JP2001232590A - スポンジカッティング装置 - Google Patents
スポンジカッティング装置Info
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- JP2001232590A JP2001232590A JP2000046957A JP2000046957A JP2001232590A JP 2001232590 A JP2001232590 A JP 2001232590A JP 2000046957 A JP2000046957 A JP 2000046957A JP 2000046957 A JP2000046957 A JP 2000046957A JP 2001232590 A JP2001232590 A JP 2001232590A
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- cutting device
- guide wheel
- wheel
- belt
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種不規則、或いは曲線形状のフォームスポ
ンジ製品をカッティングすることができる垂直及び水平
のカッティング装置を具えたスポンジカッティング装置
を提供する。 【解決手段】 機体10のカッターベルトフレーム20
内に垂直カッティング装置16及び、水平カッティング
装置17が設置されている。水平カッティング装置17
は、水平を保持した状態で上下移動が可能であり、水平
カッティング方式により、カッターベルトフレーム20
上に於いて、水平方向の安定したカッティングを達成す
ることができる。垂直カッティング装置16もまた、垂
直に左右移動を行うことが可能であり、垂直カッティン
グ方式により、カッターベルトフレーム20上に於い
て、垂直方向の安定したカッティングを達成することが
できる。
ンジ製品をカッティングすることができる垂直及び水平
のカッティング装置を具えたスポンジカッティング装置
を提供する。 【解決手段】 機体10のカッターベルトフレーム20
内に垂直カッティング装置16及び、水平カッティング
装置17が設置されている。水平カッティング装置17
は、水平を保持した状態で上下移動が可能であり、水平
カッティング方式により、カッターベルトフレーム20
上に於いて、水平方向の安定したカッティングを達成す
ることができる。垂直カッティング装置16もまた、垂
直に左右移動を行うことが可能であり、垂直カッティン
グ方式により、カッターベルトフレーム20上に於い
て、垂直方向の安定したカッティングを達成することが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スポンジカッティ
ング装置に関する。
ング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公知のスポンジカッティング装置は、移
動不能なカッター片を使用するため、直線のカットに適
用することができるのみである。また、カッター片偏向
修正機構を具備しないため、カッター片を即時に調整す
ることができない。したがって、不平坦なカット面を生
み出す恐れがある。さらに、カッター片の切削能力が低
下しても、その交換は困難である。
動不能なカッター片を使用するため、直線のカットに適
用することができるのみである。また、カッター片偏向
修正機構を具備しないため、カッター片を即時に調整す
ることができない。したがって、不平坦なカット面を生
み出す恐れがある。さらに、カッター片の切削能力が低
下しても、その交換は困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】公知のスポンジカッテ
ィング装置は、カット時に水平方向のカッターベルト位
置を変更するには、制御機構を駆動し、巨大で重量な構
造体を移動させる必要があり、大量の電力を浪費する。
さらに、公知構造は、カット面が不平坦であり、時間及
び電力の浪費、及びカッターベルトの交換が容易でない
等の欠点がある。
ィング装置は、カット時に水平方向のカッターベルト位
置を変更するには、制御機構を駆動し、巨大で重量な構
造体を移動させる必要があり、大量の電力を浪費する。
さらに、公知構造は、カット面が不平坦であり、時間及
び電力の浪費、及びカッターベルトの交換が容易でない
等の欠点がある。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の問題を解
決するスポンジカッティング装置を提供する。
決するスポンジカッティング装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、枠型断面を呈するカッター
ベルトフレームと、左右に、各々ガイドレール及び、伝
動ユニットを設けた、水平カッティング装置が、設けら
れたカッターベルトと、上記カッターベルトが、巻き付
けられた、ガイドホイールユニットと、カッター転動ユ
ニットと、上記カッターベルトフレームに設けられた、
水平カッティング装置に対して、垂直方向に位置する、
垂直カッティング装置とを設け、上記カッターベルトフ
レームの左右一対の台の間には、カッターベルトの上下
移動に用いるための、カッター転動ユニット移動制御機
構が設置されていることを特徴とする。
め、請求項1記載の発明は、枠型断面を呈するカッター
ベルトフレームと、左右に、各々ガイドレール及び、伝
動ユニットを設けた、水平カッティング装置が、設けら
れたカッターベルトと、上記カッターベルトが、巻き付
けられた、ガイドホイールユニットと、カッター転動ユ
ニットと、上記カッターベルトフレームに設けられた、
水平カッティング装置に対して、垂直方向に位置する、
垂直カッティング装置とを設け、上記カッターベルトフ
レームの左右一対の台の間には、カッターベルトの上下
移動に用いるための、カッター転動ユニット移動制御機
構が設置されていることを特徴とする。
【0006】これにより、各種曲線形状のスポンジをカ
ッティングすることが可能となり、カッティング速度の
向上と、コストダウンを図ることができる。また、左右
移動が可能な垂直方向のカッターベルトが設置されてい
るため、垂直方向の異なる曲線形状のフォームスポンジ
をカッティングすることが可能である。
ッティングすることが可能となり、カッティング速度の
向上と、コストダウンを図ることができる。また、左右
移動が可能な垂直方向のカッターベルトが設置されてい
るため、垂直方向の異なる曲線形状のフォームスポンジ
をカッティングすることが可能である。
【0007】また、請求項2記載の発明は、水平カッテ
ィング装置のガイドホイールユニットは、カッターベル
トフレーム下方の横台上に設置され、かつ電動機の出力
軸端に連結されているメインホイールと、カッター転動
ユニットの左カッター台の左側に設置され、かつリニア
スライド台上に位置し、下方にはネジが螺接されている
スライドホイールと、第一から第四の、四つのガイドホ
イールが設けられ、両ホイールの上縁はカット位置に近
接している、第一ガイドホイール及び、上方の横台両端
に設置され、下方に、気圧シリンダーがを設置された第
二ガイドホイールと、メインホイール上方に設置され
た、ホイールの直径が、他の三ホイールに比べ小さい、
第三ガイドホイールと、右台のリニアスライド台上縁に
設置され、かつ下方のネジと螺接している、第四ガイド
ホイールとから構成されることを特徴とする。
ィング装置のガイドホイールユニットは、カッターベル
トフレーム下方の横台上に設置され、かつ電動機の出力
軸端に連結されているメインホイールと、カッター転動
ユニットの左カッター台の左側に設置され、かつリニア
スライド台上に位置し、下方にはネジが螺接されている
スライドホイールと、第一から第四の、四つのガイドホ
イールが設けられ、両ホイールの上縁はカット位置に近
接している、第一ガイドホイール及び、上方の横台両端
に設置され、下方に、気圧シリンダーがを設置された第
二ガイドホイールと、メインホイール上方に設置され
た、ホイールの直径が、他の三ホイールに比べ小さい、
第三ガイドホイールと、右台のリニアスライド台上縁に
設置され、かつ下方のネジと螺接している、第四ガイド
ホイールとから構成されることを特徴とする。
【0008】さらに、請求項3記載の発明は、水平カッ
ティング装置のカッター転動ユニットは、左右一対のカ
ッター台を具備し、各カッター台には、台本体と、伝動
機構と、ホルダーと、カッターベルト偏向修正機構が、
設けられ、カッターベルト偏向修正機構と、カッター台
の端部に設置された、上記カッター台のホルダーは、連
結され、右カッター台は、上記リニアスライド台上に掛
けられ、左カッター台は、上記ガイドレール上に掛ら
れ、左側のリニアスライド台と連結されていることを特
徴とする。
ティング装置のカッター転動ユニットは、左右一対のカ
ッター台を具備し、各カッター台には、台本体と、伝動
機構と、ホルダーと、カッターベルト偏向修正機構が、
設けられ、カッターベルト偏向修正機構と、カッター台
の端部に設置された、上記カッター台のホルダーは、連
結され、右カッター台は、上記リニアスライド台上に掛
けられ、左カッター台は、上記ガイドレール上に掛ら
れ、左側のリニアスライド台と連結されていることを特
徴とする。
【0009】また、請求項4記載の発明は、水平カッテ
ィング装置のカッターベルトは、一定の長さの封鎖曲線
を構成し、カッターベルトは、前記メインホイールと、
前記第二ガイドホイールと、前記第一ガイドホイール
と、前記スライドホイールと、前記第四ガイドホイール
と、前記第三ガイドホイールにより、循環状の巻設空間
を形成することを特徴とする。
ィング装置のカッターベルトは、一定の長さの封鎖曲線
を構成し、カッターベルトは、前記メインホイールと、
前記第二ガイドホイールと、前記第一ガイドホイール
と、前記スライドホイールと、前記第四ガイドホイール
と、前記第三ガイドホイールにより、循環状の巻設空間
を形成することを特徴とする。
【0010】次に、請求項5記載の発明は、水平カッテ
ィング装置の左右一対の台には夫々、ガイドレールと、
伝動機構が設けられ、水平カッティング装置の左台に
は、下方にはネジが設置され、かつ右側にガイドレール
が設置された、ニアスライド台が設置され、水平カッテ
ィング装置の右台には、下方にはネジが設置された、二
個のリニアスライド台が設置されていることを特徴とす
る。
ィング装置の左右一対の台には夫々、ガイドレールと、
伝動機構が設けられ、水平カッティング装置の左台に
は、下方にはネジが設置され、かつ右側にガイドレール
が設置された、ニアスライド台が設置され、水平カッテ
ィング装置の右台には、下方にはネジが設置された、二
個のリニアスライド台が設置されていることを特徴とす
る。
【0011】また、請求項6記載の発明は、カッター転
動ユニットと、移動制御機構は、モーターの出力軸端に
於いて、ギア型ベルト及び、ギア型プーリを以て、伝動
軸に連結され、伝動軸の左右両端には、夫々垂直にリニ
アスライド台が連結され、下方のネジと係合することを
特徴とする。
動ユニットと、移動制御機構は、モーターの出力軸端に
於いて、ギア型ベルト及び、ギア型プーリを以て、伝動
軸に連結され、伝動軸の左右両端には、夫々垂直にリニ
アスライド台が連結され、下方のネジと係合することを
特徴とする。
【0012】これら、スライドホイールユニット、リニ
アスライド台、ガイドレール等の装置により、カッター
ベルトの移動は、わずかな部品の反対方向への移動だけ
で可能である。従って、カッターベルトフレーム構造全
体を移動させる必要がなく、電力の消費量を減少させる
ことができる。
アスライド台、ガイドレール等の装置により、カッター
ベルトの移動は、わずかな部品の反対方向への移動だけ
で可能である。従って、カッターベルトフレーム構造全
体を移動させる必要がなく、電力の消費量を減少させる
ことができる。
【0013】また、モーターの転動により、伝動軸が連
動し、ネジを経由し、カッター転動ユニットの左右台本
体を夫々リニアスライド台及び、ガイドレールに沿って
移動させ、左右台本体上下のガイドホイール及び、スラ
イドホイールは、同調することにより、移動する。これ
により、カッターベルトの作用範囲部分は、水平な上下
移動、或いは垂直な左右移動を保持する。
動し、ネジを経由し、カッター転動ユニットの左右台本
体を夫々リニアスライド台及び、ガイドレールに沿って
移動させ、左右台本体上下のガイドホイール及び、スラ
イドホイールは、同調することにより、移動する。これ
により、カッターベルトの作用範囲部分は、水平な上下
移動、或いは垂直な左右移動を保持する。
【0014】さらに、作業台は、前後往復移動を行うこ
とが可能であり、カッターベルト偏向修正機構が設置さ
れ、数値制御により、許容限度の超過を自動的に感知
し、作業物及び、カッターベルトの平面上の位置を修正
し、調整する。
とが可能であり、カッターベルト偏向修正機構が設置さ
れ、数値制御により、許容限度の超過を自動的に感知
し、作業物及び、カッターベルトの平面上の位置を修正
し、調整する。
【0015】また、気圧シリンダーを運用することによ
り、第二ガイドホイール移動が可能となり、循環封鎖状
のカッターベルトは、巻設空間の変化に伴い、緩みが生
じ、容易に交換を行うことができる。
り、第二ガイドホイール移動が可能となり、循環封鎖状
のカッターベルトは、巻設空間の変化に伴い、緩みが生
じ、容易に交換を行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態を示す。図1か
ら3が示すように、本発明は、機体10、カッターベル
トフレーム20を具える。
ら3が示すように、本発明は、機体10、カッターベル
トフレーム20を具える。
【0017】機体10上には、作業台11が設置され、
作業台11下方に設置するモーター13には、ギア型ベ
ルト及びホイールユニット14が嵌置されている。ま
た、作業台11の前後両端には、ローラー軸12が設置
されている。
作業台11下方に設置するモーター13には、ギア型ベ
ルト及びホイールユニット14が嵌置されている。ま
た、作業台11の前後両端には、ローラー軸12が設置
されている。
【0018】カッターベルトフレーム20上には、水平
カッティング装置16が設置されている。水平カッティ
ング装置16の左台には、リニアスライド台22が設置
され、リニアスライド台22の下方には、ネジ31が設
置されている。また、左台のリニアスライド台22の右
側にはガイドレール21が設置されている。さらに、右
台には二台のリニアスライド台22、22が設置され、
各リニアスライド台22の下方にはネジ31、31が設
置されている。
カッティング装置16が設置されている。水平カッティ
ング装置16の左台には、リニアスライド台22が設置
され、リニアスライド台22の下方には、ネジ31が設
置されている。また、左台のリニアスライド台22の右
側にはガイドレール21が設置されている。さらに、右
台には二台のリニアスライド台22、22が設置され、
各リニアスライド台22の下方にはネジ31、31が設
置されている。
【0019】カッター転動ユニット32は、左右に夫
々、カッター台を具備し、右カッター台は、リニアスラ
イド台22上に掛けられている。左カッター台は、ガイ
ドレール21上に掛けられ、左側のリニアスライド台2
2と連結されている。
々、カッター台を具備し、右カッター台は、リニアスラ
イド台22上に掛けられている。左カッター台は、ガイ
ドレール21上に掛けられ、左側のリニアスライド台2
2と連結されている。
【0020】次に、図2及び4が示すように、カッター
ベルト偏向修正機構50は、カッター転動ユニット32
上に設置され、その前端のカッターホルダー51と第一
ポジティブギア52は、連結かつ一体化されている。カ
ッターホルダー51は、カッターベルト90を挟持す
る。また、第一ポジティブギア52の両端は、夫々二個
のポジティブギア53、58と係合し、第二ポジティブ
ギア53上方には、スパイラルロッド54が連接されて
いる。スパイラルロッド54上には、スライドブロック
55が設置され、上ディテクターA、下ディテクターB
を具えるディテクターユニット56は、スライドブロッ
ク55の傍らに設置されている。また、第三ポジティブ
ギア58は、サーボモーター57の出力端軸に設置され
ている。
ベルト偏向修正機構50は、カッター転動ユニット32
上に設置され、その前端のカッターホルダー51と第一
ポジティブギア52は、連結かつ一体化されている。カ
ッターホルダー51は、カッターベルト90を挟持す
る。また、第一ポジティブギア52の両端は、夫々二個
のポジティブギア53、58と係合し、第二ポジティブ
ギア53上方には、スパイラルロッド54が連接されて
いる。スパイラルロッド54上には、スライドブロック
55が設置され、上ディテクターA、下ディテクターB
を具えるディテクターユニット56は、スライドブロッ
ク55の傍らに設置されている。また、第三ポジティブ
ギア58は、サーボモーター57の出力端軸に設置され
ている。
【0021】次に、第2の実施の形態を示す。
【0022】図4及び5が示すように、カッターベルト
90のカッター面が、ある一定の角度、片側回転を行う
場合、カッターホルダー51も、カッターベルト90の
カッター面が、移動する角度分、片側回転を行う。これ
により、第一ポジティブギア52は回転し、隣接する第
二ポジティブギア53及び、スパイラルロッド54も連
動するため、スライドブロック55は、上下移動を行う
ことが可能となる。カッターベルト90の片側回転角度
が、スライドブロック55の上下移動高度に伴い、上デ
ィテクターA、或いは下ディテクターB間の許容限度を
超過した場合、ディテクターユニット56が、許容限度
の超過を感知し、サーボモーター57を始動させ、適
時、正反回転を行い、第三ポジティブギア58を駆動さ
せる。さらに、第一ポジティブギア52が連動すること
により、カッターホルダー51は、カッターベルト90
を挟持し、正確な位置、角度の回転修正を行う。即ち、
該ディテクターユニット56は、許容限度の超過を、自
動的に感知及び修正する安全装置である。
90のカッター面が、ある一定の角度、片側回転を行う
場合、カッターホルダー51も、カッターベルト90の
カッター面が、移動する角度分、片側回転を行う。これ
により、第一ポジティブギア52は回転し、隣接する第
二ポジティブギア53及び、スパイラルロッド54も連
動するため、スライドブロック55は、上下移動を行う
ことが可能となる。カッターベルト90の片側回転角度
が、スライドブロック55の上下移動高度に伴い、上デ
ィテクターA、或いは下ディテクターB間の許容限度を
超過した場合、ディテクターユニット56が、許容限度
の超過を感知し、サーボモーター57を始動させ、適
時、正反回転を行い、第三ポジティブギア58を駆動さ
せる。さらに、第一ポジティブギア52が連動すること
により、カッターホルダー51は、カッターベルト90
を挟持し、正確な位置、角度の回転修正を行う。即ち、
該ディテクターユニット56は、許容限度の超過を、自
動的に感知及び修正する安全装置である。
【0023】また、図2が示すように、ガイドホイール
ユニット40は、メインホイール41、カッター台スラ
イドホイール43、第一、第二、第三、第四ガイドホイ
ール44、45、46、47を具備する。
ユニット40は、メインホイール41、カッター台スラ
イドホイール43、第一、第二、第三、第四ガイドホイ
ール44、45、46、47を具備する。
【0024】メインホイール41は、カッターベルトフ
レーム20下方の横台上に設置され、電動機の出力軸端
に連結されている。
レーム20下方の横台上に設置され、電動機の出力軸端
に連結されている。
【0025】カッター台スライドホイール43は、カッ
ター転動ユニット32のカッター台左側に設置し、かつ
リニアスライド台22上に位置する。また、下方にはネ
ジ31が螺接されている。第一ガイドホイール44と第
二ガイドホイール45は、上方の横台両端に設置され、
両ホイールの上縁はカット位置に近接する。第三ガイド
ホイール46の直径は、他の三つに比べ小さく、メイン
ホイール41上方に設置されている。第四ガイドホイー
ル47は、右台のリニアスライド台22上縁に設置さ
れ、下方のネジ31と螺接されている。しかも、第二ガ
イドホイール45の垂直下方位置には気圧シリンダー4
8が設置され、第二ガイドホイール45と相互に結合し
ている。
ター転動ユニット32のカッター台左側に設置し、かつ
リニアスライド台22上に位置する。また、下方にはネ
ジ31が螺接されている。第一ガイドホイール44と第
二ガイドホイール45は、上方の横台両端に設置され、
両ホイールの上縁はカット位置に近接する。第三ガイド
ホイール46の直径は、他の三つに比べ小さく、メイン
ホイール41上方に設置されている。第四ガイドホイー
ル47は、右台のリニアスライド台22上縁に設置さ
れ、下方のネジ31と螺接されている。しかも、第二ガ
イドホイール45の垂直下方位置には気圧シリンダー4
8が設置され、第二ガイドホイール45と相互に結合し
ている。
【0026】カッターベルト90は、メインホイール4
1を経て、第二ガイドホイール45及び、カット線方向
に沿って第一ガイドホイール44に至る。さらに、カッ
ター台スライドホイール43まで下降し、左、右カッタ
ー台を経て、第四ガイドホイール47に至る。続いて、
第三ガイドホイール46に至り、最後にメインホイール
41に戻り、循環状の巻設空間を形成する。カッターベ
ルト90は、水平のカッターベルト作用範囲X、及び他
の循環を構成する部分を含む。
1を経て、第二ガイドホイール45及び、カット線方向
に沿って第一ガイドホイール44に至る。さらに、カッ
ター台スライドホイール43まで下降し、左、右カッタ
ー台を経て、第四ガイドホイール47に至る。続いて、
第三ガイドホイール46に至り、最後にメインホイール
41に戻り、循環状の巻設空間を形成する。カッターベ
ルト90は、水平のカッターベルト作用範囲X、及び他
の循環を構成する部分を含む。
【0027】カッター転動ユニット移動制御機構93
は、モーター23の出力軸端に於いてギア型ベルト25
及び、ギア型プーリ26を以て伝動軸24に連結されえ
ている。伝動軸24の左右両端には、夫々垂直にリニア
スライド台22、22が連結され、下方のネジ31と接
続されている。
は、モーター23の出力軸端に於いてギア型ベルト25
及び、ギア型プーリ26を以て伝動軸24に連結されえ
ている。伝動軸24の左右両端には、夫々垂直にリニア
スライド台22、22が連結され、下方のネジ31と接
続されている。
【0028】モーター23の出力時、ギア型ベルト25
及び、ギア型プーリ26に嵌設する伝動軸24が連動す
る。また、各リニアスライド台22下方に設置されるネ
ジ31により、カッター転動ユニット32の左右台本体
33、33がリニアスライド台22及び、ガイドレール
21に沿って、夫々同調し、反対方向に移動する。さら
に、第四ガイドホイール47及び、カッター台スライド
ホイール43も同様に、ネジ31によ夫々同調し、反対
方向に移動することにより、カッターベルト90の作用
範囲X部分は水平な状態を保持しながら上下移動が可能
となる。
及び、ギア型プーリ26に嵌設する伝動軸24が連動す
る。また、各リニアスライド台22下方に設置されるネ
ジ31により、カッター転動ユニット32の左右台本体
33、33がリニアスライド台22及び、ガイドレール
21に沿って、夫々同調し、反対方向に移動する。さら
に、第四ガイドホイール47及び、カッター台スライド
ホイール43も同様に、ネジ31によ夫々同調し、反対
方向に移動することにより、カッターベルト90の作用
範囲X部分は水平な状態を保持しながら上下移動が可能
となる。
【0029】伝動機により、メインホイール41が駆動
する場合、カッターベルト90は、ガイドホイールユニ
ット40の転動を経由し、連続回転を行い、作業台11
の台面に於いてカッティングを行なう。
する場合、カッターベルト90は、ガイドホイールユニ
ット40の転動を経由し、連続回転を行い、作業台11
の台面に於いてカッティングを行なう。
【0030】さらに、気圧シリンダー48により、第二
ガイドホイール45を移動させた場合、循環封鎖状のカ
ッターベルト90は、巻設空間の変化に伴い、緩むた
め、交換に便利となる。
ガイドホイール45を移動させた場合、循環封鎖状のカ
ッターベルト90は、巻設空間の変化に伴い、緩むた
め、交換に便利となる。
【0031】図7が示すように、水平のカッティング作
業を行う場合には、先ずフォームスポンジ80を作業台
11上に装置し、水平カッティング装置16を始動させ
る。作業台11は、前後往復移動を行なうため、水平方
向の各種カットライン81を形成することが可能とな
る。カッターベルト90の移動は、ガイドホイールユニ
ット40の各ホイールの位置変化に応じて行なわれるた
め、駆動電力の消費が少ない。
業を行う場合には、先ずフォームスポンジ80を作業台
11上に装置し、水平カッティング装置16を始動させ
る。作業台11は、前後往復移動を行なうため、水平方
向の各種カットライン81を形成することが可能とな
る。カッターベルト90の移動は、ガイドホイールユニ
ット40の各ホイールの位置変化に応じて行なわれるた
め、駆動電力の消費が少ない。
【0032】次に、第3の実施の形態を示す。
【0033】第6及び8図に示すように、前記実施の形
態により、設置された水平カッティング装置16の他
に、カッターベルトフレーム20に、水平カッティング
装置16に対して、垂直に位置する状態に、垂直カッテ
ィング装置17が設置されている。垂直カッティング装
置17の構成部品は、水平カッティング装置16と同様
で、ガイドホイールユニット40の方向を変え設置され
ている。これにより、単一の機台上に垂直方向のカッテ
ィング機能を兼ね備えることができる。
態により、設置された水平カッティング装置16の他
に、カッターベルトフレーム20に、水平カッティング
装置16に対して、垂直に位置する状態に、垂直カッテ
ィング装置17が設置されている。垂直カッティング装
置17の構成部品は、水平カッティング装置16と同様
で、ガイドホイールユニット40の方向を変え設置され
ている。これにより、単一の機台上に垂直方向のカッテ
ィング機能を兼ね備えることができる。
【0034】カッターベルトフレーム20の下方、内側
面の垂直カッティング装置17に設置されている、ガイ
ドホイールユニット40'の構成部品は、ガイドホイー
ルユニット40と同様である。全体構造は図2に類似し
ているが、構造が垂直になされ、カッターベルト90'
が、垂直状に機体10上に設置されている点で異なる。
また、カッターベルト作用範囲Y及び、他の循環を構成
する各部分を含むことは、ガイドホイールユニット40
の構造と同様である。他のカッター転動ユニット3
2'、カッターベルト偏向修正機構50'及び、カッター
転動ユニット移動制御機構93'もまた同様である。
面の垂直カッティング装置17に設置されている、ガイ
ドホイールユニット40'の構成部品は、ガイドホイー
ルユニット40と同様である。全体構造は図2に類似し
ているが、構造が垂直になされ、カッターベルト90'
が、垂直状に機体10上に設置されている点で異なる。
また、カッターベルト作用範囲Y及び、他の循環を構成
する各部分を含むことは、ガイドホイールユニット40
の構造と同様である。他のカッター転動ユニット3
2'、カッターベルト偏向修正機構50'及び、カッター
転動ユニット移動制御機構93'もまた同様である。
【0035】図8が示すように、垂直カッティング作業
を行なう場合には、フォームスポンジ80を作業台11
上に装置し、垂直カッティング装置17を始動させる。
これにより、垂直方向の不規則または、曲線形状のカッ
トライン81を形成することが可能である。
を行なう場合には、フォームスポンジ80を作業台11
上に装置し、垂直カッティング装置17を始動させる。
これにより、垂直方向の不規則または、曲線形状のカッ
トライン81を形成することが可能である。
【0036】本発明は、単一の機台上に於いて垂直、及
び水平方向のカッティングを行うことが可能であるた
め、工場に於いて、設備が占拠する空間を減少させるこ
とができる。即ち、間接的にコストを削減し、実用性を
高めることができる。
び水平方向のカッティングを行うことが可能であるた
め、工場に於いて、設備が占拠する空間を減少させるこ
とができる。即ち、間接的にコストを削減し、実用性を
高めることができる。
【0037】但し、本発明は作業台11を共用するた
め、水平カッティング装置16の使用時には垂直カッテ
ィング装置17は行程の末端に寄せ、安全を図る必要が
ある。
め、水平カッティング装置16の使用時には垂直カッテ
ィング装置17は行程の末端に寄せ、安全を図る必要が
ある。
【0038】
【発明の効果】本発明は、下記の効果を具える。
【0039】本発明は、上下移動が可能な水平方向のカ
ッターベルト、及び作業物を移動可能な作業台を設置す
るため、水平方向の異なる曲線形状のフォームスポンジ
を操作が簡単で安定して、カッティングすることができ
る。
ッターベルト、及び作業物を移動可能な作業台を設置す
るため、水平方向の異なる曲線形状のフォームスポンジ
を操作が簡単で安定して、カッティングすることができ
る。
【0040】また、左右移動が可能な垂直方向のカッタ
ーベルトを設置するため、垂直方向の異なる曲線形状の
フォームスポンジを操作が簡単で安定して、カッティン
グを行うことができる。
ーベルトを設置するため、垂直方向の異なる曲線形状の
フォームスポンジを操作が簡単で安定して、カッティン
グを行うことができる。
【0041】さらに、スライドホイールユニット、リニ
アスライド台、ガイドレール等の装置により、カッター
ベルトの移動及び、作用範囲の幅の変化は、わずかな部
品間の相互移動のみで行なうことが可能であるため、電
力消費の減少及び、施工コストの低下を実現することが
できる。
アスライド台、ガイドレール等の装置により、カッター
ベルトの移動及び、作用範囲の幅の変化は、わずかな部
品間の相互移動のみで行なうことが可能であるため、電
力消費の減少及び、施工コストの低下を実現することが
できる。
【0042】また、気圧シリンダーの運用により、ガイ
ドホイールの推動を可能とするため、カッターベルトに
緩みを生ぜしめ、交換の利便性が増進されるする。
ドホイールの推動を可能とするため、カッターベルトに
緩みを生ぜしめ、交換の利便性が増進されるする。
【0043】さらに、連座ベアリングをガイドネジに嵌
合するため、ガイドネジが、過長のために、弛むことは
ない。これにより、安定性が増加される。
合するため、ガイドネジが、過長のために、弛むことは
ない。これにより、安定性が増加される。
【0044】また、単一の機台上に、垂直カッティング
装置及び、水平カッティング装置を具備するため、作業
効率がよい。
装置及び、水平カッティング装置を具備するため、作業
効率がよい。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態のカッターベルトフレーム
外カバーを開放した状態の、水平カッターベルト構造の
正面図である。
外カバーを開放した状態の、水平カッターベルト構造の
正面図である。
【図3】本発明の実施の形態の側面図である。
【図4】本発明の実施の形態のカッターベルト偏向修正
機構部の拡大図である。
機構部の拡大図である。
【図5】本発明の実施の形態のカッターベルト偏向修正
機構部の部分拡大図である。
機構部の部分拡大図である。
【図6】本発明の実施の形態のカッターベルトフレーム
外カバーを開放した状態の、垂直カッターベルト構造の
正面図である。
外カバーを開放した状態の、垂直カッターベルト構造の
正面図である。
【図7】本発明の実施の形態の使用状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図8】本発明の実施の形態の使用状態を示す斜視図で
ある。
ある。
10 機体 11 作業台 12 ローラー軸 13 モーター 14 ギア型ベルト及びホイールユニット 16 水平カッティング装置 17 垂直カッティング装置 20 カッターベルトフレーム 21 ガイドレール 22 リニアスライド台 23 モーター 24 伝動軸 25 ギア型ベルト 26 ギア型プーリ 27 アイドルプーリ 28 連座ベアリング 31 ネジ 32 カッター転動ユニット 32' カッター転動ユニット 33 台本体 40 ガイドホイールユニット 40' ガイドホイールユニット 41 メインホイール 43 カッター台スライドホイール 44 第一ガイドホイール 45 第二ガイドホイール 46 第三ガイドホイール 47 第四ガイドホイール 48 気圧シリンダー 50 カッターベルト偏向修正機構 50' カッターベルト偏向修正機構 51 カッターホルダー 52 第一ポジティブギア 53 第二ポジティブギア 54 スパイラルロッド 55 スライドブロック 56 ディテクターユニット 57 サーボモーター 58 第三ポジティブギア 80 フォームスポンジ 81 カットライン 90 カッターベルト 90' カッターベルト 93 カッター転動ユニット移動制御機構 93' カッター転動ユニット移動制御機構 A 上ディテクター B 下ディテクター X カッターベルト作用範囲 Y カッターベルト作用範囲
Claims (6)
- 【請求項1】スポンジを定形若しくは、任意の形状にカ
ットするスポンジカッティング装置において、 枠型断面を呈するカッターベルトフレームと、 左右に、各々ガイドレール及び、伝動ユニットを設け
た、水平カッティング装置が、設けられたカッターベル
トと、 上記カッターベルトが、巻き付けられた、ガイドホイー
ルユニットと、 カッター転動ユニットと、 上記カッターベルトフレームに設けられた、水平カッテ
ィング装置に対して垂直方向に位置する、垂直カッティ
ング装置とを設け、 上記カッターベルトフレームの左右一対の台の間には、
カッターベルトの上下移動に用いるための、カッター転
動ユニット移動制御機構が設置されていることを特徴と
するスポンジカッティング装置。 - 【請求項2】前記水平カッティング装置のガイドホイー
ルユニットは、 前記カッターベルトフレーム下方の横
台上に設置され、かつ電動機の出力軸端に連結されてい
るメインホイールと、 前記カッター転動ユニットの左カッター台の左側に設置
され、かつリニアスライド台上に位置し、下方にはネジ
が螺接されているスライドホイールと、 第一から第四の、四つのガイドホイールが設けられ、 上記四つのガイドホイールが、両ホイールの上縁はカッ
ト位置に近接している第一ガイドホイール及び、上方の
横台両端に設置され、下方に、気圧シリンダーが設置さ
れた第二ガイドホイールと、メインホイール上方に設置
された、ホイールの直径が、他の三ホイールに比べ小さ
い、第三ガイドホイールと、右台のリニアスライド台上
縁に設置され、かつ下方のネジと螺接している、第四ガ
イドホイールとから構成されることを特徴とする請求項
1記載のスポンジカッティング装置。 - 【請求項3】前記水平カッティング装置のカッター転動
ユニットは、左右一対のカッター台を具備し、各カッタ
ー台には、台本体と、伝動機構と、ホルダーと、カッタ
ーベルト偏向修正機構が、設けられ、上記カッターベル
ト偏向修正機構と、カッター台の端部に設置された、上
記カッター台のホルダーは、連結され、上記右カッター
台は、上記リニアスライド台上に掛けられ、上記左カッ
ター台は、上記ガイドレール上に掛られ、左側のリニア
スライド台と連結されていることを特徴とする請求項1
または2記載のスポンジカッティング装置。 - 【請求項4】前記水平カッティング装置のカッターベル
トは、一定の長さの封鎖曲線を構成し、上記カッターベ
ルトは、前記メインホイールと、前記第二ガイドホイー
ルと、前記第一ガイドホイールと、前記スライドホイー
ルと、前記第四ガイドホイールと、前記第三ガイドホイ
ールにより、循環状の巻設空間を形成することを特徴と
する請求項1、2または3記載のスポンジカッティング
装置。 - 【請求項5】前記水平カッティング装置の左右一対の台
には夫々、ガイドレールと、伝動機構が設けられ、 前記水平カッティング装置の左台には、下方にはネジが
設置され、かつ右側にガイドレールが設置された、ニア
スライド台が設置され、 前記水平カッティング装置の
右台には、下方にはネジが設置された、二個のリニアス
ライド台が設置されていることを特徴とする請求項1か
ら4記載のスポンジカッティング装置。 - 【請求項6】前記カッター転動ユニットと、移動制御機
構は、モーターの出力軸端に於いて、 ギア型ベルト及び、ギア型プーリを以て、伝動軸に連結
され、上記伝動軸の左右両端には、夫々垂直にリニアス
ライド台が連結され、下方のネジと係合することを特徴
とする請求項1から5記載のスポンジカッティング装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000046957A JP2001232590A (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | スポンジカッティング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000046957A JP2001232590A (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | スポンジカッティング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001232590A true JP2001232590A (ja) | 2001-08-28 |
Family
ID=18569284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000046957A Pending JP2001232590A (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | スポンジカッティング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001232590A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100873693B1 (ko) | 2007-07-19 | 2008-12-15 | 메탈엔지니어링(주) | 회전식 스폰지 자동 재단장치 |
KR101196120B1 (ko) * | 2010-07-28 | 2012-10-30 | 주식회사 미래피엔티 | 합성수지 발포 패널 커팅기 |
CN108326354A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-07-27 | 浙江省建材集团建筑产业化有限公司 | 一种建材废边切割装置 |
CN108439001A (zh) * | 2018-04-08 | 2018-08-24 | 嘉兴市布雷塑胶新材料有限公司 | 一种切割方便的箱包布分卷装置 |
CN113997349A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-02-01 | 南通宏昇机械配件有限公司 | 一种环形刀带裁切角度的调节装置 |
CN114952992A (zh) * | 2022-05-20 | 2022-08-30 | 南通睿谷纺织科技有限公司 | 一种隔音棉的智能切割设备 |
CN115716280A (zh) * | 2022-10-08 | 2023-02-28 | 河北厚德汉方医疗器械集团股份有限公司 | 一种用于热灸贴生产的滚动切割加工设备 |
-
2000
- 2000-02-24 JP JP2000046957A patent/JP2001232590A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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