JP2001227798A - 外調機による冷水製造システム - Google Patents
外調機による冷水製造システムInfo
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
うために、必要な冷水温度より外気温度が低い場合には
外調機冷水弁を開放し、外気と熱交換させることで冷水
を製造させる。また、ビル全体の空調運転状況等から積
極的に冷水の送水温度を高めることで、冷水製造効果を
向上させ、また同時に外気をプレヒートする効果を与
え、温熱消費量軽減をはかる。
Description
た空調システムに用いて好適な外調機による冷水製造シ
ステムに関するものである。
ために設置され、冷房時は冷水を使用して、除湿を含ま
ない冷房用として26℃程度、また除湿が必要な場合に
は10℃程度の送風温度で運転される。さらに、暖房時
には、10〜20℃程度の送風温度となるように運転さ
れる。昨今では、オフィスのOA化に伴い、冬場でも空
調機では冷房が行われることが多い。
ムの一例を示す概略構成図である。同図において、1は
冷熱源、2は温熱源、3は外調機、4および5は空調機
であり、外調機3は冷水コイル3−1,温水コイル3−
2およびファン3−3を備え、空調機4は冷水コイル4
−1,温水コイル4−2およびファン4−3を備え、空
調機5は冷水コイル5−1,温水コイル5−2およびフ
ァン5−3を備えている。
(冷水弁)6が、空調機4の冷水コイル4−1には電動
弁(冷水弁)7が、空調機5の冷水コイル5−1には電
動弁(冷水弁)8が付設されており、冷水コイル3−
1,4−1,5−1には冷熱源1からの冷水が与えられ
るようになっている。また、外調機3の温水コイル3−
2には電動弁(温水弁)9が、空調機4の温水コイル4
−2には電動弁(温水弁)10が、空調機5の温水コイ
ル5−2には電動弁(温水弁)11が付設されており、
温水コイル3−2,4−2,5−2には温熱源2からの
温水が与えられるようになっている。
は温度センサ、F1,F2は流量計、BV1,BV2は
バイパスバルブ、CLSおよびHLSは往水管路、CL
RおよびHLRは還水管路であり、温度センサT1は冷
熱源1からの冷水の送水温度Tscを検出し、温度セン
サT2は冷熱源1への冷水の還水温度Trcを検出す
る。温度センサT3は温熱源2への還水温度Trhを検
出し、流量計F1は冷水の流量を、流量計F2は温水の
流量を検出する。温度センサT4は外調機3における冷
水コイル3−1を通過直後の空気の温度を検出し、温度
センサT5は外調機3における温水コイル3−2を通過
直後の空気の温度を検出する。温度センサT6は空調機
4における冷水コイル4−1を通過直後の空気の温度を
検出し、温度センサT7は空調機4における温水コイル
4−2を通過直後の空気の温度を検出する。温度センサ
T8は空調機5における冷水コイル5−1を通過直後の
空気の温度を検出し、温度センサT9は空調機5におけ
る温水コイル5−2を通過直後の空気の温度を検出す
る。温度センサT10は外気温度Toutを検出する。
℃を下回るような場合、外調機3において外気を加熱加
湿し、送風温度が10℃以上になるように運転される。
すなわち、外調機3において加熱せずに外気を空調機4
や空調機5へ送ると、送風温度が低すぎるために絶対湿
度を高めることができず、被制御室内での湿度低下を生
じることがある。このような、湿度低下を防ぐために、
外調機3において外気を加熱する。この場合、外調機3
における外気の加熱は、温水コイル3−2を用いて行わ
れる。すなわち、電動弁9を開とし、この電動弁9の開
度を調整することによって、温水コイル3−2への温水
の供給量を制御し、外調機3から空調機4や空調機5へ
の外気を10℃以上とする。この際、電動弁6は閉と
し、冷水コイル3−1への冷水の供給は行わない。
へ送られる。外調機3からの外気のみで冷房を行うこと
ができない場合、空調機4(5)は、冷水コイル4−1
(5−1)を用いて外調機3からの外気と被制御室内か
らの循環空気との混合空気を冷却する。すなわち、電動
弁7(8)開とし、この電動弁7(8)の開度を調整す
ることによって、冷水コイル4−1(5−1)への冷水
の供給量を制御し、空調機4(5)から被制御室内への
給気温度を所望の温度とする。外気冷房を実施する場合
には、室内空気により相対的に低温な外調機3の送風量
を増大させる。
調機を利用して空調システムでは、低温の外気があるに
もかかわらず、外調機での加湿効率を高めるために加熱
を行い、また空調機側で冷却を行うというミキシングロ
スが発生する。そのため、冷熱源と温熱源とを合わせた
熱源機器でのエネルギー消費が大きくなり、ランニング
コストが高くなるという問題があった。また、外気冷房
により冷房を行う場合、外調機からの低温低湿の外気の
導入量を増大させるので室内湿度が低下するか、または
加湿を有効にするための温熱負荷および加湿コストが増
加するという問題があった。
温度を5℃、外調機3からの空調機4や空調機5への外
気温度を11℃、外調機3を通過する外気の風量をQ0
とすると、外調機3では無単位で(11−5)×Q0=
6Q0の熱量の温水を必要とする。空調機4において、
外調機風量:循環空気風量=1:3とし、循環空気の温
度が27℃であるとすると、空調機4の入口空気温度は
23℃となる。空調機4から19℃の給気が必要であれ
ば、給気風量をQaとすると、(23−19)×Qa=
4Qaの熱量の冷水を必要とする。空調機5について
も、空調機4と同様であるとすれば、(23−19)×
Qa=4Qaの熱量の冷水を必要とする。簡単化のため
に、Q0=Qaとすると、温水の必要熱量は6Q0=6
Qa、冷水の必要熱量は4Qa+4Qa=8Qaとな
り、冷熱源1には8Qaの負荷が、温熱源2には6Qa
の負荷がかかり、冷水・温水運転効率が同等であれば、
冷熱源1と温熱源2とを合わせた熱源機器には14Qa
の負荷がかかる。
外調機3からの低温低湿の外気の導入量を増大し、2Q
0としたとする。この場合、外調機3では(11−5)
×2Q0=12Q0の熱量の温水を必要とする。空調機
4において、外調機風量:循環空気風量=1:1とし、
循環空気の温度が27℃であるとすると、空調機4の入
口空気温度は19℃となる。空調機4から19℃の給気
が必要であれば、給気風量をQaとすると、(19−1
9)×Qa=0Qaの熱量の冷水を必要とする。空調機
5についても、空調機4と同様であるとすれば、(19
−19)×Qa=0Qaの熱量の冷水を必要とする。簡
単化のために、Q0=Qaとすると、温水の必要熱量は
12Q0=12Qa、冷水の必要熱量は0Qa+0Qa
=0Qaとなり、冷熱源1には0Qaの負荷が、温熱源
2には12Qaの負荷がかかり、冷水・温水運転効率が
同等であれば、冷熱源1と温熱源2とを合わせた熱源機
器には12Qaの負荷がかかる。さらに、空調機4から
被制御室内へはそれまでの2倍の外気(低湿度の外気)
が流入し、その分、室内湿度が低下する。また、外調機
3におけるファン動力が2倍以上必要となってくる。
なされたもので、その目的とするところは、冷熱源や温
熱源にかかる負荷を軽減し、ランニングコストを安くす
ることの可能な、また、外気冷房で冷房を行うような場
合でも室内湿度の低下を招くことがないようにすること
の可能な、外調機による冷水製造システムを提供するこ
とにある。
るために本発明は、外気温度が所定温度を下回っている
場合、冷熱源からの冷水の送水温度が外気温度よりも高
いことを確認のうえ、外調機の冷水コイルへ冷熱源から
の冷水を供給して外気冷熱を回収するようにしたもので
ある。この発明によれば、例えば、外気温度が5℃で所
定温度(10℃)を下回っており、冷熱源からの送水温
度が14℃であるものとすれば、外調機の冷水コイルへ
冷熱源からの冷水が供給され、この冷水によって外気が
加熱される。この際、外気冷熱が回収され、冷水の温度
が下がる(冷水が製造される)。
め、回収される外気冷熱量を大きくすれば、冷水回収の
期間が増大する(冷熱回収期間が長くなる)。また、外
気温度との温度差が大きくなることにより、単位時間あ
たりの冷熱回収量が増加し、かつ温水使用量が削減され
る。
き詳細に説明する。図1は本発明を適用した外調機を利
用した空調システムの一実施の形態を示す概略構成図で
ある。同図において、図3と同一符号は同一構成要素を
示し、その説明は省略する。
る装置として制御装置12が設けられており、制御装置
12からの指令を受けて冷熱源1や温熱源2、外調機
3、空調機4,5などの運転が制御されるようになって
いる。すなわち、本実施の形態において、制御装置12
は、温度センサT1〜T10からの検出温度や流量計F
1,F2からの検出流量を入力とし、冷熱源1や温熱源
2、ポンプP1〜P6、外調機3のファン3−3、外調
機3に付設された冷水弁6,温水弁9、空調機4のファ
ン4−3、空調機4に付設された冷水弁7,温水弁1
0、空調機5のファン5−3、空調機5に付設された冷
水弁8,温水弁11、バイパス弁BV1,BV2などを
制御する。
2において、12−1はCPU、12−2はROM、1
2−3はRAM、12−4,12−5は入出力インター
フェイスである。CPU12−1は、インターフェイス
12−4を介して与えられる各種入力情報を得て、RO
M12−2に格納されたプログラムに従い、RAM12
−3にアクセスしながら、各種処理動作を行う。
℃を下回るような場合、外調機3において外気を加熱加
湿し、送風温度が10℃以上になるようにする。すなわ
ち、外調機3において加熱せずに外気を空調機4や空調
機5へ送ると、送風温度が低すぎるために絶対湿度を高
めることができず、被制御室内での湿度低下を生じるこ
とがある。このような湿度低下を防ぐために、外調機3
において外気を加熱する。
は、冷水コイル3−1を用いて行う。すなわち、従来に
おいては、温水コイル3−2を用いて外気の加熱を行っ
ていたが、本実施の形態では冷水コイル3−1を用いて
外気の加熱(プレヒート)を行う。この冷水コイル3−
1を用いての外気の加熱に際し、制御装置12は、外気
温度Toutが10℃を下回っており、かつ、冷熱源1
からの冷水の送水温度Tscが外気温度Toutよりも
高いことを確認のうえ、外調機3に付設されている冷水
弁6を開く。なお、冷水の送水温度Tscと外気温度T
outとの比較判断に際しては、ポンプ搬送動力のトレ
ードオフ分を考慮するようにしてもよい。
0℃以下)は、冷熱源1からの冷水の送水温度Tscを
比較的高温(12〜14℃)としておく。通常のシステ
ムでは、冷熱源1からの冷水の送水温度Tscは7℃と
されるが、これは主に冷却除湿効果が必要なためであ
り、冬季にはこのような冷水は不要である。本実施の形
態において、冷熱源1からの冷水の送水温度Tscの設
定値は、運転員による判断・外気露点温度による簡易判
断により定めてもよいし、最適送水温度設定制御などの
送水温度設定演算により定めてもよい。最適送水温度の
設定については特願平9−232491号に示されてい
るので、ここでの詳しい説明は省略する。
℃、外調機3における冷水コイル3−1を用いて加熱さ
れた外気温度を9℃、外調機3を通過する外気の風量を
Q0とすると、外調機3では無単位で(9−5)×Q0
=4Q0の熱量の冷水が外気から回収される。なお、こ
の場合、冷水コイル3−1で加熱された外気を、温水コ
イル3−2を用いてさらに加熱し、11℃とする。これ
により、外調機3では、(11−9)×Q0=2Q0の
熱量の温水を必要とする。
風量=1:3とし、循環空気の温度が27℃であるとす
ると、空調機4の入口空気温度は23℃となる。空調機
4から19℃の給気が必要であれば、給気風量をQaと
すると、(23−19)×Qa=4Qaの熱量の冷水を
必要とする。空調機5についても、空調機4と同様であ
るとすれば、(23−19)×Qa=4Qaの熱量の冷
水を必要とする。簡単化のために、Q0=Qaとする
と、外調機3では2Q0=2Qaの熱量の温水を消費
し、空調機4,5では4Qa+4Qa=8Qaの熱量の
冷水を消費する。
調機3において外気から回収しているので、すなわち外
調機3の冷水コイル3−1へ冷熱源1からの冷水を供給
して外気冷熱を回収しその冷水の温度を下げている(冷
水を製造している)ので、温水源2には2Qaの負荷が
かかるものの、冷熱源1には8Qa−4Qa=4Qaの
負荷しかかからず、冷水・温水運転効率が同等であれ
ば、冷熱源1と温熱源2とを合わせた熱源機器には6Q
aの負荷しかかからない。すなわち、従来の温水コイル
3−2のみの利用では冷熱源1と温熱源2とを合わせた
熱源機器に14Qaの負荷がかかっていたが、本実施の
形態では6Qaの負荷しかかからず、熱源機器でのエネ
ルギー消費が少なくなり、ランニングコストが安くな
る。また、空調機4や5には比較的高温の冷水が供給さ
れるため、空調機4や5による不要な除湿が防止され
る。
高め、回収される外気冷熱量を大きくすれば、冷水回収
の期間が増大する(冷熱回収期間が長くなる)。また、
外気温度との温度差が大きくなることにより、単位時間
あたりの冷熱回収量が増加し、かつ温水使用量が削減さ
れる。
1へ冷水を供給することによって外気から回収される熱
量(回収熱量)が外調機3の温水コイル3−2および空
調機4の冷水コイル4−1,空調機5の冷水コイル5−
1で消費される熱量(消費熱量)よりも少ないものとし
たが(回収熱量<消費熱量)、例えば冷熱源1からの冷
水の送水温度Tscを高くすれば、外調機3の温水コイ
ル3−2へ温水を供給しなくても外気温度を所定の温度
(11℃)まで加熱することができるようになり、回収
熱量を消費熱量よりも多くして(回収熱量>消費熱
量)、空調機4や5での必要熱量を外気から回収した熱
量で賄うことが可能となる。これにより、冷熱源1や温
熱源2に負荷がかからなくなり、外気のみの冷房が可能
となる。この場合、外調機3からの外気の風量は変わら
ないので、室内湿度が低下するというような問題は生じ
ない。
量の場合には、次の,の何れかの運転を行う。 送水温度Tscが一定となるように外調機3に付設さ
れた冷水弁6の制御を行う。 送水温度Tscが下がるのに任せ、外気との熱交換が
飽和するのを待つ。の運転方法では、外調機3へ無駄
な送水が行われなくなるという長所があり、の運転方
法では空調機4や5への送水流量を減らすという長所が
ある。選択基準は各々の容量・設置位置により適宜決定
する。
量の場合には、冷熱源1や温熱源2に負荷がかかるの
で、その負荷状況に応じて冷熱源1や温熱源2の運転を
制御する(熱源が複数台あるシステムでは台数制御を行
う)。また、制御装置12は、回収熱量>消費熱量の場
合には、冷熱源1や温熱源2には負荷がかからないの
で、冷熱源1や温熱源2の運転を停止する。
発明によれば、外気温度が所定温度を下回っている場
合、冷熱源からの冷水の送水温度が外気温度よりも高い
ことを確認のうえ、外調機の冷水コイルへ冷熱源からの
冷水を供給して外気冷熱を回収するようにしたので、例
えば、外気温度が5℃で所定温度(10℃)を下回って
おり、冷熱源からの送水温度が14℃であるものとすれ
ば、外調機の冷水コイルへ冷熱源からの冷水が供給さ
れ、この冷水によって外気が加熱される一方、外気冷熱
が回収されて冷水の温度が下がる(冷水が製造される)
ものとなり、冷熱源や温熱源にかかる負荷を軽減し、ラ
ンニングコストを安くすることが可能となる。また、外
調機からの外気の風量を増大させることなく、外気冷房
で冷房を行うことが可能となり、室内湿度の低下を招か
ないようにすることが可能となる。
の一実施の形態を示す概略構成図である。
成を示す図である。
を示す概略構成図である。
機、6,7,8…電動弁(冷水弁)、3−1,4−1,
5−1…冷水コイル、3−2,4−2,5−2…温水コ
イル、3−3,4−3,5−3…ファン、9,10,1
1…電動弁(温水弁)、T1〜T10…温度センサ、1
2…制御装置、12−1…CPU、12−2…ROM、
12−3…RAM、12−4,12−5…入出力インタ
ーフェイス。
Claims (2)
- 【請求項1】 冷水コイルおよび温水コイルを備えた外
調機と、 外気温度が所定温度を下回っている場合、冷熱源からの
冷水の送水温度が前記外気温度よりも高いことを確認の
うえ、前記外調機の冷水コイルへ前記冷熱源からの冷水
を供給して外気冷熱を回収する制御手段とを備えたこと
を特徴とする外調機による冷水製造システム。 - 【請求項2】 請求項1において、前記冷熱源からの冷
水の送水温度を積極的に高め、回収される外気冷熱量を
大きくしたことを特徴とする外調機による冷水製造シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000035001A JP2001227798A (ja) | 2000-02-14 | 2000-02-14 | 外調機による冷水製造システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000035001A JP2001227798A (ja) | 2000-02-14 | 2000-02-14 | 外調機による冷水製造システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001227798A true JP2001227798A (ja) | 2001-08-24 |
Family
ID=18559259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000035001A Pending JP2001227798A (ja) | 2000-02-14 | 2000-02-14 | 外調機による冷水製造システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001227798A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102460029A (zh) * | 2009-05-11 | 2012-05-16 | Lg电子株式会社 | 空气调节器及其运行方法 |
JPWO2019163042A1 (ja) * | 2018-02-22 | 2020-12-17 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置およびエアハンドリングユニット |
JP2021504657A (ja) * | 2017-11-29 | 2021-02-15 | アスコー、トム | 空調のための方法 |
-
2000
- 2000-02-14 JP JP2000035001A patent/JP2001227798A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US11168905B2 (en) | 2017-11-29 | 2021-11-09 | Tom ASCOUGH | Use of cooling system to heat air supply |
JP6992229B2 (ja) | 2017-11-29 | 2022-01-13 | アスコー、トム | 方法および装置 |
JPWO2019163042A1 (ja) * | 2018-02-22 | 2020-12-17 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置およびエアハンドリングユニット |
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