JP2001235250A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JP2001235250A JP2000047288A JP2000047288A JP2001235250A JP 2001235250 A JP2001235250 A JP 2001235250A JP 2000047288 A JP2000047288 A JP 2000047288A JP 2000047288 A JP2000047288 A JP 2000047288A JP 2001235250 A JP2001235250 A JP 2001235250A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給湯用蓄熱温度を上昇し、暖房運転時におい
てもエネルギを無駄にすることがない空気調和装置を提
供する。 【解決手段】 圧縮機2、熱源側熱交換器4を備えた熱
源側ユニット1と、利用側熱交換器17を備えた利用側
ユニット16と、給湯用熱交換器29を備えた給湯ユニ
ット28とを冷媒配管で接続して、暖房運転、給湯用蓄
熱運転を可能に構成した空気調和装置において、上記冷
媒配管内の高圧が所定圧力値に到達した場合、上記圧縮
機の運転を停止させる高圧保護装置52を備え、暖房運
転モード、給湯用蓄熱運転モードに応じて上記所定圧力
値を変更する制御装置53を備えた、ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯ユニットを備
えた空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、圧縮機、熱源側熱交換器を備え
た熱源側ユニットと、利用側熱交換器を備えた利用側ユ
ニットと、給湯用熱交換器を備えた給湯ユニットとを冷
媒配管で接続して、ヒートポンプ方式により暖房運転、
給湯用蓄熱運転を可能に構成した空気調和装置が知られ
ている。
【0003】この種のものでは、上記冷媒配管内の高圧
が所定圧力値に到達した場合、上記圧縮機の運転を停止
させる高圧保護装置を備えている。
【0004】ところで、暖房運転時には、冷媒の凝縮温
度が一般に55℃程度に設定されている。暖かい空気は
上方に上がる性質を有するため、この凝縮温度をあまり
高く設定しても、居住域にいる人間に対する暖房効果は
あまり高められず、暖房に要するエネルギが無駄になる
からである。
【0005】従って、従来、高圧カットとしての上記所
定圧力値は、凝縮温度55℃程度に対応した圧力値に設
定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、給湯用
蓄熱運転を考慮すると、給湯用蓄熱温度は42℃以上が
必要であり、蓄熱槽をコンパクトに設計した場合、給湯
用蓄熱温度はさらに上昇し、60℃以上とすることが望
ましい。
【0007】この場合、冷媒の凝縮温度は60℃以上が
必要になるが、上述したように、暖房運転を考慮する
と、冷媒の凝縮温度を60℃以上とした場合、暖房に要
するエネルギが無駄になってしまう。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述の事情を考
慮してなされたものであり、給湯用蓄熱温度を上昇し、
暖房運転時においてもエネルギを無駄にすることがない
空気調和装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
圧縮機、熱源側熱交換器を備えた熱源側ユニットと、利
用側熱交換器を備えた利用側ユニットと、給湯用熱交換
器を備えた給湯ユニットとを冷媒配管で接続して、暖房
運転、給湯用蓄熱運転を可能に構成した空気調和装置に
おいて、上記冷媒配管内の高圧が所定圧力値に到達した
場合、上記圧縮機の運転を停止させる高圧保護装置を備
え、暖房運転モード、給湯用蓄熱運転モードに応じて上
記所定圧力値を変更する制御装置を備えた、ことを特徴
とするものである。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、上記給湯用蓄熱運転時の所定圧力値を上記
暖房運転時の所定圧力値よりも高く設定した、ことを特
徴とするものである。
【0011】これらの発明では、暖房運転モード、給湯
用蓄熱運転モードに応じて所定圧力値を変更する制御装
置を備えたから、例えば、給湯用蓄熱運転時の所定圧力
値を暖房運転時の所定圧力値よりも高く設定することに
より、給湯用蓄熱温度を上昇させることができ、しかも
暖房運転時においても暖房に要するエネルギを無駄にす
ることがない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】図1において、1は室外ユニット(熱源側
ユニット)を示す。この室外ユニット1には、圧縮機2
と、四方弁3と、図示しない室外ファンによって熱交換
作用を行う空冷の室外熱交換器(熱源側熱交換器)4
と、室外側膨張弁5と受液器6と、気液分離機器7とが
内蔵されこれら機器は配管でつながれている。
【0014】8はユニット間配管9を構成する液管10
につながれる液側接続口であり、11はユニット間配管
9を構成するガス管12につながれるガス側接続口であ
る。12は吐出専用口であり、圧縮機2の吐出管から分
岐した吐出専用配管13につながれている。14は吸込
専用口で、圧縮機2の吸込管から分岐した吸込専用配管
15につながれている。このように、吐出専用口12
(吐出専用配管13)、吸込専用口14(吸込専用配管
15)は、ユニット間配管9を構成する液管10並びに
ガス管12につながれる、液並びにガス側の接続口8,
11とは別個に設けられている。
【0015】上記室外ユニット1には室内ユニット(利
用側ユニット)16、蓄熱ユニット19及び給湯ユニッ
ト28がつながれている。
【0016】室内ユニット16には、室内熱交線器17
と、室内側膨張弁18とが内蔵されている。また、蓄熱
ユニット19には、蓄熱用熱交換器20が内蔵されてお
り、第1ないし第3の接続端を有し、第1の接続端21
は第1開閉弁22並びに逆止弁23を介して蓄熱用熱交
換器20に、第2の接続端24は第2開閉弁25を介し
て蓄熱用熱交換器20に、第3の接続端26は蓄熱側膨
張弁27を介して蓄熱用熱交換器20に夫々つながれて
いる。
【0017】尚、第1接続端21は室外ユニット1の吐
出専用口12につながれ、吐出専用配管15と連通して
いる。第2接続端24は室外ユニット1の吸込専用口1
4につながれ、吸込専用配管15と連通している。第3
接続端26はユニット間配管9の液管10につながれて
いる。
【0018】給湯ユニット28には、給湯用熱交換器2
9が内蔵されており、入口端30、出口端31を有し、
入口端30は開閉弁32並びに逆止弁33を介して給湯
用熱交換器29に、出口端31は給湯用熱交換器29に
夫々つながれている。尚、入口端30は室外ユニット1
の吐出専用口12につながれ、吐出専用配管13と連通
している。出口端31はユニット間配管9の液管10に
つながれている。
【0019】34はポンプ35を介して給湯ユニット2
8につながれた蓄熱槽で、給湯用熱交換器29で加熱さ
れたお湯を蓄えるようになっている。36はこの蓄熱槽
34にポンプ37を介してつながれた出湯口である。
【0020】このような構成を備えた空調システムにお
いて、夏の夜などに、冷房運転を停止して蓄熱ユニット
19と給湯ユニット28を利用して、給湯用の蓄熱をし
ながら氷蓄熱を行う。
【0021】即ち、圧縮機2から吐出された冷媒は、図
1の実線矢印で示すよう逆止弁38、給湯ユニット28
の開閉弁32、逆止弁33、給湯用熱交換器29、蓄熱
ユニット19の蓄熱側膨張弁27、蓄熱用熱交換器2
0、蓄熱ユニット19の第2開閉弁25、気液分離器
7、圧縮機2にと戻るように繰り返して循環する。これ
によって、給湯用熱交換器29が凝縮器、蓄熱用熱交換
器20が蒸発器としてして作用する。給湯用熱交換器2
9で加熱された温水は蓄熱槽34に送り込まれる。蓄熱
用熱交換器20で生成された氷蓄熱はそのまま蓄えられ
る。
【0022】ここで、例えば、給湯ユニット28による
蓄熱が早く終了した場合は、給湯ユニット28の開閉弁
32を閉めて、圧縮機2から吐出された冷媒を破線矢印
で示すよう逆止弁38、四方弁3、室外熱交換器4、室
外側膨張弁(全開)5、受液器6、蓄熱ユニット19の
蓄熱側膨張弁27、蓄熱用熱交換器20、第2開閉弁2
5、気液分離器7、圧縮機2にと戻るように繰り返して
循環する。これによって、室外熱交換器4が凝縮器、蓄
熱用熱交換器20が蒸発器としてして作用する。言い換
えれば、空冷で氷蓄熱ができる。
【0023】一方、蓄熱ユニット19による氷蓄熱が早
く終了した場合は、蓄熱ユニット19の蓄熱側膨張弁2
7を全閉に設定して、圧縮機2から吐出された冷媒を一
点破線矢印で示すよう逆止弁38、給湯ユニット28の
第1開閉弁32、逆止弁33、給湯用熱交換器29、室
外ユニット1の受液器6、室外側膨張弁5、室外熱交換
器4、四方弁3、気液分離器7、圧縮機2にと戻るよう
に繰り返して循環する。これによって、給湯用熱交換器
29が凝縮器、室外熱交換器4が蒸発器としてして作用
する。このように、夜間の安価な電力で、氷蓄熱と給湯
用の蓄熱とが同時に行うことができる。
【0024】上述した運転によって、氷蓄熱と、給湯用
の蓄熱とが行えた状態において、夏の昼は冷房運転を行
う。
【0025】即ち、蓄熱ユニット19を用いた冷房運転
時は、圧縮機2から吐出された冷媒は、図2の実線矢印
で示すように逆止弁38、蓄熱ユニット19の第1開閉
弁22、蓄熱熱交換器20、蓄熱側膨張弁27、室内側
膨張弁18、室内熱交換器17、四方弁3、気液分離器
7、圧縮機2にと戻るように繰り返して循環する。これ
によって、蓄熱用熱交換器20が凝縮器、室内熱交換器
17が蒸発器としてして作用し、室内の冷房を行う。
【0026】ここで、蓄熱ユニット19の熱を使い切っ
てしまった場合は、第1開閉弁22並びに蓄熱側膨張弁
27を閉じて蓄熱ユニット19の使用を停止する。これ
によって、圧縮機2から吐出された冷媒は、破線矢印で
示すように、逆止弁38、四方弁3、室外熱交換器4、
室外側膨張弁5、受液器6、室内膨張弁18、室内熱交
換器17、四方弁3、気液分離器7、圧縮機2にと戻る
ように繰り返して循環する。このように、氷蓄熱と空冷
熱交換器(室外熱交換器)の併用によって、約40%の
消費電力の節電が図られると考えれれる。尚、この冷房
時に、出湯口36を開放すると給湯が行えることは言う
までもない。
【0027】一方、冬の夜などに、暖房運転を停止して
蓄熱ユニット19と給湯ユニット28を利用して、給湯
用の蓄熱をし次に温水蓄熱を行える。
【0028】即ち、圧縮機2から吐出された冷媒は、図
3の実線矢印で示すように、逆止弁38、給湯ユニット
28の開閉弁32、逆止弁33、給湯用熱交換器29、
室外ユニット1の受液器6、室外側膨張弁5、室外熱交
換器4、四方弁3、気液分離器7、圧縮機2にと戻るよ
うに繰り返して循環する。
【0029】これによって、給湯用熱交換器29が凝縮
器、室外熱交換器4が蒸発器としてして作用し、給湯用
熱交換器29で加熱された温水は蓄熱槽34送り込まれ
る。この運転によって、給湯ユニット28による蓄熱が
十分に行われると、次に温水蓄熱に切り換える。
【0030】即ち、圧縮機2から吐出された冷媒は、図
3の破線矢印で示すように、逆止弁38、蓄熱ユニット
19の第1開閉弁22、逆止弁23、蓄熱熱交換器2
0、室外ユニット1の受液器6、室外側膨張弁5、室外
熱交換器4、四方弁3、気液分離器7、圧縮機2にと戻
るように繰り返して循環する。
【0031】上述した運転によって、冬の夜の間に、給
湯用の蓄熱と、温水蓄熱を行っておき、冬の昼は、この
温水蓄熱を利用して暖房運転を行う。
【0032】即ち、蓄熱ユニット19を用いた暖房運転
時は、圧縮機2から吐出された冷媒は、図4の実線矢印
で示すよう逆止弁38、四方弁3、室内熱交換器17、
室内側膨張弁18、蓄熱ユニット19の蓄熱側膨張弁
(全開)27、蓄熱用熱交換器20、第2開閉弁25、
気液分離器7、圧縮機2にと戻るように繰り返して循環
する。これによって、室内熱交換器17が凝縮器、蓄熱
用熱交換器20が蒸発器としてして作用し、室内の暖房
を行う。
【0033】ここで、蓄熱ユニット19を利用した暖房
運転はその蓄熱ユニット19の持つ熱エネルギーによっ
て決まるのであるが、およそ10時間程度と考えられ
る。従ってこの蓄熱ユニット19を利用した暖房運転が
10時間を越えたら、蓄熱側膨張弁27を閉じて蓄熱ユ
ニット19の使用を停止する。
【0034】これによって、圧縮機2から吐出された冷
媒は、図4の破線矢印で示すように逆止弁38、室内熱
交換器17、室内側膨張弁18、室外ユニット1の受液
器6、室外側膨張弁(全開)5、室外熱交換器4、四方
弁3、気液分離器7、圧縮機2にと戻るように繰り返し
て循環する。
【0035】これによって、室内熱交換器17が凝縮
器、室外熱交換器14が蒸発器として作用し、室内の暖
房を行う。このように、蓄熱と空冷熱交換器(室外熱交
換器14)の併用によって、室内の暖房を行う。尚、こ
の暖房時に、出湯口36を開放すると給湯が行えること
は言うまでもない。
【0036】本実施形態では、図4に示すように、圧縮
機2の吐出管に圧力センサ51が設けられ、この圧力セ
ンサ51によって検知された冷媒配管内の高圧が所定圧
力値に到達した場合、圧縮機2の運転を停止させる高圧
保護装置52を備える。いわゆる高圧カットが行われ
る。
【0037】そして、上記所定圧力値を暖房運転モー
ド、給湯用蓄熱運転モードに応じて変更する制御装置5
3が設けられる。
【0038】図5は本実施形態の処理フローを示す。
【0039】この空気調和装置が運転された場合、ま
ず、暖房運転モード(図4参照)か否かが判定される
(S1)。
【0040】暖房運転モードであれば、高圧カットのた
めの上記所定圧力値が冷媒の凝縮温度55℃を目標にし
た第一圧力値P1に設定される(S2)。暖房運転モー
ドでない場合、給湯用蓄熱運転モード(図3参照)か否
かが判定される(S3)。そして、給湯用蓄熱運転モー
ドであれば、高圧カットのための上記所定圧力値が冷媒
の凝縮温度60℃を目標にした第二圧力値P2に設定さ
れる(S4)。
【0041】暖かい空気は上方に上がる性質を有するた
め、暖房運転モードにおいては、冷媒の凝縮温度を55
℃以上に高く設定しても、居住域にいる人間に対する暖
房効果はあまり高められず、暖房に要するエネルギが無
駄になる。そのため、暖房運転モードであれば、上記所
定圧力値が低めに設定される。即ち、低めの冷媒凝縮温
度55℃を目標にした第一圧力値P1に設定される。こ
れによれば、暖房に要するエネルギを無駄にすることが
ない。
【0042】一方、給湯用蓄熱運転モードを考慮する
と、給湯用蓄熱温度は42℃以上が必要であり、蓄熱槽
34をコンパクトに設計した場合、給湯用蓄熱温度はさ
らに上昇し、60℃以上とすることが望ましい。この場
合、冷媒の凝縮温度は60℃以上が必要になる。
【0043】本実施形態では、給湯用蓄熱運転モードの
場合、上記所定圧力値が高めの冷媒凝縮温度60℃を目
標にした第二圧力値P2に設定される。
【0044】これによれば、高い給湯用蓄熱温度が得ら
れるため、蓄熱槽34をコンパクトに設計できる。
【0045】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明は、これに限定されるものでないことは
明らかである。
【0046】
【発明の効果】本発明では、暖房運転モード、給湯用蓄
熱運転モードに応じて所定圧力値を変更する制御装置を
備えたから、例えば、給湯用蓄熱運転時の所定圧力値を
暖房運転時の所定圧力値よりも高く設定することによ
り、給湯用蓄熱温度を上昇させることができ、しかも暖
房運転時においても暖房に要するエネルギを無駄にする
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による夏の夜の運転状態を示す冷媒回路
である。
【図2】本発明による夏の昼の運転状態を示す冷媒回路
である
【図3】本発明による冬の夜の運転状態を示す冷媒回路
である。
【図4】本発明による冬の昼の運転状態を示す冷媒回路
である。
【図5】本発明によるフローチャートである。
【符号の説明】
1 室外ユニット(熱源側ユニット) 2 圧縮機 4 室外熱交換器(熱源側熱交換器) 16 室内ユニット(利用側ユニット) 17 室内熱交換器(利用側熱交換器) 19 蓄熱ユニット 20 蓄熱用熱交換器 28 給湯ユニット 29 給湯用熱交換器 51 圧力センサ 52 高圧保護装置 53 制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、熱源側熱交換器を備えた熱源側
    ユニットと、利用側熱交換器を備えた利用側ユニット
    と、給湯用熱交換器を備えた給湯ユニットとを冷媒配管
    で接続して、暖房運転、給湯用蓄熱運転を可能に構成し
    た空気調和装置において、 上記冷媒配管内の高圧が所定圧力値に到達した場合、上
    記圧縮機の運転を停止させる高圧保護装置を備え、 暖房運転モード、給湯用蓄熱運転モードに応じて上記所
    定圧力値を変更する制御装置を備えた、 ことを特徴とする空気調和装置。
  2. 【請求項2】 上記給湯用蓄熱運転時の所定圧力値を上
    記暖房運転時の所定圧力値よりも高く設定した、 ことを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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