JP2001230979A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JP2001230979A
JP2001230979A JP2000041061A JP2000041061A JP2001230979A JP 2001230979 A JP2001230979 A JP 2001230979A JP 2000041061 A JP2000041061 A JP 2000041061A JP 2000041061 A JP2000041061 A JP 2000041061A JP 2001230979 A JP2001230979 A JP 2001230979A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザのリモコンON操作のみで、ユーザが
設定する時間帯に最も視聴したいと思う番組を選局し、
表示させる。 【構成】 放送受信装置は、リモコン入力を受け付ける
RC受信部11、受信装置内の処理を管理、制御する制
御部12、コンテンツ受信用に放送の周波数を設定する
第1チューナ部13、受信したストリームのDEMUX
等の処理を行う第1ストリーム処理部14、映像、オー
ディオのデコードを行うマルチメディア・プロセッサ部
15、番組情報受信用の第2チューナ部16、受信した
ストリームのDEMUX等の処理を行う第2ストリーム
処理部17、ユーザが登録した番組、チャンネル等を記
憶する登録番組記憶部19を有するメモリ18、日時管
理部20、番組情報等を画面に表示させるOSD生成部
21、放送コンテンツや番組情報を画面に表示させる出
力部22より構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のチャンネル
を受信可能な受信装置に関し、さらに詳しくは、ユーザ
が簡単な方法で登録したチャンネル、番組について、該
登録時にシステムが自動的に同番組の番組情報を取得、
データ化しておき、該データを常に日時と関連づけて管
理することにより、常時ユーザの視聴希望番組を把握す
ることで、ユーザのリモコンON操作のみで、所望する
時間帯に最も視聴したいと思われる番組を選局、表示さ
せることができる放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、伝送方式のデジタル化や、ケーブ
ル、衛星を用いた大容量伝送方式の普及により、放送の
分野における多チャンネル化が急速に進んでいる。これ
により、一般家庭においても、多チャンネルを受信可能
な受信装置が広く普及し、ユーザは数多くの番組の中よ
り自分の好みに合った番組を選択、視聴することが可能
となった。このように、ユーザ選択の幅は飛躍的に拡大
したが、逆に所望する番組を選択する際の処理が複雑に
なるという新たな問題が浮上してきた。
【0003】多数のチャンネルの中から、自分の所望す
るチャンネルを選択する操作の短縮化、簡便化への取り
組みは盛んに行われており、様々な方法で実現されてき
ている。例えば、チャンネル番号の直接入力ではなく、
画面上に表示される電子番組ガイド(EPG)を利用し
たチャンネル選択、同様の画面を利用した録画予約等が
既に実用化され、商品化されている。
【0004】ところで、一般家庭への多チャンネル放送
システムの浸透は、ユーザに選択の幅を与えるのであっ
て、通常ユーザが視聴するチャンネル数そのものを増大
させているわけではない。つまり、該システムを使いこ
なすにつれ、ユーザは自身でチャンネルの取捨選択を進
め、自分なりのチャンネルリスト(頻繁に視聴するチャ
ンネル集合)を導き出す。その結果、全体としては多数
のチャンネルが用意されていても、ユーザが通常視聴す
るのは、前記チャンネルリストに含まれたチャンネルが
中心となり、その数は必ずしも多くはないのである。
【0005】このように、各ユーザにより、いわばカス
タマイズされたチャンネルリストを画面に表示し、ユー
ザが視聴頻度の高いチャンネルを容易に選択できるよう
にした機能は、ユーザ自身に所望するチャンネルを登録
させて実現する他、特開平10−145689号公報で
提案されているように、ユーザのチャンネル選択履歴を
元にシステム側で構成したり、特開平6−303107
号公報で提案されているようにパワーオフ時に記録した
チャンネルを利用してユーザのチャンネル入力作業を容
易にさせる方法等がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上述べてきたよう
に、各ユーザがよく視聴するチャンネルを選択しやすく
する機能は、既に多数提案され、実現されている。同機
能を追求していく中で、ユーザが受信装置のパワーオン
操作を行うと同時に、ユーザの所望するチャンネルが選
択,表示されるシステムが挙げられる。これについて
は、特開平6−303107号公報、特開平10−14
5689号公報等で提案されているように、前回最後に
視聴したチャンネルを記憶しておき、パワーオンと同時
に該チャンネルを利用する方法が提案されている。しか
し、ユーザが受信装置をパワーオンした時に視聴したい
チャンネルを、前回最後に視聴していたチャンネルに結
びつける方法では、ユーザの視聴傾向にはある程度沿っ
たチャンネルが選択されているかもしれないが、ユーザ
の視聴傾向における時間的要因には対応できない。それ
は、曜日、時間によっても変わるであろうし、あるチャ
ンネルで放送されている特定の番組であったりもするは
ずである。つまり、1日中テレビをパワーオンさせてい
るユーザを除いて多くのユーザは、毎日同じような時間
帯にこのパワーオン操作を行うが、それは例えば、起床
時であったり、帰宅時であったりする。そして、その時
間帯に視聴するチャンネル、番組も大抵決まっており、
平日起床時にはニュース、木曜帰宅時にはドラマといっ
た具合なのである。このようなユーザのチャンネル選択
における時間的要因を考慮すれば、ユーザにとってより
使いやすいシステムを提供できるようになるであろう。
【0007】ところで、テレビのパワーオンは、通常リ
モコン上のパワーボタンを押すことにより実現される。
ユーザは、同パワーボタンを押し、その後続けて、自分
の所望するチャンネル番組を入力するか、EPGの表示
ボタンを押し、画面表示されたEPGよりまたリモコン
で選択操作を行っていた。しかし、昨今の多チャンネル
放送では、チャンネル番号を直接入力するにも記憶力が
要求され、またEPGを利用してチャンネル選択を行う
にも、チャンネル数があまりに多く、選択するだけでも
迷ってしまったりと、テレビをパワーオンしてからも、
ユーザはチャンネル番号を思い出そうと戸惑ったり、複
数のステップを踏まなくてはならなかったりと、パワー
オンと同時に自分の所望するチャンネルを表示させるこ
とがなかなかできなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記のような
従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであ
り、その第1の技術手段は、複数のチャンネルを受信可
能な受信装置において、放送受信手段と、該放送受信手
段において受信したストリームの復調等を行うストリー
ム処理手段と、リモコン入力を受信、解析するリモコン
受け付け手段と、電源ON時に受信すべき番組の登録処
理の誘導、および前記電源ON時に受信すべき番組の判
断を行う制御手段と、前記登録処理を行う際に利用され
る表示手段と、前記受信すべき番組の判断の際に利用さ
れる日時管理手段と、前記電源ON時に受信すべき番組
を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする。
【0009】第2の技術手段は、第1の技術手段の受信
装置において、前記電源ON時に受信すべき番組の登録
を、チャンネル単位または番組指定で行い、前記番組の
登録の際は同番組の放送時間、番組名等の番組情報を自
動的に受信、データ化した後、前記記憶手段に登録する
ことを特徴とする。
【0010】第3の技術手段は、第1または第2の技術
手段の受信装置において、前記放送受信手段およびスト
リーム処理手段とは異なる第2放送受信手段および第2
ストリーム処理手段を番組情報取得用として有すること
を特徴とする。
【0011】第4の技術手段は、第1乃至第3のいずれ
かの技術手段の受信装置において、登録された番組の放
送中には、該登録された番組の放送を単一の入力操作で
選局、表示させるボタンを有することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図8に示す実施例に基づいて説明する。 (実施例)ここでは、番組登録システムの一例について
説明する。ユーザAは、平日起床すると123チャンネ
ルで7:00〜8:30まで放送されている情報系番組
「朝の情報番組A」を見ながら身支度を整え出社する。
そして、帰宅後は、月曜の21:00〜22:00まで
は234チャンネルのドラマ「トレンディB」、水曜日
の20:00〜21:00までは345チャンネルのバ
ラエティ番組「お笑いC」、木曜の22:00〜23:
00までは456チャンネルのドラマ「サスペンスD」
を毎週視聴している。その他の時間にテレビをつけた時
は、567チャンネルのニュース専門チャンネルをよく
視聴する。このように、ユーザAは朝に視聴したチャン
ネルを帰宅後も視聴する習慣がなく、前回最後に受信し
たチャンネルをリモコンON時に表示させる、という従
来の方式はあまり役に立たない。
【0013】ユーザAのこのような習慣を本システムに
登録すれば、ユーザAは、リモコンをONするだけで、
特に選局処理を行うことなく、自分の所望するチャンネ
ルをテレビ画面に表示させることができるようになる。
すなわち、ユーザAは7:00に起床し、テレビを点け
れば、そのリモコンON操作のみで、昨日どのような番
組を視聴していようとも、必ず123チャンネルの「朝
の情報番組A」が自動的に選局され、帰宅後、再びテレ
ビのリモコンON操作を行えば、それが月曜の「トレン
ディB」が放送される時間帯であれば、例え、該番組放
送時間が、直前のスポーツ中継により21:30〜2
2:30に変更されていたとしても、自動的に234チ
ャンネルの「トレンディB」が選局され、同様のことが
水曜の「お笑いC」番組、木曜の「サスペンスD」番組
放送時間内でも実行される。また、このような番組登録
は、リモコンを用いて簡単に行うことができるのであ
る。
【0014】図1は、本発明の放送受信装置を用いたシ
ステムの外観を示す概略図であり、テレビ1に接続され
た多チャンネル放送受信用セットトップボックス2と、
セットトップボックス2をユーザが制御するためのリモ
コン3からなる。ここで、テレビ1は、一般的なセット
トップボックス2を接続することのできる外部出力端子
を有するごく一般的なテレビジョンセットである。ま
た、セットトップボックス2制御用リモコン3には、リ
モコンON/OFFキー31、チャンネル番号入力用テ
ンキー32、テレビ画面上で選択処理を行うための十字
キー33、決定キー34、ユーザが番組登録を行うため
の登録キー35、自分の登録している番組の放送されて
いるチャンネルにいつでも選局できる登録番組選局キー
36が最低限備えられている。
【0015】図2は、セットトップボックス2の構成を
示す機能ブロック図で、ユーザからのリモコン入力を受
け付けるRC受信部11、セットトップボックス2内の
処理を管理、制御する制御部12、コンテンツ受信用に
放送の周波数を設定する第1チューナ部13、第1チュ
ーナ部13で受信したストリームのDEMUX等の処理
を行う第1ストリーム処理部14、同ストリーム内の映
像、オーディオのデコード処理等を行うマルチメディア
・プロセッサ部15、番組情報受信用に放送の周波数を
設定する第2チューナ部16、第2チューナ部16で受
信したストリームのDEMUX等の処理を行う第2スト
リーム処理部17、内部にユーザが登録した番組、チャ
ンネル等を記憶する登録番組記憶部19を保持するメモ
リ18、曜日を含めた日時を管理する日時管理部20、
番組情報等を画面に表示させるためのOSD生成部2
1、そして放送コンテンツや番組情報等を画面に表示さ
せるためのデータ出力を行う出力部22より構成され
る。
【0016】図3は、以上のように構成されるシステム
において、ユーザAが好みの番組を登録する際の、セッ
トトップボックス2内の処理を示すフローチャートであ
る。ユーザAは、現在視聴中の番組をシステムに登録す
るため、リモコン3上の登録ボタン35を押す。該リモ
コン入力は、セットトップボックス2のRC受信部11
において受信、認識され(ステップ101)、制御部1
2に渡される。制御部12は、ユーザAに番組単位で登
録を行おうとしているのか、もしくは通常時に適用され
るデフォルト・チャンネルの登録を行おうとしているの
かを問う画面を表示させ、この選択をRC受信部11を
介して受信する(ステップ102)。通常時に適用され
るデフォルト・チャンネルとは、登録されている番組の
ない時間帯に、該チャンネルにおいてどのような番組が
放送されているかに関係なく選局されるチャンネルのこ
とである。
【0017】ユーザが、デフォルト・チャンネルの登録
を選択した場合、制御部12はメモリ18内の登録番組
記憶部19にアクセスし、既にデフォルト・チャンネル
が設定されていないかを調べる(ステップ103)。こ
こで、既に登録されたデフォルト・チャンネルが存在す
る場合、制御部12は、該登録データを画面上に表示
し、ユーザに登録データの差し替えを行うかどうかの確
認を行う(ステップ104)。ここで、ユーザが該登録
データの差し替えを拒否すれば本処理は終了するが、ユ
ーザが差し替えを希望した場合、および、前記登録番組
記憶部19にデフォルト・チャンネルが登録されていな
かった場合、制御部12は現在表示中のチャンネル番号
を取得(ステップ105)、もしくは、RC受信部11
を介してユーザのチャンネル番号入力を受け付け(ステ
ップ106)、登録番組記憶部19へ登録を行うための
番組データを作成し(ステップ105)、該登録内容に
ついて画面表示を行い、ユーザに確認を促す(ステップ
111)。前記ユーザAの事例では、567チャンネル
のニュース専門チャンネルを選局している際に、この処
理を行うこととなる。
【0018】一方、ステップ102において、ユーザが
番組単位での登録を希望した場合は、制御部12は、該
番組の番組情報を取得し(ステップ107)、登録番組
記憶部19へ登録を行うための番組データを作成し(ス
テップ108)、登録番組記憶部19に既に登録されて
いる番組と時間的に重なることがないかをしらべる(ス
テップ109)。ここで、時間的に重なるデータが存在
した場合、該データを画面上に表示し、ユーザに登録デ
ータの差し替えを行うかどうかの確認を行う(ステップ
110)。例えば、前記ユーザAの事例では、234チ
ャンネルの「トレンディB」を受信中にこの処理を行う
ことになるわけだが、ここで、既に登録番組記憶部19
に記録されているデータの中で、「トレンディB」の番
組情報で取得された放送時間21:00〜22:00と
重なる放送時間(例えば21:30〜22:00)をも
つ番組「料理番組E」が存在した場合、システムは、該
「料理番組E」が既にデータとして登録されている旨の
画面表示を行い、登録データの差し替えを行うか否かの
判断をユーザに促す。
【0019】ステップ110において、ユーザが該登録
データの差し替えを拒否すれば、本処理は終了するが、
ユーザが差し替えを希望した場合、および、前記登録番
組記憶部19に時間的に重なるデータが登録されていな
かった場合は、新規登録番組データの内容を画面表示
し、ユーザに確認を促す(ステップ111)。
【0020】ユーザは画面表示された曜日以外にも、同
番組を登録しておきたい場合、つまり、前記ユーザAの
事例では、「朝の番組情報A」を月曜日のみでなく、平
日の月曜から金曜まで適用させるように、登録曜日を変
更させることができる(ステップ112,ステップ11
3)。
【0021】ここで、システムは、該登録日の変更によ
り、既存登録データと登録時間帯が重ならないことを確
認し(ステップ112)、重なった場合はステップ11
0と同様に、登録データの差し替えを行うか否かの確認
画面を表示させ、ユーザの判断を仰ぐ(ステップ11
3)。これを必要回数繰り返し、再度、最終的な登録デ
ータを画面表示し、ユーザに確認させる(ステップ11
1)。
【0022】このようなデフォルト・チャンネル、また
は特定番組の登録において、その登録内容確認時にユー
ザがそれを否認すれば、本処理は終了するが、該確認が
とれれば、制御部12は前記作成した番組データを登録
番組記憶部19に格納する(ステップ114)。該登録
データが番組単位登録であった場合(ステップ11
5)、制御部12は続いて、該当曜日に登録されている
データをリスト化した当日リスト(後述)に、先ほど登
録を行った登録データを組み入れるように当日リストの
再編を行う(ステップ116)。
【0023】図4は、前記登録番組記憶部19内に記録
されているデータ構造を示している。登録された各番組
は、図4に示されている通り、まず各データ番号dat
a_num、登録時にユーザが指定、もしくは番組情報
より取得された放送曜日を表すday、そして同じく番
組情報より取得された該番組の放送開始時間start
_t、放送終了時間end_tについて記述が行われ
る。ch_numには、チャンネル番号が入り、続くt
mp_day,tmp_start_t,tmp_en
d_tにも各々放送曜日,放送開始時間,放送終了時間
が入るが、これらは放送日に実際に番組情報より取得さ
れた時間等の情報が入る。よって、通常tmp_da
y,tmp_start_t,tmp_end_tの値
はオール0となっているが、前dayで指定された曜日
の当日リストが作成される際に、各々day,star
t_t,end_tの値がコピーされ、その後の番組情
報取得により値が更新される可能性がある。また、日付
(曜日)をまたいで番組放送時間が延長された場合は、
tmp_dayに含まれる日付延長フラグが利用され
る。これらtmp_のつくデータ値は、基本的に該番組
の放送日が終わり、曜日が変わる際に、再びオール0に
リセットされる。
【0024】data_numが0はデフォルト・チャ
ンネルを意味し、day,start_t,end_t
等の値は初期値オール0の状態で、システム出荷時より
データとして存在する。*program_nameに
は、該リストが番組指定で登録されている場合に登録番
組名を指すメモリ・アドレスが入力される。
【0025】図5は、図4のデータ構造に基づいて、登
録番組記憶部19に記憶された登録番組のデータを、ユ
ーザAの事例に基づいて示したものであり、月曜のデー
タの状態を表している。図4で述べた通り、通常tmp
_day,tmp_start_t,tmp_end_
tにはすべて0が入力されているが、登録された番組の
放送日、つまりデータ内dayの該当曜日ビットがたっ
ている曜日には、day,start_t,end_t
の値が各々tmp_day,tmp_start_t,
tmp_end_tにコピーされ、放送時間が変更した
際には、これらのtmp_start_tや、tmp_
end_tの値が書き換えられる。図5は月曜の状態を
示しているものであるため、dayに月曜に放送がある
旨記録されているデータには、tmp_day,tmp
_start_t,tmp_end_tの値が入ってお
り、逆に月曜に放送のない番組のデータは、すべて0の
ままとなっている。月曜に値の入っていたtmp_da
y,tmp_start_t,tmp_end_tは、
月曜から火曜への曜日変更時に再び0にリセットされ
る。ここで、デフォルト・チャンネルを指すdata_
numが0のデータは、チャンネルのみ指定され、曜
日,時間を指定するものではないので、day,sta
rt_t,end_t,tmp_day,tmp_st
art_t,tmp_end_t,*program
nameに値が入ることはない。
【0026】システムは、放送曜日を示すdayを元
に、該当日に登録されている番組のリストである当日リ
ストを毎日更新,保持している。当日リストは、次のよ
うな構造をしている。 当日リスト=(L_0,L_1,L_2,L_3) ここで、L_n(n:正数)は、登録番組記憶部19に
図4に示すデータ構造で登録された各番組データのメモ
リ・アドレスを示している。先頭には必ずdata_n
umが0のデフォルト・チャンネルのデータを指すメモ
リ・アドレスが置かれ、以降、該曜日に登録されている
番組のデータを指すメモリ・アドレスがstart_t
順に並べられている。該リストのn番目のデータをL_
nと表現する。したがって、L_0は常にデフォルト・
チャンネルのデータを指すメモリ・アドレスとなる。
【0027】上記ユーザAの事例において、月曜に作成
される当日リストは以下のようになる。 月曜の当日リスト=(L_0,L_1,L_2) ここで、L_0はデフォルト・チャンネルであるニュー
ス専門チャンネルを登録してあるdata_numが0
のデータを指すメモリ・アドレスであり、L_1は、
「朝の情報番組A」が登録してある図5中のdata_
numが1のデータを指すメモリ・アドレス、L_2
は、「トレンディB」が登録してある図5中data_
numが2のデータを指すメモリ・アドレスとなる。こ
のように、当日リストは、該当日に登録されている番組
データをその放送開始時間順に並べて表したものであ
る。
【0028】また、本システムは常に下記のようなCH
値を保持する。 ここで、CHの第1引数mは、現時刻に登録されている
番組データは該当日の当日リストで何番目のデータ(L
_m)かを示し、CHの第2引数nは、時刻的に同当日
リスト中何番目の番組(L_n)まで進んでいるかを示
している。ここで、m=0、もしくはn=0は常に当日
リストの先頭に存在するデフォルト・チャンネルL_0
を指し、m=1、もしくはn=1は、当日リスト中のデ
フォルト・チャンネル以降1番目のデータL_1を指し
ていることを示している。
【0029】上記ユーザAの事例において、月曜の「朝
の情報番組A」番組放送時間中は、 CH=(1,1) と、なっている。これは、現時刻に登録されている番組
が、当日リスト内のL_1、すなわち「朝の情報番組
A」であることを示し、かつ同当日リスト内のL_1ま
で現在処理していることを示している。よって、該「朝
の情報番組A」番組の放送時間終了後から「トレンディ
B」番組放送時間までの間は、 CH=(0,1) となり、該時刻で登録されているのはL_0、すなわち
ニュース専門番組であり、前記当日リスト内では、L_
1までは既に処理が終わっていることを示している。こ
の後、「トレンディB」番組放送時間となると、 CH=(2,2) となり、該「トレンディB」番組放送時間終了後から翌
日火曜の当日リスト作成までの間は、 CH=(0,2) のままとなる。
【0030】図6は、リモコンON時の処理を示すフロ
ーチャートである。RC受信部11がユーザのリモコン
ON入力を受信、認識すると(ステップ201)、制御
部12はメモリ18にアクセスし、現在のCH値を調べ
る(ステップ202)。ここで、該時点で選局すべきチ
ャンネルがL_m(mは1以上)であれば、L_mのチ
ャンネルを、また、ステップ203でL_0(デフォル
ト・チャンネル)となっていた場合、L_0がデータを
保有していれば(ステップ204)そのデータを、L_
0にチャンネルが登録されていなければ一般のシステム
と同様に前回最後に受信したチャンネルを取得し(ステ
ップ205)、第1チューナ部13,第1ストリーム処
理部14,マルチメディアプロセッサ部15で処理を行
い(ステップ206)、表示を行う(ステップ20
7)。
【0031】また、ユーザはいかなるチャンネル視聴中
であっても、リモコン3上の登録番組選局キー36を押
すことにより、登録番組記憶部19に登録された番組を
選局することが可能である。このとき、システムは、図
6に示したリモコンON時の処理時と、リモコンON入
力受付(ステップ201)が登録番組選局入力受付に変
わるだけで、全く同じ処理を行う。本機能は、CH値更
新時に、すなわちユーザが登録してある番組の放送開始
時にユーザが他のチャンネルを視聴中であれば、受信中
の番組上にOSD機能を用いて、今から登録番組がスタ
ートする旨の表示を行うようにする等、拡張することも
可能である。
【0032】図7は、システムで行われる日付変更時の
当日リスト作成処理を示すフローチャートである。日付
変更、すなわち曜日が変更されるタイミングで、システ
ムは新しい曜日に対応した登録番組の当日リストを作成
する。まず、システムは、登録番組記憶部19より、d
ayを基に新曜日に登録されているデータを抜き出し
(ステップ301)、各データのtmp_day,tm
p_start_t,tmp_end_tにday,s
tart_t,end_tの値を各々コピーする(ステ
ップ302)。
【0033】次に、システムは、現在保存されているC
H値を確認し、その第1引数に0、すなわちL_0(デ
フォルト・チャンネル)が設定されていないかチェック
する(ステップ303)。ここで、デフォルト・チャン
ネル以外の番組が設定されていた場合(CHの第1引数
mが1以上)、該L_mのデータ内tmp_dayを調
べ、番組が0時を過ぎて延長されたことを示す日付延長
フラグの有無を調べる(ステップ304)。
【0034】この日付延長フラグは、後述する図8中
で、次のような場合にたてられる。例えば、本来月曜日
の23:00〜24:00の番組L_mが、スポーツ中
継により放送時間が30分ずれ、23:30〜翌0:3
0となったとする。該変更をL_m中のtmp_sta
rt_t,tmp_end_tに書きこむ際に、曜日を
またぐ記述はできないため、該L_m中のtmp_st
art_tは23:30でも、tmp_end_tは2
4:00となってしまう。しかし、24:00からも更
に30分番組が続くため、システムは、tmp_day
内の日付延長フラグをたてておく。これによって、シス
テムは、本来dayに登録されていない曜日であって
も、該番組が前日より延長され、該曜日にも放送が続い
ていることを認識できるのである。
【0035】ステップ304において、日付延長フラグ
が有効であった場合、システムは、番組情報取得用第2
チューナ部16,第2ストリーム処理部17を用いて番
組情報を取得し、該データL_mのtmp_day,t
mp_start_t,tmp_end_tを書き換え
なければならない(ステップ305)。上記月曜の例の
場合では、tmp_dayは火曜に、tmp_star
t_tは0:00に、tmp_end_tは0:30に
なる。その後、該L_m中のtmp_day内日付延長
フラグを無効にし、解除しておく(ステップ306)。
【0036】ステップ302までの処理で抽出、tmp
データの書き込みが行われたデータと、ステップ305
で前日データのtmpデータ書き換えが行われていた場
合は該データもあわせて、放送開始時間tmp_sta
rt_t順にデータをソートし、当日リストを作成する
(ステップ307)。当日リストの先頭は、常にL_0
(デフォルト・チャンネル)となる。ステップ307の
データ・ソート時に、ステップ305で書き換えられた
前日データと、新曜日で登録されている既存データの登
録時間が重ならないようにする。重なる場合は新曜日で
登録されている既存登録データを優先させる。
【0037】次に、リストのL_1が存在するかをチェ
ックし(ステップ308)、存在しなければ、CH=
(0,0)で設定(ステップ309)し、タイマ設定は
行わない。ステップ308でL_1が存在した場合、同
L_1の開始時間が0:00でないかを調べ(ステップ
310)、0:00であった場合はCH=(1,0)を
設定し(ステップ311)、すぐに図8のタイマ・セッ
ト時刻時の処理に入る(ステップ312)。ステップ3
10でL_1の開始時間が0:00ではなかった場合
は、CH=(0,0)で設定し(ステップ313)、L
_1の開始時間でタイマをセットする(ステップ31
4)。
【0038】図8は、タイマ・セット時刻におけるシス
テムの処理を示すフローチャートである。タイマ・セッ
ト時となると、システムは、そのときに保有しているC
H値をチェックする(ステップ401)。ここで、CH
=(0,n)ではなかった場合、つまりCHの第1引数
がL_0ではなく、何らかの登録番組を指す値が指定さ
れていた場合、システムは当日リスト内で、CHの第2
引数nの次の値であるn+1の指すL_n+1の開始時
刻が現時刻と一致していないかを調べる(ステップ40
2)。ここで、両時刻が一致していれば、すなわち、番
組L_nの終了直後から開始する番組L_n+1が登録
されていた場合、システムはL_n+1に登録されてい
るチャンネルで放送される番組名と、L_n+1に登録
されている番組名が一致しているかを第2チューナ部1
6、および第2ストリーム処理部17を用いて番組情報
を取得し、調べ(ステップ403)、一致していればC
H値をCH=(n+1,n+1)に更新し(ステップ4
04)、L_n+1の終了時間でタイマをセットする。
(ステップ405)。
【0039】ステップ403で番組名が一致していなけ
れば、該時刻以降同日内、該チャンネルで、該番組名と
一致する番組が放送されるかどうか、システムは第2チ
ューナ部16、および第2ストリーム処理部17を用い
て番組情報を取得し、該番組情報内のタイム・テーブル
から調べる(ステップ406)。同タイム・テーブル内
に該番組名が存在した場合、該番組の放送時刻を取得
し、該番組のデータL_n+1中のtmp_start
_t,tmp_end_tの値を書き換える。このと
き、tmp_start_t,tmp_end_tのい
ずれか、もしくは両方が翌日の時刻となる場合、システ
ムはtmp_day内の日付延長フラグを有効にしてお
く(ステップ407)。
【0040】ステップ406において、該番組が後程放
送されることが判明し、tmp_start_t等を書
き換えた場合も、同時刻に放送予定の登録番組が存在し
た場合には、既存登録番組を優先し、同重複番組が存在
しなかった場合は、曜日変更時と同様にリストの再ソー
トを行う(ステップ408)。ステップ406におい
て、タイムテーブル内に該番組名が存在しなければ、L
_nのnの値を1大きくしておく(ステップ409)。
このようにリストの再編成、もしくはnの値を1増加さ
せた後、CH=(0,n)とし(ステップ410)、登
録番組記憶部19にL_n+1が存在すれば(ステップ
411)、L_n+1の開始時刻でタイマをセット(ス
テップ412)した後、L_n+1が存在しなければ、
そのまま処理を終了する。
【0041】ステップ402において、当日リスト内
で、CHの第2引数nの次の値であるn+1の指すL_
n+1の開始時刻と現在の時刻が一致しなかった場合、
もしくはL_n+1が存在しなかった場合は、それまで
設定されていたL_nの番組が時間延長されていないか
を、第2チューナ部16、および第2ストリーム処理部
17を用いて番組情報を取得して調べ(ステップ41
3)、時間延長されていなければ、CH=(0,n)と
し(ステップ410)、前述のステップ410からの処
理と同様の処理を行う。しかし、ステップ413でL_
nの番組が時間延長されていることがわかった場合、L
_nの番組終了時間tmp_end_tを修正、および
必要に応じてtmp_day内日付延長フラグを有効に
した(ステップ414)後、リストの再ソートを行い
(ステップ415)、CH=(n,n)、つまりCH値
の変更を行わず(ステップ416)、番組情報より新規
取得した番組終了時間L_nのtmp_end_tでタ
イマをセットして(ステップ417)、処理を終了す
る。
【0042】ここで例に挙げたシステムには、第2チュ
ーナ部16、第2ストリーム処理部17が番組情報取得
用に専用に設けられていたが、もちろん、これは一つの
チューナ部、ストリーム処理部によって実現されてもよ
い。その場合、チューナ部が、放送受信中は、番組情報
受信による正確な当日リスト、番組データの放送時間更
新はできなくなる。
【0043】
【発明の効果】以上の記載から明らかなように、本発明
の受信装置によれば次のような効果が得られる。請求項
1に係る発明は、複数のチャンネルを受信可能な放送受
信装置であって、放送受信手段と、該放送受信手段にお
いて受信したストリームの復調等を行うストリーム処理
手段と、リモコン入力を受信、解析するリモコン受け付
け手段と、電源ON時に受信すべき番組の登録処理の誘
導、および電源ON時に受信すべき番組の判断を行う制
御手段と、前記登録処理を行う際に利用される表示手段
と、前記受信すべき番組の判断の際に利用される日時管
理手段と、前記電源ON時に受信すべき番組を記憶する
記憶手段とを有することで、常時ユーザの登録した、ユ
ーザの所望する番組、チャンネルを保持しているため、
ユーザのリモコンON操作のみで、ユーザが該時間帯に
最も視聴したいと思われる番組を選局、表示させること
ができる。
【0044】また、請求項2に係る発明によれば、電源
ON時に受信すべき番組の登録を、チャンネル単位のほ
か、番組指定で行うことができ、該登録の際には同番組
の放送時間,番組名といった番組情報をシステムが自動
的に受信,データ化した後、記憶手段に登録すること
で、ユーザは番組の放送時間を正確に把握しておかなく
とも、システム側で自動的にそれを取得し、かつ、該番
組の番組名も取得していることにより、放送中止、もし
くは放送時間のずれ込みにも対応できるため、ユーザの
利便性が向上する。
【0045】請求項3に係る発明によれば、番組情報取
得専用の放送受信手段を備えることにより、ユーザがい
かなる放送を受信中であっても、システムは必要なタイ
ミングにあらゆる番組情報を取得できるようになり、ユ
ーザの登録した番組の時間変更にも的確に対応すること
が可能となる。
【0046】請求項4に係る発明によれば、登録された
番組の放送中には、いつでも該番組をボタン一つの入力
で選局、表示させられることにより、ユーザはリモコン
ON後、いかなる番組を視聴していようとも、自分の登
録した、好みの番組をボタン操作一つで選局できるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信装置を用いたシステムの外観を示
す図である。
【図2】セットトップボックスの構成を示す機能ブロッ
ク図である。
【図3】受信装置に番組を登録する際の処理を示すフロ
ーチャートである。
【図4】受信装置の登録番組記憶部に記録されるデータ
のデータ構造を示す図である。
【図5】登録番組記憶部に記録された登録番組のデータ
の例を示す図である。
【図6】リモコンON時の処理を示すフローチャートで
ある。
【図7】日付変更時の当日リスト作成処理を示すフロー
チャートである。
【図8】タイマセット時刻における処理を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1…テレビ、2…セットトップボックス、3…セットト
ップ制御用リモコン、11…リモコン(RC)受信部、
12…制御部、13…第1チューナ部、14…第1スト
リーム処理部、15…マルチメディアプロセッサ部、1
6…第2チューナ部、17…第2ストリーム処理部、1
8…メモリ、19…登録番組記憶部、20…日時管理
部、21…OSD生成部、22…出力部、31…ON/
OFFキー、32…テンキー、33…十字キー、34…
決定キー、35…登録キー、36…登録番組選局キー。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のチャンネルを受信可能な受信装置
    において、放送受信手段と、該放送受信手段において受
    信したストリームの復調等を行うストリーム処理手段
    と、リモコン入力を受信、解析するリモコン受け付け手
    段と、電源ON時に受信すべき番組の登録処理の誘導、
    および前記受信すべき番組の判断を行う制御手段と、前
    記登録処理を行う際に利用される表示手段と、前記受信
    すべき番組の判断の際に利用される日時管理手段と、前
    記電源ON時に受信すべき番組を記憶する記憶手段とを
    有することを特徴とする受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の受信装置において、前
    記電源ON時に受信すべき番組の登録を、チャンネル単
    位または番組指定で行い、前記番組の登録の際は同番組
    の放送時間、番組名等の番組情報を自動的に受信、デー
    タ化した後、前記記憶手段に登録することを特徴とする
    受信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の受信装置にお
    いて、前記放送受信手段およびストリーム処理手段とは
    異なる第2放送受信手段および第2ストリーム処理手段
    を番組情報取得用として有することを特徴とする受信装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の受信
    装置において、登録された番組の放送中には、該登録さ
    れた番組の放送を単一の入力操作で選局、表示させるボ
    タンを有することを特徴とする受信装置。
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