JP2001231277A - コンデンサ誘導電動機の始動装置 - Google Patents

コンデンサ誘導電動機の始動装置

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JP2001231277A
JP2001231277A JP2000040535A JP2000040535A JP2001231277A JP 2001231277 A JP2001231277 A JP 2001231277A JP 2000040535 A JP2000040535 A JP 2000040535A JP 2000040535 A JP2000040535 A JP 2000040535A JP 2001231277 A JP2001231277 A JP 2001231277A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 始動用コンデンサのコスト削減及び電動機本
体の信頼性を向上したコンデンサ誘導電動機の始動装置
を提供する。 【解決手段】 電源1に対して主巻線2aと、運転用コ
ンデンサ3が直列に接続されている補助巻線2bとを並
列接続して構成され、前記主巻線2aと運転用コンデン
サ3の接続点と、前記電源1の一端との間に抵抗成分5
を設け、前記補助巻線2bと前記運転用コンデンサ3の
接続点に一端を接続された始動用コンデンサ4を設け、
始動時に同始動用コンデンサ4の他端に前記電源1の一
端を接続する一方、運転時に同電源1の一端を切り換
え、前記主巻線2aと運転用コンデンサ3の接続点に接
続し、前記抵抗成分5を短絡するリレー6とを設けてな
るコンデンサ誘導電動機2の始動装置において、前記抵
抗成分5の両端に抵抗成分電圧センサ7を設け、同抵抗
成分電圧センサ7の検出電圧が、始動後に所定電圧まで
低下したとき前記リレー6を切換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンデンサ誘導電
動機の始動装置に係り、詳しくは始動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のコンデンサ誘導電動機の
始動装置の一例を示す接続図、図5は、従来のコンデン
サ誘導電動機の始動装置の説明図である。従来のコンデ
ンサ誘導電動機の始動装置は、電源1に対して主巻線2
aと、運転用コンデンサ3が直列に接続されている補助
巻線2bとを並列接続してコンデンサ誘導電動機2を構
成し、前記主巻線2aと運転用コンデンサ3の接続点
と、前記電源1の一端との間に抵抗成分5を設ける。ま
た、前記補助巻線2bと前記運転用コンデンサ3の接続
点に一端を接続された始動用コンデンサ4を設ける。そ
して、始動時に同始動用コンデンサ4の他端に前記電源
1の一端を接続する一方、運転時に同電源1の一端を切
り換え、前記主巻線2aと運転用コンデンサ3の接続点
に接続し、前記抵抗成分5を短絡するリレー6とを設け
ている。
【0003】上述の従来例のようにして、圧縮機に使用
すると始動時に過大電流が流れ、それに伴い電源電圧の
降下を発生することを防止し、この過大電流および電圧
降下を海外数カ国において規制され始めていることに対
処している。しかしながら、始動時間が長くなるとコン
デンサ誘導電動機2のトルクが増大し、前記始動用コン
デンサ4の両端電圧が上昇する。この両端電圧の最大電
圧が、前記リレー6を始動時から運転時に切換えるタイ
ミングによっては、前記始動用コンデンサ4の耐圧を超
え過電圧となるおそれがある問題を生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来の問題点に鑑みなされたもので、始動時の過大電流
を削減するとともに、始動用コンデンサの信頼性を向上
したコンデンサ誘導電動機の始動装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、電源に対して主巻線と、運転用コンデンサが直列に
接続されている補助巻線とを並列接続して構成され、前
記主巻線と運転用コンデンサの接続点と、前記電源の一
端との間に抵抗成分を設け、前記補助巻線と前記運転用
コンデンサの接続点に一端を接続された始動用コンデン
サを設け、始動時に同始動用コンデンサの他端に前記電
源の一端を接続する一方、運転時に同電源の一端を切り
換え、前記主巻線と運転用コンデンサの接続点に接続
し、前記抵抗成分を短絡するリレーとを設けてなるコン
デンサ誘導電動機の始動装置において、前記抵抗成分の
両端に抵抗成分電圧センサを設け、同抵抗成分電圧セン
サの検出電圧が、始動後に所定電圧まで低下したとき前
記リレーを始動時から運転時へ切換えてなるようにす
る。
【0006】または、電源に対して主巻線と、運転用コ
ンデンサが直列に接続されている補助巻線とを並列接続
して構成され、前記主巻線と運転用コンデンサの接続点
と、前記電源の一端との間に抵抗成分を設け、前記補助
巻線と前記運転用コンデンサの接続点に一端を接続され
た始動用コンデンサを設け、始動時に同始動用コンデン
サの他端に前記電源の一端を接続する一方、運転時に同
電源の一端を切り換え、前記主巻線と運転用コンデンサ
の接続点に接続し、前記抵抗成分を短絡するリレーとを
設けてなるコンデンサ誘導電動機の始動装置において、
前記始動用コンデンサの両端に始動用コンデンサ電圧セ
ンサを設け、同始動用コンデンサ電圧センサの検出電圧
が所定電圧まで上昇したとき、前記リレーを始動時から
運転時へ切換えてなるようにする。
【0007】そして、前記リレーが、一方を通電状態に
他方を遮断状態にする一対の一端が接続された双方向サ
イリスタであるようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明
によるコンデンサ誘導電動機の始動装置の一実施例を示
す接続図、図3は、本発明によるコンデンサ誘導電動機
の始動装置の説明図であり、(b)は時間に対する抵抗
成分の両端電圧を示す。ここで、1は電源、2は電動機
本体、2aは主巻線、2bは補助巻線、3は運転用コン
デンサ、4は始動用コンデンサ、5は抵抗成分、6はリ
レー、7は抵抗成分電圧センサを示す。なお、従来と同
じ部分の符号は同一とする。
【0009】電源1に対して主巻線2aと、運転用コン
デンサ3が直列に接続されている補助巻線2bとを並列
接続してコンデンサ誘導電動機2を構成する。そして、
前記主巻線2aと運転用コンデンサ3の接続点と、前記
電源1の一端との間に抵抗成分5を設ける。また、前記
補助巻線2bと前記運転用コンデンサ3の接続点に一端
を接続された始動用コンデンサ4を設ける。そして、始
動時に同始動用コンデンサ4の他端に前記電源1の一端
を接続する一方、運転時に同電源1の一端を切り換え、
前記主巻線2aと運転用コンデンサ3の接続点に接続
し、前記抵抗成分5を短絡するリレー6とを設けてい
る。
【0010】ここで、前記抵抗成分5の両端に抵抗成分
電圧センサ7を設け、同抵抗成分電圧センサ7の検出電
圧が、始動後に所定電圧まで低下したとき前記リレー6
を始動時から運転時へ切換を行うようにしている。
【0011】次いで、本発明の作用、効果について説明
する。前記抵抗成分電圧センサ7の検出電圧が所定電圧
よりも低くなったときに前記リレー6の切換を行うが、
このときの前記始動用コンデンサ4の両端電圧は少し上
昇し、トルクも増大する途中にある。
【0012】しかしながら、前記始動用コンデンサ4の
耐圧よりも十分に低い電圧であり、このために前記始動
用コンデンサ4の過電圧とはならない状態で始動時から
運転時に切換えを行うことができる。
【0013】図2は、本発明によるコンデンサ誘導電動
機の始動装置の他の実施例を示す接続図、図3は、本発
明によるコンデンサ誘導電動機の始動装置の説明図であ
り、(a)は時間に対する始動用コンデンサの両端電圧
を示す。この実施例の場合、電動機本体前記リレー6
が、一方を通電状態に他方を遮断状態にする一対の一端
が接続された双方向サイリスタ6a、6bであるように
する。また、前記双方向サイリスタ6a、6bの始動時
から運転時への切換を、前記始動用コンデンサ4の両端
に始動用コンデンサ電圧センサ8を設け、同始動用コン
デンサ電圧センサ8の検出電圧が所定電圧まで上昇した
ときに行うようにしている。
【0014】次いで、本発明の作用、効果について説明
する。前記双方向サイリスタ6a、6bを用いているの
で、機械的接点のチャタリング等による切換時の電気的
ノイズ、異常高圧の発生を防止でき、始動装置を安定に
動作させることができる。また、前記双方向サイリスタ
6a、6bの始動時から運転時への切換を、前記始動用
コンデンサ電圧センサ8の検出電圧が所定電圧まで上昇
したときに行うようにしているので、該所定電圧から耐
圧を決定した前記始動用コンデンサ4を使用することが
可能となり、該始動用コンデンサ4のコスト削減および
電動機本体2の信頼性を向上させることができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明においては、電源に
対して主巻線と、運転用コンデンサが直列に接続されて
いる補助巻線とを並列接続して構成され、前記主巻線と
運転用コンデンサの接続点と、前記電源の一端との間に
抵抗成分を設け、前記補助巻線と前記運転用コンデンサ
の接続点に一端を接続された始動用コンデンサを設け、
始動時に同始動用コンデンサの他端に前記電源の一端を
接続する一方、運転時に同電源の一端を切り換え、前記
主巻線と運転用コンデンサの接続点に接続し、前記抵抗
成分を短絡するリレーとを設けてなるコンデンサ誘導電
動機の始動装置において、前記抵抗成分の両端に抵抗成
分電圧センサを設け、同抵抗成分電圧センサの検出電圧
が、始動後に所定電圧まで低下したとき前記リレーを始
動時から運転時へ切換えてなるようにした。この結果、
始動時の過大電流を削減するとともに、始動用コンデン
サのコスト削減及び電動機本体の信頼性を向上したコン
デンサ誘導電動機の始動装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコンデンサ誘導電動機の始動装置
の一実施例を示す接続図である。
【図2】本発明によるコンデンサ誘導電動機の始動装置
の他の実施例を示す接続図である。
【図3】本発明によるコンデンサ誘導電動機の始動装置
の説明図であり、(a)は時間に対する始動用コンデン
サの両端電圧、(b)は時間に対する抵抗成分の両端電
圧を示す。
【図4】従来のコンデンサ誘導電動機の始動装置の一例
を示す接続図である。
【図5】従来のコンデンサ誘導電動機の始動装置の説明
図である。
【符号の説明】
1 電源 2 電動機本体 2a 主巻線 2b 補助巻線 3 運転用コンデンサ 4 始動用コンデンサ 5 抵抗成分 6 リレー 6a 双方向サイリスタ 6b 双方向サイリスタ 7 抵抗成分電圧センサ 8 始動用コンデンサ電圧センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源に対して主巻線と、運転用コンデン
    サが直列に接続されている補助巻線とを並列接続して構
    成され、前記主巻線と運転用コンデンサの接続点と、前
    記電源の一端との間に抵抗成分を設け、前記補助巻線と
    前記運転用コンデンサの接続点に一端を接続された始動
    用コンデンサを設け、始動時に同始動用コンデンサの他
    端に前記電源の一端を接続する一方、運転時に同電源の
    一端を切り換え、前記主巻線と運転用コンデンサの接続
    点に接続し、前記抵抗成分を短絡するリレーとを設けて
    なるコンデンサ誘導電動機の始動装置において、 前記抵抗成分の両端に抵抗成分電圧センサを設け、同抵
    抗成分電圧センサの検出電圧が、始動後に所定電圧まで
    低下したとき前記リレーを始動時から運転時へ切換えて
    なることを特徴とするコンデンサ誘導電動機の始動装
    置。
  2. 【請求項2】 電源に対して主巻線と、運転用コンデン
    サが直列に接続されている補助巻線とを並列接続して構
    成され、前記主巻線と運転用コンデンサの接続点と、前
    記電源の一端との間に抵抗成分を設け、前記補助巻線と
    前記運転用コンデンサの接続点に一端を接続された始動
    用コンデンサを設け、始動時に同始動用コンデンサの他
    端に前記電源の一端を接続する一方、運転時に同電源の
    一端を切り換え、前記主巻線と運転用コンデンサの接続
    点に接続し、前記抵抗成分を短絡するリレーとを設けて
    なるコンデンサ誘導電動機の始動装置において、 前記始動用コンデンサの両端に始動用コンデンサ電圧セ
    ンサを設け、同始動用コンデンサ電圧センサの検出電圧
    が所定電圧まで上昇したとき、前記リレーを始動時から
    運転時へ切換えてなることを特徴とするコンデンサ誘導
    電動機の始動装置。
  3. 【請求項3】 前記リレーが、一方を通電状態に他方を
    遮断状態にする一対の一端が接続された双方向サイリス
    タであることを特徴とする請求項1または請求項2記載
    のコンデンサ誘導電動機の始動装置。
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