JP2001228112A - ガスセンサの取付構造 - Google Patents

ガスセンサの取付構造

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JP2001228112A
JP2001228112A JP2000036728A JP2000036728A JP2001228112A JP 2001228112 A JP2001228112 A JP 2001228112A JP 2000036728 A JP2000036728 A JP 2000036728A JP 2000036728 A JP2000036728 A JP 2000036728A JP 2001228112 A JP2001228112 A JP 2001228112A
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gas
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gas sensor
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Koichi Yamada
弘一 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管内を流れる被測定ガスを効率よく導入穴
より被測定ガス側カバー内に導入できるガスセンサの取
付構造を提供すること。 【解決手段】 センサ素子11を取り付けたハウジング
10を有し,その先端側109に対し被測定ガス側カバ
ー12が設けてあり,側面には導入穴121,131が
設けてあるガスセンサ1を配管2に設けた取付穴200
に挿入固定する際の取付構造である。被測定ガス側カバ
ー12において最も先端側に位置する導入穴121の中
心位置が上記配管2の中心軸20を基準とした直径Wの
範囲内にあり,かつ上記Wは配管の直径Rの1/3以下
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,内燃機関の燃焼制御等に利用す
るガスセンサを内燃機関に接続されて排ガスが流通する
排管等に対して取付ける際の取付構造に関する。
【0002】
【従来技術】図8に示すごとく,内燃機関の燃焼制御に
利用するガスセンサ9は,一般に内燃機関に接続された
排管2の壁面201に設けた取付穴200に差し込まれ
て使用される。上記ガスセンサ9は,円筒形のハウジン
グ10とそこに挿入固定されたセンサ素子とよりなり,
ハウジング10の先端側109には有底円筒形状の被測
定ガス側カバー12が設けてあり,該カバー12内に上
記センサ素子が収納される。
【0003】上記被測定ガス側カバー12の側面には被
測定ガスの導入穴121が設けてあり,取付穴200に
ガスセンサ9を差し込むことで,上記被測定ガス側カバ
ー12を排ガス流れに対し曝すことができる。そして,
上記導入穴121からカバー12内に被測定ガスが入り
込み,センサ素子による特定ガスの濃度検出が行われ
る。
【0004】
【解決しようとする課題】ところで,図8に示すごと
く,配管2内の流速は中心軸20近傍が最も早く,内壁
201に近づくほど低下する。図8に示すごとく,従来
のガスセンサ9の取付構造では最も流速が早く,排ガス
の取り込みを効率よく行なうことができる中心軸20近
傍の流れを取り込み難かった。
【0005】このため,従来は排ガスの取り込み効率が
あまり高くなく,よってガスセンサの応答性があまり高
くならない問題があった。また排ガスの成分濃度や温度
が大きく変化する際の計測が難しかった。なお,この問
題は被測定ガス側カバーが配管内で被測定ガスに曝され
るよう取付けられる構造のガスセンサ一般に発生する問
題である。
【0006】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,配管内を流れる被測定ガスを効率よく導
入穴より被測定ガス側カバー内に導入できるガスセンサ
の取付構造を提供しようとするものである。
【0007】
【課題の解決手段】請求項1に記載の発明は,被測定ガ
ス中の特定ガス濃度を検出可能なセンサ素子を取り付け
たハウジングを有し,該ハウジングの先端側に対し被測
定ガス側カバーが設けてあり,かつ該被測定ガス側カバ
ーの側面には被測定ガスをカバー内に導入するための導
入穴が設けてあるガスセンサであって,該ガスセンサを
被測定ガスが流通する配管に設けた取付穴に挿入固定す
る際の取付構造において,被測定ガス側カバーにおいて
最も先端側に位置する導入穴の中心位置が上記配管の中
心軸を基準とした直径Wの範囲内にあり,かつ上記Wは
配管の直径Rの1/3以下であることを特徴とするガス
センサの取付構造にある。
【0008】本発明において,被測定ガス側カバーには
径方向及び軸方向にそれぞれ単数または複数個の導入穴
を設けることができる。なお,軸方向に単数の導入穴を
設けた例は後述する図1であり,複数設けた例が後述す
る図6である。また,図1は径方向に複数の導入穴を設
けた例で,図6は径方向に単数の導入穴を設けた例であ
る。また,複数の導入穴がある場合は最も先端側にある
導入穴の中心位置が上述の条件を満たせばよい。
【0009】また,被測定ガス側カバーは一重構造とす
ることもできるが,後述する図1等のように外側カバー
と内側カバーとよりなる二重構造とすることもできる。
三重以上の構造とすることもできる。
【0010】また,被測定ガス側カバーの形状として
は,後述する図1等に示すごとく有底円筒形状が一般的
であるが,場合によっては底のない筒状とすることもで
きる。また,有底円筒形状の場合は底部穴を設けること
もできる。この底部穴は配管に付着した凝縮水等が被測
定ガス導入穴を通じて被測定ガス側カバー内に侵入した
際の排水口として機能することができる。
【0011】次に,本発明の作用につき説明する。本発
明にて最も重要な点は,最も先端側に位置する導入穴の
中心位置が配管の中心軸を基準とした直径Wの範囲内に
あり,かつ上記Wは配管の直径Rの1/3以下というこ
とにある。ここに中心軸を基準とした直径Wの範囲内と
は,後述する図4,図5に示すごとく,中心軸20と同
一軸上にある半径W/2の筒状領域を指している。ま
た,配管の直径が部分的に異なる場合,Rとしては,例
えばガスセンサの取付穴を設けた近傍の平均直径を採用
することができる。
【0012】このような取付構造とすることで,図4に
示すごとく,導入穴121が最も流速の早い中心軸20
近傍に位置するようにガスセンサ1を配管2に取付るこ
とができる。よって,効率よく被測定ガスを被測定ガス
側カバー12内に導入することができる。
【0013】これにより,例えば被測定ガスの状態(成
分濃度や温度等)が大きく変動する際に,この変動が被
測定ガス側カバー内に迅速に反映されるため,特定ガス
濃度検出の応答性や精度を高くすることができる。な
お,最も効率高い被測定ガス導入のためには,導入穴1
21の中心位置が配管2の中心軸20と同位置となるよ
うに取付けることが好ましい。
【0014】以上,本発明によれば,配管内を流れる被
測定ガスを効率よく導入穴より被測定ガス側カバー内に
導入できるガスセンサの取付構造を提供することができ
る。
【0015】本発明にかかるガスセンサとしては,内燃
機関の排気系で排気ガスが流通する配管に取り付けて使
用される酸素センサ,空燃比センサ,NOxセンサ等が
挙げられる。また,配管中を流通するガス濃度測定に利
用されるガスセンサであれば,特に種類,構成を選ぶこ
となく本発明を適用することができる。
【0016】次に,請求項2に記載の発明のように,上
記被測定ガス側カバーは有底円筒形状の外側カバーと,
該外側カバー内に設けた少なくとも1枚の有底円筒形状
の内側カバーとよりなり,上記外側カバー及び上記内側
カバーの底部にはそれぞれ底部穴が設けてあり,また,
上記外側カバー及び上記内側カバーの側面には被測定ガ
スの導入穴がそれぞれ設けてあり,上記内側カバーの底
部穴の側端位置をA,上記内側カバーの最も先端側にあ
る被測定ガスの導入穴の下端位置をD,上記外側カバー
の最も先端側にある被測定ガスの導入穴の下端位置を
C,上端位置をFとし,Aから垂直下方に下ろした直線
が外側カバーと交わる点をB,Dから内側カバーの中心
軸に対し径方向外方に向けて直角方向に延ばした直線が
外側カバーと交わる点をEとすると(後述する図3参
照),B−C間の距離LとF−E間の距離Mとの間に
は,M≧Lの関係が成立することが好ましい。
【0017】これにより,位置決め作業等を行なうこと
なく,内側カバーと外側カバーとの導入穴がそれぞれ対
面しない位置に配置されたガスセンサを得ることができ
る。更に別途位置決め用の構造をカバーに設ける必要が
なく,カバーの構造を単純とすることができる。
【0018】また,このような構成とすることで,導入
穴から配管内の凝縮水が侵入した場合でも底部穴から凝
縮水が抜けて,センサ素子に達しないようにできる。つ
まり,センサ素子の被水割れが生じ難いガスセンサを得
ることができる。
【0019】なお,上記底部穴の側端位置Aとしては,
B−C間の距離が最も短くなるような位置を採用する。
つまり,側面の導入穴121と最も近接する側の側端位
置をAとして採用する(図3参照)。また,三重構造等
の複数の内側カバーを持つ場合,上述の条件は最も外側
のカバーと該外側カバーのすぐ内側にある内側カバーと
の間で成立する必要がある。
【0020】また,被測定ガス側カバーの先端部とセン
サ素子の先端部との距離は0.5mm以下であることが
好ましい。これにより,内側カバー内に導入された被測
定ガスが効率的にセンサ素子に当たることができる。仮
に0.5mmより大となると,被測定ガスがセンサ素子
に効率的に当たることなくカバーの外に抜けてしまい,
正確な測定が困難となるおそれがある。また,被測定ガ
ス側カバーの先端部とセンサ素子の先端部との距離は0
mmとすることが最も好ましい。
【0021】
【発明の実施の形態】実施形態例 本発明の実施形態例にかかるガスセンサの取付構造につ
き,図1〜図6を用いて説明する。本例のガスセンサ1
は,図1に示すごとく,被測定ガス中の特定ガス濃度を
検出可能なセンサ素子11を取り付けたハウジング10
を有し,該ハウジング10の先端側109に対し被測定
ガス側カバー12が設けてあり,かつ該被測定ガス側カ
バー12の側面には被測定ガスをカバー内に導入するた
めの導入穴121,131が設けてある。
【0022】このようなガスセンサ1を,図4に示すご
とく,被測定ガスが流通する配管2に設けた取付穴20
0に挿入固定する際の取付構造において,被測定ガス側
カバー12において最も先端側に位置する導入穴121
の中心位置が上記配管2の中心軸20を基準とした直径
Wの範囲内にあり,かつ上記Wは配管の直径Rの1/3
以下である。
【0023】以下,詳細に説明する。本例のガスセンサ
1は,自動車エンジンに接続された排ガスが流通する排
管2に取付けて,エンジンの燃焼制御に利用される酸素
センサである。このものは,図1に示すごとく,円筒状
のハウジング10と該ハウジング10に対し,絶縁碍子
101を介して挿入固定されたセンサ素子11とよりな
る。また,センサ素子11と絶縁碍子101との間は封
止ガラス102で封止されている。
【0024】被測定ガス側カバー12は外側カバー12
0と内側カバー130とよりなる二重構造である。両者
は共にハウジング10の先端側109の下端にかしめ固
定されている。図2(a),(b)に示すごとく,外側
カバー120は先端側で周方向に複数個の導入穴121
が設けてあり,内側カバー130は基端側の周方向に複
数の導入穴131が設けてある。また,両カバー12
0,130は共に底部に底部穴125,135が設けて
ある。
【0025】上記ガスセンサ1の配管2に対する取付け
について説明する。上記ハウジング10の先端側109
近傍の側面にはネジ溝100が設けてあり,このネジ溝
100と嵌合するナット21が配管2のガスセンサ取付
穴200の周囲に対し溶接固定されている。なお,符号
210はナット21の溶接部である。ガスセンサ1の取
付けに当たっては,ナット21に対しガスセンサ1を差
し込み,ねじ込んでナット21とハウジング10とを噛
み合わせて固定する。この時,図1,図2に示すごと
く,外側カバー12の導入穴121の中心位置が配管2
の中心軸20と一致するよう,ガスセンサ1を固定す
る。
【0026】なお,図7(a),(b)に示すごとき,
ナット21の代わりにメネジ218を切った四角形また
は円形の薄板219を用いることもできる。
【0027】また,上記底部穴125,135や導入穴
121,131との間には次のような位置関係が成立す
るよう上記被測定ガス側カバー12が構成されている。
図3に示すごとく,内側カバー130の底部穴の側端位
置をA,内側カバー130の最も先端側にある被測定ガ
スの導入穴131の下端位置をD,外側カバー120の
最も先端側にある被測定ガスの導入穴121の下端位置
をC,上端位置をFとし,Aから垂直下方に下ろした直
線が外側カバー120と交わる点がB,Dから径方向外
方に内側カバー130の中心軸139に対し直角方向に
延ばした直線が外側カバー120と交わる点をEである
とする。本例ではB−C間の距離Lは7mm,F−E間
との距離Mは8mmである。
【0028】本例の作用効果について説明する。本例の
ガスセンサ1は,図4に示すごとく,導入穴121の中
心位置が配管2の中心軸20と略同一線状となるよう配
管2に取付けてある。これにより,図4に示すごとく,
導入穴121が最も流速の早い中心軸20近傍に位置す
るようにガスセンサ1を取付けることができる。よっ
て,効率よく被測定ガスを被測定ガス側カバー12内に
導入することができる。
【0029】これにより,例えば被測定ガスの状態(成
分濃度や温度等)が大きく変動する際に,この変動が被
測定ガス側カバー内に迅速に反映される。センサ素子1
1はカバー内にあって,該カバー内の雰囲気に基づいて
測定を行なっている。よって,ガス濃度検出の応答性や
精度を高くすることができる。
【0030】また,本例の被測定ガス側カバー12にお
ける導入穴121,131の位置関係を上述のようにし
た結果,位置決め作業等行なうことなく,内側カバー1
30と外側カバー120との導入穴121,131がそ
れぞれ対面しない位置に配置されたガスセンサを得るこ
とができる。このような構成のガスセンサ1は,導入穴
121,131から配管2内の凝縮水が侵入した場合で
も,底部穴から凝縮水が抜けて,センサ素子11に達し
ないようにできる。つまり,センサ素子1の被水割れが
生じ難い。
【0031】また,図5に示すごとく,ガスセンサ1が
配管2に対し斜めに取付られた場合についても,導入穴
121の中心位置が中心軸20を中心としたW(≧1/
3R)の範囲にあれば,本例と同様の効果を得ることが
できる。
【0032】また,図6は本例とは異なるガスセンサ1
の例である。このガスセンサ1はコップ型のセンサ素子
11を持ち,また被測定ガス側カバー12は外側カバー
120,内側カバー130の二重構造であり,各カバー
はそれぞれ軸方向に複数の導入穴121,131を有す
る。このものについても本例と同様の効果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例における,ガスセンサ及び取付構造
の断面説明図。
【図2】実施形態例における,被測定ガス側カバーにお
ける,(a)外側カバーの展開説明図,(b)内側カバ
ーの展開説明図。
【図3】実施形態例における,外側カバー及び内側カバ
ーにおける導入穴の位置関係を示す説明図。
【図4】実施形態例における,ガスセンサの取付構造と
流速分布との関係を示す説明図。
【図5】実施形態例における,被測定ガス側カバーと配
管との位置関係とを示す説明図。
【図6】実施形態例における,コップ型センサ素子を設
けたガスセンサ及び取付構造の断面説明図。
【図7】実施形態例における,ナットの代わりに使用可
能な薄板の斜視図。
【図8】従来例における,ガスセンサの取付構造と流速
分布との関係を示す説明図。
【符号の説明】
1...ガスセンサ, 10...ハウジング, 109...先端側, 11...センサ素子, 12...被測定ガス側カバー, 120...外側カバー, 130...内側カバー, 121,131...導入穴, 2...配管, 20...中心軸, 200...取付穴,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定ガス中の特定ガス濃度を検出可能
    なセンサ素子を取り付けたハウジングを有し,該ハウジ
    ングの先端側に対し被測定ガス側カバーが設けてあり,
    かつ該被測定ガス側カバーの側面には被測定ガスをカバ
    ー内に導入するための導入穴が設けてあるガスセンサで
    あって,該ガスセンサを被測定ガスが流通する配管に設
    けた取付穴に挿入固定する際の取付構造において,被測
    定ガス側カバーにおいて最も先端側に位置する導入穴の
    中心位置が上記配管の中心軸を基準とした直径Wの範囲
    内にあり,かつ上記Wは配管の直径Rの1/3以下であ
    ることを特徴とするガスセンサの取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記被測定ガス側カ
    バーは有底円筒形状の外側カバーと,該外側カバー内に
    設けた少なくとも1枚の有底円筒形状の内側カバーとよ
    りなり,上記外側カバー及び上記内側カバーの底部には
    それぞれ底部穴が設けてあり,また,上記外側カバー及
    び上記内側カバーの側面には被測定ガスの導入穴がそれ
    ぞれ設けてあり,上記内側カバーの底部穴の側端位置を
    A,上記内側カバーの最も先端側にある被測定ガスの導
    入穴の下端位置をD,上記外側カバーの最も先端側にあ
    る被測定ガスの導入穴の下端位置をC,上端位置をFと
    し,Aから垂直下方に下ろした直線が外側カバーと交わ
    る点をB,Dから内側カバーの中心軸に対し径方向外方
    に向けて直角方向に延ばした直線が外側カバーと交わる
    点をEとすると,B−C間の距離LとF−E間の距離M
    との間には,M≧Lの関係が成立することを特徴とする
    ガスセンサの取付構造。
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