JP2001231369A - もやしの栽培方法及び栽培装置 - Google Patents

もやしの栽培方法及び栽培装置

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JP2001231369A
JP2001231369A JP2000048871A JP2000048871A JP2001231369A JP 2001231369 A JP2001231369 A JP 2001231369A JP 2000048871 A JP2000048871 A JP 2000048871A JP 2000048871 A JP2000048871 A JP 2000048871A JP 2001231369 A JP2001231369 A JP 2001231369A
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JP
Japan
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sprouts
cultivation container
cultivation
air
container
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JP2000048871A
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English (en)
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Masahiro Nakada
政洋 中田
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Salad Cosmo Co Ltd
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Salad Cosmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない散水量でもやしを歩留まり良く栽培で
きるようにする。 【解決手段】 栽培容器11内でもやしを栽培する際に
は、送風機18を運転して栽培容器11内の空気を空気
循環パイプ16,17を通して循環させる。これによ
り、栽培容器11内に循環空気を上方から下方に流し、
もやしの発芽時に生じる熱を放熱させて種子の温度を4
5℃以下に冷やしながら、発芽させる。発芽後は、もや
しの温度を15〜30℃に調整する。この場合、栽培容
器11の形状を円筒形とすることで、従来の四角の栽培
容器と比較して、もやしの成長に伴うもやしの横方向へ
のずれ動きが容易となり、そのずれ動きによって、栽培
容器11内のもやしの密集度合がほぼ均一化される。そ
の結果、栽培容器11内のもやし全体に空気をほぼ均一
に流して、栽培容器11内のもやし全体をほぼ均一に空
気で冷却でき、非常に少ない散水量でもやしを歩留まり
良く栽培できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、栽培容器内で種子
を発芽させてもやしを栽培するもやしの栽培方法及び栽
培装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のもやしの一般的な栽培方法は、図
4に示すように、例えば高さ1.5m×縦1m×横2m
程度の上広がりの四角の栽培容器11を用い、この栽培
容器11内に多量の種子を入れ、その上から適当に散水
して種子を発芽させてもやしを成長させるようにしてい
る。この際、栽培容器11内では、もやしは、幾重にも
積み重なった状態で成長し、上層のもやしが下層のもや
しの成長に伴って徐々に上方に持ち上げられながら成長
していく。従って、栽培容器11内に入れる種子の量
(種子の堆積高さ)によって、栽培容器11内の最上層
のもやしの高さ位置が違ってくる。一般に、もやしは、
発芽後、5〜8日くらいで、食べ頃の長さ(6〜8c
m)まで成長し、その段階で、栽培容器11からもやし
を取り出して所定量ずつ袋詰めして出荷するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、栽培容器1
1内で多量のもやしを密集状態で栽培するため、もやし
の発芽時や成長過程で、もやしから出る熱がこもっても
やしの温度が上昇する。もし、栽培容器11内のもやし
を冷却しないと、栽培容器11内の中心部の温度が60
℃前後にもなってしまい、その温度では、もやしが生き
ていけず、腐ってしまう。
【0004】そこで、従来は、もやしの温度上昇を抑え
るために、栽培容器11内に頻繁に散水して、栽培容器
11内のもやしを水で冷却するようにしていた。しか
し、この栽培方法では、もやしを冷却するために、もや
しの重量の約50〜100倍の水量を散水する必要があ
り、散水量が非常に多くなり、生産コストが高くつくと
いう欠点があった。
【0005】近年、散水量を少なくするために、栽培容
器内のもやしの隙間に空気を強制的に通すことで、もや
しを冷却することが考えられている。しかし、従来の栽
培方法では、栽培容器内のもやしの密集度合が均一にな
らない(この理由については後述する)。このため、栽
培容器内のもやしの隙間が大きい所に、より多くの空気
が通ってしまい、空気が通りにくい所では、もやしの冷
却が不十分になって、もやしが腐ってしまい、歩留まり
が非常に悪くなってしまう。このような事情から、空気
でもやしを冷却する栽培方法は、未だ実用化されていな
い。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、栽培容器内のもやし
全体をほぼ均一に空気で冷却することができ、少ない散
水量でもやしを歩留まり良く栽培することができて、生
産コストを低減できるもやしの栽培方法及び栽培装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】ところで、栽培容器内で
は、もやしは、幾重にも積み重なった状態で成長し、上
層のもやしが下層のもやしの成長に伴って徐々に上方に
持ち上げられながら成長していく。その過程で、栽培容
器内のもやしが隙間のある方向にずれ動いていけば、栽
培容器内のもやしの密集度合が均一化されるが、従来
は、四角の栽培容器を用いていたため、栽培容器の角部
では、もやしが横方向にずれ動きにくく、栽培容器内の
もやしの密集度合が均一にならない。
【0008】そこで、本発明は、円筒形、円錐筒形、横
断面楕円形、横断面長円形等、内周面が緩やかな曲率の
曲面となる栽培容器又は横断面五角形以上の多角形の栽
培容器を用い、栽培容器内の空気を循環経路で循環させ
ながら栽培容器内に散水してもやしを栽培するようにし
ている(請求項1,5)。
【0009】このように、内周面が緩やかな曲率の曲面
となる栽培容器又は横断面五角形以上の多角形の栽培容
器を用いれば、従来の四角の栽培容器と比較して、もや
しの成長に伴うもやしの横方向へのずれ動きが容易とな
り、そのずれ動きによって、栽培容器内のもやしの密集
度合がほぼ均一化される。その結果、栽培容器内のもや
し全体に空気をほぼ均一に流して、栽培容器内のもやし
全体をほぼ均一に空気で冷却することができ、非常に少
ない散水量でもやしを歩留まり良く栽培することができ
て、生産コストを低減できる。
【0010】この場合、栽培容器内に外気を送風しても
やしを冷却することが考えられるが、このようにする
と、外気の送風により栽培容器内の水分が奪われて外部
に放出されるため、その分、栽培容器内への散水量を増
やす必要がある。この点、本発明では、栽培容器内の空
気を循環経路で循環させるため、栽培容器内の水分が外
部に放出されず、散水量を最少にできる。しかも、もや
しを冷却する循環空気に多くの水蒸気が含まれるため、
もやしの冷却効果も高めることができる。
【0011】本発明を実施する場合は、循環経路を流れ
る循環空気を冷却装置で冷却するようにすると良い(請
求項2,6)。これにより、もやしの冷却効果を更に高
めることができる。
【0012】この場合、もやしの成長がほぼ完了した段
階で循環空気の冷却温度を低下させて栽培容器内のもや
しの温度を低下させ、その状態で、栽培容器からもやし
を取り出して所定量ずつ袋詰めして出荷するようにする
と良い(請求項3,7)。このようにすれば、出荷後
も、もやしの新鮮度を長時間保つことができる。
【0013】更に、循環経路に導入する外気の導入量に
よって循環空気の酸素濃度を調整することで、栽培容器
内のもやしの成長をコントロールするようにしても良い
(請求項4,8)。このようにすれば、もやしの成長過
程に応じた適正な酸素濃度の空気中で、もやしを順調に
成長させることができ、高品質のもやしを栽培すること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。まず、図1及び図2に基づいても
やしの栽培装置の構成を説明する。栽培容器11は、円
筒形に形成され、その上面開口部には蓋12がボルト、
クランプ等で脱着可能に取り付けられている。栽培容器
11の底部には、もやしの種子(豆)よりも小さい孔の
あるパンチングメタル、金網等で形成された底板13が
取り付けられている。この栽培容器11は、下部容器1
4上にボルト、クランプ等で脱着可能に連結され、栽培
容器11内から余分な水分や後述する循環空気が下部容
器14内に流れ込むようになっている。下部容器14に
は、余分な水を排水するための排水バルブ15が設けら
れている。この下部容器14と栽培容器11の蓋12と
の間には、空気循環パイプ16,17(循環経路)が接
続され、栽培容器11内の空気が下部容器14と空気循
環パイプ16,17を通して循環するようになってい
る。
【0015】空気循環パイプ16,17の中間部には、
栽培容器11内の空気を強制的に循環させるための送風
機18が設けられている。この送風機18の吸い込み側
(下側)の空気循環パイプ16には、空気循環パイプ1
6内に外気を導入する外気導入口の開口率を調整する外
気導入量調整装置19が設けられ、外気導入口の開口率
を調整して、空気循環パイプ16内への外気の導入量を
調整することで、循環空気の酸素濃度を調整できるよう
になっている。
【0016】一方、送風機18の吹出し側(上側)の空
気循環パイプ17には、循環空気を冷却する冷却装置2
0が設けられている。この冷却装置20は、空気循環パ
イプ17の外周部に沿って冷却水を循環させて循環空気
を冷却する水冷式の冷却装置であり、冷却水の温度又は
冷却水の循環流量を調整することで、循環空気の冷却温
度を調整できるようになっている。栽培容器11の蓋1
2には、給水パイプ21に接続された散水ノズル22が
接続され、この散水ノズル22から栽培容器11内全体
にほぼ均等に散水できるようになっている。
【0017】以上のように構成した栽培装置を用いても
やしを栽培する方法を説明する。まず、栽培容器11の
蓋12を取り外して、発芽のための処理をしたもやしの
種子を栽培容器11内に入れる。この後、栽培容器11
に蓋12を取り付け、送風機18を運転して、栽培容器
11内の空気を下部容器14内に吸引し、空気循環パイ
プ16,17を通して循環させる。これにより、栽培容
器11内に循環空気を上方から下方に流し、その循環空
気によってもやしの発芽時に生じる熱を放熱させて種子
の温度を45℃以下(より好ましくは40℃以下)に冷
やしながら、発芽させる。
【0018】この際、循環空気の温度を水冷式の冷却装
置20によって調整する。もやしの発芽が終了した後
は、もやしの温度を15〜30℃(より好ましくは15
〜28℃)に調整する。もやしの栽培中は、適当な時間
間隔で散水ノズル22から栽培容器11内に散水すると
共に、外気導入量調整装置19によって空気循環パイプ
16内への外気の導入量を調整することで、循環空気の
酸素濃度を5〜15%(より好ましくは5〜12%)に
調整する。これにより、もやしが成長するのに快適な栽
培条件を作り出す。
【0019】発芽後は、栽培容器11内で、もやしが幾
重にも積み重なった状態で成長し、上層のもやしが下層
のもやしの成長に伴って徐々に上方に持ち上げられなが
ら順調に成長していく。その過程で、栽培容器11内の
もやしが隙間のある方向にずれ動いていけば、栽培容器
11内のもやしの密集度合が均一化されるが、従来は、
四角の栽培容器を用いていたため、栽培容器の角部で
は、もやしが横方向にずれ動きにくく、栽培容器内のも
やしの密集度合が均一にならない。このため、従来の四
角の栽培容器を用いて空気を循環させると、栽培容器内
のもやしの隙間が大きい所に、より多くの空気が通って
しまい、空気が通りにくい所では、もやしの冷却が不十
分になって、もやしが腐ってしまい、歩留まりが非常に
悪くなってしまう。
【0020】この点、本実施形態では、栽培容器11の
形状が円筒形であるので、従来の四角の栽培容器と比較
して、もやしの成長に伴うもやしの横方向へのずれ動き
が容易となり、そのずれ動きによって、栽培容器11内
のもやしの密集度合がほぼ均一化される。その結果、栽
培容器11内のもやし全体に空気をほぼ均一に流して栽
培容器11内のもやし全体をほぼ均一に空気で冷却する
ことができる。これにより、栽培容器11内のもやしを
水で冷却する必要がなくなり、散水量はもやしの成長に
必要な最少量で良く、非常に少ない散水量でもやしを歩
留まり良く栽培することができて、生産コストを低減で
きる。
【0021】この場合、栽培容器11内に外気を送風し
てもやしを冷却することが考えられるが、このようにす
ると、外気の送風により栽培容器11内の水分が奪われ
て外部に放出されるため、その分、栽培容器11内への
散水量を増やす必要がある。この点、本実施形態では、
栽培容器11内の空気を空気循環パイプ16,17で循
環させるため、栽培容器11内の水分が外部に放出され
ず、散水量を最少にできる。しかも、もやしを冷却する
循環空気に多くの水蒸気が含まれるため、もやしの冷却
効果を更に高めることができ、その分、送風機18の送
風量を少なくできると共に、冷却装置20による空気の
冷却も少なくて済む。
【0022】そして、もやしの成長がほぼ完了した段階
で、循環空気の冷却温度を低下させて栽培容器11内の
もやしの温度を低下させる。この冷却状態を例えば6〜
24時間続けた後、栽培容器11からもやしを取り出し
て所定量ずつ袋詰めして出荷する。これにより、出荷後
も、もやしの新鮮度を長時間保つことができる。
【0023】尚、栽培容器11の形状は、円筒形に限定
されず、図3に示すように、円錐筒形の栽培容器25を
用いても良く、この場合も、円筒形の栽培容器11と同
様の効果を得ることができる。円錐筒形の栽培容器25
を径の小さい方を上にして設置すれば、収穫時に栽培容
器25からもやしを取り出す際に、底板を取り外すこと
で、栽培容器25から容易にもやしを取り出すことがで
きる。
【0024】更に、栽培容器の形状は、円筒形、円錐筒
形に限定されず、横断面楕円形、横断面長円形等、内周
面が緩やかな曲率の曲面となる栽培容器又は横断面五角
形以上の多角形の栽培容器を用いれば良い。このように
すれば、従来の四角の栽培容器と比較して、栽培容器内
でもやしが成長に伴ってずれ動きやすくなるため、栽培
容器内のもやしの密集度合が平均化される。その結果、
栽培容器内のもやし全体に空気をほぼ均一に流して、栽
培容器内のもやし全体をほぼ均一に空気で冷却すること
ができ、非常に少ない散水量でもやしを歩留まり良く栽
培することができる。
【0025】尚、本実施形態では、栽培容器内の上から
下に循環空気を流したが、これとは逆に、栽培容器内の
下から上に循環空気を流しても良い。また、散水ノズル
22は固定式のものに限定されず、回転運動又は直線往
復運動する散水パイプの下側に散水孔又は散水ノズルを
設けた構成としても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるもやしの栽培装置
の全体構成を示す図
【図2】円筒形の栽培容器の外観斜視図
【図3】円錐筒形の栽培容器の外観斜視図
【図4】従来の栽培容器の外観斜視図
【符号の説明】
11…栽培容器、12…蓋、13…底板、14…下部容
器、15…排水バルブ、16,17…空気循環パイプ、
18…送風機、19…外気導入量調整装置、20…冷却
装置、21…給水パイプ、22…散水ノズル、25…栽
培容器。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 栽培容器内で種子を発芽させてもやしを
    栽培する方法において、円筒形、円錐筒形、横断面楕円
    形、横断面長円形等、内周面が緩やかな曲率の曲面とな
    る栽培容器又は横断面五角形以上の多角形の栽培容器を
    用い、前記栽培容器内の空気を循環経路で循環させなが
    ら前記栽培容器内に散水してもやしを栽培することを特
    徴とするもやしの栽培方法。
  2. 【請求項2】 前記循環経路を流れる循環空気を冷却装
    置で冷却することを特徴とする請求項1に記載のもやし
    の栽培方法。
  3. 【請求項3】 もやしの成長がほぼ完了した段階で前記
    循環空気の冷却温度を低下させて前記栽培容器内のもや
    しの温度を低下させ、その状態で、前記栽培容器からも
    やしを取り出して所定量ずつ袋詰めして出荷することを
    特徴とする請求項2に記載のもやしの栽培方法。
  4. 【請求項4】 前記循環空気の酸素濃度を前記循環経路
    に導入する外気の導入量によって調整することで、前記
    栽培容器内のもやしの成長をコントロールすることを特
    徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のもやしの
    栽培方法。
  5. 【請求項5】 もやしを栽培する栽培装置において、 円筒形、円錐筒形、横断面楕円形、横断面長円形等、内
    周面が緩やかな曲率の曲面の筒形又は横断面五角形以上
    の多角形の筒形に形成された栽培容器と、 前記栽培容器内の空気を送風機で循環させる循環経路
    と、 前記栽培容器内に散水する散水手段とを備えていること
    を特徴とするもやしの栽培装置。
  6. 【請求項6】 前記循環経路の途中に、循環空気を冷却
    する冷却装置が設けられていることを特徴とする請求項
    5に記載のもやしの栽培装置。
  7. 【請求項7】 前記冷却装置は、冷却温度を調整できる
    ように構成されていることを特徴とする請求項5又は6
    に記載のもやしの栽培装置。
  8. 【請求項8】 前記循環経路の途中に、外気の導入量を
    調整する外気導入量調整装置が設けられていることを特
    徴とする請求項5ないし7のいずれかに記載のもやしの
    栽培装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2947696A1 (fr) * 2009-07-10 2011-01-14 Philippe Lucien Helaine Germoir mural a usage domestique pour graines alimentaires
JP2013051963A (ja) * 2008-12-09 2013-03-21 Naoshi Monma もやしの製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013051963A (ja) * 2008-12-09 2013-03-21 Naoshi Monma もやしの製造方法
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