JP2001235220A - 空気吹き出し口 - Google Patents

空気吹き出し口

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JP2001235220A
JP2001235220A JP2000042278A JP2000042278A JP2001235220A JP 2001235220 A JP2001235220 A JP 2001235220A JP 2000042278 A JP2000042278 A JP 2000042278A JP 2000042278 A JP2000042278 A JP 2000042278A JP 2001235220 A JP2001235220 A JP 2001235220A
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JP
Japan
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air
opening
guide
air outlet
swirling
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Application number
JP2000042278A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Nagano
紳一郎 永野
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空調用の空気を均一に拡散でき、また、空調
設備を大型化することなくコストダウンを図る上でも有
利な空気吹き出し口を提供すること。 【解決手段】 暖気や冷気などの空調用空気が空気導入
口14から旋回用空間部16に送給されると、空調用空
気は旋回用空間部16において、ガイド板2006の内
面2006Aやハウジング本体2002の内壁2002
Aに案内されて旋回流れNとなる。そして、旋回の際の
遠心力により、旋回用空間部16の長手方向に、すなわ
ち開口18の幅方向に拡散される。また、開口18の幅
方向に拡散された空調用空気は、開口18から旋回流れ
Nの下流延長方向Sに向かって直進しようとするが、開
口18の上下のガイド面2002B、2006Bによる
コアンダ効果により旋回流れNの下流延長方向Sから離
れる方向に曲げられつつ開口18から吹き出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は暖気や冷気などの空
調用の空気を均一に拡散して供給できるようにした空気
吹き出し口に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空調用の空気吹き出し口に方向制
御用の羽根を設けたり、あるいは、互いに異なった方向
に向いた複数の孔を有する板材を設けることが行われて
いる。そして、これらの構成により暖気や冷気などの空
調用の空気を屋内や屋外の居住域空間に拡散させつつ供
給するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに空気の流れの前方に方向制御用の羽根や孔を有する
板材を設けた場合、ある領域へは風量が多く、ある領域
へは風量が少なくなるなどして空気が不均一に拡散され
ることが多い。また、方向制御用の羽根や孔を有する板
材は大きな抵抗となるため、空気の搬送能力が過大に必
要となり、空調設備が大型化してコストダウンを図る上
でも不利がある。本発明は前記事情に鑑み案出されたも
のであって、本発明の目的は、空調用の空気を均一に拡
散でき、また、空調設備を大型化することなくコストダ
ウンを図る上でも有利な空気吹き出し口を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、空調用の空気を吹き出させる空気吹き出し口
であって、空調用の空気が供給される空気導入口と、前
記空気導入口から吹き出された空気を旋回させる旋回用
空間部と、前記旋回用空間部で旋回する空気をその旋回
流れの下流端から吹き出させる開口とを備え、前記開口
は、前記旋回流れの下流延長方向に対して交差する方向
に延在する幅と、この幅に直交する高さを有し、前記開
口は、前記開口の幅方向に沿って延在する幅を有する少
なくとも一つのガイド面を介して画成され、前記ガイド
面は、前記旋回流れの下流延長方向から次第に離れる方
向に延在していることを特徴とする。
【0005】本発明によれば、暖気や冷気などの空調用
空気が空気導入口から旋回用空間部に送給され、旋回用
空間部において旋回流れとなる。そして、旋回の際の遠
心力により、開口の幅方向に拡散される。さらに、開口
の幅方向に拡散された空調用空気は、開口を画成するガ
イド面のコアンダ効果により開口の高さ方向に拡散され
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面にしたがって説明する。図1は実施の形態に係る空
気吹き出し口の斜視図、図2は空気導入口部分の空気吹
き出し口の断面側面図、図3(A)、(B)はガイド板を調
節する際の説明図、図4(A)、(B)は旋回用空間部の内
部から見た整流板部分の説明図を示す。空気吹き出し口
12は、居住域空間に暖気や冷気などの空調用空気を均
等に拡散させて吹き出させるものであり、例えば、空気
吹き出し口12が室内に設けられる場合には、空気吹き
出し口12は、暖気や冷気などの送給路をなす空調用ダ
クトなどの吹き出し口に取り付けられる。前記空気吹き
出し口12は、空気導入口14と、旋回用空間部16
と、開口18などを備え、空気吹き出し口12はハウジ
ング20により形成されている。前記ハウジング20
は、左右に横長のハウジング本体2002と、ハウジン
グ本体2002の後部から突設された筒体2004と、
ハウジング本体2002の前面の一部をなすガイド板2
006などを備えている。本実施の形態ではハウジング
20は合成樹脂製で、型により一体に形成されている
が、鋼板などを用いて作成するなど任意である。
【0007】前記空気導入口14は空調用ダクトの吹き
出し口などに接続可能に取着されるもので、空気導入口
14は空調用ダクトの吹き出し口に対応した形状で形成
され、前記筒体2004の内部空間により形成されてい
る。前記旋回用空間部16は前記空気導入口14から吹
き出された空気を旋回させる空間で、空気導入口14に
連通している。前記旋回用空間部16は、空気導入口1
4から吹き出される空気の流れる方向、すなわち筒体2
004の軸心に対してほぼ直交する方向(ハウジング2
0の長手方向)に延在する長さを有している。本実施の
形態では、この旋回用空間部16の長さ方向の中央部に
前記空気導入口14が位置している。
【0008】前記ガイド板2006は、ハウジング本体
2002の前面の一部をなすように旋回用空間部16の
長手方向の全長にわたって設けられ、薄肉で可撓可能に
形成され、その先端側の半部が旋回用空間部16内に位
置するように曲面状に曲げられている。そして前記ガイ
ド板2006の長手方向両側の先部と、ハウジング本体
2002の長手方向両側の内壁2002A上部との間に
それぞれ調整ねじ22が設けられている。前記調整ねじ
22は、図3に示すように、ハウジング本体2002の
支持部2202に回転可能かつ軸方向に移動不能に支持
され、ハウジング本体2002の孔2010を通りガイ
ド板2006の先部の雌ねじ2204に螺合している。
そして、支持部2202と雌ねじ2204はそれぞれハ
ウジング本体2002とガイド板2006に傾動可能に
支持され、調整ねじ22を正逆転操作することで、雌ね
じ2204が調整ねじ22上を移動する。これによりガ
イド板2006が撓み、その位置や曲率が変化しつつガ
イド板2006の先部がハウジング本体2002の内壁
2002A上部に対して離間する方向に、また、接近す
る方向に移動するように構成されている。
【0009】前記ガイド板2006の内面2006Aは
ハウジング本体2002の内壁2002Aと連続するよ
うに形成されている。前記ガイド板2006の外面はガ
イド面2006Bとして形成されている。前記ガイド板
2006の長手方向の中央部分は、空気導入口14から
吹き出された空気が全て当たるように、他のガイド板部
分よりも大きな高さで形成されている。そして、この長
手方向の中央部分の内面2006Aに、図1および図4
に示すように、空気導入口14から吹き出された空調用
空気を旋回用空間部16の長さ方向で空気導入口14の
両側方に振り分ける整流板24が複数膨出形成されてい
る。
【0010】前記ガイド板2006の上方に位置する内
壁2002A部分はガイド面2002Bに形成されてい
る。前記旋回用空間部16はハウジング本体2002の
内壁2002Aおよびガイド面2002Bと、ガイド板
2006の内面2006Aで形成され、旋回用空間部1
6の長手方向両端は開放され、ハウジング本体2002
の内壁2002Aおよびガイド面2002Bと、ガイド
板2006の内面2006Aは、側方から見ると螺旋状
に延在している。そして、前記ガイド板2006のガイ
ド面2006Bと、ハウジング本体2002のガイド面
2002Bの間に前記開口18が形成されている。開口
18と両ガイド面2002B、2006Bは、旋回用空
間部16の長手方向の全長にわたって延在する幅を有し
ており、両ガイド面2002B、2006Bの間が開口
18の高さとなっている。前記両ガイド面2002B、
2006Bは、図2に示すように、前記旋回流れNの下
流延長方向Sから次第に離れるように曲面状に延在し、
両ガイド面2002B、2006Bは共にコアンダ効果
(COANDA)を生じさせるように形成されている。こ
こでコアンダ効果とは、気体が物体に沿って流れようと
する現象をいう。
【0011】次に、作用、効果について説明する。暖気
や冷気などの空調用空気が空調用ダクト、空気導入口1
4から旋回用空間部16に送給されると、空調用空気は
旋回用空間部16において、ガイド板2006の内面2
006Aやハウジング本体2002の内壁2002Aに
案内されて旋回流れNとなる。そして、旋回の際の遠心
力により、また、整流板24の整流作用により旋回用空
間部16の長手方向に、すなわち開口18の幅方向に拡
散される。また、旋回しつつ旋回用空間部16の長手方
向に拡散された空調用空気は、開口18から旋回流れN
の下流延長方向Sに向かって直進しようとするが、開口
18の上下のガイド面2002B、2006Bによるコ
アンダ効果により旋回流れNの下流延長方向Sから離れ
る方向に曲げられつつ開口18から吹き出されることに
なる。すなわち開口18の高さ方向に拡散される。
【0012】このように本実施の形態によれば、空調用
空気は旋回用空間部16における旋回の際の遠心力と、
ガイド面2002B、2006Bのコアンダ効果によ
り、開口18の幅方向および高さ方向に拡散されつつ吹
き出されるので、ある領域へは風量が多く、ある領域へ
は風量が少なくなるなどの不具合はなく、空調用空気を
均等に拡散しつつ吹き出させることが可能となる。ま
た、大きな抵抗を伴うことなく均等に拡散できるので、
空気の搬送能力を高め空調設備を大型化する必要はな
く、コストダウンを図る上でも有利となる。
【0013】なお、開口18の形状は任意であり、例え
ば、図5に示すように、開口18の幅方向の中央におい
て、上側のガイド面2002Bを上方に変位させ、開口
18の高さが幅方向の中央において大きくなるようにし
てもよい。また、実施の形態では2つのガイド面200
2B、2006Bのコアンダ効果により開口18の高さ
方向に空調用空気を拡散させた場合について説明した
が、1つのガイド面のコアンダ効果により開口18の高
さ方向に空調用空気を拡散させることも無論可能であ
る。また、実施の形態では空気吹き出し口12を構成す
るハウジング20が横長の形状を呈している場合につい
て説明したが、旋回用空間部16、開口20、ガイド面
2002B、2006Bの形状は種々考えられ、例え
ば、空気吹き出し口12を構成するハウジング20を、
卵型や球形、多面体などにするなど、各種の形状にする
ことが可能である。
【0014】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明の空
気吹き出し口は、空気導入口から吹き出された空気を旋
回させる旋回用空間部と、旋回用空間部で旋回する空気
をその旋回流れの下流端から吹き出させる開口とを備え
ている。そして前記開口は、前記旋回流れの下流延長方
向に対して交差する方向に延在する幅と、この幅に直交
する高さを有している。さらに、前記開口は、前記開口
の幅方向に沿って延在する幅を有する少なくとも一つの
ガイド面を介して画成され、前記ガイド面は、前記旋回
流れの下流延長方向から次第に離れる方向に延在してい
る。そのため、暖気や冷気などの空調用空気が空気導入
口から旋回用空間部に送給され、旋回用空間部において
旋回流れとなり、旋回の際の遠心力により、開口の幅方
向に拡散され、また、開口を画成するガイド面のコアン
ダ効果により開口の高さ方向に拡散される。したがっ
て、本発明によれば、ある領域へは風量が多く、ある領
域へは風量が少なくなるなどの不具合はなく、空調用空
気を均等に拡散しつつ吹き出させることが可能となり、
また、大きな抵抗を伴うことなく均等に拡散できるの
で、空調設備を大型化する必要はなく、コストダウンを
図る上でも有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る空気吹き出し口の斜視図であ
る。
【図2】空気導入口部分の空気吹き出し口の断面側面図
である。
【図3】(A)、(B)はガイド板を調節する際の説明図で
ある。
【図4】(A)、(B)は旋回用空間部の内部から見た整流
板部分の説明図である。
【図5】空気吹き出し口の変形例の斜視図である。
【符号の説明】
12 空気吹き出し口 14 空気導入口 16 旋回用空間部 18 開口 20 ハウジング 2002B ガイド面 2006 ガイド板 2006B ガイド面 24 整流板

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調用の空気を吹き出させる空気吹き出
    し口であって、 空調用の空気が供給される空気導入口と、 前記空気導入口から吹き出された空気を旋回させる旋回
    用空間部と、 前記旋回用空間部で旋回する空気をその旋回流れの下流
    端から吹き出させる開口とを備え、 前記開口は、前記旋回流れの下流延長方向に対して交差
    する方向に延在する幅と、この幅に直交する高さを有
    し、 前記開口は、前記開口の幅方向に沿って延在する幅を有
    する少なくとも一つのガイド面を介して画成され、 前記ガイド面は、前記旋回流れの下流延長方向から次第
    に離れる方向に延在している、 ことを特徴とする空気吹き出し口。
  2. 【請求項2】 前記ガイド面の幅は、前記開口の幅方向
    のほぼ全長にわたる寸法で形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の空気吹き出し口。
  3. 【請求項3】 前記ガイド面は互いに対向して2つ設け
    られ、それらガイド面の間に前記開口が画成され、双方
    のガイド面は、互いに離れる方向でかつ前記旋回方向の
    下流延長方向から次第に離れる方向に延在していること
    を特徴とする請求項1または2記載の空気吹き出し口。
  4. 【請求項4】 前記旋回用空間部は、前記空気導入口か
    ら吹き出される空気の流れる方向に対してほぼ直交する
    方向に延在する長さを有し、前記開口およびガイド面の
    幅は、前記旋回用空間部の長さ方向に沿って延在してい
    ることを特徴とする請求項1、2または3記載の空気吹
    き出し口。
  5. 【請求項5】 前記空気導入口は、前記旋回用空間部の
    長さ方向の中央部に設けられていることを特徴とする請
    求項4記載の空気吹き出し口。
  6. 【請求項6】 前記旋回用空間部は曲面状の壁面から形
    成されており、空気導入口から吹き出された空気が衝突
    する前記壁面部分には、空気導入口から吹き出された空
    気を前記旋回用空間部の長さ方向で空気導入口の両側方
    に振り分ける整流板が設けられていることを特徴とする
    請求項5記載の空気吹き出し口。
  7. 【請求項7】 前記旋回用空間部は曲面状の壁面から形
    成されており、前記2つガイド面のうちの一方は前記壁
    面と連続状に形成されていることを特徴とする請求項3
    記載の空気吹き出し口。
  8. 【請求項8】 前記空気導入口から吹き出された空気が
    衝突する部分には曲面状に曲げられ開口の幅方向に沿っ
    て延在するガイド板が設けられ、前記ガイド板の内面に
    より前記曲面状の壁面の一部が形成され、前記内面と反
    対側のガイド板の外面により前記2つのガイド面のうち
    の他方が形成されていることを特徴とする請求項7記載
    の空気吹き出し口。
  9. 【請求項9】 前記ガイド板は一方のガイド面に対して
    離間接近する方向に移動調節可能に設けられ、これによ
    り他方のガイド面の位置や形状が変えられることを特徴
    とする請求項8記載の空気吹き出し口。
  10. 【請求項10】 前記旋回用空間部は、前記空気導入口
    から吹き出される空気の流れる方向に対してほぼ直交す
    る方向に延在する長さを有し、 前記開口およびガイド面の幅は、前記旋回用空間部の長
    さ方向に沿って延在し、 前記空気導入口は、前記旋回用空間部の長さ方向の中央
    部に設けられ、 前記旋回用空間部は曲面状の壁面から形成されており、 前記空気導入口から吹き出された空気が衝突する部分に
    は曲面状に曲げられ開口の幅方向に沿って延在するガイ
    ド板が設けられ、 前記ガイド板の内面により前記曲面状の壁面の一部が形
    成され、 前記ガイド板の内面には、前記空気導入口から吹き出さ
    れた空気を前記旋回用空間部の長さ方向で空気導入口の
    両側方に振り分ける整流板が設けられ、 前記ガイド面は互いに対向して2つ設けられ、 前記2つガイド面のうちの一方は前記壁面と連続状に形
    成され、 前記ガイド板の外面により前記2つのガイド面のうちの
    他方が形成され、 前記双方のガイド面は、互いに離れる方向でかつ前記旋
    回方向の下流延長方向から次第に離れる方向に延在して
    いる、 ことを特徴とする請求項2記載の空気吹き出し口。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017190134A (ja) * 2017-07-13 2017-10-19 豊和化成株式会社 空気吹出装置

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