JP2001227494A - Pdpの放熱ファン装置 - Google Patents

Pdpの放熱ファン装置

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JP2001227494A
JP2001227494A JP2000040540A JP2000040540A JP2001227494A JP 2001227494 A JP2001227494 A JP 2001227494A JP 2000040540 A JP2000040540 A JP 2000040540A JP 2000040540 A JP2000040540 A JP 2000040540A JP 2001227494 A JP2001227494 A JP 2001227494A
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rotation speed
fan
air temperature
outside air
rotation
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JP2000040540A
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English (en)
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厚志 ▲高▼橋
Atsushi Takahashi
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PDPを用いた表示装置の放熱ファンの回転
音が気になりにくいようにする。 【解決手段】 メモリ部2に外気温度に応じて設定され
た放熱ファン7の回転数を記憶し、外気温検出部1で外
気温度を検出し、判別部3に入力し、メモリ部より読出
したデータと照合して回転数を判別し、表示装置の電源
オンにてファン制御部5によりファンを回転開始し、ゼ
ロから直線的に上げ、時計部4で計時する所定の時間
(例:30秒)で上記回転数にし、以降、外気温度の変動
に応じて対応する回転数で回転させる。または、表示装
置の電源オンから所定の時間で適宜の回転数まで直線的
に上げ、次いで、このときの外気温度に相応する回転数
まで、所定の時間で直線的に回転数を上げる。または、
外気の温度が低い間はファンを止め、外気温度が上昇し
たとき上記と同様にファンを回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はPDP(プラズマデ
ィスプレイパネル)の放熱ファン装置に係り、放熱ファ
ンの回転音が耳障りになりにくいようにするものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】PDPを用いた表示装置では、PDPの
薄型という特徴を生かして筐体の奥行きを短くし、場所
をとらずに設置できるようにしている。しかし、筐体の
容積が小さいためPDPおよびPDPの駆動回路等で発
生する熱が放出されにくく、筐体内の温度が上昇し、P
DPの性能に影響を及ぼし、また、PDPあるいは回路
部品の寿命を縮める原因となる。このため、放熱ファン
を設けて筐体内を強制冷却している。この放熱ファンに
回転速度可変型を用い、周囲温度に応じて設定された回
転数で回転させ、これを、表示装置の電源オンまたは電
源オンから所定時間が経過したとき回転を開始するよう
にしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】放熱ファンの回転音
(風切り音)は、回転開始のとき周囲の騒音が大きけれ
ば気になりにくいが、静かな環境下にある場合、ファン
の回転音が気になり、不快感を与えるという問題があ
る。本発明は、放熱ファンの回転数をゼロから徐々に増
加させ、ファンの回転音が気になりにくいようにするこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のPDPの放熱ファン装置では、PDPを用
いた表示装置に回転速度可変型の放熱ファンを設けたも
のに、外気温度に対応させて設定された放熱ファンの単
位時間の回転数を記憶するメモリ部と、表示装置の外気
の温度を検出する外気温検出部と、メモリ部より読出し
たデータにて外気温検出部よりの外気温度に相応する回
転数を判別する判別部と、放熱ファンを、表示装置の電
源オンにて回転開始させ、回転開始時に判別部で判別さ
れた回転数まで、所定時間に回転数を徐々に上昇させ、
以降、外気温度に相応する回転数で回転させるファン制
御部と、前記メモリ部、外気温検出部、判別部およびフ
ァン制御部を制御する制御部とをを設けて構成する。
【0005】なお、ファン制御部により放熱ファンを、
回転開始時の外気温度に相応する回転数を基に算出され
る時間に、該回転数まで徐々に上昇させ、以降、外気温
度に相応する回転数で回転させるように制御するように
してもよい。
【0006】または、ファン制御部により放熱ファン
を、回転開始時の外気温度に相応する回転数の範囲に基
づき定めた時間に、該回転数まで徐々に上昇させ、以
降、外気温度に相応する回転数で回転させるように制御
してもよい。
【0007】あるいは、ファン制御部により放熱ファン
を、所定時間に、外気温度に対応して設定された最小回
転数より小さい所定の回転数に上昇させ、しかる後、該
回転数に達したときの外気温度に相応する回転数まで所
定時間に徐々に上昇させ、以降、外気温度に相応する回
転数で回転させるように制御するようにしてもよい。
【0008】または、ファン制御部により放熱ファン
を、所定時間に、外気温度に対応して設定された最小回
転数より小さい所定の回転数に上昇させ、しかる後、前
記回転数に達したときの外気温度に相応する回転数を基
に算出される時間、または、前記回転数に達したときの
外気温度に相応する回転数の範囲に基づき定めた時間
に、該回転数まで徐々に上昇させ、以降、外気温度に相
応する回転数で回転させるように制御してもよい。
【0009】ファン制御部は、外気温検出部で検出され
た外気温度が所定の温度以下の場合は放熱ファンを回転
させず、外気温度が所定の温度以上の場合に放熱ファン
を回転させるようにしてもよい。
【0010】なお、ファン制御部からの制御信号をアナ
ログの電圧に変換するDAコンバータを設け、DAコン
バータよりの電圧を放熱ファンに供給するようにする。
【0011】ファン制御部は、放熱ファンの回転数を上
げるときは回転数を直線的に増加させるように制御す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1は本発明によるPDP
の放熱ファン装置の一実施例の要部ブロック図である。
図の1は、PDPを用いた表示装置の、筐体外部に温度
センサを設けて外気の温度を検出する外気温検出部、2
は、外気温度に対応させて設定された放熱ファン7の単
位時間当たりの回転数(25℃で1000rpm 、30℃で2000rp
m 、・・の如く)を記憶するメモリ部、3はメモリ部2
より読出したデータにて外気温検出部1よりの外気温度
に相応する回転数を判別する判別部、4は経過時間を刻
む時計部、5は放熱ファン7の回転開始および回転数を
制御するファン制御部、6はファン制御部5からの制御
信号をアナログの電圧に変換するDAC(DAコンバー
タ)、7は回転速度可変型の放熱ファン、8は各部を制
御する制御部である。
【0013】次に、本発明によるPDPの放熱ファン装
置の動作を、図2に示す手法1〜6で説明する。「手法
1」の場合、表示装置の電源オンにて、外気温検出部1
よりの信号は制御部8を介し判別部3に入力し、制御部
8を介しメモリ部2より読出したデータと照合し、当該
外気温度に相応する放熱ファン7の回転数Rを判別す
る。そして、制御部8を介しファン制御部5により、放
熱ファン7の回転数を表示装置の電源オンでゼロから徐
々に上昇させ、時計部4で計時される所定の時間T、例
えば、30秒で回転数Rになるように制御する。放熱ファ
ン7は、(R÷T)×経過時間t で決まる回転数で直
線的に回転数を上げる。そして、以降は従来同様、外気
温検出部1で検出された温度に相応する回転数で回転さ
せる。なお、ファン制御部5は、例えば、放熱ファン7
に印加する電圧Eを256 分割し、上記時間Tの間に、(0
/255)Eから放熱ファン7が回転数Rとなる電圧に相応す
る(n/255)Eまで順次制御信号を出力し、DAC6でアナ
ログ電圧に変換し、放熱ファン7に供給する。制御信号
は、DAC6で変換された電圧で放熱ファン7の回転数
がほぼ直線的に増加するように、適宜のステップ(例え
ば、(0/255)E、(3/255)E、(8/255)E、(15/255)E 、・
・)で出力するように設定しておく。
【0014】「手法2」は、外気温検出部1からの外気
温度に相応する放熱ファン7の回転数が小さいR1の場合
(外気温度が低い)と回転数が大きいR2の場合(外気温
度が高い)とで回転数R1またはR2に達する時間T1または
T2を変える手法である。時間T1、T2は、それぞれ、(回
転数R1またはR2÷定数X)+定数Y とし、X=100、
Y=10等とする。定数XおよびYは放熱ファン7のモー
タの回転数を勘案して予め決めておく。これは、判別部
3で判別された回転数が大きい場合、回転数が小さい場
合より長い時間をかけて回転数を上げ、回転数が急激に
上昇して回転音が耳に付きやすくなるのを防ぐためであ
る。「手法3」は、上記手法2の時間T1とT2を計算式で
算出するのではなく、判別部3で判別された回転数の範
囲によって決める手法である。すなわち、例えば、判別
された回転数が1000rpm 以下の場合は時間T1に所定の
(判別された)回転数になり、回転数が1000〜2000rpm
の場合は時間T1より長い時間T2で所定の回転数になるよ
うにする。これにより、手法2と同様の効果が得られ
る。なお、手法2、3共、判別された回転数に達した後
は、手法1と同様、その時の外気温度に相応する回転数
で回転させる。
【0015】「手法4」は、放熱ファン7の回転数を、
表示装置の電源オンから適宜に設定した時間Pの間に、
外気温度に対応して設定された最小回転数より小さい回
転数R1に上昇させ、そこから時間P+Q(適宜に設定)
の間に、放熱ファン7が回転数R1に達したときの外気温
度に相応する回転数R2まで、直線的に上昇するように制
御する。これにより、放熱効果をなるべく犠牲にせずに
ファンの回転音が気にならないようにする。なお、回転
数R2に達した後は、手法1〜3と同様、その時の外気温
度に相応する回転数で回転させる。
【0016】「手法5」は上記手法4と手法2、3を組
み合わせたもので、放熱ファン7の回転数を、表示装置
の電源オンから適宜に設定した時間Pの間に、外気温度
に対応して設定された最小回転数より小さい回転数R3
(手法4の回転数R1と同じ)に上昇させ、それから先は
上述の手法2または3と同様、その時の外気温度に基づ
き判別される回転数が大きければ(R2)長い時間T2をか
け、小さければ(R1) 短い時間T1で、回転数を直線的に
上げながら当該回転数に達するようにする。
【0017】上記はいずれも表示装置の電源オンで放熱
ファン7の回転が始まるものであるが、「手法6」は、
表示装置の電源オン時に外気温検出部1で検出される外
気温度が所定の温度以下のときは放熱ファン7を回転さ
せず、所定の温度以上になったとき、上述の手法1〜5
の手法で放熱ファン7を回転させるようにする。これに
より、外気温度が低い間は放熱ファン7は回転しないの
で、回転音そのものがなくなり、同時に消費電力を減ら
すことができる。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるP
DPの放熱ファン装置によれば、放熱ファンの回転数を
ゼロから所定の回転数まで徐々に(直線的に)増加させ
るものであるから、従来の、表示装置の電源オンと同時
に放熱ファンを所定の回転数でフル回転させる場合に比
べ、放熱ファンの回転音が感覚的に気になりにくいもの
となり、不快感を与えないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPDPの放熱ファン装置の一実施
例の要部ブロック図である。
【図2】放熱ファンの回転数の制御手法(手法1〜6)
の説明図である。
【符号の説明】
1 外気温検出部 2 メモリ部 3 判別部 4 時計部 5 ファン制御部 6 DAコンバータ 7 放熱ファン 8 制御部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PDP(プラズマディスプレイパネル)
    を用いた表示装置であって、回転速度可変型の放熱ファ
    ンを設けたものに、外気温度に対応させて設定された放
    熱ファンの単位時間の回転数を記憶するメモリ部と、前
    記表示装置の外気の温度を検出する外気温検出部と、メ
    モリ部より読出したデータにて外気温検出部よりの外気
    温度に相応する回転数を判別する判別部と、前記放熱フ
    ァンを、表示装置の電源オンにて回転開始させ、回転開
    始時に判別部で判別された回転数まで、所定時間に回転
    数を徐々に上昇させ、以降、外気温度に相応する回転数
    で回転させるファン制御部と、前記メモリ部、外気温検
    出部、判別部およびファン制御部を制御する制御部とを
    設けてなるPDPの放熱ファン装置。
  2. 【請求項2】 前記ファン制御部により放熱ファンを、
    回転開始時の外気温度に相応する回転数を基に算出され
    る時間に、該回転数まで徐々に上昇させ、以降、外気温
    度に相応する回転数で回転させるように制御するように
    した請求項1記載のPDPの放熱ファン装置。
  3. 【請求項3】 前記ファン制御部により放熱ファンを、
    回転開始時の外気温度に相応する回転数の範囲に基づき
    定めた時間に、該回転数まで徐々に上昇させ、以降、外
    気温度に相応する回転数で回転させるように制御するよ
    うにした請求項1記載のPDPの放熱ファン装置。
  4. 【請求項4】 前記ファン制御部により放熱ファンを、
    所定時間に、外気温度に対応して設定された最小回転数
    より小さい所定の回転数に上昇させ、しかる後、該回転
    数に達したときの外気温度に相応する回転数まで所定時
    間に徐々に上昇させ、以降、外気温度に相応する回転数
    で回転させるように制御するようにした請求項1記載の
    PDPの放熱ファン装置。
  5. 【請求項5】 前記ファン制御部により放熱ファンを、
    所定時間に、外気温度に対応して設定された最小回転数
    より小さい所定の回転数に上昇させ、しかる後、前記回
    転数に達したときの外気温度に相応する回転数を基に算
    出される時間に、該回転数まで徐々に上昇させ、以降、
    外気温度に相応する回転数で回転させるように制御する
    ようにした請求項1記載のPDPの放熱ファン装置。
  6. 【請求項6】 前記ファン制御部により放熱ファンを、
    所定時間に、外気温度に対応して設定された最小回転数
    より小さい所定の回転数に上昇させ、しかる後、前記回
    転数に達したときの外気温度に相応する回転数の範囲に
    基づき定めた時間に、該回転数まで徐々に上昇させ、以
    降、外気温度に相応する回転数で回転させるように制御
    するようにした請求項1記載のPDPの放熱ファン装
    置。
  7. 【請求項7】 前記ファン制御部は、前記外気温検出部
    で検出された外気温度が所定の温度以下の場合は前記放
    熱ファンを回転させず、外気温度が所定の温度以上の場
    合に放熱ファンを回転させるようにした請求項1乃至6
    のいずれかに記載のPDPの放熱ファン装置。
  8. 【請求項8】 前記ファン制御部からの制御信号をアナ
    ログの電圧に変換するDAコンバータを設け、DAコン
    バータよりの電圧を前記放熱ファンに供給するようにし
    た請求項1乃至7のいずれかに記載のPDPの放熱ファ
    ン装置。
  9. 【請求項9】 前記ファン制御部は、前記放熱ファンの
    回転数を上げるときは回転数を直線的に増加させるよう
    に制御するものでなる請求項1乃至8のいずれかに記載
    のPDPの放熱ファン装置。
JP2000040540A 2000-02-18 2000-02-18 Pdpの放熱ファン装置 Pending JP2001227494A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1315361C (zh) * 2003-06-09 2007-05-09 三星电子株式会社 显示器及其控制方法
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US8872998B2 (en) 2010-03-10 2014-10-28 Sharp Kabushiki Kaisha Image display apparatus

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