JP2001230978A - デジタル放送受信機 - Google Patents
デジタル放送受信機Info
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- JP2001230978A JP2001230978A JP2000036131A JP2000036131A JP2001230978A JP 2001230978 A JP2001230978 A JP 2001230978A JP 2000036131 A JP2000036131 A JP 2000036131A JP 2000036131 A JP2000036131 A JP 2000036131A JP 2001230978 A JP2001230978 A JP 2001230978A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 デジタル放送信号の受信機において、降雨等
により受信状態が悪化して受信番組の再生ができなくな
った場合に、自動的に再視聴予約ができる。 【解決手段】 デジタル放送信号を受信して、受信した
信号の復号処理を行い画像データとして出力するデジタ
ル放送受信機において、デジタル放送信号の受信状態が
悪化したときに、予め受信しておいたＳＩ（Ｓｅｒｖｉ
ｃｅ Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ）情報から受信悪化した
番組の別の放送予定日時を検索して受信予約することに
より、受信悪化した番組を自動的に再視聴することを特
徴とするデジタル放送受信機。
により受信状態が悪化して受信番組の再生ができなくな
った場合に、自動的に再視聴予約ができる。 【解決手段】 デジタル放送信号を受信して、受信した
信号の復号処理を行い画像データとして出力するデジタ
ル放送受信機において、デジタル放送信号の受信状態が
悪化したときに、予め受信しておいたＳＩ（Ｓｅｒｖｉ
ｃｅ Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ）情報から受信悪化した
番組の別の放送予定日時を検索して受信予約することに
より、受信悪化した番組を自動的に再視聴することを特
徴とするデジタル放送受信機。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル放送信号
の受信機に関し、特に受信状態が悪化したときに受信で
きなくなった番組を再視聴できるデジタル放送受信機に
関するものである。
の受信機に関し、特に受信状態が悪化したときに受信で
きなくなった番組を再視聴できるデジタル放送受信機に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】放送衛星を用いたデジタル放送では、送
信電波の周波数はＧＨｚ帯と非常に高いため、降雨など
の伝送環境の悪化等により受信電波の減衰が起こる。こ
の場合デジタル伝送では受信電波の減衰によりビット誤
りが増えるが、ある程度までのビット誤りは誤り訂正に
より安定した画像、音声が再生できる。しかしながら著
しい受信電波の減衰により、誤り訂正能力を越えた場合
には突然、画像及び音声の再生ができなくなる。
信電波の周波数はＧＨｚ帯と非常に高いため、降雨など
の伝送環境の悪化等により受信電波の減衰が起こる。こ
の場合デジタル伝送では受信電波の減衰によりビット誤
りが増えるが、ある程度までのビット誤りは誤り訂正に
より安定した画像、音声が再生できる。しかしながら著
しい受信電波の減衰により、誤り訂正能力を越えた場合
には突然、画像及び音声の再生ができなくなる。
【０００３】図３に従来技術を用いた構成図を示す。図
３において、１はデジタル信号を受信してＭＰＥＧ符号
化された画像データ及び音声データを復号再生するデジ
タル信号受信部、２はデジタル信号を受信するアンテ
ナ、３から８及び１０はデジタル信号受信部１を構成す
る構成要素で、３は選局のためのチューナ、４は受信し
たデジタル信号のビットストリームの誤り訂正及び、元
の表示画像への並び替えを行う誤り訂正・デスクランブ
ル回路、６は受信したビットストリームの多重パケット
から画像データ、音声データ、ＳＩ情報等の付帯情報等
を分離する多重分離回路、７は多重分離回路６で分離し
たＭＰＥＧ符号化された画像データ及び音声データを復
号するＭＰＥＧデコーダ、８はＭＰＥＧデコーダ７で復
号再生した画像データを表示フレームに展開するフレー
ムバッファ回路、１０は３から８の構成要素を制御する
制御回路、９はデジタル復調回路での受信状態を監視し
て受信状況の悪化を判別する受信状態判別回路である。
３において、１はデジタル信号を受信してＭＰＥＧ符号
化された画像データ及び音声データを復号再生するデジ
タル信号受信部、２はデジタル信号を受信するアンテ
ナ、３から８及び１０はデジタル信号受信部１を構成す
る構成要素で、３は選局のためのチューナ、４は受信し
たデジタル信号のビットストリームの誤り訂正及び、元
の表示画像への並び替えを行う誤り訂正・デスクランブ
ル回路、６は受信したビットストリームの多重パケット
から画像データ、音声データ、ＳＩ情報等の付帯情報等
を分離する多重分離回路、７は多重分離回路６で分離し
たＭＰＥＧ符号化された画像データ及び音声データを復
号するＭＰＥＧデコーダ、８はＭＰＥＧデコーダ７で復
号再生した画像データを表示フレームに展開するフレー
ムバッファ回路、１０は３から８の構成要素を制御する
制御回路、９はデジタル復調回路での受信状態を監視し
て受信状況の悪化を判別する受信状態判別回路である。
【０００４】図３の従来技術では受信状態が悪化した場
合、デジタル放送で用いられる符号化方式（ＭＰＥＧ符
号）のＩフレーム画像（フレーム内符号化画像データ）
のみを用いてコマ送り程度の動画再生を行うものである
（特開平１０−３３６６７４の場合）。これにより視聴
者は不快感を覚えることなく番組の進捗状況を把握でき
る。
合、デジタル放送で用いられる符号化方式（ＭＰＥＧ符
号）のＩフレーム画像（フレーム内符号化画像データ）
のみを用いてコマ送り程度の動画再生を行うものである
（特開平１０−３３６６７４の場合）。これにより視聴
者は不快感を覚えることなく番組の進捗状況を把握でき
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では下記の課題が挙げられる。まず、受信誤りが過大
な場合は、Ｉフレームの再生も不可能になり、コマ送り
程度の動 画表示もできない。従来技術ではこの場合受
信悪化のメッセージ表示を行うが、視聴 者は視聴番組
をその期間完全に見落とすことになる。
術では下記の課題が挙げられる。まず、受信誤りが過大
な場合は、Ｉフレームの再生も不可能になり、コマ送り
程度の動 画表示もできない。従来技術ではこの場合受
信悪化のメッセージ表示を行うが、視聴 者は視聴番組
をその期間完全に見落とすことになる。
【０００６】次に、Ｉフレームの再生が可能な程度の受
信誤りの場合も、その期間が長時間にも及ぶ場合、視聴
者の精神的負担は大きく、視聴し続けることは難しくな
る。この場合も結果的に、視聴者は視聴番組をその期間
完全に見落とす可能性が高い。
信誤りの場合も、その期間が長時間にも及ぶ場合、視聴
者の精神的負担は大きく、視聴し続けることは難しくな
る。この場合も結果的に、視聴者は視聴番組をその期間
完全に見落とす可能性が高い。
【０００７】
【発明が解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のデジタル放送受信機は、デジタル放送信号
を受信して、受信した信号の復号処理を行い、画像デー
タとして出力するデジタル放送受信機において、デジタ
ル放送信号の受信状態が悪化したときに、予め受信して
ＳＩ情報から受信悪化した番組の別の放送予定日時を検
索して受信予約することにより、受信悪化した番組を自
動的に再視聴することを特徴としたものである。
に、本発明のデジタル放送受信機は、デジタル放送信号
を受信して、受信した信号の復号処理を行い、画像デー
タとして出力するデジタル放送受信機において、デジタ
ル放送信号の受信状態が悪化したときに、予め受信して
ＳＩ情報から受信悪化した番組の別の放送予定日時を検
索して受信予約することにより、受信悪化した番組を自
動的に再視聴することを特徴としたものである。
【０００８】本発明によれば、著しく受信状態が悪化し
受信画像が全く表示できない場合でも、受信番組が他の
時間、チャンネルに放送予定されている場合は、視聴者
はその時間帯に自動的に視聴予約されてその番組を見る
ことができるデジタル放送受信機を提供できる。
受信画像が全く表示できない場合でも、受信番組が他の
時間、チャンネルに放送予定されている場合は、視聴者
はその時間帯に自動的に視聴予約されてその番組を見る
ことができるデジタル放送受信機を提供できる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の第１の発明は、デジタル
放送信号を受信して、受信した信号の復号処理を行い画
像データとして出力するデジタル放送受信機において、
デジタル放送信号の受信状態が悪化したときに、予め受
信してＳＩ情報から受信悪化した番組の別の放送予定日
時を検索して受信予約することにより、受信悪化した番
組を自動的に再視聴するものであり、著しく受信状態が
悪化し受信画像が全く表示できない場合でも、受信番組
が他の時間、チャンネルに放送予定されている場合は、
視聴者はその時間帯に自動的に視聴予約されて、その番
組を見ることができるという作用を有する。また第２の
発明は、デジタル放送信号を受信して、受信した信号の
復号処理を行い画像データとして出力するデジタル放送
受信機において、デジタル放送信号の受信状態が悪化し
たときに、予め受信しておいたＳＩ情報から受信悪化し
た番組の別の放送予定日時を検索して受信予約し、予約
受信した番組を自動的に記録部へ記録するものであり、
著しく受信状態が悪化し受信画像が全く表示できない場
合でも、受信番組が他の時間、チャンネルに放送予定さ
れている場合は、他の時間帯にその番組が自動的に記録
され、視聴者は好きな時に記録した番組再視聴できると
いう作用を有する。以下本発明デジタル放送受信機の実
施例について、図１、図２を用いて説明する。
放送信号を受信して、受信した信号の復号処理を行い画
像データとして出力するデジタル放送受信機において、
デジタル放送信号の受信状態が悪化したときに、予め受
信してＳＩ情報から受信悪化した番組の別の放送予定日
時を検索して受信予約することにより、受信悪化した番
組を自動的に再視聴するものであり、著しく受信状態が
悪化し受信画像が全く表示できない場合でも、受信番組
が他の時間、チャンネルに放送予定されている場合は、
視聴者はその時間帯に自動的に視聴予約されて、その番
組を見ることができるという作用を有する。また第２の
発明は、デジタル放送信号を受信して、受信した信号の
復号処理を行い画像データとして出力するデジタル放送
受信機において、デジタル放送信号の受信状態が悪化し
たときに、予め受信しておいたＳＩ情報から受信悪化し
た番組の別の放送予定日時を検索して受信予約し、予約
受信した番組を自動的に記録部へ記録するものであり、
著しく受信状態が悪化し受信画像が全く表示できない場
合でも、受信番組が他の時間、チャンネルに放送予定さ
れている場合は、他の時間帯にその番組が自動的に記録
され、視聴者は好きな時に記録した番組再視聴できると
いう作用を有する。以下本発明デジタル放送受信機の実
施例について、図１、図２を用いて説明する。
【００１０】（実施の形態１）図１は、本発明の第１の
実施例におけるデジタル放送受信機の構成図である。図
１において、１から１０は図３の従来技術の構成図で述
べた構成内容と同じである。１１は受信したデジタル放
送信号のビットストリームから多重分離回路６で分離し
たＳＩ情報（番組配列情報）を記憶するＳＩ情報記憶
部、１２はＳＩ情報記憶に蓄えたＳＩ情報から現在受信
中の番組の放送日時を検索するＳＩ情報検索部、１３は
指定した放送日時の番組を受信予約する受信予約部であ
る。図１の動作について以下に説明する。デジタル放送
信号を受信中は、予め番組情報などがあるＳＩ情報をＳ
Ｉ情報記憶部１１に記憶している。このとき降雨などの
伝送環境環境の変化により受信状態が悪化した場合に、
受信状態判別回路９で復号再生ができない状態かどうか
を判別する。
実施例におけるデジタル放送受信機の構成図である。図
１において、１から１０は図３の従来技術の構成図で述
べた構成内容と同じである。１１は受信したデジタル放
送信号のビットストリームから多重分離回路６で分離し
たＳＩ情報（番組配列情報）を記憶するＳＩ情報記憶
部、１２はＳＩ情報記憶に蓄えたＳＩ情報から現在受信
中の番組の放送日時を検索するＳＩ情報検索部、１３は
指定した放送日時の番組を受信予約する受信予約部であ
る。図１の動作について以下に説明する。デジタル放送
信号を受信中は、予め番組情報などがあるＳＩ情報をＳ
Ｉ情報記憶部１１に記憶している。このとき降雨などの
伝送環境環境の変化により受信状態が悪化した場合に、
受信状態判別回路９で復号再生ができない状態かどうか
を判別する。
【００１１】判別した結果が復号再生できない場合、予
めＳＩ情報記憶部１１に記憶しておいたＳＩ情報から、
受信状態が悪化した番組の他の放送日時がないかどうか
検索する。この検索理由は、一般的にデジタル放送では
多チャンネル化、番組（ソース）不足から同じ番組を時
間、日時を変えて放送する場合が多いことにある。ＳＩ
検索部１２の検索により他の放送日時を選出する。選出
した放送日時で受信予約部１３の受信予約を行う。この
受信予約により視聴者は番組を簡単に再視聴することが
できる。
めＳＩ情報記憶部１１に記憶しておいたＳＩ情報から、
受信状態が悪化した番組の他の放送日時がないかどうか
検索する。この検索理由は、一般的にデジタル放送では
多チャンネル化、番組（ソース）不足から同じ番組を時
間、日時を変えて放送する場合が多いことにある。ＳＩ
検索部１２の検索により他の放送日時を選出する。選出
した放送日時で受信予約部１３の受信予約を行う。この
受信予約により視聴者は番組を簡単に再視聴することが
できる。
【００１２】（実施の形態２）図２は、本発明の第２の
実施例におけるデジタル放送受信機の構成図である。図
２において、１から１３までは図１の実施例１で述べた
構成と同じである、１４は受信予約部１３で予約受信し
たデジタル信号データもしくは、デジタル信号を復号化
した画像及び音声データを記憶する画像・音声記憶部で
ある。図２の動作について以下説明する。実施例１の場
合と同様に、受信状態が悪化した番組の他の放送日時が
ないかどうか検索し、検索した放送日時で受信予約部１
３を用いて受信予約する動作は同じである。本実施例２
では受信予約による受信したデジタル信号又は、デジタ
ル信号の復号化した画像及び音声データを画像・音声記
憶部１３に記憶する。記憶した画像及び音声データを再
生して、視聴者は必要な時に番組を再視聴できる。
実施例におけるデジタル放送受信機の構成図である。図
２において、１から１３までは図１の実施例１で述べた
構成と同じである、１４は受信予約部１３で予約受信し
たデジタル信号データもしくは、デジタル信号を復号化
した画像及び音声データを記憶する画像・音声記憶部で
ある。図２の動作について以下説明する。実施例１の場
合と同様に、受信状態が悪化した番組の他の放送日時が
ないかどうか検索し、検索した放送日時で受信予約部１
３を用いて受信予約する動作は同じである。本実施例２
では受信予約による受信したデジタル信号又は、デジタ
ル信号の復号化した画像及び音声データを画像・音声記
憶部１３に記憶する。記憶した画像及び音声データを再
生して、視聴者は必要な時に番組を再視聴できる。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、本発明のデジタル放送受
信機によれば、著しく受信状態が悪化し受信画像が全く
表示できない場合でも、受信番組が他の日時、他のチャ
ンネルに放送予定されている場合は、視聴者はその時間
帯を自動的に視聴予約されて、その番組を見ることがで
きる。また、ＶＴＲ等の記録装置がつながれている場合
は自動的録画予約がされ、視聴者は好きな時間に番組を
見ることができる。
信機によれば、著しく受信状態が悪化し受信画像が全く
表示できない場合でも、受信番組が他の日時、他のチャ
ンネルに放送予定されている場合は、視聴者はその時間
帯を自動的に視聴予約されて、その番組を見ることがで
きる。また、ＶＴＲ等の記録装置がつながれている場合
は自動的録画予約がされ、視聴者は好きな時間に番組を
見ることができる。
【図１】本発明の実施例１におけるデジタル放送受信機
の構成図
の構成図
【図２】本発明の実施例２におけるデジタル放送受信機
の構成図
の構成図
【図３】従来の技術におけるデジタル放送受信機の構成
図
図
１ デジタル放送受信部 ２ アンテナ ３ チューナ ４ デジタル復調回路 ５ 誤り訂正・デスクランブル回路 ６ 多重分離回路 ７ ＭＰＥＧデコーダ ８ フレームバッファ回路 ９ 受信状態判別回路 １０ 制御回路 １１ ＳＩ情報 １２ ＳＩ情報検索部 １３ 番組予約部 １４ 画像・音声記憶部
フロントページの続き (72)発明者 北原 敏明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 上畠 秀世 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Ｆターム(参考） 5C025 AA28 BA14 BA22 BA25 CB08 DA01 DA04 5K028 AA00 BB04 CC05 DD01 DD02 EE03 KK03 MM04 SS12 SS24 5K061 AA03 AA09 BB06 BB07 BB19 EF06 JJ06 JJ07
Claims (4)
- 【請求項１】 デジタル放送信号を受信して、受信した
信号の復号処理を行い画像データとして出力するデジタ
ル放送受信機において、デジタル放送信号の受信状態が
悪化したときに、予め受信しておいたＳＩ（Ｓｅｒｖｉ
ｃｅ Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ）情報から受信悪化した
番組の別の放送予定日時を検索して受信予約することに
より、受信悪化した番組を自動的に再視聴することを特
徴とするデジタル放送受信機。 - 【請求項２】 デジタル放送信号を受信して、画像、音
声及びＳＩ情報を復号再生するデジタル信号受信手段
と、前記デジタル信号受信手段の受信状態を判別する受
信状態判別手段からなるデジタル放送受信機において、
復号したＳＩ情報を記憶するＳＩ情報記憶手段と、前記
ＳＩ情報記憶手段から放送番組の放送予定情報を検索す
るＳＩ情報検索手段と、指定した放送予定情報で受信予
約を行う受信予約手段を具し、前記受信状態判別手段に
よって受信状態の悪化を判別したときに、予め受信して
前記ＳＩ情報記憶手段に記憶しておいたＳＩ情報から、
前記ＳＩ情報検索部を用いて受信状態が悪化した放送番
組の他の放送予定情報を検索し、検索した放送予定情報
で前記受信予約手段の受信予約を自動的に行うことを特
徴とするデジタル放送受信機。 - 【請求項３】 デジタル放送信号を受信して、受信した
信号の復号処理を行い画像データとして出力するデジタ
ル放送受信機において、デジタル放送信号の受信状態が
悪化したときに、予め受信しておいたＳＩ情報から受信
悪化した番組の別の放送予定日時を検索して受信予約
し、予約受信した番組を自動的に記録部へ記録すること
を特徴とするデジタル放送受信機。 - 【請求項４】 デジタル放送信号を受信して、画像、音
声及びＳＩ（ｓｅｒｖｉｃｅ ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏ
ｎ）情報を復号再生するデジタル信号受信手段と、前記
デジタル信号受信手段の受信状態を判別する受信状態判
別手段からなるデジタル放送受信機において、復号した
ＳＩ情報を記憶するＳＩ情報記憶手段と、前記ＳＩ情報
記憶手段から放送番組の放送予定情報を検索するＳＩ情
報検索手段と、指定した放送予定情報で受信予約を行う
受信予約手段と、復号した画像データ、音声データを記
憶する画像音声記憶手段を具し、前記受信状態判別手段
によって受信状態の悪化を判別したときに、予め受信し
て前記ＳＩ情報記憶手段に記憶しておいたＳＩ情報か
ら、前記ＳＩ情報検索部を用いて受信状態が悪化した放
送番組の他の放送予定情報を検索し、検索した放送予定
情報で前記受信予約手段の受信予約行い、受信予約時に
復号した画像及び音声データを前記画像・音声記憶手段
で自動的記録することを特徴とするデジタル放送受信
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000036131A JP2001230978A (ja) | 2000-02-15 | 2000-02-15 | デジタル放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000036131A JP2001230978A (ja) | 2000-02-15 | 2000-02-15 | デジタル放送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001230978A true JP2001230978A (ja) | 2001-08-24 |
Family
ID=18560213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000036131A Pending JP2001230978A (ja) | 2000-02-15 | 2000-02-15 | デジタル放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001230978A (ja) |
-
2000
- 2000-02-15 JP JP2000036131A patent/JP2001230978A/ja active Pending
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