JP2001230558A - 炭素繊維を含むアルミニウム筐体 - Google Patents
炭素繊維を含むアルミニウム筐体Info
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Abstract
合、部品と筐体との間の熱膨張率の差で発生する熱応力
により、部品や接合部にクラックが発生する、部品や筐
体が変形する、等の問題がある。従来、弾性率が小さな
接合材を用いたり、膨張係数が筐体と部品の中間の緩和
材をサンドイッチすることで熱応力を抑制する方法が採
られてきた。この場合、クラックの発生や変形を十分に
抑制することはできない、中間緩和材を使用することで
接合層が増え、熱抵抗の増加につながる、製造工程が増
える等の問題が生じていた。 【解決手段】 厚さ方向に炭素繊維密度を連続的に変化
させた炭素繊維強化アルミニウムを筐体1a〜1cの材
料とする。実装部品2a,2bを熱膨張率に合わせた高
さに実装することで部品と筐体の膨張係数のマッチング
をとり、熱応力を緩和する。炭素繊維の含有率を35%
〜0%まで調整することにより、線膨張係数は4〜24
ppm/℃まで傾斜を持たせることが可能である。
Description
る筐体、パッケージであって、電子部品との間の熱応力
を緩和するものに関する。
の接合材を用いて熱応力を緩和する従来の技術の一例を
示す断面図である。図において、5はアルミニウム(線
膨張係数:24ppm/℃)等の金属でできた筐体であ
る。筐体に実装する部品2a,2bがマイクロ波集積回
路を含むマイクロ波回路の場合は、これらの部品は、I
C基板材料であるガリウム砒素GaAs(線膨張係数:
6ppm/℃)、IC基板からの発熱を放熱する材料と
して銅タングステン(線膨張係数:6〜8ppm/℃)
やコバール(線膨張係数:5〜6ppm/℃)、ICパ
ッケージ材料であるセラミック(線膨張係数:4〜7p
pm/℃)、回路を形成する有機基板(線膨張係数:1
4〜17ppm/℃)等筐体5に比べて熱膨張率が小さ
い材質で構成されている。線膨張係数は2a<2bの関
係にある。6は接着材等の弾性率の低い接合材である。
をサンドイッチし熱応力を緩和する場合の断面図であ
る。図において7はステンレス,CF/Al(炭素繊維
を含むアルミニウム),シリコン・アルミ合金(線膨張
係数:10〜14ppm/℃)等の熱膨張率が筐体と部
品の中間の材料である。
合、温度差が生じる環境下において部品端部にかかる熱
応力は次式(1)であらわされる。 σ=k・(αb−αp)・Δt・(Ea・Eb・Lp/Da)1/2 (1) ここで、kは幾何係数、Δtは温度差、αbは筐体の線
膨張係数、αpは部品の線膨張係数、Eaは接合材の縦
弾性係数、Ebは筐体の縦弾性係数、Lpは部品の長
さ、Daは接合材の厚さである。上式から明らかなよう
に、熱応力の発生を防ぐには部品と筐体の線膨張係数の
マッチングをとることが最も効果的である。
は、小型・軽量・高密度実装化が進み,筐体材料は軽量
かつ放熱性を兼ね備えた材料が主流になっている。例え
ば、アルミニウム合金等である。また、複数個の電子部
品をセラミック等でできたパッケージに収納しコンポー
ネント化する。そのパッケージを筐体上に実装するとい
ったことが行われる。この場合、製品全体は小型化して
もパッケージの長さは電子部品単体に比べ大きくなる。
上式からわかるように、熱応力も大きくなる。そこで、
弾性率が小さな接合材等を用い熱応力を抑制する方法が
採られてきた。この場合、熱応力の緩和が十分ではな
く、接合部にクラックが入ったり筐体が変形するなどの
不具合が発生する。あるいは、中間緩和材を使用するこ
とでクラック等の発生を抑制すると中間緩和材を使用す
ることで接合層が増え、熱抵抗の増加につながる、製造
工程が増える等の問題も発生する。
ためになされたもので、熱膨張係数を筐体の厚さ方向に
連続的に変化させることで線膨張係数のマッチングをと
り、熱応力を緩和することを目的とする。
して炭素繊維を含むアルミニウムを採用する。そして、
炭素繊維の含有率を変化させることにより熱膨張係数を
厚み方向に変化させ、部品実装面において線膨張係数の
異なる複数の部品の熱膨張係数に近付けるものである
(請求項1)。また、熱膨張係数の異なる部品を実装す
る場合、筐体の熱膨張係数を実装面に向って次第に大き
くなるよう炭素繊維の含有率を変化させ、厚みの厚い部
分に熱膨張係数の大なる部品を実装し、厚みの薄い部分
に熱膨張係数の小なる部品を実装する(請求項2)。ま
た、熱膨張係数の異なる部品を実装する場合、筐体の熱
膨張係数を実装面に向って次第に小さくなるよう炭素繊
維の含有率を変化させ、厚い部分に熱膨張係数の小さな
部品を実装し、薄い部分に熱膨張係数の大きな部品を実
装する(請求項3)。
アルミニウム)において、炭素繊維を一方向に並べた場
合、繊維に平行な方向の線膨張係数は次式(2)であら
わされる。 α={αc・Ec・Vc+αA・EA・(1−Vc)}/{Ec・Vc+EA ・(1−Vc)} (2) ここで、αcは炭素繊維の線膨張係数、Ecは炭素繊維
の縦弾性係数、Vcは炭素繊維の体積含有率、αAはア
ルミニウムの線膨張係数、EAはアルミニウムの縦弾性
係数である。
ニウム)の製造方法は、以下の方法である。炭素繊維を
2次元的に編んでそれらを重ねたものにマトリックス材
としてアルミニウムを流し込む。短く切断した炭素繊維
を2次元(または3次元)的にランダムに配向し、結合
剤にて固着して、その中にアルミニウムを流し込む。線
膨張係数を連続的に変化させたCF/Alを造るには以
下の方法を用いる(特開平2−119299号公報)。
各層毎に密度を変化させた炭素繊維の編物を重ね、そこ
にアルミニウムを流し込む。短く切った炭素繊維の体積
含有量を変化させた薄い層毎に固め、これを重ねる。そ
こにアルミニウムを流し込む。
600GPaの炭素繊維を用いたとする(三菱化学製D
IALEAD K7351M)。α4=24ppm/
℃,EA=70GPa(ギガパスカル:109 Pa)な
ので、炭素繊維の体積含有率を35%〜0%まで調整す
ることにより、線膨張係数は4〜24ppm/℃まで傾
斜を持たせることが可能である。
より筐体の線膨張係数を部品のそれに近付ける程度につ
いては、筐体と部品との線膨張係数の差αb−αpを筐
体がアルミニウム100%の場合に比し1/2以下にす
れば式(1)により熱応力も1/2以下となり十分な効
果が得られる。
態1を図について説明する。図1において、1aは本発
明のCF/Al筐体(膨張係数が厚み方向に下から上へ
大きくなる場合)、2a,2bは線膨張係数がαA>2
a>2bの関係にある部品、3aははんだ、接着剤等の
接合材である。部品2aは線膨張係数が4.5ppm/
℃の窒化アルミニウムパッケージ、部品2bは線膨張係
数が7.0ppm/℃のアルミナセラミック(Al2 O
3 )基板である。
数が小さな部品2aが実装され、実装面のCF/Alは
線膨張係数が約4.5ppm/℃(炭素繊維体積含有率
約30%)に形成され、部品2aの線膨張係数とマッチ
ングする。筐体1aの厚い部分には線膨張係数が大きな
部品2bが実装され、実装面のCF/Alは線膨張係数
が約7ppm/℃(炭素繊維体積含有率約20%)に形
成され、部品2bの線膨張係数とマッチングする。CF
/Alの線膨張係数は最大の部分(図の最上部)では約
24ppm/℃(炭素繊維体積含有率約0%)である。
品2a,2bの直下では、線膨張係数のマッチングをと
った場合、熱応力はほぼ0になる。完全にマッチングが
とれなかった場合、例えば、2aの直下で0.5ppm
/℃の膨張係数のずれが生じた場合を計算する。従来技
術では、筐体をαb=14ppm/℃(Al/Si)、
Δt=180℃(接着剤の加熱硬化温度125℃→使用
環境−55℃) αp=4.5ppm/℃、Ea=0.006GPa(シ
リコーン導電性接着剤)、Eb=340GPa、Lp=
0.05m、Da=30×10-6mとすると σ=k×(14−4.5)×180×(0.006×3
40×0.05/(30×10-6))1/2 ≒105 kG
Pa となる。本実施の形態のCF/Alを用いると、 σ=k×(5−4.5)×180×(0.006×34
0×0.05/(30×10-6))1/2 ≒5×103 k
GPa と1/20程度に減少できる。
示す断面図である。図2において、1bは本発明のCF
/Al筐体(膨張係数が下から上へ小さくなる場合)で
ある。図2は線膨張係数の大きい部品の方が背の高い場
合に適した構造である。マイクロ波への応用、特に高周
波の場合部品表面(伝送線路配線面)の高さが電気性能
に大きく影響することがある。筐体を線膨張係数の大小
が反対の関係で使用することで、部品間の段差を調整す
ることも可能である。部品2aは、線膨張係数が約5p
pm/℃のコバールベース部品、部品2bは線膨張係数
が7.0ppm/℃のアルミナセラミック(Al2 O
3 )基板である。
(CF/Al)は、図の下から上へ厚み方向に炭素繊維
の体積含有率が次第に増加する(線膨張係数が小さくな
る)ように形成される。筐体の薄い部分には背が高く線
膨張係数が大きな部品2bが実装され、実装面のCF/
Alは線膨張係数が約7ppm/℃(炭素繊維体積含有
率約20%)に形成され、部品2bの線膨張係数とマッ
チングする。筐体の厚い部分には線膨張係数が小さな部
品2aが実装され、実装面のCF/Alは線膨張係数が
約5ppm/℃(炭素繊維体積含有率約27%)に形成
され、部品2aの線膨張係数とマッチングする。筐体と
部品の熱膨張係数が部品実装面でマッチングするので、
部品2a,2bの直下での熱応力はほぼ零となる。
合は、実施の形態1のように筐体の線膨張係数を厚み方
向に部品実装面へ次第に大きくなるようにし、線膨張係
数の大きい部品の方が背が高い場合は、実施の形態2の
ように筐体の線膨張係数を厚み方向に部品実装面へ次第
に小さくなるようにすると、部品間の背の高さの差を調
整して実装できる。
示す断面図である。図3において、4は筐体内部の保護
カバーを示す。通常、筐体のカバーには、アルミニウム
合金材等が用いられることが多い。筐体壁面高さでアル
ミニウム100%になるように配合することで、筐体の
カバー接合部分に熱膨張係数を合わせることも可能であ
る。3bは接合材である。アルミニウムの保護カバー4
を接合材3bで筐体に接合すること以外は実施の形態1
と同様である。
示す断面図である。図4において1cは本発明のCF/
Al筐体(膨張係数が中央付近を起点にして両側へ大き
くなる場合)である。発明の実施の形態1〜3では、片
側へ熱膨張率を連続的に変化させたが、材料の中間点を
基点にし両側への密度変化をつけることにより、両面実
装が可能になる。2aは線膨張係数が7.0ppm/℃
のアルミナセラミック(Al2 O3 )基板、2bは線膨
張係数が16ppm/℃の有機基板、3bは接合材、4
はアルミニウムの保護カバーである。
線膨張係数が最も小さく、部品実装面へ向けて図の上下
方向へ次第に炭素繊維体積含有率を減少させて線膨張係
数を大きくしており、部品2aを実装する面での線膨張
係数は約7ppm/℃に、部品2bを実装する面での線
膨張係数は約16ppm/℃に形成されている。これに
より部品と筐体は実装面において熱膨張係数のマッチン
グがとれており、部品実装面での熱応力はほぼ零とな
る。
品を実装する場合について説明したが、使用周波数がマ
イクロ波より低い一般電子部品を実装する場合にも適用
できる。即ち、一般電子部品の線膨張係数が上記実施の
形態1〜4の部品と同程度であれば本発明の筐体に実装
して熱応力を減少させることができることは明らかであ
る。発明者は、炭素繊維体積含有率を35%〜0%の範
囲で調整することにより、筐体の線膨張係数を4〜24
ppm/℃の範囲で変えることができた。この発明はこ
の範囲の線膨張係数を持つ一般電子部品を実装する場合
にも適用できる。
ウム筐体は、炭素繊維の含有率を変化させることにより
線膨張係数を厚み方向に変化させ、部品を実装する面に
おいて線膨張係数の異なる複数の部品の線膨張係数に近
付けたので、実装面において、複数の部品と筐体の熱膨
張係数のマッチングをとることができ、熱応力を著しく
緩和できる。それにより製品の信頼性も高くできる。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
合材を用いて実装した場合の電子機器の断面図である。
ンドイッチして実装した場合の電子機器の断面図であ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 アルミニウムに対する炭素繊維の含有率
を変化させることにより線膨張係数を厚み方向に変化さ
せ、部品実装面において線膨張係数の異なる複数の部品
の線膨張係数に近付けたことを特徴とする炭素繊維を含
むアルミニウム筐体。 - 【請求項2】 筐体の線膨張係数を部品実装面に向って
次第に大きくして、厚みの大なる部分に線膨張係数の大
なる部品を、厚みの小なる部分に線膨張係数の小なる部
品を実装した請求項1に記載の炭素繊維を含むアルミニ
ウム筐体。 - 【請求項3】 筐体の線膨張係数を部品実装面に向って
次第に小さくして、厚みの厚い部分に線膨張係数の小な
る部品を、厚みの薄い部分に線膨張係数の大なる部品を
実装した請求項1に記載の炭素繊維を含むアルミニウム
筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000035360A JP2001230558A (ja) | 2000-02-14 | 2000-02-14 | 炭素繊維を含むアルミニウム筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000035360A JP2001230558A (ja) | 2000-02-14 | 2000-02-14 | 炭素繊維を含むアルミニウム筐体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001230558A true JP2001230558A (ja) | 2001-08-24 |
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ID=18559573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000035360A Pending JP2001230558A (ja) | 2000-02-14 | 2000-02-14 | 炭素繊維を含むアルミニウム筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2001230558A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2000
- 2000-02-14 JP JP2000035360A patent/JP2001230558A/ja active Pending
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