JP2001235236A - 太陽熱集熱器及び太陽熱集熱構造 - Google Patents
太陽熱集熱器及び太陽熱集熱構造Info
- Publication number
- JP2001235236A JP2001235236A JP2000045535A JP2000045535A JP2001235236A JP 2001235236 A JP2001235236 A JP 2001235236A JP 2000045535 A JP2000045535 A JP 2000045535A JP 2000045535 A JP2000045535 A JP 2000045535A JP 2001235236 A JP2001235236 A JP 2001235236A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- heat
- heat collecting
- air
- collecting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S10/00—Solar heat collectors using working fluids
- F24S10/90—Solar heat collectors using working fluids using internal thermosiphonic circulation
- F24S10/95—Solar heat collectors using working fluids using internal thermosiphonic circulation having evaporator sections and condenser sections, e.g. heat pipes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/20—Solar thermal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
トを集熱板として用いる太陽熱集熱器の適用範囲を拡大
して屋根などにも用いることができるようにし、しか
も、効果的に太陽熱を集めるようにすることができる太
陽熱集熱器、太陽熱集熱構造を提供すること。 【解決手段】 多数の通気孔3…が分散状態に明けられ
たプレートを集熱板2とし、この集熱板2の受光面側に
所定の間隔をおいて無孔の透光板4が設けられ、集熱板
2と透光板4との間の空間部5に空気が導入され、この
空気が、集熱板2の通気孔3…を通って集熱板2の背面
側空間部7に送られる構成となっている。
Description
太陽熱集熱構造に関する。
のが提供されているが、その中に、受光面が黒色系で、
多数の通気孔が分散状態に明けられたアルミニウム等の
金属製のプレートを集熱板として用いたものがある。こ
の集熱板は、太陽光を受けることができるよう、建物の
外壁面から所定の間隔をおくように設置して用いられ
る。この集熱器では、太陽光によって加熱された集熱板
が、集熱板の正面側の空気を暖め、こうして暖められた
空気を、集熱板と外壁面との間の空間部に集熱板の通気
孔を通じて引き込むことによって、通気孔を通過する際
に更に暖め、更にまた、集熱板と外壁面との間の空間部
に引き込まれた空気を集熱板により背面側から暖めると
いうようにして、効率良く空気を暖めるものである。
集熱板は、多数の通気孔を備えているため、雨水が内側
に入り込みやすく、また、通気孔に小さなゴミ等の異物
が詰まって通気孔を塞いでしまうおそれがあることか
ら、本来なら、太陽光を受けやすい屋根にも設置するの
が好ましいが、それができず、そのため、上記のよう
に、建物の外壁部分に対して設置して用いることとされ
ていた。
数の通気孔が分散状態に明けられたプレートを集熱板と
して用いる太陽熱集熱器の適用範囲を拡大することがで
き、しかも、効果的に集熱できるようにすることを課題
とする。
気孔が分散状態に明けられたプレートを集熱板とし、こ
の集熱板の受光面側に所定の間隔をおいて無孔の透光板
が設けられ、集熱板と透光板との間の空間部に空気が導
入され、この空気が、集熱板の通気孔を通って集熱板の
背面側空間部に送られるものとなされていることを特徴
とする太陽熱集熱器よって解決される。
に明けられた集熱板の受光面側に無孔の透光板が備えら
れているから、この集熱器の集熱板の受光面を斜め上向
き又は上向きにして屋根などに設置した場合であって
も、雨が通気孔を通って集熱板の内側に入り込んでしま
うことがなく、また、異物が集熱板の通気孔を塞いでし
まうこともない。もちろん、この集熱板の受光面を横向
きにして建物の外壁などに備えさせた場合でも、通気孔
を通じた雨水の内部侵入を効果的に防ぐことができる
し、異物が通気孔を塞いでしまうのも有効的に防ぐこと
ができる。
透光板が所定の間隔をおいて備えられているから、集熱
板の受光面側で暖められた空気が風によってよそに逃げ
ていってしまうということがなく、集熱板の受光面側で
集熱板により暖められた空気を確実に集熱板の通気孔に
通すことができて、効果的に集熱することができる。
向きにして設置された太陽熱集熱構造では、上記のよう
に、多数の通気孔が分散状態に明けられたプレートを集
熱板とした太陽熱集熱構造でありながら、雨が通気孔を
通って集熱板の内側に入り込んでしまうことがないし、
また、異物が集熱板の通気孔を塞いでしまうということ
もない。
斜め上向き又は上向きにされているため、集熱板によっ
て暖められた空気が温度差の作用によって上方に移行し
ようとするが、この移行を透光板が阻止し、そのため、
集熱板の受光面側で暖められた空気を確実に集熱板の通
気孔に通すことができ、効果的に集熱することができ
る。
基づいて説明する。
いて、2が集熱板である。集熱板2は、太陽光を受ける
受光面が黒色系に塗装された例えばアルミニウム等の金
属製のプレートからなり、このプレートには、多数の通
気孔3…が分散状態に明けられている。この集熱板2の
受光面側には、例えばガラスや樹脂などからなる無孔の
透光板4が、集熱板2から所定の間隔をおいて備えら
れ、集熱板2と透光板4との間に受光面側空間部5が形
成されている。また、集熱板2の背面側には、設置面6
との関係で背面側空間部7が形成されるようになされて
いる。この背面側空間部7は、設置面6とは無関係に、
背板を備えさせることで、この背板と集熱板2との間に
形成するようにしてもよい。
いは背板との間の空間部は、外に対して密閉され、この
空間内が、集熱板2によって上記の受光面側空間部5と
背面側空間部とに仕切られるかたちに構成されている。
に開口して備えられると共に、空気の出口9が背面側空
間部7に開口して備えられており、空気の出口9にファ
ン10を設けるなどすることにより空気出口9における
圧を空気入口8における圧よりも低くすることで、空気
が、空気入口8から受光面側空間部5に導入され、集熱
板2の通気孔3を通じて背面側空間部7に送り込まれ、
そして、空気出口9に引き込まれていくようになされて
いる。
間部5の空気が集熱板2の各通気孔3…を均等的に通過
して背面側空間部7に送り込まれるよう、集熱板2の面
方向において、互いに距離をおくように設けられるのが
好ましい。特に、集熱器1を図示するように傾斜させ
て、あるいは、縦向きにして設置する場合は、各空間部
5,7内における空気の温度差移動を考慮し、空気入口
8を受光面側空間部5内下側に開口させ、空気出口9を
背面側空間部7内上側に開口させるのがよい。
1を受けて加熱されると、空気入口8から受光面側空間
部5に送り込まれた空気が集熱板2によって暖められ、
そして、集熱板2の通気孔3…を通過する際にも暖めら
れ、更に、背面側空間部7に送り込まれて集熱板2に暖
められ、そして空気出口9を通じて取り出される。
吹いた場合でも、集熱板2の受光面側には透光板4が備
えられているから、集熱板2によって暖められた受光面
側の空気が風で吹き飛ばされることはない。従って、集
熱板2の受光面側で暖められた空気を逃がしてしまうこ
とがなく、太陽熱を効果的に集めることができる。
うに、集熱板2の受光面が斜め上向きとなるように集熱
器1を設置した場合、あるいは、図示しないが集熱板2
の受光面が上向きとなるように集熱器1を設置した場合
でも、集熱板2の受光面側には透光板4が備えられてい
るから、集熱板2によって暖められた空気が温度差によ
って上方に逃げてしまうことがなく、従って、太陽熱を
効果的に集めることができる。
板4が備えられていることにより、集熱板2の受光面が
斜め上向きあるいは上向きあるいは横向きとなるように
集熱器1を設置しても、雨水が通気孔3…を通じて集熱
板2の背面側に入り込んでしまうこともないし、また、
異物が集熱板2の通気孔3…を塞いでしまうこともな
い。
を用いた住宅等の建物における太陽熱利用システムの構
成例を示す。集熱器1は、屋根の傾斜面6に設置されて
いる。
に、集熱器1で太陽熱により暖められた空気が、ファン
10の駆動により、ユニット12を経由して、直接、吹
出口13から室内に吹き出して室内が暖房される。ま
た、集熱器1で暖められた空気は、ユニット12を経由
して、壁や床に備えられた暖房用の蓄熱部、例えば潜熱
蓄熱部14に送り込まれ、蓄熱部14に貯められた熱で
夜間でも室内が暖められる。集熱器1へは、室内に開口
する吸込口15を通じて室内空気が導入される。
気は、外気取入り口16から取り入れられる外気とチャ
ンバー17内で混合されて室内に供給され、また、室内
の空気の一部は、排気ファン18の駆動により排気口1
9から外に排出され、これにより、室内が熱交換換気さ
れる。25は全熱交換型換気ユニットである。
熱により暖められた空気が、ファン10の駆動により、
ユニット12内の熱交換器20を通過することで、貯湯
タンク23内の水が温められる。空気は、ユニット12
から、室内に吹き出すことなく、また蓄熱部14に送り
込まれないようにして、集熱器1に戻る。また、室内の
空気が、排気ファン18の駆動により排気口19から外
にも排出されると共に、外の空気が外気取入り口16か
らファン25により室内に取り入れられ、これにより、
室内が熱交換換気される。
のシステムに、更に、ヒートポンプ式の冷暖房エアコン
が組み込まれている。21はこのエアコンの室外機、2
2は室内機である。室内を上記のようにして換気しなが
ら、このエアコンで、冬は暖房、夏は冷房することもで
きるようになっている。
発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱し
ない範囲で、各種の変更が可能である。例えば、集熱板
は、太陽熱で加熱されうるプレートからなるものであれ
ばよく、その材質や色に特段の制限はないし、このプレ
ートに設けられる通気孔についても、各種の態様で分散
配置されていてよいし、点状の孔からなるものであって
もよいし、線状の孔からなるものであってもよい。ま
た、透光板については、太陽による集熱板の加熱を妨げ
ないようなものであればよい。また、本発明の集熱器
は、屋根面の他、屋上や平地、建物の外壁などに設置し
て用いられてよい。即ち、上記のように、集熱板の受光
面を斜め上向きあるいは上向きにして用いることによっ
て、より高い効果を発揮しうるが、横向きにするなど、
集熱板に太陽光を受けさせることのできる各種角度姿勢
で用いられてよい。また、集熱した太陽熱は、暖房など
に限らず、各種目的に用いられてよいことはいうまでも
ない。
のものであるから、多数の通気孔が分散状態に明けられ
たプレートを集熱板として用いる太陽熱集熱器の適用範
囲を拡大することができ、しかも、効果的に集熱するこ
とができる。
(イ)は構造を示す断面側面図、図(ロ)は作動状態を
示す断面側面図である。
動状態を示す回路図である。
る。
の例の作動状態を示す回路図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 多数の通気孔が分散状態に明けられたプ
レートを集熱板とし、この集熱板の受光面側に所定の間
隔をおいて無孔の透光板が設けられ、集熱板と透光板と
の間の空間部に空気が導入され、この空気が、集熱板の
通気孔を通って集熱板の背面側空間部に送られるものと
なされていることを特徴とする太陽熱集熱器。 - 【請求項2】 請求項1の太陽熱集熱器が、集熱板の受
光面を斜め上向き又は上向きにして設置されている太陽
熱集熱構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000045535A JP4152555B2 (ja) | 2000-02-23 | 2000-02-23 | 太陽熱集熱器及び太陽熱集熱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000045535A JP4152555B2 (ja) | 2000-02-23 | 2000-02-23 | 太陽熱集熱器及び太陽熱集熱構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001235236A true JP2001235236A (ja) | 2001-08-31 |
JP4152555B2 JP4152555B2 (ja) | 2008-09-17 |
Family
ID=18568103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000045535A Expired - Fee Related JP4152555B2 (ja) | 2000-02-23 | 2000-02-23 | 太陽熱集熱器及び太陽熱集熱構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4152555B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101892795A (zh) * | 2010-07-07 | 2010-11-24 | 镇江新梦溪能源科技有限公司 | 一种发汗传热式太阳能光伏光热联用窗 |
JP2011163629A (ja) * | 2010-02-08 | 2011-08-25 | Toyota Home Kk | 建物の換気設備 |
-
2000
- 2000-02-23 JP JP2000045535A patent/JP4152555B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011163629A (ja) * | 2010-02-08 | 2011-08-25 | Toyota Home Kk | 建物の換気設備 |
CN101892795A (zh) * | 2010-07-07 | 2010-11-24 | 镇江新梦溪能源科技有限公司 | 一种发汗传热式太阳能光伏光热联用窗 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4152555B2 (ja) | 2008-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4323054A (en) | Solar energy collection system | |
US4967729A (en) | Solar-system house | |
EP2021701B1 (en) | Method and apparatus for cooling ventilation air for a building | |
US20100186734A1 (en) | Solar air heater for heating air flow | |
US4870832A (en) | Positive ventilation cooling augmentor | |
US20060076008A1 (en) | Solar window heater | |
JPH08189102A (ja) | 家屋の空調方法および空調装置を備えた家屋 | |
JP2001235236A (ja) | 太陽熱集熱器及び太陽熱集熱構造 | |
JP2008038497A (ja) | 換気システム | |
CN101059279B (zh) | 空气式太阳能集热换气系统 | |
JP3274858B2 (ja) | ソーラーシステムハウス | |
JPH0443172B2 (ja) | ||
JP3848652B2 (ja) | ソーラーシステムハウス | |
JP2954872B2 (ja) | 家 屋 | |
JP4637005B2 (ja) | ソーラシステムハウス | |
JP2649906B2 (ja) | 太陽熱集熱装置 | |
JPS5950033B2 (ja) | 冷暖房装置 | |
CN212129704U (zh) | 一种被动式节能采光通风天窗 | |
JP2707408B2 (ja) | ソーラーシステムハウスの太陽熱集熱部 | |
JP3182544B2 (ja) | ソーラーシステムハウス | |
CN111305486A (zh) | 一种新型被动式采光通风节能天窗及施工方法 | |
JP7359371B2 (ja) | 屋根構造 | |
JP2000088305A (ja) | 換気構造 | |
JP2569181Y2 (ja) | 太陽熱利用建築物 | |
JP4489906B2 (ja) | 太陽熱利用システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080325 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080526 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080701 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080702 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140711 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |