JP2006049934A - アラビア文字のコード化方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】キーの個数が制限された場合にキーの押す回数を減らせ、アラビア文字の入力効率を高める。
【解決手段】本発明は、まずアラビア文字を筆に区分する。次に、筆を8組に分け、組毎にコードを定義し、8個のキーへ賦与する。同時に、その他符号を別のコードで定義する。その他1個のキーをスペースに与え、もう1個のキーを切替えに与える。
【選択図】図7
【解決手段】本発明は、まずアラビア文字を筆に区分する。次に、筆を8組に分け、組毎にコードを定義し、8個のキーへ賦与する。同時に、その他符号を別のコードで定義する。その他1個のキーをスペースに与え、もう1個のキーを切替えに与える。
【選択図】図7
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キーの個数が制限された情報機器にアラビア文字を入力するための10個のキーの組合せによるアラビア文字のコード化方法である。
【0002】
【従来の技術】
従来、利用可能なキーの個数が制限された情報機器では、読み方により、ラテン文字でアラビア文字が入力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、キーの個数が制限された場合にキーの押す回数を如何に減らせ、アラビア文字の入力効率を高めることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目標を達成するために、本発明は、まずアラビア文字を筆に区分する。次に、筆を8組に分け、組毎にコードを定義し、8個のキーへ賦与する。同時に、その他符号を別のコードで定義する。その他1個のキーをスペースに与え、もう1個のキーを切替えに与える。
【0005】
【発明の実施の状態】
図1において、アラビア文字の筆が定義される。
【0006】
図2において、始末筆によるアラビア文字毎の筆構成が定義される。
【0007】
図3において、組毎の筆構成およびそのコードB1〜B8が定義される。その以外に、スペースコードB0と切替えコードB9も定義される。
【0008】
図4において、アラビア文字毎の筆組コードが定義される。
【0009】
図5において短母音符号、2重母音符号及び子音符号のコードが定義される。
【0010】
図6において、B1〜B8とC1〜C5と、順番関係せずにペアにして、8個のキーに分配される。残りの2個キーはスペースと切替えに分配される。
【0011】
【実施例】
図7〜8は、本発明の一つの実施例である。
【0012】
【発明の効果】
本発明は、平均約1.9回でキーを押すことだけで、アラビア文字の入力が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アラビア文字の筆一覧表図示である。
【図2】アラビア文字の筆構成図示である。
【図3】筆組コード及びスペース・切替えコードの図示である
【図4】アラビア文字コード一覧表である。
【図5】短母音符号、2重母音符号及び子音符号のコードである。
【図6】コードのキー分配図示である。
【図7】実施例のキー分配図である。
【図8】実施例のキーコード図示である。
【符号の説明】
A 筆コード
B 筆組及びスペース・切替えコード
C 符号コード
SP スペース
EX 切替え
【発明の属する技術分野】
本発明は、キーの個数が制限された情報機器にアラビア文字を入力するための10個のキーの組合せによるアラビア文字のコード化方法である。
【0002】
【従来の技術】
従来、利用可能なキーの個数が制限された情報機器では、読み方により、ラテン文字でアラビア文字が入力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、キーの個数が制限された場合にキーの押す回数を如何に減らせ、アラビア文字の入力効率を高めることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目標を達成するために、本発明は、まずアラビア文字を筆に区分する。次に、筆を8組に分け、組毎にコードを定義し、8個のキーへ賦与する。同時に、その他符号を別のコードで定義する。その他1個のキーをスペースに与え、もう1個のキーを切替えに与える。
【0005】
【発明の実施の状態】
図1において、アラビア文字の筆が定義される。
【0006】
図2において、始末筆によるアラビア文字毎の筆構成が定義される。
【0007】
図3において、組毎の筆構成およびそのコードB1〜B8が定義される。その以外に、スペースコードB0と切替えコードB9も定義される。
【0008】
図4において、アラビア文字毎の筆組コードが定義される。
【0009】
図5において短母音符号、2重母音符号及び子音符号のコードが定義される。
【0010】
図6において、B1〜B8とC1〜C5と、順番関係せずにペアにして、8個のキーに分配される。残りの2個キーはスペースと切替えに分配される。
【0011】
【実施例】
図7〜8は、本発明の一つの実施例である。
【0012】
【発明の効果】
本発明は、平均約1.9回でキーを押すことだけで、アラビア文字の入力が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アラビア文字の筆一覧表図示である。
【図2】アラビア文字の筆構成図示である。
【図3】筆組コード及びスペース・切替えコードの図示である
【図4】アラビア文字コード一覧表である。
【図5】短母音符号、2重母音符号及び子音符号のコードである。
【図6】コードのキー分配図示である。
【図7】実施例のキー分配図である。
【図8】実施例のキーコード図示である。
【符号の説明】
A 筆コード
B 筆組及びスペース・切替えコード
C 符号コード
SP スペース
EX 切替え
Claims (5)
- 筆の組み合わせによるアラビア文字の表現方法。
- 筆の組み合わせ方法。
- 筆組及び符号のコード化方法。
- アラビア文字のコード化方法。
- コードの10個のキーへの賦与方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000074934A JP2006049934A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | アラビア文字のコード化方法 |
PCT/IB2001/000147 WO2001057634A1 (fr) | 2000-02-05 | 2001-02-05 | Procede de codage d'informations relatives a des caracteres, procede de communication d'element de codage d'informations relatives a des caracteres, a un element principal et appareil d'information |
AU30437/01A AU3043701A (en) | 2000-02-05 | 2001-02-05 | Method for encoding character information, method for imparting encoding elementof character information to key element, and information apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000074934A JP2006049934A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | アラビア文字のコード化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006049934A true JP2006049934A (ja) | 2006-02-16 |
Family
ID=36028035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000074934A Pending JP2006049934A (ja) | 2000-02-05 | 2000-02-10 | アラビア文字のコード化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006049934A (ja) |
-
2000
- 2000-02-10 JP JP2000074934A patent/JP2006049934A/ja active Pending
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