誤操作を防止することができる電子機
器および電子機器の設定方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による電子機器は、各種設定に関わる
階層構造を有する選択肢を表示する表示手段と、前記表
示手段に表示されるカーソルに対して上下左右への移動
を指示する入力手段と、前記入力手段から所定の一方向
への移動指示があると、移動指示直前にカーソルが位置
していた選択肢が選択されたと判断し、該選択肢の下位
選択肢へ選択動作を移行する選択肢移行手段とを具備
し、前記入力手段から所定の一方向への移動指示があっ
た際、移動指示直前にカーソルが位置していた選択肢に
下位選択肢がない場合、移動指示直前に選択されていた
選択肢を設定内容として決定することを特徴とする。
【0007】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載のように、請求項1記載の電子機器において、前
記設定内容の決定後、設定動作を終了するようにしても
よい。また、好ましい態様として、例えば請求項3記載
のように、請求項1記載の電子機器において、前記設定
内容の決定後、前記表示手段を設定動作における初期画
面とするようにしてもよい。
【0008】また、上記目的達成のため、請求項4記載
の発明による電子機器の設定方法は、キーの方向指示操
作により階層構造を有する選択肢を、階層方向に辿りな
がら選択することにより各種設定を行う設定方法におい
て、キーの方向指示操作があった際、下位選択肢が存在
しない場合には、操作直前の選択肢を設定内容として決
定することを特徴とする。
【0009】また、好ましい態様として、例えば請求項
5記載のように、請求項4記載の設定方法において、前
記キーの方向指示操作は、一定方向への入力としてもよ
い。また、好ましい態様として、例えば請求項6記載の
ように、請求項4記載の設定方法において、前記設定内
容の決定後、設定動作を終了するようにしてもよい。ま
た、好ましい態様として、例えば請求項7記載のよう
に、請求項4記載の設定方法において、前記設定内容の
決定後、初期設定状態に戻るようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、デ
ジタルカメラに適用した一実施例として、図面を参照し
て説明する。 A.実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態によるデジタルカメラの構成
を示すブロック図である。図において、CCDユニット
1は、固体撮像素子であるCCDを駆動して光学系によ
り結像された被写体像を撮像し、撮像信号として出力す
る。画像プロセッサ2は、CCDユニット1から取り込
んだ原色または補色の画像情報に対して、ガンマ補正、
エッジ強調等の画像処理を実施するとともに、オートホ
ワイトバランス、自動露出等の制御を行う。ワークメモ
リ3は、画像プロセッサ2により各種の画像処理が施さ
れた画像データを、スルー画像として一時的に記憶す
る。JPEGモジュール4は、各種の操作キー(シャッ
ターキー、十字キーなど)からなるキーブロック5に設
けられたシャッターキーの操作や、外部機器(パーソナ
ルコンピュータなど)からの撮影要求に応じて、ワーク
メモリ3に記憶されている画像データを圧縮する。外部
メモリ6は、着脱自在なコンパクトフラッシュカードや
スマートメディア等の記憶媒体であり、上記圧縮画像デ
ータを記録する。エンコーダ7は、ワークメモリ3に記
憶されているスルー画像や、外部メモリ6に記録された
撮影画像をビデオ信号に変換する。
【0011】また、LCD9は、ドライバ8により駆動
され、エンコーダ7により変換されたビデオ信号や、設
定モード時における設定項目や設定内容を表示する。メ
モリコントローラ10は、上述したワークメモリ3、外
部メモリ6における画像データの入出力を制御する。C
PUコア11は、CPUと、その動作プログラムが格納
されたROMとからなり、メモリコントローラ10を含
む各部の動作を制御する。特に、本実施形態では、キー
ブロック5に設けられた十字キー(後述)の操作による
設定項目の選択動作や設定内容の決定動作を制御する。
RS232Cポート12は、比較的通信速度が低速な、
データの入出力用のI/Oポートである。また、USB
ポート13は、通信速度が高速な、データの入出力用の
I/Oポートである。
【0012】次に、図2(a),(b)は、デジタルカ
メラの外観を示す模式図である。図2(a)に示すよう
に、デジタルカメラの前面には、レンズ20やフラッシ
ュ21が設けられている。また、図2(b)に示すよう
に、背面には、LCD9、光学ファインダ23、十字キ
ー24が設けられている。十字キー24は、設定項目や
設定内容を選択・決定するためのキーであり、カーソル
を移動させたい方向へ傾けるように押下することで、上
下左右の入力を可能としている。これにより、十字キー
24に載せた指をいちいち離さなくても、上下左右の入
力が可能となっている。さらに、図2(a),(b)に
示すように、デジタルカメラ上部には、シャッターキー
25が設けられている。
【0013】次に、図3は、本実施形態によるデジタル
カメラの設定項目の構造を示す概念図である。一般に、
複数の設定項目があるデジタルカメラでは、限られた表
示領域内で円滑に設定できるように、設定項目は、階層
構造を有している。図3に示すように、まず、最上位層
の設定項目として、「画質設定」、「撮影機能1」、
「撮影機能2」、「撮影設定」、「設定」からなる設定
項目が設定されている。該最上位層の設定項目には下位
の設定項目が設定されている。図示の例では、「画質設
定」には、「画質」、「サイズ」、「シャープネス」、
「彩度」、「コントラスト」からなる下位の設定項目が
ある。また、撮影機能1には、「ドライブモード」、
「測光方式」、「ホワイトバランス」、「フラッシュ光
量」、「シンクロスピード」、「感度」からなる下位の
設定項目がある。同様に、撮影機能2には、「ムービー
モード」、「色」、「グリッド表示」、「タイムスタン
プ」からなる下位の設定項目がある。さらに、該設定項
目には、その項目に対して設定可能な選択肢が設定され
ている。例えば、「画質」という設定項目には、設定内
容の選択肢として、「高精細」、「標準」、「エコノミ
ー」がある。例えば画質を設定する場合、ユーザは、ま
ず、上記設定項目から「画質設定」を選択し、次いで、
「画質」を選択し、最終的に、「高精細」、「標準」、
「エコノミー」のいずれかを選択して決定することにな
る。本実施形態では、十字キー24だけを操作して設定
項目の選択、設定内容を決定することができるようにな
っている。
【0014】B.実施形態の動作 次に、上述した実施形態によるデジタルカメラでの各種
設定操作について説明する。ここで、図4および図5
は、設定モードにおけるLCD9の表示画面の遷移状態
を示す模式図である。まず、図4(a)に示すように、
初期設定画面として、LCD9には、「画質設定」、
「撮影機能1」、「撮影機能2」、「撮影設定」、「設
定」の設定項目が表示される。また、初期設定画面で
は、カーソル30は「画質設定」に位置する。このと
き、LCD9には、上記カーソル30が位置する「画質
設定」に関する各種設定項目に現在設定されている内容
が表示される。図示の例では、「画質」は「高精細」、
「サイズ」は「2016×1536」、「シャープネ
ス」は「標準」、「彩度」は「標準」、「コントラス
ト」は「標準」に設定されていることが分かる。
【0015】ここで、ユーザが十字キー24を下方向に
押下すると、図4(b)に示すように、カーソル30は
「撮影機能1」に移動し、LCD9には、上記カーソル
30が位置する「撮影機能1」に関する各種設定項目に
現在設定されている内容が表示される。図示の例では、
「ドライブモード」は「1枚撮影」、「測光方式」は
「マルチ」、「ホワイトバランス」は「オート」、「フ
ラッシュ光量」は「標準」、「シンクロスピード」は
「標準」、「感度」は「標準」に設定されていることが
分かる。
【0016】さらに、ユーザが十字キー24を下方向に
押下すると、カーソル30は、「撮影機能2」へ移動
し、以下、十字キー24を下方向に押下する度に、「撮
影設定」、「設定」と順次移動する。そして、カーソル
30が「設定」に位置するときに、十字キー24を下方
向に押下すると、カーソル30は「画質設定」へ移動す
る。また、十字キー24を上方向に押下すると、カーソ
ル30は上方向へ移動することになる。
【0017】ここで、例えば「画質設定」を選択するに
は、図4(a)に示すように、カーソル30が「画質設
定」に位置するとき、十字キー24を右方向に押下す
る。これにより、カーソル30は、図4(c)に示すよ
うに、「画質設定」の下位設定項目である「画質」に移
動する。該下位設定項目においても、前述したように、
十字キー24が下方向に押下される度に、「高精細」→
「サイズ」→「シャープネス」→「彩度」→「コントラ
スト」→「高精細」…と巡回するようにカーソル30が
移動する。また、十字キー24を上方向に押下した場合
には、カーソル30は上方向へ移動することになる。ま
た、十字キー24を左方向に押下した場合には、図4
(a)に示す画面に戻る。
【0018】次に、例えば「画質」を設定する場合に
は、図4(c)に示すように、カーソル30が「画質」
に位置するとき、十字キー24を右方向に押下する。こ
れにより、LCD9の表示画面は、図5(a)に示すよ
うに、設定項目「画質」の選択肢表示画面となる。カー
ソル30は、選択肢のうち、現在の設定内容である「高
精細」に位置している。該選択肢表示画面においても、
前述したように、十字キー24を下方向に押下すると、
カーソル30は、図5(b)に示すように、「標準」に
移動する。そして、十字キー24が押下される度に、
「高精細」→「標準」→「エコノミー」→「高精細」…
と巡回するようにカーソル30が移動する。また、十字
キー24を上方向に押下した場合には、カーソル30は
上方向へ移動することになる。また、十字キー24を左
方向に押下した場合には、図4(c)に示す画面に戻
る。
【0019】そして、図5(a)または図5(b)に示
す画面において、所望する選択肢(「高精細」、「標
準」または「エコノミー」)にカーソル30を移動させ
る。このとき、画面上には、十字キー24の右方向の押
下でその選択肢が設定内容として決定する旨を知らせる
ガイド(押下方向を示すマークと、文字「決定」)が表
示される。ユーザが、選択肢を確認した上で、十字キー
24を右方向に押下すると、その選択肢が設定内容とし
て決定される。図5(a)に示す場合には、「画質」は
「高精細」に設定され、図5(b)に示す場合には、
「標準」に設定されることになる。このとき、所定時
間、LCD9に「決定しました」というような表示が行
われた後、設定モードから抜けるか、あるいは図4
(a)に示す設定モードの初期画面に戻る。すなわち、
下位の設定項目がないような選択肢表示画面において、
該画面を抜ける十字キー24の右方向への操作は、その
選択肢を設定内容として決定するための「決定」キーと
して機能する。また、選択肢を設定内容として決定する
際の十字キー24の操作方向は、常に一定(上述した例
では右方向)とする。
【0020】なお、上述した実施形態では、決定キーと
して、下位の設定項目がない選択肢表示画面における十
字キー24の右方向への操作としたが、ユーザの操作慣
れのために従来の操作方法を残した方がいい場合には、
シャッターキー25を決定キーとして併用可能としても
よい。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、前記入力
手段から所定の一方向への移動指示があると、移動指示
直前にカーソルが位置していた選択肢が選択されたと判
断し、該選択肢の下位選択肢へ選択動作を移行する一
方、前記入力手段から所定の一方向への移動指示があっ
た際、移動指示直前にカーソルが位置していた選択肢に
下位選択肢がない場合には、移動指示直前に選択されて
いた選択肢を設定内容として決定するようにしたので、
少ないキーで円滑に操作することができ、誤操作を防止
することができるという利点が得られる。
【0022】また、請求項2記載の発明によれば、前記
設定内容の決定後、設定動作を終了するようにしたの
で、少ないキーで円滑に操作することができ、誤操作を
防止することができるという利点が得られる。また、請
求項3記載の発明によれば、前記設定内容の決定後、前
記表示手段を設定動作における初期画面とするようにし
たので、少ないキーで円滑に操作することができ、誤操
作を防止することができるという利点が得られる。
【0023】また、請求項4記載の発明によれば、キー
の方向指示操作により階層構造を有する選択肢を、階層
方向に辿りながら選択することにより各種設定を行う際
に、下位選択肢が存在しない場合には、操作直前の選択
肢を設定内容として決定するようにしたので、少ないキ
ーで円滑に操作することができ、誤操作を防止すること
ができるという利点が得られる。また、請求項5記載の
発明によれば、前記キーの方向指示操作を、一定方向へ
の入力としたので、少ないキーで円滑に操作することが
でき、誤操作を防止することができるという利点が得ら
れる。
【0024】また、請求項6記載の発明によれば、前記
設定内容の決定後、設定動作を終了するようにしたの
で、少ないキーで円滑に操作することができ、誤操作を
防止することができるという利点が得られる。また、請
求項7記載の発明によれば、前記設定内容の決定後、初
期設定状態に戻るようにしたので、少ないキーで円滑に
操作することができ、誤操作を防止することができると
いう利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるデジタルカメラの構成
を示すブロック図である。
【図2】本実施形態によるデジタルカメラの外観を示す
模式図である。
【図3】本実施形態によるデジタルカメラの設定項目の
構造を示す概念図である。
【図4】設定モードにおけるLCD9の表示画面の遷移
状態を示す模式図である。
【図5】設定モードにおけるLCD9の表示画面の遷移
状態を示す模式図である。
【符号の説明】
1 CCDユニット 2 画像プロセッサ 3 ワークメモリ 4 JPEGモジュール 5 キーブロック 6 外部メモリ 7 エンコーダ 8 ドライバ 9 LCD(表示手段) 10 メモリコントローラ 11 CPUコア(選択肢決定手段) 12 RS232C 13 USB 24 十字キー(入力手段) 25 シャッターキー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種設定に関わる階層構造を有する選択
    肢を表示する表示手段と、 前記表示手段に表示されるカーソルに対して上下左右へ
    の移動を指示する入力手段と、 前記入力手段から所定の一方向への移動指示があると、
    移動指示直前にカーソルが位置していた選択肢が選択さ
    れたと判断し、該選択肢の下位選択肢へ選択動作を移行
    する選択肢移行手段とを具備し、 前記入力手段から所定の一方向への移動指示があった
    際、移動指示直前にカーソルが位置していた選択肢に下
    位選択肢がない場合、移動指示直前に選択されていた選
    択肢を設定内容として決定することを特徴とする電子機
    器。
  2. 【請求項2】 前記設定内容の決定後、設定動作を終了
    することを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記設定内容の決定後、前記表示手段を
    設定動作における初期画面とすることを特徴とする請求
    項1記載の電子機器。
  4. 【請求項4】 キーの方向指示操作により階層構造を有
    する選択肢を、階層方向に辿りながら選択することによ
    り各種設定を行う電子機器の設定方法において、 キーの方向指示操作があった際、下位選択肢が存在しな
    い場合には、操作直前の選択肢を設定内容として決定す
    ることを特徴とする電子機器の設定方法。
  5. 【請求項5】 前記キーの方向指示操作は、一定方向へ
    の入力であることを特徴とする請求項4記載の電子機器
    の設定方法。
  6. 【請求項6】 前記設定内容の決定後、設定動作を終了
    することを特徴とする請求項4記載の電子機器の設定方
    法。
  7. 【請求項7】 前記設定内容の決定後、初期設定状態に
    戻ることを特徴とする請求項4記載の電子機器の設定方
    法。
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