JP2001228960A - 漢字のコード化方法 - Google Patents
漢字のコード化方法Info
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- JP2001228960A JP2001228960A JP2000067757A JP2000067757A JP2001228960A JP 2001228960 A JP2001228960 A JP 2001228960A JP 2000067757 A JP2000067757 A JP 2000067757A JP 2000067757 A JP2000067757 A JP 2000067757A JP 2001228960 A JP2001228960 A JP 2001228960A
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- Japan
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- kanji
- code
- brush
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Abstract
(57)【要約】
【課題】キーの個数が制限された場合に、漢字の読み方
に依存せず、且つ、キーの押す回数を最大限に押さえ、
効率よく直接に漠字を情報機器に入力する。 【解決手段】まず漢字の構造特徴と筆特徴をそれぞれに
10個のコードでコード化し、次に構造コードと筆コー
ドを1個ずつパアで10個のキーに賦与し、全ての漢字
をコード化する。
に依存せず、且つ、キーの押す回数を最大限に押さえ、
効率よく直接に漠字を情報機器に入力する。 【解決手段】まず漢字の構造特徴と筆特徴をそれぞれに
10個のコードでコード化し、次に構造コードと筆コー
ドを1個ずつパアで10個のキーに賦与し、全ての漢字
をコード化する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーの個数が制限
された情報機器に漢字を入力するための10個のキーの
組合せによる漢字のコード化方法である。
された情報機器に漢字を入力するための10個のキーの
組合せによる漢字のコード化方法である。
【0002】
【従来の技術】従来、利用可能なキーの個数が制限され
た情報機器では、読み方による漢字のコード化方法を利
用する。
た情報機器では、読み方による漢字のコード化方法を利
用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、キーの個数が制限された場合に、漢字の読
み方に依存せず、且つ、キーの押す回数を如何に最大限
に押さえ、効率よく直接に漢字を入力することである。
する課題は、キーの個数が制限された場合に、漢字の読
み方に依存せず、且つ、キーの押す回数を如何に最大限
に押さえ、効率よく直接に漢字を入力することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目標を達成するた
めに、本発明は、漢字の構造特徴と筆特徴をそれぞれに
10個のコードでコード化し、次に構造コードと筆コー
ドを1個ずつパアで10個のキーに賦与し、全ての漢字
をコード化する。
めに、本発明は、漢字の構造特徴と筆特徴をそれぞれに
10個のコードでコード化し、次に構造コードと筆コー
ドを1個ずつパアで10個のキーに賦与し、全ての漢字
をコード化する。
【0005】
【発明の実施の状態】図1において、漢字の構造特徴の
表現に用いる構造コードA0〜A9が定義される。A0
以外の場合、漢字は構造的に2つの部分に分割すること
ができる。漢字の構造分割結果をそれぞれにa1〜a9
とb1〜b9で標記される。
表現に用いる構造コードA0〜A9が定義される。A0
以外の場合、漢字は構造的に2つの部分に分割すること
ができる。漢字の構造分割結果をそれぞれにa1〜a9
とb1〜b9で標記される。
【0006】図2において、漢字の筆特徴の表現に用い
る筆コードC0〜C9が定義される。選定された筆と筆
の組み合わせは10組に分けられ、組毎に一つの筆コー
ドを賦与される。選定された筆と筆の組み合わせを筆漢
字と称す。
る筆コードC0〜C9が定義される。選定された筆と筆
の組み合わせは10組に分けられ、組毎に一つの筆コー
ドを賦与される。選定された筆と筆の組み合わせを筆漢
字と称す。
【0007】漢字の図形特徴コードは、筆コードを先頭
に、筆コードと構造コードと交替するコードの排列であ
る。筆漢字の図形特徴コードは、賦与された筆コードで
ある。aiとbiに構造分割された漢字の図形特徴コー
ドは、biの筆コードを先頭に、次にaiの図形特徴コ
ード、最後にbiの図形特徴コードと定義される。
に、筆コードと構造コードと交替するコードの排列であ
る。筆漢字の図形特徴コードは、賦与された筆コードで
ある。aiとbiに構造分割された漢字の図形特徴コー
ドは、biの筆コードを先頭に、次にaiの図形特徴コ
ード、最後にbiの図形特徴コードと定義される。
【0008】漢字の入力コードは、その図形特徴コード
の子排列と定義される。
の子排列と定義される。
【0009】図3において、A0〜A9、とC0〜C9
が順番関係せずに1個ずつペアで10個のキーに賦与さ
れる。
が順番関係せずに1個ずつペアで10個のキーに賦与さ
れる。
【0010】
【実施例】図4〜5は、本発明の一つの実施例である。
【0011】
【発明の効果】本発明は、平均約6.5回でキーを押す
ことだけで、漢字が読めなくても、確実に漢字の入力が
可能になる。
ことだけで、漢字が読めなくても、確実に漢字の入力が
可能になる。
【図1】漢字の構造コード一覧表である。
【図2】漢字の筆コードと筆漢字組の一覧表である。
【図3】コードのキー分配図示である。
【図4】実施例のキー分配図である。
【図5】実施例のキーコード図示である。
A0〜A9 構造コード a1〜a9 構造分割結果とする部分の一 b1〜b9 構造分割結果とする部分の二 C0〜C9 筆コード
Claims (5)
- 【請求項1】構造コードの定義方法。
- 【請求項2】筆コードの定義方法。
- 【請求項3】図形特徴コードの定義方法。
- 【請求項4】図形特徴コードによる漢字のコード化方
法。 - 【請求項5】構造コードと筆コードの10個キーへの賦
与方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000067757A JP2001228960A (ja) | 2000-02-05 | 2000-02-05 | 漢字のコード化方法 |
PCT/IB2001/000147 WO2001057634A1 (fr) | 2000-02-05 | 2001-02-05 | Procede de codage d'informations relatives a des caracteres, procede de communication d'element de codage d'informations relatives a des caracteres, a un element principal et appareil d'information |
AU30437/01A AU3043701A (en) | 2000-02-05 | 2001-02-05 | Method for encoding character information, method for imparting encoding elementof character information to key element, and information apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000067757A JP2001228960A (ja) | 2000-02-05 | 2000-02-05 | 漢字のコード化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001228960A true JP2001228960A (ja) | 2001-08-24 |
Family
ID=18586903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000067757A Pending JP2001228960A (ja) | 2000-02-05 | 2000-02-05 | 漢字のコード化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001228960A (ja) |
-
2000
- 2000-02-05 JP JP2000067757A patent/JP2001228960A/ja active Pending
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