JP2001228951A - キーによる入力装置及びこのキーによる入力装置を備えた電子機器 - Google Patents

キーによる入力装置及びこのキーによる入力装置を備えた電子機器

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JP2001228951A
JP2001228951A JP2000036050A JP2000036050A JP2001228951A JP 2001228951 A JP2001228951 A JP 2001228951A JP 2000036050 A JP2000036050 A JP 2000036050A JP 2000036050 A JP2000036050 A JP 2000036050A JP 2001228951 A JP2001228951 A JP 2001228951A
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清志 北原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キー入力の操作性を高めるとともに高速な入
力を可能とする。 【解決手段】 ポケットベルまたは携帯電話の電子メー
ルの送受信に使用されるメール用記号を入力可能なキー
を有し、且つそのメール用記号をキーの外表面叉はその
近傍に表示したキーによる入力装置において、前記メー
ル用記号の表示色を他の記号の表示色と異ならせる、あ
るいは、メール用記号を表示したキー自体の色を他の記
号を表示したキーの色と異ならせる、あるいは、メール
用記号を表示した開口の周りの一部の色を他の記号を表
示した開口の周りの色と異ならせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポケットベルまた
は携帯電話等での電子メールの送受信に使用されるメー
ル用記号の入力操作を行えるキーによる入力装置及びこ
のキーによる入力装置を有する小型の電子機器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ポッケットベルまたは携帯電話のキーに
よる入力装置は、例えば図9に示す従来例のように、キ
ー配列が3列4段構成で、それぞれのキーには、複数の
記号が割り当てられており、キーを押下する毎に複数の
記号が所定の順に循環して図には示していない表示部に
表示されることで、入力したい記号を選択するようにな
っている。
【0003】キーによる入力装置は、左右3列、上下4
段のキー11からキー22まで12個のキーを備える。
各キーには、入力可能な3種類の記号が表示してあり、
全部で36種類の記号が入力できる。記号のなかには、
ポケットベルまたは携帯電話の電子メールの送受信に使
用するメール用記号を含んでいる。メール用記号は、キ
ー11の1番目と2番目に「(」、「)」、キー15の
1番目と2番目に「〔」、「〕」、キー16の1番目に
「/」、キー17の1番目に「−」、キー18の2番目
と3番目に「*」、「#」、キー19の1番目と2番目
に「¥」、「&」、キー22の2番目と3番目に
「!」、「?」が分散して配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この前述のキーによる
入力装置では、ポケットベルまたは電子メールの送受信
に使用されるメール用記号(以下ポケットベルまたは電
子メールの送受信に使用されるメール用記号を単にメー
ル用記号と略記する)と他の記号とが不規則に混在して
いる。このため、メール用記号の位置が判りにくく、入
力動作も不規則で操作性が悪い。
【0005】また、メール用記号の位置が一番目にない
キーがある。例えば、メール用記号のキーのなかで、キ
ー12、キー13、キー14、キー20、キー21等の
キーを押下しても、対応するコードがないので、使用で
きない。また、ポケットベルまたは携帯電話の電子メー
ルでは「@」は使用しないため、キー18は1回押下し
ても対応するコードがない等操作が判りにくく迅速な文
字入力ができない。
【0006】本発明の目的は、上記課題を解決して、迅
速な入力ができるキーによる入力装置及びこのキーによ
る入力装置を備える電子機器を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のキーによる入力装置及びこのキーによる入
力装置を備える電子機器は、下記記載の構成を採用す
る。
【0008】本発明のキーによる入力装置は、ポケット
ベル叉は携帯電話での電子メールの送受信に使用される
メール用記号を入力可能なキーを有し、且つそのメール
用記号をキーの外表面叉はキーの近傍に表示したキーに
よる入力装置において、前記メール用記号の表示色を他
の記号の表示色と異ならせたことを特徴とする。
【0009】本発明のキーによる入力装置は、ポケット
ベル叉は携帯電話での電子メールの送受信に使用される
メール用記号を入力可能なキーを有し、且つそのメール
用記号をキーの外表面またはキーの近傍に表示したキー
による入力装置において、前期メール用記号を表示した
キー自体の色を他の記号を表示したキーの色と異ならせ
たことを特徴とする。
【0010】本発明のキーによる入力装置は、ポケット
ベル叉は携帯電話での電子メールの送受信に使用される
メール用記号を入力可能なキーを有し、このキーをケー
ス体にそれぞれが所定の間隔で整列配置して設けられた
開口から突出して配置したキーによる入力装置におい
て、前記メール用記号を表示している開口の周りの少な
くとも1部の色を、他の記号を表示した開口の周りの色
と異ならせたことを特徴とする。
【0011】本発明の電子機器は、上記記載のキーによ
る入力装置と、このキーによる入力装置で入力した記号
を表示させる表示部とを備えることを特徴とする。
【0012】メール用記号と他の記号をキーの外表面叉
はその近傍に表示したキーによる入力装置のメール用記
号の表示色を他の記号の表示色と異ならせたり、あるい
は、メール用記号を表示したキー自体の色を他の記号を
表示したキー自体の色と異ならせることにより、メール
用記号とその他記号との識別が容易になり、メール用記
号のキー位置を覚えやすく、入力操作を迅速にすること
ができる。
【0013】さらに、メール用記号を表示している開口
の少なくとも一部の色を、他の記号を表示した開口の周
りの色と異ならせることにより、メール用記号の識別が
容易になり、入力操作を迅速にすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を実施す
るための最良の形態におけるキーによる入力装置及びキ
ーによる入力装置を備えた電子機器を説明する。図1は
本発明の実施形態におけるキーによる入力装置を備えた
電子機器の正面図であり、図2および図3はキーによる
入力装置の第1実施形態および第2実施形態の各平面図
である。図4および図5はキーによる入力装置の第3実
施形態および第4実施形態の各平面図である。図6およ
び図7および図8はキーによる入力装置の第5実施形態
および第6実施形態および第7実施形態の各平面図であ
る。以下図1から図8まで適時参照しながら説明する。
【0015】図1において、電子機器1は表示部2とキ
ーによる入力装置3とモード切換キー4とを備えてい
る。モード切換キー4によって、キーによる入力装置3
は、メール用記号と他の記号の全てを所定の順に循環さ
せて表示し入力することを可能とする通常モードと、他
の記号を除いてメール記号のみを循環させて表示し入力
することを可能とするメールモードとを切換できる。
【0016】図2はキーによる入力装置の第1実施形
態、図3はキーによる入力装置の第2実施形態であり、
図2はキーの外表面、図3はキーの近傍にメール用記号
および他の記号が表示され、メール用記号の色を、他の
記号の色と異ならせてある。
【0017】図2において、キー11からキー22まで
の12個のキーの各々の外表面には3種類の記号が表示
されている。また、キー11、12、14、15,1
7,18の各々のキーの外表面に表示された記号のう
ち、最初から2番目までの記号が、メール用記号であ
る。
【0018】キー11には、「(」、「)」、キー12
には、「〔」、「〕」、キー14には、「¥」、
「&」、キー15には、「!」、「?」、キー17に
は、「/」、「―」、キー18には、「*」、「#」が
表示され、しかも、メール用記号の色を他の記号の色と
は異なる色にしてある。
【0019】図3において、キー11からキー22まで
の12個のキーの各々の下側のケース体には3種類の記
号が表示されている。また、キー11、12、14、1
5,17,18の各々のキーの下側のケース体に表示さ
れた記号のうち、最初から2番目までの記号が、メール
用記号である。
【0020】キー11には、「(」、「)」、キー12
には、「〔」、「〕」、キー14には、「¥」、
「&」、キー15には、「!」、「?」、キー17に
は、「/」、「―」、キー18には、「*」、「#」が
対応して各々のキーの下側のケース体に表示され、しか
も、メール用記号の色を他の記号の色とは異なる色にし
てある。記号の表示はキーの下側のケース体に限定せ
ず、キーの上側のケース体でもよく、キーの近傍であれ
ばどこでもよい。
【0021】図2の第1実施形態のキーによる入力装置
によって、電子メールの送受信をするためにメール用記
号を使用するときには、図1の電子機器1はモード切換
キー4によって、メール用記号と他の記号の全てを所定
の順に循環させて表示し入力することが可能な通常モー
ドから、他の記号を除いてメール用記号のみを循環させ
て表示し入力することが可能なメールモードに切換え
る。
【0022】メールモードでは、キーの外表面のメール
用記号の色と他の記号の色を異ならせてある図2のキー
11、12、14、15、17、18の外表面の3文字
のうちメール用文字の先頭2文字のみが有効になり、2
文字のみが循環表示される。これらの各キーに割り当て
られている同じメール用記号を2回表示させた場合、最
少3回、最大4回の打鍵で済むことになる。例えば、キ
ー14の先頭に割り当てられている「¥」を2回表示さ
せるには、3回打鍵すればよく、2番目に割り当てられ
ている「&」を2回表示させるには、4回打鍵すればよ
い。このことは、キーの近傍にメール用記号の色とその
他の記号の色を異ならせて表示してある図3の第2実施
形態のキーによる入力装置によってメール用記号を入力
する場合についてもまったく同様であるため詳しい説明
は省略する。
【0023】キーの外表面またはキーの近傍にメール用
記号および他の記号を表示し、メール用記号の色を、他
の記号の色と異ならせたことにより、キー位置を覚えや
すく、操作性を向上できる。
【0024】図4はキーによる入力装置の第3実施形
態、図5はキーによる入力装置の第4実施形態であり、
図4はキーの外表面、図5はキーの近傍にメール用記号
および他の記号が表示され、メール用記号に対応する部
分のキー自体の色を、他の記号に対応する部分のキー自
体の色と異ならせてある。
【0025】図4において、キー11からキー22まで
の12個のキーの各々の外表面には3種類の記号が表示
されている。また、キー11、12、14、15,1
7,18の各々のキーの外表面に表示された記号のう
ち、最初から2番目までの記号が、メール用記号であ
る。
【0026】キー11には、「(」、「)」、キー12
には、「〔」、「〕」、キー14には、「¥」、
「&」、キー15には、「!」、「?」、キー17に
は、「/」、「―」、キー18には、「*」、「#」が
表示され、しかも、各キーのメール用記号に対応する部
分23、24,25,26、27、28のキー自体の色
を他の記号に対応する部分のキーの色とは異なる色にし
てある。
【0027】図5において、キー11からキー22まで
の12個のキーの各々の下側のケース体には3種類の記
号が表示されている。また、キー11、12、14、1
5,17,18の各々のキーの下側のケース体に表示さ
れた記号のうち、最初から2番目までの記号が、メール
用記号である。
【0028】キー11には、「(」、「)」、キー12
には、「〔」、「〕」、キー14には、「¥」、
「&」、キー15には、「!」、「?」、キー17に
は、「/」、「―」、キー18には、「*」、「#」が
対応して各々のキーの下側のケース体に表示され、しか
も、各キーのメール用記号に対応する部分29,30,
31,32、33、34のキー自体の色を他の記号に対
応する部分のキーの色とは異なる色にしてある。記号の
表示はキーの下側のケース体に限定せず、キーの上側の
ケース体でもよく、キーの近傍であればどこでもよい。
【0029】図4の第3実施形態のキーによる入力装置
によって、第1実施形態または第2実施形態のキーによ
る入力装置と同じように、電子メールの送受信をするた
めにメール用記号を使用するときには、図1の電子機器
1はモード切換キー4によって、メール用記号と他の記
号の全てを所定の順に循環させて表示し入力することが
可能な通常モードから、他の記号を除いてメール用記号
のみを循環させて表示し入力することが可能なメールモ
ードに切換える。
【0030】メールモードでは、キーの外表面のメール
用記号に対応する部分のキー自体の色と他の記号に対応
する部分のキーの色を異ならせてある図4のキー11、
12、14、15、17、18の外表面の3文字のうち
メール用文字の先頭2文字のみが有効になり、2文字の
みが循環表示される。これらの各キーに割り当てられて
いる同じメール用記号を2回表示させた場合、最少3
回、最大4回の打鍵で済むことになる。例えば、キー1
4の先頭に割り当てられている「¥」を2回表示させる
には、3回打鍵すればよく、2番目に割り当てられてい
る「&」を2回表示させるには、4回打鍵すればよい。
このことは、キーの近傍にメール用記号の色と他の記号
を表示し、メール用記号に対応する部分のキー自体の色
を他の記号に対応する部分のキーの色と異ならせてある
図5の第4実施形態のキーによる入力装置によってメー
ル用記号を使用する場合についてもまったく同様である
ため詳しい説明は省略する。
【0031】キーの外表面またはキーの近傍にメール用
記号およびその他の記号を表示し、メール用記号に対応
する部分のキー自体の色を、他の記号に対応する部分の
キーの色と異ならせたことにより、キー位置を覚えやす
く、操作性を向上できる。
【0032】さらに、メール用記号を他の記号と区別可
能に2列3段構成に集中して配置したことにより、キー
位置を覚えやすく、より操作性を向上できる。
【0033】図6はキーによる入力装置の第5実施形
態、図7はキーによる入力装置の第6実施形態、図8は
キーによる入力装置の第7実施形態であり、キーをケー
ス体にそれぞれが所定の間隔で整列配置して設けられた
開口から突出させて配置し、図6、図7はキーの外表
面、図8はキーの近傍にメール用記号およびその他の記
号を表示し、各々のメール用記号に対応するケース体の
一部の色を、その他の記号に対応するケース体の色と異
ならせてある。
【0034】図6において、キー11からキー22まで
の12個のキーの各々の外表面には3種類の記号が表示
されている。また、キー11、12、14、15,1
7,18の各々のキーの外表面に表示された記号のう
ち、最初から2番目までの記号が、メール用記号であ
る。
【0035】キー11には、「(」、「)」、キー12
には、「〔」、「〕」、キー14には、「¥」、
「&」、キー15には、「!」、「?」、キー17に
は、「/」、「―」、キー18には、「*」、「#」が
表示され、しかも、各キーのメール用記号に対応する下
側のケース体の一部、35、36、37、38、39、
40の色を他の記号に対応するケース体の色とは異なる
色にしてある。
【0036】図7において、キーのメール用記号に対応
するケース体の開口の周りの上下および左側に逆コの字
型に、ケース体の一部、41、42、43、44、4
5、46の色を他の記号に対応するケース体の色とは異
なる色にしてある。メール用記号を表示しているキーの
周囲の開口の周りの少なくとも1部のケース体の色を、
他の記号のケース体の色と異ならせればよい。
【0037】図8において、キー11からキー22まで
の12個のキーの各々の下側のケース体には3種類の記
号が表示されている。また、キー11、12、14、1
5,17,18の各々のキーの下側のケース体に表示さ
れた記号のうち、最初から2番目までの記号が、メール
用記号である。
【0038】キー11には、「(」、「)」、キー12
には、「〔」、「〕」、キー14には、「¥」、
「&」、キー15には、「!」、「?」、キー17に
は、「/」、「―」、キー18には、「*」、「#」が
対応して各々のキーの下側のケース体に表示され、しか
も、メール用記号に対応するケース体の一部47、4
8,49,50、51,52の色を他の記号に対応する
ケース体の色とは異なる色にしてある。メール記号を表
示している開口の周りの少なくとも1部のケース体の色
を、他の記号のケース体の色と異ならせればよい。
【0039】図6の第5実施形態のキーによる入力装置
によって、第1実施形態または第2実施形態のキーによ
る入力装置と同じように、電子メールの送受信をするた
めにメール用記号を使用するときには、図1の電子機器
1はモード切換キー4によって、メール用記号と他の記
号の全てを所定の順に循環させて表示し入力することが
可能な通常モードから、他の記号を除いてメール用記号
のみを循環させて表示し入力することが可能なメールモ
ードに切換える。
【0040】メールモードでは、図6のキー11、1
2、14、15、17、18の外表面またはケース体に
表記された3文字のうちメール用文字の先頭2文字のみ
が有効になり、2文字のみが循環表示される。これらの
各キーに割り当てられている同じメール用記号を2回表
示させた場合、最少3回、最大4回の打鍵で済むことに
なる。例えば、キー14の先頭に割り当てられている
「¥」を2回表示させるには、3回打鍵すればよく、2
番目に割り当てられている「&」を2回表示させるに
は、4回打鍵すればよい。このことは、図7の第6実施
形態のキーによる入力装置および図8の第7実施形態の
キーによる入力装置によってメール用記号を使用する場
合についてもまったく同様であるため、詳しい説明は省
略する。
【0041】メール用記号を表示している開口の周りの
少なくとも1部のケースの色を、他の記号のケースの色
と異ならせたことにより、キー位置を覚えやすく、操作
性を向上できる。
【0042】さらに、メール用記号を他の記号と区別可
能に2列3段構成に集中して配置したことにより、キー
位置を覚えやすく、より操作性を向上できる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、キーの外表面また
はキーの近傍に表示するメール用記号の色を、他の記号
を表示する色と異ならせたり、メール用記号を表示した
キー自体の色を他の記号を表示したキーの色と異ならせ
たり、メール用記号を表示している開口のケース体の一
部の色を他の記号を表示しているケース体の色と異なら
せることにより、メール用記号とその他の記号との識別
が容易になり、キー位置を覚えやすく、操作性を向上で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるキーによる入力装置
を備えた電子機器の正面図。
【図2】本発明のキーによる入力装置の第1実施形態の
平面図。
【図3】本発明のキーによる入力装置の第2実施形態の
平面図。
【図4】本発明のキーによる入力装置の第3実施形態の
平面図。
【図5】本発明のキーによる入力装置の第4実施形態の
平面図。
【図6】本発明のキーによる入力装置の第5実施形態の
平面図。
【図7】本発明のキーによる入力装置の第6実施形態の
平面図。
【図8】本発明のキーによる入力装置の第7実施形態の
平面図。
【図9】従来例のキーによる入力装置の平面図。
【符号の説明】
1 電子機器 2 表示部 3 キーによる入力装置 4 モード切換キー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポケットベル叉は携帯電話での電子メー
    ルの送受信に使用されるメール用記号を入力可能なキー
    を有し、且つそのメール用記号をキーの外表面叉はキー
    の近傍に表示したキーによる入力装置において、前記メ
    ール用記号の表示色を他の記号の表示色と異ならせたこ
    とを特徴とするキーによる入力装置。
  2. 【請求項2】 ポケットベル叉は携帯電話での電子メー
    ルの送受信に使用されるメール用記号を入力可能なキー
    を有し、且つそのメール用記号をキーの外表面またはキ
    ーの近傍に表示したキーによる入力装置において、前期
    メール用記号を表示したキー自体の色を他の記号を表示
    したキーの色と異ならせたことを特徴とするキーによる
    入力装置。
  3. 【請求項3】 ポケットベル叉は携帯電話での電子メー
    ルの送受信に使用されるメール用記号を入力可能なキー
    を有し、このキーをケース体にそれぞれが所定の間隔で
    整列配置して設けられた開口から突出して配置したキー
    による入力装置において、前記メール用記号を表示して
    いる開口の周りの少なくとも1部の色を、他の記号を表
    示した開口の周りの色と異ならせたことを特徴とするキ
    ーによる入力装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3に記載のキーによる入力
    装置と、このキーによる入力装置で入力した記号を表示
    させる表示部とを備えた電子機器。
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